JPH10130707A - ステーブクーラー - Google Patents
ステーブクーラーInfo
- Publication number
- JPH10130707A JPH10130707A JP28273896A JP28273896A JPH10130707A JP H10130707 A JPH10130707 A JP H10130707A JP 28273896 A JP28273896 A JP 28273896A JP 28273896 A JP28273896 A JP 28273896A JP H10130707 A JPH10130707 A JP H10130707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bricks
- furnace
- stave cooler
- brick
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000011449 brick Substances 0.000 claims abstract description 53
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ステーブクーラーに鋳込まれた煉瓦の脱落を
防止し、長寿命を確保することのできるステーブクーラ
ーの提供。 【解決手段】 炉内側1に横に並べた煉瓦の列を間隔を
おいて複数配列するとともに、炉内側と反対側に冷却媒
体を循環させる冷却パイプ3を配置して、鋳鉄4で鋳込
み、リブ5で煉瓦を挟んだ構造となっているステーブク
ーラーにおいて、炉内側1から奥行き方向への長さが異
なる2種類の煉瓦2c,2dの列を交互に配列した構造
をしたステーブクーラー。
防止し、長寿命を確保することのできるステーブクーラ
ーの提供。 【解決手段】 炉内側1に横に並べた煉瓦の列を間隔を
おいて複数配列するとともに、炉内側と反対側に冷却媒
体を循環させる冷却パイプ3を配置して、鋳鉄4で鋳込
み、リブ5で煉瓦を挟んだ構造となっているステーブク
ーラーにおいて、炉内側1から奥行き方向への長さが異
なる2種類の煉瓦2c,2dの列を交互に配列した構造
をしたステーブクーラー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高炉などの炉壁の
冷却に使用するステーブクーラーに関する。
冷却に使用するステーブクーラーに関する。
【0002】
【従来の技術】高炉の炉壁を冷却する方式としてステー
ブクーラーが利用されている。
ブクーラーが利用されている。
【0003】図4は従来のステーブクーラーの正面図、
図5は図4のB−Bの縦断面図で、図4及び図5におい
て、ステーブクーラーの炉内側1に煉瓦2a,2bを2
層に重ねて横に一列に並べるとともに、その煉瓦2a,
2bの列を間隔をおいて複数段並べ、炉内側1の反対側
に冷却媒体を循環させる冷却パイプ3を配置して、鋳鉄
4で鋳込み、リブ5で煉瓦2a,2bを挟んだ構造とな
っている。
図5は図4のB−Bの縦断面図で、図4及び図5におい
て、ステーブクーラーの炉内側1に煉瓦2a,2bを2
層に重ねて横に一列に並べるとともに、その煉瓦2a,
2bの列を間隔をおいて複数段並べ、炉内側1の反対側
に冷却媒体を循環させる冷却パイプ3を配置して、鋳鉄
4で鋳込み、リブ5で煉瓦2a,2bを挟んだ構造とな
っている。
【0004】図6はステーブクーラー煉瓦2が磨耗した
状態を示す縦断面図で、ステーブクーラーに対して長寿
命を確保するため、ステーブクーラーは冷却パイプ3か
ら離れて炉内側1に入るほど冷却強度が弱いので、表面
温度が上昇する炉内側1の1層目の煉瓦2aの位置で
は、高温での耐熱強度に優れる煉瓦2aの占める表面積
割合をリブ5の占めるそれよりも大きくするのに対し
て、炉内の装入物の降下などによりステーブクーラーの
炉内側1の損耗が進んで煉瓦2aが消失し炉内側1の表
面が冷却パイプ3に近づくと、ステーブクーラーの炉内
側1の表面を冷却パイプ3で十分に冷却でき、温度的に
リブ5の耐摩耗性が十分に発揮できるので、炉内側1か
ら炉外側の方向へ向かう奥行き方向の2層目の煉瓦2b
の位置では、煉瓦2bの占める表面積をリブ5の占める
表面積の割合に対して同等以下にして、1炉代を通じて
のステーブクーラーの長寿命を達成している。
状態を示す縦断面図で、ステーブクーラーに対して長寿
命を確保するため、ステーブクーラーは冷却パイプ3か
ら離れて炉内側1に入るほど冷却強度が弱いので、表面
温度が上昇する炉内側1の1層目の煉瓦2aの位置で
は、高温での耐熱強度に優れる煉瓦2aの占める表面積
割合をリブ5の占めるそれよりも大きくするのに対し
て、炉内の装入物の降下などによりステーブクーラーの
炉内側1の損耗が進んで煉瓦2aが消失し炉内側1の表
面が冷却パイプ3に近づくと、ステーブクーラーの炉内
