JPH0995165A - シートの前後チルト機構 - Google Patents
シートの前後チルト機構Info
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- JPH0995165A JPH0995165A JP27497595A JP27497595A JPH0995165A JP H0995165 A JPH0995165 A JP H0995165A JP 27497595 A JP27497595 A JP 27497595A JP 27497595 A JP27497595 A JP 27497595A JP H0995165 A JPH0995165 A JP H0995165A
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートクッションの側方での操作を不要とす
る。 【構成】 フロント、リヤのブレーキ手段32、34 のウォ
ームホイール38、40 に噛合するウォーム42、44 が、同軸
上で回転自在にそれぞれ配置されている。そして、シー
トクッション11の前部に延出するノブ52を持つ駆動軸54
が、ウォームの係合部48に係合可能な係合片56、58 を一
体的に有して形成され、引き出し位置、押し込み位置間
で軸線方向に移動可能に、各ウォームの挿通孔50を連続
して挿通して配設、軸支されている。
る。 【構成】 フロント、リヤのブレーキ手段32、34 のウォ
ームホイール38、40 に噛合するウォーム42、44 が、同軸
上で回転自在にそれぞれ配置されている。そして、シー
トクッション11の前部に延出するノブ52を持つ駆動軸54
が、ウォームの係合部48に係合可能な係合片56、58 を一
体的に有して形成され、引き出し位置、押し込み位置間
で軸線方向に移動可能に、各ウォームの挿通孔50を連続
して挿通して配設、軸支されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、操作部材の所定
操作により、シートクッションの前後の高さを個別に調
整して、シートクッションを前後に傾斜可能とするシー
トの前後チルト機構に関する。
操作により、シートクッションの前後の高さを個別に調
整して、シートクッションを前後に傾斜可能とするシー
トの前後チルト機構に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、シートクッションの前後の高
さを個別に調整して、シートクッションの傾斜角度を着
座者の体形、好み等に応じて任意に設定可能とする前後
チルト機構が、自動車等のシートに装着されている。
さを個別に調整して、シートクッションの傾斜角度を着
座者の体形、好み等に応じて任意に設定可能とする前後
チルト機構が、自動車等のシートに装着されている。
【0003】このような前後チルト機構はハイト装置等
とも称され、その構成は、たとえば、実公平06−035771
号公報等により開示されている。この種の前後チルト機
構(ハイト装置)においては、シートクッションが、た
とえば、フロント、リヤのリンクによって前後個別に支
持され、フロント、リヤの対応するブレーキ手段による
各リンクの回動規制、および、ノブ等による対応するリ
ンクの回動操作によって、シートクッションの前後の高
さが個別に調整可能となっている。
とも称され、その構成は、たとえば、実公平06−035771
号公報等により開示されている。この種の前後チルト機
構(ハイト装置)においては、シートクッションが、た
とえば、フロント、リヤのリンクによって前後個別に支
持され、フロント、リヤの対応するブレーキ手段による
各リンクの回動規制、および、ノブ等による対応するリ
ンクの回動操作によって、シートクッションの前後の高
さが個別に調整可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記実公平
06−035771号公報に開示するように、公知の前後チルト
機構においては、フロント、リヤのリンクの回動中心と
なるトルクシャフトが、シートクッションの前後で左右
方向に延びてそれぞれ配設され、トルクシャフトに連動
可能なブレーキ手段の支軸が、トルクシャフトに沿って
配設されるため、ブレーキ手段の支軸を介してトルクシ
ャフト、つまりはフロント、リヤのリンクを回動させる
操作部材は、通常、シートの対応する左右サイドに延
出、配設されている。
06−035771号公報に開示するように、公知の前後チルト
機構においては、フロント、リヤのリンクの回動中心と
なるトルクシャフトが、シートクッションの前後で左右
方向に延びてそれぞれ配設され、トルクシャフトに連動
可能なブレーキ手段の支軸が、トルクシャフトに沿って
配設されるため、ブレーキ手段の支軸を介してトルクシ
ャフト、つまりはフロント、リヤのリンクを回動させる
操作部材は、通常、シートの対応する左右サイドに延
出、配設されている。
【0005】しかしながら、自動車等のシートは、通
常、限られた狭いスペースに配置されるため、操作部材
の配置スペース、および、着座者の手による操作スペー
ス等が、シートクッションの左右サイドに必ずしも確保
できるとは限らない。つまり、左右サイドに所定のスペ
ースの確保できないシートにおいては、前後チルト機構
の装着が容易に行えないため、自動車等における、前後
チルト機構の利用範囲の限定が避けられない。
常、限られた狭いスペースに配置されるため、操作部材
の配置スペース、および、着座者の手による操作スペー
ス等が、シートクッションの左右サイドに必ずしも確保
できるとは限らない。つまり、左右サイドに所定のスペ
ースの確保できないシートにおいては、前後チルト機構
の装着が容易に行えないため、自動車等における、前後
チルト機構の利用範囲の限定が避けられない。
【0006】この発明は、シートクッションの側方での
操作を不要とするシートの前後チルト機構の提供を目的
としている。
操作を不要とするシートの前後チルト機構の提供を目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、支軸の入力サイドにウォームホ
イールを有するフロント、リヤのブレーキ手段が、シー
トの同一サイドの対応箇所に並置されている。そして、
当該ウォームホイールに噛合するウォームが、非円形の
回り止め形状の係合部を回転中心の挿通孔に有して形成
されて、同軸上で回転自在に、フロント、リヤ毎にそれ
ぞれ配置されている。
に、この発明によれば、支軸の入力サイドにウォームホ
イールを有するフロント、リヤのブレーキ手段が、シー
トの同一サイドの対応箇所に並置されている。そして、
当該ウォームホイールに噛合するウォームが、非円形の
回り止め形状の係合部を回転中心の挿通孔に有して形成
されて、同軸上で回転自在に、フロント、リヤ毎にそれ
ぞれ配置されている。
【0008】また、シートクッションの前部に延出して
配置される操作部材を持つ駆動軸が、フロント、リヤの
