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JPH10126766A - 監視カメラ装置 - Google Patents

監視カメラ装置

Info

Publication number
JPH10126766A
JPH10126766A JP8275736A JP27573696A JPH10126766A JP H10126766 A JPH10126766 A JP H10126766A JP 8275736 A JP8275736 A JP 8275736A JP 27573696 A JP27573696 A JP 27573696A JP H10126766 A JPH10126766 A JP H10126766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
unit
frame
camera device
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8275736A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Suzuki
健志 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP8275736A priority Critical patent/JPH10126766A/ja
Publication of JPH10126766A publication Critical patent/JPH10126766A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体を自動認識し自動追跡する。 【解決手段】 複数の撮像部1と、前記撮像部の1つを
選択する選択部2と、映像信号生成部3と、前記映像信
号をデジタル信号に変換するA/D変換部6と、基準画
像となる背景画像を記憶させる背景画像メモリ部7と、
現在の画像を記憶させる参照画像メモリ部8と、前記背
景画像と、現在画像との相関を得る相関演算部9と、相
関値と、予め設定した所定値から移動体の有無を判定す
る判定部10と、背景画像と、現在のフレーム画像とか
ら差分画像を得る差分演算部11と、前記差分画像のエ
ッジ画像を得るエッジ画像生成部12と、前記エッジ画
像を記憶しかつ外接枠を生成する枠生成部13と、複数
フレームのエッジ画像から移動体の動きを判定する動き
判定部14と、前記選択部2への制御信号を生成する選
択制御部15と、時計部17と、各部を制御する制御部
16とでなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の撮像部を切替
えて移動体を追跡する監視カメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の撮像部を切替えて移動体を
追跡する場合、監視人が手動で撮像部を切替えていた。
このような従来の監視カメラ装置を図4に示す。
【0003】図4において、1は監視領域をn分割して
撮影すn個の撮像部である。2は、外部から供給された
切替え信号5に基づき、前記n個の撮像部から1つを選
択しその撮影信号を出力する選択部である。3は前記選
択部2から得た信号を映像信号、例えば、NTSC(Na
tional Television System Committee)信号等に変換す
る映像信号生成部である。4は前記NTSC信号等の画
像を表示するモニタ部である。
【0004】図5は4つの撮像部を備えた監視カメラ装
置を用いて室内を監視する状況を示す平面図である。こ
の図5を参照して、従来の監視カメラ装置の移動体を追
跡する動作について説明する。監視室(図示せず)等に
設置してあるモニタ部4を見ている監視人は切替え信号
5を送出して選択部2を切替え、監視領域を4分割して
撮影する4つの撮像部1(C1、C2、C3、C4)から相応の
撮像部1を選択する。映像信号生成部3は、前記選択部
2が出力した信号をNTSC信号等に変換し、モニタ部
4に表示する。従って、撮像部1を適宜選択することに
より、画角を切替えて監視領域の全体を監視する。例え
ば、図5に示すように、現在、撮像部C2の画角内に移動
体Aが写っている。この移動体Aは、やがて、画角内を
左方向に動き左隅から外に出て見えなくなったとする。
監視人は左隣の画角を撮影する撮像部C1の画面を選択し
て、移動体Aを追跡して再び監視を続ける。
【0005】しかし、上述の人手による監視は、監視人
が常にモニタ画面を見て移動体を追跡する必要があり、
監視コストがかさむ上、自動化を図ることが困難である
問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、監視領域に侵入した移動体を自動
認識するとともに、同移動体を自動追跡するようにした
監視カメラ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、複数の撮像部と、前記複数の撮像部の画像を選択出
