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JPH1023120A - 小型携帯電話機 - Google Patents

小型携帯電話機

Info

Publication number
JPH1023120A
JPH1023120A JP20269696A JP20269696A JPH1023120A JP H1023120 A JPH1023120 A JP H1023120A JP 20269696 A JP20269696 A JP 20269696A JP 20269696 A JP20269696 A JP 20269696A JP H1023120 A JPH1023120 A JP H1023120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
call
key
rom
storage unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20269696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Hara
齊 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP20269696A priority Critical patent/JPH1023120A/ja
Publication of JPH1023120A publication Critical patent/JPH1023120A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機の機体を極力小型化並びに軽量化する
こと、限定された相手先だけに発信可能な安価な携帯電
話機を提供すること。 【解決手段】 携帯電話機において、テンキーを廃止し
て限定した個数のワンタッチダイヤルキー13を設ける
ほか、発信先の電話番号をROMに記憶させた記憶部9
を内蔵し、ワンタッチダイヤルキー13の操作により、
前記ROMに記億させた電話番号に発信するようにし、
また別にクリップ兼アンテナ3を付設し、更に受話部5
のホーン部18を突設し、あるいは受話部5を出没自在
に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型の携帯電話機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】PHS(簡易型携帯電話システム)を含
む無線電話システムにおける端末機としての携帯電話機
は、操作用のキーとしてテンキー以外に数個の機能キー
が加わり、少なくとも10数個のキーが設けられ、また
その機体については、高さが90mm以上,幅が数10
mm,厚みが20mm以上,重量が80〜200gのも
のがほとんどである。
【0003】また、緊急通報専用キーを特設してそのキ
ーの操作により、予め登録してある相手先へ発信可能な
緊急通報機能付老人用電話機は実用化しており、かつ内
蔵記憶装置に予め登録した電話番号を1個のキーに対す
る操作によりダイヤルすることができるワンタッチダイ
ヤル機能を備えた携帯電話機も既に実施されている。
【0004】受話部外側は電話機ケースの平坦もしくは
凹んだ壁面に音孔を穿設してその内方にスピーカを設け
ており、またアンテナについては、ケース頂部に突出状
態に設ける型式が多く、引き出して使用する伸縮構造の
ものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話機は徐々に小
型化並びに軽量化されつつあるが、充分に満足するには
至っていないのが現状であり、常時携帯を容易にするた
めには少なくともYシャツの胸ポケットに収納するのに
好都合な程度の小型化並びに軽量化が望まれる。
【0006】緊急通報機能付電話機およびワンタッチダ
イヤル機能付携帯電話機は、いずれも電話機のテンキー
により予め登録した電話番号を特設キーに対する押下操
作により自動的にダイヤルするのであるから、電話番号
を登録するためのテンキー並びに記憶装置としてのRA
Mは必須の構成要素であり、テンキーの占有スペースが
小型化を阻んでいる。
【0007】携帯電話機に設ける電池,電子回路,記憶
装置,アンテナ,マイクロホン,スピーカ等は、技術的
進歩により個々にそれ自体を小型化並びに軽量化が可能
であるから、各部品の小型化,軽量化により、電話機の
小型化はある程度は実現するが、テンキー部分の占める
表面積は30mm×35mmのスペースを必要とし、更
に各キーに付随する回路も複雑で、かつ回路用の占有容
積を必要とする関係上、小型化は著しく困難であって、
しかも操作性を考慮するとキー自体の大きさおよびピッ
チについても小型化には自ずと限度があり、携帯電話機
の小型化を阻む大きな要因となっている。
【0008】また、携帯電話機は営業マンに絶好の通信
手段ではあるが、私用通話に濫用されるのは好ましくな
いから、私用通話先への発信を防止するため、営業活動
に必要な通話先以外への発信を禁止する手段が要求され
ており、このため従来のワンタッチダイヤル機能付携帯
電話機においてワンタッチダイヤルキーに対応した例え
ば数カ所の発信先以外には発信が不可能にすることが考
えられるが、テンキー部分に関連する施設並びに占有容
