JPH10209731A - 自動車用アンテナシステム - Google Patents
自動車用アンテナシステムInfo
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- JPH10209731A JPH10209731A JP10006912A JP691298A JPH10209731A JP H10209731 A JPH10209731 A JP H10209731A JP 10006912 A JP10006912 A JP 10006912A JP 691298 A JP691298 A JP 691298A JP H10209731 A JPH10209731 A JP H10209731A
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- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
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- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
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- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3283—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle side-mounted antennas, e.g. bumper-mounted, door-mounted
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/24—Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/28—Combinations of substantially independent non-interacting antenna units or systems
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- Remote Sensing (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 種々の形態で設計される自動車に適用される
ことができ、高い周波数および低い周波数の両方の無線
信号の受信に対して共に十分なゲインを与える簡単構成
の隠蔽アンテナシステムを提供する。 【解決手段】 自動車(10)の第1の窓(20)すな
わちパネルに装着された第1のアンテナ素子(18)と
その自動車の第2の窓(19)すなわちパネルに装着さ
れた少なくとも第2のアンテナ素子(30)とを含み、
第1のアンテナ素子(18)が互いに接続される導電線
(22)と導電ループ(26)とを含み、これら第1お
よび第2のアンテナ素子が第1のアンテナ素子(18)
上のループ(26)と第2のアンテナ素子(30)の導
電部分との間のワイヤ(32)により互いに直列に接続
されるように自動車用隠蔽アンテナシステム(16)を
構成する。
ことができ、高い周波数および低い周波数の両方の無線
信号の受信に対して共に十分なゲインを与える簡単構成
の隠蔽アンテナシステムを提供する。 【解決手段】 自動車(10)の第1の窓(20)すな
わちパネルに装着された第1のアンテナ素子(18)と
その自動車の第2の窓(19)すなわちパネルに装着さ
れた少なくとも第2のアンテナ素子(30)とを含み、
第1のアンテナ素子(18)が互いに接続される導電線
(22)と導電ループ(26)とを含み、これら第1お
よび第2のアンテナ素子が第1のアンテナ素子(18)
上のループ(26)と第2のアンテナ素子(30)の導
電部分との間のワイヤ(32)により互いに直列に接続
されるように自動車用隠蔽アンテナシステム(16)を
構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車に使用される
アンテナシステムに関し、より詳細には、隠蔽アンテナ
(コンシールドアンテナ)が使用されるアンテナシステ
ムに関する。
アンテナシステムに関し、より詳細には、隠蔽アンテナ
