JPH0990060A - 表示部材の固定構造 - Google Patents
表示部材の固定構造Info
- Publication number
- JPH0990060A JPH0990060A JP27053895A JP27053895A JPH0990060A JP H0990060 A JPH0990060 A JP H0990060A JP 27053895 A JP27053895 A JP 27053895A JP 27053895 A JP27053895 A JP 27053895A JP H0990060 A JPH0990060 A JP H0990060A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 十分に固定力を有して且つ外観的にきれいな
仕上がりのできる、表示部材と透明又は半透明なるプラ
スチック文字板とを固定する固定構造を提供することを
課題とする。 【解決手段】 足を有し、金属又はプラスチック材から
なる表示部材と、表示部材の足をとりつけるための小穴
を形成した透明又は半透明なるプラスチック文字板との
固定構造において、表示部材の下面と、文字板の上面側
小穴周辺部とを接着固定し、更に、足の先端部と、文字
板下面側小穴周辺部とをカシメ又は溶着によって固定し
た固定構造。
仕上がりのできる、表示部材と透明又は半透明なるプラ
スチック文字板とを固定する固定構造を提供することを
課題とする。 【解決手段】 足を有し、金属又はプラスチック材から
なる表示部材と、表示部材の足をとりつけるための小穴
を形成した透明又は半透明なるプラスチック文字板との
固定構造において、表示部材の下面と、文字板の上面側
小穴周辺部とを接着固定し、更に、足の先端部と、文字
板下面側小穴周辺部とをカシメ又は溶着によって固定し
た固定構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は時計用文字板に関す
るもので、特に文字板表示部材の固定構造に関するもの
である。
るもので、特に文字板表示部材の固定構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、下面側に突出した足を有する時
字,マーク,模様等をなす表示部材を文字板に固定する
構造として、図3,図4に示す構造のものが多く用いら
れている。
字,マーク,模様等をなす表示部材を文字板に固定する
構造として、図3,図4に示す構造のものが多く用いら
れている。
【0003】図3は、下面側に形成された突出した足2
aを、文字板1に形成された小穴1aに挿入し、文字板
1の下面より僅か突き出た表示部材の足2aの先端部2
bをカシメて固定した構造である。このカシメによる固
定構造は、表示部材及び文字板が金属でできている場合
には非常に有効で、かなりの固定強度が確保される。
aを、文字板1に形成された小穴1aに挿入し、文字板
1の下面より僅か突き出た表示部材の足2aの先端部2
bをカシメて固定した構造である。このカシメによる固
定構造は、表示部材及び文字板が金属でできている場合
には非常に有効で、かなりの固定強度が確保される。
【0004】図4は、カシメをせずに接着剤4にて足2
aの先端部と文字板下面側小穴周辺部とを接着固定した
構造である。この接着固定構造は表示部材及び文字板の
材質にこだわらずに用いることが出来る所に特徴があ
る。特に表示部材及び文字板のいずれかがプラスチック
材料になると前記のカシメによる固定構造では固定強度
が弱くなるためこの接着固定構造が多く用いられる。
aの先端部と文字板下面側小穴周辺部とを接着固定した
構造である。この接着固定構造は表示部材及び文字板の
材質にこだわらずに用いることが出来る所に特徴があ
る。特に表示部材及び文字板のいずれかがプラスチック
材料になると前記のカシメによる固定構造では固定強度
が弱くなるためこの接着固定構造が多く用いられる。
【0005】又、更に強い固定強度を要するものにはカ
シメした部分に更に接着剤を塗布して固定する固定構造
を取るものもある。
シメした部分に更に接着剤を塗布して固定する固定構造
を取るものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在エレクトロルミネ
ッセンス文字板(以下、EL文字板と呼ぶ)、ソーラ文
字板を使用した時計が数多く市販されている。これらE
L文字板、ソーラ文字板は透明又は半透明のプラスチッ
ク樹脂が文字板の材料として使用される。この透明又は
半透明のプラスチックの文字板に下面側に突出した足を