ウォームの係合部に係合可能な係合片を一体的に有して
形成され、引き出し位置、押し込み位置間で軸線方向に
移動可能に、各ウォームの挿通孔を連続して挿通して配
設、軸支されている。そして、軸線方向への駆動軸の引
き出し操作、押し込み操作によって、駆動軸の係合片を
フロント、リヤのいずれかのウォームの係合部に係合さ
せ、操作部材による、引き出し位置、押し込み位置での
駆動軸の回転操作によって、フロント、リヤのリンクを
個別に回動可能としている。
配置される操作部材を持つ駆動軸が、フロント、リヤの
ウォームの係合部に係合可能な係合片を一体的に有して
形成され、引き出し位置、押し込み位置間で軸線方向に
移動可能に、各ウォームの挿通孔を連続して挿通して配
設、軸支されている。そして、軸線方向への駆動軸の引
き出し操作、押し込み操作によって、駆動軸の係合片を
フロント、リヤのいずれかのウォームの係合部に係合さ
せ、操作部材による、引き出し位置、押し込み位置での
駆動軸の回転操作によって、フロント、リヤのリンクを
個別に回動可能としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0010】図1、図2に示すように、この発明に係る
シートの前後チルト機構10は、シートクッション11の前
部、後部を個別に支持する左右各一対のフロント、リヤ
のリンク12、14 を備えて構成されている(図2では一サ
イドのみを示す)。
シートの前後チルト機構10は、シートクッション11の前
部、後部を個別に支持する左右各一対のフロント、リヤ
のリンク12、14 を備えて構成されている(図2では一サ
イドのみを示す)。
【0011】たとえば、左右一対のサイドブラケット16
が、シートスライド装置18のアッパーレール20に載置、
固定され、左右のサイドブラケット間に架設、軸支され
たフロント、リヤのトルクシャフト22、24 に、対応する
リンク12、14 がそれぞれ配設されている。
が、シートスライド装置18のアッパーレール20に載置、
固定され、左右のサイドブラケット間に架設、軸支され
たフロント、リヤのトルクシャフト22、24 に、対応する
リンク12、14 がそれぞれ配設されている。
【0012】シートスライド装置18は、たとえば、アッ
パーレール20と、車床等に固定されるロアレール26とを
備えて構成され、アッパーレールが、ロアレールに対し
てスライド可能に、スチールボール、ローラ等の転動子
(図示しない)を介して組み付けられている。なお、こ
のシートスライド装置18の構成は公知であり、その構成
自体はこの発明の趣旨でないため、ここでは詳細に説明
しない。
パーレール20と、車床等に固定されるロアレール26とを
備えて構成され、アッパーレールが、ロアレールに対し
てスライド可能に、スチールボール、ローラ等の転動子
(図示しない)を介して組み付けられている。なお、こ
のシートスライド装置18の構成は公知であり、その構成
自体はこの発明の趣旨でないため、ここでは詳細に説明
しない。
【0013】図1、図2を見るとわかるように、フロン
ト、リヤのトルクシャフト22、24 は、たとえば、一体的
に回動可能なセクタギヤ28を有して形成され、このセク
タギヤと、セクタギヤに噛合可能な対応するピニオン30
との組み合わせを介して、フロント、リヤの対応するブ
レーキ手段32、34 の支軸36の出力サイドにそれぞれ連動
可能に連結されている。
ト、リヤのトルクシャフト22、24 は、たとえば、一体的
に回動可能なセクタギヤ28を有して形成され、このセク
タギヤと、セクタギヤに噛合可能な対応するピニオン30
との組み合わせを介して、フロント、リヤの対応するブ
レーキ手段32、34 の支軸36の出力サイドにそれぞれ連動
可能に連結されている。
【0014】フロント、リヤのブレーキ手段32、34 は、
支軸36の出力サイドをシート内方に延出させて、シート
の同一サイド、つまりは同一のサイドブラケット16に固
着され、シート内方でのセクタギヤ28、ピニオン30の噛
合により、各ブレーキ手段の支軸が、対応するトルクシ
ャフト22、24 、つまりはフロント、リヤのリンク12、14
に連動可能に連結されている。
支軸36の出力サイドをシート内方に延出させて、シート
の同一サイド、つまりは同一のサイドブラケット16に固
着され、シート内方でのセクタギヤ28、ピニオン30の噛
合により、各ブレーキ手段の支軸が、対応するトルクシ
ャフト22、24 、つまりはフロント、リヤのリンク12、14
に連動可能に連結されている。
【0015】このブレーキ手段32、34 は、内蔵の拘束部
材(図示しない)により一方向への支軸36の回転を規制
可能に構成されている。しかし、その原理、構成等は、
実開平05−040028号公報等において開示しているように
一般的であり、その構成自体はこの発明の趣旨でないた
め、ブレーキ手段32、34 の詳細な説明は省略する。
材(図示しない)により一方向への支軸36の回転を規制
可能に構成されている。しかし、その原理、構成等は、
実開平05−040028号公報等において開示しているように
一般的であり、その構成自体はこの発明の趣旨でないた
め、ブレーキ手段32、34 の詳細な説明は省略する。
【0016】なお、フロント、リヤのブレーキ手段32、3
4 は、着座者からの荷重の作用に伴う下方へのリンク1
2、14 の回動を規制するようにそれぞれ構成されてい
る。
4 は、着座者からの荷重の作用に伴う下方へのリンク1
2、14 の回動を規制するようにそれぞれ構成されてい
る。
【0017】ここで、図1、図2に示すように、この発
明のシートの前後チルト機構10においては、ウォームホ
イール38、40 がフロント、リヤのブレーキ手段32、34 の
支軸36の入力サイドにそれぞれ設けられるとともに、こ
のウォームホイールに噛合可能なウォーム42、44 が、同
軸上で回転自在に、ブラケット46によってフロント、リ
ヤ毎にそれぞれ配置、支持されている。
明のシートの前後チルト機構10においては、ウォームホ
イール38、40 がフロント、リヤのブレーキ手段32、34 の
支軸36の入力サイドにそれぞれ設けられるとともに、こ
のウォームホイールに噛合可能なウォーム42、44 が、同
軸上で回転自在に、ブラケット46によってフロント、リ
ヤ毎にそれぞれ配置、支持されている。
【0018】ウォーム42、44 は、非円形の回り止め形状
の係合部48を回転中心の挿通孔50に有して形成されてい
る。なお、図1を見るとわかるように、この発明の実施
の形態においては、係合部48が、フロント、リヤのウォ
ーム42、44 の対向サイドに部分的に設けられている。
の係合部48を回転中心の挿通孔50に有して形成されてい
る。なお、図1を見るとわかるように、この発明の実施
の形態においては、係合部48が、フロント、リヤのウォ
ーム42、44 の対向サイドに部分的に設けられている。
【0019】そして、図1、図2に示すように、シート
クッション11の前方に延出して配置される操作部材52を
