JPH10191511A - カードホルダー - Google Patents
カードホルダーInfo
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- JPH10191511A JPH10191511A JP8347055A JP34705596A JPH10191511A JP H10191511 A JPH10191511 A JP H10191511A JP 8347055 A JP8347055 A JP 8347055A JP 34705596 A JP34705596 A JP 34705596A JP H10191511 A JPH10191511 A JP H10191511A
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- card
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Abstract
に、一枚のカードも複数の名称表示板も装着でき、かつ
名称表示板の取替作業が容易となるカードホルダーの提
供。 【解決手段】 複数の分岐開閉器 2,3を横並びに並設し
た箱体 4の開口を塞ぐ中蓋 8に取着されて、中蓋の窓孔
6,7から突出する分岐開閉器の分岐回路を一斉に表示す
るカード10,11 や各分岐開閉器毎に表示する名称表示板
12等を装着するカードホルダーであって、中蓋に取着さ
れるカードホルダー本体 20,20と、このカードホルダー
本体との間にカード及び透明カバー 13,14の両側が差し
込まれるとともに各名称表示板を両側から係止する突出
部 21,21と、を備えている。
Description
ドルを突出させる蓋体に取着されて各分岐開閉器の分岐
回路を一斉に表示するカードや各分岐開閉器毎に分岐回
路を表示する名称表示板を取着し得るカードホルダーに
関する。
納する分電盤にあっては、図8に示すように、一面に開
口を有して主幹開閉器 1や分岐開閉器 2,3等を収納した
箱体 4と、各開閉器 1,2,3のハンドルを突出させる窓孔
5,6,7を有して箱体 4の開口を塞ぐ中蓋 8(蓋体)と、
この中蓋 8の外面で箱体 4に開閉自在に取着される外蓋
9(扉)とで構成されている。そして、このような分電
盤にあっては、各分岐開閉器 2,3の分岐回路を表示する
ために、中蓋 8(蓋体)における各分岐開閉器 2,3のハ
ンドルを突出させる2つの窓孔 6,7間に略凹状のカード
ホルダー Aを貼着し、このカードホルダー Aに各分岐開
閉器 2,3毎に線引きにより区分けして各分岐開閉器 2,3
の負荷回路を記載した一枚のカード10とこのカード10を
手前側から塞ぐ透明カバー13とを差し込んで行ってい
る。
示してほしいというユーザーからの要望があった場合や
分岐開閉器の一部に多極型のものを使用する場合等に
は、上述したカードホルダーを使用せず、個々の負荷回
路を表示するカードを一枚ずつ複数の名称表示板に取着
し、これらの名称表示板を各分岐開閉器に合わせて中蓋
に個々に貼着して行っている。
分岐回路を略凹状のカードホルダーに差し込まれる一枚
のカードによって表示する方法にあっては、ユーザーか
ら個々の分岐開閉器毎に分岐回路を表示してほしいとい
う要望があったときに、カードホルダーを外さなければ
ならず、手間がかかるという問題があった。
る名称表示板を貼着する方法にあっては、各分岐開閉器
の負荷回路を間違えた場合の貼り替え作業が煩わしいと
いう問題があった。
のであり、その目的とするところは、各分岐開閉器によ
る分岐回路を表示するために、一枚のカードも複数の名
称表示板も装着でき、かつ各分岐開閉器の分岐回路を表
示する名称表示板の取替作業が容易となるカードホルダ
ーを提供することにある。
めに、請求項1記載のカードホルダーは、一面開口の箱
体内に複数の分岐開閉器を横並びに並設し、箱体の開口
を塞ぐ蓋体に形成された窓孔から並設される分岐開閉器
毎に各分岐開閉器のハンドルを箱体外部に突出させ、蓋
体の窓孔の近傍に取着されて、並設された分岐開閉器の
分岐回路を一斉に表示する一枚のカードや分岐開閉器の
分岐回路を各分岐開閉器毎に表示する名称表示板等を装
着するカードホルダーであって、前記蓋体に当接した状
態で取着されるカードホルダー本体と、このカードホル
ダー本体から手前側に突出してカードホルダー本体との
間に前記カードを配設した状態でカードを手前側から塞
ぐ透明カバーの両側が差し込まれるとともに前記各名称
表示板を両側から係止する突出部と、を備えて成る構成
としてある。
1のもののカードホルダー本体は、個々の名称表示板を
配設するスペース毎に一部が切欠形成されて成る構成と
してある。
1又は請求項2のもののカードホルダー本体に、各名称
表示板を配設するスペース毎の溝を形成して成る構成と
してある。
1乃至請求項3のもののカードホルダー本体の両側に、
並設される2組の分岐開閉器のハンドルを各組毎に突出
させる2つの窓孔間で掛止される引掛片を設けて成る構
成としてある。
1乃至請求項4のものの突出部に、前記各名称表示板毎
に区分けするとともに前記透明カバーをカードホルダー
本体との間で挟持する突起と、各名称表示板の両側を係
止する弾性係止片とを設けて成る構成としてある。
1乃至請求項4のものの突出部に、前記透明カバーをカ
ードホルダー本体との間で挟持するとともに各名称表示
板の両側を係止する突起を有した弾性片を設けて成る構
成としてある。
乃至図4に基づいて説明する。なお、従来例と基本的な
機能が同様な部材には同じ符号を付してある。
は、図1に示すように、一面に開口を有して主幹開閉器
1や複数の分岐開閉器 2,3を配設した箱体 4と、この箱
体 4内で開閉自在に支持され、主幹開閉器 1や分岐開閉
器 2,3等のハンドルを突出させる窓孔 5,6,7を有した中
蓋 8(蓋体)と、この中蓋 8よりも外側で箱体 4に開閉
自在に支持された外蓋 9と、を備えたものである。
つの窓孔 6,7間に取着され、図2に示すように並設され
た2組の分岐開閉器2,2,…、3,3,…の分岐回路を一斉に
表示する2枚のカード 10,11や、図4に示すように2組
の分岐開閉器2,2,…、3,3,…の分岐回路を各分岐開閉器
2,3 毎に表示する名称表示板12を装着する。
2,3毎に線引きにより区分けしてあるものに、各分岐開
閉器 2,3の分岐回路名を記載したものである。名称表示
板12は、合成樹脂により形成された枠部材により構成さ
れ、側面から各分岐開閉器 2,3の分岐回路名を記載した
カードを裏側側面から差し込み、この紙の手前側を透明
カバーで塞いだものであり、両側に後述するカードホル
ダー Aの弾性係止片 25,25に係止される凸所 12a,12aが
形成されている。
脂により一体形成され、図2に示すように、中蓋 8に当
接した状態で取着されるカードホルダー本体 20,20と、
これらのカードホルダー本体 20,20から手前(図1に於
ける紙面手前)側に突出してカードホルダー本体 20,20
との間にカード 10,11を配設した状態でカード 10,11を
手前側から塞ぐ透明カバー 13,14の両側が差し込まれる
とともに、図4に示すように、名称表示板12を両側から
係止する突出部 21,21と、を備えている。
3に示すように、個々の名称表示板12を配設するスペー
ス毎に一部 20a,20aが切欠形成されており、カードホル
ダー本体 20,20の弾性が取り易く、もってカード 10,11
及び透明カバー 13,14や名称表示板12が取着し易くなっ
ている。また、このカードホルダー本体 20,20は、図3
に示すように、各名称表示板12を配設するスペース毎に
縦の溝19や横の溝 22,22を形成しており、分岐開閉器
2,3に多極型のものを含んでいるときや各分岐開閉器2,
2,…(3,3,…)間の間隔が広い場合等に、この横の溝 2
2,22に沿って必要な位置で切り取ることにより、各名称
表示板12を各分岐開閉器 2,3の位置に合わせて取着でき
るようになっている。つまり、各分岐開閉器 2,3の数に
応じて横の溝 22,22に沿って切り取ることができるので
ある。さらに、このカードホルダー本体 20,20の裏面に
は、図3に示すように、各窓孔 6,7の端面 6a,7aに掛止
される引掛片 23,23が形成されており、中蓋 8の表面側
から引掛片 23,23を各窓孔 6,7の端面 6a,7aに掛止する
ことによりカードホルダー A自体を中蓋 8に取着でき、
中蓋 8にカードホルダー A自体を取着する作業が容易に
できるようになっている。
に、各名称表示板12毎に区分けするとともにカード 10,
11及び透明カバー 13,14をカードホルダー本体 20,20と
の間で挟持する突起 24,24と、各名称表示板12の両側を
係止する弾性係止片 25,25とを備えており、カード 10,
11及び透明カバー 13,14はカードホルダー本体 20,20と
突起 24,24との間で挟持でき、各名称表示板12は弾性係
止片 25,25に係止されることとなるので、突起 24,24と
弾性係止片 25,25の一方が壊れても他方が壊れない限
り、カード 10,11又は名称表示板12のどちらかを取着で
きるようになっている。弾性係止片 25,25は、名称表示
板12の側面側では突出部 21,21からカードホルダー本体
20,20まで延出する切り込み 26,26により形成されると
ともに、手前側では突出部 21,21に形成された切溝 27,
