JPH10224365A - 呼接続システム - Google Patents
呼接続システムInfo
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- JPH10224365A JPH10224365A JP2713997A JP2713997A JPH10224365A JP H10224365 A JPH10224365 A JP H10224365A JP 2713997 A JP2713997 A JP 2713997A JP 2713997 A JP2713997 A JP 2713997A JP H10224365 A JPH10224365 A JP H10224365A
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- connection request
- request
- line connection
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビジー状態でなくなるまで呼接続要求が繰返
し送信されるような事態を生じなくする。 【解決手段】 受信側端末装置Bがビジー状態の場合に
は、送信側端末装置Aを識別するための識別情報等を呼
接続待機リストに登録しておく。ビジー状態が解除され
たとき、登録しておいた識別情報等に従って回線接続要
求を端末装置Aに返信する。この返信に応答して呼接続
処理を行う。また、呼接続待機リストの登録内容な所定
時間経過後に削除する。 【効果】 呼接続要求が繰返し送信されるような事態が
生じないため、ネットワークの負荷を抑制でき、各装置
内のCPUの負荷を低減できる。
し送信されるような事態を生じなくする。 【解決手段】 受信側端末装置Bがビジー状態の場合に
は、送信側端末装置Aを識別するための識別情報等を呼
接続待機リストに登録しておく。ビジー状態が解除され
たとき、登録しておいた識別情報等に従って回線接続要
求を端末装置Aに返信する。この返信に応答して呼接続
処理を行う。また、呼接続待機リストの登録内容な所定
時間経過後に削除する。 【効果】 呼接続要求が繰返し送信されるような事態が
生じないため、ネットワークの負荷を抑制でき、各装置
内のCPUの負荷を低減できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は呼接続システムに関
し、特にATM(Asynchronous Tran
sfer Mode)フォーラム(Forum)のUN
I(User Network Interface)
signaling仕様を採用した呼接続システムに
関する。
し、特にATM(Asynchronous Tran
sfer Mode)フォーラム(Forum)のUN
I(User Network Interface)
signaling仕様を採用した呼接続システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ある端末装置から他の端末装置に
呼接続要求を送出した時、受信側の端末装置はATM
フォーラムのUNIに規定されているコーズ(Caus
e)メッセージでユーザビジー(user busy)
を返信することで、呼接続拒否を通知している。この場
合、送信側の端末装置は、受信側の端末装置に接続する
ためには、要求が受信側装置に受け付けられるまで呼接
続要求を何度も繰返し送信していた。
呼接続要求を送出した時、受信側の端末装置はATM
フォーラムのUNIに規定されているコーズ(Caus
e)メッセージでユーザビジー(user busy)
を返信することで、呼接続拒否を通知している。この場
合、送信側の端末装置は、受信側の端末装置に接続する
ためには、要求が受信側装置に受け付けられるまで呼接
続要求を何度も繰返し送信していた。
【0003】ここで、特開平8―79309号公報に記
載されている接続システムでは、受信側装置から送信側
装置に、送信要求の再発呼を行っている。
載されている接続システムでは、受信側装置から送信側
装置に、送信要求の再発呼を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のATMネッワー
クにおいては、送信側装置から受信側装置に呼接続要求
を送出した時に受信側装置がユーザビジー状態である場
合、そのユーザビジー状態でなくなるまで呼接続要求が
繰返し送信されてしまう。その結果、ネットワークの負
荷が増大し、更に送信側装置及び受信側装置内のCPU
(CentralProcessing Unit)の
負荷が増大するという欠点があった。
クにおいては、送信側装置から受信側装置に呼接続要求
を送出した時に受信側装置がユーザビジー状態である場
合、そのユーザビジー状態でなくなるまで呼接続要求が
繰返し送信されてしまう。その結果、ネットワークの負
荷が増大し、更に送信側装置及び受信側装置内のCPU
(CentralProcessing Unit)の
負荷が増大するという欠点があった。
【0005】また、上述した特許公報に記載されている
接続システムにおいても、送信側装置が要求を繰返す
