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JPH10176703A - 外形クランプ - Google Patents

外形クランプ

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Publication number
JPH10176703A
JPH10176703A JP9350220A JP35022097A JPH10176703A JP H10176703 A JPH10176703 A JP H10176703A JP 9350220 A JP9350220 A JP 9350220A JP 35022097 A JP35022097 A JP 35022097A JP H10176703 A JPH10176703 A JP H10176703A
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JP
Japan
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clamp
web
clamping
wall
walls
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JP9350220A
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Helmut Geppert
ゲペルト ヘルムート
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Norma Germany GmbH
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Rasmussen GmbH
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/04Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1457Metal bands
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低価格で組み立てが簡単なプロフィール・ク
ランプを提供する。 【解決手段】 フランジと、組み立て状態で接合すべき
部品のフランジを把持する内側に湾曲したフランジ部分
(3、103)および外側に向かってわずかに突出した
強化クランプ壁(9、10、109)を備えた金属薄板
製クランプ・バンドと、2つのクランプ壁を接合させる
手段とを備えた端面軸方向部品接合用プロフィール・ク
ランプ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フランジと、両側
で内側に湾曲し、組み立て時に接合すべき部品のフラン
ジを取り囲むフランジ部分および両端がほぼ半径方向外
側に向かって突出した強化クランプ壁を備えた金属薄板
製クランプ・バンドと、2つのクランプ壁を接合させる
手段とを備えた端面軸方向部品接合用プロフィール・ク
ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなプロフィール・クランプは、
DE3038491C2に開示されている。プロフィー
ル・クランプの主な目的は、2つのフランジ状の要素を
接合することであり、これには非常に大きな引張力を必
要とする。これまで、このようなプロフィール・クラン
プは、2つのクランプ壁を引き寄せるネジ接続箇所に所
定のトルクをかけて締め付けていた。ネジ山に摩擦力が
発生するため、トルクの大部分が失われる。すなわち、
取り付け時には、締め付けに必要なエネルギーを上回る
エネルギーを供給する必要がある。取り付け中、部品、
すなわちネジとナットだけでなく、ガイド・ブッシュや
強化要素のほとんども元の位置に固定しなければなら
ず、その経費を無視することはできない。
【0003】DE−OS2209117に開示されてい
るプロフィール・クランプでは、断面がほぼU字形状で
ほぼ半円形の部品をスプリング状の保持バンド、すなわ
ち弾性のある保持バンドにリベット止めしている。プロ
フィール・クランプは、保持バンドでつながっている前
記半円形部品の端部の間で伸縮する。保持バンドの一端
は内側に湾曲してフックを形成し、別端は外側に向かっ
て巻つけてある。アイ部分が、フック離れた保持バンド
から湾曲し、周囲方向に延びる舌部が、別端から離れて
フックまたは突起部として保持バンドから外側に向かっ
て押圧されている。クランプが閉じると2つのフック同
士が掛合し、巻つけられた端部とアイ部が掛合する。こ
