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JPH09511626A - パケットモードデータ接続の再ルーチング方法 - Google Patents

パケットモードデータ接続の再ルーチング方法

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JPH09511626A
JPH09511626A JP7522548A JP52254895A JPH09511626A JP H09511626 A JPH09511626 A JP H09511626A JP 7522548 A JP7522548 A JP 7522548A JP 52254895 A JP52254895 A JP 52254895A JP H09511626 A JPH09511626 A JP H09511626A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、パケットモードデータ接続、取り分け、フレームリレイネットワークデータ接続、を再ルーチングする方法に関する。この方法では、2つのノード(1、4)間で伝送されるトラフィックが、無効とされる第1のルートから第2の新たなルートへ移動される。再ルーチング状態では、新たなルートへ伝送されるデータパケットが、必要なときに、送信機へバッファされて、ルートに関するチェックを行い、若しくは、データパケットの正しい順番を確実にする。再ルーチングをできるだけ高速に、且つ、最少のデータ損失で達成するため、バッファ作業の必要性が、問題となっている再ルーチング状態に依存するメッセージを送信することによって対向エンドに知らされる。

Description

【発明の詳細な説明】 パケットモードデータ接続の再ルーチング方法 本発明は、パケットモードデータ接続を再ルーチングするための、添付クレー ム1の前文に従う方法に関する。 本発明は、原則として、いずれのパケット交換ネットワークにも使用できるが 、主として、その特徴(バッファリングの使用)が非常に適合するFRネットワ ーク(フレーム・リレイ・ネットワーク)に使用するものと考えている。しかし ながら、本発明は、例えば、ATM(非同期転送モード)ネットワークにも使用 することができる。 従来のパケットネットワーク接続に置き代わるフレーム・リレイは、異なる長 さのフレームを伝送するためのパケットネットワーク技術であり、多数の処理を 必要とする今日一般に使用されているプロトコル(X.25)の重いストリップ ・ダウン版である。伝送ネットワークの品質改善によって時間を必要としなくな ったストリッピング作業によって、フレーム・リレイ技術のフレーム・リレイは より高速且つより効率的なものとなった。 ATMは、新しいパケット交換技術であり、ここでは、従来のパケットネット ワークの問題が、セルとして知られる標準長(53バイト)の短いパケットを導 入することによって解決されている。各セルは、48バイト長のペイロード部分 と5バイト長のヘッダを含む。 しかしながら、これとの関連で、FR若しくはATM技術は更には述べられて いない。なぜなら、本発明の方法は、いずれのFR若しくはATM特定装置にも 接続されておらず、ネットワークのノードデバイスは、バッファを行う能力を有 することを要求されるだけだからである。フレーム・リレイ・サービスは、CC IT勧告I.233、「Frame Mode Bearer Services”、関連プロトコル勧告Q .922に記述されている。フレーム・リレイ技術をより詳細に述べるため、論 文、「An Overview of Frame Relay Technology」,Data-pro Management of Da ta Communications,McGraw-Hill Inc.1991年4月を参照する。例えば、CCI T T勧告I.610の「B-ISDN operation and maintenance principles and func tions」,CCCITT Study Group XVIII Geneva,1992年6月9〜19日、や、勧告I .361の「B-ISDN ATM Layer Specification」,CCITT,ANSI TI.617 Annex D で、ATM技術により近い技術を発見することができる。 パケットネットワークでは、主なルートに加えて、ノード間に1つ若しくは2 つの代替ルートを有することにより、接続を「プロテクト」することができる。 この場合、トラフィックは、もし必要ならば、1つのルートから他のルートへ伝 送され得る。