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JPH0979550A - ゴム系廃棄物を用いた高熱炉の操業方法 - Google Patents

ゴム系廃棄物を用いた高熱炉の操業方法

Info

Publication number
JPH0979550A
JPH0979550A JP23167095A JP23167095A JPH0979550A JP H0979550 A JPH0979550 A JP H0979550A JP 23167095 A JP23167095 A JP 23167095A JP 23167095 A JP23167095 A JP 23167095A JP H0979550 A JPH0979550 A JP H0979550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste
tuyere
furnace
rubber
tire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23167095A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Morioka
耕一 森岡
Tsunao Kamijo
綱雄 上條
Shoken Shimizu
正賢 清水
Hideki Tanaka
秀基 田仲
Manabu Sonoda
学 園田
Hideji Yagi
秀治 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP23167095A priority Critical patent/JPH0979550A/ja
Publication of JPH0979550A publication Critical patent/JPH0979550A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/52Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 気体搬送に好適であり、完全燃焼が得られ、
且つ搬送管路,炉壁に損害を与えないゴム系産業廃棄物
を用いた炉の操業方法を提供する。 【解決手段】 廃棄タイヤ等のゴム系廃棄物を粒径0.
1〜20mmに粉砕し、その粉砕片を、羽口へガスを吹き
込むための第1の供給路とは別に設けられた第2の供給
路内を気体輸送し、羽口からガスとともに高熱炉内に吹
き込むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄タイヤ等のゴ
ム系廃棄物を補助燃料として高熱炉の羽口より導入す
る、ゴム系産業廃棄物を用いた炉の操業方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、産業廃棄物を高炉の炉頂から投入
し、焼却、溶融、蒸発等の工程を経て産業用資材や化学
原料等として再利用する処理方法が知られている。上記
産業廃棄物とは、コークスの代替炭素源として装入する
場合には、例えば木材,化学製品,廃棄タイヤ,各種合
成樹脂等が選択されている。
【0003】また、特開昭49−7114号には、高炉を利用
し、合成樹脂の粉砕物を補助燃料として羽口から吹き込
み、処理する方法が示されている。高炉の操業に使用さ
れる補助燃料としては、微粉炭を空気輸送して吹き込む
方法が一般的であるが、上記合成樹脂の粉砕物を利用す
る場合には、重油と混合したスラリー状のものを吹き込
むか、或いは、そのまま気体輸送する方法がとられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、廃棄タ
イヤ等の産業廃棄物を高炉炉頂から投入する従来の処理
方法においては、廃棄タイヤが、炉内において比較的燃
焼温度が低い領域(約350℃)で揮発することにな
り、その揮発時に発生するタールが高炉上部の内壁に付
着する。従って、このようなタールの付着は原料装入作
業に支障を来すため、高炉炉頂から廃棄タイヤを投入す
る方法は実用性が乏しい。
【0005】また、合成樹脂を高炉の羽口から吹き込む
方法では、炉内において合成樹脂が、液化→揮発→燃焼
といった重油に近い燃焼形態をとるため、石炭系の燃焼
に比べて燃焼性が低く、高炉炉頂に未燃の煤が生じると
いう問題がある。さらに、合成樹脂を空気輸送する場
