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JPH0964959A - 携帯端末 - Google Patents

携帯端末

Info

Publication number
JPH0964959A
JPH0964959A JP24555495A JP24555495A JPH0964959A JP H0964959 A JPH0964959 A JP H0964959A JP 24555495 A JP24555495 A JP 24555495A JP 24555495 A JP24555495 A JP 24555495A JP H0964959 A JPH0964959 A JP H0964959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
input
unit
function
mobile terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24555495A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Shitochi
志土地正明
Nagatoshi Sugihara
杉原長利
Masato Yamada
山田真人
Masako Hayashi
雅子 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP24555495A priority Critical patent/JPH0964959A/ja
Publication of JPH0964959A publication Critical patent/JPH0964959A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々のユーザに合わせた操作入力環境を提供
することができる携帯端末を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 携帯端末A1には、タッチパネル付LC
D20が設けられ、ペン38によりキー表示部52a〜
52dを入力して入力操作用画像を作成することができ
る。また、キー表示部52a等と電話番号等の所定の機
能とを対応づけて、キー表示部52a等を指示すること
により発呼動作ができるようにする。また、携帯端末A
1には外部記憶部60が着脱できるようになっており、
作成した入力操作用画像を該外部記憶部60に記憶した
り、外部記憶部60から呼び出したりすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末に関する
ものであり、特に、携帯電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より携帯電話装置を始めとして、携
帯型通信装置の開発が種々進められている。例えば、1
台の携帯電話機を使用して、家庭、事業所、野外の全て
の状況で電話が掛けられる携帯電話システムとして、第
2世代コードレス電話システム(パーソナルハンディホ
ンシステム:PHS)の実用化が進められている。ここ
で、従来の携帯電話装置においては、ユーザにとって使
用頻度が高い相手の電話番号を予め登録する機能を有す
るものがある。
【0003】また、従来知られている電話機として、特
開平1−317052号に示されるように、押しボタン
ダイヤルに代えてダイヤル番号及び機能等を表示する液
晶表示装置と、この液晶表示装置の画面表に設けられる
タッチセンサとを備えたものがある。さらに、従来のフ
ァクシミリ装置として、特開昭61−116464号に
示されるように、ファンクションキーの指定によりメニ
ューの選択ができるともに、メニュー画面は操作進行に
伴い切り替わり、ファンクションキーの機能も変化する
ものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の携
帯電話装置においては、操作入力キーの配列等操作パネ
ルが各機器によって固定されており、個々のユーザに合
わせた操作パネルを提供することができず、ユーザに合
わせた操作入力環境を提供できない。上記の点は、携帯
電話装置に特開平1−317052号に示されるような
ダイヤル番号及び機能等を表示する液晶表示装置を設け
たとしても同じで、個々のユーザに合わせた使用環境を
提供することができない。そこで、本発明は、個々のユ
ーザに合わせた操作入力環境を提供することができる携
帯端末を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために創作されたものであって、第1には、無線
通信機能を有する携帯端末であって、画像表示部と該画
像表示部に設けられたデジタイザとを有し、入力手段に