側1の表面を冷却パイプ3で十分に冷却でき、温度的に
リブ5の耐摩耗性が十分に発揮できるので、炉内側1か
ら炉外側の方向へ向かう奥行き方向の2層目の煉瓦2b
の位置では、煉瓦2bの占める表面積をリブ5の占める
表面積の割合に対して同等以下にして、1炉代を通じて
のステーブクーラーの長寿命を達成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のステーブクーラ
ーは、鋳鉄4で鋳込まれた煉瓦2a,2bの構造が炉内
側1から奥行き方向へ2層となる分割構造になっている
ため、ステーブクーラーが損耗する過程で、1層目の煉
瓦2aが損傷して亀裂が入った場合、1層目の煉瓦2a
と2層目の煉瓦2bとは分割面6があるために1層目の
煉瓦2aの保持力が弱くなるので、1層目の煉瓦2aの
脱落が早まり、ステーブクーラーの寿命が短くなるとい
う欠点がある。
ーは、鋳鉄4で鋳込まれた煉瓦2a,2bの構造が炉内
側1から奥行き方向へ2層となる分割構造になっている
ため、ステーブクーラーが損耗する過程で、1層目の煉
瓦2aが損傷して亀裂が入った場合、1層目の煉瓦2a
と2層目の煉瓦2bとは分割面6があるために1層目の
煉瓦2aの保持力が弱くなるので、1層目の煉瓦2aの
脱落が早まり、ステーブクーラーの寿命が短くなるとい
う欠点がある。
【0006】本発明は、ステーブクーラーに鋳込まれた
煉瓦の脱落を防止し、長寿命を確保することのできるス
テーブクーラーを提供するものである。
煉瓦の脱落を防止し、長寿命を確保することのできるス
テーブクーラーを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のステーブクーラ
ーは、炉内側に横に並べた煉瓦の列を間隔をおいて複数
配列するとともに、炉内側と反対側に冷却媒体を循環さ
せる冷却パイプを配置して、鋳鉄で鋳込み、リブで煉瓦
を挟んだ構造となっているステーブクーラーにおいて、
炉内側から奥行き方向への長さが異なる2種類の煉瓦の
列を交互に配列した構造を特徴とする。
ーは、炉内側に横に並べた煉瓦の列を間隔をおいて複数
配列するとともに、炉内側と反対側に冷却媒体を循環さ
せる冷却パイプを配置して、鋳鉄で鋳込み、リブで煉瓦
を挟んだ構造となっているステーブクーラーにおいて、
炉内側から奥行き方向への長さが異なる2種類の煉瓦の
列を交互に配列した構造を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のステーブクーラー
の正面図、図2は図1のA−Aの縦断面図で、ステーブ
クーラーの炉内側1に煉瓦2c,2dを横に一列に並
べ、この煉瓦2c,2dの列を間隔をおいて複数配列
し、炉内側1と反対側に冷却媒体を循環させる冷却パイ
プ3を配置して、鋳鉄4で鋳込み、リブ5で煉瓦2を挟
んだ構造となっている。煉瓦2c,2dの配列は、炉内
側1から奥行き方向への長さが異なる2種類の煉瓦、す
なわち、長い煉瓦2cと短い煉瓦2dの列を交互に並べ
る。なお、煉瓦としては、従来のステーブクーラーに使
用されている煉瓦でよく、例えば、ハイアルミナ煉瓦等
を使用する。
の正面図、図2は図1のA−Aの縦断面図で、ステーブ
クーラーの炉内側1に煉瓦2c,2dを横に一列に並
べ、この煉瓦2c,2dの列を間隔をおいて複数配列
し、炉内側1と反対側に冷却媒体を循環させる冷却パイ
プ3を配置して、鋳鉄4で鋳込み、リブ5で煉瓦2を挟
んだ構造となっている。煉瓦2c,2dの配列は、炉内
側1から奥行き方向への長さが異なる2種類の煉瓦、す
なわち、長い煉瓦2cと短い煉瓦2dの列を交互に並べ
る。なお、煉瓦としては、従来のステーブクーラーに使
用されている煉瓦でよく、例えば、ハイアルミナ煉瓦等
を使用する。
【0009】煉瓦損耗時のステーブクーラーの炉内側1
における煉瓦2c,2dと鋳物4のステーブクーラーの
長寿命化のため、ステーブクーラーの炉内側1の煉瓦2
c,2dが占める表面積とリブ5の占めるそれとの割合
は、前述の従来のステーブクーラーの条件と同じになる
ように設定し、ステーブクーラーの奥行き方向で煉瓦と
リブとの占めるそれぞれの表面積の割合を変えている。
における煉瓦2c,2dと鋳物4のステーブクーラーの
長寿命化のため、ステーブクーラーの炉内側1の煉瓦2
c,2dが占める表面積とリブ5の占めるそれとの割合
は、前述の従来のステーブクーラーの条件と同じになる
ように設定し、ステーブクーラーの奥行き方向で煉瓦と
リブとの占めるそれぞれの表面積の割合を変えている。
【0010】すなわち、図3は本発明のステーブクーラ
ーが磨耗した状態を示す縦断面図で、ステーブクーラー
は、冷却パイプ3から離れて炉内側1に入るほど冷却強
度が弱いので、高い炉内温度により表面温度が高い炉内
側1では、高温での耐熱強度に優れる煉瓦2c,2dの
占める表面積の割合を鋳鉄製のリブ5が占める表面積よ