合、[固体流量/気体流量]で与えられる混合比を高め
ると羽口近傍にて合成樹脂粉体の軟化溶融が起こり、結
果として搬送管路を閉塞する危険性があるため、搬送効
率を高めることには限界がある。
【0006】本発明は以上のような従来の産業廃棄物の
処理方法における課題を考慮してなされたものであり、
気体搬送に好適であり、完全燃焼が得られ、且つ搬送管
路や炉壁に損害を与えないゴム系産業廃棄物を用いた高
熱炉の操業方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、廃棄タイヤ等
のゴム系廃棄物を粒径0.1〜20mmに粉砕し、その粉
砕片を、羽口へガスを吹き込むための第1の供給路とは
別に設けられた第2の供給路内を気体輸送し、羽口から
ガスとともに高熱炉内に吹き込むゴム系廃棄物を用いた
高熱炉の操業方法である。
【0008】本発明において、ゴム系廃棄物とは主とし
て廃棄タイヤを示し、その廃棄タイヤとは、各種産業分
野から発生する使用済みのタイヤを示す。ただし、ワイ
ヤ,化学繊維等が除去されたものとする。
【0009】廃棄タイヤの粉砕は、予め100mm程度に
破砕し、50mm程度に粗粉砕するとともにワイヤ等の金
属を磁選除去し、さらに10mm程度に中粉砕するととも
に化学繊維中の長繊維を選別除去し、次いでさらに5mm
程度に微粉砕するとともに短繊維を選別除去することに
よって粉砕片を得ることが好ましい。また、上記高熱炉
とは、高炉、冶金炉等の羽口を有する形態の炉すべてを
含む。
【0010】上記第1の供給路と第2の供給路を別系統
とし、羽口で集合させている理由は、配管内での閉塞を
避けるため、搬送用ガスの流速を制御する必要があるか
らである。
【0011】従来、廃棄タイヤを炉頂から投入して燃焼
させた際に、未燃焼煤及びタールが生成するのは、燃焼
温度が低いこと、及び加熱速度が遅いことに主たる原因
があった。これに対し、例えば高炉においては、コーク
ス充填層に向け、燃料とともに熱風を吹き込むための羽
口を備えており、この羽口から炉内にかけて高温領域が
存在している。従って、その羽口から高炉内に向けて廃
棄タイヤ粉砕片を吹き込めば、急速加熱と高温燃焼が同
時に得られることになる。この点に着目してなされた本
発明の操業方法に従えば、ほとんどコストのかからない
廃棄タイヤを補助燃料として使用することができ、しか
も完全燃焼が実現できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施例に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の操業方
法に使用される冶金炉の一実施例を示したものである。
【0013】同図において冶金炉1の基部には、燃料及
び熱風を吹き込むための第1の供給路2と、ゴム系廃棄
物としての廃棄タイヤ粉砕片を吹き込むための第2の供
給路3が備えられ、両供給路2及び3は1つの羽口4に
集合されている。このような構成の冶金炉において、廃
棄タイヤを粒径0.1〜20mmに粉砕し、その粉砕片
を、上記第2の供給路3内を気体輸送し、補助燃料とと
もに羽口4から吹き込むことが本発明の特徴である。以
下、詳しく説明する。
【0014】まず、廃棄タイヤの粉砕は、図2に示す工
程図に従って行われる。なお、本実施例では自動車の廃
棄タイヤを例に取って説明する。廃棄タイヤ破砕工程 自動車の廃棄タイヤ10は、フックコンベア11によっ
て1本ずつ搬送され、破砕機12内に投入される。破砕
機12は、2軸回転せん断式のものであり、ワイヤコー
ドを含んだままの廃棄タイヤ、即ちスチールラジアルタ
イヤを強靭なカッタで破砕するようになっている。この
破砕機12の下方には100mm孔が多数形成されている
スクリーンが配置されており、小片になるまで廃棄タイ
ヤを繰り返し破砕し、スクリーンを通過した破砕片をコ
ンベア13上に排出し、コンベア14上に移送するよう
になっている。
【0015】粗粉砕と磁選工程 破砕片の内部にはスチールワイヤ(ビードとコード)と
化学繊維がゴム中に埋設して存在するため、コンパクト
な1軸式ロータ型の粗粉砕機15を用いて擦り潰しなが
らそれらを分解する。得られた分解物は、ワイヤ除去の
ためにコンベア16上に載せられて工程上流側、即ちコ
ンベア14上に戻される。そしてコンベア14の搬送途
中に配置された磁選機17によってワイヤだけを選別
し、さらに、磁選機18ではワイヤ付きゴム片を選別