前端に一体的に有する駆動軸54が、フロント、リヤのウ
ォーム42、44 の挿通孔50を連続して挿通して配置、軸支
されている。駆動軸54は、フロント、リヤのウォーム4
2、44 の係合部48に係合可能な係合片56、58 を対応する
箇所に一体的に有して形成され、係合部、係合片間の係
合のもとで、対応するウォームを一体的に回動させるよ
うに、この発明においては構成されている。
クッション11の前方に延出して配置される操作部材52を
前端に一体的に有する駆動軸54が、フロント、リヤのウ
ォーム42、44 の挿通孔50を連続して挿通して配置、軸支
されている。駆動軸54は、フロント、リヤのウォーム4
2、44 の係合部48に係合可能な係合片56、58 を対応する
箇所に一体的に有して形成され、係合部、係合片間の係
合のもとで、対応するウォームを一体的に回動させるよ
うに、この発明においては構成されている。
【0020】操作部材52として、たとえば、回転操作、
および、後述するような引き出し操作、押し込み操作の
容易な略円形状のノブが利用できる。
および、後述するような引き出し操作、押し込み操作の
容易な略円形状のノブが利用できる。
【0021】なお、この発明の実施の形態においては、
ウォームの係合部48と駆動軸の係合片56、58 とが、相互
に係合可能な対応するセレーションとしてそれぞれ形成
されている。
ウォームの係合部48と駆動軸の係合片56、58 とが、相互
に係合可能な対応するセレーションとしてそれぞれ形成
されている。
【0022】駆動軸54は、たとえば、係合片56、58 と連
結シャフト60、62 との組み合わせにより形成され、係合
片、連結シャフト間、および、連結シャフト、ノブ(操
作部材)52間が、スプリングピン等からなる係止部材64
によって一体的に連結されている。
結シャフト60、62 との組み合わせにより形成され、係合
片、連結シャフト間、および、連結シャフト、ノブ(操
作部材)52間が、スプリングピン等からなる係止部材64
によって一体的に連結されている。
【0023】ここで、図1に加えて図3を見るとわかる
ように、この発明においては、駆動軸54が、軸線方向に
移動可能に支持され、ノブ52の引き出し操作、押し込み
操作に伴う駆動軸の移動により、駆動軸の係合片56、58
のいずれかが、フロント、リヤのウォーム42、44 の対応
する係合部48に係合可能に構成されている。たとえば、
図1に示す駆動軸54の引き出し位置においては、フロン
トのウォーム42の係合部48への係合片56の係合によって
当該ウォームが駆動軸に連動して回転可能となるととも
に、図3に示す駆動軸の押し込み位置においては、リヤ
のウォーム44の係合部への係合片58の係合によって当該
ウォームが駆動軸に連動して回転可能となっている。
ように、この発明においては、駆動軸54が、軸線方向に
移動可能に支持され、ノブ52の引き出し操作、押し込み
操作に伴う駆動軸の移動により、駆動軸の係合片56、58
のいずれかが、フロント、リヤのウォーム42、44 の対応
する係合部48に係合可能に構成されている。たとえば、
図1に示す駆動軸54の引き出し位置においては、フロン
トのウォーム42の係合部48への係合片56の係合によって
当該ウォームが駆動軸に連動して回転可能となるととも
に、図3に示す駆動軸の押し込み位置においては、リヤ
のウォーム44の係合部への係合片58の係合によって当該
ウォームが駆動軸に連動して回転可能となっている。
【0024】このような構成において、図1に示す、駆
動軸54の引き出しに伴う係合部48への係合片56の係合時
に、ノブ52、つまりは駆動軸を回転させれば、ウォーム
42に伴うウォームホイール38の回転により、ブレーキ手
段32の支軸36が出力サイドのピニオン30と共に対応方向
に回転し、これに伴うセクタギヤ28、トルクシャフト22
を介したフロントのリンク12の回動により、シートクッ
ション11の前部が、後部に対して昇降される。
動軸54の引き出しに伴う係合部48への係合片56の係合時
に、ノブ52、つまりは駆動軸を回転させれば、ウォーム
42に伴うウォームホイール38の回転により、ブレーキ手
段32の支軸36が出力サイドのピニオン30と共に対応方向
に回転し、これに伴うセクタギヤ28、トルクシャフト22
を介したフロントのリンク12の回動により、シートクッ
ション11の前部が、後部に対して昇降される。
【0025】なお、図1を見るとわかるように、駆動軸
54の引き出し位置においては、リヤの係合部48、係合片
58間が係合解除位置にあるため、ノブ52の操作のもとで
駆動軸54を回転させても、その回転力はリヤのウォーム
44に伝達されない。つまり、駆動軸54の引き出し位置に
おいては、フロントのリンク12のみが回動可能となるた
め、シートクッション11の前部が後部に対して昇降され
る。
54の引き出し位置においては、リヤの係合部48、係合片
58間が係合解除位置にあるため、ノブ52の操作のもとで
駆動軸54を回転させても、その回転力はリヤのウォーム
44に伝達されない。つまり、駆動軸54の引き出し位置に
おいては、フロントのリンク12のみが回動可能となるた
め、シートクッション11の前部が後部に対して昇降され
る。
【0026】また、これとは逆に、図3に示すように駆
動軸54を押し込むと、リヤの係合片58がウォーム44の係
合部48に係合するため、この状態でのノブ52の操作のも
とで駆動軸を回転させれば、当該ウォームに伴うウォー
ムホイール40の回転、つまりはブレーキ手段34の支軸3
6、トルクシャフト22を介したリヤのリンク14の回動に
より、シートクッション11の後部が、前部に対して昇降
される。
動軸54を押し込むと、リヤの係合片58がウォーム44の係
合部48に係合するため、この状態でのノブ52の操作のも
とで駆動軸を回転させれば、当該ウォームに伴うウォー
ムホイール40の回転、つまりはブレーキ手段34の支軸3
6、トルクシャフト22を介したリヤのリンク14の回動に
より、シートクッション11の後部が、前部に対して昇降
される。
【0027】つまり、この発明においては、駆動軸54の
引き出し位置がフロントサイドの駆動位置として、ま
た、駆動軸の押し込み位置がリヤサイドの駆動位置とし
て、それぞれ規定されている。
引き出し位置がフロントサイドの駆動位置として、ま
た、駆動軸の押し込み位置がリヤサイドの駆動位置とし
て、それぞれ規定されている。
【0028】上記のように、この発明のシートの前後チ
ルト機構10においては、軸線方向への駆動軸54の引き出
し、押し込みによって、操作対象がフロント、リヤのリ
ンク12、14 のいずれかに切り換えられ、引き出し位置、
押し込み位置でのノブ52の回転操作のもとでの、操作対
象となるいずれかのリンクの回動によって、シートクッ
ション11の前部、後部の高さが個別に調整可能となって
いる。
ルト機構10においては、軸線方向への駆動軸54の引き出
し、押し込みによって、操作対象がフロント、リヤのリ
