JPH10164799A - 誘導電動機 - Google Patents
誘導電動機Info
- Publication number
- JPH10164799A JPH10164799A JP8314497A JP31449796A JPH10164799A JP H10164799 A JPH10164799 A JP H10164799A JP 8314497 A JP8314497 A JP 8314497A JP 31449796 A JP31449796 A JP 31449796A JP H10164799 A JPH10164799 A JP H10164799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal fan
- air
- guide
- fan
- induction motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】誘導電動機の内部で冷却空気を循環させ、ステ
ータフレームの内側通風路に通風して、冷却性能を向上
させる方法がある。この内気循環冷却方式では内部ファ
ンにより通風する際、冷却風が内側ファンの回りで循環
しないように内部ファンガイドを付ける。この内部ファ
ンガイド構造を改良して、通風効率を向上させる。 【解決手段】全閉形誘導電動機で、ロータダクト8と、
ステータとロータ間のエアーギャップ9,ステータフレ
ームの内側通風流路10に、空気を昇圧し、循環させる
ためのシャフト7に連結された内部ファン12がある。
内部ファン12の下流にハウジング内側に固定された円
盤状の内部ファンガイド15があり、内部ファン12の
風がバイパスして循環しないようにする。
ータフレームの内側通風路に通風して、冷却性能を向上
させる方法がある。この内気循環冷却方式では内部ファ
ンにより通風する際、冷却風が内側ファンの回りで循環
しないように内部ファンガイドを付ける。この内部ファ
ンガイド構造を改良して、通風効率を向上させる。 【解決手段】全閉形誘導電動機で、ロータダクト8と、
ステータとロータ間のエアーギャップ9,ステータフレ
ームの内側通風流路10に、空気を昇圧し、循環させる
ためのシャフト7に連結された内部ファン12がある。
内部ファン12の下流にハウジング内側に固定された円
盤状の内部ファンガイド15があり、内部ファン12の
風がバイパスして循環しないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は誘導電動機に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】誘導電動機の冷却性能を向上させる方法
として、誘導電動機の内部で冷却空気を内気循環させる
ことにより、ステータフレームの内側通風路に通風し
て、冷却性能を向上させる方法がある(例えば実開昭56
−66166 号公報)。この方法は、ロータ内のロータダク
トと、ロータとステータの間のエアーギャップと、ステ
ータフレームの内側通風路に内部ファンを通風動力とし
て風を流し、冷却を行う。一旦ロータ、およびステータ
から発生してステータフレームに伝達された熱は、外表
面のフィンにより放熱される。この方法によれば、ステ
ータフレームとステータの嵌合部から放熱する経路と別
に、内側空気によってもステータフレームに内部より発
生した熱量が搬送されるので内部熱抵抗が減少し、放熱
性能が向上する。
として、誘導電動機の内部で冷却空気を内気循環させる
ことにより、ステータフレームの内側通風路に通風し
て、冷却性能を向上させる方法がある(例えば実開昭56
−66166 号公報)。この方法は、ロータ内のロータダク
トと、ロータとステータの間のエアーギャップと、ステ
ータフレームの内側通風路に内部ファンを通風動力とし
て風を流し、冷却を行う。一旦ロータ、およびステータ
から発生してステータフレームに伝達された熱は、外表
面のフィンにより放熱される。この方法によれば、ステ
ータフレームとステータの嵌合部から放熱する経路と別
に、内側空気によってもステータフレームに内部より発
生した熱量が搬送されるので内部熱抵抗が減少し、放熱
性能が向上する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この内気循環冷却方式
では内部ファンにより通風する際、通風媒体である冷却
風が内側ファンの回りで循環しないように内部ファンガ
イドを付ける。この内部ファンガイドを有効に設置し
て、通風効率を向上させる必要がある。また、エンドブ
ラケットの部分の空間で、空気が循環しないような内部
ファンガイドの構造をとる必要がある。
では内部ファンにより通風する際、通風媒体である冷却
風が内側ファンの回りで循環しないように内部ファンガ
イドを付ける。この内部ファンガイドを有効に設置し
て、通風効率を向上させる必要がある。また、エンドブ
ラケットの部分の空間で、空気が循環しないような内部
ファンガイドの構造をとる必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、内部ファンガ
イドに囲まれた部分を管路と考えると、内部ファンガイ
ドのみでなく、そこに案内羽根を設置することにより、
内部ファンを通過する際に生ずる大きな渦を減少させ
て、内部流路全体の圧力損失を低減させた方がよい。内
部ファンガイドの部分に案内羽根を付けて、通風効率を
向上させると誘導電動機の内部全体を流れる空気が増加
する。またブラケット側にも内部ファンガイドを付ける
と、ステータフレームの内側通風路の風量上昇に有効で
ある。
イドに囲まれた部分を管路と考えると、内部ファンガイ
ドのみでなく、そこに案内羽根を設置することにより、
内部ファンを通過する際に生ずる大きな渦を減少させ
て、内部流路全体の圧力損失を低減させた方がよい。内
部ファンガイドの部分に案内羽根を付けて、通風効率を
向上させると誘導電動機の内部全体を流れる空気が増加
する。またブラケット側にも内部ファンガイドを付ける
と、ステータフレームの内側通風路の風量上昇に有効で
ある。
【0005】この内部ファンガイドの部分に案内羽根を
付けて内部ファンの効率を向上させることと別に、空気
の熱が内部ファンガイド,案内羽根を経てステータフレ
ームに熱が伝達されるので、内側空気を冷却する効果も
生じる。
付けて内部ファンの効率を向上させることと別に、空気
の熱が内部ファンガイド,案内羽根を経てステータフレ
ームに熱が伝達されるので、内側空気を冷却する効果も
生じる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の実施例を示す。
全閉形誘導電動機で、ロータ1、およびロータと所定の
間隔(エアーギャップ)9をもって対向配置され、ステ
ータ巻き線20を有し、その外周面がステータフレーム
2の内面に嵌合されているステータ鉄心3と、ベアリン
グ4を固定し、ステータフレーム2の軸方向両端を閉鎖
するブラケット5と、誘導電動機の外表面の冷却用フィ
ン21に冷却のための風を流すためのシャフト7に取付
けられている送風用の外部ファン6と、それを覆うファ
ンカバー(エンドカバー)7が設置されている。また、
ロータダクト8と、ステータとロータ間のエアーギャッ
プ9,ステータフレームの内側通風流路10に、空気を
昇圧し、循環させるためのシャフト7に連結された内部
ファン12がある。内部ファン12の下流にハウジング
内側に固定された円盤状の内部ファンガイド15があ
り、内部ファン12の風がバイパスして循環しないよう
にしている。外部ファンからの風と、内部ファンの風は
独立で、混合しない。内部ファンガイド15に、一枚、
あるいは複数枚の案内羽根16を付けると内部ファンガ
イド15の部分で圧力損失が少なくなり、全体の風量が
増加する。内部を循環する空気における熱の流れは次の
ようである。内部で循環される空気により、主にロータ
1からの熱が内部空気に伝達され、その熱がステータフ
レーム2に伝達される。さらにステータフレーム2の熱
は、外部ファン6からの空気流により冷却される。この
ため、内部で循環する空気量が増加すれば、誘導電動機
の冷却効果が増大する。
全閉形誘導電動機で、ロータ1、およびロータと所定の
間隔(エアーギャップ)9をもって対向配置され、ステ
ータ巻き線20を有し、その外周面がステータフレーム
2の内面に嵌合されているステータ鉄心3と、ベアリン
グ4を固定し、ステータフレーム2の軸方向両端を閉鎖
するブラケット5と、誘導電動機の外表面の冷却用フィ
ン21に冷却のための風を流すためのシャフト7に取付
けられている送風用の外部ファン6と、それを覆うファ
ンカバー(エンドカバー)7が設置されている。また、
ロータダクト8と、ステータとロータ間のエアーギャッ
プ9,ステータフレームの内側通風流路10に、空気を
昇圧し、循環させるためのシャフト7に連結された内部
ファン12がある。内部ファン12の下流にハウジング
内側に固定された円盤状の内部ファンガイド15があ
り、内部ファン12の風がバイパスして循環しないよう
にしている。外部ファンからの風と、内部ファンの風は
独立で、混合しない。内部ファンガイド15に、一枚、
あるいは複数枚の案内羽根16を付けると内部ファンガ
イド15の部分で圧力損失が少なくなり、全体の風量が
増加する。内部を循環する空気における熱の流れは次の
ようである。内部で循環される空気により、主にロータ
1からの熱が内部空気に伝達され、その熱がステータフ
レーム2に伝達される。さらにステータフレーム2の熱
は、外部ファン6からの空気流により冷却される。この
ため、内部で循環する空気量が増加すれば、誘導電動機
の冷却効果が増大する。
【0007】図2に、本発明の説明図を示す。本図では
内部ファン12の下流の内部ファンガイド15の案内羽
根16は、ファン内部の流線に沿うように、斜めに設置
されている例を示した。この案内羽根の向きは、その
他、遠心状に設置すると回転方向が左右どちらでもよい
利点が生じる。
内部ファン12の下流の内部ファンガイド15の案内羽
根16は、ファン内部の流線に沿うように、斜めに設置
されている例を示した。この案内羽根の向きは、その
他、遠心状に設置すると回転方向が左右どちらでもよい
利点が生じる。
【0008】図3に、本発明の第二実施例を示す。内部
ファンガイドが、ステータフレーム内側通風路の入り口
部分の曲率に沿って曲げられている場合も、案内羽根を
付けてファン流量を増大させることができる。
ファンガイドが、ステータフレーム内側通風路の入り口
部分の曲率に沿って曲げられている場合も、案内羽根を
付けてファン流量を増大させることができる。
【0009】図4に、本発明の第三実施例を示す。図1
の場合は、内部ファンガイド15が、一個であったが、
ここでは、二個目の内部ファンガイド24の間の案内板
16が、内部ファンガイド15と内部ファンガイド24
を連結している。この構造では、さらに内部ファンによ
る流量が向上する効果がある。
の場合は、内部ファンガイド15が、一個であったが、
ここでは、二個目の内部ファンガイド24の間の案内板
16が、内部ファンガイド15と内部ファンガイド24
を連結している。この構造では、さらに内部ファンによ
る流量が向上する効果がある。
【0010】図5に、本発明の第四実施例を示す。図1
の場合は、内部ファンガイドに案内羽根が付いていた
が、本図の場合はブラケット5に案内羽根25が付いて
いて、整流を行う。この方法によれば、あらかじめ鋳物
製のブラケット内側に、案内羽根を取り付けておくよう
な鋳物の型を作っておけばよい。
の場合は、内部ファンガイドに案内羽根が付いていた
が、本図の場合はブラケット5に案内羽根25が付いて
いて、整流を行う。この方法によれば、あらかじめ鋳物
製のブラケット内側に、案内羽根を取り付けておくよう
な鋳物の型を作っておけばよい。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、内部ファンガイドによ
り、内部ファンの吐出側の流れを整流することができる
ので、内気循環による空気流量を増大させることが可能
である。その結果、冷却効率を向上させ、信頼性を増大
させることができる。また、ここの内部ファン後流での
空気は、ロータを冷却した後流部に位置するので、温度
が上昇している。この空気の熱の一部分は、ステータフ
レーム内側通風路を通過する前に、内部ファンガイド1
5と案内羽根を介してステータフレームへ伝導させるこ
とができるので、内部ファンガイドの案内羽根は冷却用
フィンの効果もある。
り、内部ファンの吐出側の流れを整流することができる
ので、内気循環による空気流量を増大させることが可能
である。その結果、冷却効率を向上させ、信頼性を増大
させることができる。また、ここの内部ファン後流での
空気は、ロータを冷却した後流部に位置するので、温度
が上昇している。この空気の熱の一部分は、ステータフ
レーム内側通風路を通過する前に、内部ファンガイド1
5と案内羽根を介してステータフレームへ伝導させるこ
とができるので、内部ファンガイドの案内羽根は冷却用
フィンの効果もある。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明の詳細を示す部分側面図。
【図3】本発明の第二実施例を示す部分断面図。
【図4】本発明の第三実施例を示す部分断面図。
【図5】本発明の第四実施例を示す部分断面図。
7…シャフト、8…ロータダクト、9…エアーギャッ
プ、10…内側通風流路、12…内部ファン、15…内
部ファンガイド。
プ、10…内側通風流路、12…内部ファン、15…内
部ファンガイド。
フロントページの続き (72)発明者 梶原 憲三 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 永井 宏樹 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内
Claims (1)
- 【請求項1】ステータ,ロータ,シャフト,ハウジング
を含み、ロータダクト,ステータフレーム,エアーギャ
ップの中の内部を内部ファンにより通風して冷却を行う
誘導電動機において、上記内部ファンに隣接する内部フ
ァンガイドに案内羽根を付けたことを特徴とする誘導電
動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8314497A JPH10164799A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8314497A JPH10164799A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 誘導電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10164799A true JPH10164799A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18054018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8314497A Pending JPH10164799A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 誘導電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10164799A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010036665A (ko) * | 1999-10-11 | 2001-05-07 | 김형벽 | 통풍로가 형성된 전동기의 프레임구조 |
US8053942B2 (en) | 2007-08-29 | 2011-11-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Axial gap motor |
CN108050085A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-18 | 湖南大学 | 一种空气箔片轴承支承空压机的冷却系统 |
CN110425150A (zh) * | 2019-08-08 | 2019-11-08 | 北京蓝鑫源科技有限公司 | 用于密闭容器的驱动装置及动设备 |
WO2022038816A1 (ja) * | 2020-08-20 | 2022-02-24 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電動送風機及びそれを備えた電気掃除機 |
WO2022209344A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電動送風機及び冷却ファン |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP8314497A patent/JPH10164799A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010036665A (ko) * | 1999-10-11 | 2001-05-07 | 김형벽 | 통풍로가 형성된 전동기의 프레임구조 |
US8053942B2 (en) | 2007-08-29 | 2011-11-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Axial gap motor |
CN108050085A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-18 | 湖南大学 | 一种空气箔片轴承支承空压机的冷却系统 |
CN110425150A (zh) * | 2019-08-08 | 2019-11-08 | 北京蓝鑫源科技有限公司 | 用于密闭容器的驱动装置及动设备 |
WO2022038816A1 (ja) * | 2020-08-20 | 2022-02-24 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電動送風機及びそれを備えた電気掃除機 |
JP2022035066A (ja) * | 2020-08-20 | 2022-03-04 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電動送風機及びそれを備えた電気掃除機 |
WO2022209344A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電動送風機及び冷却ファン |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040629 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041207 |