JPH10247595A - 光源装置および投光装置ならびにプロジェクタ装置 - Google Patents
光源装置および投光装置ならびにプロジェクタ装置Info
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- JPH10247595A JPH10247595A JP9046721A JP4672197A JPH10247595A JP H10247595 A JPH10247595 A JP H10247595A JP 9046721 A JP9046721 A JP 9046721A JP 4672197 A JP4672197 A JP 4672197A JP H10247595 A JPH10247595 A JP H10247595A
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- Japan
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- lamp
- light source
- power supply
- light
- metal halide
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ランプが点光源に近い特性を有し、かつ寿命が
長く、またちらつき等がなく安定した特性を有するとと
もに直流電源40のコストが低く、また小形化が容易な
光源装置、投光装置50、およびプロジェクタ装置を提
供する。 【解決手段】ランプとしてアーク長の短いショートアー
クメタルハライドランプ1を使用し、直流電源40によ
り直流電流で点灯して寿命を延長するとともに、この直
流電流のリップル周波数を35〜55KHzに、リップ
ル率を15%以下にしてちらつきを抑止するとともに低
コストで小形の直流電源40を使用可能とした。
長く、またちらつき等がなく安定した特性を有するとと
もに直流電源40のコストが低く、また小形化が容易な
光源装置、投光装置50、およびプロジェクタ装置を提
供する。 【解決手段】ランプとしてアーク長の短いショートアー
クメタルハライドランプ1を使用し、直流電源40によ
り直流電流で点灯して寿命を延長するとともに、この直
流電流のリップル周波数を35〜55KHzに、リップ
ル率を15%以下にしてちらつきを抑止するとともに低
コストで小形の直流電源40を使用可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メタルハライドラ
ンプを用いた光源装置、この光源装置を光源とした投光
装置、およびこの投光装置を用いたプロジェクタ装置に
関する。
ンプを用いた光源装置、この光源装置を光源とした投光
装置、およびこの投光装置を用いたプロジェクタ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ショートアークメタルハライドランプ
は、各種の光源、例えばカラー液晶プロジェクタ装置に
おける投光装置用の光源として使用されている。このカ
ラー液晶プロジェクタ装置の構成を例示すれば、光源で
あるランプとこのランプから放射された光を反射するリ
フレクタとで投光装置を構成しており、この投光装置か
ら投射された光を液晶表示パネルに照射し、この液晶表
示パネルを透過した光を光学系により制御してスクリー
ンに投影するようになっている。
は、各種の光源、例えばカラー液晶プロジェクタ装置に
おける投光装置用の光源として使用されている。このカ
ラー液晶プロジェクタ装置の構成を例示すれば、光源で
あるランプとこのランプから放射された光を反射するリ
フレクタとで投光装置を構成しており、この投光装置か
ら投射された光を液晶表示パネルに照射し、この液晶表
示パネルを透過した光を光学系により制御してスクリー
ンに投影するようになっている。
【0003】この場合、液晶表示パネルは各画素に対応
してRGBの各色のカラーフィルタを備えており、液晶
表示パネルを透過する光はこのカラーフィルタによりR
GBのいずれかに着色され、これらRGBのカラー光線
がスクリーンに投射されることにより、スクリーン上に
は上記の液晶表示パネルで制御された画像のカラー映像
が写し出される。
してRGBの各色のカラーフィルタを備えており、液晶
表示パネルを透過する光はこのカラーフィルタによりR
GBのいずれかに着色され、これらRGBのカラー光線
がスクリーンに投射されることにより、スクリーン上に
は上記の液晶表示パネルで制御された画像のカラー映像
が写し出される。
【0004】このようなカラー液晶プロジェクタ装置の
光源としては、光学系における制御の容易さから点光源
に近いことが望まれ、しかも低電力の割りには大光量が
得られて豊富な光を放出し、かつ赤、青、緑の成分を効
率よく放射し、さらには熱の発生が少ない等の条件を満