ンク12、14 のいずれかに切り換えられ、引き出し位置、
押し込み位置でのノブ52の回転操作のもとでの、操作対
象となるいずれかのリンクの回動によって、シートクッ
ション11の前部、後部の高さが個別に調整可能となって
いる。
【0029】つまり、この発明によれば、操作部材がシ
ートの側方から排除される。そして、フロント、リヤの
リンク12、14 の回動操作が、いずれも、シートクッショ
ン11の前方に延出されたノブ52の操作によって行えるた
め、側方に所定のスペースの得られない自動車等のシー
トへの前後チルト機構10の装着が可能となり、前後チル
ト機構の利用範囲が拡張される。
ートの側方から排除される。そして、フロント、リヤの
リンク12、14 の回動操作が、いずれも、シートクッショ
ン11の前方に延出されたノブ52の操作によって行えるた
め、側方に所定のスペースの得られない自動車等のシー
トへの前後チルト機構10の装着が可能となり、前後チル
ト機構の利用範囲が拡張される。
【0030】そして、フロント、リヤのリンク12、14 の
回動操作が、同一のノブ52の操作位置の切り換えのもと
で得られるため、操作の簡単化により、操作性が向上さ
れる。
回動操作が、同一のノブ52の操作位置の切り換えのもと
で得られるため、操作の簡単化により、操作性が向上さ
れる。
【0031】また、1種類のノブ52が シートクッショ
ン11の前方に延出されるにすぎないため、煩雑な印象を
与えない外観が得られ、シートの全体的な外観品質が十
分に向上される。
ン11の前方に延出されるにすぎないため、煩雑な印象を
与えない外観が得られ、シートの全体的な外観品質が十
分に向上される。
【0032】そして、フロント、リヤ毎にウォームホイ
ール38、40 とウォーム42、44 との組み合わせを設け、ウ
ォームの係合部48に係合可能な係合片56、58 を一体的に
有する駆動軸54を、各ウォームの挿通孔50に連続して挿
通させれば足りるため、操作性の向上したシートの前後
チルト機構10が、構成の複雑化を伴うことなく容易に確
保できる。
ール38、40 とウォーム42、44 との組み合わせを設け、ウ
ォームの係合部48に係合可能な係合片56、58 を一体的に
有する駆動軸54を、各ウォームの挿通孔50に連続して挿
通させれば足りるため、操作性の向上したシートの前後
チルト機構10が、構成の複雑化を伴うことなく容易に確
保できる。
【0033】ここで、リターンばね66の偏倚力を駆動軸
54に付与し、その偏倚力のもとで、駆動軸を引き出し方
向、押し込み方向のいずれかに偏倚するとよい。なお、
この発明の実施の形態においては、リターンばね66の偏
倚力により、駆動軸54を引き出し方向に偏倚する構成を
例示する。
54に付与し、その偏倚力のもとで、駆動軸を引き出し方
向、押し込み方向のいずれかに偏倚するとよい。なお、
この発明の実施の形態においては、リターンばね66の偏
倚力により、駆動軸54を引き出し方向に偏倚する構成を
例示する。
【0034】図1、図2に加えて図4(A) を見るとわか
るように、たとえば、駆動軸54が、所定間隔離反された
大径の一対の係合リング68を一体的に有して形成され、
係合リングに係合可能な係合ピン72を一端に持つ回動ア
ーム74の他端が、サイドブラケット16のブラケット76に
対し、リベット78等によって枢着されている。そして、
たとえば、ねじりばねからなるリターンばね66の各端末
が、引き出し方向への偏倚力を駆動軸54に対して付与可
能に、回動アーム74、ブラケット76にそれぞれ係止され
ている。
るように、たとえば、駆動軸54が、所定間隔離反された
大径の一対の係合リング68を一体的に有して形成され、
係合リングに係合可能な係合ピン72を一端に持つ回動ア
ーム74の他端が、サイドブラケット16のブラケット76に
対し、リベット78等によって枢着されている。そして、
たとえば、ねじりばねからなるリターンばね66の各端末
が、引き出し方向への偏倚力を駆動軸54に対して付与可
能に、回動アーム74、ブラケット76にそれぞれ係止され
ている。
【0035】このような構成では、駆動軸54が、図1、
図4(A) に示すように、リターンばね66の偏倚力のもと
で引き出し方向(図中左方)に偏倚されて、駆動軸の係
合片56が、その偏倚力のもとでフロントのウォーム42の
係合部48に係合される。そして、このような状態から、
図3、図4(B) に示すように、リターンばね66の偏倚力
に抗してノブ52、つまりは駆動軸54を押し込めば、駆動
軸の係合片58がリヤのウォーム44の係合部48に係合され
る。
図4(A) に示すように、リターンばね66の偏倚力のもと
で引き出し方向(図中左方)に偏倚されて、駆動軸の係
合片56が、その偏倚力のもとでフロントのウォーム42の
係合部48に係合される。そして、このような状態から、
図3、図4(B) に示すように、リターンばね66の偏倚力
に抗してノブ52、つまりは駆動軸54を押し込めば、駆動
軸の係合片58がリヤのウォーム44の係合部48に係合され
る。
【0036】つまり、この構成によれば、駆動軸54の初
期位置が、リターンばね66の偏倚力のもとで引き出し位
置に規定され、駆動軸の軸線方向へのノブ52の操作力の
解除時においては、駆動軸がこの初期位置となる引き出
し位置に保持されるため、自動車の走行時の振動等に起
因する駆動軸のガタつき、異音の発生等が阻止される。
期位置が、リターンばね66の偏倚力のもとで引き出し位
置に規定され、駆動軸の軸線方向へのノブ52の操作力の
解除時においては、駆動軸がこの初期位置となる引き出
し位置に保持されるため、自動車の走行時の振動等に起
因する駆動軸のガタつき、異音の発生等が阻止される。
【0037】そして、リターンばね66の偏倚力のもとで
引き出し位置に保持された駆動軸54を、偏倚力に抗して
押し込めば、ノブ52による操作対象がフロントのリンク
12からリヤのリンク14に切り換えられるため、駆動軸の
位置の明確化が容易に行える。従って、ノブ52による誤
操作等が確実に防止できる。
引き出し位置に保持された駆動軸54を、偏倚力に抗して
押し込めば、ノブ52による操作対象がフロントのリンク
12からリヤのリンク14に切り換えられるため、駆動軸の
位置の明確化が容易に行える。従って、ノブ52による誤
操作等が確実に防止できる。
【0038】なお、この実施の形態においては、引き出
し位置を駆動軸54の初期位置として具体化しているが、
これに限定されず、押し込み位置を、駆動軸の初期位置
として規定してもよい。このような構成においても、駆
動軸54をリターンばね66の偏倚力に抗して引き出すこと
によって操作対象がリヤサイドからフロントサイドに切
り換えられるため、操作性の低下を招くことなく、上記
と同様の効果が確保できる。
し位置を駆動軸54の初期位置として具体化しているが、
これに限定されず、押し込み位置を、駆動軸の初期位置
として規定してもよい。このような構成においても、駆
