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JPH10155749A - 人の健康状態の監視通報システム - Google Patents

人の健康状態の監視通報システム

Info

Publication number
JPH10155749A
JPH10155749A JP34056696A JP34056696A JPH10155749A JP H10155749 A JPH10155749 A JP H10155749A JP 34056696 A JP34056696 A JP 34056696A JP 34056696 A JP34056696 A JP 34056696A JP H10155749 A JPH10155749 A JP H10155749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
life
sensor
information
monitoring
person
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34056696A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoko Ito
昌紘 伊藤
Hajime Saiga
一 雑賀
Kazuo Hiraoka
一夫 平岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIYUUNET KK
Original Assignee
HIYUUNET KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HIYUUNET KK filed Critical HIYUUNET KK
Priority to JP34056696A priority Critical patent/JPH10155749A/ja
Publication of JPH10155749A publication Critical patent/JPH10155749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Alarm Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検者自身がボタン等を操作しなくとも、自
動的に被検者の健康状態を監視し、特に、身体の異常が
発見された場合に、介護者に通報して、適当な救護措置
を取り得るようにした人の健康状態の監視通報システム
の提供を図る。 【解決手段】 被検者の人体に装着可能なライフセンサ
1と、構内に設置されるライフコントローラ2とを備え
る。ライフセンサ1は、人体の脈拍、動き、音、体温等
の生体情報(人体から得られる情報)を測定するセンサ
と、このセンサからの情報をライフコントローラ2に送
る送信手段とを備える。ライフコントローラ2は、ライ
フセンサ1からの情報を受信する受信手段と、この情報
に基づき介護者に通報する通報手段とを備える。ライフ
センサ1とライフコントローラ2との少なくとも何れか
一方に、生体情報の正常、異常を判断する判定手段が設
けられ、異常状態と判定された際にライフコントローラ
2の通報手段が監視センターa又は介護者の無線呼出用
携帯受信機cに通報を行う。監視センターaでは、直接
又は救護センターbを介して必要な措置を取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、人の健康状態の監視
通報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現代社会においては、家庭での独り暮ら
しの人が、高齢化社会の進展に伴って増加してきてい
る。また高齢化の波は、特別養護老人ホーム等の福祉施
設に及び、これらの福祉施設の利用者が急増してきてい
る。しかしながら、これらの独居人等の健康監視は充分
なものとは言えず、独居老人が誰も知らぬ間に亡くなら
れていたというような、哀れな事故も発生している。即
ち、現状においては、これらの分野での人の健康状態の
監視は放任状態に近く、システムとしてあっても、被検
者自身がペンダント状の押しボタンを身につけておき、
これを自らが作動させて通報するという方式が実用化さ
れているに止まる。ところが、緊急時には、ボタンを押
す元気もなく、肝心な時に通報ができなかったり、ま
た、誤通報があったりして、充分な効果が上がらず、普
及していないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記の事
