JPH1022849A - Fm文字多重放送受信装置 - Google Patents
Fm文字多重放送受信装置Info
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- JPH1022849A JPH1022849A JP18692996A JP18692996A JPH1022849A JP H1022849 A JPH1022849 A JP H1022849A JP 18692996 A JP18692996 A JP 18692996A JP 18692996 A JP18692996 A JP 18692996A JP H1022849 A JPH1022849 A JP H1022849A
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 FM文字多重放送受信装置において、文字情
報及びその受信時刻を音声で読み上げるようにして、文
字情報などの受信漏れがあっても誤判断を引き起こすこ
となく、かつ運転の安全性を向上させることである。 【解決手段】 FM文字多重情報受信機23からの文字
情報信号はCPU24によって処理され、その受信時刻
と一緒にRAMに登録されると共に随時その登録が更新
される。ステアリング上に配置された操作スイッチ25
を操作すると、所望の項目の文字情報が1ページ毎に最
終ページ迄順次読み出して音声合成装置26に送出しス
ピーカー27により音声で読み上げる。
報及びその受信時刻を音声で読み上げるようにして、文
字情報などの受信漏れがあっても誤判断を引き起こすこ
となく、かつ運転の安全性を向上させることである。 【解決手段】 FM文字多重情報受信機23からの文字
情報信号はCPU24によって処理され、その受信時刻
と一緒にRAMに登録されると共に随時その登録が更新
される。ステアリング上に配置された操作スイッチ25
を操作すると、所望の項目の文字情報が1ページ毎に最
終ページ迄順次読み出して音声合成装置26に送出しス
ピーカー27により音声で読み上げる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はFM文字多重放送受
信装置に係り、特に文字情報を取り込んだ時刻を明確に
するための改良に関する。
信装置に係り、特に文字情報を取り込んだ時刻を明確に
するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のFM文字多重放送受信装置の構成
を図4に示す。同図において、1はアンテナ、2はチュ
ーナー、3はFM文字多重情報受信装置、4はマイクロ
コンピュータ等からなるCPU、5は操作スイッチ、6
は表示装置である。文字情報は通常のFM放送に多重さ
れており、FM文字多重情報受信機3にて分離検波され
CPU4で処理されて操作スイッチ5の操作に応答して
所望の文字情報が表示装置6に表示されるように構成さ
れている。
を図4に示す。同図において、1はアンテナ、2はチュ
ーナー、3はFM文字多重情報受信装置、4はマイクロ
コンピュータ等からなるCPU、5は操作スイッチ、6
は表示装置である。文字情報は通常のFM放送に多重さ
れており、FM文字多重情報受信機3にて分離検波され
CPU4で処理されて操作スイッチ5の操作に応答して
所望の文字情報が表示装置6に表示されるように構成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して上述した従来の
FM文字多重放送受信装置は、交通情報、ニュース、天
気予報等の文字情報を定時間隔で受信するが、受信状態
の悪い地域では、1ページ或いは数ページにわたって文
字情報の受信漏れが発生することがある。これはある時
間の後修復されるが、修復後に表示される文字情報はい
つ受信されたものであるかユーザーには分からず、文字
情報などは誤判断を引き起こす可能性もあり、実用上問
題であった。また文字情報を告知する方法としても表示
装置6において、受信した交通情報、ニュース、天気予
報等の情報を、例えば、15行×2列の表示スペースに
文字や記号を並べて表示する方式、或いは、表示装置6
のテレビ画面に15行×6列等の表示スペースで表示す
る方式によりユーザーに文字情報を伝達していた。
FM文字多重放送受信装置は、交通情報、ニュース、天
気予報等の文字情報を定時間隔で受信するが、受信状態
の悪い地域では、1ページ或いは数ページにわたって文
字情報の受信漏れが発生することがある。これはある時
間の後修復されるが、修復後に表示される文字情報はい
つ受信されたものであるかユーザーには分からず、文字
情報などは誤判断を引き起こす可能性もあり、実用上問