27により端面 25a,25aが弾性自在に形成されており、各
名称表示板12の両側に形成された凸所 12a,12aが係止さ
れる。
ホルダー Aの中蓋 8(蓋体)に対する取着方法と、カー
ドホルダー Aに対するカード 10,11又は名称表示板12の
取着方法とを図2乃至図4に基づいて説明する。
着するには、前述したように、カードホルダー本体 20,
20の裏面に形成された引掛片 23,23を中蓋 8の前面側か
ら中蓋 8に形成された2つの窓孔 6,7の端面 6a,7aに引
掛けることにより行う。次に、中蓋 8に取着されたカー
ドホルダー Aにカード 10,11を取着するには、図1にお
けるカードホルダー Aの一番上側の端面から各カード 1
0,11と名称表示板 13,14とをカードホルダー本体 20,20
と突起 24,24との間に挿通することにより行える。この
とき、カード 10,11及び透明カバー 13,14が図1におけ
るカードホルダー Aの一番下側の端面から落下しないよ
うにするために、カードホルダー本体 20,20及び突起 2
4,24間の間隔を狭くしてカード 10,11と透明カバー 13,
14とを挟持できるようにしている。
Aに各名称表示板12を取着するには、各名称表示板12の
両側に形成された凸所 12a,12aを弾性係止片 25,25の切
り込み 26,26に係止すれば良い。
至図7に基づいて説明する。なお、第1の実施の形態と
異なる点はカードホルダー Aと名称表示板12とであるの
で、以下これを中心に説明する。
施の形態同様、弾性を有する合成樹脂により一体形成さ
れ、図5及び図6に示すように、カードホルダー本体 2
0,20と突出部 21,21とを備えている。
6に示すように、個々の名称表示板12を配設するスペー
ス毎の両側である一部 20a,20a、20b,20b が切欠形成さ
れており、カードホルダー本体 20,20の弾性が取り易
く、もってカード 10,11及び透明カバー 13,14や名称表
示板12が取着し易くなっている。また、このカードホル
ダー本体 20,20は、図6に示すように、各名称表示板12
を配設するスペース毎に縦の溝19及び横の溝 22,22を形
成しており、分岐開閉器 2,3に多極型のものを含んでい
るときや各分岐開閉器2,2,…、(3,3,…)〔図1参照〕
間の間隔が広い場合等に、この横の溝 22,22に沿って必
要な位置で切り取ることにより、各名称表示板12を各分
岐開閉器 2,3の位置に合わせて取着できるようになって
いる。つまり、各分岐開閉器 2,3の数に応じて横の溝 2
2,22に沿って切り取ることができるのである。さらに、
このカードホルダー本体 20,20の裏面には、図6に示す
ように、各窓孔 6,7(図1参照)の端面 6a,7a(図1参
照)に掛止される引掛片 23,23が形成されており、中蓋
8(図1参照)の表面側から引掛片 23,23を各窓孔 6,7
の端面 6a,7aに掛止することによりカードホルダー A自
体を中蓋 8に取着でき、中蓋 8にカードホルダー A自体
を取着する作業が容易にできるようになっている。
うに、各名称表示板12を装着するスペース毎の両側から
切溝 27,27を介して弾性片 25,25が弾性自在に形成され
ており、透明カバー 13,14をカードホルダー本体 20,20
との間で挟持するとともに各名称表示板12の両側を係止
する突起 24,24を有している。この弾性片 25,25によ
り、カード 10,11及び透明カバー 13,14はカードホルダ
ー本体 20,20と突起 24,24との間に挟持できる。ここ
で、名称表示板12は、図7に示すように、両側側面に凹
所 12b,12bが形成されており、上述した弾性片 25,25の
先端に形成された突起 24,24がこの凹所 12b,12bに嵌ま
ることとなって名称表示板12が係止されることとなる。
また、本第2の実施の形態によれば、弾性片 25,25の先
端に突起 24,24を一体に形成しているので、製造作業が
容易となるのである。
ホルダー Aの中蓋に対する取着方法と、カードホルダー
Aに対するカード 10,11又は名称表示板12の取着方法と
を図5乃至図7に基づいて説明する。
するには、第1の実施の形態同様、カードホルダー本体
20,20の裏面に形成された引掛片 23,23を中蓋 8の前面
側から中蓋 8に形成された2つの窓孔の端面に引掛ける
ことにより行う。次に、中蓋に取着されたカードホルダ
ー Aにカード 10,11を取着するには、図5におけるカー
ドホルダー Aの一番上側の端面から各カード 10,11と名
称表示板 13,14とをカードホルダー本体 20,20と突起 2
4,24との間に挿通することにより行える。このとき、カ
ード 10,11及び透明カバー 13,14がカードホルダー Aの