積が無駄であるほか、利用可能な機能を故意に無効にし
たことに対する使用者の心理的不満が強く残る等の欠点
がある。
【0009】そこで本発明の目的は、電話機の機体およ
び電源電池を極力小型化並びに軽量化すること、限定し
た相手先以外には発信不可能な携帯電話機を提供するこ
と、更に安価な携帯電話機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、テンキーを廃止して1個のワン
タッチダイヤルキーを設けるほか、発信先の電話番号を
記憶させたROMを内蔵し、ワンタッチダイヤルキーの
操作により、前記ROMに記憶させた電話番号に発信す
るようにしたことを特徴とするものであり、また請求項
2の発明は、ワンタッチダイヤルキーを複数個に増設し
て、それぞれの発信先電話番号をROMに記憶させるよ
うにしたものである。
【0011】また請求項3の発明は、着衣辺縁の挟持に
適応する弾性クリップ兼アンテナを機体の頂端部付近か
ら機体の外壁面に沿う状態に延設したことを特徴とし、
請求項4の発明は、受話部にイヤホーン状のホーン部を
突出する状態に設け、また請求項5の発明は、受話部を
機体から出没自在に設けたことを特徴とするものであ
る。
【0012】電話機内に設けたROMは内部を変更でき
ない関係上、ROMに予め記憶させた電話番号への発信
だけがワンタッチダイヤルに対する押下操作により行わ
れ、他の通話先への発信は不可能であり、なお受信につ
いては普通の電話機におけると同様にいずれの相手先か
らも受信が可能である。
【0013】着衣のポケットに電話機の機体を挿入しつ
つ、機体と弾性クリップ兼アンテナとの間隙にポケット
の辺縁を差し込むことにより、電話機は安定的にポケッ
トに保持され、またアンテナは外部に露出する長さが充
分に確保されて電波を効率的に送受信する。
【0014】受話部に形成したホーン部は、通話時に耳
の凹部に嵌合され、外部雑音の侵入および外部への音漏
れが防止され、高感度のもとに受聴することができる。
【0015】
【実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の形態を
参照しつつ詳細に説明する。
【0016】本発明の適用対象としての携帯電話機とし
ては、例えば図1に示すように、機体1に、各種キーを
設けた操作部2,アンテナ3,ディスプレイ部4,受話
部5,送話部6を設けたフラップ7,電源電池8を設け
るほか、記憶部9,制御部10,送信部11,受信部1
2を設け、前記記憶部9に記憶させた電話番号への発信
がキーに対する操作により行われる型式を採択する。
【0017】上記型式に対する本発明の特殊構成として
は、例えば図1の(a),(b)に示す一実施形態にお
いては、前記記憶部9にはROMを採用してこれに制御
部10の制御プログラムおよび制御に必要な各種固定デ
ータを格納するほか、特に発信先電話番号を固定データ
として格納し、かつ操作部2にはテンキーを廃止して1
個のワンタッチダイヤルキー13を設けると共に、電源
入切用の電源キー14,通話キー15,切キー16,留
守番電話サービスセンタに記憶されているメッセージを
再生して聞くための留守電話キー17等の限定的個数の
キーを設ける。
【0018】また図1の(a)および図2のように、前
記アンテナ3を筆記具用クリップのようなクリップ状に
形成して、着衣辺縁の挟持に適応する弾性クリップ兼ア
ンテナ3として機体1の頂部付近から機体1の外壁面に
沿う状態に設け、なおクリップ兼アンテナ3の表部を絶
縁材により被覆するのがよい。
【0019】前記受話部5としては、機体1の外側にイ
ヤホーン型のホーン部18を突出状態に設けて、通話時
に耳の凹部に嵌合することにより、外部雑音の侵入およ
び外部への音漏れを防止するようにし、かつ別に前記フ
ラップ7はこれを折り畳んだ状態において、その先端付
近がホーン部18に対応する長さに設けると共に、ホー
ン部18が埋没する凹所19を形成してフラップ7を折
り畳んだ場合、ホーン部18を凹所19によりカバーす
るようにする。
【0020】図1について動作を説明すると、制御部1
0は記憶部9に格納された制御プログラムに従って操作
部2による入力により記憶部9をデータ処理に使用して
各部を制御し、送受信動作を行わせる。
【0021】発信に当っては、通話キー15の押下によ
りオフフック状態にした後、ワンタッチダイヤルキー1
3を押下することにより制御部10を介して記憶部9の
発信先電話番号が送信部11に入力されて発呼信号がア
ンテナ3から交換局に出力され、発信先への着信に伴う
相手側電話機のオフフックにより通話状態となり、終話
後に切キー16を押下することによりオンフック状態と
なるのであって、なおディスプレイ部4には発信先電話
番号あるいは他の必要なデータが表示される。
【0022】また、受信に当っては、受信信号はアンテ
ナ3から受信部12を経て制御部10に入力され、受信
部12における着信ベルが作動し、これに基づき通話キ
ー15を押下することによりオフフック状態となり通話
することができ、終話後に切キー16を押下することに
よりオンフック状態となる。
【0023】なお電話機の電源がOFF状態あるいは電
波の届かない場所において電話がかかってきた場合に
は、電話局における留守番電話サービスセンタにおいて
メッセージを預かるのであるが、このメッセージの再生