(コンシールドアンテナ)が使用されるアンテナシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】車体に装着されかつそこから伸びる従来
の固定のマストアンテナは、一般的に、無線信号を受信
するための十分なゲインを与えるものとして知られてい
る。しかしながら、これらのアンテナは、一般的に不体
裁でありかつまた曲げおよび破損を受け易いという欠点
を有している。他方、隠蔽アンテナは、それらが典型的
に自動車のガラスパネルあるいは薄板金(シートメタ
ル)の絶縁部分に直接平板取付けされる点で従来のアン
テナに関連した欠点を持たない。
の固定のマストアンテナは、一般的に、無線信号を受信
するための十分なゲインを与えるものとして知られてい
る。しかしながら、これらのアンテナは、一般的に不体
裁でありかつまた曲げおよび破損を受け易いという欠点
を有している。他方、隠蔽アンテナは、それらが典型的
に自動車のガラスパネルあるいは薄板金(シートメタ
ル)の絶縁部分に直接平板取付けされる点で従来のアン
テナに関連した欠点を持たない。
【0003】それにも拘らず、隠蔽アンテナは、それら
が一般的に特定の窓あるいは車体パネルと合致するよう
に小形に構成化されている点で一般的にある問題と遭遇
する。この問題は、特に、ある種の自動車に対しては助
長されてしまう(この特定の自動車の形態が与えられて
利用可能となる窓あるいは絶縁車体パネルのような極め
て少数の小さなパネルしか設けられていない点で)。こ
のため、これらの表面は受信を希望する信号の波長に関
して小さくなってしまう。例えば、AM周波数帯の信号
は(FM周波数帯の信号のようなより高い周波数帯の信
号の波長よりも長い波長を有する)。この時に、これら
アンテナに対して、AM周波数帯の良好な受信を持つと
いう関心事が生じる(アンテナの長さが短いことにより
低い周波数のゲインが不足するため)。これに対処する
ため、システムは、一般的に、ケーブルおよびミスマッ
チ損失を補償しなおもふさわしい信号を持つのに十分な
ゲインを得るためにAM増幅器モジュールを使用する必
要がある。
が一般的に特定の窓あるいは車体パネルと合致するよう
に小形に構成化されている点で一般的にある問題と遭遇
する。この問題は、特に、ある種の自動車に対しては助
長されてしまう(この特定の自動車の形態が与えられて
利用可能となる窓あるいは絶縁車体パネルのような極め
て少数の小さなパネルしか設けられていない点で)。こ
のため、これらの表面は受信を希望する信号の波長に関
して小さくなってしまう。例えば、AM周波数帯の信号
は(FM周波数帯の信号のようなより高い周波数帯の信
号の波長よりも長い波長を有する)。この時に、これら
アンテナに対して、AM周波数帯の良好な受信を持つと
いう関心事が生じる(アンテナの長さが短いことにより
低い周波数のゲインが不足するため)。これに対処する
ため、システムは、一般的に、ケーブルおよびミスマッ
チ損失を補償しなおもふさわしい信号を持つのに十分な
ゲインを得るためにAM増幅器モジュールを使用する必
要がある。
【0004】ある試みとして、自動車の多数の表面に隠
蔽アンテナを装着することによってこの関心事を解決し
ようとしたが、それらは、一般的に、希望していたもの
よりも一層複雑になってしまうか、あるいは所望の周波
数レンジにおいてふさわしい信号のための十分なゲイン
を与えるためには他の増幅、濾波あるいはスイッチング
回路要素を必要とする。
蔽アンテナを装着することによってこの関心事を解決し
ようとしたが、それらは、一般的に、希望していたもの
よりも一層複雑になってしまうか、あるいは所望の周波
数レンジにおいてふさわしい信号のための十分なゲイン
を与えるためには他の増幅、濾波あるいはスイッチング
回路要素を必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、種々の自動車
設計に対してシステムを構成化する上で融通性を有する
ようにして、高い周波数および低い周波数の両方に対し
て十分なゲインを与える構成が単純な隠蔽アンテナシス
テムが必要となる。
設計に対してシステムを構成化する上で融通性を有する
ようにして、高い周波数および低い周波数の両方に対し
て十分なゲインを与える構成が単純な隠蔽アンテナシス
テムが必要となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】実施例において、本発明
は自動車のためのアンテナシステムを意図する。このア
ンテナシステムは第1および第2のパネルを含み、これ