力する選択部と、前記選択部が出力した画像と予め記憶
している基準画像とから移動体の有無を検出する移動体
検出部と、前記選択部が出力した複数フレームの画像か
ら移動体の動きを検出する動き検出部と、前記選択部へ
の制御信号を生成する選択制御部とを備え、前記動き検
出部が検出した移動体の動きに応じて撮像部の出力を選
択するように、前記選択部を制御する。
【0008】また、移動体検出部を、基準画像となる背
景画像を記憶させる背景画像メモリ部と、選択部が供給
する現在の画像を記憶させる参照画像メモリ部と、前記
背景画像と現在の画像との相関を得る相関演算部と、前
記相関演算部が算出した相関値と予め設定した所定値と
の大小関係から移動体の有無を判定する判定部とで構成
した。
【0009】また、動き検出部を、上記移動体検出部が
移動体有りと判定した場合に背景画像と現在のフレーム
画像とを差分演算し差分画像を得る差分演算部と、同差
分画像のエッジ画像を得るエッジ画像生成部と、同エッ
ジ画像を記憶するとともに外接枠を生成する枠生成部
と、複数フレームのエッジ画像から移動体の動きを判定
する動き判定部とで構成した。
【0010】また、枠生成部は、記憶しているエッジ画
像の水平方向及び垂直方向に基づく四角形の外接枠を生
成し記憶する。
【0011】また、動き判定部は、生成した枠を現フレ
ームの差分画像から生成したエッジ画像中を順次移動さ
せつつ同枠内の画像と、前記枠生成部に記憶している枠
画像との相関演算を行い、現フレームの移動体の外接枠
位置を検出し、前フレームの枠位置とこの枠位置とで決
まる距離及び方向から動きベクトルを検出するようにし
た。
【0012】また、動き判定部は、現在の撮像部の画角
内に移動体の外接枠位置を検出出来ない場合、選択制御
部を介して隣接の画角を撮影する撮像部を選択するよう
にした。
【0013】また、選択制御部は、同動きベクトルの終
点位置が指定領域にあるとき隣接の画角を撮影する撮像
部を選択するための制御信号を生成する。
【0014】また、時計部を備え、上記移動体検出部が
移動体無しと判定した場合に、撮像部を所定時間で順に
選択するようにした。
【0015】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、監視
領域を分割して複数の撮像部で撮影する場合、移動体検
出部は選択部が選択した1つの撮像部の画像と、その撮
像部の基準画像とから移動体の有無を検出し、動き検出
部は複数フレームの画像に基づき移動体の動きを検出す
る。選択制御部は、前記移動体の動きに応じて相応の撮
像部を選択するように、前記選択部を制御する。
【0016】また、移動体検出部は、背景画像メモリ部
に記憶している基準画像となる背景画像と、参照画像メ
モリ部に記憶している選択部が供給する現在の画像とか
ら相関演算部が算出した相関が所定値より小であると
き、判定部において移動体の有りの判定を行う。
【0017】また、動き検出部は、移動体検出部の移動
体有りの判定の結果に基づき、差分演算部が背景画像と
現在のフレーム画像とを差分演算し差分画像を得、エッ
ジ画像生成部が同差分画像のエッジ画像を得、さらに枠
生成部が前記エッジ画像を記憶するとともに外接枠を生
成し、動き判定部が複数フレームのエッジ画像から移動
体の動きを判定する。
【0018】また、時計部を備えた構成では、移動体検
出部が移動体無しと判定した場合に、選択制御部は撮像
部を前記時計部が計測する所定時間で順に選択するよう
にした。
【0019】
【実施例】以下、本発明による監視カメラ装置につい
て、図を用いて詳細に説明する。図1は本発明による監
視カメラ装置の実施例を示すブロック図である。尚、従
来例(図3)と同一箇所には同じ番号を付す。1は監視
領域を分割して撮影する複数の撮像部である。2は制御
信号に基づき、前記複数の撮像部の1つを選択しその撮
影部からの画像信号を出力する選択部である。3は前記
選択部2から得た画像信号を映像信号、例えば、NTS
C(National Television System Committee)信号等に
変換する映像信号生成部である。6は、前記映像信号を
デジタル信号に変換するA/D変換部である。7は基準
画像となる背景画像を記憶させる背景画像メモリ部であ
る。8は、前記選択部2が供給した現在の画像を記憶さ
せる参照画像メモリ部である。9は、前記背景画像と、
現在画像との相関を得る相関演算部である。10は、前
記相関演算部9が算出した相関値と、予め設定した所定
値との大小関係から移動体の有無を判定する判定部であ
り、以上の7から10の各部で移動体検出部を構成す
る。
【0020】11は上記移動体検出部(7から10の各
部)が移動体有りと判定した場合に、背景画像と、現在
のフレーム画像とを差分演算し差分画像を得る差分演算
部である。12は、前記差分画像のエッジ画像を得るエ
ッジ画像生成部である。13は、前記エッジ画像を記憶
するとともに外接枠を生成する枠生成部である。14は
