JPH0968397A - 熱交換器のコア部構造 - Google Patents
熱交換器のコア部構造Info
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- JPH0968397A JPH0968397A JP22221995A JP22221995A JPH0968397A JP H0968397 A JPH0968397 A JP H0968397A JP 22221995 A JP22221995 A JP 22221995A JP 22221995 A JP22221995 A JP 22221995A JP H0968397 A JPH0968397 A JP H0968397A
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Abstract
またはヘッダータンクの両端部をレインフォースにより
連結してなる熱交換器のコア部構造に関し、特別な焼付
治具を使用することなくレインフォースが湾曲すること
を確実に防止することを目的とする。 【解決手段】 ヘッダープレート21またはヘッダーパ
イプ31の端部に、レインフォース27の端面27a,
27bが当接される当接部21cを形成するとともに、
ヘッダープレート21またはヘッダーパイプ31の当接
部21cの内側に形成される貫通穴21d,31bに、
レインフォース27の端面27a,27bの内側に形成
される連結部27cを挿入固定し、当接部21cにレイ
ンフォース27の端面27a,27bを当接して構成す
る。
Description
ッダープレートまたはヘッダータンクの両端部をレイン
フォースにより連結してなる熱交換器のコア部構造に関
する。
部は、図21に示すように、所定間隔を置いて対向配置
されるヘッダープレート11の間に、チューブ13とコ
ルゲートフィン15とを交互に配置し、対向配置される
ヘッダープレート11の両端部をレインフォース17に
より連結補強して構成されている。
13,コルゲートフィン15およびレインフォース17
が相互に熱処理炉内でろう付けされている。しかしなが
ら、このようなコア部では、ろう付け前には、ヘッダー
プレート11,チューブ13,コルゲートフィン15お
よびレインフォース17相互の自己結束力が弱いため、
図21の左側に示すように、コルゲートフィン15の圧
縮反発力により、コア部の中央を基点にしてチューブ1
3が両側に向けて湾曲し、この湾曲によりレインフォー
ス17が湾曲する。
湾曲した状態でろう付けを行うと、レインフォース1
7,チューブ13等が湾曲した状態でろう付けされ、所
定形状の製品を製造することが困難になる。そこで、従
来、例えば、図21の右側に示すように、コア部をワイ
ヤー等の焼付治具19により拘束し、レインフォース1
7の湾曲を防止し、この状態でろう付けが行われてい
る。
うにワイヤー等の焼付治具19を使用する場合には、コ
ア部への焼付治具19の着脱,運搬等に多大な工数が必
要になるという問題があった。また、コア部は、通常6
20℃程度の温度で焼き付けされるため、焼付治具19
を加熱するために多大な熱量が必要になるという問題が
あった。
治具19の消耗が激しく、焼付治具19の製造,維持に
多大なコストが必要になるという問題があった。本発明
は、かかる従来の問題を解決するためになされたもの
で、特別な焼付治具を使用することなくレインフォース
が湾曲することを確実に防止することができる熱交換器
のコア部構造を提供することを目的とする。
ア部構造は、所定間隔を置いて対向配置されるヘッダー
プレートまたはヘッダーパイプの間に、チューブとフィ
ンとを交互に配置し、前記対向配置されるヘッダープレ
ートまたはヘッダーパイプの両端部をレインフォースに
より連結してなる熱交換器のコア部構造において、前記
ヘッダープレートまたはヘッダーパイプの端部に、前記
レインフォースの端面が当接される当接部を形成すると
ともに、前記ヘッダープレートまたはヘッダーパイプの
前記当接部の内側に形成される貫通穴に、前記レインフ
ォースの前記端面の内側に形成される連結部を挿入固定
し、前記当接部に前記レインフォースの端面を当接して
なることを特徴とする。
項1において、前記ヘッダープレートまたはヘッダータ
ンクの貫通穴に挿入されるレインフォースの連結部の先
端を、前記ヘッダープレートまたはヘッダータンクにカ
シメ固定してなることを特徴とする。請求項3の熱交換
器のコア部構造は、請求項2において、前記カシメ固定
は、前記連結部の先端に形成される割り部を、前記ヘッ
ダープレートまたはヘッダータンクの幅方向に開いてな
ることを特徴とする。
項1ないし3のいずれか1項において、前記レインフォ
ースの端部を内側に向けて突出し、突出部の端面を前記
ヘッダープレートまたはヘッダータンクに当接してなる
ことを特徴とする。請求項5の熱交換器のコア部構造
は、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記レ
インフォースを、コア部の組み付け前の状態において、
フィン側に中央部が突出するように円弧状に予め湾曲し
てなることを特徴とする。
項5において、前記レインフォースのフィン側に沿っ
て、両端に向けて浅くなる凹部を形成してなることを特
徴とする。
ープレートまたはヘッダーパイプの当接部の内側に形成
される貫通穴に、レインフォースの端面の内側に形成さ
