JPH0960666A - 車両用ディスクブレーキの多ポット対向型キャリパボディ - Google Patents
車両用ディスクブレーキの多ポット対向型キャリパボディInfo
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- JPH0960666A JPH0960666A JP7217021A JP21702195A JPH0960666A JP H0960666 A JPH0960666 A JP H0960666A JP 7217021 A JP7217021 A JP 7217021A JP 21702195 A JP21702195 A JP 21702195A JP H0960666 A JPH0960666 A JP H0960666A
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Abstract
擦パッドの摺擦音や偏摩耗の発生を極力防止する。ライ
ニングのディスク回入側が、リーディング作用によって
早期に偏摩耗するのを極力防止する。 【解決手段】 ピストンが角シールの復元力によって液
圧室方向へ引き戻される制動解除時のピストンのロール
バック量を、ディスク回入側と回出側のピストンに挟ま
れた中間部のピストン18に、ディスク回入側と回出側
のピストンよりも大きく設定する。ディスク回入側のピ
ストンのロールバック量を、ディスク回出側のピストン
のロールバック量よりも大きく設定する。
Description
車等の各種走行車両に用いられるディスクブレーキのキ
ャリパボディに係り、詳しくは、このキャリパボディが
6ポット以上の多ポット対向型で、制動操作を解除した
際のディスクロータによる摩擦パッドの引き摺りを極力
防止するようにした構造に関する。
レーキでは、キャリパボディのシリンダ孔をディスク周
方向に多数対向して設けることにより、ディスクロータ
の小径化や制動力の向上等を目的とした多ポット対向型
のキャリパボディが知られており、その一例として、実
開平2−65724号公報に示されるものがある。
両側部に配設された一対の作用部に、3組のシリンダ孔
を対向して設けた6ポット対向型で、各シリンダ孔に
は、それぞれピストンがリング状の角シールを介して液
密且つ移動可能に収容され、各ピストンとシリンダ孔の
底壁との間にそれぞれ液圧室が画成される。
れぞれの液圧室に昇圧した作動液が導入され、各ピスト
ンが角シールを弾性変形させながらシリンダ孔をディス
クロータ方向へ前進して、ディスクロータ両側部の摩擦
パッドを押動し、該摩擦パッドのライニングをディスク
ロータの側面に摺接させて、制動作用が行なわれる。ま
た、この制動操作を解除すると、それぞれのピストン
が、弾性変形していた角シールの復元力によって液圧室
方向へロールバックし、ディスクロータの側面と摩擦パ
ッドのライニングとの間に所定量の制動間隙が設定され
るようになっている。
向型のキャリパボディは、ポット数の少ないものよりも
ディスク周方向へ長細い形状となり、ディスクロータを
跨いで他方とつながるディスク回入側と回出側では支持
剛性力が高いが、ディスク回入側と回出側から離れた中
間部では支持剛性力が低くなるため、ピストンや作動液
からの反力によって、双方の作用部が、図2の想像線に
示す如く反ディスク側へ膨出変形する。
形状から実線形状に復帰した際に、中間部のピストンの
ロールバック量が作用部の変形量に相殺されて、シリン
ダ孔の所定の後退位置まで戻すことができず、中間部の
ピストンが摩擦パッドをディスクロータから離間するの
を妨げることとなり、回転するディスクロータに摩擦パ
ッドのライニングを引き摺って、ライニングの偏摩耗や
摺擦音を生じる原因となっていた。
たもので、ディスク周方向に細長い多ポット対向型のキ
ャリパボディでありながら、制動時のキャリパボディの
変形に起因する摩擦パッドの摺擦音や偏摩耗の発生を極
力防止することを主目的とし、併せて、摩擦パッドのデ
ィスク回入側がディスクロータの回転方向へ巻き込まれ
て行くいわゆるリーディング作用によって、ライニング
のディスク回入側が早期に偏摩耗するのを極力防止する
ようにした車両用ディスクブレーキの多ポット対向型キ
ャリパボディを提供することにある。
第1発明として、車両の走行に伴って一方向へ回転する
ディスクロータの両側部に、一対の作用部を対向配置
し、該一対の作用部にディスクロータを挟んで対向する
3組以上のシリンダ孔をディスク周方向に並設し、各シ
リンダ孔にそれぞれ角シールを介してピストンを液密且
つ移動可能に収容すると共に、各ピストンとシリンダ孔
の底壁との間にそれぞれ液圧室を画成した車両用ディス
