JPH0988111A - 土工用バケットアタッチメント - Google Patents
土工用バケットアタッチメントInfo
- Publication number
- JPH0988111A JPH0988111A JP26639295A JP26639295A JPH0988111A JP H0988111 A JPH0988111 A JP H0988111A JP 26639295 A JP26639295 A JP 26639295A JP 26639295 A JP26639295 A JP 26639295A JP H0988111 A JPH0988111 A JP H0988111A
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- JP
- Japan
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- bucket
- liner
- edge
- worn
- excavation
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アタッチメント本体のプレートの摩耗を防
ぎ、摩耗部分の補修が容易で且つ掘削作業現場で修理が
できるバケットアタッチメントを提供する。 【解決手段】 バケット掘削摩擦面の全部または一部に
複数パーツに区分されたライナーを脱着自在の取付手段
によって固定したことを特徴とする。好ましくは、バケ
ット掘削摩擦板面の表裏両面に、脱着自在の取付手段に
よってライナーをサンドイッチ状に固定する。
ぎ、摩耗部分の補修が容易で且つ掘削作業現場で修理が
できるバケットアタッチメントを提供する。 【解決手段】 バケット掘削摩擦面の全部または一部に
複数パーツに区分されたライナーを脱着自在の取付手段
によって固定したことを特徴とする。好ましくは、バケ
ット掘削摩擦板面の表裏両面に、脱着自在の取付手段に
よってライナーをサンドイッチ状に固定する。
Description
【0001】
【発明の利用分野】本発明は土工機械のアームに取付け
て土砂の掘削等を行うバケットアタッチメントに関す
る。
て土砂の掘削等を行うバケットアタッチメントに関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】パワーショベル等の土
工機械のアーム先端に取付けて土砂の掘削作業を行うバ
ケットアタッチメント等は、掘削時の土砂との強い摩擦
により摩耗が激しく、比較的短期間で修理が必要にな
る。この場合、従来は摩耗部分を中心として周囲を大き
く切り取り、その寸法に合せて形取りした新しい鋼板を
溶接して張り替え修理をしていた。
工機械のアーム先端に取付けて土砂の掘削作業を行うバ
ケットアタッチメント等は、掘削時の土砂との強い摩擦
により摩耗が激しく、比較的短期間で修理が必要にな
る。この場合、従来は摩耗部分を中心として周囲を大き
く切り取り、その寸法に合せて形取りした新しい鋼板を
溶接して張り替え修理をしていた。
【0003】このため、摩耗部分の切り取り作業、切り
取り部分に対応する寸法の新しい鋼板の形取り、及び溶
接作業が必要になり、メンテナンスに多大の労力と費用
がかかっていた。しかも、この種の補修作業は切断機、
溶接機が必要なため修理工場等に持ち帰って行わなけれ
ばならず、そのための運搬等をも含めるとコスト、工期
の両面において多大の損失であった。
取り部分に対応する寸法の新しい鋼板の形取り、及び溶
接作業が必要になり、メンテナンスに多大の労力と費用
がかかっていた。しかも、この種の補修作業は切断機、
溶接機が必要なため修理工場等に持ち帰って行わなけれ
ばならず、そのための運搬等をも含めるとコスト、工期
の両面において多大の損失であった。
【0004】従って、本発明は摩耗部分の補修が容易
で、しかも、掘削作業現場で容易に修理ができるバケッ
トアタッチメントを提供することにある。
で、しかも、掘削作業現場で容易に修理ができるバケッ
トアタッチメントを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の掘削バケットアタッチメントは、バケット
掘削摩擦面の全部または一部に、複数パーツに区分され
たライナーを脱着自在の取付手段によって固定したこと
を特徴とする。
めに本発明の掘削バケットアタッチメントは、バケット
掘削摩擦面の全部または一部に、複数パーツに区分され
たライナーを脱着自在の取付手段によって固定したこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】本発明はバケット本体の摩擦面にライナー(か
ぶせ金)を取付けてあるので摩耗してもバケット本体の
プレートは影響を受けず、また、ライナーはボルト等の
脱着自在の取付手段で固定してあるので摩耗部分のライ