(再発呼)ことになり、やはりネットワークの負荷が増
大し、各装置内のCPUの負荷が増大するという欠点が
ある。
接続システムにおいても、送信側装置が要求を繰返す
(再発呼)ことになり、やはりネットワークの負荷が増
大し、各装置内のCPUの負荷が増大するという欠点が
ある。
【0006】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はビジー状態で
なくなるまで呼接続要求が繰返し送信されることのない
呼接続システムを提供することである。
るためになされたものであり、その目的はビジー状態で
なくなるまで呼接続要求が繰返し送信されることのない
呼接続システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による呼接続シス
テムは、自装置を識別するための識別情報を含む回線接
続要求を送出する送信側装置と、自装置がビジー状態で
あるときに前記回線接続要求を受取ったとき少なくとも
前記識別情報を登録する登録手段と、前記ビジー状態が
解除されたとき前記登録手段により登録された識別情報
が示す装置に回線接続要求を返信する返信手段とを含む
受信側装置と、を有し、回線接続要求の返信に応答して
前記送信側装置と前記受信側装置とが回線接続されるこ
とを特徴とする。
テムは、自装置を識別するための識別情報を含む回線接
続要求を送出する送信側装置と、自装置がビジー状態で
あるときに前記回線接続要求を受取ったとき少なくとも
前記識別情報を登録する登録手段と、前記ビジー状態が
解除されたとき前記登録手段により登録された識別情報
が示す装置に回線接続要求を返信する返信手段とを含む
受信側装置と、を有し、回線接続要求の返信に応答して
前記送信側装置と前記受信側装置とが回線接続されるこ
とを特徴とする。
【0008】要するに本呼接続システムは、ビジー状態
の時に受取った接続要求を受信側装置に登録しておき、
ビジー状態が解除された時に登録内容に従って受信側装
置が接続要求を出力するのである。こうすることによ
り、送信側装置は受信側装置がビジー状態でなくなるま
で呼接続要求を繰返し送信する必要がなく、ネットワー
クやCPUの負荷が増大することがなくなるのである。
の時に受取った接続要求を受信側装置に登録しておき、
ビジー状態が解除された時に登録内容に従って受信側装
置が接続要求を出力するのである。こうすることによ
り、送信側装置は受信側装置がビジー状態でなくなるま
で呼接続要求を繰返し送信する必要がなく、ネットワー
クやCPUの負荷が増大することがなくなるのである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明による呼接続システムの実施
の一形態を示すブロック図である。
の一形態を示すブロック図である。
【0011】図において、本実施形態による呼接続シス
テムは、ATMスイッチ(ATMSWITCH)a,b
を夫々介してATMネットワーク100に接続された端
末装置A及び端末装置Bを含んで構成されている。以下
の説明においては、端末装置Aが送信側装置、端末装置
Bが受信側装置であるものとする。
テムは、ATMスイッチ(ATMSWITCH)a,b
を夫々介してATMネットワーク100に接続された端
末装置A及び端末装置Bを含んで構成されている。以下
の説明においては、端末装置Aが送信側装置、端末装置
Bが受信側装置であるものとする。
【0012】送信側である端末装置Aは、呼接続の待機
要求を行う呼接続待機要求部4と、呼接続待機要求を発
行する呼接続待機要求発行部5と、呼接続要求の待ち状
態を管理する呼接続待ち管理部6と、受信側の端末装置
Bからのメッセージを受付ける呼接続待ち受付け部7と
を含んで構成されている。呼接続待機要求部4は、AT
Mネットワークの呼接続時のIE(Informati
on Element)情報に呼接続要求のプライオリ
ティを示す情報を付加する呼接続プライオリティ付け部
1と、呼接続要求待ち時間を定義する呼接続待ち時間設
定部2と、呼接続時のIE情報に自装置を識別するため
の識別情報(InformationElement
Identifier)を付加する呼接続要求元識別部
3とを含んで構成されている。
要求を行う呼接続待機要求部4と、呼接続待機要求を発
行する呼接続待機要求発行部5と、呼接続要求の待ち状
態を管理する呼接続待ち管理部6と、受信側の端末装置
Bからのメッセージを受付ける呼接続待ち受付け部7と
を含んで構成されている。呼接続待機要求部4は、AT
Mネットワークの呼接続時のIE(Informati
on Element)情報に呼接続要求のプライオリ
ティを示す情報を付加する呼接続プライオリティ付け部
1と、呼接続要求待ち時間を定義する呼接続待ち時間設
定部2と、呼接続時のIE情報に自装置を識別するため
の識別情報(InformationElement
Identifier)を付加する呼接続要求元識別部
3とを含んで構成されている。
【0013】受信側装置である端末装置Bは、自装置が
ユーザビジー状態である時に呼接続要求を受信した場合
にその呼接続要求を受付けるかどうか判断する呼接続待
機受付け部8と、この受付けられた呼接続要求を管理す
