JPH10121802A - 開閉表示機構付錠 - Google Patents
開閉表示機構付錠Info
- Publication number
- JPH10121802A JPH10121802A JP29742396A JP29742396A JPH10121802A JP H10121802 A JPH10121802 A JP H10121802A JP 29742396 A JP29742396 A JP 29742396A JP 29742396 A JP29742396 A JP 29742396A JP H10121802 A JPH10121802 A JP H10121802A
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- Japan
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- lock
- display
- display window
- inner cylinder
- rotating body
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- Granted
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Abstract
転体2とからなる既存の錠において、前記内筒である回
転体2には、錠本体1と係合する鍔部4の一部に切り欠
いた表示窓5を設け、錠本体1には、回転体2の鍔部4
の一部を切り欠いた表示窓5の部分に対応するように、
一端部に回転体2の鍔部4と係合する部分に開、閉を判
別できる表示部6を設け、この表示窓5の表示部6との
関連を、回転体2の鍔部4の裏面の表示窓5と反対側に
回転規制用の内筒ストッパ9を形成し、錠本体1のイン
ロー部7に回転体2の内筒ストッパ9と衝突するように
して回転を規制する外筒ストッパ10が形成された開閉
表示機構付錠。 【効果】 従来のように、鍵と表示機構を連動させる煩
わしさを無くすことが出来、しかもスペースも必要無
い。既存の錠に若干の加工をすることで可能になるので
コストダウンを計ることができる。
Description
ト、収納庫等の家具や建物の扉に広く使用することがで
きる鍵の掛け忘れを視覚で確認できるようにした開閉表
示機構付錠に関するものである。
れた錠固定手段を有する筒状の錠本体と、挿入された鍵
の凹凸と錠固定手段とが整合した際に解錠されて錠本体
内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体
と、前記回転体の鍵孔近傍で、かつ回転体が施錠状態で
停止する施錠位置と解錠状態で停止する解錠位置とに対
応して設けられるそれぞれの極性の異なる永久磁石と、
前記錠本体の正面に可視可能に配置され前記永久磁石の
極性に応じて反転して施錠と解錠とに対応する表示を行
う永久磁石に対応する磁性を有する表示手段とを具備し
た錠(特開平7−259398号公報参照)が存在して
いる。
術は、表示手段を小型化するために、構造が特別なもの
で、しかも、極性の異なる永久磁石と、錠本体の正面に
可視可能に配置され、前記永久磁石の極性に応じて反転
して施錠と解錠とに対応する表示を行う永久磁石に対応
する磁性を有する表示手段を具備したものが開示されて
いる。
全く新規に錠の各部材を製作し、しかも、表示手段とし
て永久磁石を採用しなければならなく、製作も困難であ
り、高価な錠になってしまうという問題があった。
来技術の欠点を解消し、簡単な構成により、既存の従来
公知の錠である、外筒である錠固定手段を有する筒状の
錠本体と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段
とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前
記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体とからなる既存の
錠の回転体の鍔部を一部切り欠き、この回転体の鍔部の
一部切り欠いた表示窓の部分と対応するように錠本体に
開・閉を判別できる表示部を設けた開閉表示機構付錠を
提供することを目的とするものである。
決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。請
求項1記載の発明においては、外筒である錠固定手段を
有する筒状の錠本体と、内筒である挿入された鍵の凹凸
と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内に
て回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体とか
らなる既存の錠において、前記内筒である回転体には、
錠本体と係合する鍔部の一部に切り欠いた表示窓を設
け、錠本体には、回転体の鍔部の一部を切り欠いた表示
窓の部分に対応するように、一端部に回転体の鍔部と係
合する部分に開、閉を判別できる表示部を設け、この表