ナーを取外して予め用意してある同じ寸法のライナーを
付け替えるだけで修理作業が完了する。このため、摩耗
部分の切断、補修板の制作、溶接が不要になるととも
に、現場での修理作業が可能になる。
ぶせ金)を取付けてあるので摩耗してもバケット本体の
プレートは影響を受けず、また、ライナーはボルト等の
脱着自在の取付手段で固定してあるので摩耗部分のライ
ナーを取外して予め用意してある同じ寸法のライナーを
付け替えるだけで修理作業が完了する。このため、摩耗
部分の切断、補修板の制作、溶接が不要になるととも
に、現場での修理作業が可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態を示す
掘削バケットアタッチメントの側面を示し、図2は同バ
ケットアタッチメントの背面の一部を示すもので、この
バケットアタッチメント1は、周知のように、バケット
本体2の下部先端エッジ3に掘削爪4を所定間隔に脱着
自在に固定してあるとともに、バケット本体2の上部に
土工機械本体のアーム(図示せず)に連結するためのス
テイ5を溶接等で一体に固定してあり、ステイ5の手前
側取付孔6を前記アーム先端の取付孔に軸着し、後部取
付孔7を土工機械本体の油圧シリンダのロッド(図示せ
ず)とリンク(図示せず)に軸着して使用されるもので
ある。
施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態を示す
掘削バケットアタッチメントの側面を示し、図2は同バ
ケットアタッチメントの背面の一部を示すもので、この
バケットアタッチメント1は、周知のように、バケット
本体2の下部先端エッジ3に掘削爪4を所定間隔に脱着
自在に固定してあるとともに、バケット本体2の上部に
土工機械本体のアーム(図示せず)に連結するためのス
テイ5を溶接等で一体に固定してあり、ステイ5の手前
側取付孔6を前記アーム先端の取付孔に軸着し、後部取
付孔7を土工機械本体の油圧シリンダのロッド(図示せ
ず)とリンク(図示せず)に軸着して使用されるもので
ある。
【0008】本発明は上記のような土工用掘削バケット
アタッチメント1において、バケット本体2の土砂との
摩擦面に複数のパーツに区分されたライナー8を、ボル
ト9等の脱着自在の取付手段により着脱可能に固定した
ことを特徴とするもので、図1に示すように、バケット
本体2の側面は特に土砂との摩擦による摩耗の激しい部
所、すなわち、図1ではバケット本体2の側板の補強縁
枠に沿って、複数に区別されたライナー8をボルト9に
よって脱着自在に固定してある。
アタッチメント1において、バケット本体2の土砂との
摩擦面に複数のパーツに区分されたライナー8を、ボル
ト9等の脱着自在の取付手段により着脱可能に固定した
ことを特徴とするもので、図1に示すように、バケット
本体2の側面は特に土砂との摩擦による摩耗の激しい部
所、すなわち、図1ではバケット本体2の側板の補強縁
枠に沿って、複数に区別されたライナー8をボルト9に
よって脱着自在に固定してある。
【0009】また、バケット本体2の背板(底板)2´
は土砂掘削の際にほぼ一様の摩擦を受けるため、図2に
示すように、背板2´の全面にわたって、複数パーツに
区分されたライナー8をボルト9で着脱自在に固定して
ある。
は土砂掘削の際にほぼ一様の摩擦を受けるため、図2に
示すように、背板2´の全面にわたって、複数パーツに
区分されたライナー8をボルト9で着脱自在に固定して
ある。
【0010】さらに、図3に示すように、バケット本体
2の掘削エッジ3には、爪4の取付部をさけるようにし
て、複数のライナー8がボルト9により着脱自在に固定
されている。掘削エッジ3のライナー8は、好ましくは
図3に示すように、その先端をエッジ3の先端から突出
させて配設する。
2の掘削エッジ3には、爪4の取付部をさけるようにし
て、複数のライナー8がボルト9により着脱自在に固定
されている。掘削エッジ3のライナー8は、好ましくは
図3に示すように、その先端をエッジ3の先端から突出
させて配設する。
【0011】一般に通常の土砂掘削ではバケット本体2
は外面がより摩耗し易い。従って、ライナー8はバケッ
ト本体2のより摩耗し易い方の面のみに取付けてもよい
が、好ましくは、図4に示すように、バケット本体2の
板面の両面に、該板面を挟むようにしてサンドイッチ状
に固定する。特に、バケット本体2の掘削エッジ3は両
面が同等の摩擦を受けるため、図5に示すようにエッジ
3の両面にライナー8をサンドイッチ状に固定するのが
望ましい。
は外面がより摩耗し易い。従って、ライナー8はバケッ
ト本体2のより摩耗し易い方の面のみに取付けてもよい
が、好ましくは、図4に示すように、バケット本体2の
板面の両面に、該板面を挟むようにしてサンドイッチ状
に固定する。特に、バケット本体2の掘削エッジ3は両
面が同等の摩擦を受けるため、図5に示すようにエッジ