情に鑑み、被検者自身がボタン等を操作を行わなくと
も、自動的に被検者の健康状態を監視でき、特に、身体
の異常が発見された場合には、これを介護者に通報し
て、適当な救護措置を取ることができるようにした人の
健康状態の監視通報システムを提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、被
検者の人体に装着可能なライフセンサ1と、構内に設置
されるライフコントローラ2とを備え、上記のライフセ
ンサ1は、人体の脈拍、動き、音、体温等の生体情報
(人体から得られる情報)を測定するセンサ11と、こ
のセンサからの情報をライフコントローラ2に送る送信
手段12とを備えたものであり、上記のライフコントロ
ーラ2は、ライフセンサ1からの情報を受信する受信手
段21と、この情報に基づき介護者に通報する通報手段
23とを備え、上記ライフセンサ1と上記ライフコント
ローラ2との少なくとも何れか一方に、生体情報の正
常、異常を判断する判定手段22を有し、異常状態と判
定された際に通報手段23が介護者に通報を行うことを
特徴とする人の健康状態の監視通報システムを提供す
る。
【0005】本願の第2の発明は、第1の発明に係る人
の健康状態の監視通報システムにおいて、上記のライフ
センサ1が、腕時計型等の身体に接触した状態で固定で
きるものであり、上記の通報手段23が、介護者の居る
監視センターaに通信回線を経由して異常状態であるこ
とを通報する手段と、介護者が有する無線呼出用携帯受
信機cに通信回線を経由して呼出しを行う手段との少な
くとも何れか一方の手段であることを特徴とするものを
提供する。
【0006】本願の第3の発明は、第1又は第2の発明
に係る人の健康状態の監視通報システムにおいて、監視
センターaは、通報を受けた際、被検者に呼び返すため
の通信手段を有し、この通信手段がライフコントローラ
2の設けられた構内に設置されたカメラdからの映像情
報を受信できるものであり、且つ、ライフセンサ1或い
はカメラdに設けられたマイク及びスピーカによって音
声情報を送受信できるものであることを特徴とするもの
を提供する。
【0007】尚、本願の発明において介護者とは、被検
者の家族であってもよく、監視センターaの職員であっ
てもよく、適当な措置を取ることのできる第三者を意味
するもので、必ずしも介護の能力を有する必要はない。
例えば、監視センターaの職員の場合には、その者自身
が介護の能力を有する必要はなく、病院施設等の救護セ
ンターbに通報することによって間接的に介護できれば
足りる。
【0008】本願発明においては、ライフセンサ1によ
って自動的に測定された人体の脈拍、動き、音、体温等
の生体情報、即ち、人体から得られる種々の情報に関し
て、ライフセンサ1と上記ライフコントローラ2との少
なくとも何れか一方に設けられた判定手段22が、正
常、異常を自動的に判断する。異常と判断された場合に
は、自動的に必要な通報がライフコントローラ2の通報
手段によって行われるものであり、これによって、被検
者自身がボタン等を操作を行わなくとも、自動的に被検
者の健康状態を監視して適当な救護措置を取ることがで
きるようになったものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本願発明の実
施の形態を説明する。図1は本願発明に係る人の健康状
態の監視通報システムの概要図である。
【0010】このシステムは、被検者の人体に装着可能
なライフセンサ1と、ライフコントローラ2とを備え
る。ライフコントローラ2は、被検者が通常生活してい
る家屋(自宅や特別養護老人ホーム)等の構内の適宜箇
所に設置される。
【0011】このライフセンサ1は、図2に示すよう
に、腕時計型をしており、常時被検者の腕に取りつけて
おくことができる。このライフセンサ1は、図3に示す
ように、人体の脈拍、動き、音、体温、血圧等々の生体
情報を測定するセンサ11と、このセンサ11からの情
報をライフコントローラ2に送る送信手段とを備える。
この送信手段は、送信と共に受信も可能な送受信手段1
2であることが好ましい。
【0012】ライフコントローラ2は、ライフセンサ1
からの情報を受信する受信手段と、この情報に基づき介
護者に通報する通報手段23とを備える。そして、この
実施の形態では、ライフコントローラ2に、生体情報の
正常、異常を判断する判定手段22を設ける。この判定
手段22は、被検者から得られた生体情報が異常である
と判断すると、通報手段23を作動させる。尚、この受
信手段は、受信と共にライフセンサ1への送信も可能な
送受信手段21であることが好ましい。また、通報手段