し、再度粗粉砕機15にかける。なお、磁選されたワイ
ヤはコンベア19を介して排出される。
【0016】中粉砕と化学繊維選別工程 一方、鉄分を含まないゴム破砕片(この段階では3〜1
0cm)は、先の粗粉砕機と同様な構造の1軸式ロータ型
の中粉砕機20にてさらに細かく粉砕される。この中粉
砕機20から排出されるゴム片は、化学繊維が混入して
いる混合物であり、ゴム片に混入している少量のワイヤ
を磁選機21により磁選し、次に、振動ふるい機22に
より約8mm以上の粒子をふるい、その中の太く長めの化
学繊維(約10〜25mm)を風力選別除去し、ベルトコ
ンベア23を介して中粉砕機20に戻す。なお、長めの
化学繊維はサイクロン24で捕集し、その他各所から発
生する粉塵ダストはバッグフィルタで捕集し袋詰めす
る。
【0017】微粉砕と化学繊維選別工程 製品粒度として0mm〜1.5mmの微粒を使用する場合に
は、さらに微粉砕工程が必要となる。振動ふるい機22
から得られるゴム粒には依然としてかなりの量の短繊維
が混入しているため、比重選別機25にてゴム粒からそ
の化学繊維を分離する。
【0018】製品となる粒度が0mm〜1.5mmの微粒に
ついては振動ふるい機26でふるって回収し、ふるい上
に残存するゴム粒は2ロール型の微粉砕機27にかけ
る。ロールで粉砕したものは、振動コンベア28と空気
輸送装置29を経由して再度振動ふるい機30にかけ、
製品となる粒度0mm〜1.5mmのタイヤ粉砕片を回収
し、ふるい上に残存するものは微粉砕機31に戻す。こ
のようにして得られた粉砕片は、空気輸送装置32によ
って製品バンカーまで搬送され貯留される。上記の工程
によって所望の粒度に粉砕された廃棄タイヤ粉砕片を冶
金炉1の羽口から吹き込む。
【0019】なお、上記実施例では最終的に粒度0mm〜
1.5mmのタイヤ粉砕片を製造したが、羽口から吹き込
むタイヤ粉砕片の粒度範囲としては、0.1〜20mmの
範囲のものを使用することができる。すなわち、高炉の
羽口から廃棄タイヤ粉砕片を吹き込む場合、粒径が0.
1mm未満であると、羽口に通じる第2の供給路3の管内
壁に軟化付着が発生して圧力損失が増大するため、吹き
込み操作が円滑に行えなくなる。一方、粒径が20mmを
超えると、配管圧損が大きくなり過ぎるため、安定的に
搬送することができなくなる。
【0020】詳しく説明すると、図3はタイヤ粉を気体
輸送した実験結果を示したグラフである。同図におい
て、横軸の混合比は固体流量/気体流量を示し、縦軸の
圧損比は、固体搬送時における配管の圧力損失/固体非
搬送時における配管の圧力損失を示している。即ち、混
合比が“0”の場合、圧損比は“1”を示す。この混合
比と圧損比の関係において、粉体量を増やし、混合比を
大きくすると、圧力損失が増えて圧損比が大きくなるこ
とが分かる。粉体粒径の影響をまとめると、粉体粒径
(φ)が0.1mm以下の場合であると、混合比に対する
圧損比の増加量が急激に大きくなる。これに対し、粉体
粒径が0.1mm以上であると、混合比に対する圧損比の
増加量は、急激に増加せず粉体粒径と比例して大きくな
る。
【0021】混合比が高いほど操業コストが安くなるも
のの、その反面加圧装置の設備が大型化してしまう。従
って操業コストを考慮すると、気体輸送装置の能力によ
って自ずと混合比の上限が決まる。このことから、使用
し得るタイヤ粉の好ましい粒径範囲は0.1〜20mmと
なる。また、粒度の上限を10mmにした場合、混合比を
広く取ることができるため、より好ましい粒度範囲は
0.1〜10mmとなる。
【0022】
【実施例】粒度1〜3mmのタイヤ粉を40本の羽口を介
して高炉に吹き込んで高炉操業を実施した結果、高炉炉
頂ダスト量が増加することなく、排ガス洗浄水の沈澱分
炉装置において水質が悪化しないことが確認された。
【0023】比較のため炉頂から廃棄タイヤを投入した
場合における炉内消費量は、投入量の約50%程度であ
り、これに対して羽口から廃棄タイヤ粉砕片を吹き込ん
だ場合には、吹き込み量の90%以上が炉内で消費され
た。このことから、廃棄タイヤ粉砕片を羽口より吹き込
む操業方法の方が、高い燃焼効率が得られることが確認
された。表1は上記操業結果を比較したものである。
【0024】
【表1】
【0025】羽口を10本有するキュポラについて、上
記と同様に廃棄タイヤ粉砕片を羽口より吹き込んだ結果
においても、ダスト量の増加はなく、タールの排出量が
