JPH10152125A - 用紙包装システム - Google Patents
用紙包装システムInfo
- Publication number
- JPH10152125A JPH10152125A JP9320702A JP32070297A JPH10152125A JP H10152125 A JPH10152125 A JP H10152125A JP 9320702 A JP9320702 A JP 9320702A JP 32070297 A JP32070297 A JP 32070297A JP H10152125 A JPH10152125 A JP H10152125A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- lid
- box
- body portion
- packaging system
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/54—Lines of weakness to facilitate opening of container or dividing it into separate parts by cutting or tearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
を切るおそれのある従来のプラスチックバンドを使用し
ない改良された用紙包装システムを提供する。 【解決手段】 本発明の包装システム(10)では、蓋
部分(30)は2つの向かい合った側壁(24,25)
に沿って接着剤で本体部分(20)に結合されている。
包装システム(10)はその中身に接近できるように開
封帯装置(40)を有している。開封帯装置(40)の
位置より上に、向かい合った側壁(24,25)のそれ
ぞれに、蓋部分(30)と本体部分(20)を分離させ
ずに蓋部分(30)を本体部分(20)へ押しつけるこ
とを許す手段(60,66)が設けられている。さら
に、側壁(25)上の手段(66)はヒンジを形成して
おり、開封帯装置(40)を操作した後、そのまわりに
蓋部分(30)を回転させることができる。
Description
り詳細には用紙を箱の中に包装することに関するもので
ある。
用紙が箱に入った形で供給されることは周知である。一
般に、A4またはA3の各箱の中に、用紙の重量(たと
えば80gm-2または100gm-2)によっては、個別
に包装された5連の紙(1連は500枚)が入ってい
る。各箱は、本体部分と箱に巻き付けられたプラスチッ
クバンドで本体部分に結合された蓋部分から成ってい
る。ほとんどのケースでは、箱がその完全性を保つよう
に、上に積み重ねられた箱の重量を箱内の用紙スタック
が支えることが好ましい。
5連の用紙スタックを置くことによって作られる。すな
わち、用紙スタックを箱の底面になる素材板の部分の上
に置く。次に素材板の他の部分をスタックのまわりに上
に折り曲げ、所定の位置で接着して本体部分を作る。同
様なやり方で、箱の蓋部分を作る。すなわち、蓋部分に
相当する素材板をスタック(この時、スタックは本体部
分の中にある)の上に置き、折り曲げて適宜に接着す
る。最後に、箱の蓋部分をプラスチックバンドで本体部
分に結合する。
箱を運ぶ手段として使用されるので、箱ばかりでなく箱
の中の一番上と一番下の用紙の連を損傷させることが多
い。さらに、プラスチックバンドは取外しが困難であ
り、しかも安全に処分する必要があることが多い。ま
た、用紙のサイズが大きくなると、箱を運ぶことがより
困難になり、もしプラスチックバンドを使用すれば、増
加した重量のためバンドで指が切れることがある。
題点を解決する改良された用紙包装システムを提供する
ことである。
(GB-A-2,288,591)は、本体部分と、2つの向かい合った
側壁に沿って接着剤で前記本体部分に接着された蓋部分
とから成る、シート状の品を入れる箱を開示している。
箱に接近する必要があるとき開封孔あけ帯を蓋部分から
容易に引き剥がし、箱の内部に接近できるように、開封
孔あけ帯が接着剤より上に、蓋部分の向かい合った一方
の側壁に設けられている。
て、以下の特徴を有する用紙を包装するための包装シス
テムを提供する。本包装システムは、底面と、容器を形
成するように前記底面に連結された側壁とから成り、少
なくとも2つの対向する連続側壁を有する本体部分と:
上面と、上面に連結された側壁とから成り、本体部分の
上に置いたとき側壁が本体部分の側壁と重なり、前記2
つの対向する連続側壁に沿って接着剤で本体部分に結合
されるようなサイズに作られた蓋部分と:から成る。か
かる包装システムにおいて、本体部分には、該本体部分
の前記2つの向かい合った連続側壁の一方に、包装シス
テムに接近して中身を取り出すことができるように、開
封帯装置が設けられており、前記2つの対向する連続側