23は、監視センターaからの照会があれば、後述する
記憶手段22bに貯えた被検者の過去の生体情報を通報
することも可能である。
【0013】通報手段23からは、電話回線等の通信回
線によって、自動的に図1に示す監視センターaに通報
がなされ、通報を受けた監視センターaでは、その職員
が電話によって被検者を呼び返し、その安否を確認し、
安否の不明な場合には職員が派遣され、また急病等の場
合には、病院等の救護センターbに、適当な救護の派遣
を要請するものである。
【0014】他方、通報手段23からは、監視センター
aの通報と共に、若しくは、通報に代えて家族等が所持
しているポケットベル等の無線呼出用携帯受信機cに、
電話回線にて呼出しの申込を行う自動無線呼出システム
に、適宜の通信回線を利用して接続し、自動的に通報が
なされるものである。
【0015】これにより、被検者に異常が生じた場合に
は、監視センターa、救護センターb、若しくは家族等
の適当な第三者が、被検者の救護に向かうことができる
ものである。また、ライフコントローラ2の設けられた
構内、特に望ましくは被検者の寝室等の被検者が常時生
活する部屋にカメラdを設け、このカメラdと監視セン
ターaとを電話回線若しくは他の無線有線の通信回線で
結び、電話によって安否を確認すると共に、カメラdか
らの映像情報を得ることもできる。このカメラdにも、
マイクロフォン及びスピーカを備えた音声の送受信手段
を設け、被検者が寝たままで監視センターaと会話が可
能なようにしておくことが望ましい。尚、カメラdに設
けたマイクロフォン及びスピーカを備えた音声の送受信
手段は、ライフコントローラ2の送受信手段及び通報手
段を介して、若しくは介することなく直接に、監視セン
ターaと音声での通信を可能とすればよい。この通信手
段は、カメラdとは別体として、被検者の寝室等の被検
者が常時生活する部屋に設けておいてもよい。
【0016】ライフセンサ1について、さらに詳細に説
明すると、図2に示すように、無理無く常時装着できる
ように、ベルトと本体とを備えた腕時計型をなしてお
り、防滴構造の防水性を備え、連続使用にして少なくと
も1か月は電池交換を行わなくてもよいようにすること
が望ましい。このライフセンサ1は、腕時計型でなくと
もよいが、センサ本体を、ベルト等の身体(腕、足首、
胴等)に巻き付けて固定する手段を備えたものとし、こ
れによって、常時、センサ本体と身体との接触状態を維
持できるものとすることが望ましい。ライフセンサ1は
図3に示すように、腕の動きを関知するセンサ11a、
脈拍を測定するセンサ11b、体温を測定するセンサ1
1c、音圧を測定するセンサ11d、さらに望ましくは
血圧を測定するセンサ11eを備える。このセンサとし
ては、例えば、赤外線によって血流を捉えることによ
り、脈拍、血圧、体温等を計測できるものとしてもよ
い。ライフセンサ1には、マイクロフォン及びスピーカ
を備えた音声の送受信手段を設けておくことも望まし
く、次に述べるライフコントローラの送受信手段及び通
報手段を介して、若しくは介することなく直接に、監視
センターaと音声での通信を可能とすればよい。このよ
うにすれば、例えば、被検者がトイレに移動中でもその
まま監視センターaと会話を行うことができる。
【0017】各センサ11の測定結果の情報は、送受信
手段12によって、ライフコントローラ2に送信され
る。この送信は有線であってもよいが、無線とすること
が、被検者の行動の自由を束縛しない点で望ましい。動
作距離は、小電力電波若しくは微弱電波を使用して、最
短でもライフコントローラ2から100mの距離とする
ことが望ましい。送信は、連続的に行ってもよいが、一
定時間毎(例えば10分間隔)に行ってもよい。
【0018】また、各センサの測定結果は、図2に示す
ように、液晶表示部分13によって表示できるようにし
ておくことも望ましい。より具体的には、液晶表示部分
13に、脈拍数、体温、音圧レベルの状況、腕の動きの
感知状況を表示できるようにしておく。そして、被検者
自身による非常押しボタン14も、ライフセンサ1に並
設しておき、この非常押しボタンの作動状況等を液晶表
示部分13に表示できるようにしてもよく、さらに、時
刻表示を可能として、時計としての使用も可能にするこ
とによって、腕時計代わりに使用できるものである。こ
れらの表示の変更は、表示切替えボタン15によって行
うようにしておけばよい。さらに、電子ブザーを搭載し
て、電池交換時期が近づいた時、非常押しボタン14を
動作させた時等に、ブザーが鳴るようにしてもよい。
【0019】次に、ライフコントローラ2は、図3に示
すように、ライフセンサ1から送られてくる上記の各情