ATMネットワークに必要なことの1つは、例えば、接続の際のセ ルの順番がネットワークにおいて不変のままであること、である。データセルの ATMヘッダは、セルの再構成を可能ならしめるシーケンス番号を有しておらず 、このため、この接続は、同じルートを介してネットワークに伝送されなければ ならない。 あるルートから他のルートへトラフィックを伝送することによってセルの順番 が変化する可能性が非常に高く、この結果、新たなルートの遅延が古いルートの 遅延よりもより小さい場合にはデータは喪失される。 本発明の目的は、上述の欠点を除去し、また、次のような方法を達成すること にある、即ち、仮想接続伝送パケットモードデータが、1つのルートから他のル ートへ、できるだけ高速に、最小のトラフィック損失で、しかも、ルートの末端 ポイントのノードが使用中のルートに関して矛盾する情報を有しているといった 衝突状態にある場合にさえ、伝送されるといった方法である。この目的は、添付 クレーム1の特徴部分に記述された事項によって特徴付けられる本発明の方法を 使用することによって達成される。 本発明の概念は、ノード間の相互メッセージ交換に基づいた、また、次の事に 基づいた、方法を達成することである、即ち、必要とされた場合にのみ、また、 同じルートにデータを移動させて対向エンドにおけるパケットの順番が変更され ないことを確かめることができるまで、ノードはそれらノードの送信機にデータ をバッファする事、である。対向エンドには、再ルーチング状態毎にバッファを 行う必要があることがメッセージ交換によって通知される。 本発明の方法は、パケットデータがその目的地に正しい順番で到達する見込み を最大にするものである。トラフィックは、作動中のルートが物理的に誤ってい る場合にのみ喪失されるが、そのときでさえ、故障の発生と検出の間に既に伝送 されてしまったトラフィックだけが喪失される。 以下、本発明とその好ましい実施例を、添付図面の例を参照しつつ詳細に記述 する。 図1は、2つのノード間に2つの可能なルートを有したパケット交換ネットワ ークの一部を示す。 図2は、図1によるルートの末端ポイントにおけるノードの構造を示す。 図3は、再ルーチングを行うための状態マシーンの動作を示す。 図4は、バッファリングを行うための状態マシーンの動作を示す。 図5は、ルート試験を行うための状態マシーンの動作を示す。 本発明の方法は、半永久仮想接続(PVC)を使用するネットワークにあって 、 a)故障した作動中のルート上のトラフィックが、代替ルートへ伝送されなけ ればならない場合、 b)作動中のルート上にある、順番を有したトラフィックが、他のルートへ方 向付けされなければならない場合、に特に適している。 以下、二者択一の中の1つ、a)を、強制型再ルーチングと呼び、二者択一の 中の1つ、b)を、制御型再ルーチングと呼ぶ。制御型再ルーチングは、メンテ ナンス手続のためにルートを無効とする場合、若しくは、代替ルートから通常ル ートへ再ルーチングを行うときに実行される。 仮想接続のエンドは、しばしば、互いに離れた異なるノードに存在する。従っ て、異なるノードが、仮想接続のエンドを独立に制御する。 図1は、ネットワーク、若しくは、ネットワークの一部を示し、ここでは、2 つの可能なルートが加入者AとBの間に存在する。ネットワークのノードは、参 照番号1〜4によって示されており、ノード1とノード4の間の代替ルートは、 参照記号a−bおよびA−Bによって示されている。以下の記号が本明細書の記 述で使用される。 ・加入者A.......データ接続の第1の団体 ・加入者B.......データ接続の第2の団体 ・a−b,A−B....加入者A若しくはBのデータが伝送され得る両方向 ルート ・a→b,A→B....加入者Aのデータが加入者Bに伝送され得る一方向 ルート ・b→a,B→A....加入者Bのデータが加入者Aに伝送され得る一方向 ルート 本発明の方法は、決してノードの内部構造といったものではなく、データをバ ッファするための能力である。従って、ノードの内部構造は、使用するネットワ ークに依存して多くの点で変更が可能である。ノード(1若しくは4)は、単に 、図2に示されているような、FRノード(それ自体知られている)と同様のも のであってよく、ここで、加入者からのFRフレームは、入力バッファ15aで 受信され、該入力バッファ15aから、更にルータ16上へスイッチされ、該ル ータ16は、そのFRフレームを、正しい出力バッファ(15c若しくは15e )上へルーチングする。この場合(図1参照)には、(ノード2、3に対する) 2つのトランク接続と、1つの加入者接続(バッファ15aと15b)とが存在 する。 先ず、接続が故障したときに生ずる強制型再ルーチングについて記述する。 