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JPH10225860A - ワークの表面処理方法 - Google Patents

ワークの表面処理方法

Info

Publication number
JPH10225860A
JPH10225860A JP9047369A JP4736997A JPH10225860A JP H10225860 A JPH10225860 A JP H10225860A JP 9047369 A JP9047369 A JP 9047369A JP 4736997 A JP4736997 A JP 4736997A JP H10225860 A JPH10225860 A JP H10225860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
work
surface treatment
storage tank
polishing medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP9047369A
Other languages
English (en)
Inventor
Akitaka Matsushita
彰孝 松下
Shuji Kawasaki
修司 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
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Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP9047369A priority Critical patent/JPH10225860A/ja
Priority to US08/929,785 priority patent/US20010003696A1/en
Priority to CA002323328A priority patent/CA2323328A1/en
Priority to CA002220820A priority patent/CA2220820C/en
Priority to AU45170/97A priority patent/AU706377B2/en
Priority to CA002323335A priority patent/CA2323335A1/en
Priority to TW086116963A priority patent/TW407089B/zh
Priority to EP99107517A priority patent/EP0956925A1/en
Priority to EP97120302A priority patent/EP0845327B1/en
Priority to ES97120302T priority patent/ES2222494T3/es
Priority to EP99107518A priority patent/EP0956926A1/en
Priority to DE69729779T priority patent/DE69729779T2/de
Priority to TR97/01398A priority patent/TR199701398A2/xx
Priority to MYPI97005709A priority patent/MY123830A/en
Priority to MXPA/A/1997/009152A priority patent/MXPA97009152A/xx
Priority to CN97122945A priority patent/CN1078835C/zh
Priority to BR9706040-2A priority patent/BR9706040A/pt
Priority to KR1019970063481A priority patent/KR100310583B1/ko
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Priority to US09/340,770 priority patent/US20010041502A1/en
Priority to US09/344,852 priority patent/US20010003699A1/en
Priority to KR1020000051039A priority patent/KR100318999B1/ko
Priority to US09/893,095 priority patent/US6688953B2/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 研磨後に表面処理のしやすいワークの表面処
理方法を提供することである。 【解決手段】 表面処理前又は表面処理後のワークをバ
レル研磨した後、表面処理を行うワークの表面処理方法
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はワークの表面処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ワークを研磨した後に塗装を