報を送受信手段21にて受信し、この受信手段が受信し
た生体情報の正常、異常を判定手段22が判断する。判
定手段22としてはCPU等の演算手段22aを備え、
この演算手段22aによって、生体情報と、記憶手段2
2bに記憶された設定値とを比較して、設定値の範囲内
であるか否かによって正常異常の判断を行う。この記憶
手段22bに記憶される設定値としては、脈拍許容値、
体温許容値、腕動作無感知許容値、音圧レベル許容値、
血圧許容値等、ライフセンサ1からの生体情報に対応し
た各種の設定値とする。この設定値は、医学的根拠に基
づいて設定すればよいが、例えば、脈拍許容値として
は、(x−y1)回/分以上〜(x+z1)回/分未満
とする。この例では、xは平均脈拍数とし、y1は下限
の許容範囲、z1は上限の許容範囲とする。尚、このx
は、年齢別の平均脈拍数としたり、被検者が持病(例え
ば高血圧等)を有する人であれば、同じ持病を有する人
の平均脈拍数とすることができ、同様に、y1,z1に
ついても、年齢別、持病別の許容値としてもよい。ま
た、腕動作無感知許容値を例にとれば、無感知状態の継
続時間がw時間以内とする。このwは、睡眠時等の人の
不活発な状態の継続時間等を考慮して設定することがで
きる。さらに、被検者の過去のデータを蓄積しておき、
この蓄積されたデータに基づいて設定値を自動的に補正
できるようにしてもよい。この各設定値は、変更不可能
なものとしてもよいが、テンキー等の入力手段24によ
って、或いは、監視センターaから通信回線等によって
設定を変更可能なものとしてよい。尚、これらのデータ
は、不揮発性メモリーに記憶させ、電源が切れてもデー
タが消滅しないようにしておくと共に、監視センターa
からの要求によってデータを提供できるようにしておく
ことが望ましい。
【0020】演算手段22aでは、これらの各許容値と
生体情報とを比較し、異常正常の判断を行い、異常と判
断された場合には、通報手段23を作動させて、所定の
通報を行う。その際、脈拍等の一種類の要因について許
容値外の生体情報を得た場合に、異常と判断するように
してもよいが、複数の要因について許容値外となった場
合にのみ異常と判断するようにしてもよい。さらに、一
つの要因について、複数段階の許容値を設定し、その段
階毎に異常と判断する条件を異なるようにしてもよい。
一例を挙げると、前述の脈拍許容値を例に取れば、脈拍
の第1許容値として、(x−y1)回/分以上〜(x+
z1)回/分未満とすると共に、第2許容値として、下
限について、(x−y1−y2)回/分以上〜(x−y
1)回/分未満とすると共に上限について(x+z1)
回/分以上〜(x+z1+z2)回/分未満とする。こ
こで、y2は下限の第2許容範囲、z2は上限の第2許
容範囲とする。そして、第2許容値では他の要因を考慮
するが、第1、第2の許容値以外では、他の要因とは無
関係に異常とする。
【0021】通報手段23は、電話回線やケーブルテレ
ビ等の他の有線或いは無線の通信回線によって、異常で
あることを監視センターaに通報する手段と、通信回線
によって家族等の所定の者が所持する無線呼出用携帯受
信機cの呼出しを行う手段とを有する。また、無線呼出
用携帯受信機cとしては、NTTのポケットベル等を具
体的に例示でき、さらに、家族等の所定の者が所持する
携帯電話やPHSであってもよい。この監視センターa
への通報手段と、無線呼出用携帯受信機cへの通報手段
とは、同時に行うように設定することもでき、何れか一
方のみを行うように設定することもできる。通報内容と
しては、異常であることのみでもよいが、生体情報の各
データ、カメラdからの映像情報等を送信してもよい。
また、2以上の無線呼出用携帯受信機cに通報可能とし
てもよく、無線呼出用携帯受信機cへのメッセージ内容
も複数種類用意してもよい。また、異常の場合の他、非
常押しボタンの作動、電池交換の必要性、ライフセンサ
1を被検者が取り外した事、受信可能なエリア外への移
動した事を、通報するようにしてもよい。
【0022】その他の機能としては、液晶表示の画面表
示によって、ライフセンサ1からの各生体情報の値、非
常押しボタン14の作動状況、電池交換時期、現在時刻
等の各の表示を行うようにしてもよい。また、電源の異
常の際の表示、生体情報が異常と判断された場合の表
示、非常押しボタン14が押されたことの表示、ライフ
センサ1の動作状況(被検者が装着中、被検者が取り外
し中、受信可能なエリア外への移動中)、電池交換の必
要性、通信回線の使用中等の種々の情報を、発光ダイオ
ード等のランプによって表示するようにしてもよい。ま
た、これらの種々の情報を音響(音声合成メッセージ)