よる上記デジタイザへの指示に従い、所定の機能と対応
づけたキー表示部を有する入力操作用画像を画像表示部
上に形成するとともに、作成した入力操作用画像を所定
の記憶部に登録することを特徴とするものである。すな
わち、ユーザはデジタイザへの指示により画像表示部の
任意の位置にキー表示部を形成し、このキー表示部を所
定の機能と対応づけることによりユーザは所望の入力操
作用画像を形成することができる。また、作成した入力
操作用画像を所定の記憶部に記憶することにより、次の
該携帯端末の使用の機会にも作成した入力操作用画像を
使用して操作を行うことができる。
【0006】また、第2には、無線通信機能を有する携
帯端末であって、画像表示部と該画像表示部に設けられ
たデジタイザとを有し、入力用ペンを含む入力手段によ
る上記デジタイザへの指示に従い、キー表示部を有する
入力操作用画像を画像表示部上に形成する画像形成手段
と、該入力操作用画像におけるキー表示部と所定の機能
との関係を対応づける対応付け手段と、上記画像形成手
段により形成された画像と、上記対応付け手段により対
応づけられたキー表示部と所定の機能との関係とを所定
の記憶部に記憶する記憶手段と、を有することを特徴と
する。上記第2の構成の携帯端末においては、画像形成
手段により、入力手段によるデジタイザへの指示に従っ
て画像表示部にキー表示部を有する入力操作用画像が形
成される。そして、対応付け手段により、上記キー表示
部と所定の機能との関係が対応付けられる。これによ
り、上記キー表示部を操作することにより該所定の機能
を実行することが可能となる。また、記憶手段により、
上記入力操作用画像と対応づけとが所定の記憶部に記憶
され、次の該携帯端末の使用の機会にも作成した入力操
作用画像を使用して操作を行うことができる。以上のよ
うにして、ユーザは所望の入力画面を形成することがで
き、ユーザにとっての操作性を向上させることができ
る。
【0007】また、第3には、上記画像形成手段が、上
記入力手段による指示に従い、文字、図形を含む線図を
画像表示部に出力する出力手段を有することを特徴とす
る。この出力手段により文字や図形等の線図を画像表示
部に出力でき、入力操作用画像の形成に資することがで
きる。また、第4には、上記所定の機能が発呼機能であ
り、上記対応付け手段が、キー表示部に対応する座標群
と電話番号との対応を定めた機能テーブルを有すること
を特徴とする。これにより、作成したキー表示部のエリ
アのいずれかを指示することにより、所定の相手に発信
を行うことができる。
【0008】また、第5には、携帯端末が、さらに、外
部記憶手段と接続する接続手段と、該外部記憶手段に記
憶された情報を読み取る読取り手段と、該外部記憶手段
に所定の情報を書き込む書込み手段とを有することを特
徴とする。よって、上記接続手段により外部記憶手段を
携帯端末に接続することができ、また、読取り手段によ
って該外部記憶手段に記憶された情報を読み取って、該
外部記憶手段に記憶された入力操作画像のデータを呼び
出すことができる。また、上記書込み手段によって、作
成された入力操作用画像を記憶させておくことができ
る。また、第6には、画像表示部が液晶ディスプレイで
あり、デジタイザがタッチパネルであることを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面を利用して
説明する。本発明の実施例に基づく携帯端末Aは、図1
に示されるように、アンテナ10と、無線制御部12、
音声増幅部14と、マイク16と、スピーカー18と、
LCD22と、タッチパネル24と、内部記憶部26
と、制御部28とを有している。また、外部記憶部60
と接続可能に構成されている。
【0010】また、上記携帯端末Aの外観は、図3〜図
6に示すように、略板状方形状の携帯端末本体30のほ
ぼ全面にタッチパネル付LCD20が設けられている。
このタッチパネル付LCD20は、上記タッチパネル2
4とLCD22とで構成され、上記タッチパネル24は
LCD22上に張り付ける形で実装されている。このタ
ッチパネル付LCD20は入力表示画面となる。また、
この携帯端末本体30には、上記のタッチパネル付LC
D20をその上部を残してカバーするカバー部32が開
閉可能に取り付けられている。また、携帯端末本体30
の上端にはアンテナ10が設けられ、マイク(図示せ
ず)とスピーカ18が設けられている。さらに、携帯端
末本体30の側面には、ICカード等の外部記憶部60
を着脱可能な接続手段としての挿入部34が設けられて
いる。
【0011】ここで、上記無線制御部12は、アンテナ
10を介して、基地局、親機や他の端末との無線通信を
受け持ち、通話データや文字データ等のデータをPHS
通信方式に準拠した変調方式で変調したり、逆にその変
調方式で変調されたデータを復調したりするものであ