動軸54をリターンばね66の偏倚力に抗して引き出すこと
によって操作対象がリヤサイドからフロントサイドに切
り換えられるため、操作性の低下を招くことなく、上記
と同様の効果が確保できる。
【0039】また、この実施の形態においては、ねじり
ばねをリターンばね66として例示しているが、駆動軸54
を所定方向に偏倚すれば足りるため、これに限定され
ず、たとえば、引張コイルばね等の他のばね部材をリタ
ーンばねとして利用してもよい。
ばねをリターンばね66として例示しているが、駆動軸54
を所定方向に偏倚すれば足りるため、これに限定され
ず、たとえば、引張コイルばね等の他のばね部材をリタ
ーンばねとして利用してもよい。
【0040】更に、駆動軸の係合リング68と回動アーム
の係合ピン72との組み合わせを有して、リターンばね66
の偏倚力を駆動軸54に付与可能に構成されているが、こ
れに限定されず、他の構成によって、リターンばねの偏
倚力を駆動軸に付与可能としてもよい。
の係合ピン72との組み合わせを有して、リターンばね66
の偏倚力を駆動軸54に付与可能に構成されているが、こ
れに限定されず、他の構成によって、リターンばねの偏
倚力を駆動軸に付与可能としてもよい。
【0041】また、図1、図2に示すように、この発明
の実施の形態においては、駆動軸の係合片56、58 がフロ
ントサイド、リヤサイドに分割して形成されているが、
駆動軸54の引き出し位置、押し込み位置でフロント、リ
ヤのウォームの係合部48にそれぞれ係合可能であれば足
りるため、これに限定されず、たとえば、一つの係合片
を引き出し、押し込みの各位置で各ウォームの係合片に
交互に係合させる構成としてもよい。
の実施の形態においては、駆動軸の係合片56、58 がフロ
ントサイド、リヤサイドに分割して形成されているが、
駆動軸54の引き出し位置、押し込み位置でフロント、リ
ヤのウォームの係合部48にそれぞれ係合可能であれば足
りるため、これに限定されず、たとえば、一つの係合片
を引き出し、押し込みの各位置で各ウォームの係合片に
交互に係合させる構成としてもよい。
【0042】しかしながら、この実施の形態で示すよう
に、係合片56、58 およびノブ52を連結シャフト60、62 で
連結して駆動軸54を形成すれば、係合片の共用化、およ
び、連結シャフトの共用化がいずれも可能であるため、
部材品種の削減により、組み立ての際の部品管理の煩雑
化が防止できる。
に、係合片56、58 およびノブ52を連結シャフト60、62 で
連結して駆動軸54を形成すれば、係合片の共用化、およ
び、連結シャフトの共用化がいずれも可能であるため、
部材品種の削減により、組み立ての際の部品管理の煩雑
化が防止できる。
【0043】そして、略円形状のノブ52を駆動軸54の操
作部材として例示しているが、駆動軸の引き出し操作、
押し込み操作、および、対応方向への回転操作を可能と
すれば足りるため、ノブに限定されず、たとえば、レバ
ーを操作部材として駆動軸の先端に設けてもよい。
作部材として例示しているが、駆動軸の引き出し操作、
押し込み操作、および、対応方向への回転操作を可能と
すれば足りるため、ノブに限定されず、たとえば、レバ
ーを操作部材として駆動軸の先端に設けてもよい。
【0044】更に、この実施の形態においては、ウォー
ムの係合部48、駆動軸の係合片56、58 を対応するセレー
ションとして例示しているが、係合部、駆動軸は、相互
に係合可能な非円形の回り止め形状であれば足りるた
め、これに限定されず、他の回り止め形状、たとえば、
六角形等の多角形状に、係合部、駆動軸をそれぞれ形成
してもよい。
ムの係合部48、駆動軸の係合片56、58 を対応するセレー
ションとして例示しているが、係合部、駆動軸は、相互
に係合可能な非円形の回り止め形状であれば足りるた
め、これに限定されず、他の回り止め形状、たとえば、
六角形等の多角形状に、係合部、駆動軸をそれぞれ形成
してもよい。
【0045】しかしながら、ウォームの係合部48、駆動
軸の係合片56、58 をセレーションとすれば、係合部に対
する係合片の係合ピッチが十分に小さくなるため、引き
出し方向、押し込み方向への駆動軸54の移動に伴う係合
が確実、容易に行える。従って、ウォームの係合部48、
駆動軸の係合片56、58 をセレーションとすることによっ
て、操作性のよい前後チルト機構10が容易に確保でき
る。
軸の係合片56、58 をセレーションとすれば、係合部に対
する係合片の係合ピッチが十分に小さくなるため、引き
出し方向、押し込み方向への駆動軸54の移動に伴う係合
が確実、容易に行える。従って、ウォームの係合部48、
駆動軸の係合片56、58 をセレーションとすることによっ
て、操作性のよい前後チルト機構10が容易に確保でき
る。
【0046】ところで、上述したこの発明の実施の形態
においては、図5(A) に示すフロントのウォーム42を駆
動可能とする引き出し位置、図5(B) に示すリヤのウォ
ーム44を駆動可能とする押し込み位置の間で移動可能
に、駆動軸54が設けられている。しかし、駆動軸54は、
フロント、リヤのウォーム42、44 のいずれかのみを駆動
させる引き出し位置、押し込み位置の2ポジションに限
定されず、たとえば、図5(C) に示すように、各ウォー
ムの双方の係合部48に係合片56、58 を同時に係合させる
センターロック位置に、駆動軸を設定可能としてもよ
い。
においては、図5(A) に示すフロントのウォーム42を駆
動可能とする引き出し位置、図5(B) に示すリヤのウォ
ーム44を駆動可能とする押し込み位置の間で移動可能
に、駆動軸54が設けられている。しかし、駆動軸54は、
フロント、リヤのウォーム42、44 のいずれかのみを駆動
させる引き出し位置、押し込み位置の2ポジションに限
定されず、たとえば、図5(C) に示すように、各ウォー
ムの双方の係合部48に係合片56、58 を同時に係合させる
センターロック位置に、駆動軸を設定可能としてもよ
い。
【0047】駆動軸54のセンターロック位置は、たとえ
ば、リターンばね66の偏倚力により設定、規定可能とす
るとよい。
ば、リターンばね66の偏倚力により設定、規定可能とす
るとよい。
【0048】図5(C) を見るとわかるように、駆動軸54
のセンターロック位置においては、駆動軸の係合片56、5
8 がフロント、リヤのウォーム42、44 の双方の係合部48
にそれぞれ係合されているため、駆動軸の回転により、
フロント、リヤのリンク12、14 が対応方向に同期して回
動される。
のセンターロック位置においては、駆動軸の係合片56、5
8 がフロント、リヤのウォーム42、44 の双方の係合部48
にそれぞれ係合されているため、駆動軸の回転により、
フロント、リヤのリンク12、14 が対応方向に同期して回
動される。
【0049】つまり、このような構成によれば、ノブ52
による駆動軸54の回転操作の一動作のみによって、シー
トクッション11の前部、後部を同時に昇降させる平行移