示窓の表示部との関連を、回転体の鍔部の裏面の表示窓
と反対側に回転規制用の内筒ストッパを形成し、錠本体
のインロー部に回転体の内筒ストッパと衝突するように
して回転を規制する外筒ストッパが形成されるという技
術手段を採用した。
錠固定手段を有する筒状の錠本体と、内筒である挿入さ
れた鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠され
て錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有す
る回転体とからなる既存の錠で、回転体の回転を規制す
る、ストッパ機構を錠本体の裏側に設けた錠において、
前記回転体は錠本体と係合する鍔部の一部を切り欠いて
表示窓を設け、錠本体には、回転体の鍔部の一部を切り
欠いた表示窓の部分と対応するように一端部に回転体の
鍔部と係合する部分に開、閉を判別できる表示部を設け
るという技術手段を採用した。
0度回転錠において、表示部を錠本体の表側インロー部
に直接判別色を表示するか、別個の表示部材を用意して
インロー部を表示部材に相当する部分が挿入できる深さ
にするという技術手段を採用した。
80度回転錠において、内筒である回転体には、錠本体
と係合する鍔部の一部に切り欠いた表示窓を設け、錠本
体には回転体の鍔部の一部を切り欠いた表示窓の部分に
対応するように、一端部に回転体の鍔部と係合する部分
に開、閉を判別できる別個の表示部材を設け、この表示
窓と表示部材との関連を回転体の鍔部の裏面の表示窓と
反対側に回転規制用の内筒ストッパを形成し、錠本体の
インロー部に回転体の内筒ストッパと衝突する迄に、遊
び部を形成できるよう回転を規制する外筒ストッパが形
成されるという技術手段を採用した。
体に正面から内筒である回転体を差し込むタイプの錠を
採用し、表示部がなるべく表面側に設けることができる
ようになった極めて簡単な切り欠き加工と表示部を設け
るだけで得ることができるものである。この切り欠き加
工は、内筒である回転体の鍔部の外周の一部を適宣の長
さ円弧状に切り欠き、表示窓としてこの回転体を錠本体
に差し込むと、鍔部が係合できるように錠本体の正面側
にインロー状段部が形成されている。この錠本体の段部
に前記鍔部の切り欠き部である表示窓に対応するよう
に、開と閉を表示する例えば、青色と赤色の表示部が設
けられている開閉表示機構付錠である。
説明する。先ず、図1に基づいて、具体的な一実施例と
してデッドボルトを有する錠について簡単に説明する。
て、必ず前面から内筒である回転体2を差し込む。この
回転体2の後部にはボス部が出ており、ワッシャとデッ
ドボルト3を挟んでボス部を潰し、カシメたものであ
る。この他、錠本体1に差し込んだ回転体2の抜け止め
手段としては、図示してないが回転体2の後部にネジが
設けられており、ワッシャを介して、ナットで締め付け
るもの。
されており、該溝に回転体2の後部にスプリングを介し
て止め輪が取り付けられており、止め輪を引っ込ませて
挿入して定位置(溝部)で飛び出て溝に引っかかるもの
等がある。
基づいて詳細に説明する。図2〜図4からも理解できる
ように、外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体1
と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整
合した際に、解錠されて錠本体1内にて回動する前記鍵
を挿入し得る鍵孔8を有する回転体2とからなる既存の
錠で、前記内筒である回転体2は、鍵を挿入する正面側
に、外筒である錠本体1のインロー部7に係合するよう
な鍔部4が形成されていて、この鍔部4の外周部の一部
を切り欠いて表示窓5を形成してある。そして、表示窓
5の対角部に回転を規制する適宣幅の内筒ストッパ9が
形成されている。
材で覆うこともある。この透明部材は凸レンズの機能を
持たせればより、確実に視覚で判別できる。
込んだ時に表示窓5に対応するように表示部6として
の、表示部材6’を図4、図6のように、固定してい
る。しかも、錠本体1のインロー状段部7に外筒ストッ
パ10が略対角状に一体的に形成されている。この外筒
ストッパ10は回転体2に形成した回転すると係合する
内筒ストッパ9とで、回転体2の回転を規制するもので
ある。なお、この表示部材6’は、別個に形成せずに錠
本体1に直接色塗料を塗布しても同一の作用、効果を奏
するものである。
においては、回転体2に鍵を挿入して90度回転できる
ように回転体2の表示窓5と略対向する部分の裏側に形
成した回転規制用の内筒ストッパ9と、錠本体1の略中
心に対向状に形成した外筒ストッパ10とで回転を規制
しているものである。そして鍵を回転体2に挿入した
際、その位置が施錠状態(a)であれば、それから90
度鍵により回転体2を回転させて、解錠状態(b)にす
るものである。この回転体2が回転することによって回
転体2に一体的に形成した表示窓5の表示する部分の位
置が移動して、色彩による視覚確認と同時に表示位置が
変わるので、極めて確実に開閉状態が判別できるもので
ある。