れにより、クランプ端部のネジ接続箇所がなくなる。た
だし、上記プロフィール・クランプは、少なくとも3つ
の部品で構成され、この3つをそれぞれ別々に作製し、
相互に結合しなければならない。フック、アイ部、およ
び巻つけ端部の構成は複雑である。フックおよびアイ部
が簡単に曲がってしまうため、保持バンドの端部の接続
箇所は、比較的小さな負荷にしか耐えられない。
【0004】CH−PS589817に開示されている
プロフィール・クランプの場合、端部には突起部として
クランプ・バンドから押し出される舌部が設けてあり、
この舌部は、端部をつなぐ接続バンドの開口部にはま
る。接続バンドの中央には、外側に向かって押圧された
アイ部が設けてあり、このアイ部を圧縮してクランプを
締め付ける。このクランプも、別々に作製して組み立て
る2つの部品で構成されている。接続バンドをフック内
に取り付けることは困難であり、アイ部を圧縮するに
は、別に変形力が必要になる。引張力は定義されていな
い。したがって、アイ部は、高負荷がかかった場合、広
がらないと高負荷に耐えることができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べたような低価格で組み立てが簡単なプロフィール
・クランプを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、本発明に
よれば、一体クランプ構造の目的で、ほぼ接線方向にあ
るウェッブが、一方のクランプ壁の半径方向外端で上方
に折り曲げてあり、ウェッブの自由端部の近くに接合部
があり、この接合部が、もう一方のクランプ壁のロック
・フックとともにスナップ・クロージャを形成し、2つ
のクランプ壁同士を押圧すると前記スナップ・クロージ
ャが動作し、2つのクランプ壁が、隣接するクランプ・
バンドのフランジ部分に融合する湾曲した側部により強
化され、ウェッブおよびウェッブが関連クランプ壁に融
合する部分も、材料の変形によって強化され、ウェッブ
と関連クランプ壁との間の強化の程度がクランプ壁とク
ランプ・バンドの間の強化の程度よりも小さく、ロック
・フックが、関連クランプ壁の外端上のわずかに傾斜し
た舌部として突出しており、ウェッブのストッパが、ロ
ック位置にあるロック・フックに隣接しており、接合部
がウェッブの切り抜きの縁部により形成されており、ロ
ック・フックの幅がウェッブの幅よりも狭く、ウェッブ
の自由端がわずかに外側に向かって傾斜していることに
よって実現される。
【0007】プロフィール・クランプが一体型であるた
め、従来、ネジ接続箇所に必要であったその他の部品が
すべて不必要になる。これにより、コストと重量が削減
される。プロフィール・クランプは、例えばプライアな
どの工具を使用して、スナップ・クロージャが掛かるま
でクランプ壁同士を押圧してクランプする。スナップ・
クロージャが掛かったことは、金属的な音がすることか
らわかる。したがって、目視確認が不可能、あるいは困
難な場合でも、プロフィール・クランプが最終位置に達
したことを確認できる。同様のクランプ効果を得るの
に、ネジ接続と比較して非常に小さい力しか必要としな
い。特に大量生産の場合、同じく組み立て時の必要エネ
ルギーが小さい。一体強化により、プロフィール・クラ
ンプにとって標準的な引張力をかけることができ、永久
変形を生じることがない。クランプ位置で有効な引張力
は、プロフィール・クランプの寸法によってのみ決ま
る。ロック位置での引張力は明確であり、または結合対
象である要素の許容誤差によってのみ決まる。ネジ接続
箇所の締めすぎなどの突発的障害は起こりえない。部品
はすべてクランプ・バンドにしっかりと固定され、した
がって相互に正確な位置を占めるとともに、クランプ作
業をプライアで簡単に行えるので、組み立て時間が短
い。
【0008】ネジ無しスナップ・クロージャ付ホース・
クランプが長年にわたって販売されてきたが、ネジ無し
スナップ・クロージャは、スナップ・クロージャの掛合
に必要な半径方向および周囲方向の過剰移動を行うこと
ができるように簡単に構成できる。このようなネジ無し
スナップ・クロージャ付ホース・クランプとは対照的
に、本明細書に記載するプロフィール・クランプは、フ
ランジ部分が湾曲しているため、クランプ・バンド領域
においてきわめて安定しており、またクランプ・ヘッド
が強化してあるため、クランプ・ヘッド領域においても
きわめて安定している。だが、意外にもスナップ・クロ
ージャも利用できることが明らかになった。2つのクラ
ンプ壁は、いっそう強化されているにもかかわらず、ク
ランプ作業中、その両端が相互に若干重ねることがで
き、連動して周囲方向に過剰移動する。また半径方向の
過剰移動は、ウェッブの自由端部により相殺される。ウ
