JPH10220884A - スクリュー冷凍機ユニット - Google Patents
スクリュー冷凍機ユニットInfo
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- JPH10220884A JPH10220884A JP2236897A JP2236897A JPH10220884A JP H10220884 A JPH10220884 A JP H10220884A JP 2236897 A JP2236897 A JP 2236897A JP 2236897 A JP2236897 A JP 2236897A JP H10220884 A JPH10220884 A JP H10220884A
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- capacity
- compressors
- compressor
- capacity compressor
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
-
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-
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- F25B31/00—Compressor arrangements
- F25B31/002—Lubrication
- F25B31/004—Lubrication oil recirculating arrangements
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】異容量のスクリュー圧縮機を複数台搭載したマ
ルチタイプ冷凍機ユニットにおいて、後続機の起動時の
最大電流値を小さく抑えた省エネルギ型の冷凍機ユニッ
トを得る。 【解決手段】大容量圧縮機1と小容量圧縮機2の起動順
序を、先頭起動機に大容量圧縮機1,後続起動機に小容
量圧縮機2と設定する。
ルチタイプ冷凍機ユニットにおいて、後続機の起動時の
最大電流値を小さく抑えた省エネルギ型の冷凍機ユニッ
トを得る。 【解決手段】大容量圧縮機1と小容量圧縮機2の起動順
序を、先頭起動機に大容量圧縮機1,後続起動機に小容
量圧縮機2と設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異容量のスクリュ
ー圧縮機を2台又は複数台搭載し、凝縮器,油分離器,
油タンク,油冷却器等により構成されたマルチタイプス
クリュー冷凍機ユニットに関する。
ー圧縮機を2台又は複数台搭載し、凝縮器,油分離器,
油タンク,油冷却器等により構成されたマルチタイプス
クリュー冷凍機ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】特願平3−283061 号明細書「マルチタイ
プ冷凍機」では、複数台搭載した圧縮機の起動順序につ
いては述べられていない。
プ冷凍機」では、複数台搭載した圧縮機の起動順序につ
いては述べられていない。
【0003】実開昭51−79065 号公報「並列圧縮式冷凍
装置」では、複数個搭載した圧縮機の異容量及び起動順
序については述べられていない。
装置」では、複数個搭載した圧縮機の異容量及び起動順
序については述べられていない。
【0004】特開昭62−87770 号公報「冷凍装置」で
は、複数基搭載の圧縮機について、油量の均一化,均油
運転の間隔延長化について述べたもので、圧縮機の異容
量及び起動順序については述べられていない。
は、複数基搭載の圧縮機について、油量の均一化,均油
運転の間隔延長化について述べたもので、圧縮機の異容
量及び起動順序については述べられていない。
【0005】特開平5−332645 号公報「コージェネレー
ション型冷凍装置」では、複数の冷凍機に対して、商用
電源と発電機を備え、起動時は商用電源,定格運転は発
電機に切換えることについて述べており、圧縮機の異容
量及び起動順序については述べられていない。
ション型冷凍装置」では、複数の冷凍機に対して、商用
電源と発電機を備え、起動時は商用電源,定格運転は発
電機に切換えることについて述べており、圧縮機の異容
量及び起動順序については述べられていない。
【0006】特開平4−80555号公報「冷凍装置」では、
複数個搭載の圧縮機について均油管による圧縮機同志の
油のバランス栓保持することについて述べており、圧縮
機の異容量及び起動順序については述べられていない。
複数個搭載の圧縮機について均油管による圧縮機同志の
油のバランス栓保持することについて述べており、圧縮
機の異容量及び起動順序については述べられていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】大容量圧縮機1台と小
容量圧縮機1台の異容量スクリュー圧縮機2台を搭載し
たマルチタイプスクリュー冷凍機ユニットにおいて、先
頭起動の圧縮機(1号機)が定格運転後に、後続の圧縮機
(2号機)が起動時の最大電流値を小さく抑えて、消費
電力を節約して、省エネルギを図ることを目的とする。
容量圧縮機1台の異容量スクリュー圧縮機2台を搭載し
たマルチタイプスクリュー冷凍機ユニットにおいて、先