足し得るランプが必要である。このような条件を満たす
ランプとして、ショートアークメタルハライドランプが
好適する。
光源としては、光学系における制御の容易さから点光源
に近いことが望まれ、しかも低電力の割りには大光量が
得られて豊富な光を放出し、かつ赤、青、緑の成分を効
率よく放射し、さらには熱の発生が少ない等の条件を満
足し得るランプが必要である。このような条件を満たす
ランプとして、ショートアークメタルハライドランプが
好適する。
【0005】ショートアークメタルハライドランプは、
石英ガラスからなる発光管の両端に電極を設けるととも
に、この発光管の内部に、発光金属として金属ハロゲン
化物と、緩衝金属としての水銀およびアルゴン等の希ガ
スを封入してある。このようなランプは、電極間距離L
が10mm以下、好ましくは2〜4mmとされており、これ
ら電極間に発生するアーク放電が短いことからショート
アークタイプと称されており、点灯中は150W〜35
0Wの電力により管壁負荷(入力電力Wを発光管の内表
面積で除した値)が30〜100W/cm2 程度の大きな
負荷条件で使用される。このようなメタルハライドラン
プは、アークが短いことから点光源に近い特性を有し、
しかも低電力の割りには大光量を得ることができる。
石英ガラスからなる発光管の両端に電極を設けるととも
に、この発光管の内部に、発光金属として金属ハロゲン
化物と、緩衝金属としての水銀およびアルゴン等の希ガ
スを封入してある。このようなランプは、電極間距離L
が10mm以下、好ましくは2〜4mmとされており、これ
ら電極間に発生するアーク放電が短いことからショート
アークタイプと称されており、点灯中は150W〜35
0Wの電力により管壁負荷(入力電力Wを発光管の内表
面積で除した値)が30〜100W/cm2 程度の大きな
負荷条件で使用される。このようなメタルハライドラン
プは、アークが短いことから点光源に近い特性を有し、
しかも低電力の割りには大光量を得ることができる。
【0006】また、この種のショートアークメタルハラ
イドランプに封入される金属ハロゲン化物は、ジスプロ
シウムDy、ネオジウムNd、ホルミウムHo、ツリウ
ムTmの中から選ばれた少なくとも1種の希土類金属の
ハロゲン化物と、インジウムIn、タリウムTl、ガリ
ウムGa、亜鉛Zn、カドミウムCdから選ばれた少な
くとも1種のハロゲン化物とを選択して使用している。
イドランプに封入される金属ハロゲン化物は、ジスプロ
シウムDy、ネオジウムNd、ホルミウムHo、ツリウ
ムTmの中から選ばれた少なくとも1種の希土類金属の
ハロゲン化物と、インジウムIn、タリウムTl、ガリ
ウムGa、亜鉛Zn、カドミウムCdから選ばれた少な
くとも1種のハロゲン化物とを選択して使用している。
【0007】ところで、この種のメタルハライドランプ
は、その寿命がたとえば1000時間程度の時は、たと
えばオーバーヘッドプロジェクタ装置等の光源としては
満足できるが、長時間使用する光学装置には適していな
いものであった。たとえば、液晶表示プロジェクタ装置
等の光源として使用するランプは、少なくとも2000
時間以上の寿命が要求される。
は、その寿命がたとえば1000時間程度の時は、たと
えばオーバーヘッドプロジェクタ装置等の光源としては
満足できるが、長時間使用する光学装置には適していな
いものであった。たとえば、液晶表示プロジェクタ装置
等の光源として使用するランプは、少なくとも2000
時間以上の寿命が要求される。
【0008】このようなメタルハライドランプの寿命を
延長するには、直流電源により直流電流で点灯させる手
段がある。しかし、この直流電源はコストが高く、また
回路が大形化する不具合がある。このような不具合を回
避するには、商用交流電源等の交流電流を直流に整流す
る直流電源を使用することが考えられる。このような直
流電源としては、たとえば商用交流電流を整流した後、
トランジスタおよびダイオード等の回路により電圧を制
御するスイッチングレギュレータ方式と称される直流電
源がある。
延長するには、直流電源により直流電流で点灯させる手
段がある。しかし、この直流電源はコストが高く、また
回路が大形化する不具合がある。このような不具合を回
避するには、商用交流電源等の交流電流を直流に整流す
る直流電源を使用することが考えられる。このような直
流電源としては、たとえば商用交流電流を整流した後、
トランジスタおよびダイオード等の回路により電圧を制
御するスイッチングレギュレータ方式と称される直流電
源がある。
【0009】しかしながら、このような直流電源では、
その出力電流波形が直流成分の上に変動する電流成分す
なわちリップル成分が重畳されたものである。このた
め、このような直流電源で上述のようなメタルハライド
ランプを点灯すると、その寿命は延長されるものの、こ
のランプから放射される光量の変動すなわちランプのち