ェッブは小さな角度で変形することもある。
【0009】隣接するクランプ・バンドのフランジ部分
に融合する湾曲側部によって2つのクランプ壁が強化さ
れる場合、2つのクランプ壁は特に十分に強化される。
縁部におけるこのような強化は、中央ビードによる強化
よりも実質的に安定している。
【0010】ウェッブおよびウェッブから関連クランプ
壁への移行部(ウェッブが融合する部分)も材料の変形
により強化される場合、復帰力がウェッブに作用し、そ
の結果、スナップ・クロージャが確実に閉じる。
【0011】この場合、ウェッブと関連クランプ壁との
間の強化の度合が、クランプ壁とクランプ・バンドとの
間の強化の度合よりも低いと有利である。これは、復帰
を行うには、比較的小さい力で十分なためである。した
がって、ウェッブを極端に強化する必要はない。
【0012】ロック・フックが、関連クランプ壁の外端
上でわずかに傾斜した舌部として突出している場合、ロ
ック・フックに傾斜面が形成され、この傾斜面により、
接合部へのロック・フックの導入が容易になり、ロック
・フックを接合部から分離するのは難しくなる。
【0013】ウェッブがロック位置にある場合、ロック
・フックに隣接するストッパにより、クランプ位置で、
ウェッブの位置が正確に定まる。このため、引張力間の
関係が明瞭になる。
【0014】ウェッブの切り抜きの縁部により接合部が
形成され、ロック・フックの幅がウェッブの幅よりも狭
い場合、ウェッブはロック・フックまで平坦な形状にな
る。さらに、切り抜きとかみ合うロック・フックは、周
囲方向、軸方向両方の位置が安定している。
【0015】自由端でウェッブがわずかに傾斜している
と、ロック・フックの導入が容易になる。
【0016】ウェッブと、ウェッブが関連クランプ壁に
融合する部分とを強化すれば、復帰弾性力を発生させる
には十分である。
【0017】閉鎖位置の前にスナップ・クロージャの停
止位置があると有利である場合が多い。この停止位置で
は閉鎖位置の場合よりもクランプ壁同士の隔たりがさら
に大きい。停止位置では、最初に2つの要素を仮止め
し、次にこの要素を適切な位置に配置し、最後に要素を
結合することができる。
【0018】特にウェッブの自由端が、停止位置にある
ロック・フックと連動する突起部により形成されるの
で、停止位置が形成できる。
【0019】図示した実施例を参照して、以下、本発明
について詳細に説明する。
【0020】
【発明の実施の形態】図1ないし図3に示したプロフィ
ール・クランプ1を参照して説明すると、そのクランプ
・バンド2には、例えば40°の角度αで相互に傾斜し
たフランジ部3が設けてあり、クランプ・バンドは外形
を形成する。このフランジ部分は、連続しておらず、4
つの部分4、5、6、および7に分かれるように分断さ
れ、変形可能な屈曲部分8により接合されている。クラ
ンプ・バンド2の一端は、ほぼ半径方向に延びる第1の
クランプ壁9を支持し、クランプ・バンド2の別端は、
ほぼ半径方向に延びる第2のクランプ壁10を支持して
いる。第1のクランプ壁9の自由端には、舌状に構成さ
れたロック・フック11が設けてある。このフックは第
1のクランプ壁9に対してわずかに傾斜するとともに、
クランプ壁9よりも幅が狭くなっている。第2のクラン
プ壁10は、切り抜き13を設けたウエッブ12を支持
している。切り抜き13の縁部は接合部14を形成して
いる。2つのクランプ壁9および10にはそれぞれ側部
15および16が設けられ、この側部はクランプ・バン
ド2のフランジ部分3に融合し、クランプ壁と、クラン
プ壁とクランプ・バンドの間の角を補強している。ビー
ド17は、ウェッブ12とクランプ壁10及びウェッブ
12間の角とを補強している。さらにウェッブ12の剛
性を高めるために、ウェッブの外縁をわずかに上方に折
り曲げてある(図4)。
【0021】ロック・フック11および接合部14は、
スナップ・クロージャ18を形成し、スナップ・クロー
ジャは、クランプ壁9および10に当てたクランプ工具
によりプロフィール・クランプを図1の供給位置から図
2の閉鎖位置にした場合に、自動的に図3の閉鎖位置に
なる。これにともなって、傾斜面20は最初に傾斜面1
9に当たり、これによりウェッブ12の自由端の接合部
14が上方に移動する。この場合、ウェッブは別端を軸
として上方に若干旋回する。その結果、半径方向に過剰
移動が生じる。同時に、クランプ壁9および10の外端
同士がわずかに、ただし周囲方向に過剰移動を生じるに
は十分に押圧される。過剰移動が十分に大きくなるのと
ほぼ同時に、ウェッブが、主にビード17によって発生
する復帰弾性力により内側にもどり、図3に示すスナッ
プ・クロージャ18が閉鎖位置になる。ウェッブ12
は、ストッパ内の切り抜き13に隣接するので規定位置