る呼接続待機管理部9と、呼接続要求を登録した旨を送
信側装置に通知する呼接続待機要求受理通知部10と、
呼接続部11とを含んで構成されている。
ユーザビジー状態である時に呼接続要求を受信した場合
にその呼接続要求を受付けるかどうか判断する呼接続待
機受付け部8と、この受付けられた呼接続要求を管理す
る呼接続待機管理部9と、呼接続要求を登録した旨を送
信側装置に通知する呼接続待機要求受理通知部10と、
呼接続部11とを含んで構成されている。
【0014】かかる構成において、端末装置Aは、端末
装置Bに呼接続要求を発行する時、呼接続要求のプライ
オリティを示すプライオリティ情報と、呼接続要求が装
置Bに受付けられた場合に装置Aが装置Bからの呼接続
要求をどのくらい待つかを示す呼接続待ち時間情報と、
自装置の識別情報とをIEに付加する。これらの情報は
Imformation Element Ident
ifierのパラメータとして呼接続待機要求に付加さ
れる。
装置Bに呼接続要求を発行する時、呼接続要求のプライ
オリティを示すプライオリティ情報と、呼接続要求が装
置Bに受付けられた場合に装置Aが装置Bからの呼接続
要求をどのくらい待つかを示す呼接続待ち時間情報と、
自装置の識別情報とをIEに付加する。これらの情報は
Imformation Element Ident
ifierのパラメータとして呼接続待機要求に付加さ
れる。
【0015】装置Bは装置Aからの呼接続要求を受付
け、ビジー状態(user busy)であった場合に
は、呼接続待機要求の有無を確認する。呼接続待機要求
が存在した場合には、識別情報により接続要求元の装置
を確認する。接続要求元の装置が装置Aであることが確
認できたら、プライオリティ情報をも確認し、装置Bは
接続を待機させるかどうかを呼接続待機受付け部8によ
って判断する。接続待機させなければ、通常のUNI仕
様に従ってコーズバリュー(Cause value)
をビジー状態としてリリース(RELEASE)メッセ
ージを装置Aに返す。一方、もし呼接続を待機するので
あれば、装置Bは呼接続待機を管理する呼接続待機管理
部9に装置Aからの呼接続要求を登録する。
け、ビジー状態(user busy)であった場合に
は、呼接続待機要求の有無を確認する。呼接続待機要求
が存在した場合には、識別情報により接続要求元の装置
を確認する。接続要求元の装置が装置Aであることが確
認できたら、プライオリティ情報をも確認し、装置Bは
接続を待機させるかどうかを呼接続待機受付け部8によ
って判断する。接続待機させなければ、通常のUNI仕
様に従ってコーズバリュー(Cause value)
をビジー状態としてリリース(RELEASE)メッセ
ージを装置Aに返す。一方、もし呼接続を待機するので
あれば、装置Bは呼接続待機を管理する呼接続待機管理
部9に装置Aからの呼接続要求を登録する。
【0016】このとき、装置Bは、呼接続待機要求受理
通知部10によって呼接続待機要求を受付けた旨を装置
Aに通知する。呼接続待機要求受理通知部10は、AT
MフォーラムUNI仕様ではコーズバリューをユーザビ
ジーとするところを、呼接続待機要求が受付けられたこ
とを示すパラメータに置換えてリリースメッセージの発
行処理を行う。
通知部10によって呼接続待機要求を受付けた旨を装置
Aに通知する。呼接続待機要求受理通知部10は、AT
MフォーラムUNI仕様ではコーズバリューをユーザビ
ジーとするところを、呼接続待機要求が受付けられたこ
とを示すパラメータに置換えてリリースメッセージの発
行処理を行う。
【0017】さらに、Bは呼接続待機要求情報の呼接続
待ち時間情報の内容による時間でタイマ(図示せず)を
起動する。この起動されたタイマがタイムアップ(時間
切れ)した時、呼接続待機要求は呼接続待機管理部9か
ら削除される。
待ち時間情報の内容による時間でタイマ(図示せず)を
起動する。この起動されたタイマがタイムアップ(時間
切れ)した時、呼接続待機要求は呼接続待機管理部9か
ら削除される。
【0018】A内の呼接続待ち受付け部7は、リリース
メッセージを受付けて、呼接続要求が装置Bに呼接続待
機要求として受付けられたことを認識すると、その接続
要求を呼接続待ち管理部6に登録する。このとき、呼接
続待ち時間情報の内容による時間でタイマ(図示せず)
を起動する。この起動されたタイマがタイムアップした
時、呼接続待ち管理部6に登録されている接続要求は呼
接続待ち管理部6から削除される。
メッセージを受付けて、呼接続要求が装置Bに呼接続待
機要求として受付けられたことを認識すると、その接続
要求を呼接続待ち管理部6に登録する。このとき、呼接
続待ち時間情報の内容による時間でタイマ(図示せず)
を起動する。この起動されたタイマがタイムアップした
時、呼接続待ち管理部6に登録されている接続要求は呼
接続待ち管理部6から削除される。
【0019】装置Bがビジー状態でなくなった時、呼接
続部11は呼接続待機管理部9を検索する。そして、登
録されている呼接続要求のうちプライオリティ(優先順
位)が最も高いものに対してその登録内容に従って接続
要求を発行する。このとき、呼接続要求受付け側装置か
らのメッセージあることを示す識別情報を、その接続要