頭起動の圧縮機(1号機)が定格運転後に、後続の圧縮機
(2号機)が起動時の最大電流値を小さく抑えて、消費
電力を節約して、省エネルギを図ることを目的とする。
【0008】異容量のスクリュー圧縮機を3台以上搭載
したマルチタイプスクリュー冷凍機ユニットでも上記と
同様である。
したマルチタイプスクリュー冷凍機ユニットでも上記と
同様である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の技術
手段により達成できる。すなわち、 (1).大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台の異容量スク
リュー圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー冷
凍機ユニットにおいて、起動電流値の大きい大容量圧縮
機(1号機)を先頭起動の圧縮機とし、起動電流値の小
さい小容量圧縮機(2号機)を後続起動の圧縮機に配設
した起動順序により、大容量圧縮機(1号機)の定格運
転後に、後続の小容量圧縮機(2号機)の起動時の最大
電流値を小さく抑えることが可能となり、消費電力を節
約でき、省エネルギを図ることができる。
手段により達成できる。すなわち、 (1).大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台の異容量スク
リュー圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー冷
凍機ユニットにおいて、起動電流値の大きい大容量圧縮
機(1号機)を先頭起動の圧縮機とし、起動電流値の小
さい小容量圧縮機(2号機)を後続起動の圧縮機に配設
した起動順序により、大容量圧縮機(1号機)の定格運
転後に、後続の小容量圧縮機(2号機)の起動時の最大
電流値を小さく抑えることが可能となり、消費電力を節
約でき、省エネルギを図ることができる。
【0010】(2).異容量のスクリュー圧縮機を3台以上
搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機においても上記
(1).と同様である。
搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機においても上記
(1).と同様である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1,図2及び図3は本発明の一
実施例である異容量のスクリュー圧縮機を2台又は3台
搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機のサイクル系統
図を示す。図4は大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台
の異容量圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー
冷凍機ユニットの起動順序をブロックダイヤグラムで示
す。
実施例である異容量のスクリュー圧縮機を2台又は3台
搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機のサイクル系統
図を示す。図4は大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台
の異容量圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー
冷凍機ユニットの起動順序をブロックダイヤグラムで示
す。
【0012】このマルチタイプスクリュー冷凍機は異容
量のスクリュー圧縮機を2台又は3台搭載し、凝縮器,
油分離器,油タンク及び油冷却器を含んで構成されてい
る。
量のスクリュー圧縮機を2台又は3台搭載し、凝縮器,
油分離器,油タンク及び油冷却器を含んで構成されてい
る。
【0013】図1のサイクル系統図について説明する。
大容量圧縮機1と小容量圧縮機2の異容量圧縮機2台を
搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機で、圧縮機の起
動順序は、大容量圧縮機1を先頭起動機とし、小容量圧
縮機2を後続機と設定してある。
大容量圧縮機1と小容量圧縮機2の異容量圧縮機2台を
搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機で、圧縮機の起
動順序は、大容量圧縮機1を先頭起動機とし、小容量圧
縮機2を後続機と設定してある。
【0014】次に、冷凍サイクルの構成及び動作につい
て説明する。
て説明する。
【0015】吸入ストレーナ3及び4を通過して大容量
圧縮機1及び小容量圧縮機2に吸入された冷媒ガスは、
圧縮されて吐出管5及び6より油分離器7に入り、油分
離装置8を通過して、吐出管9を経て凝縦器10へ流入
される。
圧縮機1及び小容量圧縮機2に吸入された冷媒ガスは、
圧縮されて吐出管5及び6より油分離器7に入り、油分
離装置8を通過して、吐出管9を経て凝縦器10へ流入
される。
【0016】一方、冷媒ガス中に含まれる油11は油分
離装置8を通過する際に分離されて、油導出管12を経
て油タンク13に溜る。油タンク13の油11は油管1
4を経て油冷却器15へ流入し、冷却されて給油管16
