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JPH10127046A - 昇圧形コンバータの制御回路 - Google Patents

昇圧形コンバータの制御回路

Info

Publication number
JPH10127046A
JPH10127046A JP8277697A JP27769796A JPH10127046A JP H10127046 A JPH10127046 A JP H10127046A JP 8277697 A JP8277697 A JP 8277697A JP 27769796 A JP27769796 A JP 27769796A JP H10127046 A JPH10127046 A JP H10127046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output voltage
current
input
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8277697A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Takayama
順一 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP8277697A priority Critical patent/JPH10127046A/ja
Publication of JPH10127046A publication Critical patent/JPH10127046A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇圧形コンバータの出力電圧を過昇圧するこ
となく、しかも電源電流を正弦波化することを確保しつ
つ良好な整流をする。 【解決手段】 整流回路の出力を昇圧チョッパ(L1,
1,1 )にて多パルス化して通電し、コンデンサC1
て平滑することにより、電源電流の正弦波化を確保しつ
つ整流ができる。スイッチング素子Q1 のON・OFF
制御は専用IC41にて行う。この場合、出力電圧V0
に検出入力電圧Vs を加味して求めた補正検出電圧V0
* を、専用IC41に入力する。このため、入力電圧が
小さいときには、出力電圧V0 を小さくすることがで
き、過昇圧を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇圧形コンバータ
の制御回路に関し、電源電流の正弦波化を確保しつつ、
出力電圧を過昇圧することなく整流ができるように工夫
したものであり、汎用インバータの交流/直流変換回路
(整流回路、コンバータ回路)等に利用して好適なもの
である。
【0002】
【従来の技術】汎用インバータ装置は、コンバータ(整
流回路)とインバータと制御回路を主要構成としてい
る。このような汎用インバータ装置に内蔵した整流回路
に限らず、一般に、整流回路としては、図2に示すよう
な、コンデンサインプット形の整流回路01が多用され
ている。
【0003】コンデンサインプット形整流回路01は、
図2に示すように、ダイオードブリッジ整流回路02
と、突入電流防止回路03と、コンデンサ04とで構成
されており、交流電源(商用電源)05から受けた交流
を整流して直流を出力する。このコンデンサインプット
形整流回路01は、回路構成が簡単で且つ安価であり、
しかも、制御が不要であるというメリットを有してい
る。
【0004】ただし、コンデンサインプット形整流回路
01を用いると、交流電源05の電流、つまり交流電源
05から整流回路02に入力する入力電流(整流器交流
側の電流)が正弦波とならず大きな高調波成分を含む電
流となる。整流器交流側の電流に含まれる高調波成分
は、交流電源05に接続されている他の負荷や電気機器
に対して、熱損失を増大させたり、共振現象を起こした
りして、ときにはそれらの機器を損傷(加熱、焼損)す
るなどの悪影響を及ぼす。このような高調波障害は、近
年大きな問題となっている。
【0005】なお、突入電流防止回路03は、図3に示
すように、電磁接触器(またはパワーリレー等)MCと
抵抗Rとで構成されている。この突入電流防止回路03
では、電源投入時には、電磁接触器MCの接点MC−1
はOFF(開放状態)となっており、コンデンサ04へ
の充電電流は、抵抗Rを通して流れるので、突入電流は
抵抗Rにて制限される。コンデンサ04への充電が完了
すると、電磁接触器MCの励磁コイルMC−2に電圧を
