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JPH10159789A - クロスフローファン - Google Patents

クロスフローファン

Info

Publication number
JPH10159789A
JPH10159789A JP32432196A JP32432196A JPH10159789A JP H10159789 A JPH10159789 A JP H10159789A JP 32432196 A JP32432196 A JP 32432196A JP 32432196 A JP32432196 A JP 32432196A JP H10159789 A JPH10159789 A JP H10159789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
air
flow fan
cross
blades
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32432196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Iguchi
幸宣 井口
Akira Takasu
亮 高須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP32432196A priority Critical patent/JPH10159789A/ja
Publication of JPH10159789A publication Critical patent/JPH10159789A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロスフローファンにて、風量の両端での落
ち込みを十分に減らし、小さいサイズで、広い範囲への
過不足ない均一な送風が行えるようにする。 【解決手段】 ブレード17の角度、枚数、厚み、ガイ
ド部14とロータ8との間の通路間隔、吹出し口12の
空気掻き取り部15とロータ8との間の距離、ロータ8
の外径等の、吸込口11から吹出し口12に向かい吹き
出される風量に関与する風量関与要素のうち少なくとも
1つを、ロータ8の中央部の設定に比して両端部では風
量が増大する側に振って設定して、ロータ8の両端部で
の吹出し風量が通常設計で得られる中央部での吹出し風
量まで増大するようにして、上記の目的を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクロスフローファン
に関するものであり、例えば、複写機などのOA機器に
おいて機内冷却、排気に用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来からクロスフローファンは、広い範
囲への送風に用いられている。複写機では、例えば原稿
を載置するプラテンガラスを冷却するのに用いられてい
る。
【0003】クロスフローファンは広い範囲への送風の
ために軸線方向に長いものとなっている。従来のクロス
フローファンは図8に示すように、回転軸線xまわりに
多数のブレードaが配設されたロータbと、ロータbの
回転に外部空気が巻き込まれるようにする吸込口c、ロ
ータbに巻き込まれて随伴する空気をロータbの外周に
沿う風路にて案内するガイド部d、および風路に沿って
ロータbの回転方向に押し流されてくる空気を掻き取り
部iにより掻き取り外部に吹き出させる吹出し口eを有
するケーシングfとを備え、ロータbがこれと連結され
たモータhにより回転駆動されると、外部空気が吸込口
cの全体を通じてロータbの各ブレードaによって順次
掻き込まれてロータbの長手方向全域に巻き込まれる。
このロータbに巻き込まれた空気はロータbの回転に随
伴してガイド部dが形成する風路に沿ってロータbの回
転方向に押し流されて吹出し口eに達し、吹出し口eの
掻き取り部iにより掻き取られて吹出し口eの全域から
吹き出され、広い範囲に送風される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のクロスフローファンでは風量分布が中央で密となり両
端に落ち込みが発生する。図5の破線Aで示す従来例で
は中央部に比べて両端部の風量は約70%しか得られな
い。このため、従来のクロスフローファンでは中央部に
対し両端部での送風量が不足し、プラテンガラス等の冷
却を目的とする場合はクロスフローファンの両端に対応
する被冷却部分の温度が上昇する問題が生じている。
【0005】従来これを補うのに、ダクト等の空気通路
にルーバーを設けて風量分布を補正したり、ファン自体
のサイズを大きくして両端部での風量を保証するように
している。ルーバーの設計および設置は困難でコスト高
になる。また、ファンのサイズを大きくすると大型化と
コスト上昇の原因になし、中央部での風量が過剰にな
り、問題になることがある。
【0006】本発明者等がクロスフローファンの両端部
での風量の落ち込みにつき種々に実験し考察したとこ
ろ、クロスフローファンの構造上で風量に関与する要素
が種々あり、これらが、前記風量分布の不均一にかかわ
らず、クロスフローファンの長手方向で均一に設計され
ているのが原因していることを知見した。
【0007】本発明の目的は、上記の知見に基づき、風
量の両端での落ち込みを十分に減らし、小さいサイズ
で、広い範囲への均一な過不足ない送風が行えるクロス
フローファンを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明のクロスフローファンは、回転軸線
まわりにブレードが配設されたロータと、ロータの回転
に外部空気が巻き込まれるようにする吸込口、ロータに
巻き込まれて随伴する空気をロータの外周に沿う風路に
て案内するガイド部、および風路に沿ってロータの回転
方向に押し流されてくる空気を掻き取り外部により掻き
取り外部に吹き出させる吹出し口を有するケーシングと
を備え、ブレードの角度、枚数、厚み、ガイド部とロー