一番下側の端面から落下しないようにするために、カー
ドホルダー本体 20,20及び突起 24,24間の間隔を狭くし
てカード 10,11と透明カバー 13,14とを挟持できるよう
にしている。
に各名称表示板12を取着するには、各名称表示板12の両
側に形成された凹所 12b,12bを弾性片 25,25の突起 24,
24に嵌め込めば良い。
ば、2つの窓孔から6個づつの分岐開閉器のハンドルを
突出させているが、分岐開閉器の数が各窓孔で異なる数
であっても良い。また、本第1及び第2の実施の形態に
よれば、横並びに並設される分岐開閉器が2組あるが、
1組でも良く、この場合、分岐開閉器のハンドル突出用
の窓孔が1つで良いこととなるので、第1及び第2の実
施の形態のものの分電盤における左右方向2組のカード
ホルダー Aを縦の溝19に沿って切り取り、1組とすると
ともに引掛片23を切り取って、カードホルダー A自体を
中蓋 4に貼着すれば良い。(初めから、引掛片がないよ
うな1つの窓孔用のカードホルダー自体を形成しても良
い。)
に当接した状態で取着されるカードホルダー本体と、こ
のカードホルダー本体から手前側に突出してカードホル
ダー本体との間に前記カードを配設した状態でカードを
手前側から塞ぐ透明カバーの両側が差し込まれるととも
に前記各名称表示板を両側から係止する突出部と、を備
えているので、各分岐開閉器による分岐回路を表示する
ために、一枚のカードと複数の名称表示板との一方を選
択して装着できる。また、各分岐開閉器の分岐回路を表
示する名称表示板の両側を突出部で係止するので、名称
表示板の取替作業が容易となる。
1のもののカードホルダー本体は、個々の名称表示板を
配設するスペース毎に一部が切欠形成されているので、
カードホルダー本体の弾性が取れ、請求項1記載の効果
に加え、カード及び透明カバーや名称表示板が取着し易
くなるという効果を奏する。
1又は請求項2のもののカードホルダー本体に、各名称
表示板を配設するスペース毎の溝を形成しているので、
請求項1又は請求項2の効果に加え、分岐開閉器に多極
型のものを含んでいるとき等に、名称表示板を必要な場
所にのみ取着できるという効果を奏する。
1乃至請求項3のもののカードホルダー本体の両側に、
並設される2組の分岐開閉器のハンドルを各組毎に突出
させる2つの窓孔間で掛止される引掛片を設けているの
で、各引掛片を各窓孔に引掛けると蓋体に取着でき、請
求項1乃至請求項3記載の効果に加え、蓋体に取着する
作業が容易にできるという効果を奏する。
1乃至請求項4のものの突出部に、前記各名称表示板毎
に区分けするとともに前記透明カバーをカードホルダー
本体との間で挟持する突起と、各名称表示板の両側を係
止する弾性係止片とを設けているので、カードはカード
ホルダー本体と突起との間で挟持でき、各名称表示板は
弾性係止片に係止されることとなり、請求項1乃至請求
項4記載の効果に加え、突起と弾性係止片の一方が壊れ
ても他方が壊れない限り、カード又は名称表示板のどち
らかを取着できるという効果を奏する。
1乃至請求項4のものの突出部に、前記透明カバーをカ
ードホルダー本体との間で挟持するとともに各名称表示
板の両側を係止する突起を有した弾性片を設けているの
で、弾性片に突起を一体形成することとなり、請求項1
乃至請求項4記載の効果に加え、製造作業が容易となる
という効果を奏する。
ーを分電盤に取着した状態を示す正面図である。
る方法を示す説明図である。
取着する方法を示す説明図である。
着する方法を示す説明図である。
明カバーとカードホルダーとの分解斜視図である。
る。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 一面開口の箱体内に複数の分岐開閉器を
横並びに並設し、箱体の開口を塞ぐ蓋体に形成された窓
孔から並設される分岐開閉器毎に各分岐開閉器のハンド
ルを箱体外部に突出させ、蓋体の窓孔の近傍に取着され
て、並設された分岐開閉器の分岐回路を一斉に表示する
一枚のカードや分岐開閉器の分岐回路を各分岐開閉器毎
に表示する名称表示板等を装着するカードホルダーであ
って、 前記蓋体に当接した状態で取着されるカードホルダー本
体と、このカードホルダー本体から手前側に突出してカ
ードホルダー本体との間に前記カードを配設した状態で
カードを手前側から塞ぐ透明カバーの両側が差し込まれ
るとともに前記各名称表示板を両側から係止する突出部
と、を備えて成るカードホルダー。 - 【請求項2】 前記カードホルダー本体は、個々の名称
表示板を配設するスペース毎に一部が切欠形成されて成
る請求項1記載のカードホルダー。 - 【請求項3】 前記カードホルダー本体に、各名称表示
板を配設するスペース毎の溝を形成して成る請求項1又