れる連結部が挿入され、連結部がヘッダープレートまた
はヘッダーパイプに引っ張り状態で固定される。
常に、レインフォースを引っ張る張力が作用し、レイン
フォースの内側側方からの力によりレインフォースが外
側に向けて湾曲することが防止される。
イプの当接部にレインフォースの端面が当接されるた
め、レインフォースの内側側方からの力によりレインフ
ォースが外側に向けて湾曲しようとすると、ヘッダープ
レートまたはヘッダーパイプの端部の剛性により、レイ
ンフォースが外側に向けて湾曲することが防止される。
請求項2の熱交換器のコア部構造では、ヘッダープレー
トまたはヘッダータンクの貫通穴に挿入されるレインフ
ォースの連結部の先端が、ヘッダープレートまたはヘッ
ダータンクにカシメ固定され、これにより、レインフォ
ースの連結部がヘッダープレートまたはヘッダーパイプ
の端部に引っ張り状態で固定される。
シメ固定が、連結部の先端に形成される割り部を、ヘッ
ダープレートまたはヘッダータンクの幅方向に開くこと
により行われる。請求項4の熱交換器のコア部構造で
は、レインフォースの端部が内側に向けて突出され、突
出部の端面がヘッダープレートまたはヘッダータンクに
当接される。
ア部の組み付け前の状態において、レインフォースを予
め内側に向けて湾曲したので、コア部を組み付けると、
レインフォースの内側側方からの力により、レインフォ
ースが直線状になる。請求項6の熱交換器のコア部構造
では、レインフォースのフィン側に沿って、両端に向け
て浅くなる凹部を形成したので、レインフォースの剛性
が中央部から両端に向けて小さくなり、レインフォース
にバネ特性が生じ、レインフォースの両端に作用する力
が小さくなる。
実施例について説明する。図1は、本発明の熱交換器の
コア部構造の第1の実施例を示しており、図において符
号21は、上下方向に間隔を置いて対向配置される一対
のヘッダープレートを示している。
示しないOリングが収容される環状突部21aが形成さ
れている。ヘッダープレート21には、長手方向に所定
間隔を置いてチューブ穴21bが形成され、これ等のチ
ューブ穴21bには、チューブ23が挿通されている。
そして、チューブ23の間には、コルゲートフィン25
が配置されている。
部は、レインフォース27により連結されている。ヘッ
ダープレート21の端部には、レインフォース27の端
面27a,27bが当接される当接部21cが形成され
ている。この実施例では、ヘッダープレート21の環状
突部21aの下面および内側部が当接部21cとされて
いる。
に、横断面コ字状とされており、両端面27bの内側に
連結部27cが一体形成されている。この連結部27c
は、スリット27dにより3分割されており、ヘッダー
プレート21の当接部21cの内側に形成される貫通穴
21dに挿通されている。そして、図3に示すように、
分割部27eを交互に逆方向に折曲することにより、連
結部27cが、ヘッダープレート21に引っ張り状態で
カシメ固定されている。
チューブ23,コルゲートフィン25およびレインフォ
ース27は、アルミニウムのクラッド材からなり、例え
ば、非腐食性フラックスが塗布された後、熱処理炉内で
相互にろう付けされている。上述した熱交換器のコア部
構造では、ヘッダープレート21の当接部21cの内側
に形成される貫通穴21dに、レインフォース27の端
面27bの内側に形成される連結部27cが挿入され、
連結部27cがヘッダープレート21に引っ張り状態で
カシメ固定される。
の内側には、常に、レインフォース27を引っ張る張力
が作用し、コルゲートフィン25によるレインフォース
27の内側側方からの力Fによりレインフォース27が
外側に向けて湾曲することが防止される。また、ヘッダ
ープレート21の当接部21cにレインフォース27の
端面27a,27bが当接されるため、レインフォース
27の内側側方からの力によりレインフォース27が外
側に向けて湾曲しようとすると、ヘッダープレート21
の端部の剛性により、レインフォース27が外側に向け
て湾曲することが防止される。
は、特別な焼付治具を使用することなくレインフォース
27が湾曲することを確実に防止することができる。こ
の結果、従来のようにワイヤー等の焼付治具を使用する
必要がなくなり、コア部への焼付治具の着脱,運搬等に
要していた多大な工数を不要にすることができる。
量を不要にすることができる。さらに、焼付治具の製
造,維持に必要な多大なコストを不要にすることができ
る。図4および図5は、本発明の熱交換器のコア部構造
の第2の実施例の要部を示すもので、この実施例では、
連結部27cの先端に割り部27fが形成され、この割
り部27fをヘッダープレート21の幅方向に開くこと
により連結部27cのカシメ固定が行われる。
様の効果を得ることができるが、この実施例では、カシ
メ固定が容易になり、レインフォース27の連結部27
cをヘッダープレート21の端部により容易に引っ張り
状態で固定することができる。図6は、本発明の熱交換
器のコア部構造の第3の実施例の要部を示すもので、こ
の実施例では、連結部27cの先端にピン穴27gが形
成され、このピン穴27gにピン部材29を挿入するこ
とにより連結部27cが引っ張り状態で固定される。
様の効果を得ることができる。図7は、本発明の熱交換
器のコア部構造の第4の実施例の要部を示すもので、こ