題であった。また文字情報を告知する方法としても表示
装置6において、受信した交通情報、ニュース、天気予
報等の情報を、例えば、15行×2列の表示スペースに
文字や記号を並べて表示する方式、或いは、表示装置6
のテレビ画面に15行×6列等の表示スペースで表示す
る方式によりユーザーに文字情報を伝達していた。
【0004】しかるにかかる方式によると、ユーザーは
表示画面を読んで文字情報を得なければならないので、
特に前記従来方式の受信装置をカーラジオ・システムに
組み込んで自動車に搭載した場合、ドライバーが運転中
に使用するのは極めて危険である。
表示画面を読んで文字情報を得なければならないので、
特に前記従来方式の受信装置をカーラジオ・システムに
組み込んで自動車に搭載した場合、ドライバーが運転中
に使用するのは極めて危険である。
【0005】またFM文字多重放送受信装置は、その情
報量が多いので項目選択手段を備えている。該項目選択
手段とは、例えば首都高速や一般道状況等の交通情報、
世情ニュース等のニュース、ビジネストレンド、首都圏
や行楽地等の天気予報などの目次から必要な項目を選択
するものである。また、前記FM文字多重放送受信装置
は、上記選択項目手段で選択した1つの項目が、1ペー
ジが15行×2列でなるページで、そのページ数が数十
ページとなる情報から構成されている。このため、前記
FM文字多重放送受信装置は、各ページを読み終える毎
に次のページをめくるページめくり手段を備えている。
しかしながら、ページ数が多いので、表示装置を画面の
切り替え操作するスイッチ操作が必要となるが、運転中
にこの操作をすることは極めて危険で、交通事故の原因
になることがある。
報量が多いので項目選択手段を備えている。該項目選択
手段とは、例えば首都高速や一般道状況等の交通情報、
世情ニュース等のニュース、ビジネストレンド、首都圏
や行楽地等の天気予報などの目次から必要な項目を選択
するものである。また、前記FM文字多重放送受信装置
は、上記選択項目手段で選択した1つの項目が、1ペー
ジが15行×2列でなるページで、そのページ数が数十
ページとなる情報から構成されている。このため、前記
FM文字多重放送受信装置は、各ページを読み終える毎
に次のページをめくるページめくり手段を備えている。
しかしながら、ページ数が多いので、表示装置を画面の
切り替え操作するスイッチ操作が必要となるが、運転中
にこの操作をすることは極めて危険で、交通事故の原因
になることがある。
【0006】また、この種の従来技術として、例えば、
特開平2−147447号公報に開示されている車両走
行情報音声報知装置がある。該装置は、運転者が走行道
路から視線を外すことなく、走行情報を音声で告知する
手段である。しかしながら該手段は、走行情報に限ら
れ、情報量が少なく、かつ多量の情報を好適に提供する
ことができないという問題点がある。
特開平2−147447号公報に開示されている車両走
行情報音声報知装置がある。該装置は、運転者が走行道
路から視線を外すことなく、走行情報を音声で告知する
手段である。しかしながら該手段は、走行情報に限ら
れ、情報量が少なく、かつ多量の情報を好適に提供する
ことができないという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、かかる従来技術の問題点
を解決して特に文字情報を取り込んだ時刻が明確であ
り、しかも車載用として好適で安全運転を充分考慮した
FM文字多重放送受信装置を提供することにある。
を解決して特に文字情報を取り込んだ時刻が明確であ
り、しかも車載用として好適で安全運転を充分考慮した
FM文字多重放送受信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明のFM文字多重放送受信装置は、F
M文字多重放送を受信し、文字情報信号を出力するFM
文字多重情報受信手段と、上記文字情報信号を項目、ペ
ージ別等にその受信時刻と共に登録し、かつ随時この登
録を更新するように処理する信号処理手段と、上記登録
された文字情報信号の項目を選択する文字情報項目選択
手段と、選択された項目の文字情報信号をその受信時刻
と共に出力する情報出力手段と、を備えたことを要旨と
する。
め、請求項1の発明のFM文字多重放送受信装置は、F
M文字多重放送を受信し、文字情報信号を出力するFM
文字多重情報受信手段と、上記文字情報信号を項目、ペ
ージ別等にその受信時刻と共に登録し、かつ随時この登
録を更新するように処理する信号処理手段と、上記登録
された文字情報信号の項目を選択する文字情報項目選択
手段と、選択された項目の文字情報信号をその受信時刻
と共に出力する情報出力手段と、を備えたことを要旨と