動が得られるため、シートクッションの昇降操作が操作
対象の切り換えを行うことなく得られる。従って、シー
トクッション11の平行移動が、操作の煩雑化を招くこと
なく確保でき、操作性が向上される。
による駆動軸54の回転操作の一動作のみによって、シー
トクッション11の前部、後部を同時に昇降させる平行移
動が得られるため、シートクッションの昇降操作が操作
対象の切り換えを行うことなく得られる。従って、シー
トクッション11の平行移動が、操作の煩雑化を招くこと
なく確保でき、操作性が向上される。
【0050】また、センターロック位置に限定されず、
たとえば、図6(C) に示すような、フロント、リヤのウ
ォーム42、44 のいずれの係合部48にも係合片56、58 を係
合させないニュートラル位置に、駆動軸54をリターンば
ね66の偏倚力のもとで設定、規定可能としてもよい。な
お、図6(A) 、図6(B) に示すように、このような構成
においても、駆動軸54の引き出し位置においてはフロン
トのウォーム42が、駆動軸の押し込み位置においてはリ
ヤのウォーム44が、それぞれ駆動可能となっている。
たとえば、図6(C) に示すような、フロント、リヤのウ
ォーム42、44 のいずれの係合部48にも係合片56、58 を係
合させないニュートラル位置に、駆動軸54をリターンば
ね66の偏倚力のもとで設定、規定可能としてもよい。な
お、図6(A) 、図6(B) に示すように、このような構成
においても、駆動軸54の引き出し位置においてはフロン
トのウォーム42が、駆動軸の押し込み位置においてはリ
ヤのウォーム44が、それぞれ駆動可能となっている。
【0051】このような、図6(C) に示す駆動軸54のニ
ュートラル位置においては、フロント、リヤのいずれの
ウォーム42、44 にも駆動軸54からの回転力は伝達されな
いため、リターンばね66の偏倚力のもとで設定された初
期位置となるニュートラル位置においては、ノブ52の操
作のもとで駆動軸を回転させても、フロント、リヤのリ
ンク12、14 の回動は生じない。つまり、操作意思のない
ノブ52の回転に対しては、フロント、リヤのリンク12、1
4 が回動しないため、誤動作が確実に防止できる。
ュートラル位置においては、フロント、リヤのいずれの
ウォーム42、44 にも駆動軸54からの回転力は伝達されな
いため、リターンばね66の偏倚力のもとで設定された初
期位置となるニュートラル位置においては、ノブ52の操
作のもとで駆動軸を回転させても、フロント、リヤのリ
ンク12、14 の回動は生じない。つまり、操作意思のない
ノブ52の回転に対しては、フロント、リヤのリンク12、1
4 が回動しないため、誤動作が確実に防止できる。
【0052】更に、この発明の実施の形態においては、
引き出し位置をフロントのウォーム42の駆動可能な位置
として、また、押し込み位置をリヤのウォーム44の駆動
可能な位置としてそれぞれ具体化しているが、これとは
逆に、押し込み位置をフロントサイドの駆動位置、引き
出し位置をリヤサイドの駆動位置としてそれぞれ規定し
てもよい。
引き出し位置をフロントのウォーム42の駆動可能な位置
として、また、押し込み位置をリヤのウォーム44の駆動
可能な位置としてそれぞれ具体化しているが、これとは
逆に、押し込み位置をフロントサイドの駆動位置、引き
出し位置をリヤサイドの駆動位置としてそれぞれ規定し
てもよい。
【0053】このような構成においては、図7(A) に示
すように、駆動軸の係合片56、58 が、フロント、リヤの
ウォーム42、44 の前後外方サイドにそれぞれ位置し、こ
れに対応するように、係合部48が各ウォームの相反する
サイドに設けられている。
すように、駆動軸の係合片56、58 が、フロント、リヤの
ウォーム42、44 の前後外方サイドにそれぞれ位置し、こ
れに対応するように、係合部48が各ウォームの相反する
サイドに設けられている。
【0054】このような構成では、図7(A) に示すよう
に、駆動軸54を押し込むと、係合片56がフロントのウォ
ーム42の係合部48に係合するため、ノブ52による駆動軸
の回転により、フロントのリンク12が回動される。ま
た、図7(B) に示すように、駆動軸54を引き出すと、係
合片58がリヤのウォーム44の係合部48に係合するため、
ノブ52での駆動軸の回転により、リヤのリンク12が回動
される。
に、駆動軸54を押し込むと、係合片56がフロントのウォ
ーム42の係合部48に係合するため、ノブ52による駆動軸
の回転により、フロントのリンク12が回動される。ま
た、図7(B) に示すように、駆動軸54を引き出すと、係
合片58がリヤのウォーム44の係合部48に係合するため、
ノブ52での駆動軸の回転により、リヤのリンク12が回動
される。
【0055】なお、この構成においても、図7(C) に示
すように、駆動軸54をセンターロック位置に設定するこ
とによって、フロント、リヤのリンク12、14 をノブ52の
回転操作によって同時に回動させることが可能となる。
また、係合片56、58 の間隔を広げることで、フロント、
リヤのいずれのウォーム42、44 の係合部48にも係合片を
係合させないニュートラル位置も、図7(A) 、図7(B)
に示す押し込み位置、引き出し位置に加えて設定可能で
あるこはいうまでもない。
すように、駆動軸54をセンターロック位置に設定するこ
とによって、フロント、リヤのリンク12、14 をノブ52の
回転操作によって同時に回動させることが可能となる。
また、係合片56、58 の間隔を広げることで、フロント、
リヤのいずれのウォーム42、44 の係合部48にも係合片を
係合させないニュートラル位置も、図7(A) 、図7(B)
に示す押し込み位置、引き出し位置に加えて設定可能で
あるこはいうまでもない。
【0056】上述した発明の実施の形態は、この発明を
説明するためのものであり、この発明を何等限定するも
のでなく、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの発明に包含されることはいうまでも
ない。
説明するためのものであり、この発明を何等限定するも
のでなく、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの発明に包含されることはいうまでも
ない。
【0057】
【発明の効果】上記のように、この発明に係るシートの
前後チルト機構によれば、フロント、リヤのリンクの回
動が、いずれも、シートクッションの前方に延出された
操作部材の所定の操作のもとで行える。そのため、側方
に所定のスペースの得られない自動車等のシートへの前
後チルト機構の装着が可能となり、前後チルト機構の利
用範囲が拡張される。
前後チルト機構によれば、フロント、リヤのリンクの回
動が、いずれも、シートクッションの前方に延出された
操作部材の所定の操作のもとで行える。そのため、側方
に所定のスペースの得られない自動車等のシートへの前
後チルト機構の装着が可能となり、前後チルト機構の利