求に付加する。
続部11は呼接続待機管理部9を検索する。そして、登
録されている呼接続要求のうちプライオリティ(優先順
位)が最も高いものに対してその登録内容に従って接続
要求を発行する。このとき、呼接続要求受付け側装置か
らのメッセージあることを示す識別情報を、その接続要
求に付加する。
【0020】装置Aは、その接続要求を受付けると、呼
接続待ち管理部6を検索する。そして、一致する呼接続
要求が存在すればATMフォーラムUNI仕様に従って
呼接続処理を行い、一致する呼接続要求が存在しなけれ
ばATMフォーラムUNI仕様に従ってリリースメッセ
ージを発行する処理を行う。
接続待ち管理部6を検索する。そして、一致する呼接続
要求が存在すればATMフォーラムUNI仕様に従って
呼接続処理を行い、一致する呼接続要求が存在しなけれ
ばATMフォーラムUNI仕様に従ってリリースメッセ
ージを発行する処理を行う。
【0021】次に図2をも参照して図1の各部の動作に
ついて説明する。図2は端末装置間の送受信メッセージ
と端末装置の状態遷移を示す図である。
ついて説明する。図2は端末装置間の送受信メッセージ
と端末装置の状態遷移を示す図である。
【0022】同図において、まず最初に装置Aからセッ
トアップ(SETUP)メッセージ12が発行される
と、装置Bはこれを受付ける。このとき、セットアップ
メッセージ12のIEには接続プライオリティパラメー
タ(Connection Priority Par
ameters)が含まれている。なお接続プライオリ
ティパラメータは、呼接続の優先順位を示す呼接続プラ
イオリティ情報と、呼接続をどのくらいの時間待つのか
を示す呼接続待機時間情報と、呼接続を要求した装置を
識別するための情報である呼接続フラグとを含んで構成
されているものとする。
トアップ(SETUP)メッセージ12が発行される
と、装置Bはこれを受付ける。このとき、セットアップ
メッセージ12のIEには接続プライオリティパラメー
タ(Connection Priority Par
ameters)が含まれている。なお接続プライオリ
ティパラメータは、呼接続の優先順位を示す呼接続プラ
イオリティ情報と、呼接続をどのくらいの時間待つのか
を示す呼接続待機時間情報と、呼接続を要求した装置を
識別するための情報である呼接続フラグとを含んで構成
されているものとする。
【0023】装置Bは、セットアップメッセージ12を
受付けた時に自装置がビジー状態であった場合、呼接続
待機受付け部8によってセットアップメッセージ12の
IEに接続プライオリティパラメータが含まれているか
どうかを確認する。IEに接続プライオリティパラメー
タが含まれている場合は、接続プライオリティパラメー
タの呼接続フラグの内容を確認する。その呼接続フラグ
の確認によって呼接続要求側からのメッセージであるこ
とが確認されれば、次に呼接続プライオリティ情報の内
容を確認する。
受付けた時に自装置がビジー状態であった場合、呼接続
待機受付け部8によってセットアップメッセージ12の
IEに接続プライオリティパラメータが含まれているか
どうかを確認する。IEに接続プライオリティパラメー
タが含まれている場合は、接続プライオリティパラメー
タの呼接続フラグの内容を確認する。その呼接続フラグ
の確認によって呼接続要求側からのメッセージであるこ
とが確認されれば、次に呼接続プライオリティ情報の内
容を確認する。
【0024】確認の結果、呼接続プライオリティ情報の
内容が示す優先順位が所定順位よりも高い場合には、呼
接続待機受付け処理を行う。この呼接続待機受付け処理
は、接続プライオリティパラメータの内容を呼接続待機
管理部9内の図示せぬ呼接続待機リストに登録すること
により行う。
内容が示す優先順位が所定順位よりも高い場合には、呼
接続待機受付け処理を行う。この呼接続待機受付け処理
は、接続プライオリティパラメータの内容を呼接続待機
管理部9内の図示せぬ呼接続待機リストに登録すること
により行う。
【0025】呼接続待機リストへの登録を行った場合に
は、その接続プライオリティパラメータに含まれている
呼接続待ち時間に従ってタイマ(図示せず)を設定し、
そのタイマを起動する。この起動タイミングが図2中の
矢印15で示されている。このタイマがタイムアップし
た時、その登録内容が呼接続待機リストから削除され
る。
は、その接続プライオリティパラメータに含まれている
呼接続待ち時間に従ってタイマ(図示せず)を設定し、
そのタイマを起動する。この起動タイミングが図2中の
矢印15で示されている。このタイマがタイムアップし
た時、その登録内容が呼接続待機リストから削除され
る。
【0026】また、装置B内の呼接続待機要求受理通知
部10は、呼接続待機管理部9内の図示せぬ呼接続待機
リストに接続要求が追加登録された旨を通知するため、
リリースメッセージ13を装置Aへ返信する。このと
き、リリースメッセージ13のコーズバリューは、呼接
続待機要求を受付けたことを意味するユーザウェイト
(user wait)とする。
部10は、呼接続待機管理部9内の図示せぬ呼接続待機
リストに接続要求が追加登録された旨を通知するため、
リリースメッセージ13を装置Aへ返信する。このと