らパネルは自動車から電気的に絶縁されている。この第
1のパネルには第1のアンテナ素子が装着され、この第
1のアンテナ素子は一般的に垂直の線として形状決めさ
れた第1の導体と一般的にループとして形状決めされた
第2の導体とを含んでおり、これら第1の導体および第
2の導体を接続する第1の接続点と、第2の導体上で第
1の接続点から隔てられた第2の接続点とが設けられ
る。第2のパネルには第2のアンテナ素子が装着され、
この第2のアンテナ素子は第3の接続点を有する第3の
導体を含んでいる。また、このアンテナシステムは第1
のアンテナ素子上の第2の接続点と第2のアンテナ素子
上の第3の接続点との間を伸びて第1および第2のアン
テナ素子が直列に接続されるようにする導電部材を含ん
でいる。
は自動車のためのアンテナシステムを意図する。このア
ンテナシステムは第1および第2のパネルを含み、これ
らパネルは自動車から電気的に絶縁されている。この第
1のパネルには第1のアンテナ素子が装着され、この第
1のアンテナ素子は一般的に垂直の線として形状決めさ
れた第1の導体と一般的にループとして形状決めされた
第2の導体とを含んでおり、これら第1の導体および第
2の導体を接続する第1の接続点と、第2の導体上で第
1の接続点から隔てられた第2の接続点とが設けられ
る。第2のパネルには第2のアンテナ素子が装着され、
この第2のアンテナ素子は第3の接続点を有する第3の
導体を含んでいる。また、このアンテナシステムは第1
のアンテナ素子上の第2の接続点と第2のアンテナ素子
上の第3の接続点との間を伸びて第1および第2のアン
テナ素子が直列に接続されるようにする導電部材を含ん
でいる。
【0007】従って、本発明の目的は、多数の素子を直
列に接続することでアンテナシステムの全体のゲインを
向上して広い周波数レンジに対して良好な無線周波数受
信を可能とする態様で自動車の窓あるいは絶縁パネルに
隠蔽されたアンテナ素子を与えることである。
列に接続することでアンテナシステムの全体のゲインを
向上して広い周波数レンジに対して良好な無線周波数受
信を可能とする態様で自動車の窓あるいは絶縁パネルに
隠蔽されたアンテナ素子を与えることである。
【0008】本発明の長所は、低周波数増幅器を用いる
必要なく、より高い周波数でのゲインを妨害せずに低無
線周波数でのゲインを増大させるために多アパーチャ結
合(multiple aperture coupl
ing)を与えることである。
必要なく、より高い周波数でのゲインを妨害せずに低無
線周波数でのゲインを増大させるために多アパーチャ結
合(multiple aperture coupl
ing)を与えることである。
【0009】本発明の他の長所は、アンテナ素子間でよ
り高い無線周波数を分離する回路要素の必要性を無くし
て多数のアンテナ素子を共に結合できるようにし、その
ようにしてより高い無線周波数の受信能力を劣化させず
により高い無線周波数の受信能力を向上させることであ
る。
り高い無線周波数を分離する回路要素の必要性を無くし
て多数のアンテナ素子を共に結合できるようにし、その
ようにしてより高い無線周波数の受信能力を劣化させず
により高い無線周波数の受信能力を向上させることであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例が図1およ
び図2に示されている。自動車10はそれに装着された
従来のAM/FM受信機のような無線周波数(RF)受
信装置12を含んでいる。この装置12のためのアンテ
ナ入力には同軸ケーブル14が接続され、これは、好ま
しくは隠蔽されて、自動車10の車体内を多アパーチャ
(aperture)隠蔽アンテナシステム16まで伸
びる。自動車10は後部窓19、右側後部窓20および
左側後部窓21を含み、これら窓にアンテナシステム1
6が装着されることができる。
び図2に示されている。自動車10はそれに装着された
従来のAM/FM受信機のような無線周波数(RF)受
信装置12を含んでいる。この装置12のためのアンテ
ナ入力には同軸ケーブル14が接続され、これは、好ま
しくは隠蔽されて、自動車10の車体内を多アパーチャ
(aperture)隠蔽アンテナシステム16まで伸
びる。自動車10は後部窓19、右側後部窓20および
左側後部窓21を含み、これら窓にアンテナシステム1
6が装着されることができる。
【0011】この第1の実施例において、アンテナシス
テム16は右側後部窓20に装着された第1のアンテナ