りも大きくする。また、炉内の装入物の降下などにより
ステーブクーラーの炉内側1の損耗が進んで炉内側1の
表面が冷却パイプ3に近づくと、ステーブクーラーの炉
内側1の表面を十分に冷却できるので、温度的に鋳鉄4
の耐摩耗性が十分に発揮できる位置では、短い煉瓦2d
を必要としないので、磨耗して残った長い煉瓦2cの占
める表面積をリブ5の占める表面積の割合に対して同等
以下にしてステーブクーラーの長寿命を確保する。
ーが磨耗した状態を示す縦断面図で、ステーブクーラー
は、冷却パイプ3から離れて炉内側1に入るほど冷却強
度が弱いので、高い炉内温度により表面温度が高い炉内
側1では、高温での耐熱強度に優れる煉瓦2c,2dの
占める表面積の割合を鋳鉄製のリブ5が占める表面積よ
りも大きくする。また、炉内の装入物の降下などにより
ステーブクーラーの炉内側1の損耗が進んで炉内側1の
表面が冷却パイプ3に近づくと、ステーブクーラーの炉
内側1の表面を十分に冷却できるので、温度的に鋳鉄4
の耐摩耗性が十分に発揮できる位置では、短い煉瓦2d
を必要としないので、磨耗して残った長い煉瓦2cの占
める表面積をリブ5の占める表面積の割合に対して同等
以下にしてステーブクーラーの長寿命を確保する。
【0011】したがって、本発明ではステーブクーラー
の奥行き方向において、煉瓦とリブとの占めるそれぞれ
の表面積の割合を従来並みとしながらも煉瓦の分割面を
なくす構造とすることができるので、分割面に起因する
煉瓦の脱落を防止することができる。
の奥行き方向において、煉瓦とリブとの占めるそれぞれ
の表面積の割合を従来並みとしながらも煉瓦の分割面を
なくす構造とすることができるので、分割面に起因する
煉瓦の脱落を防止することができる。
【0012】
【発明の効果】 (1) ステーブクーラーの厚み方向で途中に煉瓦の分
割面を持たないため、分割面による煉瓦の脱落がなくな
るので、また、煉瓦とリブの占めるそれぞれの表面積の
割合を、従来の煉瓦が2層構造から成るステーブクーラ
ーと同等に構成できるので、ステーブクーラーの寿命が
長くなる。
割面を持たないため、分割面による煉瓦の脱落がなくな
るので、また、煉瓦とリブの占めるそれぞれの表面積の
割合を、従来の煉瓦が2層構造から成るステーブクーラ
ーと同等に構成できるので、ステーブクーラーの寿命が
長くなる。
【0013】(2) ステーブクーラーの製造時に煉瓦
を2層に積まず、1層で構成できるため、製造が簡単に
なる。
を2層に積まず、1層で構成できるため、製造が簡単に
なる。
【図1】 本発明のステーブクーラーの正面図である。
【図2】 本発明のステーブクーラーの縦断面図であ
る。
る。
【図3】 本発明のステーブクーラーが磨耗した状態を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図4】 従来のステーブクーラーの正面図である。
【図5】 図4のB−Bの縦断面図である。
【図6】 ステーブクーラーが磨耗した状態を示す縦断
面図である。
面図である。
1 炉内側 2 煉瓦 2a 1層目の煉瓦 2b 2層目の煉瓦 2c 長い煉瓦 2d 短い煉瓦 3 冷却パイプ 4 鋳鉄 5 リブ 6 分離面
Claims (1)
- 【請求項1】 炉内側に横に並べた煉瓦の列を間隔をお
いて複数配列するとともに、炉内側と反対側に冷却媒体
を循環させる冷却パイプを配置して、鋳鉄で鋳込み、リ
ブで煉瓦を挟んだ構造となっているステーブクーラーに
おいて、炉内側から奥行き方向への長さが異なる2種類
の煉瓦の列を交互に配列したステーブクーラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28273896A JPH10130707A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | ステーブクーラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28273896A JPH10130707A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | ステーブクーラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10130707A true JPH10130707A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17656414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28273896A Withdrawn JPH10130707A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | ステーブクーラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10130707A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020514527A (ja) * | 2016-12-30 | 2020-05-21 | アルセロールミタル | 溶鉱炉のための、耐摩耗性インサートを有する銅の冷却プレート |