る。また、音声増幅部14は、送受信信号の増幅を行う
ためのものである。また、マイク16は音声入力用に、
スピーカ18は音声出力用に使用される。また、LCD
22は、文字や図形を表示するためのものであり、タッ
チパネル24は、図3〜図5に示すペン38や指で触れ
た位置の座標を出力する透明タッチパネルである。よっ
て、ペン38を使用してタッチパネル付LCD20で構
成される入力表示画面(以下、単に入力表示画面とす
る)に線や文字を入力することにより操作入力キーとし
てのキー表示部50a〜50dを書き込むことができ
る。
【0012】また、内部記憶部26は、携帯端末Aを動
作させるための種々の情報を記憶するものであり、文
字、記号、線、図形等のデータを格納した辞書を有す
る。さらに、この内部記憶部26は、上記LCD22に
表示された上記キー表示部52a等と該キー表示部52
a等に対応する機能とを対応づける機能テーブルを有し
ている。この機能テーブルの具体例である図2に示す機
能テーブルは、あるキー表示部に対応する座標群と、そ
のキー表示部に対応する電話番号とを格納したものであ
る。
【0013】また、上記内部記憶部26には、LCD2
2に表示する表示画像のデータとして、携帯端末Aの電
源を投入した場合に表示すべき初期状態の表示画像とし
ての初期画像40のデータが入力されている。この初期
画像40は、図3のタッチパネル付LCD20に表示さ
れた画像であり、上部に表示される機能設定部46とそ
の下に表示される主表示部41とが表示され、該機能設
定部46は、各種機能を設定するために使用される。ま
た、主表示部41の上部にはメモ入力部44が表示され
る。このメモ入力部44にはメモ入力が可能である。ま
た、メモ入力部44の下部には、テンキー表示部42が
表示され、所定のダイヤルキーが表示されている。な
お、上記メモ入力部44に、受信したFAXデータを表
示するようにしてもよい。
【0014】また、他の表示画像として、環境登録画像
50のデータが入力されている。この環境登録画像50
は、ユーザが自ら入力画像を作成する場合に使用するも
のであり、図4に示すように、環境登録画像50はユー
ザ環境登録部52機能設定部56とで構成される。ここ
で、機能設定部56は、ユーザを表示するユーザ表示部
57と、6つのキー表示部とを有し、上記6つの表示部
のうち5つの表示部が使用される。つまり、エリア指定
表示部58a、電話番号入力表示部58b、メモ入力呼
出表示部58c、文字入力表示部58d、登録表示部5
8eである。
【0015】さらに、上記制御部26は、上記各部を制
御するためのものである。例えば、電話機能を実行する
場合には、所定の電話番号に対して発信が指示される
と、無線制御部12を制御して発呼動作を行い、また、
着信があった場合にも、無線制御部12を制御して通話
可能状態とする。また、他にも、タッチパネル24にペ
ン38等によりタッチパネル24に入力操作が行われる
と、その入力操作に応じた動作を指示する。具体的に
は、ペン38により線の入力が指示されると、内部記憶
部26内の情報に基づき、指示に応じた線をLCD22
に表示する。また、制御部28は手書き文字を認識する
機能を有し、タッチパネル24に手書き入力されると、
その手書き入力された文字を認識して対応する活字体の
文字をLCD22に出力する。また、所定の文字の呼出
しが行われると、該当する文字の文字データを内部記憶
部26から呼び出して、所定の文字をLCD22に出力
する。すなわち、上記制御部28、内部記憶部26は、
ともに画像形成手段、出力手段として機能する。
【0016】上記構成に基づく携帯端末Aの使用状態に
ついて説明する。まず、図示しない電源スイッチをオン
にすることにより電源を投入すると、図3に示す初期画
像40が表示される。この初期画像40には、テンキー
表示部42が表示されるので、このテンキー表示部42
における所定のダイヤルキーを押すことにより発信動作
を行うことができる。つまり、タッチパネル24上に表
示されたどのキーがタッチされたかを制御部28が検知
して、無線制御部12に発呼信号の生成を指示する。発
呼信号が生成されるとアンテナ10を介して送信され
る。また、携帯端末Aにおいて着信する場合にも、スピ
ーカ18から着信音が出力される。また、メモ入力部4
4においては、ペン38により手書きメモが可能であ
り、通話中に必要な事項をメモに残すことができる。メ
モ入力部44にメモ書きした内容は所定の操作により内
部記憶部26や外部記憶部60に記憶しておくことがで
きる。また、機能設定部46に表示されるキーは通常の
携帯電話装置におけるファンクションキーとして機能す
る。
【0017】次に、ユーザ独自の操作画面を作成する場
合について説明する。ユーザは所定の操作により環境登
録画像50を表示させる。この環境登録画像50におい