らつきが発生することが判明した。このようなランプの
ちらつきは、上記のような直流電流のリップル成分によ
り、このランプの気密容器内の放電空間でガスが音響共
鳴を生じるためと考えられる。このようなランプのちら
つきは、人間の視覚により判別可能な周波数以上のもの
もあり、精密な光学装置の光源としては使用できないこ
ともある。
その出力電流波形が直流成分の上に変動する電流成分す
なわちリップル成分が重畳されたものである。このた
め、このような直流電源で上述のようなメタルハライド
ランプを点灯すると、その寿命は延長されるものの、こ
のランプから放射される光量の変動すなわちランプのち
らつきが発生することが判明した。このようなランプの
ちらつきは、上記のような直流電流のリップル成分によ
り、このランプの気密容器内の放電空間でガスが音響共
鳴を生じるためと考えられる。このようなランプのちら
つきは、人間の視覚により判別可能な周波数以上のもの
もあり、精密な光学装置の光源としては使用できないこ
ともある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
なメタルハライドランプと直流電源とを組み合わせて寿
命を延長するとともに、このランプのちらつきを抑止し
た光源装置、およびこの光源装置を使用した投光装置、
ならびにこの投光装置を使用したプロジェクタ装置を提
供するものである。
なメタルハライドランプと直流電源とを組み合わせて寿
命を延長するとともに、このランプのちらつきを抑止し
た光源装置、およびこの光源装置を使用した投光装置、
ならびにこの投光装置を使用したプロジェクタ装置を提
供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内部
に少なくとも水銀、希ガス、金属ハロゲンが封入された
気密容器と、この気密容器に電極間距離が6mm以下と
なるように互いに離間して封装された一対の電極とを備
えたメタルハライドランプと;上記のメタルハライドラ
ンプにリップル周波数が35KHz以上、55KHz以
下でリップル率が15%以下の直流電流を供給する直流
電源と;を具備したことを特徴とする光源装置である。
に少なくとも水銀、希ガス、金属ハロゲンが封入された
気密容器と、この気密容器に電極間距離が6mm以下と
なるように互いに離間して封装された一対の電極とを備
えたメタルハライドランプと;上記のメタルハライドラ
ンプにリップル周波数が35KHz以上、55KHz以
下でリップル率が15%以下の直流電流を供給する直流
電源と;を具備したことを特徴とする光源装置である。
【0012】なお、本明細書において、上記のリップル
周波数とは、上記の直流電源から出力される電流中の直
流成分の上に重畳される変動電流の周波数である。ま
た、本明細書において、上記のリップル率とは、上記の
直流電源から出力される電流中の直流成分の上に重畳さ
れる変動電流の変動率であり、 (電流最大値−電流最小値)/電流平均値 × 100
(%) で表されるものである。
周波数とは、上記の直流電源から出力される電流中の直
流成分の上に重畳される変動電流の周波数である。ま
た、本明細書において、上記のリップル率とは、上記の
直流電源から出力される電流中の直流成分の上に重畳さ
れる変動電流の変動率であり、 (電流最大値−電流最小値)/電流平均値 × 100
(%) で表されるものである。
【0013】上記の請求項1の発明によれば、上記のメ
タルハライドランプは電極間距離が6mm以下と短いの
で、アーク長さが極めて短く、点光源に近い特性を有
し、光学的な特性が良好である。また、このランプは直
流電流で点灯されるので、寿命が延長される。また、上
記の直流電源からこのランプに供給される直流電流のリ
ップル周波数およびリップル率を上記の範囲に規制する
ことにより、このランプの放電空間内で音響共鳴等が発
生するのを抑止し、ランプのちらつきを抑止することが
できる。さらに、上記のリップル周波数およびリップル
率は、交流を直流に整流する形式の直流電源により達成
可能な範囲であり、必ずしも特別な直流電源装置を使用
する必要はなく、コストを低減でき、また小形化も達成
できる。
タルハライドランプは電極間距離が6mm以下と短いの
で、アーク長さが極めて短く、点光源に近い特性を有
し、光学的な特性が良好である。また、このランプは直
流電流で点灯されるので、寿命が延長される。また、上
記の直流電源からこのランプに供給される直流電流のリ
ップル周波数およびリップル率を上記の範囲に規制する
ことにより、このランプの放電空間内で音響共鳴等が発
生するのを抑止し、ランプのちらつきを抑止することが
できる。さらに、上記のリップル周波数およびリップル
率は、交流を直流に整流する形式の直流電源により達成
可能な範囲であり、必ずしも特別な直流電源装置を使用
する必要はなく、コストを低減でき、また小形化も達成
できる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記のメタルハライドランプは、その球体比率が
1.0以上2.0以下である;ことを特徴とする光源装
置である。
て、前記のメタルハライドランプは、その球体比率が
1.0以上2.0以下である;ことを特徴とする光源装
置である。
【0015】なお、本明細書において、上記の球体比率
とは、ランプの気密容器の内部の放電空間の 長さ/内
径 の比率のことである。上記の請求項2の発明によれ
ば、上記のランプの気密容器内の放電空間の球体比率を
上記の範囲内に設定することにより、この放電空間内で
の音響共鳴をより確実に抑止し、ランプのちらつきを一
層確実に抑止することができる。
とは、ランプの気密容器の内部の放電空間の 長さ/内
径 の比率のことである。上記の請求項2の発明によれ
ば、上記のランプの気密容器内の放電空間の球体比率を
上記の範囲内に設定することにより、この放電空間内で
の音響共鳴をより確実に抑止し、ランプのちらつきを一
層確実に抑止することができる。
【0016】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、前記のメタルハライドランプは、そ
の管壁負荷が40W/cm2 以上100W/cm2 以下であ
ることを特徴とする光源装置である。
2の発明において、前記のメタルハライドランプは、そ
の管壁負荷が40W/cm2 以上100W/cm2 以下であ
ることを特徴とする光源装置である。
【0017】上記の請求項3の発明によれば、高い管壁
負荷で点灯されるので、このランプは光量が多くなり、
高い輝度が達成でき、またこの範囲の管壁負荷のランプ
は上記のような直流電流で点灯した場合でもちらつきを
生じることがない。
負荷で点灯されるので、このランプは光量が多くなり、
高い輝度が達成でき、またこの範囲の管壁負荷のランプ
は上記のような直流電流で点灯した場合でもちらつきを
生じることがない。
【0018】請求項4の発明は、請求項1ないし請求項
3のいずれか一に記載の光源装置と;この光源装置から
放射される光を反射するリフレクタと;を具備したこと
を特徴とする投光装置である。
3のいずれか一に記載の光源装置と;この光源装置から
放射される光を反射するリフレクタと;を具備したこと
を特徴とする投光装置である。
【0019】上記の請求項4の発明によれば、点光源に
近い特性のランプを光源とし、またちらつきが抑止され
るので、高い精度の光学特性を有する投光装置を提供す
ることができる。
近い特性のランプを光源とし、またちらつきが抑止され
るので、高い精度の光学特性を有する投光装置を提供す
ることができる。
【0020】請求項5の発明は、請求項4に記載の投光
装置と;この投光装置から照射される光で投影される表
示装置と;を備えたことを特徴とするプロジェクタ装置
である。上記の請求項5の発明によれば、高精度の投光
装置を採用しているので、光学特性の高いプロジェクタ
装置を提供することができる。
装置と;この投光装置から照射される光で投影される表
示装置と;を備えたことを特徴とするプロジェクタ装置
である。上記の請求項5の発明によれば、高精度の投光
装置を採用しているので、光学特性の高いプロジェクタ
装置を提供することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下本発明について、図面に示す
実施形態にもとづき説明する。図1および図2には、第
1の実施形態として、ショートアークメタルハライドラ
ンプ1と直流電源40とを備えた光源装置と、リフレク
タ3とを組み合わせた投光装置50の構造を示す。
実施形態にもとづき説明する。図1および図2には、第
1の実施形態として、ショートアークメタルハライドラ
ンプ1と直流電源40とを備えた光源装置と、リフレク
タ3とを組み合わせた投光装置50の構造を示す。
【0022】上記ショートアークメタルハライドランプ
1は定格入力350Wであり、石英ガラスからなる気密
容器、つまり発光管20を備えている。この発光管20
は肉厚が1.7mm、長径がほぼ15mm、短軸がほぼ12
mm程度の楕円形の放電空間を有し、内容積が約1.0cc
となっている。
1は定格入力350Wであり、石英ガラスからなる気密
容器、つまり発光管20を備えている。この発光管20
は肉厚が1.7mm、長径がほぼ15mm、短軸がほぼ12
mm程度の楕円形の放電空間を有し、内容積が約1.0cc
となっている。
【0023】そして、このランプ1の発光管20の内部
の放電空間の球体比率は、1.0以上、2.0以下の範
囲に設定されている。また、このランプ1は、その管壁
負荷が40W/cm2 以上、100W/cm2 以下で点灯さ
れるものである。
の放電空間の球体比率は、1.0以上、2.0以下の範
囲に設定されている。また、このランプ1は、その管壁