により、油ストレーナ17を通過して、給油制御電磁弁
18を経て、給油口19及び20から大容量圧縮機1及
び小容量圧縮機2へ給油される。
離装置8を通過する際に分離されて、油導出管12を経
て油タンク13に溜る。油タンク13の油11は油管1
4を経て油冷却器15へ流入し、冷却されて給油管16
により、油ストレーナ17を通過して、給油制御電磁弁
18を経て、給油口19及び20から大容量圧縮機1及
び小容量圧縮機2へ給油される。
【0017】図2のサイクル系統図について説明する。
大容量圧縮機1,中容量圧縮機21及び小容量圧縮機2
の異容量圧縮機3台を搭載したマルチタイプスクリュー
冷凍機で、圧縮機の起動順序は、大容量圧縮機1を先頭
起動機とし、後続機に中容量圧縮機21,小容量圧縮機
2の順序で設定してある。
大容量圧縮機1,中容量圧縮機21及び小容量圧縮機2
の異容量圧縮機3台を搭載したマルチタイプスクリュー
冷凍機で、圧縮機の起動順序は、大容量圧縮機1を先頭
起動機とし、後続機に中容量圧縮機21,小容量圧縮機
2の順序で設定してある。
【0018】冷凍サイクルの構成及び動作の説明は図1
と同一である。
と同一である。
【0019】図3のサイクル系統図について説明する。
大容量圧縮機1の2台と、中容量圧縮機21の1台の同
一容量圧縮機2台と異容量圧縮機1台と異容量圧縮機3
台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機で圧縮機の
起動順序は、大容量圧縮機1を先頭起動機とし、後続機
に大容量圧縮機1,中容量圧縮機21の順序で設定して
ある。
大容量圧縮機1の2台と、中容量圧縮機21の1台の同
一容量圧縮機2台と異容量圧縮機1台と異容量圧縮機3
台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機で圧縮機の
起動順序は、大容量圧縮機1を先頭起動機とし、後続機
に大容量圧縮機1,中容量圧縮機21の順序で設定して
ある。
【0020】冷凍サイクルの構成及び動作の説明は図1
と同一である。
と同一である。
【0021】図4のブロックダイヤグラムで起動順序に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0022】この冷凍機ユニットは、図1のサイクル系
統図に示す大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台の異容
量圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機
ユニットである。
統図に示す大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台の異容
量圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機
ユニットである。
【0023】ここで、大容量圧縮機を1号機、小容量圧
縮機を2号機と呼ぶ。
縮機を2号機と呼ぶ。
【0024】起動用押ボタンスイッチを押すと、1号機
用限時継電器に通電し、1号機用温度調節器の作動によ
る運転指令により、1号機が先頭機として起動し、定格
運転を続ける。
用限時継電器に通電し、1号機用温度調節器の作動によ
る運転指令により、1号機が先頭機として起動し、定格
運転を続ける。
【0025】2号機用限時継電器には、1号機の起動と
同時に通電されており、設定時間を経過すると、例えば
1号機用限時継電器の設定時間を5分、2号機用限時継
電器の設定時間を7分と設定すると、2号機の起動は1
号機起動後2分間経過後に2号機用温度調節器の作動に
よる運転指令により、後続起動が行われ、1号機と2号
機の圧縮機が共に全負荷の定格運転を続ける。
同時に通電されており、設定時間を経過すると、例えば
1号機用限時継電器の設定時間を5分、2号機用限時継
電器の設定時間を7分と設定すると、2号機の起動は1
号機起動後2分間経過後に2号機用温度調節器の作動に
よる運転指令により、後続起動が行われ、1号機と2号
機の圧縮機が共に全負荷の定格運転を続ける。
【0026】庫内温度が所定の温度よりも低下すると、
後続起動した2号機用温度調節器が作動して、2号機の
運転を停止する。さらに庫内温度が低下すると、1号機
用温度調節器が作動して、1号機の運転を停止する。こ
こで、1号機用温度調節器の設定温度は、2号機用温度
調節器よりも低い値に設定されている。このため、停止
の順序は、2号機が先となる。
後続起動した2号機用温度調節器が作動して、2号機の
運転を停止する。さらに庫内温度が低下すると、1号機
用温度調節器が作動して、1号機の運転を停止する。こ
こで、1号機用温度調節器の設定温度は、2号機用温度
調節器よりも低い値に設定されている。このため、停止
の順序は、2号機が先となる。
【0027】再起動の場合は、1号機の限時継電器が5
分と設定されているため、停止から5分間経過後に1号
機が先頭機として起動し、2号機は、1号機の起動後2
分間経過後に後続起動する。
分と設定されているため、停止から5分間経過後に1号
機が先頭機として起動し、2号機は、1号機の起動後2
分間経過後に後続起動する。
【0028】従って、起動順序は、限時継電器の設定に
より、必ず1号機が先頭起動となり、2号機が後続起動
となる。
より、必ず1号機が先頭起動となり、2号機が後続起動
となる。
【0029】以上のように、異容量圧縮機を複数台搭載
したマルチタイプスクリュー冷凍機において、先頭起動
機に大容量圧縮機、後続起動機に小容量圧縮機を配設す
ることにより、後続起動機の小容量圧縮機が起動時の最
大電流値を小さく抑えることが可能となり、消費電力を
節約した省エネルギ型のマルチタイプスクリュー冷凍機
ユニットを提供することができる。
したマルチタイプスクリュー冷凍機において、先頭起動
機に大容量圧縮機、後続起動機に小容量圧縮機を配設す
ることにより、後続起動機の小容量圧縮機が起動時の最
大電流値を小さく抑えることが可能となり、消費電力を
節約した省エネルギ型のマルチタイプスクリュー冷凍機
ユニットを提供することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明の異容量圧縮機を複数台搭載した
マルチタイプスクリュー冷凍機ユニットにおける効果を
下記に示す。
マルチタイプスクリュー冷凍機ユニットにおける効果を
下記に示す。
【0031】(1).大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台
の異容量圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー
冷凍機ユニットにおいて、圧縮機の起動順序を先頭起動
機に大容量圧縮機,後続起動機に小容量圧縮機と設定す
ることにより、後続起動機の小容量圧縮機が起動時の最
大電流値を小さく抑えることが可能となり、消費電力を
節約できる。
の異容量圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー
冷凍機ユニットにおいて、圧縮機の起動順序を先頭起動
機に大容量圧縮機,後続起動機に小容量圧縮機と設定す
ることにより、後続起動機の小容量圧縮機が起動時の最
大電流値を小さく抑えることが可能となり、消費電力を
節約できる。
【0032】(2).大容量圧縮機を先頭起動機に配設する
ことにより、全負荷容量に対して60〜70%の容量と
なり、低負荷時において、運転,停止の頻度が少なくな
り、経済的な運転を得ることができる。
ことにより、全負荷容量に対して60〜70%の容量と
なり、低負荷時において、運転,停止の頻度が少なくな
り、経済的な運転を得ることができる。
【図1】大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台の異容量
圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユ
ニットのサイクル系統図。
圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユ
ニットのサイクル系統図。
【図2】大容量,中容量,小容量各1台の異容量圧縮機
3台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユニット
のサイクル系統図。
3台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユニット
のサイクル系統図。
【図3】大容量圧縮機2台と中容量圧縮機1台の異容量
圧縮機3台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユ
ニットのサイクル系統図。
圧縮機3台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユ
ニットのサイクル系統図。
【図4】大容量圧縮機1台と小容量圧縮機1台の異容量
圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユ
ニットの起動順序をブロックダイヤグラム。
圧縮機2台を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユ
ニットの起動順序をブロックダイヤグラム。
1…大容量圧縮機、2…小容量圧縮機、7…油分離器、
10…凝縮器、13…油タンク、15…油冷却器、21
…中容量圧縮機。
10…凝縮器、13…油タンク、15…油冷却器、21
…中容量圧縮機。
Claims (6)
- 【請求項1】固定子及び回転子の電動機要素と互いに噛
み合って回転するオス・メス一対の低段側スクリューロ
ータ,オス・メス一対の高段側スクリューロータからな
る圧縮要素を直結して、分解可能な密閉ケーシング内に
内蔵した二段式スクリュー圧縮機を、大容量圧縮機1
台,小容量圧縮機1台の異容量圧縮機2台を搭載したマ
ルチタイプスクリュー冷凍機において、起動順序を先頭
起動機に大容量圧縮機,後続起動機に小容量圧縮機とし
たことを特徴とするスクリュー冷凍機ユニット。 - 【請求項2】請求項1において、大容量,中容量,小容
量各1台の異容量圧縮機3台を搭載したマルチタイプス
クリュー冷凍機において、起動順序を先頭起動機に大容
量圧縮機,後続起動機に中容量圧縮機,小容量圧縮機の
順序にしたマルチタイプスクリュー冷凍機ユニット。 - 【請求項3】請求項1において、オス・メス一対のスク
リューロータを内蔵した単段式スクリュー圧縮機を、大
容量圧縮機1台,小容量圧縮機1台の異容量圧縮機2台