によって発するようにしてもよい。例えば、ライフセン
サ1を被検者が取り外した際や、受信可能なエリア外へ
の移動した際には、ランプの表示を行うと共に、音声に
よってその旨のメッセージを流すようにしてもよい。ま
た、例えば、一般家庭では、1つのライフコントローラ
2に対して、2個のライフセンサ1を使用可能とし、老
人ホームでは、1つのライフコントローラ2に対して、
10個のライフセンサ1を使用可能とするように、一つ
のライフコントローラ2に対して、複数のライフセンサ
1を用いるようにしてもよい。
【0023】図4は、この実施の形態に係るシステムの
フローチャートであるが、これに基づきこのシステムの
動作を説明する。図中、LSはライフセンサ1を示し、
LCはライフコントローラ2を示し、PBは無線呼出用
携帯受信機cを示す。
【0024】まず、動作を開始すると、まず、s1でラ
イフセンサ(LS)の各センサによって測定されたデー
タが所定の時間毎(例えば10分間隔)にライフコント
ローラ(LC)に送信される。次に、s2でライフコン
トローラ(LC)がライフセンサ(LS)からの測定デ
ータが受信した場合には、s3に進み、受信しなかった
場合にはs4に進む。s3では、受信したデータをライ
フコントローラ(LC)の液晶表示に表示する。また、
このとき、ライフコントローラ(LC)からライフセン
サ(LS)に送信を行い、ライフコントローラ(LC)
の時計によって、ライフセンサ(LS)の時刻の補正が
なされるs5。受信されたデータ(測定値)は、ライフ
コントローラ(LC)にて、前述の許容値と比較されs
6、正常か異常かの判断がなされるs7。正常の場合に
は、s8に進み、異常の場合にはs9に進む。他方、s
4では、測定データが所定の時刻に受信できなかった事
によって、ライフセンサ(LS)を持った被検者がエリ
ア外に移動したと判断し、s9に進む。
【0025】s9では、データの種類によって、電池交
換通知、非常押しボタンの作動、異常値測定、エリア外
移動、ライフセンサ(LS)が被検者から取り外され
た、等の判断がなされる。このデータは、ライフコント
ローラ(LC)の記憶手段にて、データの蓄積がなされ
るs8。次に、s10にて、各条件に応じた音声合成に
よる通知文が作成され、外部に通報されるs11。その
際、無線呼出用携帯受信機(PB)に通報の設定か否か
の判断がなされs12、無線呼出用携帯受信機(PB)
に通報の場合にはs13に進み、無線呼出用携帯受信機
(PB)に通報でない場合にはs14に進む。s14で
は、監視センター装置への送信がなされ、監視センター
装置からのポーリング、ライフコントローラ(LC)か
らの蓄積データの送信がなされ、その受信のメッセージ
がライフコントローラ(LC)に自動着信されるs1
5。他方、s13では、既存の電話回線による無線呼出
しサービスを通じて無線呼出用携帯受信機(PB)に送
信がなされる。この送信は、無線呼出用携帯受信機(P
B)で受信されs16、介護者による無線呼出用携帯受
信機(PB)の受信の確認がなされるs17。受信の確
認がなされた場合には、受信のメッセージがライフコン
トローラ(LC)に自動着信されるs15。受信の確認
がなされなかった場合には、ライフコントローラ(L
C)からの再送信がなされるs18。この場合、図では
示さなかったが、s13に戻ることとなる。
【0026】尚、図示はしなかったが、異常の通報を受
けた監視センターaでは、電話で被検者を呼び返し、状
態を確認の上、必要ならば監視センターa若しくは救護
センターbから介護者を派遣する。また、無線呼出用携
帯受信機(PB)でメッセージを受け取った介護者は、
必要な措置(電話や被検者の所に駆けつける)を取るこ
とになる。
【0027】以上の実施の形態の他、本願発明は特許請
求の範囲の記載内において適宜変更して実施し得るもの
である。例えば、上記の実施の形態では、ライフコント
ローラ2に、生体情報の正常、異常を判断する判定手段
を設けたが、これを、ライフセンサ1に設け、ライフセ
ンサ1にて異常と判定された場合にのみ、ライフコント
ローラ2を介して、外部に通報するようにしてもよい。
このシステムの実施の場所は、一般家庭や老人ホームの
他、病院においても採用できる。特に、病院の場合に
は、看護婦の労働過重が問題視されていると共に、入院
患者からの声では深夜の検温で安眠を妨げられるとの苦
情もあり、このシステムの導入によって、これらの問題
を解決し得る。
【0028】
【発明の効果】本願発明は、被検者自身がボタン等を操
作を行わなくとも、自動的に被検者の健康状態を監視で
き、特に、身体の異常が発見された場合には、これを介
護者に通報して、適当な救護措置を取ることができるよ
