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JPH10140113A - 塗膜保護用シート - Google Patents

塗膜保護用シート

Info

Publication number
JPH10140113A
JPH10140113A JP30727396A JP30727396A JPH10140113A JP H10140113 A JPH10140113 A JP H10140113A JP 30727396 A JP30727396 A JP 30727396A JP 30727396 A JP30727396 A JP 30727396A JP H10140113 A JPH10140113 A JP H10140113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
coating film
protecting
terpene
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30727396A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Inoue
剛 井上
Kenji Sano
建志 佐野
Kenichi Shibata
健一 柴田
Mitsuru Horata
満 洞田
Komaji Matsui
駒治 松井
Takeshi Eda
猛 江田
Hiroshi Ueda
博 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd, Nitto Denko Corp filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP30727396A priority Critical patent/JPH10140113A/ja
Publication of JPH10140113A publication Critical patent/JPH10140113A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温下での高速輸送においても塗膜より自然
に剥がれることのない優れた保護機能を示し、かつ長期
接着後も汚染物を残すことなく容易に剥離できる、従っ
て剥離後の塗膜の洗浄作業を要しない塗膜保護用シート
の開発。 【解決手段】 ゴム系ポリマー100重量部あたり0.
05〜1重量部のテルペン変性フェノール系樹脂を配合
したゴム系粘着層を支持基材に設けてなる塗膜保護用シ
ート。 【効果】 ゴム系粘着層とテルペン変性フェノール系樹
脂の組合せとすることでテルペン変性フェノール系樹脂
の少ない配合量で低温下での高速輸送に耐える接着力
と、長期接着後にも塗膜面に汚染物を残すことなく容易
に剥離できる特性を持たせうる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、自然剥がれを生じにく
く、かつ長期接着後に汚染物を残さずに容易に剥離でき
て自動車のボディーや部品、塗装鋼板等の表面保護に好
適な塗膜保護用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】塗装を終えた自動車ないしその部品等を
トラックや船に荷積して海外等の遠隔地に移送する際な
どにおける塵や埃、雨や石粒等の浮遊物ないし衝突物に
よる塗膜の損傷や艶ボケないし変色等を予防する手段が
求められている。
【0003】従来、かかる予防手段としてワックス系塗
膜材料を5〜20μm厚で塗布したものが知られてい
た。しかしながら、ワックス塗膜を均一厚に形成するこ
とが困難で一様な塗膜が得られにくく、汚れやすいこと
や酸性雨に弱いこと、さらにはワックス塗膜の付与とそ
の除去に多大な労力を要し、溶剤の使用や廃液の処理等
の環境問題を誘発しやすいことなどの問題点があった。
【0004】一方、支持基材上に粘着層を設けてなる種
々の表面保護用シートが知られており、塗膜を有する被
着体用のものとしては、ガラス転移点を低くした放射線
硬化粘着剤層を設けたものが提案されている(特開平2
−199184号公報)。また本出願人も、ポリイソブ
チレン等のゴム系ポリマーを粘着剤に用いた塗膜保護シ
ートを提案している(特開平6−73352号公報)。
かかるシート方式によれば前記した問題点は克服しう
る。
【0005】しかしながら、トラック等に荷積して高速
輸送する場合などに塗膜に接着した保護シートが自然に
剥がれる問題点があった。かかる剥がれ現象は、冬場等
の低温下での輸送時に特に頻繁に発生する。
【0006】
【発明の技術的課題】本発明は、低温下での高速輸送に
おいても塗膜より自然に剥がれることのない優れた保護
機能を示し、かつ長期接着後も汚染物を残すことなく容
易に剥離できる、従って剥離後の塗膜の洗浄作業を要し
ない塗膜保護用シートの開発を課題とする。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は、ゴム系ポリマー100重
量部あたり0.05〜1重量部のテルペン変性フェノー
ル系樹脂を配合したゴム系粘着層を支持基材に設けてな
ることを特徴とする塗膜保護用シートを提供するもので
ある。
【0008】
【発明の効果】ゴム系粘着層とテルペン変性フェノール
系樹脂の組合せとすることにより、そのテルペン変性フ
ェノール系樹脂の少ない配合量で冬場等の低温下での高
速輸送においても、自然剥がれを生じない充分な接着力