用範囲が拡張される。
【0058】そして、フロント、リヤのリンクの回動操
作が、同一の操作部材の操作位置の切り換えのもとで得
られるため、操作の簡単化により、操作性が向上され
る。
作が、同一の操作部材の操作位置の切り換えのもとで得
られるため、操作の簡単化により、操作性が向上され
る。
【0059】また、1種類の操作部材が シートクッシ
ョンの前方に延出されるにすぎないため、煩雑な印象を
与えない外観が得られ、シートの全体的な外観品質が十
分に向上される。
ョンの前方に延出されるにすぎないため、煩雑な印象を
与えない外観が得られ、シートの全体的な外観品質が十
分に向上される。
【0060】更に、フロント、リヤ毎にウォームホイー
ルとウォームとの組み合わせを設け、ウォームの係合部
に係合可能な係合片を一体的に有する駆動軸を、各ウォ
ームの挿通孔に連続して挿通させれば足りるため、操作
性の向上したシートの前後チルト機構が、構成の複雑化
を伴うことなく容易に確保できる。
ルとウォームとの組み合わせを設け、ウォームの係合部
に係合可能な係合片を一体的に有する駆動軸を、各ウォ
ームの挿通孔に連続して挿通させれば足りるため、操作
性の向上したシートの前後チルト機構が、構成の複雑化
を伴うことなく容易に確保できる。
【0061】そして、駆動軸をリターンばねの偏倚力の
もとで引き出し位置、押し込み位置のいずれかに偏倚す
れば、駆動軸の初期位置における、自動車の走行時の振
動等に起因する駆動軸のガタつき、異音の発生等が阻止
される。また、リターンばねの偏倚力のもとで初期位置
に保持された駆動軸を、偏倚力に抗して移動させれば、
操作部材による操作対象が切り換えられるため、駆動軸
の位置の明確化が容易に行える。従って、操作部材によ
る誤操作等が確実に防止できる。
もとで引き出し位置、押し込み位置のいずれかに偏倚す
れば、駆動軸の初期位置における、自動車の走行時の振
動等に起因する駆動軸のガタつき、異音の発生等が阻止
される。また、リターンばねの偏倚力のもとで初期位置
に保持された駆動軸を、偏倚力に抗して移動させれば、
操作部材による操作対象が切り換えられるため、駆動軸
の位置の明確化が容易に行える。従って、操作部材によ
る誤操作等が確実に防止できる。
【0062】更に、フロント、リヤの双方のウォームの
係合部に係合片を係合させる駆動軸のセクターロック位
置をリターンばねの偏倚力のもとで設定、規定可能とす
れば、操作部材による駆動軸の回転操作の一動作のみに
よって、シートクッションの前部、後部を同時に昇降さ
せる平行移動が得られるため、シートクッションの平行
移動が、操作の煩雑化を招くことなく確保でき、操作性
が向上される。
係合部に係合片を係合させる駆動軸のセクターロック位
置をリターンばねの偏倚力のもとで設定、規定可能とす
れば、操作部材による駆動軸の回転操作の一動作のみに
よって、シートクッションの前部、後部を同時に昇降さ
せる平行移動が得られるため、シートクッションの平行
移動が、操作の煩雑化を招くことなく確保でき、操作性
が向上される。
【0063】また、フロント、リヤのいずれのウォーム
の係合部にも係合片を係合させないニュートラル位置を
リターンばねの偏倚力のもとで設定、規定可能とすれ
ば、操作意思のない操作部材の回転に対しては、フロン
ト、リヤのリンクが回動しないため、誤動作が確実に防
止できる。
の係合部にも係合片を係合させないニュートラル位置を
リターンばねの偏倚力のもとで設定、規定可能とすれ
ば、操作意思のない操作部材の回転に対しては、フロン
ト、リヤのリンクが回動しないため、誤動作が確実に防
止できる。
【0064】そして、係合片および操作部材を連結シャ
フトで連結して駆動軸を形成すれば、係合片の共用化、
および、連結シャフトの共用化がいずれも可能であるた
め、部材品種の削減により、組み立ての際の部品管理の
煩雑化が防止できる。
フトで連結して駆動軸を形成すれば、係合片の共用化、
および、連結シャフトの共用化がいずれも可能であるた
め、部材品種の削減により、組み立ての際の部品管理の
煩雑化が防止できる。
【0065】更に、ウォームの係合部、駆動軸の係合片
をセレーションとすれば、係合部に対する係合片の係合
ピッチが十分に小さくなり、引き出し方向、押し込み方
向への駆動軸の移動に伴う係合が確実、容易に行えるた
め、操作性のよい前後チルト機構が容易に確保できる。
をセレーションとすれば、係合部に対する係合片の係合
ピッチが十分に小さくなり、引き出し方向、押し込み方
向への駆動軸の移動に伴う係合が確実、容易に行えるた
め、操作性のよい前後チルト機構が容易に確保できる。
【図1】駆動軸の引き出し位置における、この発明に係
るシートの前後チルト機構の一部破断の概略正面図であ
る。
るシートの前後チルト機構の一部破断の概略正面図であ
る。
【図2】シートの前後チルト機構の概略斜視図である。
【図3】駆動軸の押し込み位置における、シートの前後
チルト機構の一部破断の概略正面図である。
チルト機構の一部破断の概略正面図である。
【図4】駆動軸の引き出し位置、押し込み位置におけ
る、シートの前後チルト機構の各部分平面図である。
る、シートの前後チルト機構の各部分平面図である。
【図5】この発明の実施の形態における駆動軸の引き出
し位置、押し込み位置およびセンターロック位置を示す
各略図である。
し位置、押し込み位置およびセンターロック位置を示す
各略図である。
【図6】この発明の実施の形態における駆動軸の引き出
し位置、押し込み位置およびニュートラル位置を示す各
略図である。
し位置、押し込み位置およびニュートラル位置を示す各
略図である。
【図7】この発明の実施の形態の変形例における駆動軸
の引き出し位置、押し込み位置およびセンターロック位
置を示す各略図である。
の引き出し位置、押し込み位置およびセンターロック位
置を示す各略図である。
10 シートの前後チルト機構 12、14 フロント、リヤのリンク 32、34 フロント、リヤのブレーキ手段 36 ブレーキ手段の支軸 38、40 フロント、リヤのウォームホイール 42、44 フロント、リヤのウォーム 48 ウォームの係合部 50 ウォームの挿通孔 52 操作部材(ノブ) 54 駆動軸 56、58 フロント、リヤの係合片 60、62 連結シャフト 66 リターンばね
Claims (6)
- 【請求項1】 シートクッションの前部、後部を個別に
支持するフロント、リヤのリンクが、対応するブレーキ
手段の支軸の出力サイドにそれぞれ連動可能に連結さ
れ、当該ブレーキ手段の支軸の入力サイドに連動可能に
連結された操作部材の回転操作に伴う各リンクの回動に
よって、シートクッションの前後の高さを個別に調整可
能とするシートの前後チルト機構において、 フロント、リヤのブレーキ手段が、シートの同一サイド
の対応箇所に並置され、各ブレーキ手段の支軸の入力サ
イドにウォームホイールが設けられるとともに、当該ウ
ォームホイールに噛合するウォームが、非円形の回り止
め形状の係合部を回転中心の挿通孔に有して形成され