素子18を含んでいる。この第1のアンテナ素子18は
既知の技術によりガラス20に固着され、この技術は本
明細書ではこれ以上記載されない。第1のアンテナ素子
18は単一の、一般的に垂直な導電線22を含んでお
り、この導電線は窓20の中央頂部上の接続点24で導
電ループ26に接続され、この導電ループは窓20の周
辺部の周りをその縁の丁度内側を伸びる。同軸ケーブル
14はこの接続点24に接続され、かつこの位置での接
地部28を含んでいる。
テム16は右側後部窓20に装着された第1のアンテナ
素子18を含んでいる。この第1のアンテナ素子18は
既知の技術によりガラス20に固着され、この技術は本
明細書ではこれ以上記載されない。第1のアンテナ素子
18は単一の、一般的に垂直な導電線22を含んでお
り、この導電線は窓20の中央頂部上の接続点24で導
電ループ26に接続され、この導電ループは窓20の周
辺部の周りをその縁の丁度内側を伸びる。同軸ケーブル
14はこの接続点24に接続され、かつこの位置での接
地部28を含んでいる。
【0012】この第1のアンテナ素子18はRF信号の
受信のための主アンテナとして働き、単一の導電線22
はより高いRF受信(FM帯)のためのものである。他
方、ループ26はFM帯の周波数では高インピーダンス
となり、AM帯では有効受信アパーチャを増大する。第
1のアンテナ素子18のFM性能は一般的に良好な全方
向FMゲインパターンを有するが、側部窓20でのAM
ゲインは一般的に単独では不十分で、このため改善が必
要である。
受信のための主アンテナとして働き、単一の導電線22
はより高いRF受信(FM帯)のためのものである。他
方、ループ26はFM帯の周波数では高インピーダンス
となり、AM帯では有効受信アパーチャを増大する。第
1のアンテナ素子18のFM性能は一般的に良好な全方
向FMゲインパターンを有するが、側部窓20でのAM
ゲインは一般的に単独では不十分で、このため改善が必
要である。
【0013】第2のアンテナ素子30(それ自体の有効
受信アパーチャを備えている)を第1のアンテナ素子1
8に結合することによって、AMゲインは改善される。
この実施例に対して、ワイヤ32が第1のアンテナ素子
18のループ26の第2の接続点34と後部窓19に装
着された別形態の従来のデフロスタのグリッドとの間に
接続される。また、ワイヤ32は必要に応じて同軸ケー
ブルにし得るが、本発明の利点が自動車10内で張り回
すために同軸ケーブルよりも極めて単純なワイヤを当然
使用できるという点にあるため、同軸ケーブルの使用を
必ずしも必要としない。以下に記載するように直列に接
続されたデフロスタのグリッド38は、ここでは、第1
の(主の)アンテナ素子18と接続されてAM受信のた
めの二次的なアンテナ素子として働く。
受信アパーチャを備えている)を第1のアンテナ素子1
8に結合することによって、AMゲインは改善される。
この実施例に対して、ワイヤ32が第1のアンテナ素子
18のループ26の第2の接続点34と後部窓19に装
着された別形態の従来のデフロスタのグリッドとの間に
接続される。また、ワイヤ32は必要に応じて同軸ケー
ブルにし得るが、本発明の利点が自動車10内で張り回
すために同軸ケーブルよりも極めて単純なワイヤを当然
使用できるという点にあるため、同軸ケーブルの使用を
必ずしも必要としない。以下に記載するように直列に接
続されたデフロスタのグリッド38は、ここでは、第1
の(主の)アンテナ素子18と接続されてAM受信のた
めの二次的なアンテナ素子として働く。
【0014】2つのアンテナ素子を共に結合するように
働く第2の接続点34はアンテナ給電点位置(すなわち
第1の接続点24)からループの周りである距離Iとな
る。このシステムに対して、ワイヤ32が第1のアンテ
ナ素子18上の高インピーダンス点に取り付けられ、そ
れによって単一の垂直線22のFMゲイン機能に対して
最少の効果を有するようにIが決定される。一般的に、
2つの接続点間の距離Iは約4分の1波長あるいはFM
周波数(例えば、76〜108MHz)ではより小さく
なるように決定される。この4分の1波長はアンテナ設
計並びにアンテナおよび車体薄板金間のスロット特性に
依存する。また、この距離はどのようにしてアンテナが
形状決めされたかにも依存し、そのため第1のアンテナ
素子とは異なった形状を有するアンテナに対しては異な
ったものとなる。この態様で、FM周波数を第2のアン
テナ素子30から分離するためのインダクタは不用であ
る。