になる。ストッパは、クランプ壁9の上部端面および側
部15の上部端面によって形成される。ウェッブは、復
帰弾性力の作用によりこのストップに当たり、はっきり
と音がしてスナップ・クロージャが閉まる。
【0022】スナップ・クロージャが付いたプロフィー
ル・クランプ1は、図4に示すごとく1枚の金属条片1
5から形成されている。ウェッブ12のロック・フック
11と切り抜き13、および屈曲部分8がはっきりと見
てとれる。図1ないし図3と同じ参照番号を使用してい
る。図1ないし図3では、バンド2の領域の線が、図4
に示す形状に変形したあとに描かれる部分の形状を示し
ている。
【0023】図5(a)および(b)は、肉厚の薄い波
型パイプ22の広幅端部21を別のパイプの端部の安定
フランジ23に固定する方法を示している。前記フラン
ジ23の外部壁は、相互に角度βを成している。角度β
は角度αよりわずかに大きい。プロフィール・クランプ
1をしっかりと装着すると、そのプロフィール・クラン
プ1のフランジ部分3が広がり、その結果、図5(b)
に示す閉鎖位置で肉厚の薄い端部21が、軸方向の大き
な力でフランジ23に対して押圧される。このようにし
て、パイプ間に気密で濃密な接続が生成できる。その他
の場合、角度α、βを同じ大きさに選択することも可能
である。
【0024】図6ないし図9の実施例の参照番号は、図
1ないし図4で使用した参照番号より100だけ大きく
してある。第1の実施例との相違は、クランプ・バンド
102が、2つの部分104および105に分割してあ
る点である。すなわち、屈曲部分102が一箇所しかな
い。この屈曲部分は、半波形になっているため、容易に
折り曲げられるだけでなく、周囲方向の許容誤差を相殺
することも可能である。開口部125により、材料の強
度が低下し、波状に変形することによって望ましい材料
変形性が得られる。
【0025】その他の相違としては、ウェッブ112
に、接合部114を形成する縁部がついた切り抜き部1
13だけでなく、自由端上に延長部126を設けてあ
り、突起部127は半径方向内側に向いている。ロック
・フック111が切り抜き113に入りやすいように、
延長部には傾斜面128が設けてある。プロフィール・
クランプが完全にではなく部分的にクランプされる停止
位置ができるように、ロック・フック111は、突起部
127ともかみ合う。掛合する部分は、この停止位置で
も相互に回転させることができる。例えば、図5の波形
パイプ22をフランジ23に対して回転させて、接続箇
所を備えた別のパイプ端部にはめることができる。クラ
ンプ壁109と110とを、さらに押して接触させる
と、ロック・フック111が停止位置から外れて閉鎖位
置に入り、閉鎖位置でロック・フック111は接合部1
14と連動する。
【0026】前記2つの実施例において、スナップ・ク
ロージャを含むプロフィール・クランプ全体は、バンド
材料片1つで構成されている。このバンド材料片は、必
要に応じて耐熱性材料または耐腐食性材料とすることが
できる。ロック作業、すなわちクランプ作業は、手動ま
たは空気圧で作動するプライアをクランプ壁にあてがっ
て行う。最終位置で作用する引張力は、クランプの寸法
によってかなり正確に決まる。クランプの設計が適切で
あれば、引張力の不足または過剰による障害は発生しな
い。ネジによる接続箇所がなく、引張力をかける必要も
ないため、組み立て時間が著しく短縮される。ネジの端
部が突出していないため、構造が非常にコンパクトで、
スペースが節約でき、傷害が発生する危険性が低くな
る。また、重量や材質に関する要件や部品点数も少なく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプロフィール・クランプの供給時
の状態を示す図である。
【図2】図1のクランプが閉鎖位置にある状態を示す図
である。
【図3】図1および図2のプロフィール・クランプのス
ナップ・クロージャの拡大図を示す図である。
【図4】図1ないし図3のプロフィール・クランプを製
作する、サイズに合わせて長さを調節するバンドの図で
ある。
【図5】(a)閉鎖手順の開始時および(b)閉鎖手順
の終了時におけるプロフィール・クランプによるフラン
ジの接続状態を示す図である。
【図6】プロフィール・クランプの別の実施例の供給時
の状態を示す図である。
【図7】図6のクランプが閉鎖状態にある場合を示す図
である。
【図8】図6および図7のプロフィール・クランプのス
ナップ・クロージャの拡大図である。
【図9】図6ないし図8のプロフィール・クランプを製
作する、サイズに合わせて長さを調節するバンドの図で
ある。
【符号の説明】