クブレーキの多ポット対向型キャリパボディにおいて、
前記ピストンが前記角シールの復元力によって液圧室方
向へ引き戻される制動解除時のピストンのロールバック
量を、ディスク回入側と回出側のピストンに挟まれた中
間部のピストンに、ディスク回入側と回出側のピストン
よりも大きく設定したことを特徴としている。
て達成するための第2発明として、第1発明のディスク
回入側のピストンのロールバック量を、ディスク回出側
のピストンのロールバック量よりも大きく設定したこと
を特徴としている。
は、角シール用のシール溝のディスクロータ側に連設さ
れる断面三角形の角シール変形用の空間部の大きさや傾
斜面の角度,角シールの締め代,角シールの内周面粗さ
及びピストンの外周面粗さ等の調整があり、第1発明で
は、中間部のピストンのロールバック量を、ディスク回
入側や回出側のピストンよりも大きく設定することによ
り、制動操作の解除によって、中央部が反ディスク方向
へ変形していた作用部が原位置に復帰した場合に、中間
部のピストンは、他のディスク回入側や回出側のピスト
ンと同程度にシリンダ孔を液圧室方向へ戻される。
ィスク回入側のピストンが、ディスク回出側のピストン
よりも液圧室方向へ深く後退する。このため、制動操作
時には、ディスク回出側のピストンが先に、ディスク回
入側のピストンが遅れて摩擦パッドを押動するので、摩
擦パッドのディスク回入側に発生するリーディング作用
の時間が短くなって、ライニングの偏摩耗が極力防止さ
れるようになる。
に基づいて説明する。
の作用部2c,2dを、車両の走行に伴って矢印A方向
へ走行輪(いずれも図示せず)と一体に回転するディス
クロータ3の両側部に対向配置し、該作用部2c,2d
にディスクロータ3を挟んで対向する3組のシリンダ孔
4,4,5,5,6,6をディスク周方向に並設した6
ポット対向型で、キャリパボディ2は、ディスクロータ
3の外側を跨いで作用部2c,2dをつなぐブリッジ部
2eの中央を、ディスクロータ3の回転方向に沿って切
断し、これらキャリパ半体2a,2bのディスク回入側
とディスク回出側とを、長短4本の連結ボルト7,8の
ねじ止めによって一体に連結した構造となっている。
用のブラケット2fと、作動液を導入するためのユニオ
ン孔9とが設けられており、キャリパボディ2は、ブラ
ケット2fを車体にボルト止めにて固定される。作用部
2c,2dのディスクロータ側には、パッド装着凹部2
g,2gが設けられており、該パッド装着凹部2g,2
gに、ライニング10aと金属製の裏板10bとからな
る一対の摩擦パッド10,10が、ディスク軸方向へ移
動可能に設けられている。
には、開口部側のシール溝11にダストシール12が、
底部側のシール溝13に角シール14,14,15,1
5,16,16が対応して嵌合されており、これらシリ
ンダ孔4〜6に、コップ状のピストン17,17,1
8,18,19,19が、それぞれ角シール14〜16
を介して液密且つ移動可能に内挿されている。ピストン
17〜19とシリンダ孔4〜6の底壁との間には、液圧
室20,20,21,21,22,22が画成され、キ
ャリパ半体2a,2bのそれぞれでディスク周方向に隣
り合う液圧室20,21,22が液通孔23,23にて
連通し、更にディスク回出側で対向する2つの液圧室2
2,22は、キャリパ半体2a,2bのディスク回出側
で突き合わせされる連通孔24,24にて連通すると共
に、キャリパ半体2a側の連通孔24は、前記ユニオン
孔9と連通している。
体に固定した際に、別途の図示しない液圧マスタシリン
ダがブレーキホースを介して接続され、運転者が制動操
作を行なうと、液圧マスタシリンダで昇圧された作動液
がユニオン孔9へ導入され、更に連通孔24,24と液
通孔23を通して全ての液圧室20,29,21,2
1,22,22に作動液が充填される。
によって拡大されて行くと、ピストン17〜19のそれ
ぞれが角シール14〜16を弾性変形させながら、シリ
ンダ孔4〜6をディスクロータ方向へ前進して双方の摩
擦パッド10,10を押動し、ライニング10a,10
aをディスクロータ3の両側面へ摺接させて、制動作用
が行なわれる。この制動時に、ピストン17〜19や作
動液からの制動反力が作用部2c,2dに作用し、これ
ら作用部2c,2dは、連結ボルト7,8による支持剛
性力の高いディスク回入側と回出側で、ピストン17〜
19や作動液の反力による変形が少ないが、連結ボルト
7,8から離れた中間部では、連結ボルト7,8による
支持剛性力が低くなるため、作用部2c,2dは図2の
想像線に示す如く反ディスク側へ膨出変形する。
シール14〜16が原形に復帰する復元力によって、そ
れぞれのピストン17〜19が、シリンダ孔4〜6を液
圧室方向へロールバックして、所定の後退位置に復帰す