印加し接点MC−1をON(短絡)する。通常運転時は
接点MC−1のON状態を保持しているので、電流は電
磁接触器MCを通して流れ、抵抗Rには流れず抵抗Rで
の損失は発生しない。
【0006】上述した高調波電流を抑制するため、交流
電源05の交流電流(整流器交流側の電流)を正弦波化
する回路方式が各種提案されている。その基本的な方式
の1つとして、図4に示す様な、昇圧形の単相コンバー
タ方式の整流回路(昇圧形単相コンバータ)10があ
る。
【0007】昇圧形単相コンバータ10は、昇圧形チョ
ッパの原理で動作してPWMインバータのように多パル
ス化して電流を流す主回路20と、スイッチング制御を
する制御回路30とで構成されている。
【0008】主回路20は、ダイオードブリッジ整流回
路21と、リアクトルL1 と、IGBT(絶縁ゲートバ
イポーラ型トランジスタ)で構成したスイッチング素子
1と、ダイオードD1 と、平滑用のコンデンサC
1 と、抵抗R1 ,R2 ,R3 とで構成されている。
【0009】このうち、リアクトルL1 とスイッチング
素子Q1 とダイオードD1 により、昇圧チョッパが構成
されている。このため、制御回路30の制御(制御手法
の詳細は後述する)により、スイッチング素子Q1 をO
N(導通状態)にしているときには、リアクトルL1
電磁エネルギーが蓄えられる。
【0010】スイッチング素子Q1 がOFF(遮断状
態)になると、リアクトルL1 に逆起電力が発生し極性
が反転して、リアクトルL1 のエネルギーが放出され
る。つまり、スイッチング素子Q1 がOFFの期間で
は、整流回路21の電圧とリアクトルL1 の出す電圧が
加わって、ダイオードD1 を通して電圧が出力される。
しかも、スイッチング素子Q1 のスイッチング周波数を
10kHzとし、入力電圧に応じて多パルス化して電流
を流すことにより、整流回路交流側の電流を正弦波化し
ているのである。なお、ダイオードD1 から出力された
電圧はコンデンサC1により平滑されて直流の出力電圧
Voとなる。
【0011】制御回路30は、電圧誤差増幅器A1 と、
乗算器31と、電流誤差増幅器A2と、コンパレータC
Pと、発振器32等で構成されている。
【0012】電圧誤差増幅器A1 は、出力電圧(直流)
0 を抵抗R2 , 3 にて分圧した検出出力電圧(直
流)V0'と、基準電圧(直流)Vref とが入力され、両
電圧V 0'、Vref との差である誤差電圧(直流)Ve
出力する。乗算器31は、整流回路21にて整流されて
整流波形(脈流)となっている入力電圧の値を示す検出
入力電圧Vs と、誤差電圧(直流)Ve とが入力され、
両電圧Vs 、Ve を乗算して基準電流Iref を出力す
る。この基準電流Iref の波形は、検出入力電圧Vs
波形(整流波形)に対応した波形(脈流)となってい
る。
【0013】電流誤差増幅器A2 は、主回路20に流れ
る電流(昇圧形単相コンバータの出力電流に相当する電
流)の値を抵抗R1 を利用して検出した検出電流I
d と、基準電流Iref とが入力され、両電流Id,、I
ref との差である誤差電流Ie を出力する。発振器32
は鋸歯状の発振電流Ih を出力する。
【0014】PWMコンパレータCPは、誤差電流Ie
と発振電流Ih とを比較し、 Ie >Ih のときにはスイッチング素子Q1 をONと
する。このとき、リアクトルL1 にエネルギーが蓄えら
れる。 Ie <Ih のときには、スイッチング素子Q1 をOF
Fとする。このとき、リアクトルL1 に蓄えられていた
エネルギーが放出される。
【0015】発振電流Ih の周波数は10kHzと高速
であるため、スイッチング素子Q1のON・OFFも高
速で行われる。このため、検出電流Id が基準電流I
ref より大きくなったときには、単位時間当たりにおい
てスイッチング素子Q1 がONとなる時間割合が多くな
り、リアクトルL1 にエネルギーが蓄えられ、検出電流
d が減少して基準電流Iref に近づく。また、検出電
流Id が基準電流Irefより小さくなったときには、単
位時間当たりにおいてスイッチング素子Q1 がOFFと
なる時間割合が多くなり、リアクトルL1 からエネルギ
ーが放出され、検出電流Id が増加して基準電流Iref
に近づく。
【0016】上述した制御をすることにより、検出電流
d は、基準となる検出入力電圧V d に追随して流れる
ことになる(図5参照)。このため、電源電流を正弦波
化することができるのである。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】図4のような回路構成