き、リリースメッセージ13のコーズバリューは、呼接
続待機要求を受付けたことを意味するユーザウェイト
(user wait)とする。
【0027】装置A内では、呼接続受付け部7がリリー
スメッセージ13を受付ける。リリースメッセージ13
のコーズバリューがユーザウェイトであることを確認す
ると、そのリリースメッセージ13の内容を呼接続待ち
管理部6内の図示せぬ接続待ちリストに登録する。
スメッセージ13を受付ける。リリースメッセージ13
のコーズバリューがユーザウェイトであることを確認す
ると、そのリリースメッセージ13の内容を呼接続待ち
管理部6内の図示せぬ接続待ちリストに登録する。
【0028】このとき、接続プライオリティパラメータ
に含まれている呼接続待ち時間に従ってタイマ(図示せ
ず)を設定し、そのタイマを起動する。この起動タイミ
ングが図中の矢印16で示されている。このタイマがタ
イムアップした時、その登録内容が接続待ちリストから
削除される。
に含まれている呼接続待ち時間に従ってタイマ(図示せ
ず)を設定し、そのタイマを起動する。この起動タイミ
ングが図中の矢印16で示されている。このタイマがタ
イムアップした時、その登録内容が接続待ちリストから
削除される。
【0029】図示せぬタイマがタイムアップする前に装
置Bのビジー状態が解除され(矢印17)、呼接続要求
(セットアップメッセージ12)が受付けられると、装
置Bは呼接続待機リストに登録されている接続プライオ
リティパラメータを用いて、装置Aにセットアップメッ
セージ14を送信する。このとき、セットアップメッセ
ージ14のIEには、接続プライオリティパラメータ
(ConnectionPriority Param
eters)が含まれている。
置Bのビジー状態が解除され(矢印17)、呼接続要求
(セットアップメッセージ12)が受付けられると、装
置Bは呼接続待機リストに登録されている接続プライオ
リティパラメータを用いて、装置Aにセットアップメッ
セージ14を送信する。このとき、セットアップメッセ
ージ14のIEには、接続プライオリティパラメータ
(ConnectionPriority Param
eters)が含まれている。
【0030】セットアップメッセージ14を受付ける
と、装置Aはウェイト(Wait)状態が解除される。
ウェイト状態の解除に応答し、呼接続待機要求発行部5
はセットアップメッセージ14の接続プライオリティパ
ラメータに含まれている呼接続フラグを確認する。この
結果、装置A自身が呼接続要求側であることが確認でき
れば、そのセットアップメッセージ14に相当する要求
が接続待ちリストに存在するかどうか検索する。検索の
結果、その要求が接続待ちリストに存在していた場合、
通常のATMフォーラムのUNIに従って呼接続処理が
行われる。
と、装置Aはウェイト(Wait)状態が解除される。
ウェイト状態の解除に応答し、呼接続待機要求発行部5
はセットアップメッセージ14の接続プライオリティパ
ラメータに含まれている呼接続フラグを確認する。この
結果、装置A自身が呼接続要求側であることが確認でき
れば、そのセットアップメッセージ14に相当する要求
が接続待ちリストに存在するかどうか検索する。検索の
結果、その要求が接続待ちリストに存在していた場合、
通常のATMフォーラムのUNIに従って呼接続処理が
行われる。
【0031】一方、検索の結果、その要求が接続待ちリ
ストに存在していなかった場合、装置Aはリリースメッ
セージ(図示せず)を装置Bに送信する。
ストに存在していなかった場合、装置Aはリリースメッ
セージ(図示せず)を装置Bに送信する。
【0032】ここで、各メッセージのフォーマットにつ
いて説明する。図3は、上述した各メッセージのフォー
マットを示す図である。図に示されているように、各メ
ッセージは、プロトコル識別情報(Protocol
discriminator)と、4ビットの「0」
と、呼接続要求の長さ(Length of call
reference value)と、フラグ(Fla
g)と、(Callreference value)
及びその続き(Continued)と、メッセージタ
イプ(Massage type)及びその続き(Co
ntinued)と、メッセージ長(Massage
length)及びその続き(Continued)
と、可変長の情報(Variable length
information elements as r
equired)とから構成されている。なお、同図中
の左側の数値の単位はオクテットである。
いて説明する。図3は、上述した各メッセージのフォー
マットを示す図である。図に示されているように、各メ
ッセージは、プロトコル識別情報(Protocol
discriminator)と、4ビットの「0」
と、呼接続要求の長さ(Length of call
reference value)と、フラグ(Fla
g)と、(Callreference value)
及びその続き(Continued)と、メッセージタ
イプ(Massage type)及びその続き(Co
ntinued)と、メッセージ長(Massage
length)及びその続き(Continued)