は請求項2記載のカードホルダー。 - 【請求項4】 前記カードホルダー本体の両側に、並設
される2組の分岐開閉器のハンドルを各組毎に突出させ
る2つの窓孔間で掛止される引掛片を設けて成る請求項
1乃至請求項3記載のカードホルダー。 - 【請求項5】 前記突出部に、前記各名称表示板毎に区
分けするとともに前記透明カバーをカードホルダー本体
との間で挟持する突起と、各名称表示板の両側を係止す
る弾性係止片とを設けて成る請求項1乃至請求項4記載
のカードホルダー。 - 【請求項6】 前記突出部に、前記透明カバーをカード
ホルダー本体との間で挟持するとともに各名称表示板の
両側を係止する突起を有した弾性片を設けて成る請求項
1乃至請求項4記載のカードホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34705596A JP3633164B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カードホルダー |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34705596A JP3633164B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カードホルダー |
Publications (2)
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JPH10191511A true JPH10191511A (ja) | 1998-07-21 |
JP3633164B2 JP3633164B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=18387620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34705596A Expired - Fee Related JP3633164B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カードホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3633164B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005210900A (ja) * | 2005-04-11 | 2005-08-04 | Toshiba Corp | 配電盤のラベル取付構造 |
JP2008312279A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Kameda Denki:Kk | カードホルダーの整列貼り付け用治具 |
JP2010028891A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Nitto Electric Works Ltd | 分電盤の負荷名称表示装置 |
WO2014040269A1 (zh) * | 2012-09-14 | 2014-03-20 | 西门子公司 | 紧固装置和紧固方法 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34705596A patent/JP3633164B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4564394B2 (ja) * | 2005-04-11 | 2010-10-20 | 株式会社東芝 | 配電盤のラベル取付構造 |
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WO2014040269A1 (zh) * | 2012-09-14 | 2014-03-20 | 西门子公司 | 紧固装置和紧固方法 |
US9832900B2 (en) | 2012-09-14 | 2017-11-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Fastening device and fastening method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP3633164B2 (ja) | 2005-03-30 |
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Legal Events
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