施す技術は存在した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の方法にあっては、ワークを手で磨いていたにすぎ
ないため、研磨程度にムラが発生しやすい結果塗装にム
ラが出やすいという不都合を有した。また、適正な塗装
を施す必要上研磨によって生じたバリを除去しなければ
ならないため、作業能率を向上させくいという不都合を
有した。
【0004】この発明の課題はかかる不都合を解消する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、この発明に係るワークの表面処理方法においては、
表面処理前又は表面処理後のワークをバレル研磨した
後、表面処理を行うものであるため、研磨程度が均一に
なるとともにバリが発生しない結果、後工程としての表
面処理がしやすいものである。
【0006】なお、前記バレル研磨を、研磨媒体を収容
した研磨媒体収容槽と振動可能なワークとを備え、前記
研磨媒体収容槽は上端開口を有するとともにその底部に
媒体供給口を設け、この供給口の下方に前記ワークを配
置し、前記ワークを振動させながら前記研磨媒体収容槽
の研磨媒体を連続的に前記ワークの表面に供給可能とし
たバレル研磨装置によって行うようにすれば、バレル研
磨において、研磨媒体は研磨媒体収容槽から減っていく
につれて漸次ワークへの供給圧を減じていくため、単一
の研磨媒体の供給圧の強い最初にワークの荒削り研磨を
行うとができるとともに、この研磨媒体の供給圧の漸減
に従って中仕上げ研磨、仕上げ研磨と一連の工程で連続
的にできるものである。
【0007】また、前記バレル研磨を、研磨媒体を収容
した研磨媒体収容槽とワーク支持アームとを備え、前記
研磨媒体収容槽は上端開口を有し、且つ前記支持アーム
は垂直面に沿ってその先端部が略真上から前記研磨媒体
収容槽内の範囲で揺動可能としたバレル研磨装置によっ
て行うようにすれば、支持アームをその先端部を真上に
した状態でワークを載置取付け及び取り外しができるた
め、質量の大きいワークを支持アームに脱着しやすいも
のである。
【0008】さらに、前記ワーク支持アームを水平方向
に揺動可能にすれば、研磨媒体収容槽内においてワーク
を適宜位置に配置しやすいものである。
【0009】さらに、前記ワーク支持アームを軸方向に
沿って進退可能にすれば、ワークを脱着する際に当該ワ
ークを低い位置まで持っていることができるため、当該
ワークの脱着が更に容易にできる。
【0010】なお、前記表面処理は、例えば、塗装、め
っき、アルマイト化等であり、また、前記ワークとして
は例えば、車両用ホイールが該当する。
【0011】
【実施例】図1はこの発明におけるバレル装置の第一実
施例である。
【0012】図1において、10はバレル研磨装置Aの研
磨媒体収容槽である。この研磨媒体収容槽10には、研磨
媒体(集合物)20,20,…が収容されている。なお、研磨
媒体20としては、セラミックス粒等通常使用されている
すべてのものを使用することができる。
【0013】11は研磨媒体収容槽10の上端開口であり、
この上端開口11を介して研磨媒体収容槽10の内部を大気
中に連通している。
【0014】12は媒体供給口であり、研磨媒体収容槽10
の底部に形成されている。この媒体供給口12を介して、
研磨媒体収容槽10内の研磨媒体20,20,…は自然落下す
る。このときの落下する圧力は、研磨媒体20,20,…が研
磨媒体収容槽10から減っていくにつれて漸次減じてい
く。
【0015】30はガイド筒であり、前記研磨媒体収容槽
10の底部に回転可能に外嵌めされている。又、31はラッ
パ筒であり、前記ガイド筒30の下部に設けられガイド筒
30の一部を構成している。このガイド筒30の機能は後記
する。
【0016】Wはアルミニウム製車両用ホイール(この
発明の「ワーク」に相当する)であり、前記ラッパ筒31
の内側に略隙間無く接した状態で収容されている。この
車両用ホイールWは振動させながら軸心Oを中心として
回転可能である。なお、車両用ホイールWが回転すると
き、ラッバ筒31を含めたガイド筒30も一体的に回転及び
振動する。
【0017】車両用ホイールWを振動させながら回転さ
せた状態で、前記研磨媒体収容槽10から研磨媒体20,20,
…を車両用ホイールWの表面に向かって自然落下させる
と、研磨媒体20,20,…はガイド筒30を介して、車両用ホ
イールWの表面の連続的に、略隙間の無い状態で到達す
る。そして、車両用ホイールWの表面をバレル研磨しな
がら、孔部51,52 を介して下方に排出される。
【0018】なお、前記したように、研磨媒体20,20,…
は研磨媒体収容槽10から減っていくにつれて漸次車両用
ホイールWへの供給圧を減じていくため、単一の研磨媒
体20,20,…を使用しても、供給圧の強い最初に車両用ホ
イールWの表面を荒削り研磨することができるととも
に、この研磨媒体20,20,…の供給圧の漸減に従って、車
両用ホイールWの表面を中仕上げ研磨、仕上げ研磨と連
続的にできるものである。
【0019】なお、排出された研磨媒体20,20,…は車両
用ホイールWの下方の全て排出された後、換言すれば、