例えば、初期状態で、ルートa−bが作動中であると仮定する。強制型再ルー チングは、例えば、ノード1がルートa→b送信トラフィックが故障したことを 検出したときに開始する(ノードは、対向エンドへのデータリンクが作動中でな いことを検出する)。この検出は、例えば、対向エンドからの故障の通知に基づ くことができる。この種の故障を検出した後、ノード1は、直ちに、トラフィッ ク(送信すべきデータパケット)を、使用可能な代替ルートA→Bへ伝送し、こ の通知をこの新たなルートを介して送信する。より有効な(より実効的な)実施 例によれば、順番は上述のようなものであり、ノードは、先ず、送信すべきトラ フィックを代替ルートに移動させ、その後にのみ、前記通知を送信する。(再ル ーチングが先ず行われるため、フレームは不必要には喪失されない。) ノード4が、ノード1と同時に故障を検出した場合、双方のノードがそのトラ フィックをルートA−Bに同時に移動させる。また、双方のノードが、その対向 エンドから、同一の両方向ルートへ他方のトラフィック方向が遷移したことに関 する通知、更に言えば、それが使用をちょうど開始したこと、若しくは、それが 使用をちょうど開始していることの通知、を受ける。この場合、これらのノード は、これらの通知で満足し、強制型再ルーチングは終了する。 ノード4が十分に早期に故障を検出しなかった場合、ノード4は、ルートa− b上の故障の第1の表示として、それ自身の代替ルートA−Bから、対向エンド の遷移に関する通知を受けて、この新たなルートを操作する。(本発明の方法で は、これらのノードは、また、保留状態にあるルートを常にリッスンしている。 )最後に、この通知を受け取った後は、ノード4は、ルートA−Bからの全ての 入力トラフィックを受け入れ、それを加入者へ向けて伝送する。同時に、ノード 4は、作動中のルートb→aに送信すべきデータパケットのバッファを開始し、 また、前記ルートの状態を試験する。この試験は、例えば、ピン・ポン・タイプ のメッセージ交換によって行うことができ、このタイプは、接続の全体の状態を 試験することができるという利点を有する。ルートの故障が発見された後、ノー ド4は、バッファされたフレームを新しいルートB→Aを介して送信し、トラフ ィックをこのルートに方向付けし続ける。この場合、強制型再ルーチングは終了 する。 可能な衝突状態、即ち、仮想接続の異なるエンド(ノード1、4)がトラフィ ックを異なるルートに移動させることを望んでいる、では、ある1つのノードの 概念が常に優勢(支配的)となっている。仮想接続を管理するために使用される メッセージは、異なるエンドのランクが表示されるフィールドを有する(フレー ム内のこのフィールドの位置は使用中のプロトコルに依存する)。この識別子は 、例えば、ネットワーク中のノード番号であってもよく、この場合は、より高い 番号を有するノードが、例えば、より低い番号を有するノードを支配する。 衝突状態は、加入者AとBの間の仮想接続が、ノード1では例えば第2の代替 ルートでありノード4では第1の代替ルートになるように形成された第3のルー トa’−b’(図示していない)も有する場合に生成される。この場合、ノード 4の動作は、それが支配ノードか、服従ノードかに依存する。 ノード4が支配している場合、該ノードは、バッファされたパケットをそれ自 身の第1の代替ルートa’−b’を介して送信し、また、このルートを使用する よう対向エンドに命令する。その後、服従ノード1は、トラフィックをルートa ’−b’へ、制御型再ルーチングによって移動させ、これにより、ノードは、そ れに応答する特別の「Return−from−route」やアック応答を用 いて、新たなルートへ伝送を移動させる前に全てのデータ・メッセージが対向エ ンドに到着することを確実なものとする。制御型再ルーチングと本発明で使用さ れるメッセージ交換を、以下により詳細に記述する。 ノード4が、上述の強制型再ルーチングの間に、元のルートb→aで故障がな くなったことを検出した場合は、衝突状態が生成される。この衝突状態にあって 、ノードの動作は、再び、そのノードが支配ノードであるか若しくは服従ノード であるかに依存する。元のルートが順番通りであることを、支配ノードが再び検 出した場合、該支配ノードは、仮想接続に送信すべきデータパケットのバッファ 作業を中止し、また、バッファされたパケットを元のルートへ伝送し、更に、対 向エンドに、元のルートを使用するよう、この趣旨の管理メッセージを該対向エ ンドに送信することによって命令を行う。この場合、管理メッセージが最初に送 信されてその後にデータパケットを送信するだけでよいよう、事象の順序を保持 しておくのが最も有効である。元のルートが順番通りであることを服従ノードが 再び検出した場合、その服従ノードは、トラフィックを直接的に元のルートに戻 すようには移動させず、制御型再ルーチングとして機能して、これにより、先ず はメッセージ交換によって、全てのデータパケットが、無効とすべきルートから 対向エンドへ、新たなデータパケットが新たなルート上に伝送される前に、到達 することを確実なものとする。 本発明の一の(高速用の)実施例では、上述の強制型再ルーチングは、次のよ うにしてより効果的に行われる。即ち、故障を検出したノードは、先ず、対向エ ンドに対し、特別の強制型再ルーチング・メッセージを送信することによって、 新たなルートにトラフィックを即座に、即ち、全くバッファリングせずに、移動 させるよう命令する。この命令を受けたノードは、前記ルートからトラフィック を移動させた後にのみ、古い作動中のルートの状態を試験する。 仮想接続の両端が同時に、作動中のルートが故障していることを検出したとき 、 それらは強制型再ルーチングコマンドを、それらが選択した新たな作動ルートを 介して送信する。ノードは、例えば、ルートa’−b’の関係で上に述べたよう に、それらのルーチング情報が発散するときは、異なるルートを選択する。この 場合、強制型再ルーチングコマンドを受け取った後に、服従ノードは、該服従ノ ードが選択したルートから支配ノードが選択したルートへ、何らの安全測定(バ ッファ作業)も行わずに、強制的にトラフィックを移動させられる。データパケ ットの順番が変更されてしまう危険が生じることは正に明らかである。 上述の高速強制型再ルーチングは、それ故、仮想接続の異なるエンドにおける ルーチングデータが矛盾する場合には、故障してしまう。仮想接続のルーチング データが順番通りの場合には、この方法は、しかしながら、安全である。この実 施例の利点は、そのスピードにある、なぜならデータパケットがバッファされな いからである。 強制型再ルーチングとその異なる複数の実施例とが上に述べられている。以下 に、代替方法が記述されている、即ち、制御型再ルーチングであり、これは、故 障状態を強制型再ルーチングと同じようには処理せず、双方の接続のルートがま だ使用状態にあるため、可能な限り高速に再ルーチングを行う真の必要は存在し ないといった状態である。 ルートA−Bからルートa−bへの制御型再ルーチングは、例えば、第1のル ートa−bが再び順番通りである場合に、若しくは、ネットワークオペレータが ルートA−Bを幾つかの理由で無効にしたい場合に、開始される。(一般の状態 では、第1のルートは代替ルートの中で最も高速のルートであり、従って、それ が順番通りである場合には、もし可能なら、常にそれが使用される。それ故、本 明細書に示した制御型再ルーチングの例でさえ、第1のルートa−bへの戻りに 関係がある。) ノード1が、例えば制御型再ルーチングを開始する最初のノードである場合、 該ノードは、仮想接続に送信すべきデータパケットのバッファ作業を開始し、ま た、(例えば、イネーブルされるルートを介して)、該ノードがルートa→bを イネーブルしていることを、対向エンドに通知する。従って、本発明は、これら 全ての管理メッセージがそれらが移動するルートにのみ関連するという利点を有 す。(この場合、異なるエンドは、いずれの共通のルート識別データをも有する 必要はない。) ノード4がこの新たなルートに満足したとき、該ルート4は、トラフィックの バッファ作業を開始するとともに、対応する通知をノード1へ伝送する。衝突状 態では、仮想接続の異なるエンドがトラフィックを異なるルートへ移動させるよ うになっており、上で述べた方法のように、1つのノードの概念は支配的となっ ている。ノードが新しい作動ルートについて同意したとき、それらの双方が互い に特別の「Return−from−route」通知を送信する。 「Return−from−route」通知は、無効とされる仮想接続のル ート(A−B)へ送信されるが、通常のデータパケットと同様にルーチングされ るため、その通知がそれら通常のデータパケットを追い越すことはない。(「R eturn−from−route」通知は、このように、無効とされるルート に、データパケットの後に送信される。)ノードが、仮想接続のルートから「R eturn−from−route」通知を受け取ったとき、このノードは、ア ック応答を、同じルートを介して、送信者に送信する。「ルートからの戻り」に 関するこのアック応答を受け取ったとき、そのノードは、全てのデータパケット が前記ルートから対向エンドヘ到着したことを確認することができる(もしそれ らのパケットがその途中で破壊されていないければ)。 