複数フレームのエッジ画像から移動体の動きを判定する
動き判定部であり、以上の11から14の各部で動き検
出部を構成する。15は、前記選択部2への制御信号を
生成する選択制御部である。16は各部を制御する制御
部である。17は時間を計測する時計部である。
【0021】本発明による監視カメラ装置の移動体検出
動作について説明する。撮像部1の内、選択部2で選択
された画像信号を映像信号生成部3で、例えば、NTS
C方式の映像信号に変換し、A/D変換部6でデジタル
信号に変換する。以上は、監視カメラ装置の撮像・デジ
タル信号生成過程である。先ず、監視モードに入る前
に、予め、上記撮像・デジタル信号生成過程を経由し
て、背景画像メモリ部7に基準画像となる、前記撮像部
1毎に撮影した背景画像を記憶させておく。次に、監視
モードでは、前記選択部2が供給する1つの撮像部1の
現在画像を参照画像メモリ部8に記憶させるとともに、
相関演算部9が、前記背景画像と、前記現在画像との相
関を演算し、判定部10が、前記相関演算部9が算出し
た相関値と、予め設定した所定値とを比較し、同相関値
が所定値よりも小の場合、移動体が有ると判定し、移動
体を検出する。
【0022】続いて、本発明による監視カメラ装置の移
動体の動きを検出する動作を図1と、図2と、図3とを
参照して説明する。尚、図2は本発明による監視カメラ
装置の移動体の動きを表す概念図である。図2におい
て、21は撮像部1の現在選択している画角であり、2
8は撮像部1の現在画像と、背景画像とから得た差分画
像を、例えば、微分演算することにより生成したエッジ
画像(実線部分)である。24は、前記エッジ画像の水
平方向及び垂直方向に基づく四角形の外接枠であり、中
心は0点である。22は、前記現在選択している画角2
1の左隣接画角であり、23は、同右隣接画角である。
27は、前記現在選択している画角21と、左隣接画角
22との重なり合う領域(指定領域)である。25は、
例えば、現在から1フレーム後の画像の四角形の外接枠
であり、26は現在画像の中心0点を始点とし、1フレ
ーム後の画像の中心0点を終点とする動きベクトルであ
る。尚、現在のフレームと、1フレーム後とのそれぞれ
の画像の重心位置から動きベクトルを求めるようにして
も良い。
【0023】前記移動体検出部(7から10の各部)が
移動体有りと判定した場合に、差分演算部11が背景画
像と、現在画像(フレーム)とを差分演算することによ
り差分画像を得る。エッジ画像生成部12は、図2に示
したように、前記差分画像のエッジ画像28を得る。枠
生成部13は、前記エッジ画像28を記憶するととも
に、エッジ画像28の一番外側に接するように水平線及
び垂直線を引く方法で四角形の外接枠を生成する。
【0024】本発明による監視カメラ装置の自動追跡動
作を図1、図2、図3に従い説明する。尚、図3は本発
明による監視カメラ装置の移動体の追跡動作を表す図で
ある。図3において、動き判定部14は現在画像の1フ
レーム後の画像と、背景画像とから差分画像を経由して
得たエッジ画像のフレーム全領域を、前記外接枠を例え
ば左上方隅部aから所定画素毎に移動して、b、・・
・、m、・・のように、順次移動させつつ同枠内の画像
と、前記枠生成部に記憶している枠画像との相関演算を
行い、最も相関の高い枠位置を検出し、この枠位置に移
動体が存在することを検知する。上述の方法で移動体の
枠位置及び、前フレームの枠位置とこの枠位置とで決ま
る距離及び方向から動きベクトルを検出するようにし
た。選択制御部15は動きベクトルの始点が現在選択し
ている画角21にあり、先端位置が重なり合う領域(指
定領域)27にある場合、左隣接画角22を撮影する撮
像部1を選択する制御信号を選択部2へ供給する。ま
た、選択制御部15は、同動きベクトルの大きさが所定
値以上のとき先端位置が現在選択している画角21内に
存在しても同動きベクトル方向の隣接画像を撮影する撮
像部を選択するような制御信号を生成するようにしても
良い。また、前記移動体検出部が移動体無しと判定した
場合に、撮像部1を時計部17が計時する所定時間で順
に選択するようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は監視領域
に侵入した移動体を自動認識するとともに、同移動体を
自動追跡するようにした監視カメラ装置を提供する。従
って、従来の人手による監視の問題、具体的には監視
人が常にモニタ画面を見て移動体を追跡するために、移
動体の動きに応じて適切に切替え信号を選択部へ送出す
る必要があり、監視人は熟練を要するので監視コストが
かさむ。さらに、人手による監視のため自動化を図る
ことが困難である等を解決できるメリットがある。本発
明の特徴としては動きを枠を用いて判定しているのでノ
イズによる誤判定を低減できる。また、自動認識はデジ
タル画像処理で、特に、移動体の外接枠を使って移動体
を追跡する方法により実施するので、高い精度で追跡が
可能である。さらに、人の目で追跡し難い高速の追跡も