の実施例では、連結部27cの先端がカールされ、カー
ル部27hにより連結部27cのカシメ固定が行われ
る。この実施例においても第1の実施例と略同様の効果
を得ることができる。
第5の実施例の要部を示すもので、この実施例では、レ
インフォース27の端面27aに、ヘッダープレート2
1の環状突部21aの下面のみが当接され、環状突部2
1aの側面とレインフォース27の突出部27iとの間
に幅Wの空間が形成されている。この実施例においても
第1の実施例と略同様の効果を得ることができる。
コア部構造の第6の実施例の要部を示すもので、この実
施例では、レインフォース27の端部が内側に向けて突
出され、突出部27jの端面27kがヘッダープレート
21に当接されている。この実施例においても第1の実
施例と略同様の効果を得ることができるが、この実施例
では、ヘッダープレート21の端部に当接されるレイン
フォース27の端面27a,27kの面積を増大するこ
とができ、レインフォース27が外側に向けて湾曲する
ことをより確実に防止することができる。
のコア部構造の第7の実施例の要部を示すもので、この
実施例では、レインフォース27の端部が円弧状に内側
に向けて突出され、突出部27mの端面27nがヘッダ
ープレート21に当接されている。また、レインフォー
ス27の連結部27cが、チューブ穴21bと一体に形
成される貫通穴21eに挿通され、ヘッダープレート2
1にカシメ固定されている。
様の効果を得ることができる。図14および図15は、
本発明の熱交換器のコア部構造の第8の実施例の要部を
示すもので、この実施例では、レインフォース27が横
断面矩形状に形成されている。この実施例においても第
1の実施例と略同様の効果を得ることができるが、この
実施例では、レインフォース27の剛性を増大すること
ができ、レインフォース27が外側に向けて湾曲するこ
とをより確実に防止することができる。
の第9の実施例の要部を示すもので、この実施例では、
コア部の組み付け前の状態において、レインフォース2
7が予め円弧状にコルゲートフィン25側に向けて湾曲
されている。この実施例では、コア部を組み付けると、
図17に示すように、コルゲートフィン25によるレイ
ンフォース27の内側側方からの力により、レインフォ
ース27が直線状になり、レインフォース27が外側に
向けて湾曲することをより確実に防止することができ
る。
他の例を示すもので、この例では、レインフォース27
Aのコルゲートフィン25側に沿って、凹部27pが形
成されている。この凹部27pは、ビード加工により直
線状に形成されており、凹部27pは、両端に向けて浅
くなっている。
ォース27Aの剛性が中央部から両端に向けて小さくな
り、レインフォース27Aにバネ特性が生じ、レインフ
ォース27Aの両端に作用する力が小さくなる。そし
て、この結果、レインフォース27Aの両端に大きな力
が作用することがなくなり、連結部27cによりヘッダ
ープレート21に変形が生じることを確実に解消するこ
とができる。
のコア部構造の第8の実施例の要部を示すもので、この
実施例では、上述した実施例のヘッダープレート21
が、略円筒状のヘッダーパイプ31とされている。ヘッ
ダーパイプ31には、チューブ穴31aが形成されチュ
ーブ23が挿通されている。
通穴31bが形成され、貫通穴31bには、レインフォ
ース27の連結部27cがカシメ固定されている。さら
に、レインフォース27の端面27aが、ヘッダーパイ
プ31の端部に全体的に当接されている。そして、ヘッ
ダーパイプ31の端部は、蓋部材33により遮蔽されて
いる。
様の効果を得ることができる。
のコア部構造では、ヘッダープレートまたはヘッダーパ
イプの当接部の内側に形成される貫通穴に、レインフォ
ースの端面の内側に形成される連結部を挿入固定し、当
接部にレインフォースの端面を当接したので、特別な焼
付治具を使用することなくレインフォースが湾曲するこ
とを確実に防止することができる。
ッダープレートまたはヘッダータンクの貫通穴に挿入さ
れるレインフォースの連結部の先端を、ヘッダープレー
トまたはヘッダータンクにカシメ固定するようにしたの
で、レインフォースの連結部をヘッダープレートまたは
ヘッダーパイプの端部に容易,確実に引っ張り状態で固
定することができる。
シメ固定が、連結部の先端に形成される割り部を、ヘッ
ダープレートまたはヘッダータンクの幅方向に開くこと
により行われるため、レインフォースの連結部をヘッダ
ープレートまたはヘッダーパイプの端部により容易に引
っ張り状態で固定することができる。請求項4の熱交換
器のコア部構造では、レインフォースの端部を内側に向
けて突出し、突出部の端面をヘッダープレートまたはヘ
ッダータンクに当接したので、ヘッダープレートまたは
ヘッダーパイプの端部に当接されるレインフォースの端
面の面積を増大することができ、レインフォースが外側
に向けて湾曲することをより有効に防止することができ
る。
インフォースを予め内側に向けて湾曲したので、レイン
フォースの内側側方からの力によりレインフォースが直
線状になり、外側に向けて湾曲することをより確実に防
止することができる。請求項6の熱交換器のコア部構造
では、レインフォースのフィン側に沿って、両端に向け
て浅くなる凹部を形成したので、レインフォースの剛性
が中央部から両端に向けて小さくなり、レインフォース
にバネ特性が生じ、レインフォースの両端に作用する力