ては、ユーザ環境登録部52が表示され、このユーザ環
境登録部52は何も記入されていないいわば白紙の状態
にあるので、このユーザ環境登録部52に所望の入力画
像を入力する。
【0018】例えば、まず、機能設定部56におけるエ
リア指定表示部58aをタッチして、エリアを指定でき
るモードに設定し、入力キーの形状になるように、四角
形の図形を表示させる。この場合の操作としては、ペン
38で対角点を指示する等して行う。そして、この四角
形の図形の中に文字を書き込む。この文字は入力する電
話番号の宛名となる。書込みに際しては、例えば、メモ
入力呼出表示部58cをタッチして、手書き入力が可能
な状態にして手書きで入力を行う。例えば、図5のキー
表示部52aに示されるように、「自宅」と入力する場
合には、手書きで「自宅」と入力すると、活字体への変
換が行われ、活字体の「自宅」の文字が出力されるの
で、これを上記図形の中に配置するようにする。また、
文字入力表示部58dをタッチして内部記憶部26内の
辞書から該当する文字を呼び出すようにしてもよい。
【0019】次に、作成されたキー表示部に対応する電
話番号に入力を行う。この場合には、機能設定部46に
おける電話番号入力表示部58bをタッチして、電話番
号を入力できる状態にする。そして、ペン38でメモ入
力部54に手書きで書き込んで電話番号に入力を行う。
このメモ入力部54にテンキーを表示してダイヤルキー
をタッチしていきながら電話番号を入力するようにして
もよい。以上のようにして電話番号に入力が完了した
ら、ユーザはこれを確認して登録表示部58eをタッチ
することにより、LCD22に表示されたキー表示部と
対応する電話番号の登録が行われる。つまり、内部記憶
部26に設けられた機能テーブルには、制御部28によ
り上記作成された図形に囲まれた座標群と入力された電
話番号の対応づけが記憶される。つまり、制御部28と
内部記憶部26、特に、機能テーブルとが対応付け手段
として機能する。また、作成に当たり、その操作画面を
作成した者を特定できるようにするために、ユーザ表示
部57にユーザ名を入力することができる。以上のよう
にして、ユーザが所望の操作画面を作成することができ
る。
【0020】図5に示す表示画像は、以上のようにして
作成された入力操作用画像としての操作画面の一例であ
り、キー表示部52a〜52dが表示されている。ここ
で、例えば、「自宅」と表示されたキー表示部52aに
対応して自宅の電話番号を入力しておけば、このキー表
示部52aをタッチすることにより自宅に対して発信す
ることができる。また、以上のようにして作成された操
作画面の画像データを外部記憶部60に記憶させておく
ことにより、他の携帯端末に該外部記憶部60を装着し
て所望の表示画像を呼び出して使用することができる。
また、操作画面の画像データが記憶された外部記憶部を
挿入部34に装着して、携帯端末A1で呼び出すことも
できる。また、作成された操作画面を内部記憶部26に
記憶しておき、必要に応じて操作画面を呼び出して使用
してもよい。ここで、制御部28が記憶手段、書込み手
段、読取り手段として機能する。
【0021】また、上記実施例では、電源スイッチをオ
ンにすると、初期画像40が表示されるものとして説明
したが、外部記憶部60に記憶されている画像データを
出力するようにしてもよい。つまり、たとえば、図5に
示す操作画面の画像データが外部記憶部60に記憶され
ている場合には、電源を投入すると、図5に示す操作画
面が出力されることになる。また、上記実施例では、ユ
ーザ環境登録部52に入力されるキー表示部と電話番号
とが直接対応づけられるものとして説明したが、入力さ
れるキー表示部を階層構造として、電話番号と対応づけ
ることも可能である。例えば、上位の階層に位置する操
作画面には、「レストラン」、「デパート」等と表示し
たキー表示部を記憶させておき、下位の階層に位置する
操作画面として、例えば、レストランの場合には、複数
のレストランの名前を表示したキー表示部を設け、該キ
ー表示部とそのレストランの電話番号とを対応づけるの
である。
【0022】次に、第2実施例について説明する。第2
実施例における携帯端末A2は、上記第1実施例の携帯
端末A1と略同一の構成であるが、図6に示すように、
外部記憶部の挿入部が設けられていない点が異なる。つ
まり、ブロック図の構成としては、図1において外部記
憶部を削除した構成である。本実施例においても、ユー
ザが操作画面を作成する手順は同様である。また、作成
した操作画面の画像データは内部メモリに記憶させてお
くが、異なるユーザが使用する可能性があるため、各操
作画面にはユーザ名を登録しておく。よって、作成した
操作画面を呼び出す場合には、機能設定部76には登録
されている各ユーザ名が表示され、所定のユーザ名を指
定することによりそのユーザ名の操作画面を出力するこ