有する時字,マーク,模様等の表示をなす表示部材を固
定するに、上記従来技術で述べたカシメによる固定構造
では固定強度が十分に確保できない課題がある。又、上
記の如く接着剤を介しての接着固定構造では接着剤部分
が上面より視認され外観品質上好ましくない課題も有
し、更に、この接着剤部分が文字板の透明性にも影響を
及ぼす課題もある。本発明は上記課題を鑑みなされたも
ので、目的とする所は固定強度が十分に確保できて且つ
外観的にも機能的にも問題のない固定構造を提供するこ
とにある。
ッセンス文字板(以下、EL文字板と呼ぶ)、ソーラ文
字板を使用した時計が数多く市販されている。これらE
L文字板、ソーラ文字板は透明又は半透明のプラスチッ
ク樹脂が文字板の材料として使用される。この透明又は
半透明のプラスチックの文字板に下面側に突出した足を
有する時字,マーク,模様等の表示をなす表示部材を固
定するに、上記従来技術で述べたカシメによる固定構造
では固定強度が十分に確保できない課題がある。又、上
記の如く接着剤を介しての接着固定構造では接着剤部分
が上面より視認され外観品質上好ましくない課題も有
し、更に、この接着剤部分が文字板の透明性にも影響を
及ぼす課題もある。本発明は上記課題を鑑みなされたも
ので、目的とする所は固定強度が十分に確保できて且つ
外観的にも機能的にも問題のない固定構造を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属からな
り、下面側に突出した足を有する表示部材と、前記表示
部材の足をとりつけるための小穴を形成した透明又は半
透明なるプラスチック文字板とを固定する構造におい
て、前記表示部材の下面と、前記プラスチック文字板の
上面側小穴周辺部とを接着固定し、更に、前記表示部材
の足の先端部と、前記プラスチック文字板の下面側小穴
周辺部とをカシメにより固定していることを特徴とした
固定構造である。又、プラスチック樹脂材からなり、下
面側に突出した足を有する表示部材と、前記表示部材の
足をとりつけるための小穴を形成した透明又は半透明な
るプラスチック文字板とを固定する構造において、前記
表示部材の下面と、前記プラスチック文字板の上面側小
穴周辺部とを接着固定し、更に、前記表示部材の足の先
端部と、前記プラスチック文字板の下面側小穴外周端面
部とを溶着により固定したことを特徴とする固定構造で
ある。
り、下面側に突出した足を有する表示部材と、前記表示
部材の足をとりつけるための小穴を形成した透明又は半
透明なるプラスチック文字板とを固定する構造におい
て、前記表示部材の下面と、前記プラスチック文字板の
上面側小穴周辺部とを接着固定し、更に、前記表示部材
の足の先端部と、前記プラスチック文字板の下面側小穴
周辺部とをカシメにより固定していることを特徴とした
固定構造である。又、プラスチック樹脂材からなり、下
面側に突出した足を有する表示部材と、前記表示部材の
足をとりつけるための小穴を形成した透明又は半透明な
るプラスチック文字板とを固定する構造において、前記
表示部材の下面と、前記プラスチック文字板の上面側小
穴周辺部とを接着固定し、更に、前記表示部材の足の先
端部と、前記プラスチック文字板の下面側小穴外周端面
部とを溶着により固定したことを特徴とする固定構造で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】表示部材の下面と文字板上面側小
穴周辺部とを接着固定し、更に表示部材の足の先端部と
文字板下面側小穴周辺部とをカシメ固定又は溶着固定す
ることによって二箇所の固定となり固定強度が十分に確
保できることになる。又、表示部材の下面と文字板上面
側小穴周辺部との接着固定においては、接着剤が表示部
材よりはみ出さない範囲内で接着することによって接着
剤は表示部材で完全に隠れ、外観上全く影響をあたえな
い。又、表示部材が金属材の場合は足の先端部と文字板
下面側小穴周辺とをカシメ固定を行い、表示部材が樹脂
材の場合は溶着固定を行うので、カシメ部分及び溶着部
分は非常に小さな面積となり、上面から見た場合におい
て外観上違和感を感じさせないものとなる。
穴周辺部とを接着固定し、更に表示部材の足の先端部と
文字板下面側小穴周辺部とをカシメ固定又は溶着固定す
ることによって二箇所の固定となり固定強度が十分に確
保できることになる。又、表示部材の下面と文字板上面
側小穴周辺部との接着固定においては、接着剤が表示部
材よりはみ出さない範囲内で接着することによって接着
剤は表示部材で完全に隠れ、外観上全く影響をあたえな
い。又、表示部材が金属材の場合は足の先端部と文字板