と、可変長の情報(Variable length
information elements as r
equired)とから構成されている。なお、同図中
の左側の数値の単位はオクテットである。
【0033】同図において、メッセージタイプの部分に
は、そのメッセージがセットアップメッセージであるか
リリースメッセージであるか等を示す情報が記述され
る。このメッセージタイプは、セットアップメッセージ
の場合に「00000101」となり、リリースメッセ
ージの場合に「01001101」となる。
は、そのメッセージがセットアップメッセージであるか
リリースメッセージであるか等を示す情報が記述され
る。このメッセージタイプは、セットアップメッセージ
の場合に「00000101」となり、リリースメッセ
ージの場合に「01001101」となる。
【0034】また、可変長の情報の部分には、上述した
呼接続プライオリティ情報,呼接続待機時間情報及び呼
接続フラグ等が記述される。
呼接続プライオリティ情報,呼接続待機時間情報及び呼
接続フラグ等が記述される。
【0035】ここで、受信側端末装置及び送信側端末装
置の動作について更に説明する。図4は、受信側端末装
置である端末装置Bの動作を示すフローチャートであ
る。
置の動作について更に説明する。図4は、受信側端末装
置である端末装置Bの動作を示すフローチャートであ
る。
【0036】同図において、装置Bは他の装置からのメ
ッセージの受信があるかどうかを常に監視する(ステッ
プ40)。装置Aからセットアップメッセージが送信さ
れると、装置Bはこれを受付ける(ステップ40→4
4)。このとき、自装置がビジー状態であった場合、呼
接続を行わずに呼接続待機リストに登録する(ステップ
45→47)。なお、既に呼接続待機リストに登録され
ているものと同一の接続要求を受付けた場合は、呼接続
待機リストの内容を更新する。
ッセージの受信があるかどうかを常に監視する(ステッ
プ40)。装置Aからセットアップメッセージが送信さ
れると、装置Bはこれを受付ける(ステップ40→4
4)。このとき、自装置がビジー状態であった場合、呼
接続を行わずに呼接続待機リストに登録する(ステップ
45→47)。なお、既に呼接続待機リストに登録され
ているものと同一の接続要求を受付けた場合は、呼接続
待機リストの内容を更新する。
【0037】この登録処理においては、タイマを起動す
ると共に、リリースメッセージを装置Aに返す。この起
動したタイマが時間切れかどうかを常に監視し(ステッ
プ42)、時間切れの場合にはその登録内容を削除する
(ステップ42→43)。なお、呼接続待機リストの内
容を更新した場合は、タイマを再起動する。タイマを再
起動すると、時間切れによる削除が延期されることにな
る。
ると共に、リリースメッセージを装置Aに返す。この起
動したタイマが時間切れかどうかを常に監視し(ステッ
プ42)、時間切れの場合にはその登録内容を削除する
(ステップ42→43)。なお、呼接続待機リストの内
容を更新した場合は、タイマを再起動する。タイマを再
起動すると、時間切れによる削除が延期されることにな
る。
【0038】他の装置からのメッセージの受信があった
場合において、自装置がビジー状態でなければ、呼接続
処理を行う(ステップ45→46)。この呼接続処理と
においては、リリースメッセージを装置Aに返す。
場合において、自装置がビジー状態でなければ、呼接続
処理を行う(ステップ45→46)。この呼接続処理と
においては、リリースメッセージを装置Aに返す。
【0039】他の装置からのメッセージの受信がない場
合において、自装置がビジー状態でなければ、呼接続待
機リストに呼接続要求が登録されているかどうかを判断
する(ステップ40→41→48)。呼接続要求が登録
されている場合、呼接続待機リストに登録されている呼
接続要求のうち優先順位の最も高いものを検索する(ス
テップ49)。そして、検索された呼接続要求を発行す
る(ステップ50)。
合において、自装置がビジー状態でなければ、呼接続待
機リストに呼接続要求が登録されているかどうかを判断
する(ステップ40→41→48)。呼接続要求が登録
されている場合、呼接続待機リストに登録されている呼
接続要求のうち優先順位の最も高いものを検索する(ス
テップ49)。そして、検索された呼接続要求を発行す
る(ステップ50)。
【0040】この呼接続要求の発行(ステップ50)の
後、又は他の装置からのメッセージの受信がなく、自装
置がビジー状態である場合は、タイマが時間切れかどう
かを常に監視し(ステップ42)、時間切れの場合には
その登録内容を削除する(ステップ42→43)。以降
は、以上の動作を繰返す。
後、又は他の装置からのメッセージの受信がなく、自装
置がビジー状態である場合は、タイマが時間切れかどう
かを常に監視し(ステップ42)、時間切れの場合には
その登録内容を削除する(ステップ42→43)。以降
は、以上の動作を繰返す。
【0041】次に、図5は、送信側端末装置である端末
装置Aの動作を示すフローチャートである。
装置Aの動作を示すフローチャートである。
【0042】同図において、装置Aは他の装置からのリ