とができる。操作画面は主表示部72に出力される。な
お、他のユーザにデータを開示されないようにするため
に、ユーザのパスワードを定めておき、パスワードが入
力された後に出力することができるようにしてもよい。
【0023】なお、上記実施例においては、タッチパネ
ルとして説明したが、他のタイプのデジタイザであって
もよい。また、上記実施例では、キー表示部と電話番号
とを対応づける場合を説明したが、例えば、トランシー
バモードで呼び出す場合に、その端末番号と対応づける
ようにしてもよい。また、環境登録画像50として、予
め枠を記入した状態の操作画面を用意しておき、後は文
字を記入するとともに、対応する電話番号を登録するの
みとしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明に基づく携帯端末によれば、ユー
ザは所望の入力画面を形成することができ、ユーザにと
っての操作性を向上させることができ、よって、個々の
ユーザに合わせた操作入力環境を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に基づく携帯端末の構成を示す
ブロック図である。
【図2】機能テーブルの構成を示す説明図である。
【図3】本発明の実施例に基づく携帯端末の外観と使用
状態を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例に基づく携帯端末の外観と使用
状態を示す説明図である。
【図5】本発明の実施例に基づく携帯端末の外観と使用
状態を示す説明図である。
【図6】他の実施例に基づく携帯端末の外観と使用状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
A1、A2 携帯端末 10 アンテナ 12 無線制御部 14 音声増幅部 16 マイク 18 スピーカ 20 タッチパネル付LCD 22 LCD 24 タッチパネル 26 内部記憶部 28 制御部 30 携帯端末本体 32 カバー部 34 挿入部 38 ペン 40 初期画像 50 環境登録画像 52 ユーザ環境登録部 52a、52b、52c、52d キー表示部 60 外部記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 雅子 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信機能を有する携帯端末であっ
    て、 画像表示部と該画像表示部に設けられたデジタイザとを
    有し、 入力用ペンを含む入力手段による上記デジタイザへの指
    示に従い、所定の機能と対応づけたキー表示部を有する
    入力操作用画像を画像表示部上に形成するとともに、作
    成した入力操作用画像を所定の記憶部に登録することを
    特徴とする携帯端末。
  2. 【請求項2】 無線通信機能を有する携帯端末であっ
    て、 画像表示部と該画像表示部に設けられたデジタイザとを
    有し、 入力用ペンを含む入力手段による上記デジタイザへの指
    示に従い、キー表示部を有する入力操作用画像を画像表
    示部上に形成する画像形成手段と、 該入力操作用画像におけるキー表示部と所定の機能との
    関係を対応づける対応付け手段と、 上記画像形成手段により形成された入力操作用画像と、
    上記対応付け手段により対応づけられたキー表示部と所
    定の機能との関係とを所定の記憶部に記憶する記憶手段
    と、を有することを特徴とする携帯端末。
  3. 【請求項3】 上記画像形成手段が、上記入力手段によ
    る指示に従い、文字、図形を含む線図を画像表示部に出
    力する出力手段を有することを特徴とする請求項2に記
    載の携帯端末。
  4. 【請求項4】 上記所定の機能が発呼機能であり、上記
    対応付け手段が、キー表示部に対応する座標群と電話番
    号との対応を定めた機能テーブルを有することを特徴と
    する請求項2又は3に記載の携帯端末。
  5. 【請求項5】 携帯端末が、さらに、外部記憶手段と接
    続する接続手段と、該外部記憶手段に記憶された情報を
    読み取る読取り手段と、該外部記憶手段に所定の情報を
    書き込む書込み手段とを有することを特徴とする請求項
    1から4のいずれかに記載の携帯端末。
  6. 【請求項6】 画像表示部が液晶ディスプレイであり、
    デジタイザがタッチパネルであることを特徴とする請求
    項1から5のいずれかに記載の携帯端末。
JP24555495A 1995-08-29 1995-08-29 携帯端末 Pending JPH0964959A (ja)

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