研磨媒体収容槽10が空になった後、適宜手段によって、
再度、研磨媒体収容槽10に戻される。そして、再び、車
両用ホイールWの荒削り研磨、中仕上げ研磨、仕上げ研
磨と連続的に行うものである。
【0020】また、前記研磨媒体収容槽10内に加圧空気
又は水を加え、研磨媒体20,20,…に圧力を加えて研磨の
程度を変えることもできる。
【0021】このバレル研磨をした後に、塗装、めっ
き、アルマイト化等の表面処理が行われる。これらの表
面処理には通常存在するものは全て含まれる。
【0022】第一実施例において、研磨媒体は自然落下
していくため、孔部を有するワークにとって、その孔部
に侵入しやすい結果、当該孔部をより適正に研磨できる
ものである。
【0023】第一実施例において、研磨媒体のワーク面
への供給を自然落下に頼っているため、騒音が少ないと
ともに省エネルギーを図ることができる。
【0024】第一実施例において、前記研磨媒体収容槽
の供給口と前記ワークの表面との間にガイド筒を配置す
れば、ワークへの研磨媒体の供給が無駄なくできるもの
である。
【0025】第一実施例において、前記ガイド筒も前記
ワークと一体的に振動させれば、研磨媒体の供給がより
滑らかに行われるものである。
【0026】第一実施例において、前記研磨媒体収容槽
の研磨媒体に適宜手段によって加圧可能とすれば、ワー
クの研磨の程度を変えることができる。
【0027】図2はこの発明におけるバレル研磨装置の
第二実施例である。
【0028】図2において、Bはバレル研磨装置、60は
この装置Bの駆動部である。61は円筒状の研磨媒体収容
槽であり、前記駆動部60に載置されている。この研磨媒
体収容槽61は前記駆動部60によって軸心を中心として周
方向に回転できる。62,62,…は研磨媒体であり、この研
磨媒体収容槽61に収容されている。研磨媒体62として
は、セラミックス粒等通常使用されているすべてのもの
を使用することができる。なお、研磨方法は湿式研磨、
乾式研磨いずれでも良い。
【0029】63は研磨媒体収容槽10の上端開口であり、
この上端開口11を介してワークWは研磨媒体62,62,…中
に浸漬される。
【0030】次に、70は前記駆動部60に一体的に設けら
た基台、71はこの基台70に立設された支持柱である。こ
の支持柱71は研磨媒体収容槽61の略上端まで延びてい
る。
【0031】80は取付ブラケットであり、前記支持柱71
に揺動可能に設置されている。即ち、この取付ブラケッ
ト80は点Oを中心として垂直面に沿って揺動可能であ
る。90は支持ベッドであり、回転手段81を介して前記取
付ブラケット80に設置されている。このため、支持ベッ
ド90は取付ブラケット80とともに垂直面に沿って揺動可
能であるとともに前記回転手段81を介して軸心Pを中心
として旋回又は揺動することができる。
【0032】91は支持具であり、前記支持ベッド90に進
退可能に設置されている。また、92は支持アームであ
り、前記支持具91に対して進退可能に嵌挿されている。
なお、支持アーム92の進退方向と支持具91の進退方向と
は同一である。Wはワーク(アルミニウム製車両用ホイ
ール)であり、エアーチャック93を介して前記支持アー
ム92の先端に取付けられ、研磨媒体収容槽61の研磨媒体
62,62,…中に浸漬されている。
【0033】この装置の作動について説明する。
【0034】まず、仮想線(一点鎖線)で示されるよう
に、支持アーム92をその先端が真上になる状態に設定し
た後、下方向に後退させる。この状態で、車両用ホイー
ルWを支持アーム92の先端にエアーチャック93を介して
載置し取付け固定する。その後、仮想線(二点鎖線)で
示されるように、支持アーム92を上方向に延ばす。そし
て、実線で示されるように、支持アーム92を支持具91,
支持ベッド90とともに点Oを中心として垂直面に沿って
揺動させ、前記車両用ホイールWを研磨媒体収容槽61内
で流動している研磨媒体62,62,…中に浸漬させる。な
お、車両用ホイールWを研磨媒体62,62,…中に浸漬した
状態において、支持アーム92を小刻みに揺動させること
もできる。研磨終了後は、支持アーム92を支持具91,支
持ベッド90とともに点Oを中心として垂直面に沿って逆
方向に揺動させ、仮想線(二点鎖線)で示されるように
支持アーム92をその先端が真上になる状態に設定し、そ
の後、下方向に後退させ、仮想線(一点鎖線)に示され
る状態に設定する。この状態で、車両用ホイールWを支
持アーム92の先端から取り外す。以後、繰り返す。
【0035】なおこの研磨装置Bにおける研磨媒体とし
ては、軟質材、例えば、スポンジ、ゴム、軟質プラスチ
ック等の粒体、塊等を使用すれば、仕上げ研磨を能率良
く行うことができる。なお、硬質粒又は硬質塊等の表面
に軟質材をコーティングしてこの種の研磨媒体としても
よい。
【0036】このバレル研磨をした後に、塗装、めっ
き、アルマイト化等の表面処理が行われる。これらの表
面処理には通常存在するものは全て含まれる。
【0037】上記第一実施例および第二実施例で使用さ
れるワークWは予め表面処理のされたものでも素地のま
まのものでもよい。
【0038】
【発明の効果】この発明に係るワークの表面処理方法
は、表面処理前又は表面処理後のワークをバレル研磨し