を持たせることができると共に、長期接着後にも塗膜面
に汚染物を残すことなく容易に剥離できる塗膜保護用シ
ートを得ることができる。従って保護シート剥離後に塗
膜を洗浄処理する必要を回避することができる。
【0009】前記において、粘着付与剤の多量配合にて
も低温下での高速輸送で自然剥がれを生じない接着力の
達成は可能であるが、その場合には長期接着後の剥離が
困難となり、また塗膜面より汚染物を残さずに剥離する
ことが困難となって、実用たりうる塗膜保護用シートを
得ることができない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の塗膜保護用シートは、支
持基材の上に、ゴム系ポリマー100重量部あたり0.
05〜1重量部のテルペン変性フェノール系樹脂を配合
したゴム系粘着層を設けたものからなる。
【0011】支持基材としては、適宜なものを用いてよ
い。一般には、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリエ
ステルの如きプラスチックからなるフィルムや、通気性
等を有する多孔質フィルム、紙や不織布などが用いられ
る。支持基材の厚さは5〜300μm、就中10〜10
0μmが一般的であるが、これに限定されない。
【0012】ゴム系粘着層の形成には、例えば天然ゴム
やポリイソブチレン、ブチルゴムやスチレン・ブタジエ
ン・スチレン等のA・B・A型ブロックポリマーなどの
適宜なゴム系ポリマーをベースポリマーとする粘着剤を
用いうる。接着力や剥離性等の粘着特性の長期安定性等
の点より好ましく用いうるゴム系ポリマーは、不飽和結
合を含まないか、その含有量の少ないものである。
【0013】前記の好ましく用いうるゴム系ポリマーの
例としては、ポリイソブチレンやブチルゴム、あるいは
ポリスチレンブロック−エチレン・ブチレン共重合体ブ
ロック−ポリスチレンブロック共重合体や、ポリスチレ
ンブロック−エチレン・プロピレン共重合体ブロック−
ポリスチレンブロック共重合体の如きスチレン系A・B
・A型ブロックポリマーなどがあげられる。
【0014】ベースポリマーには、1種又は2種以上の
ゴム系ポリマーを用いることができ、分子量が相違する
異なるグレードの同種のポリマーも併用しうる。その場
合、ポリイソブチレンの併用系としては、粘度平均分子
量が10万以上の高分子量タイプと10万未満の低分子
量タイプを重量比で95:5〜50:50の割合で混合
したものなどが好ましく用いうる。
【0015】ゴム系粘着層に配合するテルペン変性フェ
ノール系樹脂としては、例えばα−ピネンやβ−ピネン
やロジン等の適宜なテルペンで変性処理したフェノール
系樹脂などがあげられる。就中、接着力や剥離性等の粘
着特性の点などよりは、軟化点が60〜200℃、特に
80〜150℃のものが好ましい。
【0016】テルペン変性フェノール系樹脂の配合量
は、ゴム系ポリマー100重量部あたり、0.05〜1
重量部とされる。その配合量が0.05重量部未満では
配合効果の発現性に乏しく、1重量部を超えると接着力
の増大で剥離性に乏しくなり、また剥離後に汚染物が残
存しやすくなる。自然剥がれを防止し、かつ汚染物の残
存のない容易な剥離性の点より好ましいテルペン変性フ
ェノール系樹脂の配合量は、ゴム系ポリマー100重量
部あたり、0.1重量部以上、特に0.2〜0.8重量
部である。
【0017】塗膜保護用シートの形成は例えば、トルエ
ンやヘキサン、シクロヘキサンやヘプタン等の適宜な溶
剤を用いてテルペン変性フェノール系樹脂を配合したゴ
ム系ポリマー溶液を調製し、それを支持基材に塗布する
方法や、セパレータ上に形成した粘着層を移着する方法
などの公知の接着シートの形成方法に準じて行うことが
できる。
【0018】形成する粘着層の厚さは適宜に決定してよ
く、一般には100μm以下、就中1〜50μm、特に3
〜20μmとされる。粘着層は必要に応じて、実用に供
されるまでの間、セパレータなどを仮着して保護され
る。
【0019】塗膜保護用シートの形成に際しては、必要
に応じてゴム系粘着層に、例えばポリマー類や粘着付与
剤、軟化剤や充填剤、顔料や老化防止剤等の安定剤など
の種々の配合剤を添加することができる。その配合剤と
しては、上記した接着特性等を維持しうるものが維持し
うる範囲で適宜に用いられる。
【0020】ちなみに前記のポリマー類としては、例え
ばポリ(メタ)アクリル酸エステルやポリブタジエン、
ポリスチレンやポリイソプレン、ポリα-オレフィンや
天然ゴム、ポリエステルやポリウレタン、ポリアクリロ
ニトリルやポリアミドなどがあげられる。
【0021】また粘着付与剤としては、例えばロジン系
樹脂や石油系樹脂などがあげられる。軟化剤としては、
例えばプロセスオイルや石油系軟化剤などがあげられ
る。充填剤ないし顔料としては、例えば酸化カルシウム
や酸化マグネシウム、シリカや酸化亜鉛、酸化チタンな
どがあげられる。
【0022】本発明の塗膜保護用シートは、種々の塗膜
で塗装処理された自動車のボディーやその部品、あるい
は鋼板等の金属板やその成形品などからなる被着体に対
する微小物の衝突や薬品等からの表面保護などに好まし
く用いられる。特に、低温下での高速輸送等により自然
剥がれが生じやすい場合や、長期間接着しておく場合な
どに有利に用いうる。
【0023】
【実施例】
実施例1 GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)によ
るポリスチレン換算の重量平均分子量(以下同じ)が8