タとの間の通路間隔、吹出し口の空気掻き取り部とロー
タとの間の距離、ロータの外径等の、吸込口から吹出し
口に向かい吹き出される風量に関与する風量関与要素の
うち少なくとも1つを、ロータの中央部の設定に比して
両端部では風量が増大する側に振って設定したことを特
徴とするものである。
【0009】このような構成では、ロータが回転駆動さ
れると、ロータは外部空気を吸込口の全体を通じてロー
タの各ブレードによって順次掻き込みロータの長手方向
全域に巻き込んで随伴させ、ガイド部がなす風路に沿っ
てロータの回転方向に押し流して吹出し口に達した空気
を吹出し口の掻き取り部により掻き取り吹出し口の全域
から吹き出させ、広い範囲に送風するが、ブレードの角
度、枚数、厚み、ガイド部とロータとの間の通路間隔、
吹出し口の空気掻き取り部とロータとの間の距離、ロー
タの外径等の、吸込口から吹出し口に向かい吹き出され
る風量に関与する風量関与要素のうち少なくとも1つ
が、ロータの中央部の設定に比して両端部では風量が増
大する側に振って設定されていて、従来のように通常設
計される中央部と同じ設定とする場合に比しロータの両
端部での風量を増大させて中央部の風量との差をなくす
ことができるので、ロータ両端部と中央部との風量分布
を過不足なく均一にでき、広い範囲への送風および冷却
が設定通りに均一になる。しかも、クロスフローファン
が特に大型化したりコストアップすることがない。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、さらに、ロータでの風量関与要素の設定が変えられ
る境界位置のブレード部分には仕切り板が設けられる。
【0011】このような構成では、請求項1の発明に加
え、さらに、ロータの中央部と両端部との風量関与要素
の設定が変えられる境界位置のブレード部分が仕切り板
によって仕切られるので、ロータの風量関与要素の設定
を変えられたブレード両端部および中央部それぞれの間
の空気の移動を防止して、端部での風量の増大を保証し
やすくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の幾つかの実施の
形態につき、図1〜図7を参照しながら説明する。
【0013】(実施の形態1)本実施の形態1は図4に
示すように複写機の走査光学系1の上に設けられて原稿
を載置する広い面積を持ったプラテンガラス2を冷却す
るのに用いたクロスフローファン3の場合を示してい
る。走査光学系1のスキャナである第1スライダ4は矢
印5の方向に移動して原稿を走査する都度ランプ6によ
って原稿の走査位置を順次に照明していくが、このとき
プラテンガラス2は全幅に亘って加熱され、多数枚の連
続複写時には高温になる。クロスフローファン3はこの
加熱されるプラテンガラス2を冷却するために、複写機
内の走査光学系1の一端側に設けられ、例えば直結した
モータ7によって複写動作の都度、回転駆動される。
【0014】クロスフローファン3は図1、図4に示す
ようにモータ7の回転軸7aに取り付けられているロー
タ8と、このロータ8のまわりに吸込口11および吹出
し口12、これらの間の風路13を形成するガイド部1
4、および吹出し口12部でロータ8に随伴している空
気流を掻き取り吹出し口12へ吹き出させる掻き取り部
15を形成するケーシング16とを備えている。
【0015】ロータ8は図1〜図3に示すように、回転
軸線Xまわりに多数枚のブレード17が配設され、回転
軸7aに付けられる両端板21と、長手方向の途中数カ
所に設けられたブレード仕切り板22とによって支持さ
れている。本実施の形態1ではブレード仕切り板22に
よってロータ8のブレード17の部分を長手方向に5分
割するように仕切ってあり、中央部分3つの各分割部分
のブレード17は図2の(a)に示すように12枚配設
し、両側1つずつの分割部分のブレード17は図1、図
2の(b)に示すように16枚配設してある。
【0016】ロータ8はモータ7によって回転駆動され
ると、外部空気を吸込口11の全体を通じて各ブレード
17によって順次掻き込みロータ8の長手方向全域に巻
き込んで随伴させる。このロータ8に随伴される空気は
ガイド部14がなす風路13に沿ってロータ8の矢印3
1で示す回転方向に押し流されて吹出し口12に向か
う。吹出し口12に達した空気は吹出し口12の掻き取
り部15により掻き取られて吹出し口12の全域から吹
き出され、ロータ8の回転軸線方向の長さに対応する広
い範囲に送風される。
【0017】ところで、ロータ8の外径が同じでもブレ
ード17の配列枚数が増大すると、吸込口11での外部
空気の掻き込み量、および吹出し口12への押し流し機
能が増大し、吹出し口への吹き出す風量が増大する。つ
まり、ブレード17の配列枚数はクロスフローファン3
の風量に関与する風量関与要素の1つであり、ブレード
17の枚数の増減によって風量を増減することができ
る。
【0018】本実施の形態1では、ロータ8のブレード
仕切り板22による両側1つずつの分割部分のブレード
17の枚数を中央部3つの分割部分のブレード17の枚
数よりも多くしてあり、ロータ8の両端部での風量を従
来のように中央部と同じ枚数とする場合よりも増大させ
て中央部との風量の差をなくすことができるので、ロー
タ8の両端部と中央部との風量分布を過不足なく均一に
でき、広い範囲への送風および冷却が設定通りに均一に
なる。しかも、クロスフローファン3が大型化したり特
にコストアップするようなことがない。
【0019】従って、ロータ8の中央部分のブレード1
7の配列数は通常設計で得られる標準配列枚数に設定
し、両端部分のブレード17を通常設計では不足する風
量を補償できるような配列枚数に増大すれば過不足内均
一な送風、冷却ができる。
【0020】本実施の形態1でのクロスフローファン3
の長手方向の風量分布は、図5に実線Bで示すような特
性を示し、ほぼ100%の設計風量でのほぼ均一な分布
になっている。
【0021】しかも、本実施の形態1のように、ロータ
8の中央部と両端部とのブレード17の枚数といった風
量関与要素の設定が変えられる境界位置のブレード17