に当たっては、留守電話キー17の押下により、留守番
電話サービスセンタとのアクセスにより受信部12を経
て受話部5に再生される。
【0024】前記実施形態においては、ワンタッチダイ
ヤルキー13を1個だけ設けているが、2個またはそれ
以上の個数に増設してもよく、それぞれに発信先電話番
号を割り当てて記憶部9におけるROMに登録すればよ
い。
【0025】前記受話部5はこれを図3のように、機体
1の頂端付近に弱いばね20によりホーン部18の先端
部分が機体1外に突出し易い傾向のもとに出没自在に枢
着21し、かつ機体1におけるフラップ7はこれを折り
畳んだ状態においてその先端付近がホーン部18を機体
1内へ押し込むように設けてもよく、また図4のように
機体1の頂部付近に受話部5を、俯伏した場合に機体1
に埋没するに反し、仰起した場合には機体1の頂部に突
出する状態に枢着21してもよい。
【0026】本発明の電話機は、小型化により図5のよ
うに機体1をバンド等の装着具22に取り付けて手首に
装着可能な腕電話とし、この場合には受話部5としてス
ピーカに代えてイヤホーンを採択してそのケーブル23
を機体1内に巻き込むようにすると共に、イヤホーン自
体も同時に格納するのがよく、また機体1内にデジタル
時計装置を内蔵してディスプレイ部4に時刻を適時的に
表示するようにするのがよく、なお他は図1の構成と同
様であり説明は省略する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果がある。
【0028】a.テンキーを廃止して1個もしくは限定
した複数個のワンタッチダイヤルキー13を設けるほ
か、そのキー13に対応した発信先の電話番号を記憶部
9のROMに記憶させ、ワンタッチダイヤルキー13の
操作により、前記ROMに記憶させた電話番号に発信す
るようにしたから、操作用キーを大幅に省略することが
できるばかりでなく、キーに関連する回路基板等を縮減
することができ、電話機の機体1を著しく小型化並びに
軽量化し、かつ安価に製作することができる。
【0029】b.発信先を加入者指定の電話番号に限定
すると共に、その指定の電話番号を電話局もしくは電話
局指定者において電話機内の記憶部9におけるROMに
固定記憶させるようにし、電話加入者および電話機の使
用者によっては発信先の電話番号の登録操作あるいは変
更操作を行うことができないようにしたから、営業マン
に携帯させた場合、例えばROMに記憶する発信先電話
番号を自社あるいは自社と顧客とに限定することによ
り、営業に直接関係する用件だけの通話料に限定し、通
話経費を節減することができるのであり、なお、発信先
電話番号の書き込みについては、前記ROMとして一度
だけの書き込み可能な状態のもとに電話機に組み込んで
おいて、需要者への販売時に電話局指定者により書き込
み記憶させることができるのである。
【0030】c.操作キーが少なく操作が容易であるほ
か安価であるから、頻繁に通話を必要とする特定の相手
の専用電話機として、あるいは老人または病人の緊急連
絡用の専用電話機として至便で、贈答あるいは貸与に好
適であり、なお本発明品を贈答または貸与する場合は、
テンキーがある従来型携帯電話機の発信先を限定して使
用者に贈答する場合に比較して、使用者の心理的不満を
顧慮する必要がない。
【0031】d.着衣辺縁の挟持に適応する弾性クリッ
プ兼アンテナ3を設けたから、クリップによりポケット
等への安定的携帯が可能であり、常時携帯が容易となる
ほか、クリップ自体がアンテナであるから、頂部突出型
に比較して電話機の高さを縮減するばかりでなく、外部
に露出する長さが充分に確保されて電波を効率的かつ高
感度のもとに送受信し、従って低電力のもとに電源電池
8の小型化が可能である。
【0032】e.受話部5として、機体1の外側にイヤ
ホーン型のホーン部18を突出状態に設けたから、これ
により通話時にはホーン部18を耳の凹部に嵌合するこ
とにより、外部雑音の侵入および外部への音漏れを防止
し、効果的な受話が可能であり、室内,屋外における比
較的大きな騒音にも拘らず、音響出力は著しく低くて足
り、従って消費電力を節減することができ、電源電池8
の小型化が可能であるほか、外部騒音による影響が少な
い関係上、受話音量調節用のキーを省略することがで
き、しかも受話部5自体についても小型化することがで
きる。
【0033】f.なお小型軽量でポケットに容易に収容
可能であるほか、電話機自体が安価であるから、発信先
限定による諸料金即ち加入料金,基本料金,通話料等に
関して低廉化が可能であり、特に使用料を月決めの固定
料金すれば、既存のポケットベルに準じた料金体系での
提供が見込める。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話機の一実施形態を示すもので
あって、(a)は外観斜面図であり、(b)はブロック
ダイヤグラムである。
【図2】図1の電話機の要部の部分的破断側面図であ
る。
【図3】他の実施形態を示す要部の部分的破断側面図で
ある。
【図4】他の実施形態を示す要部の部分的破断側面図で
ある。
【図5】更に他の実施形態を示す外観斜面図である。
【符号の説明】
1 機体 3 弾性クリップ兼アンテナ 5 受話部 6 送話部 7 フラップ 9 記憶部 13 ワンタッチダイヤルキー 18 ホーン部 19 凹所