する。
【0009】請求項2の発明のFM文字多重放送受信装
置は、請求項1の発明において、前記信号処理手段が、
前記受信時刻を出力する時計手段を有することを要旨と
する。
置は、請求項1の発明において、前記信号処理手段が、
前記受信時刻を出力する時計手段を有することを要旨と
する。
【0010】請求項3の発明のFM文字多重放送受信装
置は、請求項1又は2の発明において、前記情報出力手
段が、前記文字情報信号及び受信時刻を音声で出力する
音声合成手段を有することを要旨とする。
置は、請求項1又は2の発明において、前記情報出力手
段が、前記文字情報信号及び受信時刻を音声で出力する
音声合成手段を有することを要旨とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態としては、F
M文字多重放送受信装置において、例えば、信号処理手
段としてのCPUは時計機能を有しており、また表示装
置に代えて、音声合成装置及びスピーカが用いられる。
CPUは、文字情報信号が項目、ページ別等で、その受
信時刻と共に登録し、随時この登録を更新する。また、
スイッチ操作によって読み出された文字情報信号及びそ
の受信時刻は一緒に音声合成装置により音声信号に変換
されスピーカーより音声で出力される。
M文字多重放送受信装置において、例えば、信号処理手
段としてのCPUは時計機能を有しており、また表示装
置に代えて、音声合成装置及びスピーカが用いられる。
CPUは、文字情報信号が項目、ページ別等で、その受
信時刻と共に登録し、随時この登録を更新する。また、
スイッチ操作によって読み出された文字情報信号及びそ
の受信時刻は一緒に音声合成装置により音声信号に変換
されスピーカーより音声で出力される。
【0012】従って本発明装置はカーラジオ・システム
に組み込んでも、運転中に安全に情報収集が可能で、し
かもその情報収集時にその受信時刻も登録されるので、
交通情報などでも誤判断するようなことはない。
に組み込んでも、運転中に安全に情報収集が可能で、し
かもその情報収集時にその受信時刻も登録されるので、
交通情報などでも誤判断するようなことはない。
【0013】なお、信号処理手段としてのCPUが、選
択された文字情報の1つの項目の内容を1ページ読み終
わる毎に最終ページ迄読み上げるように構成できる。こ
のように構成すれば、ページめくり操作の必要がなくな
るので、車載用として更に安全性が向上する。
択された文字情報の1つの項目の内容を1ページ読み終
わる毎に最終ページ迄読み上げるように構成できる。こ
のように構成すれば、ページめくり操作の必要がなくな
るので、車載用として更に安全性が向上する。
【0014】また文字情報項目選択手段として用いられ
る操作スイッチを、自動車のステアリング上に配置する
のが安全運転上より好適である。また上記操作スイッチ
に代えて、音声認識装置を用い、音声で操作するように
すれば、更に安全性向上に寄与できる。
る操作スイッチを、自動車のステアリング上に配置する
のが安全運転上より好適である。また上記操作スイッチ
に代えて、音声認識装置を用い、音声で操作するように
すれば、更に安全性向上に寄与できる。
【0015】
【実施例】以下図面に示す本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の車載用のFM文字多重放送受信装置の一
実施例である。同図において、21はアンテナ、22は
チューナー、23はFM文字多重放送受信機、24はC
PUで、時計機能を有している。25は操作スイッチ
で、例えば、自動車のステアリング上に配置されてい
る。26は音声合成装置、27はスピーカーである。F
M文字多重情報受信機23により検波分離された文字情
報信号はCPU24に送られ、CPU24は次のような
信号処理を行う。
図1は本発明の車載用のFM文字多重放送受信装置の一
実施例である。同図において、21はアンテナ、22は
チューナー、23はFM文字多重放送受信機、24はC
PUで、時計機能を有している。25は操作スイッチ
で、例えば、自動車のステアリング上に配置されてい
る。26は音声合成装置、27はスピーカーである。F
M文字多重情報受信機23により検波分離された文字情
報信号はCPU24に送られ、CPU24は次のような
信号処理を行う。
【0016】図2はCPU24の動作のフローチャート
(メインルーチン)を示す。同図において、ステップS
1〜S2は文字情報信号の初期登録動作、ステップS3
〜S5は随時更新登録動作をあらわす。ステップS1で
は文字放送受信中であるか否か判断され、受信中(YE
S)であると、ステップS2で受信された文字情報信号