CN113817892A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-21 | 上海宝钢铸造有限公司 | 双层冷却管均衡强冷水冷炉口 |
JP2022008853A (ja) * | 2016-12-30 | 2022-01-14 | アルセロールミタル | 溶鉱炉のための、耐摩耗性インサートを有する銅の冷却プレート |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP28273896A patent/JPH10130707A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020514527A (ja) * | 2016-12-30 | 2020-05-21 | アルセロールミタル | 溶鉱炉のための、耐摩耗性インサートを有する銅の冷却プレート |
US11150020B2 (en) | 2016-12-30 | 2021-10-19 | Arcelormittal | Copper cooling plate with wear resistant inserts, for a blast furnace |
JP2022008853A (ja) * | 2016-12-30 | 2022-01-14 | アルセロールミタル | 溶鉱炉のための、耐摩耗性インサートを有する銅の冷却プレート |
CN113817892A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-21 | 上海宝钢铸造有限公司 | 双层冷却管均衡强冷水冷炉口 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2854985B2 (ja) | 熱交換器のレンガ | |
EA007283B1 (ru) | Устройство для охлаждения футеровки печи | |
RU2205338C2 (ru) | Охлаждающая плита для шахтных печей | |
JPH10130707A (ja) | ステーブクーラー | |
EP2260252B1 (en) | Checker brick | |
US5058534A (en) | Pipe wall of hot reaction chambers | |
JP2628403B2 (ja) | 蓄熱室用耐火物セグメント | |
US4671191A (en) | Air-cooled combustion chamber wall | |
GB2139333A (en) | Lining brick for refractory furnace linings | |
US2024595A (en) | Furnace structure | |
CA1175087A (en) | Cooling pipe structure for arc furnace | |
JPWO2018096863A1 (ja) | 蓄熱装置、ガラス溶解装置及びガラス物品の製造方法 | |
JPH0663011B2 (ja) | 新設用高炉のステーブクーラ | |
JP2813091B2 (ja) | ロータリーキルンの内張り構造 | |
JPS6031064Y2 (ja) | 高炉炉壁の保護壁れんが積み構造 | |
US4004791A (en) | Preshaped blast furnace hearth construction | |
CN219297367U (zh) | 蓄热室及玻璃窑炉 | |
JP3635779B2 (ja) | 高炉炉壁用冷却板 | |
US2757623A (en) | Composite furnace roof construction | |
JPH0571880A (ja) | カーボンブロツク | |
CN111676030B (zh) | 一种干熄炉倾道墙砖气体防浮焦结构 | |
KR20010021233A (ko) | 냉각 요소 | |
RU2263150C1 (ru) | Доменная печь | |
JP2014173164A (ja) | ステーブクーラーおよびこのステーブクーラーを備えた高炉 | |
JPS6236075Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |