JPH0958455A - 倍力装置の出力軸 - Google Patents
倍力装置の出力軸Info
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- JPH0958455A JPH0958455A JP7240788A JP24078895A JPH0958455A JP H0958455 A JPH0958455 A JP H0958455A JP 7240788 A JP7240788 A JP 7240788A JP 24078895 A JP24078895 A JP 24078895A JP H0958455 A JPH0958455 A JP H0958455A
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- screw
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- push rod
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
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- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
-
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-
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- B60T13/565—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by being associated with master cylinders, e.g. integrally formed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H3/00—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape
- B21H3/02—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape external screw-threads ; Making dies for thread rolling
- B21H3/027—Rolling of self-tapping screws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】
【解決手段】 プッシュロッド24と調整ねじ25とに
よって出力軸23を構成している。プッシュロッド24
の先端部に軸孔26が形成してあり、この軸孔の小径部
26bは、上記調整ねじのねじ部25Cの外径よりも小
径に形成してある。上記ねじ部はタッピングスクリュー
から構成してあり、該ねじ部よりも上記軸孔への挿入側
にガイド部25Dを設け、このガイド部に、外径を上記
軸孔の内径と略同一に設定した複数個の環状突起27を
設けている。 【効果】 上記ガイド部25Dを軸孔26の小径部26
bに嵌合させることにより、調整ねじ25の軸心とプッ
シュロッド24の軸心とを一致させ、この状態で上記ね
じ部25Cを軸孔の内周面に螺着させることができるの
で、調整ねじが傾いて取付けられることを防止すること
ができる。
よって出力軸23を構成している。プッシュロッド24
の先端部に軸孔26が形成してあり、この軸孔の小径部
26bは、上記調整ねじのねじ部25Cの外径よりも小
径に形成してある。上記ねじ部はタッピングスクリュー
から構成してあり、該ねじ部よりも上記軸孔への挿入側
にガイド部25Dを設け、このガイド部に、外径を上記
軸孔の内径と略同一に設定した複数個の環状突起27を
設けている。 【効果】 上記ガイド部25Dを軸孔26の小径部26
bに嵌合させることにより、調整ねじ25の軸心とプッ
シュロッド24の軸心とを一致させ、この状態で上記ね
じ部25Cを軸孔の内周面に螺着させることができるの
で、調整ねじが傾いて取付けられることを防止すること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は倍力装置の出力軸に関
し、より詳しくは、プッシュロッドとこれに螺着した調
整ねじとからなる出力軸に関する。
し、より詳しくは、プッシュロッドとこれに螺着した調
整ねじとからなる出力軸に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、倍力装置の出力軸は、先端
部に軸孔を形成したプッシュロッドと、ねじ部を上記軸
孔に螺着した調整ねじとを備えており、上記調整ねじの
プッシュロッドへの螺合量を調整することにより出力軸
全体の軸方向長さを調整することができるようになって
いる。そして上記調整ねじをプッシュロッドに螺合した
状態で固着するために、従来はプッシュロッドの軸孔内
に雌ねじを形成するとともに、調整ねじに不完全ねじか
らなる雄ねじを形成し、この雄ねじを上記雌ねじに螺合
することにより、両者を一体に固着していた。
部に軸孔を形成したプッシュロッドと、ねじ部を上記軸
孔に螺着した調整ねじとを備えており、上記調整ねじの
プッシュロッドへの螺合量を調整することにより出力軸
全体の軸方向長さを調整することができるようになって
いる。そして上記調整ねじをプッシュロッドに螺合した
状態で固着するために、従来はプッシュロッドの軸孔内
に雌ねじを形成するとともに、調整ねじに不完全ねじか
らなる雄ねじを形成し、この雄ねじを上記雌ねじに螺合
することにより、両者を一体に固着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した構成において
は、プッシュロッドの軸孔内に雌ねじを、また調整ねじ
に不完全ねじからなる雄ねじを形成する必要があるの
で、高価になっていた。このような欠点を改善するた
め、上記調整ねじのねじ部をタッピングスクリューから
構成するとともに、上記軸孔の内周面を、上記調整ねじ
のねじ部の外径よりも小径で平滑に形成し、上記タッピ
ングスクリューを軸孔の内周面に螺着することが考えら
れる。この場合には安価に製造することが可能となる
が、その反面、タッピングスクリューが傾いて軸孔内に
斜めに螺着される危険性があり、その場合には出力軸が
マスターシリンダのピストンを斜めに押すので、円滑な
作動が阻害される危険性があった。本発明はそのような
事情に鑑み、プッシュロッドと調整ねじとを確実に同一
直線上で螺合させることができ、しかも安価に製造する
ことができる倍力装置の出力軸を提供するものである。
は、プッシュロッドの軸孔内に雌ねじを、また調整ねじ
に不完全ねじからなる雄ねじを形成する必要があるの
で、高価になっていた。このような欠点を改善するた
め、上記調整ねじのねじ部をタッピングスクリューから
構成するとともに、上記軸孔の内周面を、上記調整ねじ
のねじ部の外径よりも小径で平滑に形成し、上記タッピ
ングスクリューを軸孔の内周面に螺着することが考えら
れる。この場合には安価に製造することが可能となる
が、その反面、タッピングスクリューが傾いて軸孔内に
斜めに螺着される危険性があり、その場合には出力軸が
マスターシリンダのピストンを斜めに押すので、円滑な
作動が阻害される危険性があった。本発明はそのような
事情に鑑み、プッシュロッドと調整ねじとを確実に同一
直線上で螺合させることができ、しかも安価に製造する
ことができる倍力装置の出力軸を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、上述
した従来の倍力装置の出力軸において、上記軸孔の内周
面を上記ねじ部の外径よりも小径で平滑に形成し、また
上記ねじ部をタッピングスクリューから構成するととも
に、該ねじ部よりも上記軸孔への挿入側にガイド部を設
け、このガイド部に、外径を上記軸孔の内径と略同一に
設定した複数個の環状突起を設け、さらに上記ガイド部
を軸孔に嵌合させた状態で上記ねじ部を軸孔の内周面に
螺着させたものである。
した従来の倍力装置の出力軸において、上記軸孔の内周
面を上記ねじ部の外径よりも小径で平滑に形成し、また
上記ねじ部をタッピングスクリューから構成するととも
に、該ねじ部よりも上記軸孔への挿入側にガイド部を設
け、このガイド部に、外径を上記軸孔の内径と略同一に
設定した複数個の環状突起を設け、さらに上記ガイド部
を軸孔に嵌合させた状態で上記ねじ部を軸孔の内周面に
螺着させたものである。
【0005】
【作用】上述した構成によれば、調整ねじの先端に形成
したガイド部の外径はプッシュロッドの軸孔の内径と略
同一なので、そのガイド部によって調整ねじの軸心とプ
ッシュロッドの軸心とを一致させることができ、かつそ
の状態を保って、上記タッピングスクリューをプッシュ
ロッドの軸孔の内周面に螺着させることができる。また
上記ガイド部の複数個の環状突起は、調整ねじを転造す
る際の力のバランスを取るために利用することができる
ので、タッピングスクリューの転造精度の向上を図るこ
とができる。
したガイド部の外径はプッシュロッドの軸孔の内径と略
同一なので、そのガイド部によって調整ねじの軸心とプ
ッシュロッドの軸心とを一致させることができ、かつそ
の状態を保って、上記タッピングスクリューをプッシュ
ロッドの軸孔の内周面に螺着させることができる。また
上記ガイド部の複数個の環状突起は、調整ねじを転造す
る際の力のバランスを取るために利用することができる
ので、タッピングスクリューの転造精度の向上を図るこ
とができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1はシングルタイプのブレーキ倍力装置の構成を
示したもので、フロントシェル1とリヤシェル2とで構
成した密封容器内に概略筒状のバルブボデイ3を摺動自
在に設け、このバルブボデイ3の外周部に設けたパワー
ピストン4とそのリヤ側に添設したダイアフラム5とに
よって密封容器内を前方側の定圧室6と後方側の変圧室
7とに区画している。上記バルブボデイ3内には、流体
回路を切換える弁機構8を収容してあり、この弁機構8
は、バルブボデイ3の内周に形成した環状の第1弁座1
0と、このバルブボデイ3内に摺動自在に嵌合した弁プ
ランジャ11の右端部に形成した環状の第2弁座12
と、さらにこれら両弁座10、12に図1の右方からば
ね13によって着座する弁体14とを備えている。そし
て上記第1弁座10よりも外周側をバルブボデイ3に形
成した軸方向の定圧通路15を介して上記定圧室6に連
通させ、この定圧室6をフロントシェル1に設けた負圧
導入管16を介してエンジンのインテークマニホールド
に連通させることにより、該定圧室6に常時負圧を導入
させている。また、上記第1弁座10と第2弁座12と
の中間部分はバルブボデイ3に形成した半径方向の変圧
通路17を介して上記変圧室7に連通させ、さらに上記
第2弁座12よりも内周側はバルブボデイ3内に形成し
た圧力通路18を介して大気に連通させている。上記弁
プランジャ11の右端部には入力軸20の先端部を枢支
連結してあり、該入力軸20の末端部を図示しないブレ
ーキペダルに連動させている。また、上記弁プランジャ
18の左側にはプレートプランジャ21およびリアクシ
ョンディスク22を順次配設してあり、このリアクショ
ンディスク22をバルブボデイ3に摺動自在に設けた出
力軸23の基部に形成した凹部内に収容している。上記
出力軸23は、プッシュロッド24と、このプッシュロ
ッド24の先端部に一体に螺着した調整ねじ25とから
構成してあり、上記フロントシェル1から外部に突出さ
せた出力軸23の先端部をフロントシェル1に連結した
図示しないマスターシリンダのピストンに連動させてい
る。
と、図1はシングルタイプのブレーキ倍力装置の構成を
示したもので、フロントシェル1とリヤシェル2とで構
成した密封容器内に概略筒状のバルブボデイ3を摺動自
在に設け、このバルブボデイ3の外周部に設けたパワー
ピストン4とそのリヤ側に添設したダイアフラム5とに
よって密封容器内を前方側の定圧室6と後方側の変圧室
7とに区画している。上記バルブボデイ3内には、流体
回路を切換える弁機構8を収容してあり、この弁機構8
は、バルブボデイ3の内周に形成した環状の第1弁座1
0と、このバルブボデイ3内に摺動自在に嵌合した弁プ
ランジャ11の右端部に形成した環状の第2弁座12
と、さらにこれら両弁座10、12に図1の右方からば
ね13によって着座する弁体14とを備えている。そし
て上記第1弁座10よりも外周側をバルブボデイ3に形
成した軸方向の定圧通路15を介して上記定圧室6に連
通させ、この定圧室6をフロントシェル1に設けた負圧
導入管16を介してエンジンのインテークマニホールド
に連通させることにより、該定圧室6に常時負圧を導入
させている。また、上記第1弁座10と第2弁座12と
の中間部分はバルブボデイ3に形成した半径方向の変圧
通路17を介して上記変圧室7に連通させ、さらに上記
第2弁座12よりも内周側はバルブボデイ3内に形成し
た圧力通路18を介して大気に連通させている。上記弁
プランジャ11の右端部には入力軸20の先端部を枢支
連結してあり、該入力軸20の末端部を図示しないブレ
ーキペダルに連動させている。また、上記弁プランジャ
18の左側にはプレートプランジャ21およびリアクシ
ョンディスク22を順次配設してあり、このリアクショ
ンディスク22をバルブボデイ3に摺動自在に設けた出
力軸23の基部に形成した凹部内に収容している。上記
出力軸23は、プッシュロッド24と、このプッシュロ
ッド24の先端部に一体に螺着した調整ねじ25とから
構成してあり、上記フロントシェル1から外部に突出さ
せた出力軸23の先端部をフロントシェル1に連結した
図示しないマスターシリンダのピストンに連動させてい
る。
【0007】図2は上記出力軸23の要部の拡大断面図
で、該出力軸23を構成する上記調整ねじ25は、軸方
向に順次円筒状の本体部25Aと、調整ねじ25を回転
させるための六角部25Bと、プッシュロッド24に螺
着されるねじ部25Cと、さらにこのねじ部25Cをプ