が小さくなる。
力が作用することがなくなり、連結部によりヘッダープ
レートまたはヘッダータンクに変形が生じることを確実
に解消することができる。
を示す断面図である。
る。
ある。
の要部を示す断面図である。
ある。
の要部を示す断面図である。
の要部を示す断面図である。
の要部を示す断面図である。
の要部を示す断面図である。
ある。
例の要部を示す断面図である。
図である。
である。
例の要部を示す断面図である。
例の要部を示す断面図である。
を示す断面図である。
図である。
施例の要部を示す断面図である。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 所定間隔を置いて対向配置されるヘッダ
ープレート(21)またはヘッダーパイプ(31)の間
に、チューブ(23)とフィン(25)とを交互に配置
し、前記対向配置されるヘッダープレート(21)また
はヘッダーパイプ(31)の両端部をレインフォース
(27)により連結してなる熱交換器のコア部構造にお
いて、 前記ヘッダープレート(21)またはヘッダーパイプ
(31)の端部に、前記レインフォース(27)の端面
(27a,27b)が当接される当接部(21c)を形
成するとともに、前記ヘッダープレート(21)または
ヘッダーパイプ(31)の前記当接部(21c)の内側
に形成される貫通穴(21d,31b)に、前記レイン
フォース(27)の前記端面(27a,27b)の内側
に形成される連結部(27c)を挿入固定し、前記当接
部(21c)に前記レインフォース(27)の端面(2
7a,27b)を当接してなることを特徴とする熱交換
器のコア部構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の熱交換器のコア部構造に
おいて、 前記ヘッダープレート(21)またはヘッダーパイプ
(31)の貫通穴(21d,31b)に挿入されるレイ
ンフォース(27)の連結部(27c)の先端を、前記
ヘッダープレート(21)またはヘッダータンク(3
1)にカシメ固定してなることを特徴とする熱交換器の
コア部構造。 - 【請求項3】 請求項2記載の熱交換器のコア部構造に
おいて、 前記カシメ固定は、前記連結部(27c)の先端に形成
される割り部(27f)を、前記ヘッダープレート(2
1)またはヘッダータンク(31)の幅方向に開いてな
ることを特徴とする熱交換器のコア部構造。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項記載の
熱交換器のコア部構造において、 前記レインフォース(27)の端部を内側に向けて突出
し、突出部(27j)の端面(27k)を前記ヘッダー
プレート(21)またはヘッダータンク(31)に当接
してなることを特徴とする熱交換器のコア部構造。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項記載の
熱交換器のコア部構造において、 前記レインフォース(27)を、コア部の組み付け前の
状態において、フィン(25)側に中央部が突出するよ
うに円弧状に予め湾曲してなることを特徴とする熱交換
器のコア部構造。 - 【請求項6】 請求項5記載の熱交換器のコア部構造に
おいて、 前記レインフォース(27)のフィン(25)側に沿っ
て、両端に向けて浅くなる凹部(27p)を形成してな
ることを特徴とする熱交換器のコア部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22221995A JP3291992B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 熱交換器のコア部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22221995A JP3291992B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 熱交換器のコア部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0968397A true JPH0968397A (ja) | 1997-03-11 |
JP3291992B2 JP3291992B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=16778999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP3291992B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2014522958A (ja) * | 2011-07-12 | 2014-09-08 | ヴァレオ システム テルミク | ヘッダタンク、熱交換器、および、対応する組み立て方法 |
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-
1995
- 1995-08-30 JP JP22221995A patent/JP3291992B2/ja not_active Expired - Fee Related
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