負荷が40W/cm2 以上、100W/cm2 以下で点灯さ
れるものである。
【0024】この放電空間には一対の電極21a、21
bが設けられている。これら電極21a、21bはそれ
ぞれ陽極21aおよび陰極21bであり、陽極21aは
先端部の外径が2.6mm、陰極21bは線径0.8mmの
タングステンからなり、電極間距離Lが10mm以下、例
えば3.0mmに設定されている。
bが設けられている。これら電極21a、21bはそれ
ぞれ陽極21aおよび陰極21bであり、陽極21aは
先端部の外径が2.6mm、陰極21bは線径0.8mmの
タングステンからなり、電極間距離Lが10mm以下、例
えば3.0mmに設定されている。
【0025】これら電極21a,21bは発光管20の
両端部に形成された封止部22、22に封着された金属
箔導体23、23に接続されている。金属箔導体23、
23は厚さ30μm、幅3mm程度のモリブデン箔からな
り、一方の金属箔導体23は図示しない外部リ−ド線を
介して端部に被着された口金24に電気的に接続されて
おり、他方の金属箔導体23は外部リ−ド線25に接続
されている。
両端部に形成された封止部22、22に封着された金属
箔導体23、23に接続されている。金属箔導体23、
23は厚さ30μm、幅3mm程度のモリブデン箔からな
り、一方の金属箔導体23は図示しない外部リ−ド線を
介して端部に被着された口金24に電気的に接続されて
おり、他方の金属箔導体23は外部リ−ド線25に接続
されている。
【0026】上記発光管20には、発光金属として金属
ハロゲン化物が封入されているとともに、緩衝金属とし
ての水銀が封入されており、かつアルゴン等の希ガスが
封入されている。上記金属ハロゲン化物は、ジスプロシ
ウムDy、ネオジウムNd、ホルミウムHo、ツリウム
Tm等の中から選ばれた少なくとも1種の希土類金属の
ハロゲン化物と、少なくともインジウムInを含み、そ
の他タリウムTl、ガリウムGa、亜鉛Zn、カドミウ
ムCdの中から選ばれた少なくとも1種のハロゲン化物
と、セシウムCsのハロゲン化物とを含んでいる。
ハロゲン化物が封入されているとともに、緩衝金属とし
ての水銀が封入されており、かつアルゴン等の希ガスが
封入されている。上記金属ハロゲン化物は、ジスプロシ
ウムDy、ネオジウムNd、ホルミウムHo、ツリウム
Tm等の中から選ばれた少なくとも1種の希土類金属の
ハロゲン化物と、少なくともインジウムInを含み、そ
の他タリウムTl、ガリウムGa、亜鉛Zn、カドミウ
ムCdの中から選ばれた少なくとも1種のハロゲン化物
と、セシウムCsのハロゲン化物とを含んでいる。
【0027】また、発光管20の球体部のうち、上記の
陰極21bが封止されている側の端部の部分には、反射
膜27が塗布されている。この反射膜27が塗布されて
いる範囲は、この球体部の陰極側端部から陰極21bの
先端部の近傍までの範囲である。この反射膜27は、A
l2 O3 −SiO2 の塗布膜が使用されるが、Pt膜の
ように光を反射するものであっても良い。
陰極21bが封止されている側の端部の部分には、反射
膜27が塗布されている。この反射膜27が塗布されて
いる範囲は、この球体部の陰極側端部から陰極21bの
先端部の近傍までの範囲である。この反射膜27は、A
l2 O3 −SiO2 の塗布膜が使用されるが、Pt膜の
ように光を反射するものであっても良い。
【0028】上記のランプ1は、口金24と外部リード
線が直流電源40に接続され、この直流電源40から給
電される直流電流により点灯され、このランプ1および
直流電源40、およびその他の部品により光源装置を構
成している。
線が直流電源40に接続され、この直流電源40から給
電される直流電流により点灯され、このランプ1および
直流電源40、およびその他の部品により光源装置を構
成している。
【0029】図2には、上記の直流電源40の一例を示
す。この直流電源40は、商用交流電源65からの交流
を整流平滑回路41により直流に変換し、この変換され
た直流をさらにパワートランジスタ42およびダイオー
ド43によるスイッチング作動によりその電流および電
圧を一定の制御するものである。なお44はバラスト抵
抗のコイルである。この直流電源40は、上記のランプ
1にたとえば100W〜350Wの直流電流を投入す
る。
す。この直流電源40は、商用交流電源65からの交流
を整流平滑回路41により直流に変換し、この変換され
た直流をさらにパワートランジスタ42およびダイオー
ド43によるスイッチング作動によりその電流および電
圧を一定の制御するものである。なお44はバラスト抵
抗のコイルである。この直流電源40は、上記のランプ
1にたとえば100W〜350Wの直流電流を投入す
る。
【0030】上記の直流電源40は、商用交流を直流に
変換するものであり、かつ一般に汎用されているもの
で、そのコストが低く、また小形に形成することができ
るものである。
変換するものであり、かつ一般に汎用されているもの
で、そのコストが低く、また小形に形成することができ
るものである。
【0031】このような直流電源40により上記のラン
プ1に供給される直流電流は、上記のような作動特性の
ため、一般に直流成分の上にリップル成分が重畳されて
いる。このリップル成分によるランプのちらつきを抑止
するために、この直流電源40から出力される直流電流
は、そのリップル周波数が35KHz以上、50KHz
以下、またそのリップル率が15%以下に設定されてい
る。なお、このようなリップル周波数およびリップル率
の範囲は、このような直流電源40により達成できる範
囲である。
プ1に供給される直流電流は、上記のような作動特性の
ため、一般に直流成分の上にリップル成分が重畳されて
いる。このリップル成分によるランプのちらつきを抑止
するために、この直流電源40から出力される直流電流
は、そのリップル周波数が35KHz以上、50KHz
以下、またそのリップル率が15%以下に設定されてい
る。なお、このようなリップル周波数およびリップル率
の範囲は、このような直流電源40により達成できる範
囲である。
【0032】このようなランプ1および直流電源40等
を備えた光源装置は上記のリフレクタ3と組み合わせら
れて投光装置50を構成している。リフレクタ3はガラ
スまたは金属からなり、回転曲面の内面に反射特性に優
れたTiO2 −SiO2 などの蒸着膜からなる反射面3
1を有している。このリフレクタ3の前面投光部、つま
り開口部は径が100〜150mm程度に形成されてお
り、背部の頂部には支持筒部32が設けられている。こ
の支持筒部32には上記ランプ1の口金24部分が、絶
縁セメント等の接着剤33により固着されている。これ
により、ランプ1のランプ軸O1 −O1 が、リフレクタ
3の中心軸、つまり光軸O2 −O2 と略一致するように
してこのランプ1がリフレクタ3に取着されている。
を備えた光源装置は上記のリフレクタ3と組み合わせら
れて投光装置50を構成している。リフレクタ3はガラ
スまたは金属からなり、回転曲面の内面に反射特性に優
れたTiO2 −SiO2 などの蒸着膜からなる反射面3
1を有している。このリフレクタ3の前面投光部、つま
り開口部は径が100〜150mm程度に形成されてお
り、背部の頂部には支持筒部32が設けられている。こ
の支持筒部32には上記ランプ1の口金24部分が、絶
縁セメント等の接着剤33により固着されている。これ
により、ランプ1のランプ軸O1 −O1 が、リフレクタ
3の中心軸、つまり光軸O2 −O2 と略一致するように
してこのランプ1がリフレクタ3に取着されている。
【0033】また、このランプ1は、その発光管20の
陰極先端が上記のリフレクタ3の焦点位置に一致するよ
うに取付けられており、所定の光学特性でこのランプ1
からの光をリフレクタ3で反射する。
陰極先端が上記のリフレクタ3の焦点位置に一致するよ
うに取付けられており、所定の光学特性でこのランプ1
からの光をリフレクタ3で反射する。
【0034】上述した光源装置は、前述したようにちら
つき等の発生がなく、安定して点灯する。このような作
用を確認するために、本発明者等が実施した試験の結果
を表1に示す。この試験は、上記の実施形態の光源装置
に限らず、一般的なショートアークメタルハライドラン
プの放電空間の球体長、内径、球体比率等の諸元を各種
変更したランプを試作し、これらを異なるリップル率の
直流電流で点灯して試験した結果である。
つき等の発生がなく、安定して点灯する。このような作
用を確認するために、本発明者等が実施した試験の結果
を表1に示す。この試験は、上記の実施形態の光源装置
に限らず、一般的なショートアークメタルハライドラン
プの放電空間の球体長、内径、球体比率等の諸元を各種
変更したランプを試作し、これらを異なるリップル率の
直流電流で点灯して試験した結果である。
【0035】
【表1】
【0036】この結果から明らかなように、リップル周
波数が35〜55KHzの範囲において、リップル率が
15%以下の範囲では、ランプのちらつきの発生が見ら
れない。また、この場合に、このランプの球体比率を
1.0ないし2.0の範囲に設定することにより、より
確実にちらつきの発生を抑止することができる。
波数が35〜55KHzの範囲において、リップル率が
15%以下の範囲では、ランプのちらつきの発生が見ら
れない。また、この場合に、このランプの球体比率を
1.0ないし2.0の範囲に設定することにより、より
確実にちらつきの発生を抑止することができる。
【0037】また、上記のような試験を繰返した結果、
リップル周波数が40KHz以上、50KHz以下、リ
ップル率が10%以下、ランプの球体比率が1.2以
上、1.4以下がより好ましい範囲であるとの結果が得
られた。
リップル周波数が40KHz以上、50KHz以下、リ
ップル率が10%以下、ランプの球体比率が1.2以
上、1.4以下がより好ましい範囲であるとの結果が得
られた。
【0038】また、図3には、第2の実施形態として、
上記のような投光装置50を用いたカラープロジェクタ
装置を示す。図3の61はこのカラープロジェクタ装置
の本体となるハウジングであり、このハウジング61内
には、上記の投光装置50と、液晶表示パネル62と、
レンズなどの光学系63が設けられているとともに、上
記の直流電源40および液晶駆動装置64が設けられて
いる。上記の直流電源40および液晶駆動装置64は商
用電源65に接続されている。
上記のような投光装置50を用いたカラープロジェクタ
装置を示す。図3の61はこのカラープロジェクタ装置
の本体となるハウジングであり、このハウジング61内
には、上記の投光装置50と、液晶表示パネル62と、
レンズなどの光学系63が設けられているとともに、上
記の直流電源40および液晶駆動装置64が設けられて
いる。上記の直流電源40および液晶駆動装置64は商
用電源65に接続されている。
【0039】直流電源40からの電源供給によりランプ
1が点灯すると、ランプ1から出た光はリフレクタ3に
より反射されて液晶表示パネル62を照射する。液晶表
示パネル62には各画素に対応して図示しないRGBの
カラーフィルタを備えており、このカラーフィルタが上
記液晶駆動装置64により制御されるようになってい
る。液晶表示パネル62を透過した光はこのカラーフィ
ルタによりRGBのいずれかに着色され、この着色光が
レンズなどの光学系63で集光されてスクリーン66に
投影されるようになっている。したがって、スクリーン
66上には液晶表示パネル62で制御された画像のカラ
ー映像が投影される。
1が点灯すると、ランプ1から出た光はリフレクタ3に
より反射されて液晶表示パネル62を照射する。液晶表
示パネル62には各画素に対応して図示しないRGBの
カラーフィルタを備えており、このカラーフィルタが上
記液晶駆動装置64により制御されるようになってい
る。液晶表示パネル62を透過した光はこのカラーフィ
ルタによりRGBのいずれかに着色され、この着色光が
レンズなどの光学系63で集光されてスクリーン66に
投影されるようになっている。したがって、スクリーン
66上には液晶表示パネル62で制御された画像のカラ
ー映像が投影される。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、上記の請求項1の
発明によれば、点光源に近い特性を有し、光学的な特性
が良好であるとともに、寿命が長く、また、ランプのち
らつきを確実に抑止することができ、さらに、直流電源
装置のコストを低減でき、また小形化も容易な光源装置
を提供できる。
発明によれば、点光源に近い特性を有し、光学的な特性
が良好であるとともに、寿命が長く、また、ランプのち
らつきを確実に抑止することができ、さらに、直流電源
装置のコストを低減でき、また小形化も容易な光源装置
を提供できる。
【0041】また、請求項2の発明によれば、ランプの
ちらつきを一層確実に抑止することができる。また、請
求項3の発明によれば、このランプは光量が多く、高い
輝度が達成でき、またちらつきを抑止できる。
ちらつきを一層確実に抑止することができる。また、請
求項3の発明によれば、このランプは光量が多く、高い
輝度が達成でき、またちらつきを抑止できる。
【0042】また、請求項4の発明によれば、高い精度
の光学特性を有する投光装置を提供することができる。
さらに、請求項5の発明によれば、光学特性の高いプロ
ジェクタ装置を提供することができる。
の光学特性を有する投光装置を提供することができる。
さらに、請求項5の発明によれば、光学特性の高いプロ
ジェクタ装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態の光源装置および投光
装置の縦断面図。
装置の縦断面図。
【図2】図1の直流電源の構成を示す概略図。
【図3】本発明の第2の実施形態のプロジェクタ装置の
構成を示す概略図。
構成を示す概略図。
1 メタルハライドランプ 3 リフレクタ 20 発光管 40 直流電源 50 投光装置 62 液晶表示装置
Claims (5)
- 【請求項1】 内部に少なくとも水銀、希ガス、金属ハ
ロゲンが封入された気密容器と、この気密容器に電極間
距離が6mm以下となるように互いに離間して封装され
た一対の電極とを備えたメタルハライドランプと;上記
のメタルハライドランプにリップル周波数が35KHz
以上、55KHz以下でリップル率が15%以下の直流
電流を供給する直流電源と;を具備したことを特徴とす
る光源装置。 - 【請求項2】 前記のメタルハライドランプは、その球
体比率が1.0以上2.0以下であることを特徴とする
請求項1の光源装置。 - 【請求項3】 前記のメタルハライドランプは、その管