た後、表面処理を行うものであるため、研磨程度が均一
になるとともにバリが発生しない結果、後工程としての
表面処理がしやすいものである。
【0039】よって、この方法を使用すれば、表面処理
の作業能率を向上させやいものである。
【0040】なお、前記バレル研磨を、研磨媒体を収容
した研磨媒体収容槽と振動可能なワークとを備え、前記
研磨媒体収容槽は上端開口を有するとともにその底部に
媒体供給口を設け、この供給口の下方に前記ワークを配
置し、前記ワークを振動させながら前記研磨媒体収容槽
の研磨媒体を連続的に前記ワークの表面に供給可能とし
たバレル研磨装置によって行うようにすれば、バレル研
磨において、研磨媒体は研磨媒体収容槽から減っていく
につれて漸次ワークへの供給圧を減じていくため、単一
の研磨媒体の供給圧の強い最初にワークの荒削り研磨を
行うとができるとともに、この研磨媒体の供給圧の漸減
に従って中仕上げ研磨、仕上げ研磨と一連の工程で連続
的にできるものである。
【0041】また、前記バレル研磨を、研磨媒体を収容
した研磨媒体収容槽とワーク支持アームとを備え、前記
研磨媒体収容槽は上端開口を有し、且つ前記支持アーム
は垂直面に沿ってその先端部が略真上から前記研磨媒体
収容槽内の範囲で揺動可能としたバレル研磨装置によっ
て行うようにすれば、支持アームをその先端部を真上に
した状態でワークを載置取付け及び取り外しができるた
め、質量の大きいワークを支持アームに脱着しやすいも
のである。
【0042】さらに、前記ワーク支持アームを水平方向
に揺動可能にすれば、研磨媒体収容槽内においてワーク
を適宜位置に配置しやすいものである。
【0043】さらに、前記ワーク支持アームを軸方向に
沿って進退可能にすれば、ワークを脱着する際に当該ワ
ークを低い位置まで持っていることができるため、当該
ワークの脱着が更に容易にできる。
【0044】なお、前記表面処理は、例えば、塗装、め
っき、アルマイト化等であり、また、前記ワークとして
は例えば、車両用ホイールが該当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に使用されるバレル研磨装置の第一実
施例の断面図である。
【図2】この発明に使用されるバレル研磨装置の第二実
施例の断面図である。
【符号の説明】
10 … 研磨媒体収容槽 11 … 上端開口 12 … 媒体供給口 20 … 研磨媒体 30 … ガイド筒 61 … 研磨媒体収容槽 62 … 研磨媒体 63 … 上端開口 92 … ワーク支持アーム A … バレル研磨装置 B … バレル研磨装置 W … 車両用ホイール(ワーク)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面処理前又は表面処理後のワークをバ
    レル研磨した後、表面処理を行うことを特徴とするワー
    クの表面処理方法。
  2. 【請求項2】 前記バレル研磨を、研磨媒体を収容した
    研磨媒体収容槽と振動可能なワークとを備え、前記研磨
    媒体収容槽は上端開口を有するとともにその底部に媒体
    供給口を設け、この供給口の下方に前記ワークを配置
    し、前記ワークを振動させながら前記研磨媒体収容槽の
    研磨媒体を連続的に前記ワークの表面に供給可能とした
    バレル研磨装置によって行うことを特徴とする請求項1
    のワークの表面処理方法。
  3. 【請求項3】 前記バレル研磨を、研磨媒体を収容した
    研磨媒体収容槽とワーク支持アームとを備え、前記研磨
    媒体収容槽は上端開口を有し、且つ前記支持アームは垂
    直面に沿ってその先端部が略真上から前記研磨媒体収容
    槽内の範囲で揺動可能としたバレル研磨装置によって行
    うことを特徴とする請求項1のワークの表面処理方法。
  4. 【請求項4】 前記ワーク支持アームが水平方向に揺動
    可能であることを特徴とする請求項3のワークの表面処
    理方法。
  5. 【請求項5】 前記ワーク支持アームが軸方向に沿って
    進退可能であることを特徴とする請求項3又は請求項4
    ののワークの表面処理方法。
  6. 【請求項6】 前記表面処理が塗装であることを特徴と
    する請求項1,請求項2,請求項3,請求項4又は請求
    項5のワークの表面処理方法。
  7. 【請求項7】 前記表面処理がめっきであることを特徴
    とする請求項1,請求項2,請求項3,請求項4又は請
    求項5のワークの表面処理方法。
  8. 【請求項8】 前記表面処理がアルマイト化であること
    を特徴とする請求項1,請求項2,請求項3,請求項4
    又は請求項5のワークの表面処理方法。
  9. 【請求項9】 前記ワークが車両用ホイールであること
    を特徴とする請求項1,請求項2,請求項3,請求項
    4,請求項5,請求項6、請求項7又は請求項8のワー
    クの表面処理方法。
JP9047369A 1996-11-27 1997-02-14 ワークの表面処理方法 Pending JPH10225860A (ja)

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