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話番号を記憶する記憶部を有し、この
    記憶部に記憶された番号への発信がキーに対する操作に
    より行われる携帯電話機であって、ダイヤル用のテンキ
    ーを設けることなく、1個だけのワンタッチダイヤルキ
    ー(13)を設けるほか、発信先の電話番号を前記記憶
    部(9)のROMに格納するようにし、ワンタッチダイ
    ヤルキー(13)に対する操作により、前記ROMに記
    憶させた電話番号に発信するようにしたことを特徴とす
    る小型携帯電話機。
  2. 【請求項2】 電話番号を記憶する記憶部を有し、この
    記憶部に記憶された番号への発信がキーに対する操作に
    より行われる携帯電話機であって、ダイヤル用のテンキ
    ーを設けることなく、複数個のワンタッチダイヤルキー
    (13)を設けるほか、これらワンタッチダイヤルキー
    (13)に各別に対応する発信先の電話番号を記憶部
    (9)のROMに格納するようにし、ワンタッチダイヤ
    ルキー(13)に対する操作により、前記ROMに記憶
    させた対応する電話番号に発信するようにしたことを特
    徴とする小型携帯電話機。
  3. 【請求項3】 着衣辺縁の挟持に適応する弾性クリップ
    兼アンテナ(3)を機体(1)の頂部付近から機体
    (1)の外壁面に沿う状態に延設したことを特徴とする
    小型携帯電話機。
  4. 【請求項4】 受話部(5)にイヤホーン状のホーン部
    (18)を形成してこのホーン部(18)を機体(1)
    のケース外壁から突設し、かつ機体(1)には開閉自在
    にフラップ(7)を設けてこのフラップ(7)に送話部
    (6)を設けると共に、閉被状態において前記ホーン部
    (18)を包被する状態の凹所(19)を設けたことを
    特徴とする小型携帯電話機。
  5. 【請求項5】 受話部(5)にイヤホーン状のホーン部
    (18)を形成すると共に、受話部(5)の少なくとも
    ホーン部(18)を機体(1)のケース外壁から出没自
    在に設けたことを特徴とする小型携帯電話機。
JP20269696A 1996-06-28 1996-06-28 小型携帯電話機 Pending JPH1023120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20269696A JPH1023120A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 小型携帯電話機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20269696A JPH1023120A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 小型携帯電話機

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Publication Number Publication Date
JPH1023120A true JPH1023120A (ja) 1998-01-23

Family

ID=16461651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20269696A Pending JPH1023120A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 小型携帯電話機

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JP (1) JPH1023120A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2378354A (en) * 2001-08-03 2003-02-05 Richard Boucher-Giles Mobile telephone with dedicated keys for calling predetermined telephone numbers
WO2005020550A1 (en) * 2003-08-20 2005-03-03 Musky Communications (Proprietary) Limited A telecommunications device
CN102279037A (zh) * 2011-06-03 2011-12-14 王良田 活体动物称重方法和装置

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