7万(以下同じ)のポリイソブチレン90部(重量部、
以下同じ)と3万のポリイソブチレン10部をトルエン
700部に溶解させた溶液に、テルペン変性フェノール
樹脂(安原油脂工業社製、YSポリスターS145)
0.5部を配合し、その配合液を厚さ40μmのポリプ
ロピレンフィルムに塗工して80℃で3分間乾燥処理
し、厚さ10μmのゴム系粘着層を有する塗膜保護用シ
ートを得た。
【0024】実施例2 テルペン変性フェノール樹脂の配合量を0.1部とした
ほかは実施例1に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0025】実施例3 テルペン変性フェノール樹脂の配合量を0.8部とした
ほかは実施例1に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0026】実施例4 ゴム系粘着剤として、ポリスチレンブロック−エチレン
・ブチレン共重合体ブロック−ポリスチレンブロックか
らなるA・B・A型ブロックポリマー(シェル化学社
製、クレイトンG−1657)100部と、水添石油系
樹脂(荒川化学社製、アルコンP−100)30部と、
テルペン変性フェノール樹脂0.5部の混合物を用いた
ほかは実施例1に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0027】実施例5 ゴム系粘着剤として、ポリスチレンブロック−エチレン
・プロピレン共重合体ブロック−ポリスチレンブロック
からなるA・B・A型ブロックポリマー(クラレ社製、
セプトン2023)100部と、アルコンP−100:
20部と、テルペン変性フェノール樹脂0.5部の混合
物を用いたほかは実施例1に準じて塗膜保護用シートを
得た。
【0028】比較例1 テルペン変性フェノール樹脂の配合量を0部(無配合)
としたほかは実施例1に準じて塗膜保護用シートを得
た。
【0029】比較例2 テルペン変性フェノール樹脂の配合量を5部としたほか
は実施例1に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0030】比較例3 テルペン変性フェノール樹脂に変えて、テルペン樹脂
(安原油脂工業社製、YSレジンPX1150)を用い
たほかは実施例1に準じて塗膜保護用シートを得た。
【0031】評価試験 実施例、比較例で得た塗膜保護用シートについて下記の
特性を調べた。 低温接着性 ガラス転移点95℃のアルキッド・メラミン塗膜を有す
る塗装板(以下同じ)に塗膜保護用シートを23℃にて
2kgのゴムロールを一往復させて接着し、0℃で1時
間保存後、0℃の雰囲気下に塗膜保護用シートを剥離し
て接着力(180度ピール、剥離速度300mm/分、以
下同じ)を調べた。
【0032】剥離性 塗装板に塗膜保護用シートを23℃にて2kgのゴムロ
ールを一往復させて接着し、80℃で48時間保存後、
室温に3時間放置して塗膜保護用シートを剥離し、接着
力と剥離感を調べた。
【0033】汚染性 前記剥離性試験における保護用シート剥離後の塗膜面を
目視観察し、汚染の有無を調べた。
【0034】前記の結果を表1に示した。
【表1】
【0035】表より、実施例の塗膜保護用シートでは、
低温においても高速輸送に耐えて接着状態を維持する適
度な接着力を保持すると共に、長期接着後に汚染物を残
さずに容易に剥離できることがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C09J 161:14) (C09J 123/22 161:14) (C09J 153/00 161:14) (72)発明者 柴田 健一 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 洞田 満 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 松井 駒治 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ペイント株式会社内 (72)発明者 江田 猛 兵庫県尼崎市神崎町33番1号 関西ペイン ト株式会社内 (72)発明者 上田 博 兵庫県尼崎市神崎町33番1号 関西ペイン ト株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム系ポリマー100重量部あたり0.
    05〜1重量部のテルペン変性フェノール系樹脂を配合
    したゴム系粘着層を支持基材に設けてなることを特徴と
    する塗膜保護用シート。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ゴム系粘着層がポリ
    イソブチレン又はスチレン系A・B・A型ブロックポリ
    マーの少なくとも1種をベースポリマーとするものであ
    る塗膜保護用シート。
JP30727396A 1996-11-01 1996-11-01 塗膜保護用シート Pending JPH10140113A (ja)

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JP30727396A JPH10140113A (ja) 1996-11-01 1996-11-01 塗膜保護用シート

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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