を搭載したマルチタイプスクリュー冷凍機ユニット。 - 【請求項4】請求項2において、単段式スクリュー圧縮
機の異容量圧縮機3台を搭載したマルチタイプスクリュ
ー冷凍機ユニット。 - 【請求項5】請求項2または4において、大容量2台,
小容量1台のスクリュー圧縮機3台を搭載したマルチタ
イプスクリュー冷凍機において、起動順序を先頭起動機
に大容量圧縮機,後続起動機に大容量圧縮機,中容量圧
縮機の順序にしたことを特徴とするマルチタイプスクリ
ュー冷凍機ユニット。 - 【請求項6】請求項2,4または5において、スクリュ
ー圧縮機を4台以上搭載したマルチタイプスクリュー冷
凍機ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2236897A JPH10220884A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | スクリュー冷凍機ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2236897A JPH10220884A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | スクリュー冷凍機ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10220884A true JPH10220884A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12080698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2236897A Pending JPH10220884A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | スクリュー冷凍機ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10220884A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6837068B2 (en) | 2001-03-13 | 2005-01-04 | Applied Design And Engineering Limited | Airflow management in cold storage appliances |
US6915657B1 (en) | 1999-09-13 | 2005-07-12 | Applied Design And Engineering Limited | Cold-storage appliance |
EP1985939A4 (en) * | 2006-02-17 | 2015-03-11 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONER |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP2236897A patent/JPH10220884A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6915657B1 (en) | 1999-09-13 | 2005-07-12 | Applied Design And Engineering Limited | Cold-storage appliance |
US6837068B2 (en) | 2001-03-13 | 2005-01-04 | Applied Design And Engineering Limited | Airflow management in cold storage appliances |
US6901767B2 (en) | 2001-03-13 | 2005-06-07 | Applied Design And Engineering Limited | Use of heat in cold storage appliances |
US6925833B2 (en) | 2001-03-13 | 2005-08-09 | Applied Design And Engineering Limited | Airflow management in cold storage appliances |
US6941766B2 (en) | 2001-03-13 | 2005-09-13 | Applied Design And Engineering Limited | Airflow management in cold storage appliances |
US7159415B2 (en) | 2001-03-13 | 2007-01-09 | Applied Design And Engineering Limited | Drawer storage |
EP1985939A4 (en) * | 2006-02-17 | 2015-03-11 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONER |
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