JPH10220304A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御装置Info
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- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
燃比を目標空燃比に正確に一致させる。 【解決手段】 吸気ダクト13と排気マニホルド17と
を連結するEGR通路18内にEGRガス量を制御する
EGR制御弁19を配置する。機関運転状態に応じて目
標空燃比を算出し、燃料噴射量および吸入空気量とから
空気過剰率を算出し、EGR制御弁19の開度に応じて
平滑化係数を算出し、この平滑化係数を用いて平滑化空
気過剰率を算出し、この平滑化空燃比に基づいて空気過
剰率が目標空気過剰率となるようにEGR制御弁19の
開度を制御する。
Description
御装置に関する。
EGR通路内にEGRガス量を制御するEGR制御弁を
配置し、排気通路内に空燃比センサを取り付け、空燃比
が目標空燃比となるようにEGR制御弁の開度または開
弁割合をフィードバック制御するようにした内燃機関の
空燃比制御装置が公知である(特開昭63−94061
号公報参照)。同一の機関運転状態においてEGR制御
弁の開度を変更してEGRガス量を増減させるとそれに
見合った分だけ新気量が増減される。したがって、EG
Rガス量を変更することによって空燃比を変更すること
ができる。そこで、上述の空燃比制御装置ではEGR制
御弁の開度を制御することによって空燃比が目標空燃比
となるようにしている。
比制御装置におけるように空燃比をフィードバック制御
すると、たとえ機関運転状態が定常であるといっても吸
気脈動や回転変動などによって空燃比は変動する。とこ
ろが、このように変動する空燃比に基づいてEGR制御
弁の開度を制御するとEGR制御弁の開度が変動するの
でEGRガス量が変動し、その結果空燃比が目標空燃比
から発散する恐れがある。
られる平滑化空燃比に基づいてEGR制御弁の開度を制
御すればEGR制御弁の開度の変動を低減することがで
き、したがって空燃比が発散するのを阻止することがで
きる。しかしながら、平滑化空燃比に基づいてEGR制
御弁の開度を制御するとEGR制御弁の開度の応答性が
悪化する。したがって、ただ単に平滑化空燃比を用いて
EGR制御弁の開度を制御するようにしただけでは空燃
比を目標空燃比に正確に一致させることができないとい
う問題がある。
に1番目の発明によれば、機関の吸気通路と排気通路と
を連結するEGR通路内にEGRガス量を制御するEG
R制御弁を配置した内燃機関において、機関運転状態に
応じて目標空燃比を算出する目標空燃比算出手段と、空
燃比を検出する空燃比検出手段と、EGR制御弁の開度
に応じて定まる平滑化係数を用いて平滑化空燃比を算出
する平滑化空燃比算出手段と、この平滑化空燃比に基づ
いて空燃比が目標空燃比となるようにEGR制御弁の開
度を制御するEGR制御弁開度制御手段とを具備してい
る。空燃比に対するEGR制御弁の開度の変動の影響は
EGR制御弁の開度に応じて異なる。そこで1番目の発
明では、EGR制御弁の開度に応じて定まる平滑化係数
を用いて平滑化空燃比を算出し、この平滑化空燃比に基
づいてEGR制御弁の開度を制御するようにしている。
その結果、EGR制御弁の開度の応答性が確保されつつ
空燃比が良好に目標空燃比に一致せしめられる。
て、機関過渡運転時には平滑化されていない検出された
空燃比に基づいてEGR制御弁の開度を制御するように
している。機関過渡運転が行われて目標空燃比が急激に
変更されるとEGR制御弁の開度を急激に変更する必要
がある。そこで2番目の発明では、機関過渡運転時には
平滑化されていない検出された空燃比に基づいてEGR
制御弁の開度を制御するようにし、それによってEGR
制御弁の開度の良好な応答性を確保するようにしてい
る。
関に適用した場合について説明する。しかしながら、本
発明を火花点火式機関に適用することもできる。図1を
参照すると、1はシリンダブロック、2はピストン、3
はシリンダヘッド、4は燃焼室、5は吸気ポート、6は
吸気弁、7は排気ポート、8は排気弁、9は燃焼室4内
に燃料を直接噴射する燃料噴射弁、10は燃料噴射弁9
に燃料を圧送する機関駆動式の燃料ポンプをそれぞれ示