1 プロフィール・クランプ 2 クランプ・バンド 9、10 クランプ壁 11 ロック・フック 12 ウェッブ 14 接合部 15、16 側部 17 ビード 18 スナップ・クロージャ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フランジと、組み立て状態で接合すべき
    部品のフランジを把持する内側に湾曲したフランジ部分
    (3、103)および外側に向かってわずかに突出した
    強化クランプ壁(9、10、109)を備えた金属薄板
    製クランプ・バンドと、2つのクランプ壁を接合させる
    手段とを備えた端面軸方向部品接合用プロフィール・ク
    ランプにおいて、一体クランプ構造の場合、ほぼ接線方
    向にあるウェッブが、一方のクランプ壁(10、11
    0)の半径方向外端で上方に折り曲げてあることと、ウ
    ェッブの自由端部の近くに接合部(14、114)があ
    り、この接合部が、もう一方のクランプ壁(9、10
    9)のロック・フック(11、111)とともにスナッ
    プ・クロージャ(18、118)を形成し、2つのクラ
    ンプ壁同士を押圧すると前記スナップ・クロージャが動
    作することと、2つのクランプ壁(9、10、109、
    110)が、隣接するクランプ・バンド(3、103)
    のフランジ部分(2、102)に融合する湾曲した側部
    (15、16、115、116)により強化されること
    と、ウェッブ(12、112)およびウェッブが関連ク
    ランプ壁(10、110)に融合する部分も、材料の変
    形によって強化されることと、ウェッブ(12、11
    2)と関連クランプ壁(10、110)との間の強化の
    程度がクランプ壁(10、110)とクランプ・バンド
    (2、102)との間の強化の程度よりも小さいこと
    と、ロック・フック(11、111)が、関連クランプ
    壁(10、110)の外端上のわずかに傾斜した舌部と
    して突出していることと、ウェッブ(12、112)の
    ストッパが、ロック位置にあるロック・フック(11、
    111)に隣接していることと、接合部(14、11
    4)がウェッブの切り抜き(13、113)の縁部によ
    り形成されていることと、ロック・フック(11、11
    1)の幅がウェッブの幅よりも狭いことと、ウェッブ
    (12、112)の自由端がわずかに外側に向かって傾
    斜していることとを特徴とするプロフィール・クラン
    プ。
  2. 【請求項2】 ウェッブ(12、112)および関連す
    るクランプ壁(10、110)にウェッブが遷移する部
    分をビード(17、117)で強化したことを特徴とす
    る、請求項1に記載のプロフィール・クランプ。
  3. 【請求項3】 スナップ・クロージャ(118)の停止
    位置が閉鎖位置の前にあり、この停止位置におけるクラ
    ンプ壁(109、110)の相互間隔が、閉鎖位置にお
    ける相互間隔よりも大きいことを特徴とする、請求項1
    または2に記載のプロフィール・クランプ。
  4. 【請求項4】 ウェッブ(112)の自由端が、停止位
    置にあるロック・フック(111)と連動する突起部
    (127)により形成されることを特徴とする、請求項
    3に記載のプロフィール・クランプ。
JP09350220A 1996-12-06 1997-12-05 プロフィールクランプ Expired - Fee Related JP3094980B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19650675.1 1996-06-12
DE19650675A DE19650675C2 (de) 1996-12-06 1996-12-06 Profilschelle

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10176703A true JPH10176703A (ja) 1998-06-30
JP3094980B2 JP3094980B2 (ja) 2000-10-03

Family

ID=7813850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09350220A Expired - Fee Related JP3094980B2 (ja) 1996-12-06 1997-12-05 プロフィールクランプ

Country Status (6)

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