及びその受信時刻を、項目別及びページ別にCPU24
に内蔵されたRAMへ記憶する。文字情報の初期登録完
了後は、記憶された文字情報信号及び受信時刻を随時更
新するため、ステップS3で文字放送を受信中であるか
否か判定し、受信中(YES)であると、ステップS4
でデータ更新の有無を判定して更新(YES)である
と、ステップS5でRAMにおける更新を指定されて当
該項目の文字情報信号及び受信時刻の部分を部分を、新
しい信号に書き換え、ステップS3に戻る。上述したよ
うにCPU24のメインルーチンの動作で、受信した文
字情報信号及び受信時刻を登録すると共に絶えず登録さ
れた文字情報信号及び受信時刻を更新している。
(メインルーチン)を示す。同図において、ステップS
1〜S2は文字情報信号の初期登録動作、ステップS3
〜S5は随時更新登録動作をあらわす。ステップS1で
は文字放送受信中であるか否か判断され、受信中(YE
S)であると、ステップS2で受信された文字情報信号
及びその受信時刻を、項目別及びページ別にCPU24
に内蔵されたRAMへ記憶する。文字情報の初期登録完
了後は、記憶された文字情報信号及び受信時刻を随時更
新するため、ステップS3で文字放送を受信中であるか
否か判定し、受信中(YES)であると、ステップS4
でデータ更新の有無を判定して更新(YES)である
と、ステップS5でRAMにおける更新を指定されて当
該項目の文字情報信号及び受信時刻の部分を部分を、新
しい信号に書き換え、ステップS3に戻る。上述したよ
うにCPU24のメインルーチンの動作で、受信した文
字情報信号及び受信時刻を登録すると共に絶えず登録さ
れた文字情報信号及び受信時刻を更新している。
【0017】図3は上述のようにして登録した文字情報
信号のうち、ユーザーが操作スイッチ25の操作によっ
て所望の項目のものを読み出すためにCPU24の動作
のフローチャート(タイマー割込みルーチン)を示す。
信号のうち、ユーザーが操作スイッチ25の操作によっ
て所望の項目のものを読み出すためにCPU24の動作
のフローチャート(タイマー割込みルーチン)を示す。
【0018】CPU24は図2のメインルーチンに対し
タイマーにより一定時間毎に割込みを発生させており、
ステップS6で操作スイッチ25の操作を判定し、オン
(YES)であると、ステップS7で操作されたスイッ
チによって指定される文字情報を信号の所望の項目デー
タを与える。
タイマーにより一定時間毎に割込みを発生させており、
ステップS6で操作スイッチ25の操作を判定し、オン
(YES)であると、ステップS7で操作されたスイッ
チによって指定される文字情報を信号の所望の項目デー
タを与える。
【0019】ステップS8では、上記項目データの文字
情報信号をその受信時刻と共に1ページ毎に最終ページ
まで順次読み出して、音声合成装置26に1ページ分ず
つの文字情報データコードと受信時刻データコードを送
出する。その後ステップS9で全ページ分の読み出しが
終了したか否かを判定し、NOであるとステップS8に
戻り、YESであるとメインルーチンにリターンする。
またステップS6で操作スイッチ25が操作されていな
い場合(NO)もメインルーチンにリターンする。な
お、文字情報項目選択手段としては、前記スイッチに代
えて音声認識装置を用いることができる。また時計装置
はCPU24とは別個に設けてもよい。
情報信号をその受信時刻と共に1ページ毎に最終ページ
まで順次読み出して、音声合成装置26に1ページ分ず
つの文字情報データコードと受信時刻データコードを送
出する。その後ステップS9で全ページ分の読み出しが
終了したか否かを判定し、NOであるとステップS8に
戻り、YESであるとメインルーチンにリターンする。
またステップS6で操作スイッチ25が操作されていな
い場合(NO)もメインルーチンにリターンする。な
お、文字情報項目選択手段としては、前記スイッチに代
えて音声認識装置を用いることができる。また時計装置
はCPU24とは別個に設けてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、F
M文字多重放送受信装置において、文字情報をその受信
時刻と共に知ることができるので、交通情報などの受信
漏れがあても、誤判断することはない。しかも音声合成
装置を用いれば、文字情報及び受信時刻を音声にて聴取
できるので、運転中でも視線を外す必要がなく安全運転
上大変に有効である。この場合、文字情報の1つの項目
の内容は1ページを読み終わる毎に最終ページ迄、自動
的に読み出すように構成することができ、ページめくり
操作の必要がなくなるので、項目選択の操作回数も減少
できて更に安全性が向上する。この場合、項目選択用操