ノード1が、無効とされるルートA−Bから、「Return−from−r oute」アック応答を受け取ったとき、そのノードは、仮想接続へ送信すべき データパケットのバッファ作業を中止して、バッファされたデータパケットを新 たな作動ルートa→bへ送信する。ノード4が「Return−from−ro ute」アック応答を受け取って、これに応答して作動されたときも、トラフィ ックの全体が、メッセージが喪失しないよう、若しくは、それらの順番が再ルー チングによって変更されないよう、ルートa−bへ送信される。 本発明の好ましい実施例によれば、「Return−from−route」 アック応答が到着しない場合には、制御型再ルーチングの時間管理を更なるチェ ックとして使用することが望ましい。タイムアウト間隔の満了後はトラフィック のバッファ作業は中止されるが、このことは、タイムアウト間隔を長い継続時間 として、データパケットの順番に誤りが生じる可能性を非常に小さくしなければ ならないことを意味する。一方、時間管理間隔は、バッファ作業を行うノードの 能力(使用しているバッファの長さに依存する)がその間隔の間に終了してしま うことが非常に稀であるよう、非常に短くなければならない。 本発明は、トラフィックが、仮想接続の異なるルートから同時には受信されな いことを確実なものとする。この方法は、使用されるルートについてノードが同 意した後は、データパケットが他のルートから(受け取った場合にさえ)受け入 れられないようにして、できるだけ完全なものにされ得る。この結果、データパ ケットが誤った順番で到着しないことが更に確実なものとされるが、これは、例 えば、再ルーチングの通知が、例えば、送信エラーによって喪失された場合には 、トラフィック途絶を発生させる。それ故、よりよい代替例は、受信したデータ パケットの全てを加入者へ送信することである。 図3〜5は、強制型再ルーチングと制御型再ルーチングの両方を実行すること ができる状態マシーンの実質的な部分の一例として示されている(高速強制型再 ルーチングは示されていない)。 図3は、ノードのルートに関する状態マシーンの動作を示す。1つのルートが 、以下に示されるような4つの主要な状態、即ち、「使用中のルート」、「保留 状態のルート」、「アック待ちのルート」、「故障中のルート」を有する。これ らの状態間の遷移は参照符号A...Mで示されている。(状態、「アック待ち のルート」若しくは「保留状態のルート」から、「使用中のルート」への遷移は 2つのステージを有することができる、即ち、D+I、若しくは、J+I。)ノ ードによって受信されたメッセージによって引き起こされる遷移と、これらの遷 移の結果送信される可能なメッセージが、以下に記述されている。受信メッセー ジは、文字「R」とそれらの前のコロンによって(R:)示される。送信される メッセージは、同様に文字「S」(S:)によって示される。これらのメッセー ジは、以下に記述された意味を有するいずれかのメッセージとなり得るものであ り、また、これらは、対向ノードから来る必要はなく、遠く離れた所から、例え ば、ネットワーク管理者から、やって来ることもある。送信すべきメッセージに 関連して、メッセージの目的地は、スラッシュによって離されて、文字「S」の 後に 表示される。文字Sがカッコ内にある場合、それは、前記のメッセージがいつも 送信されるのではなく、必要なときにだけ送信されることを意味する。 遷移A R: “試験が失敗した” 遷移B R: “最後の故障もルートから除去された” S/対向エンド: “にこでは順番通りにルートしているが、そちらではどう か?” 遷移C R: “試験が失敗した” R: “私自身のエンドにおけるルート故障” R: “ルートで故障” R: “対向エンドで故障” (S)/代替ルート: “すぐに作動せよ” これら4つの全ての受信メッセージは択一的であり、それらの中の1つでも、 状態「使用中のルート」から状態「故障中のルート」への遷移を引き起こすこと に注意すべきである。最初の2つのメッセージの場合、メッセージ「我々のエン ド故障」は、必要なときに送信される。遷移Cでは、トラフィックが中止される (故障状態)。 遷移D R: “服従エンドでも順番通りのルートである” 遷移E(状態「使用中のルート」における内部遷移) R: “可能な強制型再ルーチング” S: “試験開始” 遷移F(状態「使用中のルート」における内部遷移) R: “順番通りの試験” S: “バッファ作業中止” 遷移G R: “すぐに作動せよ” S/対向エンド: “にのルート上へのトラフィック” S: “バッファ作業中止” この遷移が発生した場合、ノードはトラフィックを開始し、前記メッセージを 送信する。 