壁には、接着剤を剥がさずに蓋部分が本体部分に押しつ
けられるのを可能にする折り目が、開封帯装置より上に
設けられており、蓋部分は、本体部分に、該本体部分の
側壁の端が蓋部分の上面から間隔を保つように結合され
ており、しかも、蓋部分に接着されていない側壁の端
は、蓋部分が本体部分に押しつけられるとき蓋部分の上
面に向かって自由に動きうるようになっている。
合った側壁上の少なくとも1つの折り目はヒンジを形成
しているので、前記ヒンジのまわりに蓋部分を回転させ
て中身に接近することができる。
畳むことができるように、別の折り目が本体部分と蓋部
分に設けられていることが好ましい。
すなわち素材板を使用できるという利点と、追加の折曲
げ線と切欠きによって新しい特徴を提供できるという利
点を有する。詳しく述べると、開封帯は本体部分の素材
板を作るための材料の縁に対し適当な位置に追加するこ
とができる。さらに、本包装システムを具体化するため
に既存の包装装置を使用することができる。
テムは、包装内に存在するどんなヘッドスペースも取り
除く「コンサーティーナ(手風琴の一種)の蛇腹」機構
を備えている。これは、包装システムの中身が堆積強度
を与えると同時に、包装の完全性を保たなければならな
い場合に最も重要である。
ついて本発明を説明するが、他のサイズの用紙の包装
や、他の材料の包装にも同様に本発明を応用できること
は容易に理解されるであろう。
箱10は直方体であり、図示のように長方形の側壁面1
2,14,16,18を有する。一対の向かい合った側
壁面12,14は隣接する側壁面16,18より長く、
図1には側壁面12,16だけが見えている。箱10は
本体部分20と蓋部分30から成っている。
と、側壁面24,25,26,27(図1に側壁面2
4,26だけを示す)から成っている。側壁面24に
は、その上端より下に、蓋部分30が側壁面24を覆っ
ている場所より下に、開封帯装置40が配置されてい
る。開封帯装置40は後で図7を参照して説明する。側
壁面26,27には、それぞれ蓋部分30より下に、把
手部分50,52(図1に、把手部分50だけを示す)
が設けられている。把手部分50,52の構造は後で図
10を参照して詳細に説明する。
5,36,37(図1に即壁面34,36だけが見え
る)から成っている。蓋部分30は、本体部分20の対
応する側壁面24,25と接触する側壁面34,35の
内面に沿って塗布された接着剤(図5に“X”で示す)
によって本体部分20に結合されている。
部分30を作るためのブランクすなわち素材板200,
300を示す。それらについては後で詳細に説明する。
10を開くと、本体部分20の側壁面24の上部分24
aと一緒に蓋部分30を持ち上げることによって、本体
部分20の中身に接近することができる。図2に、その
状態を示す。さらに、箱10の本体部分20の構造に起
因して、部分26a,27bと対応する部分26c,2
7cの間の接着剤部分を破る(接着剤の位置は図5と図
6に“X”で示してある)と、部分26b,27bと一
緒に側壁面24の下部分24bを外側へ容易に折り曲げ
ることによって、箱10の中身に容易に接近することが
できる。しかし、部分26a,26cと部分27a,2
7cは互いに付着したままである。部分26a,26b
と26cとを接合する接着スポットの位置は、図5に
“X”で示してある。部分27a,27bと27cも同
じやり方で接合されることは理解されるであろう。
本的な素材板200を示す。明確にするため、開封帯装
置40と把手部分50,52の位置は省略してある。素
材板200は、長方形の中央部分202(本体部分20
を前述のように上方に折り曲げる前に用紙の5連スタッ
クが置かれる箱10の底面22を形成する)と、部分2
04,206(折曲げ線208,210に沿って中央部
分202に対しほぼ直角に折り曲げたときそれぞれ箱1
0の側壁24,25を形成する)とから成っている。側
壁面26は、それぞれ折曲げ線216,218に沿って
折り曲げられた部分204の部分212(図1および図
2の部分26b)と、部分206の部分214(図1お
よび図2の26a)とによって形成される。同様に、側
壁面27は、それぞれ折曲げ線224,226に沿って
折り曲げられた部分204の部分220(図2の部分2
7b)と、部分206の部分222(図2の27a)と
によって形成される。側壁面26,27は、部分22
8,230によって所定の位置に保持される。部分22
8,230は、中央部分202と一体に形成され、それ
ぞれの折曲げ線232,234に沿って折曲げられ、図
2に示す部分26c,27cを形成する。図5に示すよ
うに、部分228,230は、接着剤を使用して、対応
する部分214,222に結合されている。折曲げ線2
16,218,224,226を望んだ通りに折り曲げ
ることができるように、切り目236,238,24
0,242が設けられていることは容易に理解されるで
あろう。
がその上に積み重ねられた箱の重量を支えることが好ま
しい。これは、スタックの一番上の連が本体部分20か
ら盛り上がるように本体部分20が作られていること、
すなわち本体部分20の全高が5連(1連は500枚)
の用紙の高さより低く選定されていることを意味する。
つまり、蓋部分30は本体部分20の側壁面24,2
5,26,27の上縁でなく、用紙の一番上の連の上に
載っている。
00を示す。素材板300は、箱10の上面32を形成
する中央の長方形部分302と、折曲げ線308,31
0,332,334に沿ってそれぞれ折り曲げられたと
き側壁面34,35,36,37を形成する部分30
4,306,328 330とから成っている。部分3
04に付いている部分312,320と、部分306に
付いている部分314,322とは、それぞれの折曲げ
線316,324,318,326に沿って部分32
8,330(側壁面36,37)の下に折り曲げられ、
接着剤(図示せず)でそれらの部分328,330に結
合される。図3に示した素材板200と同様に、部分3
12,314,320,322を望んだ通りに折り曲げ
ることができるように、素材板300に切り目336,
338,340,342が設けられている。
6、図7、および図8について説明する。本体部分20
の側壁面24には、蓋部分30の側壁面34より下に、
かつ開封帯装置40より上に、一対60の折り目62,
64が設けられている。同様に、側壁面25には、箱1
0の底面22から側壁面24の折り目62,64と同じ
相対的位置にあるように、一対66の折り目68,70
が設けられている。しかし、側壁面25の折り目68,
70は、同じ相対的位置にある必要はなく、任意の適当
な位置に設けてもよいことは理解されるであろう。開封
帯装置40を操作し、箱10の中身に接近できるように
蓋部分30を持ち上げたとき、蓋部分30を本体部分2
0から分離できるように、本体部分20の上隅72,7
4,76,78に切り目が入っている。上隅72,74
は側壁面24上の開封帯装置40まで切り目が入ってお
り、上隅76,78は側壁面25上の折り目68,70
のすぐ下まで(約25mm)切り目が入っている。側壁
面25の下折り目70は、蓋部分30を折り返すことが
できるようにヒンジとして作用する(図2参照)。開封
帯装置40の一端42に接近できるように、側壁面の部
分26b(図7)に切欠き部分80が設けられている。
開封帯部分40をどちらの端からでも操作できる場合に
は、もう1つの切欠き部分(図示せず)を側壁面27b
に設けることができることは理解されるであろう。
8,70は「蛇腹」機構を形成している。本体部分20
は対の側壁面24,34と25,35に沿って蓋部分3
0に接合されているだけであるから(図5、図6、およ
び図8に接着点に相当する場所を“X”で示す)、中身
を安定させるため箱10の蓋部分30に圧力を加えたと
き、すなわち箱10の蓋部分30を介して用紙に圧力を
加えたとき、「蛇腹」機構は側壁面24,25が外側に
ふくれるのを許す手段になる。もし「蛇腹」機構を設け
なければ、圧力を加えたとき本体部分20から蓋部分3
0がはずれ、箱および(または)中身を損傷させること
があろう。蛇腹機構が働くように、蓋部分30は側壁面
24,25,26,27が蓋部分30の上面32に当た
るように本体部分20の上に置かれないが、前述のよう
に本体部分20から盛り上がっている用紙の一番上の連
の上に載ることは理解されるであろう。蓋部分20の上
面32が一番上の連の上に載るので、蓋部分30を本体
部分20に取り付ける時、側壁面24,25,26,2
7と蓋部分30の上面32の間に所定の間隙が与えられ
る。蓋部分30が本体部分20に押しつけられたとき、
蓋部分30の上面32と側壁面24,25,26,27
の間に間隙が存在するので、蛇腹機構が働くとき、接合
されていない側壁面26,27は蓋部分30の中へ上方
に動くことができる。
部分20の内側に張り付けられたプラスチック帯(図示
せず)から成っている。プラスチック帯は側壁面24の
全長にわたって貼り付けられているので、切欠き部分8
0を通して端42(図7)を引っ張ると、側壁面部分2
4がプラスチック帯に沿って破れる。
して波形のひだの方向は図9に示す通りであること、す
なわち領域90,92に示すように、「ひだ」は、本体
部分20の側壁面24,25,26,27では、ほぼ垂
直に延びており(部分26c,27cを除いて、図2参
照)、蓋部材30の上面32では、ほぼ水平に延びてい
ることが好ましい。
0,52がどのように作られるかを示す。把手部分50
のみについて説明するが、把手部分50,52は同一で
あるから、把手部分52も同じやり方で作られることは
理解されるであろう。図10は側壁面26の部分100
を示す。箱10の構造のせいで、側壁面26が境界10
2で合わさる2つの部分26a,26bから成っている
