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JPH10248171A - 電源装置及び携帯端末装置 - Google Patents

電源装置及び携帯端末装置

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Publication number
JPH10248171A
JPH10248171A JP9049134A JP4913497A JPH10248171A JP H10248171 A JPH10248171 A JP H10248171A JP 9049134 A JP9049134 A JP 9049134A JP 4913497 A JP4913497 A JP 4913497A JP H10248171 A JPH10248171 A JP H10248171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
secondary battery
voltage
supply device
external load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9049134A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Usui
計文 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP9049134A priority Critical patent/JPH10248171A/ja
Publication of JPH10248171A publication Critical patent/JPH10248171A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続端子の接続不良等を防止して、2次電池
の適正な放電が可能な電源装置及び携帯端末装置を提供
することにある。 【解決手段】 電源回路1は、外部負荷に着脱可能に構
成され、当該電源回路1は、2次電池3と、電磁エネル
ギーを電気エネルギーに変換するコイル4c及び充電回
路4bと、2次電池3の電気エネルギーを電磁エネルギ
ーに変換する発振回路4a及びコイルとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源装置に関し、
詳細には、2次電池の出力電圧を外部負荷に供給する電
源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、蓄電池(2次電池)が普及してお
り、特に、リチウム・イオン2次電池が広く普及してい
る。かかるリチウム・イオン2次電池は、負極に従来の
リチウム電池のような金属リチウムを用いる替わりに、
リチウムイオンが負極中で存在するカーボン材料や遷移
金属カルゴケナイトを用いた電池システムである。この
タイプの電池では、1989年に正極の五酸化バナジウ
ム(V2O5)を用い、負極にカーボン(C)を用いたコ
イン形電池が実用化されたのを始め、円筒形電池では1
991年にコバルト酸リチウム(LiCoO2)/カーボ
ン(C)の電池が実用化され、現在事業展開とともに研
究開発も盛んに行われている。
【0003】また、リチウム・イオン2次電池は従来の
ポータブル電子機器の駆動用電源であるニカド電池やニ
ッケル水素蓄電池と比較し、約3倍の作動電圧を持ち、
体積エネルギー密度が大きく、また重量エネルギー密度
で約2倍のエネルギー密度を有する。すなわち、同一エ
ネルギーを有する電池で比較すると小型でしかも軽い電
池である。特に、この軽いという特徴を活かし、リチウ
ム・イオン2次電池は携帯電話を始めビデオカメラ、ノ
ートパソコンの駆動用電源として採用されている。
【0004】ところで、一般に、二次電池は、鋼製の外
装缶にシート状の陽陰極板をセパレータを介して巻取っ
た形状の電極を入れてキャップでかぶせ、そのキャップ
と外装缶を機械的若しくはレーザ等で強固に密着させた
構造となっている。又、外部に電気を取り出すための端
子電極は負極が外装缶で陽極がキャップであり、直接金
属端子が露出した構造となっている。さらに、最近で
は、電磁誘導方式で2次電池に充電する電源装置が開発
され、実用段階となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た如く、従来の2次電池においては、電池の端子電極は
金属で外部に露出する構造となっているため、端子電極
が酸化したり、汚れたりして接触抵抗が大きくなり、接
続不良が生じたり、また、端子短絡による電池のショー
トする等の課題があった。また、電磁誘導方式で2次電
池に充電する電源装置は、端子は露出しないが、負荷に
対して一体的に構成しなければならず、電源装置の汎用
性が損なわれるという課題があった。
【0006】本発明の課題は、接続端子の接続不良等を
防止して、2次電池の適正な放電が可能であり、汎用的
な電源装置及び携帯端末装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る電源装置は、2次電池を有し電磁誘導方式により充
電される電源装置であり、外部負荷に着脱可能に構成さ