遷移H R: “「Return−from−route」” S/対向エンド: “「Return−from−route」” 遷移I S/対向エンド “にのルート上へのトラフィック” S: “バッファ作業開始” S/より前のルート: “「Return−from−route」” 遷移J R: “対向エンドの優先順位もルートのイネイブルを許可する” R: “支配エンドがこのルートを使用する” 遷移K R: “支配エンドにおいても順番通りのルート” (S)/対向エンド: “我々の優先順位がルートのイネイブルを許可する” 遷移L(状態「保留状態のルート」における内部遷移) R: “「Return−from−route」アック応答” S: “バッファ作業中止” 「Return−from−route」アック応答の代わりに、遷移をタイ ムアウト間隔の満了によって生じさせることができる。 遷移M(状態「保留状態のルート」における内部遷移) R: “服従エンドはこのルートを使用する” S/作動中のルート: “可能な強制型再ルーチング” S: “バッファ作業開始” 強制型再ルーチングと、制御型再ルーチングは、上述した複数の遷移から成り 、例えば、1つのノードによって開始された上述の制御型再ルーチングは、例え ば、遷移H、L(無効にされるルート)、B、K、JおよびI(イネイブルされ るル ート/服従ノード)、若しくは、B、DおよびI(イネイブルされるルート/支 配ノード)を含むことができる。(メッセージにおける優先順位は、ノードの前 記ルートに対して形成された優先順位を表す)。 ノードが故障を検出して強制型再ルーチングを同時に開始したとき、それらの ノードは、遷移C(無効にするルート)とG(イネイブルするルート)だけを行 う。支配ノードが、服従ノードが再ルーチングに通知する前に、故障を検出しな い場合、それは(無効とするルート上の)遷移M、E、Cへ集まる。衝突状態に あるとき、ここでは、支配ノードは、遷移M、Eの後にルートが順番通りである ことを検出し、それは、内部遷移Fだけを実行し、遷移CとGは行われない。 図4は、2つの主要な状態、即ち、「フリー状態」と「ビジー状態」を有した バッファ作業オートメーション(バッファ作業のための状態マシーン)を示す。 ノードが、「バッファ作業開始」を示すメッセージを受け取ったとき、そのオー トメーションは、状態フリーから状態ビジーへ移動され、データ接続のトラフィ ックがバッファに書き込まれる。状態ビジーで受け取ったメッセージが「バッフ ァ作業中止」述のように、バッファされたトラフィックがデータ接続へ使用中の ルートを介して伝送される。この後、このトラフィックはバッファに書き込まれ 、状態フリーへ遷移が行われる。 図5は、これもまた2つの主要な状態、即ち、「試験中のルート」と「試験中 でないルート」、を有するルートの試験オートメーションを示す。ノードが「試 験開始」を示すメッセージを受け取ったとき、オートメーションが試験状態に移 動され、メッセージ「全てが順番通りか?」が対向エンドヘ送信される。試験状 態を離れて他の主要状態へ行くには2つの方法がある。メッセージ「対向エンド においてルートは順番通りである」が受信され、その後、メッセージ「順番通り か試験」が送信され、遷移が状態「試験していないルート」へ行われた場合、そ の遷移は一方の方法で行われる。メッセージ「対向エンドで故障」、若しくは、 メッセージ「ルート上で故障」のいずれかを試験状態で受け取ることによって、 若しくは、タイムアウト後に、もう一方の方法で、同じ遷移が実行され得る。同 時に、メッセージ「試験失敗」が送信される。 本発明を添付図面の例を参照して上に説明したが、本発明はこれに限定される ものではなく、上に開示された本発明の概念および添付クレームの範囲内で変更 できることは明らかである。上述のように、本発明の装置は、例えば、ノードの 内部構造といったものは決して必要とせず、データをバッファする能力を必要と する。それ故、ノードの内部構造は、ぞれ自体知られている多くの方法で達成す ることができる。バッファ作業それ自体は、異なる方法で実行され得る。外向き 若しくは入ってくる向きのデータ、若しくは、それら両方をバッファすることが できる。しかしながら、最も普通の手続は、外向きのデータをバッファすること である。また、状態オートメーションの操作は、例えば、本発明の本質的な概念 を現実化するものではあるが、多くの点で変更が可能であり、それらの動作の中 の1つの例だけが上に示されている。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.パケットモードデータ接続、取り分け、フレームリレイネットワークデータ 接続、を再ルーチングする方法であって、ネットワークの2つのノード(1、4 )間で伝送されるトラフィックが、無効とされる第1のルートから第2の新たな ルートへ移動され、これにより、新たなルートへ伝送されるデータパケットが、 必要なときに、再ルーチング状態の送信機にバッファされて、ルートに関するチ ェックを行い、若しくは、データパケットの正しい順番を確実にする、前記方法 において、 個々の再ルーチング状態において、その内容が問題となっている再ルーチン グ状態に依存しているようなメッセージを送信することによって、バッファ作業 の必要性が対向エンドに知らされることを特徴とする方法。 2.請求項1記載の方法において、強制型再ルーチングでは、再ルーチングを開 始するノード(1)が、新たなルート(A−B)に、強制型再ルーチングに関す る第1のタイプのメッセージを伝送し、トラフィックを直ちに新たなルートへ移 動させることによって、両方のノードが強制型再ルーチングを独立に開始し、ま た、対向エンドから前記メッセージを受け取るので、前記メッセージを受け取っ たときにノードが再ルーチングを終了させる方法。 3.請求項1記載の方法において、強制型再ルーチングでは、再ルーチングを開 始するノード(1)が、新たなルート(A−B)に、強制型再ルーチングに関す る第1のタイプのメッセージを伝送し、トラフィックを直ちに新たなルートへ移 動させ、また、対向エンドは前記メッセージに即座に応答して、データパケット のバッファ作業を開始し、以前に作動していた接続(a−b)の状態を試験し、 接続が故障していることを発見した後に、バッファ作業を中止してバッファされ たデータパケットを新たなルート(A−B)へ方向付ける方法。 4.請求項1記載の方法において、メッセージは、また、新たなルートに関する 情報と、ノードの相互階層におけるノードの優先順位を運搬するものであり、下 位の階層レベルのノードは、上位の階層レベルのノードによって通知されたルー トを、それらのノードが元々トラフィックを異なるルートへ移動させていた場合 に、使用し始める方法。 5.請求項4記載の方法において、上位の階層レベルのノードによって通知され たルートへの移動において、下位の階層レベルのノードは、 データのバッファ作業を開始し、 対向エンドのノードに特別の「Return−from−route」通知 を送信し、 対向エンドからのアックに応答して、バッファ作業を中止し、その伝送を新 たなルートへ移動させる、方法。 6.請求項1記載の方法において、強制型再ルーチングでは、再ルーチングを開 始するノード(1)が、新たなルート(A−B)に、強制型再ルーチングに関す る第2のタイプのメッセージを伝送し、トラフィックを直ぐに新たなルートへ移 動させ、また、対向エンドは前記メッセージに応答して、トラフィックを即座に 新たなルート(A−B)へ移動させる方法。 7.請求項1記載の方法において、制御型再ルーチングでは、ノード(1、4) は、 新たなルートに関する前記メッセージに含まれる情報を使用することによっ て新たな作動ルートについて同意し、問題となるルート上で同意した後に伝送す るデータパケットのバッファ作業を開始し、 無効にするルート(A−B)上でReturn−from−route通知 を互いに送信し、 Return−from−route通知の受信を対向エンドにアック応答 し、 受信されたアックに応答して、バッファ作業を中止して、その伝送を新たな ルート(a−b)に移動させる、方法。 8.請求項7記載の方法において、Return−from−route通知が 送信され、それらの後に、通常のデータパケットとしてルーチングされる方法。 9.請求項7記載の方法において、制御型再ルーチングでは、ノード(1、4) は、 新たなルートに関する前記メッセージに含まれる情報を使用することによっ て新たな作動ルートについて同意し、問題となるルート上で同意した後に、最後 に、伝送するデータパケットのバッファ作業を開始し、 無効にするルート(A−B)上でReturn−from−route通知 を互いに送信し、 対向エンドからのReturn−from−route通知に対するアック 応答を待ち、所定の待ち時間を超過した後に、それらが独立にバッファ作業を中 止して、伝送を新たなルート(a−b)へ移動させる、 ことを特徴とする方法。 10.請求項7又は9に記載の方法において、前記メッセージは、また、新たなル ートに関する情報と、ノードの相互階層におけるノードの優先順位をを運搬し、 下位の階層レベルのノードは、上位の階層レベルのノードによって通知されたル ートを、それらのノードが元々トラフィックを異なるルートへ移動させていた場 合に、使用し始める方法。
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