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による監視カメラ装置の実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明による監視カメラ装置の移動体の動きを
表す概念図である。
【図3】本発明による監視カメラ装置の移動体の追跡動
作を表す図である。
【図4】従来の監視カメラ装置を示すずである。
【図5】4つの撮像部を備えた監視カメラ装置を用いて
室内を監視する状況を示す平面図である。
【符号の説明】
1 撮像部 2 選択部 3 映像信号生成部 4 モニタ部 5 切替え信号 6 A/D変換部 7 背景画像メモリ部 8 参照画像メモリ部 9 相関演算部 10 判定部 11 差分演算部 12 エッジ画像生成部 13 枠生成部 14 動き判定部 15 選択制御部 16 制御部 17 時計部 21 現在選択している画角 22 左隣接画角 23 右隣接画角 24 四角形の外接枠 25 現在から1フレーム後の画像の四角形の外接枠 26 動きベクトル 27 重なり合う領域(指定領域) 28 エッジ画像

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の撮像部と、前記複数の撮像部の画
    像を選択出力する選択部と、前記選択部が出力した画像
    と予め記憶している基準画像とから移動体の有無を検出
    する移動体検出部と、前記選択部が出力した複数フレー
    ムの画像から移動体の動きを検出する動き検出部と、前
    記選択部への制御信号を生成する選択制御部とを備え、 前記動き検出部が検出した移動体の動きに応じて撮像部
    の出力を選択するように、前記選択部を制御する監視カ
    メラ装置。
  2. 【請求項2】 上記移動体検出部を、基準画像となる背
    景画像を記憶させる背景画像メモリ部と、選択部が供給
    する現在の画像を記憶させる参照画像メモリ部と、前記
    背景画像と現在の画像との相関を得る相関演算部と、前
    記相関演算部が算出した相関値と予め設定した所定値と
    の大小関係から移動体の有無を判定する判定部とで構成
    した請求項1記載の監視カメラ装置。
  3. 【請求項3】 上記動き検出部を、上記移動体検出部が
    移動体有りと判定した場合に背景画像と現在のフレーム
    画像とを差分演算し差分画像を得る差分演算部と、同差
    分画像のエッジ画像を得るエッジ画像生成部と、同エッ
    ジ画像に基づき外接枠を生成する枠生成部と、複数の同
    エッジ画像を比較し移動体の動きを判定する動き判定部
    とで構成した請求項1記載の監視カメラ装置。
  4. 【請求項4】 上記枠生成部を、エッジ画像の水平方向
    及び垂直方向に基づく四角形の外接枠を生成することを
    特徴とした請求項3記載の監視カメラ装置。
  5. 【請求項5】 上記動き判定部は、現フレームの差分画
    像から生成したエッジ画像中で枠を順次移動させつつ同
    枠内の画像と、前記枠生成部に記憶している枠画像との
    相関演算を行い、現フレームの移動体の外接枠位置を検
    出し、前フレームの枠位置とこの枠位置とで決まる距離
    及び方向から動きベクトルを検出するようにした請求項
    3記載の監視カメラ装置。
  6. 【請求項6】 上記動き判定部は、現在の撮像部の画角
    内に移動体の外接枠位置を検出できない場合、選択制御
    部を介して隣接の画角を撮影する撮像部を選択するよう
    にした請求項3記載の監視カメラ装置。
  7. 【請求項7】 上記追跡演算部は、2つのフレームのエ
    ッジ画像の外接枠の中心の位置に基づき移動体の動きベ
    クトルを算出するようにした請求項3記載の監視カメラ
    装置。
  8. 【請求項8】 上記追跡演算部は、2つのフレームのエ
    ッジ画像の重心位置に基づき移動体の動きベクトルを算
    出するようにした請求項3記載の監視カメラ装置。
  9. 【請求項9】 上記選択制御部は、同動きベクトルの終
    点位置が指定領域にあるとき隣接の画角を撮影する撮像
    部を選択するための制御信号を生成する請求項1記載の
    監視カメラ装置。
  10. 【請求項10】 上記選択制御部は、同動きベクトルの
    大きさが所定値以上のとき同動きベクトル方向の隣接画
    像を撮影する撮像部を選択するような制御信号を生成す
    る請求項1記載の監視カメラ装置。
  11. 【請求項11】 時計部を備え、上記移動体検出部が移
    動体無しと判定した場合に、撮像部を所定時間で順に選
    択するようにした請求項1記載の監視カメラ装置。
JP8275736A 1996-10-18 1996-10-18 監視カメラ装置 Pending JPH10126766A (ja)

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