す。各気筒の吸気ポート5はそれぞれ対応する吸気枝管
11を介して共通のサージタンク12に接続され、サー
ジタンク12は吸気ダクト13を介してエアフロメータ
14およびエアクリーナ15に接続される。吸気ダクト
13内には負圧式または電磁式のアクチュエータ、また
はアクセルペダル39に直結したワイヤにより駆動され
る吸気絞り弁16が配置される。一方、各気筒の排気ポ
ート7は共通の排気マニホルド17に接続される。な
お、燃料ポンプ10は電子制御ユニット30からの出力
信号に基づいて制御される。
流の吸気ダクト13とを互いに接続するEGR通路18
内には、EGR通路18内を流通するEGRガス量を制
御するためのEGR制御弁19が配置される。EGR制
御弁19の弁体はダイアフラム20に固定されており、
EGR制御弁19の開度はダイアフラム20の一側に形
成される負圧室21内の圧力に応じて制御される。この
負圧室21内には電磁式の三方弁22を介して機関駆動
式のバキュームポンプ23により形成される負圧、また
は大気が選択的に導入される。なお、三方弁22は電子
制御ユニット30からの出力信号に基づいて制御され
る。また、三方弁22は、周期時間に対する負圧室21
をバキュームポンプ23に接続すべき時間の割合である
デューティ比DUTYでもって制御される。したがっ
て、デューティ比DUTYが大きいとき程EGR制御弁
19の開度が大きくされる。
ルコンピュータからなり、双方向性バス31を介して相
互に接続されたROM(リードオンリメモリ)32、R
AM(ランダムアクセスメモリ)33、CPU(マイク
ロプロセッサ)34、入力ポート35、および出力ポー
ト36を具備する。エアフロメータ14は吸入空気量G
aに比例した出力電圧を発生し、エアフロメータ14の
出力電圧はAD変換器37を介して入力ポート35に入
力される。また、入力ポート35にはクランクシャフト
が例えば30度回転する毎に出力パルスを発生するクラ
ンク角センサ38が接続される。CPU34ではこの出
力パルスに基づいて機関回転数Nが算出される。さら
に、アクセルペダル39の踏み込み量DEPに比例した
出力電圧を発生する踏み込み量センサ40の出力電圧が
AD変換器41を介して入力ポート35に入力される。
一方、出力ポート36はそれぞれ対応する駆動回路42
を介して燃料ポンプ10および三方弁22にそれぞれ接
続される。
度、すなわちデューティ比DUTYを制御することによ
って空気過剰率を制御するようにしている。この場合、
検出された空気過剰率LACTに基づいてデューティ比
DUTYを制御するようにすると空気過剰率の変動によ
りデューティ比DUTYが変動し、斯くして空気過剰率
が発散する場合がある。そこで、図1の内燃機関では検
出された空気過剰率LACTを平滑化して得られる平滑
化空気過剰率LSMに基づいてデューティ比DUTYを
制御するようにしている。この平滑化空気過剰率LSM
は次式に基づいて算出される。
剰率LSMを用いてデューティ比DUTYを制御すると
空気過剰率の変動の影響を低減することができ、したが
って空気過剰率が発散するのを阻止することができる。
ところが、平滑化空気過剰率LSMを用いてデューティ
比DUTYを制御するとデューティ比DUTYの応答性
が悪化する。一方、空気過剰率に対するデューティ比D
UTYの変動の影響は例えば機関負荷やデューティ比D
UTYに応じて異なる。すなわち、機関負荷が高いとき
には低いときに比べて空気過剰率の変動の影響は小さく
なり、デューティ比DUTYが大きいときには小さいと
きに比べて空気過剰率の変動の影響は小さくなる。この
ように空気過剰率の変動の影響が小さいときにはこの変
動の影響を低減するよりもデューティ比DUTYの応答
性を確保するのが好ましい。そこで、本実施態様では、
機関負荷を表す燃料噴射量Qが多いときには少ないとき
に比べて平滑化度合いを低くし、デューティ比DUTY
が大きいときには小さいときに比べて平滑化度合いを低
くしている。その結果、空気過剰率が発散するのを確実
に阻止しつつデューティ比DUTYの良好な応答性を確
保することができる。
化係数Kは燃料噴射量Qに基づく平滑化係数KQと、デ
ューティ比DUTYに基づく平滑化係数KEGRとの積
(K=KQ・KEGR)として算出される。平滑化係数
KQは図2に示されるように燃料噴射量Qが少ないとき
には多いときに比べて小さくされ、すなわち上述した平
滑化空気過剰率LSMの算出式からわかるように燃料噴
射量Qが少ないときには多いときに比べて平滑化度合い
が大きくされる。この平滑化係数KQは図2に示される
ようなマップの形で予めROM32内に記憶されてい
る。一方、平滑化係数KEGRは図3に示されるように
デューティ比DUTYが小さいときには大きいときに比
べて小さくされ、すなわちデューティ比DUTYが小さ
いときには大きいときに比べて平滑化度合いが大きくさ
れる。この平滑化係数KEGRは図3に示されるような
マップの形で予めROM32内に記憶されている。な
お、これら平滑化係数KQ,KEGRはそれぞれ0から
1までの間で定められる。また、燃料噴射量Qをポンプ
指令値、インジェクタ通電時間、ポンプ圧送値などによ
り表わすこともできる。
気過剰率が急激に変更されるとデューティ比DUTYを
急激に変更する必要がある。すなわち、デューティ比D
UTYの応答性を確保する必要がある。そこで本実施態
様では、機関過渡運転時には平滑化されていない検出さ
れた空気過剰率LACTに基づいてデューティ比DUT
Yを算出するようにし、機関過渡運転時でないときに平
滑化空気過剰率LSMに基づいてデューティ比DUTY
を算出するようにしている。このようにすると過渡運転
時にデューティ比DUTYの良好な応答性を維持するこ
とができる。
するルーチンを示している。図4に示す空気過剰率制御
ルーチンは予め定められた設定時間毎の割り込みによっ
て実行される。図4を参照すると、まずステップ40で
は燃料噴射量Qが読み込まれる。この燃料噴射量Qは図
示しないルーチンにおいて例えば基本燃料噴射量QBと
補正係数との積として算出される。基本燃料噴射量QB
は機関出力トルクを要求トルクとするのに必要な噴射量
であって、アクセルペダル39の踏み込み量DEPと機
関回転数Nとの関数として予めROM32内に記憶され
ている。続くステップ41では目標空気過剰率LTGT
が算出される。この目標空気過剰率LTGTは機関から
スモークが排出されるのを阻止しつつ機関から排出され
るNOx を低減するのに最適な空気過剰率であって、予
め実験により求められている。この目標空気過剰率LT
GTは機関運転状態、すなわち例えば燃料噴射量Qおよ
び機関回転数Nの関数として図5に示されるマップの形
で予めROM32内に記憶されている。続くステップ4
2では実際の空気過剰率LACTが算出される。図1の
内燃機関では、エアフロメータ14により検出される吸
入空気量Gaと、燃料噴射量Qとを用いて実際の空気過
剰率LACTが算出される。なお、機関排気通路内に、
空気過剰率または空燃比に対応した出力電圧を発生する
空気過剰率センサまたは空燃比センサを配置してこのセ
ンサにより空気過剰率LACTを検出することもでき
る。
転時であるか否かが判別される。過渡運転時であるか否
かをどのように判別してもよいが、図1の内燃機関では
アクセルペダル39の踏み込み量DEP、吸入空気量G
a、燃料噴射量Q、機関回転数Nなどの変化率が予め定
められた設定変化率よりも大きいときに過渡運転時であ
ると判別され、この変化率が設定変化率よりも小さいと
きに過渡運転時でないと判別される。過渡運転時でない
と判別されたときには次いでステップ44に進む。
を算出する部分である。まずステップ44では燃料噴射
量に基づく平滑化係数KQが図2のマップから算出され
る。続くステップ45ではEGR制御弁19の開度すな
わちデューティ比DUTYに基づく平滑化係数KEGR
が図3のマップから算出される。続くステップ46で
は、平滑化係数KQと平滑化係数KEGRとの積(KQ
・KEGR)として平滑化係数Kが算出される。続くス
テップ47では検出された空気過剰率LACTを平滑化
して得られる平滑化空気過剰率LSMが次式に基づいて
算出される。
プ50にジャンプする。一方、ステップ43において過
渡運転時であると判別されたときには次いでステップ4
9に進み、平滑化されていない検出された空気過剰率L
ACTがLとされる。次いでステップ50に進む。
ィ比DUTYを算出するための部分である。まずステッ
プ50では次式に基づいて比例項Pが算出される。 P=KP・(LTGT−L) ここでKPは比例ゲイン定数である。続くステップ51
では次式に基づいて積分項Iが算出される。
では次式に基づいて微分項Dが算出される。 D=KD・(L−LOLD) ここでKDは微分ゲイン定数、LOLDは前回の処理ル