れ、当該2次電池に充電された電力を電磁誘導方式によ
り前記外部負荷に供給することにより上記課題を解決す
る。
【0008】即ち、請求項1記載の発明によれば、2次
電池と外部負荷が非接触(端子レス)であるので、接続
端子の接続不良や、接続端子の短絡による2次電池の破
壊を防止することが可能となる。また、外部負荷と2次
電池を含む電源装置とを別体とした構成であるので、電
源装置の汎用性があるという効果を奏する。
【0009】また、請求項2記載の発明の電源装置は、
電磁波を電気エネルギーに変換するコイルと、このコイ
ルにより変化された電気エネルギーを平滑化して、この
平滑化した電気エネルギーを2次電池に充電する充電回
路と、2次電池に充電されている電気エネルギーを交流
電気エネルギーに変換して、前記コイルに出力する発振
回路とを備えたことを特徴とする。
【0010】従って、2次電池と外部負荷が非接触(端
子レス)であるので、接続端子の接続不良や、接続端子
の短絡による2次電池の破壊を防止することが可能とな
る。また、外部負荷と2次電池を含む電源装置とを別体
とした構成であるので、電源装置の汎用性があるという
効果を奏する。
【0011】請求項3記載の発明は、電磁誘導方式によ
り充電され、携帯端末装置に着脱可能である2次電池を
有し、この2次電池を装着時に電磁誘導方式により携帯
端末装置内の回路に電源を供給することを特徴とする。
【0012】これにより、2次電池と外部負荷が非接触
(端子レス)であるので、接続端子の接続不良や、接続
端子の短絡による2次電池の破壊を防止することが可能
となる。また、外部負荷と2次電池を含む電源装置とを
別体とした構成であるので、電源装置の汎用性があると
いう効果を奏する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に係る電源装置の概略構成
を示す斜視図である。電源装置1の基本構造は、図1に
示す如く、外部ケース2と、当該外部ケース2に配置さ
れた2次電池3と、外部ケース2に2次電池3と対向す
る位置に配置された充放電回路4とからなり、2次電池
3と充放電回路4とは略同一平面に実装されている。
【0015】二次電池3としては、充電時にガス発生が
なく薄型化可能なリチウム・イオン2次ポリマー電池が
最適である。充放電回路4は、コイル及び電子部品によ
り構成されている。また、外部ケース2は、樹脂等の非
導電材からなり、ケース表面には金属の外部接続端子の
ない構造となっている。上記した如く、これら2次電池
3と充放電回路4とを、略同一平面に実装することによ
り、より薄型の電池を実現している。
【0016】図2は、上記電源装置1を外部負荷である
携帯端末装置(携帯電話機)5に装着した概略構成を示
す斜視図である。
【0017】電源装置1は、携帯端末装置5に着脱可能
に構成されており、装着手段としては如何なる手段を用
いても良く、例えば、螺着や嵌着により装着される。
【0018】携帯端末装置5は、無線信号を送・受信す
るアンテナ11と、キー入力部12におけるキー入力内
容及び各種機能ガイダンス等を表示する液晶表示部13
と、テンキー、登録キー等から構成されるキー入力部1
2と、受話音声を再生する受話用スピーカ14と、送話
音声を入力するマイク15及び着信状態にあることや登
録位置であることを音響的に使用者に知らせるためのス
ピーカ16により構成されている。
【0019】図3は、電源装置の回路構成を示すブロッ
ク図である。電源装置1は、上記した如く、充放電可能
な2次電池3と充放電回路4とからなり、充放電回路4
は、発振回路4aと、制御回路4bと、並びに、充電時
は1次コイルとなり、放電時は2次コイルとなるコイル
4c1及び4c2とから構成されている。
【0020】充放電回路4は、2次電池3を充電及び放
電させるための回路であり、以下、この充放電回路4の
構成を説明する。
【0021】コイル4cは、電磁誘導により無接点で電
力の授受をするためのものである。制御回路4bは、コ
イル4cへの電力の入力を平滑にし、且つ、2次電池3
の過充電を防止するための回路である。発振回路4a
は、2次電池3の電池電圧を昇圧及び正弦波化してコイ
ルに出力するための回路である。これら制御回路4b及
び発振回路4aの各動作は、コイル4cの両端の電圧を
定期的に監視することにより、自動的に切り替えられ
る。
【0022】次に、電源装置の充放電動作を説明する。
【0023】図4は、電源装置1の充電動作を説明する
ために、電源装置を機能的に示した図である。図5は、
電源装置1の各部の電圧波形を示す図である。以下、図
4を参照して、電源装置1の充電時の動作を説明する。
【0024】図4において、電源装置1は、充電回路6
により充電される。充電時には、電源回路1のコイル4
cは2次コイルとして機能し、制御回路4bが動作して
二次電池3に充電する。充電回路6の発振回路部6a
は、不図示のAC電源から入力される100VのAC電
圧を、内部の電圧共振回路を用いて、図5(A)に示す
ような約100KHZの正弦波電圧V1にして1次コイ
ル6bに出力する。2次コイル4cは、1次コイル6b
から出力される電磁波を電磁誘導により電圧に変換する
と共に昇圧して、この昇圧電圧を制御回路4bに出力す
る。この昇圧率は、コイルの巻き線比で決定される。制
御回路部4bは、入力される昇圧電圧を平滑化して、図