3の両面にライナー8をサンドイッチ状に固定するのが
望ましい。
【0012】バケット本体2の板面に取付けるライナー
8は、好ましくは図のように予め規定した方形または台
形の鋼板プレートに成形する。
8は、好ましくは図のように予め規定した方形または台
形の鋼板プレートに成形する。
【0013】さらに、図1に示すように、必要に応じて
バケット本体2の側板の掘削縁10にライナー8をボル
ト9により着脱自在に固定してもよい。この場合、側板
掘削縁10のライナー8は、好ましくは先端を鋭角にし
て刃形に形成する。このようにすると掘削縁の摩耗を防
止できるだけでなく、掘削の効率もよくなる。
バケット本体2の側板の掘削縁10にライナー8をボル
ト9により着脱自在に固定してもよい。この場合、側板
掘削縁10のライナー8は、好ましくは先端を鋭角にし
て刃形に形成する。このようにすると掘削縁の摩耗を防
止できるだけでなく、掘削の効率もよくなる。
【0014】バケット本体2に取付けるライナー8の素
材は耐摩耗性の鋼材、例えば、スウェーデン鋼を使用す
るのが望ましい。
材は耐摩耗性の鋼材、例えば、スウェーデン鋼を使用す
るのが望ましい。
【0015】
【効果】以上のように、本発明はバケット本体の摩耗し
易い部所にライナーを張設してあるので耐摩耗性に優
れ、ライナーが摩耗してもバケット本体が損傷すること
がない。また、バケット本体の鋼板自体は摩擦を受けな
いので、それ自体の材質は必ずしも高価な耐摩耗性の鋼
材を使用する必要がなくなる。
易い部所にライナーを張設してあるので耐摩耗性に優
れ、ライナーが摩耗してもバケット本体が損傷すること
がない。また、バケット本体の鋼板自体は摩擦を受けな
いので、それ自体の材質は必ずしも高価な耐摩耗性の鋼
材を使用する必要がなくなる。
【0016】ライナーは脱着自在の取付手段で交換可能
に固定されているので、摩耗部分のライナーを外して新
しいライナーに張り替えるだけで補修が完了する。従っ
て、従来のような補修部の切断、溶接が不要になるので
補修作業がきわめて容易になるとともに、切断機や溶接
機を使用しないので、掘削作業現場での修理が可能にな
り、メンテナンスの労力と費用が著しく軽減される。
に固定されているので、摩耗部分のライナーを外して新
しいライナーに張り替えるだけで補修が完了する。従っ
て、従来のような補修部の切断、溶接が不要になるので
補修作業がきわめて容易になるとともに、切断機や溶接
機を使用しないので、掘削作業現場での修理が可能にな
り、メンテナンスの労力と費用が著しく軽減される。
【0017】また、ライナーは多数のパーツに区分され
ているので摩耗したパーツだけ張り替えればよい。従っ
て、従来のように、広範囲に切断することによる鋼材の
無駄がなくなる。さらに、従来は摩耗部の形に合せて補
修用の鋼板を形取りしていたため、歩留りが悪く、鋼材
の無駄が多かったが、本発明はライナーを予め方形の規
定寸法に切断して使用できるので資材を無駄なく利用で
き経済的である。
ているので摩耗したパーツだけ張り替えればよい。従っ
て、従来のように、広範囲に切断することによる鋼材の
無駄がなくなる。さらに、従来は摩耗部の形に合せて補
修用の鋼板を形取りしていたため、歩留りが悪く、鋼材
の無駄が多かったが、本発明はライナーを予め方形の規
定寸法に切断して使用できるので資材を無駄なく利用で
き経済的である。
【図1】 本発明による掘削バケットアタッチメントの
側面図
側面図
【図2】 本発明による掘削バケットアタッチメントの
部分背面図
部分背面図
【図3】 本発明による掘削バケットアタッチメントの
掘削エッジの部分
掘削エッジの部分
【図4】 図1のA−A線断面図
【図5】 図3のB−B線断面図
1…バケットアタッチメント、 2…バケット本体、
3…掘削エッジ、 4…掘削爪、 5…ステイ、 6、
7…取付孔、 8…ライナー、 9…ボルト、10…掘
削縁。
3…掘削エッジ、 4…掘削爪、 5…ステイ、 6、
7…取付孔、 8…ライナー、 9…ボルト、10…掘
削縁。
Claims (2)
- 【請求項1】 バケット掘削摩擦面の全部または一部
に、複数パーツに区分されたライナーを脱着自在の取付
手段によって固定したことを特徴とする土工用バケット
アタッチメント - 【請求項2】 バケット掘削摩擦板面の表裏両面に、脱
着自在の取付手段によってライナーをサンドイッチ状に
固定してなる請求項1記載の土工用バケットアタッチメ
ント