の部分がブレード仕切り板22によって仕切られている
と、ロータ8の風量関与要素の設定を変えられたブレー
ド17の両端部および中央部それぞれの間の空気の移動
を防止して、端部での風量の増大を保証しやすくするこ
とができる。
【0022】なお、ローター12の分割は、3分割以上
であれば効果がある。また、本実施の形態1のように5
分割以上であるようなとき、中央分割部分から端部分割
部分に移るのに従ってブレード17の枚数が順次増大す
るよう設計して、風量の張設をよりきめ細かく行うこと
もできる。要するに、中央部よりも両端部のブレード1
7の枚数が多ければよく、概ね30枚までは送風効率を
向上させることが可能である。
【0023】ブレード17の配列枚数の他、ブレード1
7の角度、厚み、ガイド部14とロータ8との間の通路
間隔、吹出し口12の空気掻き取り部15とロータ8と
の間の距離、ロータ8の外径等も風量の増減に関与する
風量関与要素であり、ブレード17のロータ8との接線
の方向に対する角度が増大するほど風量が増大し、ブレ
ード17の枚数が同じでも厚みを小さくすると、ブレー
ド17による外部空気の掻き込み量が増大し風量が増大
する。風路13でのガイド部14とロータ8との間の通
路間隔が増大すると風量が増大する。吹出し口12の空
気掻き取り部15とロータ8との間の距離を小さくする
ほど、掻き取り部15による掻き取り空気量が増大し
て、吹出し空気の風量が増大する。
【0024】従って、本実施の形態1のブレード17の
配列枚数に限らず種々な風量関与要素の少なくとも1つ
を変えれば風量分布を均一にすることができるし、2つ
以上の風量関与要素を変えてそれらの複合的な働きによ
って風量分布が均一になるように設計することもでき
る。
【0025】(実施の形態2)本実施の形態2は、図6
の(a)、(b)に示すように中央部と両端部とでブレ
ード17の数を通常設計で得られる例えば12枚に統一
し、ロータ8の中央の3つの分割部分でのブレード17
の傾きを図6の(a)に示すように通常設計で得られる
45°に設定し、両端1つずつの分割部分でのブレード
17の傾きを60°に設定した。これによって、図4の
実線Bで示した実施の形態1の場合と同様に吹出し空気
の風量分布は過不足なく均一となる。しかも、クロスフ
ローファン3の構造が複雑になったり、コストアップす
るようなことが全くない利点がある。
【0026】他の構成は実施の形態1と変わらないの
で、同一部材には同一の符号を付し重複する説明および
図示は省略する。
【0027】(実施の形態3)本実施の形態3は図7に
示すように、風路13におけるガイド部14とロータ8
との間隔を通常設計通りのS1である中央部に比べて両
端部がS2と広くなるようにガイド部14の形状を中央
部と両端部とで変えてある。これにより、吸い込み口1
1からロータ8のブレード17に巻き込み吹出し口12
に向け押し流す空気の量を、中央部よりも両端部で多く
なるようにできる。また、本実施の形態3では、掻き取
り部15とロータ8との距離を通常設計通りのS3であ
る中央部に比べて両端部がS4と狭くなるように掻き取
り部15の形状を中央部と両端部とで変えてある。これ
により、ブレード17に巻き込まれ随伴する空気を掻き
取り吹出し口12へ吹き出させる風量を中央部に比べて
両端部で多くなるようにして、吹出し風量の分布を長手
方向に過不足なく均一になるようにすることができる。
【0028】これらによって、クロスフローファン3の
中央部での通常設計で得られる吹出し風量に対し、両端
部の吹き出し風量を中央部よりも多くできるので、クロ
スフローファン3全体での風量分布が過不足なく均一に
できる。なお、クロスフローファン3が特に大型化した
りコストアップしたりすることがない。しかし、上記ガ
イド部14と掻き取り部15との一方での対策だけで
も、吹出し風量の分布の差をなくすことができる。
【0029】他の構成は実施の形態1の場合と変わらな
いので、同一の部材には同一の符号を付し重複する図示
および説明は省略する。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、風量関与要素
のうち少なくとも1つが、ロータの中央部の設定に比し
て両端部では風量が増大する側に振って設定されてい
て、ロータの両端部での風量を従来のように通常設計さ
れる中央部と同じ設定とする場合よりも増大させて中央
部の風量との差をなくすことができるので、ロータ両端
部と中央部との風量分布を過不足なく均一にでき、広い
範囲への送風および冷却が設定通りに均一になる。しか
も、クロスフローファンが特に大型化したりコストアッ
プすることがない。
【0031】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加え、さらに、ロータの風量関与要素の設定を変えら
れたブレード両端部および中央部それぞれの間の空気の
移動を防止して、端部での風量の増大を保証しやすくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のクロスフローファンの
横断面図。
【図2】図1におけるクロスフローファンのロータの横
断面図で、その(a)は中央部の横断面図、その(b)
は両端部の横断面図。
【図3】図1のクロスフローファンのロータの斜視図。
【図4】図1のクロスフローファンの複写機での使用状
態で示した斜視図。
【図5】本発明の実施の形態1と従来例とのクロスフロ
ーファンの吹出し風量の分布と設計風量に対する実際風
量の比で示している。
【図6】本発明のクロスフローファンの実施の形態2を
示すロータの横断面図で、その(a)は中央部の横断面
図、その(b)は両端部の横断面図。
【図7】本発明のクロスフローファンの実施の形態3を
示す縦断面図。
【図8】従来のクロスフローファンを示す斜視図。
【符号の説明】
3 クロスフローファン 7 モータ 7a 回転軸 8 ロータ 11 吸込口 12 吹出し口 13 風路 14 ガイド部 15 掻き取り部 16 ケーシング 17 ブレード 21 両端板 22 仕切り板 S1、S2 通路間隔 S3、S4 距離