を実現すると、図2の回路と比較して明らかなように、
オペアンプ、コンパレータ、発信器等の電子部品が必要
となる。したがって、部品点数の増大、コストアップ等
が問題となる。
【0018】また、図4の回路では動作原理上、出力電
圧Vo は入力の電源電圧より高くなる。したがって、出
力電圧Vo は電源電圧変動の最大値より高くなるように
制御されなければならない。つまり、実際には入力電圧
が低い状態でも、必要以上に出力電圧が高くなるように
制御される。このような状態では直流電圧(出力電圧V
o )が高いので、主回路部品(コンバータ部、平滑コン
デンサ、インバータ部)に加わるストレスが大きくな
り、信頼性、寿命の点からは好ましくない。
【0019】本発明は、上記従来技術に鑑み、部品数が
少なく、入力電圧に対して出力電圧を必要以上に高くす
る必要のない昇圧形コンバータの制御回路を提供するこ
とを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、整流回路と、リアクトルとスイッチング素
子とダイオードとでなりスイッチング素子のON・OF
F動作により前記整流回路から入力される電圧を昇圧す
る昇圧チョッパと、昇圧チョッパからの出力を平滑する
コンデンサとで構成した昇圧形コンバータの、前記スイ
ッチング素子のON・OFFを制御する制御回路であっ
て、前記整流回路から前記昇圧チョッパに入力される入
力電圧を検出して検出入力電圧を求める分圧抵抗と、前
記コンデンサから出力される出力電圧を検出して検出出
力電圧を求める出力電圧検出手段と、検出出力電圧の値
を、検出入力電圧の値に応じて補正して補正検出出力電
圧とする出力電圧補正手段と、前記昇圧コンバータの出
力電流に相当する値の検出電流と、前記検出入力電圧
と、前記補正検出出力電圧が入力されると、検出電流の
波形を検出入力電圧の波形に追随させるように前記スイ
ッチング素子のON・OFF制御をする専用ICとで構
成したことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に
かかる昇圧形単相コンバータの主回路と制御回路を示す
ブロック図である。なお、従来技術と同一機能を果たす
部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0022】昇圧形単相コンバータの主回路20及び、
交流電源05の構成自体は、図4に示す従来のものと同
一である。本実施の形態では制御回路40に工夫をして
いる。
【0023】制御回路40は、専用IC41と出力電圧
検出手段42と出力電圧補正手段43と分圧抵抗r1
2 で構成されている。
【0024】専用IC41は、電圧制御用の誤差増幅器
や、PWM制御のための発振器、コンパレータ等、図4
の制御回路30と同様の内容の制御機能を有する他、過
電圧、過電流等の保護回路も内蔵している。このような
専用IC41は、既に比較的安価で市販されており、主
に小容量の用途で使用されている。
【0025】この専用IC41には、検出入力電圧Vs
と、検出電流Id と、補正検出出力電圧V0 * が入力さ
れる。なお、補正検出出力電圧V0 * については後述す
る。この専用IC41は、図4の制御回路30と同様な
制御動作をする。つまり、専用ICは、補正検出出力電
圧V0 * と内蔵した基準電圧との誤差値を、検出入力電
圧Vs に乗算して基準電流を求め、この基準電流と検出
電流Id との差である誤差電流を求める。さらに、誤差
電流と発振電流とをPWMコンパレータ比較して、スイ
ッチング素子Q1 をON・OFF制御する。
【0026】本実施の形態の大きな特徴は、出力電圧検
出手段42と、出力電圧補正手段43にある。これらの
構成・作用について次に説明する。
【0027】出力電圧検出手段42は、固定抵抗r3
可動抵抗r4 とで構成されており、出力電圧V0 に相当
する(分圧した)検出出力電圧V0 ’を出力する。な
お、可動抵抗r4 の代わりに、電子トリマー(ディジタ
ル制御ポテンショメータ)を用いてもよい。このように
すれば、検出入力電圧Vsに応じて電子トリマーのタッ
プ位置をディジタル制御することにより、抵抗値
(r4 )を変化させて検出出力電圧V0 ’の値を補正す
ることができる
【0028】出力電圧補正手段43は、検出出力電圧V
0 ’の値を、検出入力電圧Vs の値に応じて補正して、
補正検出出力電圧V0 * を出力する。つまり、例えば、
検出出力電圧V0 ’に変数を乗算して補正検出出力電圧
0 * を求めるようにし、しかも、前記変数の値は検出
入力電圧Vs の値に比例させるようにしている。したが
って、検出入力電圧Vs が小さいときには補正検出出力
電圧V0 * が小さくなり、検出入力電圧Vs が大きいと
きには補正検出出力電圧V0 * が大きくなる。
【0029】このように本実施の形態では、出力電圧検
出手段42により得られる現在の出力電圧V0 の情報
(検出出力電圧V0 ’) に、現在の入力電圧の情報
(検出入力電圧Vs )を加味して、補正した補正検出出
力電圧V0 * を得る。これにより、入力電圧に応じた出
力電圧V0 を得ることができ、主回路素子の電圧ストレ
スを軽減することができる。
【0030】つまり、昇圧形コンバータの場合、設計
上、出力電圧V0 の設定は電源電圧変動の最大値におい
ても不安定動作とならないように高い値に決められる。
そこで従来のように(図4)、検出出力電圧V0 ’が抵
抗分圧による一定値の場合は、電源電圧(入力電圧)が
低い時でも電源電圧変動最大値を基準にして設定した高
い値に出力電圧V0 は制御される。しかし、本実施の形
態では、入力電圧が小さいときには補正検出出力電圧V
0 * を下げ、ひいては出力電圧V0 の値を小さくするこ
とができるのである。
【0031】
【発明の効果】本発明では、汎用インバータ等に用いる
昇圧形コンバータ回路の制御回路に、制御機能や保護機
能を内蔵した市販されている専用ICを用いることによ
り、比較的安価で信頼性の高い電源高周波抑制対策を実
施することができる。
【0032】専用ICの前段に出力電圧補正手段を設け
ることにより、入力電圧に対して不必要に出力電圧を高
くする必要がなくなり、主回路部品の電圧ストレスを軽
減し、長寿命化、高信頼性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す回路図。
【図2】コンデンサインプット形整流回路を示す回路
図。
【図3】突入電流防止回路を示す回路図。
【図4】従来の昇圧形単相コンバータを示す回路図。
【図5】検出入力電圧と検出電流との関係を模式的に示
す波形図。
【符号の説明】
01 コンデンサインプット形整流回路 02 ダイオードブリッジ整流回路 03 突入電流防止回路 04 コンデンサ 05 交流電源 10 昇圧形単相コンバータ 20 主回路 21 ダイオードブリッジ整流回路 30 制御回路 31 乗算器 32 発振器 40 制御回路 41 専用IC 42 出力電圧検出手段 43 出力電圧補正手段 r1,2 分圧抵抗 A1 電圧誤差増幅器 A2 電流誤差増幅器 CP PWMコンパレータ L1 リアクトル Q1 スイッチング素子 D1 ダイオード C1 コンデンサ R1,2,3 抵抗 V0 出力電圧 V0 ’検出出力電圧 V0 * 補正検出出力電圧 Vref 基準電圧 Vs 検出入力電圧 Ve 誤差電圧 Id 検出電流 Iref 基準電流 Ie 誤差電流 Ih 発振電流

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整流回路と、リアクトルとスイッチング
    素子とダイオードとでなりスイッチング素子のON・O
    FF動作により前記整流回路から入力される電圧を昇圧
    する昇圧チョッパと、昇圧チョッパからの出力を平滑す
    るコンデンサとで構成した昇圧形コンバータの、前記ス
    イッチング素子のON・OFFを制御する制御回路であ
    って、 前記整流回路から前記昇圧チョッパに入力される入力電
    圧を検出して検出入力電圧を求める分圧抵抗と、 前記コンデンサから出力される出力電圧を検出して検出
    出力電圧を求める出力電圧検出手段と、 検出出力電圧の値を、検出入力電圧の値に応じて補正し
    て補正検出出力電圧とする出力電圧補正手段と、 前記昇圧コンバータの出力電流に相当する値の検出電流
    と、前記検出入力電圧と、前記補正検出出力電圧が入力
    されると、検出電流の波形を検出入力電圧の波形に追随
    させるように前記スイッチング素子のON・OFF制御
    をする専用ICとで構成したことを特徴とする昇圧形コ
    ンバータの制御回路。
JP8277697A 1996-10-21 1996-10-21 昇圧形コンバータの制御回路 Withdrawn JPH10127046A (ja)

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Cited By (4)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040106