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26639295A JPH0988111A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 土工用バケットアタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26639295A JPH0988111A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 土工用バケットアタッチメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0988111A true JPH0988111A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17430304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26639295A Pending JPH0988111A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 土工用バケットアタッチメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0988111A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002040315A1 (en) * | 2000-11-20 | 2002-05-23 | Gene Kostecki | A materials transport container |
US6854808B2 (en) | 2000-11-20 | 2005-02-15 | Gene Kostecki | Materials transport container |
AU2002214790B2 (en) * | 2000-11-20 | 2005-07-14 | Gene Kostecki | A materials transport container |
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WO2016061609A1 (en) * | 2014-10-21 | 2016-04-28 | Long Dale Arthur John | Wear protection assembly |
JP2017014751A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 誠嗣 盛岡 | 掘削バケット |
EP3470585A1 (en) * | 2017-10-12 | 2019-04-17 | SSAB Technology AB | Excavator bucket and manufacturing method |
WO2023183672A1 (en) * | 2022-03-21 | 2023-09-28 | Caterpillar Global Mining Llc | Liner plate mounting assembly |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP26639295A patent/JPH0988111A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111201352A (zh) * | 2017-10-12 | 2020-05-26 | 瑞典钢铁技术有限公司 | 挖掘机铲斗和制造方法 |
EP3470585A1 (en) * | 2017-10-12 | 2019-04-17 | SSAB Technology AB | Excavator bucket and manufacturing method |
JP2020537068A (ja) * | 2017-10-12 | 2020-12-17 | エスエスアーベー テクノロジー アーベー | 掘削機のバケットおよび製造方法 |
AU2018349129B2 (en) * | 2017-10-12 | 2021-06-03 | Ssab Technology Ab | Excavator bucket and manufacturing method |
AU2018349129C1 (en) * | 2017-10-12 | 2021-09-02 | Ssab Technology Ab | Excavator bucket and manufacturing method |
US11391010B2 (en) | 2017-10-12 | 2022-07-19 | Ssab Technology Ab | Excavator bucket and manufacturing method |
WO2023183672A1 (en) * | 2022-03-21 | 2023-09-28 | Caterpillar Global Mining Llc | Liner plate mounting assembly |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |