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JPH10208956A - 高圧トランス - Google Patents

高圧トランス

Info

Publication number
JPH10208956A
JPH10208956A JP9019705A JP1970597A JPH10208956A JP H10208956 A JPH10208956 A JP H10208956A JP 9019705 A JP9019705 A JP 9019705A JP 1970597 A JP1970597 A JP 1970597A JP H10208956 A JPH10208956 A JP H10208956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage transformer
coil
bobbin
winding
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9019705A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ishiwaki
將男 石脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ferrite Electronics Ltd
Original Assignee
Hitachi Ferrite Electronics Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ferrite Electronics Ltd filed Critical Hitachi Ferrite Electronics Ltd
Priority to JP9019705A priority Critical patent/JPH10208956A/ja
Priority to US08/886,455 priority patent/US5847518A/en
Priority to DE19728667A priority patent/DE19728667A1/de
Publication of JPH10208956A publication Critical patent/JPH10208956A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高圧トランスの小型化を達成すると共に、信
頼性の向上を図る。 【構成】 少なくとも2つのコア1を組合せてなる閉磁
路型コアと、該閉磁路型コアに装着可能な中空穴4を有
するボビン3と、該ボビン3に巻回されたコイルとから
なる高圧トランスにおいて、前記閉磁路型コアには少な
くとも2つの平行なボビン装着磁脚部2を有し、該ボビ
ン装着磁脚部2に少なくとも2つのボビン3が平行に装
着され、それぞれの前記ボビン3のフランジ5,6間に
は単層整列巻の2次側コイル7が巻回され、その隣り合
う2次側コイル7は互いに逆向きに巻回されており、前
記コア1、ボビン3及びコイル7、8は、耐熱樹脂ケー
ス13内に収納され、該ケース13内に耐熱樹脂が充填
されている高圧トランス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高電圧を必要とす
る冷陰極ランプあるいはメタルハライドランプ等の点灯
に用いられる高圧トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧の点灯として一般に知られて
いるのは、パソコンあるいはワープロ等の液晶表示の裏
側に取り付けられている冷陰極ランプがあり、高圧トラ
ンスを使用して数十Vの電圧を数kVに昇圧して冷陰極
ランプを点灯させ、液晶を明るく表示させていた。図7
が前記高圧トランスの断面図を示したものである。両端
にフランジ101の施された中空穴102を有すボビン
103を有し、前記フランジ101間には、低電圧側の
1次側コイル104と高圧側の2次側コイル105が巻
回され、1次側コイル104と2次側コイル105間に
は絶縁壁106aが設けられ、さらに2次側コイル10
5は絶縁壁106bにより分割巻されている。そして、
ボビン103の中空穴102にフェライトからなるコア
107を組み込んで高圧トランスを構成している。
【0003】また近年では、自動車のヘッドライトとし
てメタルハライドランプなる高圧放電灯が登場してい
る。この高圧放電灯は、従来のヘッドライト用ハロゲン
ランプに比べ輝度が高く明るく照らすことができるが、
点灯始動時の電圧が20kV以上の高電圧を必要とす
る。前記高圧放電灯に用いられる高圧トランスとして
は、図8に示す特開平8−130127号公報に開示さ
れた高圧トランスがある。この高圧トランスは、スプー
ル118内に円柱形状のコア119が収納され2次側コ
イル117aが巻かれている。これらをケース120内
に収納し充填樹脂により一体化し、ホルダー状の1次側
コイル122はケース120に一体化されたスプール1
18に巻回された2次側コイル117aおよびコア11
9を覆うように上方より取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の高圧トランスは、いずれも2次側コイルが分割巻され
層間電圧を低く抑えているものの、高圧側である2次側
コイルの電圧が例えば25KVといったように高くなる
と、それぞれの分割巻線内のコイル電位差が非常に高く
なり、信頼性に欠けるという問題点があった。また、2
次側コイルの分割数を増すことにより分割巻線内のコイ
ル電位差を低くすることはできるが、高圧トランスとし
てのサイズが大きくなるという問題点があった。
【0005】また、特開平8−130127号公報にお
いて、トランスとしての磁心は円柱形状のコアのみで構
成されているため、開磁路での動作となる。この開磁路
構造のため、必要な電圧を発生させるためにはコイルの
巻回数を増加させる、又はコアサイズを大きくしないと
必要とする特性を得ることができず、どうしても重量お
よび取付面積が大きくなるという問題点があった。さら
に、自動車へのトランス搭載方法は、他素子と一緒にユ
ニットとして組み込まれるものであり、前記トランスは
開磁路の磁心により構成されているため、漏れ磁束によ
ってユニット内の他素子に影響を及ぼすものであった。
【0006】本発明は、以上のことを考慮し小型、軽量
で高電圧に対する信頼性を向上させた高圧トランスの提
供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも2
つのコアを組合せてなる閉磁路型コアと、該閉磁路型コ
アに装着可能な中空穴を有するボビンと、該ボビンに巻
回されたコイルとからなる高圧トランスにおいて、前記
閉磁路型コアには少なくとも2つの平行なボビン装着磁
脚部を有し、該ボビン装着磁脚部に少なくとも2つのボ
ビンが平行に装着され、それぞれの前記ボビンのフラン
ジ間には単層整列巻の2次側コイルが巻回され、その隣
り合う2次側コイルは互いに逆向きに巻回されており、
前記コア、ボビン及びコイルは、絶縁樹脂ケース内に収
納され、該ケース内に絶縁樹脂が充填されている高圧ト
ランスである。
【0008】また本発明は、1次側コイルを前記ボビン
のフランジに1ターンコイルとして形成されているもの
である。
【0009】また本発明における前記2次側コイルは、
単層整列巻コイルが多層に配置され、それぞれのコイル
の巻き始め同士および巻き終わり同士がそれぞれ同一端
子に接続されている高圧トランスである。
【0010】また本発明における前記2次側コイルは、
多本平行線を巻軸に対し垂直に巻回した単層整列巻コイ
ルの多層構造からなり、それぞれのコイルの巻き始め同
士および巻き終わり同士がそれぞれ同一端子に接続され
ている高圧トランスである。
【0011】また本発明における前記閉磁路型コアは、
直流重畳特性が非線形である高圧トランスである。
【0012】また本発明は、昇圧比が10〜200で、
出力が10KV以上である高圧トランスに適用すること
が望ましく、また放電ランプ点灯回路用に用いられるこ
とが好ましい。
【0013】また本発明は、メタルハライドランプ点灯
回路内に装着される高圧トランスである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明では、コアを閉磁路型コア
とすることにより、巻数を少なく、かつ高電圧を得るこ
とができる構造とするとともに、2次側コイルを単層整
列巻にすることにより、コイルの線間の絶縁性を向上さ
せることができる。
【0015】例えば、2次側コイルが25kVとなる場
合にその巻数を100ターンとしたときは、その個々の
線間としては、250Vの電位差となる。この250V
の電位差であれば、電線の耐電圧で保証できる範囲であ
る。たとえば、耐電圧が400Vの電線を用いれば、そ
の電線の被膜で十分保証できる。
【0016】これに対し、従来の2次側コイルを複数の
フランジで分けた分割巻の場合、例えば、5つに分けた
場合、一つの分割の耐電圧が5kVとなり、耐電圧が4
00Vの電線では、とても保証できないことになる。こ
のように、単層整列巻は、耐電圧特性に優れた巻線であ
ることがわかる。
【0017】また本発明では、閉磁路型コア、ボビン、
コイルを絶縁樹脂ケース内に収納し、更に絶縁樹脂を充
填したので、耐圧特性を向上させていることはもちろん
のこと、耐熱性、耐候性など信頼性を向上させている。
【0018】また単層整列巻の場合、同じ巻数であれ
ば、長い巻枠が必要となり、トランスが大型化する。し
かし、本発明では、閉磁路コアを用いることにより、巻
数を少なくし、大型化を防いでいる。つまり、コアを閉
磁路構造とすることにより、同じ巻線であれば、高いイ
ンダクタンスを得ることができる。そのため、開磁路構
造に比較し、閉磁路であれば、同じインダクタンスを少
ない巻数で達成できるものである。
【0019】また単層整列巻の場合に、高い電流容量を
必要とする場合、又は直流抵抗値を小さくしたい場合は
太い線材を用いることになる。この太い線材を用いる
と、必然的に巻枠の長さが長くなり、大型化を招く。本
発明では、隣り合うボビンに2次側コイルを設けている
ので片側のみの場合に比べ、2倍の電流容量及び半分の
直流抵抗値となる。さらに高い電流容量及び低い直流抵
抗が必要な場合は、単層整列巻を多層に構成し、それを
並列に接続することにより、細い線材であっても、高電
流容量及び低直流抵抗に対応でき、大型化を防ぐことが
できる。
【0020】この単層整列巻を多層に構造するために
は、単層整列巻を単に多層に構成すれば可能であるし、
或は複数の線材が一体に形成された多本平行線を巻軸に
対し、垂直に巻回することにより構成することもでき
る。
【0021】また、本発明の閉磁路コアは、一部にギャ
ップを用いても良いし、このギャップ構造を多段とし、
非線形の直流重畳特性をもつものとしてもよい。
【0022】また本発明の高圧トランスは、信頼性の高
い高圧トランスを構成できるものであり、例えば、25
KVといった高電圧を必要とするメタルハライドランプ
などの点灯用回路に用いると極めて有効であることがわ
かる。
【0023】
【実施例】本発明に係る一実施例の分解斜視図を図1に
示す。この実施例は、一対のU型コア1を突き合わせて
なり、それぞれの脚部2を突き合わせてなる磁脚部にそ
れぞれボビン3が装着される。ボビン3は、このコア1
の脚部2が挿入可能な中空穴4を有し、両端にフランジ
5,6を有する。このボビン3のフランジ5,6間に
は、2次側コイル7が単層で、整列されて巻かれてい
る。この2次側コイル7の端部は、端子10にそれぞれ
接続される。また1次側コイル8は、一方のフランジ5
の取付部11に挿入され、1ターンコイルが構成されて
いる。この1次側コイル8の端部は、フランジ5の他端
から突出し端子9を形成する。またボビン3のフランジ
5,6には、コア1が収納される凹部12が形成されて
いる。
【0024】この実施例の端子側から見た分解斜視図を
図2に示す。このボビン3には、2次側コイル7の端部
を端子10まで導く溝部14を有している。そして、コ
イルの装着されたボビン3に一対のU型コア1を挿入
し、絶縁樹脂ケース13内に収納して、絶縁樹脂を充填
して高圧トランスを構成した。この絶縁樹脂としては、
例えばPBT、変成PPO等が好ましく、高耐電圧の特
性を有していることが好ましい。
【0025】この実施例において、1次側コイル8は
0.8φの導体物を用い、2次側コイル7は0.2φの
UEW線を105ターン巻回して、1次側の電圧100
0Vから2次側の電圧20000Vを得ることができ
た。この実施例の高圧トランスは、メタルハライドラン
プ点灯用高圧トランスとして使用可能であった。このと
き、トランスの全体の寸法は、25mm×40mm×高
さ25mmの高圧トランスを得ることができた。これ
は、従来品に比べ約2/3の体積で高圧トランスを構成
できた。
【0026】この2次側コイル7は、互いに逆向きに巻
回され、それぞれの低圧側、高圧側を接続して用いる。
この様子を図3に示す。この巻線構造により、例えば、
高圧部で25KVとなったとしても、隣り合うコイル部
同士は、同電位となるため、コイル間の距離を短くして
も放電を防止できる。このため、小型化が達成される。
【0027】本発明に係る第2実施例の説明図を図4に
示す。この図4は、各ボビン3に2つのコイルA、Bを
単層整列巻した様子を示している。まず一つのコイルA
を単層整列巻し、その上に別のコイルBを単層整列巻し
たものである。そして、この2つの単層整列巻コイル
A,Bを図5に示す回路図のように、巻き始め同士を接
続し、また巻き終わり同士を接続して、高圧トランスを
構成するものである。このようにすることにより、電流
容量を1層に比べ2層とすることにより2倍にすること
ができる。同時に直流抵抗値も半分にすることができ
る。この場合、2層であるが3層以上としても良い。し
かしながら、この層数を増やせば増やすほど、整列巻の
不整列を生じ易く、信頼性の面から3層以下が望まし
い。
【0028】本発明に係る第3実施例の説明図を図6に
示す。この実施例は、2本の線材が一体に形成された平
行線15を用い、この平行線14をコイルの巻軸に対し
て垂直に巻き付けたものである。これにより、図4で示
した単層整列巻の2層構造と同一のものを構成できる。
もちろん、3本以上の平行線を用いても良い。この平行
線の場合、不整列となる可能性は小さく多層化が可能で
ある。
【0029】本発明では、1次側コイルは、図1で示し
たようなフランジに設けた1ターン構造に限られるもの
ではなく、例えばターン数を増やしても良いし、他の場
所にコイルを設けても良い。また、コアは、図1に示し
たようなUU型コアに限ること無く、UI型、EE型、
EI型などどのような形状でも良い。また、このコアの
材質としては、耐圧性の高いフェライトコアが望まし
く、Ni−Zn系フェライトコアが望ましい。また、こ
の閉磁路型コアの一部にギャップを設けても良いし、こ
のギャップを多段構造等とし、非線形の直流重畳特性を
もつものとしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、高圧トランスにおい
て、閉磁路構造のコアを用いることにより、トランスの
小型化を達成し、また2次側コイルを単層整列巻とする
ことにより、コイル間の耐圧特性改善するものであり、
また閉磁路構造のため、漏れ磁束が少なく、電磁ノイズ
の発生を大幅に減少させることができるものであり、高
圧トランスの小型化を達成すると共に、信頼性の向上を
図ることができるものであり、極めて有益なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の分解斜視図である。
【図2】本発明に係る一実施例の端子側から見た分解斜
視図である。
【図3】本発明に係る一実施例を説明する回路図であ
る。
【図4】本発明に係る第2実施例の説明図である。
【図5】本発明に係る第2実施例の説明用回路図であ
る。
【図6】本発明に係る第3実施例の説明用斜視図であ
る。
【図7】従来例の断面図である。
【図8】別の従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 U型コア 2 脚部 3 ボビン 4 中空穴 5,6 フランジ 7 2次側コイル 8 1次側コイル 9、10 端子 11 取付部 12 凹部 13 耐熱樹脂ケース 14 溝部 15 平行線

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つのコアを組合せてなる閉
    磁路型コアと、該閉磁路型コアに装着可能な中空穴を有
    するボビンと、該ボビンに巻回されたコイルとからなる
    高圧トランスにおいて、前記閉磁路型コアには少なくと
    も2つの平行なボビン装着磁脚部を有し、該ボビン装着
    磁脚部に少なくとも2つのボビンが平行に装着され、そ
    れぞれの前記ボビンのフランジ間には単層整列巻の2次
    側コイルが巻回され、その隣り合う2次側コイルは互い
    に逆向きに巻回されており、前記コア、ボビン及びコイ
    ルは、絶縁樹脂ケース内に収納され、該ケース内に絶縁
    樹脂が充填されていることを特徴とする高圧トランス。
  2. 【請求項2】 1次側コイルは前記ボビンのフランジに
    1ターンコイルとして形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の高圧トランス。
  3. 【請求項3】 前記2次側コイルは、単層整列巻コイル
    が多層に配置され、それぞれのコイルの巻き始め同士お
    よび巻き終わり同士がそれぞれ同一端子に接続されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の高圧トランス。
  4. 【請求項4】 前記2次側コイルは、多本平行線を巻軸
    に対し垂直に巻回した単層整列巻コイルの多層構造から
    なり、それぞれのコイルの巻き始め同士および巻き終わ
    り同士がそれぞれ同一端子に接続されていることを特徴
    とする請求項1記載の高圧トランス。
  5. 【請求項5】 前記閉磁路型コアは、直流重畳特性が非
    線形であることを特徴とする高圧トランス。
  6. 【請求項6】 昇圧比が10〜200で、出力が10K
    V以上であることを特徴とする請求項1記載の高圧トラ
    ンス。
  7. 【請求項7】 放電ランプ点灯回路用に用いられること
    を特徴とする請求項1記載の高圧トランス。
  8. 【請求項8】 メタルハライドランプ点灯回路内に装着
    されることを特徴とする請求項1記載の高圧トランス。
JP9019705A 1996-07-08 1997-01-17 高圧トランス Pending JPH10208956A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9019705A JPH10208956A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 高圧トランス
US08/886,455 US5847518A (en) 1996-07-08 1997-07-01 High voltage transformer with secondary coil windings on opposing bobbins
DE19728667A DE19728667A1 (de) 1996-07-08 1997-07-04 Hochspannungstransformator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9019705A JPH10208956A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 高圧トランス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10208956A true JPH10208956A (ja) 1998-08-07

Family

ID=12006703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9019705A Pending JPH10208956A (ja) 1996-07-08 1997-01-17 高圧トランス

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JP (1) JPH10208956A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004031517A (ja) * 2002-06-24 2004-01-29 Tokyo Coil Engineering Kk 巻線方法
KR100563185B1 (ko) * 2003-11-17 2006-03-27 한솔엘씨디 주식회사 인버터 회로용 트랜스
WO2006092991A1 (ja) * 2005-02-28 2006-09-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 共振型トランスとそれを用いた電源ユニット
US7183889B2 (en) 2004-04-26 2007-02-27 Sumida Corporation High-voltage transformer
JP2007165348A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Hitachi Media Electoronics Co Ltd トランス及びこれを搭載したインバータ装置。
WO2007121837A1 (de) * 2006-04-21 2007-11-01 Tridonicatco Gmbh & Co. Kg Überlagerungszündgerät für ein vorschaltgerät

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