ッシュロッド24に螺着させる際に両者を同一軸線上に
保持するためのガイド部25Dとを備えており、上記本
体部25Aの左端面を図示しないマスターシリンダのピ
ストンに当接させるようにしている。他方、上記出力軸
23を構成するプッシュロッド24の先端部すなわち左
端部に、上記調整ねじ25のねじ部25Cが螺着される
軸孔26を形成している。図4は上記ねじ部25Cが螺
合される以前の軸孔26の状態を示した図で、該軸孔2
6は、その入り口部分に上記ねじ部25Cの外径よりも
僅かに大きな内径d1を有する大径部26aを備え、こ
の大径部26aに連続させて、上記ねじ部25Cの外径
よりも小さな内径d2 を有する小径部26bを形成して
いる。また上記大径部26aの軸方向長さLは、上記ね
じ部25Cの2山ないし3山のねじ山を収容できる長さ
に設定している。
で、該出力軸23を構成する上記調整ねじ25は、軸方
向に順次円筒状の本体部25Aと、調整ねじ25を回転
させるための六角部25Bと、プッシュロッド24に螺
着されるねじ部25Cと、さらにこのねじ部25Cをプ
ッシュロッド24に螺着させる際に両者を同一軸線上に
保持するためのガイド部25Dとを備えており、上記本
体部25Aの左端面を図示しないマスターシリンダのピ
ストンに当接させるようにしている。他方、上記出力軸
23を構成するプッシュロッド24の先端部すなわち左
端部に、上記調整ねじ25のねじ部25Cが螺着される
軸孔26を形成している。図4は上記ねじ部25Cが螺
合される以前の軸孔26の状態を示した図で、該軸孔2
6は、その入り口部分に上記ねじ部25Cの外径よりも
僅かに大きな内径d1を有する大径部26aを備え、こ
の大径部26aに連続させて、上記ねじ部25Cの外径
よりも小さな内径d2 を有する小径部26bを形成して
いる。また上記大径部26aの軸方向長さLは、上記ね
じ部25Cの2山ないし3山のねじ山を収容できる長さ
に設定している。
【0008】図2、図3において、上記調整ねじ25の
ねじ部25Cは、上記プッシュロッド24の軸孔26へ
の挿入側が、すなわち右側が全体として僅かに円錐状に
窄まったタッピングスクリューから構成してあり、また
上記ガイド部25Dはその右側に、外径が上記ねじ部2
5Cの外径よりも小径で、かつ上記軸孔26の小径部2
6bの内径と略同一に設定した複数個の環状突起27を
備えている。さらに、上記ガイド部25Dはその左側
に、つまり右側の複数個の環状突起27とねじ部25C
との間に、環状突起27の外径よりも小径で円柱状の小
径部28を設けている。さらに上記ねじ部25Dの外周
の一部に、図示実施例では円周方向の間隔位置3か所に
軸方向に沿って切欠き30を形成してあり、上記ねじ部
25Dはその切欠き30の部分では、上記軸孔26の小
径部26bの内周面に当接しないような寸法に設定して
いる。上記切欠き30は、ねじ部25Cが軸孔26の小
径部31bに螺合される際の摩擦を低減する目的で設け
たものである。なお、本実施例においては、上記ねじ部
25Dの外周の一部に切欠き30を形成することにより
断面非円形状のタッピングスクリューを構成している
が、タッピングスクリューとしてはこれに限定されるも
のではなく、従来公知の適宜の断面形状、構成を有する
タッピングスクリューを用いることができることは勿論
である。また、本実施例では上記切欠き30を環状突起
27にも形成してあるが、環状突起27の切欠き30は
省略してもよい。また、上記環状突起27とねじ部25
Cとの間に設けた小径の小径部28は、ガイド部25D
の全長を長くしてガイド部としての機能を充分に確保す
る一方、ガイド部25Dの全長が長くなることによる摩
擦の増大を防止する目的で設けたものである。
ねじ部25Cは、上記プッシュロッド24の軸孔26へ
の挿入側が、すなわち右側が全体として僅かに円錐状に
窄まったタッピングスクリューから構成してあり、また
上記ガイド部25Dはその右側に、外径が上記ねじ部2
5Cの外径よりも小径で、かつ上記軸孔26の小径部2
6bの内径と略同一に設定した複数個の環状突起27を
備えている。さらに、上記ガイド部25Dはその左側
に、つまり右側の複数個の環状突起27とねじ部25C
との間に、環状突起27の外径よりも小径で円柱状の小
径部28を設けている。さらに上記ねじ部25Dの外周
の一部に、図示実施例では円周方向の間隔位置3か所に
軸方向に沿って切欠き30を形成してあり、上記ねじ部
25Dはその切欠き30の部分では、上記軸孔26の小
径部26bの内周面に当接しないような寸法に設定して
いる。上記切欠き30は、ねじ部25Cが軸孔26の小
径部31bに螺合される際の摩擦を低減する目的で設け
たものである。なお、本実施例においては、上記ねじ部
25Dの外周の一部に切欠き30を形成することにより
断面非円形状のタッピングスクリューを構成している
が、タッピングスクリューとしてはこれに限定されるも
のではなく、従来公知の適宜の断面形状、構成を有する
タッピングスクリューを用いることができることは勿論
である。また、本実施例では上記切欠き30を環状突起
27にも形成してあるが、環状突起27の切欠き30は
省略してもよい。また、上記環状突起27とねじ部25
Cとの間に設けた小径の小径部28は、ガイド部25D
の全長を長くしてガイド部としての機能を充分に確保す
る一方、ガイド部25Dの全長が長くなることによる摩
擦の増大を防止する目的で設けたものである。
【0009】以上の構成において、上記プッシュロッド
24に調整ねじ25を取付ける場合には、先ずガイド部
25Dを軸孔26の小径部26bに密嵌合させる。この
状態では、ガイド部25Dにより調整ねじ25の軸心を
プッシュロッド24の軸心に一致させることができる。
この際、上記ガイド部25Dの各環状突起27は小径部
26bの内周面と線接触となるので、ガイド部25Dを
小さな力で小径部26b内に嵌入することができる。そ
して、上記ねじ部25Cが軸孔26の大径部26aと小
径部26bとの間の段部に当接したら、六角部25Bを
介して調整ねじ25を所定方向に回転させれば、ねじ山
25bが小径部26bの内周面に噛込みながら螺合する
ようになる。この後、出力軸23の全長が適正な軸方向
寸法となるように調整ねじ25の螺合量を調整すればよ
く、このとき、調整ねじ25は小径部26bに嵌合され
ているガイド部25Dによって芯ぶれが防止されるの
で、調整ねじ25をプッシュロッド24に同心状態を保
って螺着することができる。また、上記調整ねじ25に
おいては上記ガイド部25Dに複数個の環状突起27を
形成しているので、これを調整ねじ25を転造する際の
力のバランスを取るために利用することができる、した
がってねじ部25Cの転造精度の向上を図ることができ
る。なお図示しないが、上記軸孔26の大径部26aを
省略し、その代わりに軸孔26の入り口部分に、外側が
拡開したテーパ面からなる面取部を形成してもよい。
24に調整ねじ25を取付ける場合には、先ずガイド部
25Dを軸孔26の小径部26bに密嵌合させる。この
状態では、ガイド部25Dにより調整ねじ25の軸心を
プッシュロッド24の軸心に一致させることができる。
この際、上記ガイド部25Dの各環状突起27は小径部
26bの内周面と線接触となるので、ガイド部25Dを
小さな力で小径部26b内に嵌入することができる。そ
して、上記ねじ部25Cが軸孔26の大径部26aと小
径部26bとの間の段部に当接したら、六角部25Bを
介して調整ねじ25を所定方向に回転させれば、ねじ山
25bが小径部26bの内周面に噛込みながら螺合する
ようになる。この後、出力軸23の全長が適正な軸方向
寸法となるように調整ねじ25の螺合量を調整すればよ
く、このとき、調整ねじ25は小径部26bに嵌合され
ているガイド部25Dによって芯ぶれが防止されるの
で、調整ねじ25をプッシュロッド24に同心状態を保
って螺着することができる。また、上記調整ねじ25に
おいては上記ガイド部25Dに複数個の環状突起27を
形成しているので、これを調整ねじ25を転造する際の
力のバランスを取るために利用することができる、した
がってねじ部25Cの転造精度の向上を図ることができ
る。なお図示しないが、上記軸孔26の大径部26aを
省略し、その代わりに軸孔26の入り口部分に、外側が
拡開したテーパ面からなる面取部を形成してもよい。
【0010】
【効果】以上のように、本発明によれば、調整ねじの先
端に形成したガイド部の外径をプッシュロッドの軸孔の
内径と略同一としているので、そのガイド部によって調
整ねじの軸心とプッシュロッドの軸心とを一致させるこ
とができ、かつその状態を保って、タッピングスクリュ
ーからなるねじ部をプッシュロッドの軸孔の内周面に螺
着させることができるという効果が得られる。また、上
記ガイド部の複数個の環状突起は、調整ねじを転造する
際の力のバランスを取るために利用することができるの
で、タッピングスクリューの転造精度の向上を図ること
ができるという効果も得られる。
端に形成したガイド部の外径をプッシュロッドの軸孔の
内径と略同一としているので、そのガイド部によって調
整ねじの軸心とプッシュロッドの軸心とを一致させるこ
とができ、かつその状態を保って、タッピングスクリュ
ーからなるねじ部をプッシュロッドの軸孔の内周面に螺
着させることができるという効果が得られる。また、上
記ガイド部の複数個の環状突起は、調整ねじを転造する
際の力のバランスを取るために利用することができるの
で、タッピングスクリューの転造精度の向上を図ること
ができるという効果も得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1の要部の拡大断面図。
【図3】図2に示す調整ねじ25の右側面図。
【図4】調整ねじ25を螺着する前の状態のプッシュロ
ッド24の部分断面図。
ッド24の部分断面図。
23…出力軸 24…プッシュロッド
25…調整ねじ 25A…本体部 25C…ねじ部
25D…ガイド部 26…軸孔 26a…大径部
26b…小径部 27…環状突起 28…小径部
30…欠切き
25…調整ねじ 25A…本体部 25C…ねじ部
25D…ガイド部 26…軸孔 26a…大径部
26b…小径部 27…環状突起 28…小径部
30…欠切き
Claims (5)
- 【請求項1】 先端部に軸孔を形成したプッシュロッド
と、ねじ部を上記軸孔に螺着した調整ねじとを備える倍
力装置の出力軸において、 上記軸孔の内周面を上記ねじ部の外径よりも小径で平滑
に形成し、また上記ねじ部をタッピングスクリューから
構成するとともに、該ねじ部よりも上記軸孔への挿入側
にガイド部を設け、このガイド部に、外径を上記軸孔の
内径と略同一に設定した複数個の環状突起を設け、さら
に上記ガイド部を軸孔に嵌合させた状態で上記ねじ部を
軸孔の内周面に螺着させたことを特徴とする倍力装置の
出力軸。 - 【請求項2】 上記ガイド部は、上記複数個の環状突起
と上記ねじ部との間に、上記環状突起よりも小径の小径
部を有することを特徴とする請求項1に記載の倍力装置
の出力軸。 - 【請求項3】 上記タッピングスクリューは、断面非円
形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載の倍力装置の出力軸。 - 【請求項4】 上記軸孔の入り口部分に、上記ねじ部の
外径よりも僅かに大きな内径を有する大径部を備えてい
ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
に記載の倍力装置の出力軸。 - 【請求項5】 上記軸孔の入り口部分に、外側が拡開し
たテーパ面からなる面取部が形成されていることを特徴
とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の倍力
装置の出力軸。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7240788A JPH0958455A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 倍力装置の出力軸 |
US08/691,213 US5761983A (en) | 1995-08-25 | 1996-08-01 | Output shaft of booster |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7240788A JPH0958455A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 倍力装置の出力軸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0958455A true JPH0958455A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17064708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5761983A (ja) |
JP (1) | JPH0958455A (ja) |
KR (1) | KR100231869B1 (ja) |
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- 1995-08-25 JP JP7240788A patent/JPH0958455A/ja active Pending
-
1996
- 1996-08-01 US US08/691,213 patent/US5761983A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-16 KR KR1019960033847A patent/KR100231869B1/ko not_active IP Right Cessation
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KR100231869B1 (ko) | 1999-12-01 |
KR970010490A (ko) | 1997-03-27 |
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