ると共に、反ディスク側へ膨出変形していた作用部2
c,2dが、図2の実線形状に復帰する。
質の合成樹脂等の弾性リングによって形成されており、
シリンダ孔4〜6よりもやや小径のピストン17〜19
をそれぞれ弾持している。また、各シール溝13のディ
スクロータ側及び反ディスクロータ側には、空間部13
a,13bがC面取りによって連設されており、ディス
クロータ側の空間部13aは反ディスクロータ側の空間
部13bよりも大きな断面三角形となっている。シール
溝13に嵌合される角シール14〜16は、ピストン1
7〜19がシリンダ孔4〜6を開口部方向へ前進する制
動時に、ピストン17〜19の引き摺りで撓む大部分
を、この空間部13aに膨出させて変形を許容されるよ
うになっている。
ストン17〜19のロールバック量は、中間のピストン
18,18>ディスク回入側のピストン17,17>デ
ィスク回出側のピストン19,19の順に設定されてい
る。即ち、制動反力による変形が大きな作用部2c,2
dの中間に位置するピストン18,18には、作用部2
c,2dの撓み変形を加味して、ディスク回入側と回出
側のピストン17,17,19,19よりも大きなロー
ルバック量を設定し、また制動時にリーディング作用が
生じるディスク回入側のピストン17,17には、リー
ディング作用による巻き込みを加味して、ディスク回出
側のピストン19,19よりも大きくロールバック量を
設定している。
の設定は、ディスクロータ側の空間部13aの大きさ
や、該空間部13a外周の傾斜面13cの角度,角シー
ル14〜16の締め代,角シール14〜16の硬度,角
シール14〜16の内周面粗さ及びピストン17〜19
の外周面粗さ等によって決定される。そして、このよう
なロールバック量の設定により、制動操作を解除した際
には、中間部のピストン18,18が、シリンダ孔5を
液圧室方向へ充分に引き戻されるようになり、中間部の
ピストン18,18が、摩擦パッド10,10をディス
クロータ3の側面から離間するのを妨げることがなくな
るので、ディスクロータ3の引き摺りによるライニング
10aの偏摩耗や摺擦音の発生を極力防止することがで
きるようになる。
7では、ディスク回出側のピストン19,19よりも大
きなロールバック量の設定により、制動解除後にはディ
スク回入側のピストンが、ディスク回出側のピストンよ
りも液圧室方向へ深く後退する。このため、制動操作時
には、ディスク回出側のピストン19,19が先に、デ
ィスク回入側のピストン17,17が遅れて摩擦パッド
10,10を押動するので、摩擦パッド10,10のデ
ィスク回入側に発生するリーディング作用が短時間に抑
制され、ライニング10a,10aの偏摩耗が極力防止
されるようになる。
したが、第1発明のみの実施も可能である。また本発明
は、形態例の6ポット対向型以外に、8ポット以上の対
向型キャリパボディにも適用することができる。
多ポット対向型キャリパボディは、ピストンが角シール
の復元力によって液圧室方向へ引き戻される制動解除時
のピストンのロールバック量を、ディスク回入側と回出
側のピストンに挟まれた中間部のピストンに、ディスク
回入側と回出側のピストンよりも大きく設定したことに
より、制動操作を解除した後の中間部のピストンが、シ
リンダ孔を液圧室方向へ充分に引き戻されるようにな
り、摩擦パッドがディスクロータの側面から離間するの
を妨げることがなくなるので、ディスクロータの引き摺
りによるライニングの偏摩耗や摺擦音の発生を極力防止
することができるようになる。
バック量を、ディスク回出側のピストンのロールバック
量よりも大きく設定することにより、ディスク回入側の
ピストンが摩擦パッドを押動する時間を、ディスク回出
側のピストンよりも減少して、摩擦パッドのディスク回
入側に発生するリーディング作用を抑制するので、リー
ディング作用を起因とするライニングの偏摩耗が極力防
止されるようになる。
拡大断面図
平面図
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の走行に伴って一方向へ回転するデ
ィスクロータの両側部に、一対の作用部を対向配置し、
該一対の作用部にディスクロータを挟んで対向する3組
以上のシリンダ孔をディスク周方向に並設し、各シリン
ダ孔にそれぞれ角シールを介してピストンを液密且つ移
動可能に収容すると共に、各ピストンとシリンダ孔の底
壁との間にそれぞれ液圧室を画成した車両用ディスクブ
レーキの多ポット対向型キャリパボディにおいて、前記
ピストンが前記角シールの復元力によって液圧室方向へ
引き戻される制動解除時のピストンのロールバック量
を、ディスク回入側と回出側のピストンに挟まれた中間
部のピストンに、ディスク回入側と回出側のピストンよ
りも大きく設定したことを特徴とする車両用ディスクブ
レーキの多ポット対向型キャリパボディ。 - 【請求項2】 前記ディスク回入側のピストンのロール
バック量を、前記ディスク回出側のピストンのロールバ
ック量よりも大きく設定したことを特徴とする請求項1
記載の車両用ディスクブレーキの多ポット対向型キャリ
パボディ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21702195A JP3364734B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 車両用ディスクブレーキの多ポット対向型キャリパボディ |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0960666A true JPH0960666A (ja) | 1997-03-04 |
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ID=16697595
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3364734B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007057929A1 (en) * | 2005-11-16 | 2007-05-24 | Freni Brembo S.P.A. | Device for controlling the piston roll-back |
WO2010064265A1 (en) | 2008-12-02 | 2010-06-10 | Freni Brembo S.P.A. | Piston roll back device |
WO2013046122A1 (en) | 2011-09-27 | 2013-04-04 | Freni Brembo S.P.A. | Device for retracting a piston |
CN113738795A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-12-03 | 岚图汽车科技有限公司 | 卡钳制动器摩擦片回位机构、卡钳制动器及汽车 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21702195A patent/JP3364734B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007057929A1 (en) * | 2005-11-16 | 2007-05-24 | Freni Brembo S.P.A. | Device for controlling the piston roll-back |
EP2273149A1 (en) | 2005-11-16 | 2011-01-12 | Freni Brembo S.p.A. | Device for controlling the piston roll-back |
US8225910B2 (en) | 2005-11-16 | 2012-07-24 | Freni Brembo S.P.A. | Device for controlling the piston roll-back |
WO2010064265A1 (en) | 2008-12-02 | 2010-06-10 | Freni Brembo S.P.A. | Piston roll back device |
US8376101B2 (en) | 2008-12-02 | 2013-02-19 | Freni Brembo S.P.A. | Piston roll back device |
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CN113738795A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-12-03 | 岚图汽车科技有限公司 | 卡钳制动器摩擦片回位机构、卡钳制动器及汽车 |
CN113738795B (zh) * | 2021-08-27 | 2023-07-21 | 岚图汽车科技有限公司 | 卡钳制动器摩擦片回位机构、卡钳制动器及汽车 |
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---|---|
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