下面側小穴周辺とをカシメ固定を行い、表示部材が樹脂
材の場合は溶着固定を行うので、カシメ部分及び溶着部
分は非常に小さな面積となり、上面から見た場合におい
て外観上違和感を感じさせないものとなる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に基ずく一実施例を示す。尚分
かり易くするために要部拡大部分断面図で説明する。図
1は、金属で製作され、その下面側に突出した足2aが
形成された表示部材2と、足2aをとりつけるための小
穴1aを形成した透明又は半透明なるプラスチック文字
板1とを固定した構造のものである。表示部材2の足2
aは文字板1の小穴1aに挿入され、表示部材2の下面
2cと文字板1の上面側小穴1aの周辺部1cとが、接
着剤3を介して接着剤が表示部材2よりはみ出さない範
囲内で接着固定されている。更に、足2aの先端部2b
は文字板1の下面側小穴1aの周辺部1bとカシメられ
て固定されている。
かり易くするために要部拡大部分断面図で説明する。図
1は、金属で製作され、その下面側に突出した足2aが
形成された表示部材2と、足2aをとりつけるための小
穴1aを形成した透明又は半透明なるプラスチック文字
板1とを固定した構造のものである。表示部材2の足2
aは文字板1の小穴1aに挿入され、表示部材2の下面
2cと文字板1の上面側小穴1aの周辺部1cとが、接
着剤3を介して接着剤が表示部材2よりはみ出さない範
囲内で接着固定されている。更に、足2aの先端部2b
は文字板1の下面側小穴1aの周辺部1bとカシメられ
て固定されている。
【0010】次に図2は別の一実施例である。図2は、
プラスチック樹脂材で製作され、その外表面に装飾2e
が施され、下面側に突出した足2aが形成された表示部
材2と、足2aをとりつけるための小穴1aを形成した
透明又は半透明なるプラスチック文字板1とを固定した
構造のものである。表示部材2の下面2cと文字板1の
上面側小穴1aの周辺部1cとが、接着剤3を介して接
着剤が表示部材2よりはみ出さない範囲内で接着固定さ
れている。更に、足2aの先端部2bは文字板1の下面
側小穴1aの外周端面部1dと溶着にて固定されてい
る。
プラスチック樹脂材で製作され、その外表面に装飾2e
が施され、下面側に突出した足2aが形成された表示部
材2と、足2aをとりつけるための小穴1aを形成した
透明又は半透明なるプラスチック文字板1とを固定した
構造のものである。表示部材2の下面2cと文字板1の
上面側小穴1aの周辺部1cとが、接着剤3を介して接
着剤が表示部材2よりはみ出さない範囲内で接着固定さ
れている。更に、足2aの先端部2bは文字板1の下面
側小穴1aの外周端面部1dと溶着にて固定されてい
る。
【0011】上記二つの実施例は何れも二箇所での固定
構造であり、従って固定強度も強固なものとなる。尚、
接着固定部分は接着剤に代わって粘着剤による接着固定
であっても十分固定強度は得られる。又、接着固定部分
が表示部材の下面部分であるため接着剤が表示部材に隠
れて全く見えず外観上の影響は全く与えない。
構造であり、従って固定強度も強固なものとなる。尚、
接着固定部分は接着剤に代わって粘着剤による接着固定
であっても十分固定強度は得られる。又、接着固定部分
が表示部材の下面部分であるため接着剤が表示部材に隠
れて全く見えず外観上の影響は全く与えない。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に記述した本発明の効果として
は、透明又は半透明なるプラスチック文字板において、
接着固定部分とカシメ又は溶着固定部分の二箇所の固定
部分を設けることによって、表示部材の固定強度は十分
に確保できる。更に、接着固定部分は表示部材の下面側
に設けてあるため接着部分が表示部材に隠れて目に見え
ず、外観的にも全く支障を与えない。又、文字板の透明
性にも全く影響を及ぼさない。
は、透明又は半透明なるプラスチック文字板において、
接着固定部分とカシメ又は溶着固定部分の二箇所の固定
部分を設けることによって、表示部材の固定強度は十分
に確保できる。更に、接着固定部分は表示部材の下面側
に設けてあるため接着部分が表示部材に隠れて目に見え
ず、外観的にも全く支障を与えない。又、文字板の透明
性にも全く影響を及ぼさない。
【図1】本発明の表示部材の固定構造の一実施例を示す
要部拡大部分断面図。
要部拡大部分断面図。
【図2】本発明の表示部材の固定構造の他の実施例を示
す要部拡大部分断面図。
す要部拡大部分断面図。
【図3】従来の表示部材の固定構造を示す要部拡大部分
断面図。
断面図。