こと(前に説明したように)は理解されるであろう。各
把手部分50,52のための素材板200の部分21
2,214,220,222(図10に図示してない)
から、スロット104,106が切除されている。それ
ぞれのスロット104,106から形成された付形切り
目108,110は対応する点112,114までほぼ
上方に延びている。点112,114は、側壁面部分2
6a,26bが合わさったとき図示のように境界102
を横切って延びる折り目線116上にある。側壁面部分
26a,26bの部分118,120を箱10の外へ引
き出し、側壁面部分26a,26bの外面に当てて折り
返すことによって、各把手部分50,52が作られる。
蓋部分30によってユーザーの指が切れたり、擦傷しな
いように、部分118,120が蓋部分の縁を覆うこと
が好ましい。
20と蓋部分30に設けた別の折り目の位置を示す。こ
れらの折り目を設けたのは、使用後処分するため箱10
を平らに折り畳むことができるようにするためである。
本体部分20には、図示のように、折り目250,25
2,254が底面22を横断し、側壁面部分26c,2
7cを上方へ延びている。本体部分20を平らに折り畳
むことができるように、斜めの折り目線256,25
8,260,262が底面22の隅22a,22b,2
2c,22dから前記折り目線250まで延びている。
同様に、蓋部分30には、折り目線270,272,2
74,276が隅32a,32b,32c,32dから
側壁面34,35に沿って延びている。
ることは容易に理解されるであろう。密封された箱10
を開いた後、蓋部分30と側壁面24の上部分24aを
下部分24bに結合するため、締結手段(図示せず)を
設けることができる。
図である。
る。
素材板の平面図である。
素材板の平面図である。
示す斜視図である。
視図である。
隅部分の詳細図である。
る。
の向きを示す図である。
す包装箱の本体部分の斜視図である。
の蓋部分の斜視図である。
領域 100 側壁面26の部分 102 境界 104,106 スロット 108,110 付形切り目 112,114 切り目の終点 116 折り目線 118,120 側壁面26a,26bの部分 200 本体部分の素材板 202,204,206 素材板の部分 208,210 折曲げ線 212,214 部分204,206の部分 216,218 折曲げ線 220,222 部分204,206の部分 224,226 折曲げ線 228,230 中央部分202の部分 232,234 折曲げ線 236,238,240,242 切り目 250,252,254 本体部分の折曲げ線 256,258,260,262 折曲げ線 270,272,274,276 蓋部分の折曲げ線 300 蓋部分の素材板 302,304,306 素材板の部分 308,310 折曲げ線 312,314 部分304,306の部分 316,318 折曲げ線 320,322 部分304,306の部分 324,326 折曲げ線 328,330 中央部分302の部分 332,334 折曲げ線 336,338,340,342 切り目
Claims (1)
- 【請求項1】 底面と、容器を形成するように前記底面
に連結された側壁とから成り、少なくとも2つの対向す
る連続側壁を有する本体部分と、 上面と、前記上面に連結された側壁とから成り、前記本
体部分の上に置いたとき前記側壁が前記本体部分の側壁
と重なり、前記2つの対向する連続側壁に沿って接着剤
で前記本体部分に結合されるようなサイズに作られた蓋
部分とから成る、用紙を包装するための包装システムに
おいて、 前記本体部分には、該本体部分の2つの向かい合った連
続側壁の一方に、包装システムに接近して中身を取り出
すことができるように、開封帯装置が設けられており、
前記2つの対向する連続側壁には、前記接着剤を剥がさ
ずに前記蓋部分が前記本体部分に押しつけられるのを可
能にする折り目が、前記開封帯装置より上に設けられて
おり、前記蓋部分は、本体部分に、該本体部分の側壁の
端が蓋部分の上面から間隔を保つように結合されてお
り、しかも、蓋部分に接着されていない側壁の端は、蓋
部分が本体部分に押しつけられるとき蓋部分の上面に向
かって自由に動きうるようになっていることを特徴とす
る包装システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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GB9624352A GB2319510A (en) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | Packaging |
GB9624352:2 | 1996-11-22 |
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