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸線まわりにブレードが配設された
    ロータと、ロータの回転に外部空気が巻き込まれるよう
    にする吸込口、ロータに巻き込まれて随伴する空気をロ
    ータの外周に沿う風路にて案内するガイド部、および風
    路に沿いロータの回転方向に押し流されてくる空気を掻
    き取り部にて掻き取り外部に吹き出させる吹出し口を有
    するケーシングとを備えたクロスフローファンにおい
    て、 ブレードの角度、枚数、厚み、ガイド部とロータとの間
    の通路間隔、吹出し口の空気掻き取り部とロータとの間
    の距離、ロータの外径の、吸込口から吹出し口に向かい
    吹き出される風量に関与する風量関与要素のうち少なく
    とも1つを、ロータの中央部の設定に比して両端部では
    風量が増大する側に振って設定したことを特徴とするク
    ロスフローファン。
  2. 【請求項2】 ロータでの風量関与要素の設定が変えら
    れる境界位置には仕切り板が設けられる請求項1に記載
    のクロスフローファン。
JP32432196A 1996-12-04 1996-12-04 クロスフローファン Pending JPH10159789A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32432196A JPH10159789A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 クロスフローファン

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JP32432196A JPH10159789A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 クロスフローファン

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JPH10159789A true JPH10159789A (ja) 1998-06-16

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JP32432196A Pending JPH10159789A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 クロスフローファン

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JP (1) JPH10159789A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100433816C (zh) * 2004-11-29 2008-11-12 索尼株式会社 冷却风扇和图像显示装置

Cited By (1)

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