リースメッセージの受信があるかどうか判断し(ステッ
プ51)、その受信があった場合にはそのリリースメッ
セージの内容を接続待ちリストに登録する(ステップ5
1→52)。
リースメッセージの受信があるかどうか判断し(ステッ
プ51)、その受信があった場合にはそのリリースメッ
セージの内容を接続待ちリストに登録する(ステップ5
1→52)。
【0043】この登録後、又はリリースメッセージの受
信がない場合には、後述するタイマが時間切れかどうか
を監視し(ステップ53)、時間切れの場合にはその登
録内容を削除する(ステップ53→54)。
信がない場合には、後述するタイマが時間切れかどうか
を監視し(ステップ53)、時間切れの場合にはその登
録内容を削除する(ステップ53→54)。
【0044】次に、呼接続要求がある場合には、これを
相手装置(本例では装置B)に装置する(ステップ55
→56)。この後、他の装置からの呼接続要求が受信さ
れなければ、ステップ51に戻り、リリースメッセージ
の受信があるかどうか判断する(ステップ57→5
1)。
相手装置(本例では装置B)に装置する(ステップ55
→56)。この後、他の装置からの呼接続要求が受信さ
れなければ、ステップ51に戻り、リリースメッセージ
の受信があるかどうか判断する(ステップ57→5
1)。
【0045】他の装置からの呼接続要求が受信された場
合には、その呼接続要求に対応するリリースメッセージ
の内容が接続待ちリストに登録されているかどうかを検
索する(ステップ57→58)。検索の結果、接続待ち
リストに登録されていれば接続処理を行う(ステップ5
9→60)。一方、接続待ちリストに登録されていなけ
ればリリースメッセージを返す(ステップ59→6
1)。以降は、以上の動作を繰返す。
合には、その呼接続要求に対応するリリースメッセージ
の内容が接続待ちリストに登録されているかどうかを検
索する(ステップ57→58)。検索の結果、接続待ち
リストに登録されていれば接続処理を行う(ステップ5
9→60)。一方、接続待ちリストに登録されていなけ
ればリリースメッセージを返す(ステップ59→6
1)。以降は、以上の動作を繰返す。
【0046】以上のように、受信側の端末装置がビジー
状態の場合には、送信側の端末装置を識別するための識
別情報等を登録しておき、ビジー状態が解除されたとき
に登録しておいた識別情報等に従って回線接続要求を返
信しているので、ビジー状態でなくなるまで呼接続要求
が繰返し送信されることはないのである。
状態の場合には、送信側の端末装置を識別するための識
別情報等を登録しておき、ビジー状態が解除されたとき
に登録しておいた識別情報等に従って回線接続要求を返
信しているので、ビジー状態でなくなるまで呼接続要求
が繰返し送信されることはないのである。
【0047】また、呼接続要求に優先順位を定めておく
ことにより、複数の呼接続要求が競合した場合でも、回
線の管理に必要な呼接続要求等、重要な呼接続要求を優
先的に処理することができ、ネットワーク全体の管理を
有効に行えるのである。
ことにより、複数の呼接続要求が競合した場合でも、回
線の管理に必要な呼接続要求等、重要な呼接続要求を優
先的に処理することができ、ネットワーク全体の管理を
有効に行えるのである。
【0048】なお、以上はATM回線の場合について説
明したが、それ以外の回線の場合について本発明が適用
できることは明らかである。
明したが、それ以外の回線の場合について本発明が適用
できることは明らかである。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信側装
置がビジー状態の場合に、送信側装置を識別するための
識別情報等を登録しておき、ビジー状態が解除されたと
きに登録しておいた識別情報等に従って回線接続要求を
返信することにより、ビジー状態でなくなるまで呼接続
要求が繰返し送信されるような事態は生じないという効
果がある。そして、呼接続要求が繰返し送信されるよう
な事態が生じないため、ネットワークの負荷を抑制で
き、各装置内のCPUの負荷を低減できるという効果が
ある。
置がビジー状態の場合に、送信側装置を識別するための
識別情報等を登録しておき、ビジー状態が解除されたと
きに登録しておいた識別情報等に従って回線接続要求を
返信することにより、ビジー状態でなくなるまで呼接続
要求が繰返し送信されるような事態は生じないという効
果がある。そして、呼接続要求が繰返し送信されるよう
な事態が生じないため、ネットワークの負荷を抑制で
き、各装置内のCPUの負荷を低減できるという効果が
ある。
【図1】本発明の実施の一形態による呼接続システムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】呼接続システムの動作を示す図である。
【図3】図2中の各メッセージのフォーマットを示す図
である。
である。
【図4】図1中の端末装置Bの動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】図1中の端末装置Aの動作を示すフローチャー
トである。
トである。