壁負荷が40W/cm2 以上100W/cm2 以下であるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2の光源装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか一に
記載の光源装置と;この光源装置から放射される光を反
射するリフレクタと;を具備したことを特徴とする投光
装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の投光装置と;この投光
装置から照射される光で投影される表示装置と;を備え
たことを特徴とするプロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9046721A JPH10247595A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 光源装置および投光装置ならびにプロジェクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9046721A JPH10247595A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 光源装置および投光装置ならびにプロジェクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10247595A true JPH10247595A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12755216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9046721A Pending JPH10247595A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 光源装置および投光装置ならびにプロジェクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10247595A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002052706A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-04 | Infocus Systems, Inc. | Method and apparatus for cancelling ripple current in a lamp |
JP2008171742A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 高圧放電灯点灯装置、プロジェクタ用の光源点灯装置 |
JP2010012794A (ja) * | 2009-09-28 | 2010-01-21 | Showa Highpolymer Co Ltd | 光硬化方法及び光照射装置 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9046721A patent/JPH10247595A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002052706A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-04 | Infocus Systems, Inc. | Method and apparatus for cancelling ripple current in a lamp |
US6476566B2 (en) | 2000-12-27 | 2002-11-05 | Infocus Systems, Inc. | Method and apparatus for canceling ripple current in a lamp |
US6628094B2 (en) | 2000-12-27 | 2003-09-30 | Infocus Corporation | Method and apparatus for canceling ripple current in a lamp |
JP2008171742A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 高圧放電灯点灯装置、プロジェクタ用の光源点灯装置 |
JP2010012794A (ja) * | 2009-09-28 | 2010-01-21 | Showa Highpolymer Co Ltd | 光硬化方法及び光照射装置 |
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