て、同軸上で回転自在に、フロント、リヤ毎にそれぞれ
配置され、 シートクッションの前方に延出して配置される操作部材
を持ち、フロント、リヤのウォームの係合部に係合可能
な係合片を一体的に有して形成された駆動軸が、引き出
し位置、押し込み位置間で軸線方向に移動可能に、各ウ
ォームの挿通孔を連続して挿通して配設、軸支され、 軸線方向への駆動軸の引き出し操作、押し込み操作によ
って、駆動軸の係合片をフロント、リヤのいずれかのウ
ォームの係合部に係合させ、操作部材による、引き出し
位置、押し込み位置での駆動軸の回転操作によって、フ
ロント、リヤのリンクを個別に回動可能としたことを特
徴とするシートの前後チルト機構。 - 【請求項2】 駆動軸が、リターンばねの偏倚力のもと
で引き出し方向、押し込み方向のいずれかに偏倚された
請求項1記載のシートの前後チルト機構。 - 【請求項3】 シートクッションの前部、後部を個別に
支持するフロント、リヤのリンクが、対応するブレーキ
手段の支軸の出力サイドにそれぞれ連動可能に連結さ
れ、当該ブレーキ手段の支軸の入力サイドに連動可能に
連結された操作部材の回転操作に伴う各リンクの回動に
よって、シートクッションの前後の高さを個別に調整可
能とするシートの前後チルト機構において、 フロント、リヤのブレーキ手段が、シートの同一サイド
の対応箇所に並置され、各ブレーキ手段の支軸の入力サ
イドにウォームホイールが設けられるとともに、当該ウ
ォームホイールに噛合するウォームが、非円形の回り止
め形状の係合部を回転中心の挿通孔に有して形成され
て、同軸上で回転自在に、フロント、リヤ毎にそれぞれ
配置され、 シートクッションの前方に延出して配置される操作部材
を持ち、フロント、リヤのウォームの係合部に係合可能
な係合片を一体的に有して形成された駆動軸が、引き出
し位置、押し込み位置間で軸線方向に移動可能に、各ウ
ォームの挿通孔を連続して挿通して配設、軸支され、 軸線方向への駆動軸の引き出し操作、押し込み操作によ
って、駆動軸の係合片をフロント、リヤのいずれかのウ
ォームの係合部に係合させ、操作部材による、引き出し
位置、押し込み位置での駆動軸の回転操作によって、フ
ロント、リヤのリンクを個別に回動可能とするととも
に、駆動軸に付与されたリターンばねの偏倚力のもと
で、フロント、リヤの双方のウォームの係合部に係合片
をそれぞれ係合させるセンターロック位置を規定し、操
作部材による、センターロック位置での駆動軸の回転操
作によって、フロント、リヤのリンクを同時に回動可能
としたことを特徴とするシートの前後チルト機構。 - 【請求項4】 シートクッションの前部、後部を個別に
支持するフロント、リヤのリンクが、対応するブレーキ
手段の支軸の出力サイドにそれぞれ連動可能に連結さ
れ、当該ブレーキ手段の支軸の入力サイドに連動可能に
連結された操作部材の回転操作に伴う各リンクの回動に
よって、シートクッションの前後の高さを個別に調整可
能とするシートの前後チルト機構において、 フロント、リヤのブレーキ手段が、シートの同一サイド
の対応箇所に並置され、各ブレーキ手段の支軸の入力サ
イドにウォームホイールが設けられるとともに、当該ウ
ォームホイールに噛合するウォームが、非円形の回り止
め形状の係合部を回転中心の挿通孔に有して形成され
て、同軸上で回転自在に、フロント、リヤ毎にそれぞれ
配置され、 シートクッションの前方に延出して配置される操作部材
を持ち、フロント、リヤのウォームの係合部に係合可能
な係合片を一体的に有して形成された駆動軸が、引き出
し位置、押し込み位置間で軸線方向に移動可能に、各ウ
ォームの挿通孔を連続して挿通して配設、軸支され、 軸線方向への駆動軸の引き出し操作、押し込み操作によ
って、駆動軸の係合片をフロント、リヤのいずれかのウ
ォームの係合部に係合させ、操作部材による、引き出し
位置、押し込み位置での駆動軸の回転操作によって、フ
ロント、リヤのリンクを個別に回動可能とするととも
に、駆動軸に付与されたリターンばねの偏倚力のもと
で、フロント、リヤのいずれのウォームの係合部にも係
合片を係合させないニュートラル位置を規定可能とした
ことを特徴とするシートの前後チルト機構。 - 【請求項5】 駆動軸が、フロント、リヤの個別の係合
片と;各係合片間、および、フロントの係合片、操作部
材間を連結する連結シャフトと;の組み合わせにより形
成された請求項1ないし4のいずれか記載のシートの前
後チルト機構。 - 【請求項6】 ウォームの係合部、および、駆動軸の係
合片が、対応するセレーションとしてそれぞれ形成され
た請求項1ないし5のいずれか記載のシートの前後チル
ト機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27497595A JPH0995165A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | シートの前後チルト機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27497595A JPH0995165A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | シートの前後チルト機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0995165A true JPH0995165A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17549177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27497595A Pending JPH0995165A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | シートの前後チルト機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0995165A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10376497B2 (en) | 2012-10-02 | 2019-08-13 | Intermune, Inc. | Anti-fibrotic pyridinones |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27497595A patent/JPH0995165A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10376497B2 (en) | 2012-10-02 | 2019-08-13 | Intermune, Inc. | Anti-fibrotic pyridinones |
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