転錠について説明する。180度回転錠は、鍵を回転体
2に挿入して、施錠状態(a)から180度回転体2を
回転させて、解錠状態(b)にするものである。この回
転体2が回転することによって回転体2に一体的に形成
した表示窓5の表示する部分の位置が移動して、前記図
5で説明した90度回転錠と同様に、色彩による視覚確
認と同時に、表示位置(この実施例の場合は上・下)が
変わるので、極めて単純で確実に開閉状態が判別できる
ものである。
が、90度回転錠、180度回転錠のそれぞれには、左
右に90度あるいは180度回転させるとストップする
ように、回転体2には内筒ストッパ9が、錠本体1に
は、外筒ストッパ10を設けると共に特に180度回転
錠は図8、図9に示すように、錠本体1のインロー部7
に係合する表示部材6’は、略180度分の半円形状
で、その半分ずつを例えば開の青色部分と閉の赤色部分
にしたもので、この表示部材6’は錠本体1の外筒スト
ッパ10の両端間略270度分を回転自在になってお
り、回転体2に形成した内筒ストッパ9は外筒ストッパ
10上を摺動する高さのものであるので、外筒ストッパ
10の略90度分と遊び部11の略90度分の間を計1
80度分回転できるものである。従って、図8に示すよ
うに約1/4円の遊び部11を含めて、切り欠き部分が
略270度分設けて外筒ストッパ10を形成してあるこ
とはいうまでもない。
既存のシリンダ錠の錠本体1に表示部を設け、この錠本
体1に差し込む回転体2を設け、この錠本体1の表示部
に対応して、回転体2に表示窓5を形成してあるので、
回転体2の鍵孔に鍵を挿入して、回転することにより、
回転体2が回転されると回転体2の表示窓5も同時に回
転して錠本体1の表示部の見える部分が変わることによ
り、表示された部分に閉の場合は例えば赤色、開の場合
は青色の表示部が現われるように設けたものである。
って表示部6をなるべく表面側に位置するようにするに
は、図10〜図12に示すように、回転ストッパを後部
に形成することで解決でき、これは、90度回転錠も1
80度回転錠も同一の技術思想で奏されるもので、直接
色表示の表示部6が90度回転錠の場合は図13、18
0度回転錠の場合は図14に示すように表示することに
なる。
略180度の半円のものを回動自在に設けたものに換え
て、図15、図16に示すように、開閉表示部を対向さ
せて、略90度分の表示部6に対する場合は、別個の表
示部材6’を図示の配置に固定するか、直接色表示する
ことにより行うもので、回転体2の表示窓5に対向する
ように、約1/4円の内筒ストッパ9を形成し、錠本体
1のインロー部7に表示部6を外れた部分に略90度分
の外筒ストッパ10を形成したものである。
て、外筒ストッパ10より表面に近くするのは無理であ
るが図15、図16に示すように表示部6が若干奥側に
位置(外筒ストッパより深い)することになるが、それ
が許されるのであれば、この実施例のようにすることも
可能である。
次のような効果を得ることができる。 (1)従来のように、鍵と表示機構を連動させる煩わし
さを無くすことが出来、しかもスペースも必要無い。
可能になるのでコストダウンを計ることができる。
れた所からでも色による認識が不可能でも位置で認識で
きるので、鍵の掛け忘れを視覚で確認できる。
鍵の開閉状態が解かるので、便利である。
の開閉状態が視覚で確認できる。
示す概略斜視図である。
と内筒である回転体を分解して示す概略斜視図である。
である回転体を差し込んだ状態を示す、錠本体のみ断面
にした概略断面図である。
である外筒の錠本体と表示部材との関連を示す分解概略
斜視図である。
態を示すものを(a)に、開状態を示すものを(b)に
示す概略正面図である。
の要部を示す一部横断面図である。
状態を示すものを(a)に、開状態に示すものを(b)
に示す概略正面図である。
て示す分解斜視図である。
面図である。
例の外筒である錠本体の断面図である。
部から見た斜視図である。
実施例の裏面から見た正面図である。
例の外筒である錠本体の段差面に直接色表示をしたとこ
ろを示す正面図である。
施例の外筒である錠本体の段差面に直接色表示をしたと
ころを示す正面図である。
施例の錠本体と回転体を分解したところを示す分解斜視
図である。
パ 11‥‥遊び部
Claims (4)
- 【請求項1】 外筒である錠固定手段を有する筒状の錠
本体1と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段
とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前
記鍵を挿入し得る鍵孔8を有する回転体2とからなる既
存の錠において、前記内筒である回転体2には、錠本体
1と係合する鍔部4の一部に切り欠いた表示窓5を設
け、錠本体1には、回転体2の鍔部4の一部を切り欠い
た表示窓5の部分に対応するように、一端部に回転体2
の鍔部4と係合する部分に開、閉を判別できる表示部6
を設け、この表示窓5の表示部6との関連を、回転体2
の鍔部4の裏面の表示窓5と反対側に回転規制用の内筒