【図4】従来の表示部材の他の固定構造を示す要部拡大
部分断面図。
部分断面図。
1 文字板 1a 小穴 1b 下面側小穴周辺部 1c 上面側小穴周辺部 1d 下面側小穴外周端面部 2 表示部材 2a 足 2b 足の先端部 2c 表示部材の下面 2e 装飾 3 接着剤 4 接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 金属からなり、下面側に突出した足を有
する表示部材と、前記表示部材の足をとりつけるための
小穴を形成した透明又は半透明なるプラスチック文字板
とを固定する構造において、前記表示部材の下面と、前
記プラスチック文字板の上面側小穴周辺部とを接着固定
し、更に、前記表示部材の足の先端部と、前記プラスチ
ック文字板の下面側小穴周辺部とをカシメにて固定して
いることを特徴とする表示部材の固定構造。 - 【請求項2】 プラスチック樹脂材からなり、下面側に
突出した足を有する表示部材と、前記表示部材の足をと
りつけるための小穴を形成した透明又は半透明なるプラ
スチック文字板とを固定する構造において、前記表示部
材の下面と、前記プラスチック文字板の上面側小穴周辺
部とを接着固定し、更に、前記表示部材の足の先端部
と、前記プラスチック文字板の下面側小穴外周端面部と
を溶着にて固定していることを特徴とする表示部材の固
定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27053895A JPH0990060A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 表示部材の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27053895A JPH0990060A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 表示部材の固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0990060A true JPH0990060A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17487601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27053895A Pending JPH0990060A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 表示部材の固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0990060A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11223678A (ja) * | 1998-02-05 | 1999-08-17 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 時計用文字板の装飾具 |
JP2000329864A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-30 | Citizen Watch Co Ltd | 表示板構造 |
CN106896701A (zh) * | 2015-12-21 | 2017-06-27 | 斯沃奇集团研究和开发有限公司 | 用于钟表的表盘嵌花 |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP27053895A patent/JPH0990060A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11223678A (ja) * | 1998-02-05 | 1999-08-17 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 時計用文字板の装飾具 |
JP2000329864A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-30 | Citizen Watch Co Ltd | 表示板構造 |
CN106896701A (zh) * | 2015-12-21 | 2017-06-27 | 斯沃奇集团研究和开发有限公司 | 用于钟表的表盘嵌花 |
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