うにした人の健康状態の監視通報システムを提供するこ
とができたものである。特に、ライフセンサ1を、腕時
計型で人の腕に装着できるようにすることによって、被
検者に無理なく24時間装着してもらうことができ、さ
らに通報手段が、介護者の居る監視センターaに通信回
線を経由して異常状態であることを通報する手段と、介
護者が有する無線呼出用携帯受信機cに通信回線を経由
して呼出しを行う手段との少なくとも何れか一方の手段
とすることによって、各被検者の家庭状況に応じた適当
な通報先を得ることができるものである。またさらに、
カメラdからの映像情報を受信できるようにすることに
よって、遠隔な監視センターaにおいても、より的確な
状況判断を行うことができるものである。
【0029】以上、本願発明は、若くても持病のある独
居人が増えると共に、今後20年余の間に4人に1人が
高齢者になると予想される現代社会において、極めて有
用なシステムを提供し得たものである。特に、上記のよ
うな現代社会においては、家族意識の低下傾向もあっ
て、健康弱者の独居人が増加していくものと考えられる
一方、社会トレンドとして、高度情報社会が今後さらに
進展していくものと予想されるが、本願発明はこれらの
技術を福祉向上へ生かし、多発傾向にある家庭での孤独
死を防止することに、貢献し得るものである。尚、本願
発明は、特別養護老人ホームや病院のような、24時間
監視下にある施設においても、看護人の負担軽減等の面
でも効果が期待されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る人の健康状態の監視通報システ
ムの概要図である。
【図2】同システムにおけるライフセンサの斜視図であ
る。
【図3】同システムにおけるライフセンサとライフコン
トローラのブロック図である。
【図4】同システムのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ライフセンサ 2 ライフコントローラ 11 センサ 12 送受信手段(送信手段) 21 送受信手段(受信手段) 22 判定手段 23 通報手段 a 監視センター b 救護センター c 無線呼出用携帯受信機 d カメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 11/04 H04M 11/04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検者の人体に装着可能なライフセンサ
    (1) と、構内に設置されるライフコントローラ(2) とを
    備え、 上記のライフセンサ(1) は、人体の脈拍、動き、音、体
    温等の生体情報(人体から得られる情報)を測定するセ
    ンサ(11)と、このセンサ(11)からの情報をライフコント
    ローラ(2) に送る送信手段(12)とを備えたものであり、 上記のライフコントローラ(2) は、ライフセンサ(1) か
    らの情報を受信する受信手段(21)と、この情報に基づき
    介護者に通報する通報手段(23)とを備え、 上記ライフセンサ(1) と上記ライフコントローラ(2) と
    の少なくとも何れか一方に、生体情報の正常、異常を判
    断する判定手段(22)を有し、異常状態と判定された際に
    通報手段(23)が介護者に通報を行うことを特徴とする人
    の健康状態の監視通報システム。
  2. 【請求項2】 上記のライフセンサ(1) が、腕時計型等
    の身体に接触した状態で固定できるものであり、上記の
    通報手段(23)が、介護者の居る監視センター(a) に通信
    回線を経由して異常状態であることを通報する手段と、
    介護者が有する無線呼出用携帯受信機(c) に通信回線を
    経由して呼出しを行う手段との少なくとも何れか一方の
    手段であることを特徴とする請求項1記載の人の健康状
    態の監視通報システム。
  3. 【請求項3】 監視センター(a) は、通報を受けた際、
    被検者に呼び返すための通信手段を有し、この通信手段
    がライフコントローラ(2) の設けられた構内に設置され
    たカメラ(d) からの映像情報を受信できるものであり、
    且つ、ライフセンサ(1) 或いはカメラ(d) に設けられた
    マイク及びスピーカによって音声情報を送受信できるも
    のであることを特徴とする請求項1又は2記載の人の健
    康状態の監視通報システム。
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