ストッパ9を形成し、錠本体1のインロー部7に回転体
2の内筒ストッパ9と衝突するようにして回転を規制す
る外筒ストッパ10が形成されたことを特徴とする開閉
表示機構付錠。 - 【請求項2】 外筒である錠固定手段を有する筒状の錠
本体1と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段
とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前
記鍵を挿入し得る鍵孔8を有する回転体2とからなる既
存の錠で、回転体2の回転を規制する、ストッパ機構を
錠本体1の裏側に設けた錠において、前記回転体2は錠
本体1と係合する鍔部4の一部を切り欠いて表示窓5を
設け、錠本体1には、回転体2の鍔部4の一部を切り欠
いた表示窓5の部分と対応するように一端部に回転体2
の鍔部4と係合する部分に開、閉を判別できる表示部6
を設けたことを特徴とする開閉表示機構付錠。 - 【請求項3】 既存の90度回転錠において、表示部6
を錠本体1の表側インロー部7に直接判別色を表示する
か、別個の表示部材6’を用意してインロー部7を表示
部材6’に相当する部分が挿入できる深さにしたことを
特徴とする請求項1または請求項2記載の開閉表示機構
付錠。 - 【請求項4】 既存の180度回転錠において、内筒で
ある回転体2には、錠本体1と係合する鍔部4の一部に
切り欠いた表示窓5を設け、錠本体1には回転体2の鍔
部4の一部を切り欠いた表示窓5の部分に対応するよう
に、一端部に回転体2の鍔部4と係合する部分に開、閉
を判別できる別個の表示部材6’を設け、この表示窓5
と表示部材6’との関連を回転体2の鍔部4の裏面の表
示窓5と反対側に回転規制用の内筒ストッパ9を形成
し、錠本体1のインロー部7に回転体2の内筒ストッパ
9と衝突する迄に、遊び部11を形成できるよう回転を
規制する外筒ストッパ10が形成されたことを特徴とす
る開閉表示機構付錠。
Priority Applications (3)
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JP29742396A JP4248032B2 (ja) | 1996-10-19 | 1996-10-19 | 開閉表示機構付錠 |
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CN (1) | CN1126853C (ja) |
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KR101057325B1 (ko) | 2008-12-26 | 2011-08-22 | 주식회사 퍼시스 | 개폐표시부를 갖는 실린더 자물쇠 |
JP2019157553A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 日東工業株式会社 | キャビネット |
KR20230028351A (ko) * | 2020-05-27 | 2023-02-28 | 주식회사 리브스메드 | 잠금 장치 |
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---|---|---|---|---|
US11795730B2 (en) * | 2020-04-06 | 2023-10-24 | Dormakaba Usa Inc | Cylindrical lock status indicator |
US11814873B2 (en) * | 2020-06-01 | 2023-11-14 | Dormakaba Usa Inc. | Cylindrical lock status indicator |
US12018513B2 (en) | 2020-06-02 | 2024-06-25 | Dormakaba Usa Inc. | Lock status indicator |
-
1996
- 1996-10-19 JP JP29742396A patent/JP4248032B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-01-13 TW TW087204593U patent/TW357782U/zh unknown
- 1997-04-08 CN CN 97110712 patent/CN1126853C/zh not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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TW357782U (en) | 1999-05-01 |
CN1180780A (zh) | 1998-05-06 |
CN1126853C (zh) | 2003-11-05 |
JP4248032B2 (ja) | 2009-04-02 |
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