5(B)に示すような平滑化電圧V2を生成し、この平
滑化電圧V2を制御することにより、2次電池3の充電
電圧を制御して、適切な充電を行う。
【0025】図6は、電源装置1の放電動作を説明する
ために、電源装置1を機能的に示した図である。以下、
図6を参照して、電池放電時、即ち、電源装置1の2次
電池3で携帯端末装置5等の外部負荷5aを動作させる
場合の動作を説明する。
【0026】図6に示す如く、携帯端末装置5は、2次
コイル5b、制御回路5c及び外部負荷5aで構成され
ている。そして、電源装置1のコイル4cは、1次コイ
ルとして機能し、発振回路4aが動作し、2次電池の放
電が行われる。
【0027】電源装置1の発振回路部4aは、2次電池
3から出力される直流電圧を、図5(A)にしめされる
ような約100KHZの正弦波電圧V1に変換して、一
次コイル4cに出力する。そして、携帯端末装置5の2
次コイル5bは、電源装置1の1次コイル4cから入力
される電磁波を電磁誘導により電圧に変換すると共に昇
圧して、2次コイル5bから昇圧電圧を制御回路部5c
に出力する。
【0028】制御回路部5cは、入力される昇圧電圧を
平滑化して、図5(B)に示すような平滑化電圧V2を
生成し、この平滑化電圧V2を制御することにより安定
的な出力電圧を得て、この電圧を外部負荷5aに供給す
る。
【0029】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、2次電池3と外部負荷5が非接触(端子レス)で
あるので、接続端子の接続不良や、接続端子の短絡によ
る電池の破壊を防止することが可能となる。また、外部
負荷5と2次電池3を含む電源装置1とを別体とした構
成であるので、外部負荷5側に昇圧回路等を設ける必要
が無くなり、負荷側の回路構成及び配線を簡単にするこ
とができるという効果を奏する。
【0030】また、本実施の形態では、2次電池と充放
電回路を同一平面に配置する構成であるので、薄型で携
帯性の良い電源装置を提供することが可能となる。
【0031】また、本実施の形態では、外部負荷とし
て、例えば、携帯端末装置を用いた構成であるので、携
帯端末装置の回路構成及び電気配線を簡単にすることが
できる。
【0032】尚、上記した実施の形態では、2次電池と
してリチウム・イオン2次ポリマー電池を用いたが本発
明はこれに限られるものではなく、他の2次電池を使用
しても良いことはいうまでもない。
【0033】また、本実施の形態では、外部負荷とし
て、携帯端末装置を用いたが本発明はこれに限られるも
のではなく、電源装置は他の外部負荷(例えば、ヘッド
ホンステレオ等)にも装着可能であることはいうまでも
ない。
【0034】
【発明の効果】請求項1、2及び3記載の発明によれ
ば、2次電池と外部負荷が非接触(端子レス)であるの
で、接続端子の接続不良や、接続端子の短絡による2次
電池の破壊を防止することが可能となる。また、外部負
荷と2次電池を含む電源装置とを別体とした構成である
ので、電源装置の汎用性があるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源装置の概略構成を示す斜視図
である。
【図2】電源装置を外部負荷である携帯端末装置(携帯
電話機)5に装着した概略構成を示す斜視図である。
【図3】電源装置の回路構成を示すブロック図である。
【図4】電源装置の充電動作を説明するために、電源装
置を機能的に示した図である。
【図5】電源装置の各部の電圧波形を示す図である。
【図6】電源装置の放電動作を説明するために、電源装
置を機能的に示した図である。
【符号の説明】
1 電源装置 2 外部ケース 3 2次電池 4 充放電回路 4a 発振回路 4b 制御回路 4c コイル 5 外部負荷 11 アンテナ 12 キー入力部 13 液晶表示部 14 スピーカ 15 マイク 16 スピーカ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2次電池を有し電磁誘導方式により充電さ
    れる電源装置であり、外部負荷に着脱可能に構成され、 当該2次電池に充電された電力を電磁誘導方式により前
    記外部負荷に供給する放電回路と、 を備えたことを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】電磁波を電気エネルギーに変換するコイル
    と、 このコイルにより変化された電気エネルギーを平滑化し
    て、この平滑化した電気エネルギーを2次電池に充電す
    る充電回路と、 2次電池に充電されている電気エネルギーを交流電気エ
    ネルギーに変換して、前記コイルに出力する発振回路と
    を備えたことを特徴とする電源装置。
  3. 【請求項3】電磁誘導方式により充電され、携帯端末装
    置に着脱可能である2次電池を有し、 この2次電池を装着時に電磁誘導方式により携帯端末装
    置内の回路に電源を供給することを特徴とする携帯端末
    装置。
JP9049134A 1997-03-04 1997-03-04 電源装置及び携帯端末装置 Pending JPH10248171A (ja)

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