作スイッチをステアリング上に配置したり、或いはこれ
に代えて音声認識装置を用いることにより更に安全性を
高めることが可能である。
M文字多重放送受信装置において、文字情報をその受信
時刻と共に知ることができるので、交通情報などの受信
漏れがあても、誤判断することはない。しかも音声合成
装置を用いれば、文字情報及び受信時刻を音声にて聴取
できるので、運転中でも視線を外す必要がなく安全運転
上大変に有効である。この場合、文字情報の1つの項目
の内容は1ページを読み終わる毎に最終ページ迄、自動
的に読み出すように構成することができ、ページめくり
操作の必要がなくなるので、項目選択の操作回数も減少
できて更に安全性が向上する。この場合、項目選択用操
作スイッチをステアリング上に配置したり、或いはこれ
に代えて音声認識装置を用いることにより更に安全性を
高めることが可能である。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】従来のFM文字多重放送受信装置のブロック図
である。
である。
21 アンテナ 22 チューナー 23 FM文字多重情報受信機 24 CPU 25 操作スイッチ 26 音声合成装置 27 スピーカー
Claims (3)
- 【請求項1】 FM文字多重放送を受信し、文字情報信
号を出力するFM文字多重情報受信手段と、 上記文字情報信号を項目、ページ別等にその受信時刻と
共に登録し、かつ随時この登録を更新するように処理す
る信号処理手段と、 上記登録された文字情報信号の項目を選択する文字情報
項目選択手段と、 選択された項目の文字情報信号をその受信時刻と共に出
力する情報出力手段と、を備えたことを特徴とするFM
文字多重放送受信装置。 - 【請求項2】 前記信号処理手段は前記受信時刻を出力
する時計手段を有することを特徴とする請求項1記載の
FM文字多重放送受信装置。 - 【請求項3】 前記情報出力手段は、前記文字情報信号
及び受信時刻を音声で出力する音声合成手段を有するこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のFM文字多重放送
受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18692996A JPH1022849A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | Fm文字多重放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18692996A JPH1022849A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | Fm文字多重放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1022849A true JPH1022849A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16197193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18692996A Pending JPH1022849A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | Fm文字多重放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1022849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7294682B2 (en) | 2003-09-19 | 2007-11-13 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Curable silicone resin composition |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP18692996A patent/JPH1022849A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7294682B2 (en) | 2003-09-19 | 2007-11-13 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Curable silicone resin composition |
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