ーチンにおけるLである。続くステップ53ではこれら
比例項P、積分項I、および微分項Dの和(P+I+
D)としてデューティ比DUTYが算出される。三方弁
22はこのデューティ比DUTYでもって駆動せしめら
れる。続くステップ54ではLがLOLDとされる。
動の影響を低減することができ、空気過剰率を安定させ
ることができる。その結果、各ゲイン定数KP,KI,
KDを比較的大きく定めることができ、したがって過渡
運転時における初期応答性をさらに高めることができ
る。なお、本実施態様において各ゲイン定数KP,K
I,KDは一定値であるが、デューティ比DUTYが小
さいときには大きいときに比べて各ゲイン定数KP,K
I,KDを小さくし、それによりデューティ比DUTY
が小さいときには大きいときに比べて比例項P、積分項
I、および微分項Dがそれぞれ小さくなるようにしても
よい。
つ空燃比を目標空燃比に正確に一致させることができ
る。
る。
ある。
トである。
Claims (2)
- 【請求項1】 機関の吸気通路と排気通路とを連結する
EGR通路内にEGRガス量を制御するEGR制御弁を
配置した内燃機関において、機関運転状態に応じて目標
空燃比を算出する目標空燃比算出手段と、空燃比を検出
する空燃比検出手段と、EGR制御弁の開度に応じて定
まる平滑化係数を用いて平滑化空燃比を算出する平滑化
空燃比算出手段と、該平滑化空燃比に基づいて空燃比が
目標空燃比となるようにEGR制御弁の開度を制御する
EGR制御弁開度制御手段とを具備した空燃比制御装
置。 - 【請求項2】 機関過渡運転時には平滑化されていない
検出された空燃比に基づいて空燃比が目標空燃比となる
ようにEGR制御弁の開度を制御するようにした請求項
1に記載の空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP02553197A JP3767063B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10220304A true JPH10220304A (ja) | 1998-08-18 |
JP3767063B2 JP3767063B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=12168621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02553197A Expired - Fee Related JP3767063B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3767063B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6705303B2 (en) | 2001-03-27 | 2004-03-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Air-fuel ratio control apparatus and method for internal combustion engine |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP6481659B2 (ja) | 2016-06-09 | 2019-03-13 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP02553197A patent/JP3767063B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6705303B2 (en) | 2001-03-27 | 2004-03-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Air-fuel ratio control apparatus and method for internal combustion engine |
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JP3767063B2 (ja) | 2006-04-19 |
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