増加することもなかった。本発明のゴム系廃棄物は、上
記した廃棄タイヤに限らず、コンベア用ベルト等のゴム
廃棄物を使用することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のゴム系廃棄物を用いた高熱炉の操業方法によれ
ば、粉体の軟化溶着が生じにくいため気体輸送に好適で
あり、搬送管を閉塞することがない。また、搬送管路,
炉壁に損害を与えないため、高熱炉の操業を安定して行
うことができる。
【0027】また、本発明によれば、補助燃料としてほ
とんどコストのかからない廃棄タイヤを利用することが
できるため経済的な操業が行うことができる。さらに、
本発明によれば、高温域が存在する炉内羽口近傍に、廃
棄タイヤの粉砕片を吹き込むものであるため完全燃焼が
得られ、環境を汚染する危険性がないという長所を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操業方法の実施に使用する冶金炉の構
成図である。
【図2】本発明の廃棄タイヤ粉砕処理を説明する工程説
明図である。
【図3】本実施例に係るタイヤ粉砕片の粒径範囲を示す
グラフである。
【符号の説明】
1 冶金炉 2 第1の供給路 3 第2の供給路 4 羽口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田仲 秀基 兵庫県神戸市西区高塚台1丁目5番5号 株式会社神戸製鋼所神戸総合技術研究所内 (72)発明者 園田 学 兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目3番18号 株式会社神戸製鋼所神戸本社内 (72)発明者 八木 秀治 兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目3番18号 株式会社神戸製鋼所神戸本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄タイヤ等のゴム系廃棄物を粒径0.
    1〜20mmに粉砕し、その粉砕片を、羽口へガスを吹き
    込むための第1の供給路とは別に設けられた第2の供給
    路内を気体輸送し、前記羽口から前記ガスとともに高熱
    炉内に吹き込むことを特徴とするゴム系廃棄物を用いた
    高熱炉の操業方法。
JP23167095A 1995-09-08 1995-09-08 ゴム系廃棄物を用いた高熱炉の操業方法 Pending JPH0979550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23167095A JPH0979550A (ja) 1995-09-08 1995-09-08 ゴム系廃棄物を用いた高熱炉の操業方法

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JP23167095A JPH0979550A (ja) 1995-09-08 1995-09-08 ゴム系廃棄物を用いた高熱炉の操業方法

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ID=16927148

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JP23167095A Pending JPH0979550A (ja) 1995-09-08 1995-09-08 ゴム系廃棄物を用いた高熱炉の操業方法

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JP (1) JPH0979550A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006176560A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Bridgestone Engineering Nishi Nippon Kk 微粉砕ゴムの製法
JP2007511365A (ja) * 2003-11-17 2007-05-10 リハイ・テクノロジーズ・エルエルシー クラム及びパウダーゴムの製造方法及び製造装置

Cited By (3)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010109