働く第2の接続点34はアンテナ給電点位置(すなわち
第1の接続点24)からループの周りである距離Iとな
る。このシステムに対して、ワイヤ32が第1のアンテ
ナ素子18上の高インピーダンス点に取り付けられ、そ
れによって単一の垂直線22のFMゲイン機能に対して
最少の効果を有するようにIが決定される。一般的に、
2つの接続点間の距離Iは約4分の1波長あるいはFM
周波数(例えば、76〜108MHz)ではより小さく
なるように決定される。この4分の1波長はアンテナ設
計並びにアンテナおよび車体薄板金間のスロット特性に
依存する。また、この距離はどのようにしてアンテナが
形状決めされたかにも依存し、そのため第1のアンテナ
素子とは異なった形状を有するアンテナに対しては異な
ったものとなる。この態様で、FM周波数を第2のアン
テナ素子30から分離するためのインダクタは不用であ
る。
【0015】ワイヤ32は、デフロスタのグリッド38
を付勢するために使用される電流から第1のアンテナ1
8を絶縁するように、コンデンサ40を介してデフロス
タのグリッド38上の接続点36に接続される。1対の
インダクタ42がグリッド38のそれぞれの側に接続さ
れ、デフロスタのグリッド38を接地および電源から絶
縁してより良いゲインと電磁妨害(EMI)不活性特性
を与えるように、一方のインダクタは接地の前に設けら
れ、他方のインダクタはデフロスタのグリッド38に対
する通常の電源(図示せず)に接続したリードと結合さ
れる。
を付勢するために使用される電流から第1のアンテナ1
8を絶縁するように、コンデンサ40を介してデフロス
タのグリッド38上の接続点36に接続される。1対の
インダクタ42がグリッド38のそれぞれの側に接続さ
れ、デフロスタのグリッド38を接地および電源から絶
縁してより良いゲインと電磁妨害(EMI)不活性特性
を与えるように、一方のインダクタは接地の前に設けら
れ、他方のインダクタはデフロスタのグリッド38に対
する通常の電源(図示せず)に接続したリードと結合さ
れる。
【0016】図3には第2の実施例が示されている。こ
の実施例において、同様な素子には第1の実施例と同様
に参照番号が付されているが、変更された素子には10
0番台の番号が付けられている。後部右側窓20の第1
のアンテナ素子18は同一であるが、第2のアンテナ素
子130は後部のデフロスタのグリッド138には結合
されない。第2のアンテナ素子130はデフロスタのグ
リッド138の周りで後部窓19上に導電ループとして
形成される。これはアンテナ組立体116をデフロスタ
のグリッド138から良好に絶縁するが、後部窓19に
導電線を追加する必要がある。デフロスタのグリッド1
38はより良好なゲインとEMI不活性特性を与えるた
めに同様にインダクタ142に結合されて示されている
が、この実施例では強いて必要とされない。
の実施例において、同様な素子には第1の実施例と同様
に参照番号が付されているが、変更された素子には10
0番台の番号が付けられている。後部右側窓20の第1
のアンテナ素子18は同一であるが、第2のアンテナ素
子130は後部のデフロスタのグリッド138には結合
されない。第2のアンテナ素子130はデフロスタのグ
リッド138の周りで後部窓19上に導電ループとして
形成される。これはアンテナ組立体116をデフロスタ
のグリッド138から良好に絶縁するが、後部窓19に
導電線を追加する必要がある。デフロスタのグリッド1
38はより良好なゲインとEMI不活性特性を与えるた
めに同様にインダクタ142に結合されて示されている
が、この実施例では強いて必要とされない。
【0017】図4には本発明の第3の実施例が示されて
いる。この実施例において、同様な素子には第1の実施
例と同様に参照番号が付されているが、変更された素子
には200番台の番号が付けられている。この実施例
で、後部左側窓21は第2のアンテナ素子230として
働くようにその窓21にプリントしたループの導電トレ
ースを有している。ここで、ワイヤ232は第2のアン
テナ素子230を第1のアンテナ素子18と直接に結合
するように自動車を横切って伸びる。ワイヤ232が第
2のアンテナ素子230に接続する点は、一般的に、最
も便利な組立位置になるように選択される。この第2の
アンテナ素子230は第1および第2の実施例の第2の
アンテナ素子と同一の機能を行うが、特定の自動車設計
に対して最も便利に位置決めされることができる。後部
左側窓21には単一のループが示されているが、必要に
応じて、アンテナのゲインを一層改善するために水平あ
るいは垂直線が追加されてもよい。
いる。この実施例において、同様な素子には第1の実施
例と同様に参照番号が付されているが、変更された素子
には200番台の番号が付けられている。この実施例
で、後部左側窓21は第2のアンテナ素子230として
働くようにその窓21にプリントしたループの導電トレ
ースを有している。ここで、ワイヤ232は第2のアン
テナ素子230を第1のアンテナ素子18と直接に結合
するように自動車を横切って伸びる。ワイヤ232が第
2のアンテナ素子230に接続する点は、一般的に、最
も便利な組立位置になるように選択される。この第2の
アンテナ素子230は第1および第2の実施例の第2の
アンテナ素子と同一の機能を行うが、特定の自動車設計
に対して最も便利に位置決めされることができる。後部
左側窓21には単一のループが示されているが、必要に
応じて、アンテナのゲインを一層改善するために水平あ
るいは垂直線が追加されてもよい。
【0018】図5に示されるような本発明の第4の実施
例において、後部窓19および後部左側窓21の両方が
アンテナ素子として使用される。この実施例において、
同様な素子には第1の実施例と同様に参照番号が付され
ているが、変更された素子には300番台の番号が付け
られている。第2のアンテナ素子330はワイヤ332
により後部右側窓20での第1の(同様に主たる)アン
テナ素子18と直列に接続される。この構成は、一般的
に、上述した第2の実施例と同一である。更に、後部左
側窓21上に設けられた第3のアンテナ素子50が第2
のワイヤ52により第2のアンテナ素子330に直列に
接続される。追加のアンテナ素子を直列に接続させるこ
とにより、全体のアンテナシステム316のアパーチャ
は、システムのコストも増大するが、一層向上される。
この第3のアンテナ素子50は丁度ループのように示さ
れているが、これも同様に水平あるいは垂直線を追加し
て有してもよい。また、上述したように、第2のワイヤ
52は同様同軸ケーブルであってもよいが、これは上述
したように必須ではない。
例において、後部窓19および後部左側窓21の両方が
アンテナ素子として使用される。この実施例において、
同様な素子には第1の実施例と同様に参照番号が付され
ているが、変更された素子には300番台の番号が付け
られている。第2のアンテナ素子330はワイヤ332
により後部右側窓20での第1の(同様に主たる)アン
テナ素子18と直列に接続される。この構成は、一般的
に、上述した第2の実施例と同一である。更に、後部左
側窓21上に設けられた第3のアンテナ素子50が第2
のワイヤ52により第2のアンテナ素子330に直列に
接続される。追加のアンテナ素子を直列に接続させるこ
とにより、全体のアンテナシステム316のアパーチャ
は、システムのコストも増大するが、一層向上される。
この第3のアンテナ素子50は丁度ループのように示さ
れているが、これも同様に水平あるいは垂直線を追加し
て有してもよい。また、上述したように、第2のワイヤ
52は同様同軸ケーブルであってもよいが、これは上述
したように必須ではない。
【0019】別態様として、アンテナ素子は絶縁された
薄板金あるいは複合部材に装着されることができ、上述
したようなガラス装着素子と類似する全体システムの効
果を生じさせる。例えば、アンテナ素子を装着するため
の複合トランクふた、リフトゲート等が使用され得る。
薄板金あるいは複合部材に装着されることができ、上述
したようなガラス装着素子と類似する全体システムの効
果を生じさせる。例えば、アンテナ素子を装着するため
の複合トランクふた、リフトゲート等が使用され得る。
【0020】本発明のある実施例が詳細に記載された
が、本発明が関連する技術に係わる当業者は特許請求の
範囲によって定められるように発明を実施化するための
種々の別態様の設計および実施例を認識することであろ
う。
が、本発明が関連する技術に係わる当業者は特許請求の
範囲によって定められるように発明を実施化するための
種々の別態様の設計および実施例を認識することであろ
う。
【図1】本発明のアンテナシステムを備えた自動車の概
略的斜視図である。
略的斜視図である。
【図2】図1の自動車の2つの窓の概略図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図2に類似した概
略図である。
略図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す図2に類似した概
略図である。
略図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示す図2に類似した概
略図である。
略図である。
10 自動車 16 多アパーチャ隠蔽アンテナシステム 18 第1のアンテナ素子 19 後部窓 20 後部右側窓 21 後部左側窓 22 導電線 26 導電ループ 30 第2のアンテナ素子 130 第2のアンテナ素子 230 第2のアンテナ素子 32 ワイヤ 132 ワイヤ 232 ワイヤ 332 第1のワイヤ 50 第3のアンテナ素子 52 第2のワイヤ
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車用アンテナシステムにおいて、 自動車から電気的に絶縁されている第1および第2のパ
ネルと、 上記第1のパネル上に装着され、一般的に垂直線状の形
状の第1の導体と一般的にループ状の形状の第2の導体
とを含んでおり、上記第1の導体および上記第2の導体
を第1の接続点で接続し、かつ上記第2の導体に上記第
1の接続点から隔てて第2の接続点を設けるようにした
第1のアンテナ素子と、 上記第2のパネルに装着され、第3の接続点を有する第
3の導体を含んだ第2のアンテナ素子と、 上記第1および第2のアンテナ素子が直列に接続される
ように上記第1のアンテナ素子上の上記第2の接続点と
上記第2のアンテナ素子上の第3の接続点との間で伸び
る導電部材と、を具備したことを特徴とするアンテナシ
ステム。 - 【請求項2】 請求項1記載のアンテナシステムにおい
て、第3の電気的に絶縁されたパネルとその上に装着さ
れた第3のアンテナ素子とを更に含んでおり、上記第3
のアンテナ素子は第4の接続点を有する第4の導体を含
み、上記第4の接続点と上記第2のアンテナ素子との間
で伸びる第2の導電部材を更に含んだことを特徴とする
アンテナシステム。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
US08/784,222 US5883599A (en) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | Antenna system for a motor vehicle |
US784222 | 1997-01-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10209731A true JPH10209731A (ja) | 1998-08-07 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10006912A Pending JPH10209731A (ja) | 1997-01-16 | 1998-01-16 | 自動車用アンテナシステム |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5883599A (ja) |
EP (1) | EP0854533B1 (ja) |
JP (1) | JPH10209731A (ja) |
DE (1) | DE69702591T2 (ja) |
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- 1997-12-31 DE DE69702591T patent/DE69702591T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-31 EP EP97310737A patent/EP0854533B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-01-16 JP JP10006912A patent/JPH10209731A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060427 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060829 |
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A02 | Decision of refusal |
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