1 呼接続プライオリティ付け部 2 呼接続待ち時間設定部 3 呼接続要求元識別部 4 呼接続待機要求部 5 呼接続待機要求発行部 6 呼接続待ち管理部 7 呼接続待ち受付け部 8 呼接続待機受付け部 9 呼接続待機管理部 10 呼接続待機要求受理通知部 A,B 端末装置
Claims (9)
- 【請求項1】 自装置を識別するための識別情報を含む
回線接続要求を送出する送信側装置と、 自装置がビジー状態であるときに前記回線接続要求を受
取ったとき少なくとも前記識別情報を登録する登録手段
と、前記ビジー状態が解除されたとき前記登録手段によ
り登録された識別情報が示す装置に回線接続要求を返信
する返信手段とを含む受信側装置と、 を有し、回線接続要求の返信に応答して前記送信側装置
と前記受信側装置とが回線接続されることを特徴とする
呼接続予約システム。 - 【請求項2】 前記送信側装置から送出される回線接続
要求は優先順位を示すプライオリティ情報をも含み、前
記登録手段は受取ったプライオリティ情報をも登録し、
前記返信手段は前記プライオリティ情報が示す最も優先
順位の高い回線接続要求を返信することを特徴とする請
求項1記載の呼接続予約システム。 - 【請求項3】 前記登録手段は、登録時から所定時間経
過後にその登録内容を削除することを特徴とする請求項
1又は2記載の呼接続予約システム。 - 【請求項4】 前記送信側装置から送出される回線接続
要求は前記所定時間を示す情報をも含み、前記登録手段
は該所定時間経過後に該回線接続要求に関する登録内容
を削除することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載の呼接続予約システム。 - 【請求項5】 前記回線は、ATM回線であることを特
徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の呼接続予約シ
ステム。 - 【請求項6】 自装置がビジー状態であるときに送信側
端末装置から送出される回線接続要求を受取ったときそ
の接続要求に含まれている識別情報を登録する登録手段
と、前記ビジー状態が解除されたとき前記登録手段によ
り登録された識別情報が示す装置に回線接続要求を返信
する返信手段とを含むことを特徴とする端末装置。 - 【請求項7】 前記回線接続要求は優先順位を示すプラ
イオリティ情報をも含み、前記登録手段は受取ったプラ
イオリティ情報をも登録し、前記返信手段は前記プライ
オリティ情報が示す最も優先順位の高い回線接続要求を
返信することを特徴とする請求項6記載の端末装置。 - 【請求項8】 前記登録手段は、登録時から所定時間経
過後にその登録内容を削除することを特徴とする請求項
6又は7記載の端末装置。 - 【請求項9】 前記回線接続要求は前記所定時間を示す
情報をも含み、前記登録手段は該所定時間経過後に該回
線接続要求に関する登録内容を削除することを特徴とす
る請求項6〜8のいずれかに記載の端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2713997A JPH10224365A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 呼接続システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2713997A JPH10224365A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 呼接続システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10224365A true JPH10224365A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12212726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2713997A Pending JPH10224365A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 呼接続システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10224365A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014030239A (ja) * | 2013-09-24 | 2014-02-13 | Canon Inc | 通信パラメータの設定手順を実行する通信装置、通信装置の制御方法、プログラム |
-
1997
- 1997-02-12 JP JP2713997A patent/JPH10224365A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014030239A (ja) * | 2013-09-24 | 2014-02-13 | Canon Inc | 通信パラメータの設定手順を実行する通信装置、通信装置の制御方法、プログラム |
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