JPH094415A - 蒸気タービン復水系統 - Google Patents
蒸気タービン復水系統Info
- Publication number
- JPH094415A JPH094415A JP15138795A JP15138795A JPH094415A JP H094415 A JPH094415 A JP H094415A JP 15138795 A JP15138795 A JP 15138795A JP 15138795 A JP15138795 A JP 15138795A JP H094415 A JPH094415 A JP H094415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- condenser
- water heater
- low
- feed water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蒸気タービン復水系統において、低圧給水加
熱器の非凝縮性ガスを早期に系統外に排出し、かつ、低
圧給水加熱器のベント蒸気のもつ熱エネルギーを有効に
回収するようにする。 【構成】 復水器4からの復水がグランド蒸気復水器5
及び低圧給水加熱器6を経て蒸気発生器(ボイラ1)へ
供給される蒸気タービン復水系統において、低圧給水加
熱器6のベント配管11をグランド蒸気復水器5に接続
し、低圧給水加熱器6からの非凝縮性ガスと蒸気をグラ
ンド蒸気復水器5へベントさせるようにした。
熱器の非凝縮性ガスを早期に系統外に排出し、かつ、低
圧給水加熱器のベント蒸気のもつ熱エネルギーを有効に
回収するようにする。 【構成】 復水器4からの復水がグランド蒸気復水器5
及び低圧給水加熱器6を経て蒸気発生器(ボイラ1)へ
供給される蒸気タービン復水系統において、低圧給水加
熱器6のベント配管11をグランド蒸気復水器5に接続
し、低圧給水加熱器6からの非凝縮性ガスと蒸気をグラ
ンド蒸気復水器5へベントさせるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火力発電所、原子力発
電所等の蒸気タービン復水系統に関する。
電所等の蒸気タービン復水系統に関する。
【0002】
【従来の技術】火力発電所、原子力発電所等の蒸気ター
ビンを備えたプラントでは、低圧給水加熱器における抽
気蒸気と復水との間の伝熱性能を維持するために低圧給
水加熱気内の非凝縮性ガスをベントして系統外へ排出す
る必要があり、従来の蒸気タービン復水系統では、復水
器へエアベント管を接続している。
ビンを備えたプラントでは、低圧給水加熱器における抽
気蒸気と復水との間の伝熱性能を維持するために低圧給
水加熱気内の非凝縮性ガスをベントして系統外へ排出す
る必要があり、従来の蒸気タービン復水系統では、復水
器へエアベント管を接続している。
【0003】前記の従来の蒸気タービン復水系統を、図
4に示す。蒸気発生器であるボイラ1で発生した蒸気が
導入される蒸気タービン2の下流側には、湿分分離加熱
器3と復水器4が設けられ、復水器4で得られた復水
は、復水ポンプ9によって蒸気タービンのグランド蒸気
が供給されるグランド蒸気復水器5、蒸気タービンの抽
気蒸気等の蒸気が供給される複数段の低圧給水加熱器
6、脱気器7を経て給水ポンプ10によって高圧給水加
熱器8に入った上ボイラ1へ供給されるようになってい
る。
4に示す。蒸気発生器であるボイラ1で発生した蒸気が
導入される蒸気タービン2の下流側には、湿分分離加熱
器3と復水器4が設けられ、復水器4で得られた復水
は、復水ポンプ9によって蒸気タービンのグランド蒸気
が供給されるグランド蒸気復水器5、蒸気タービンの抽
気蒸気等の蒸気が供給される複数段の低圧給水加熱器
6、脱気器7を経て給水ポンプ10によって高圧給水加
熱器8に入った上ボイラ1へ供給されるようになってい
る。
【0004】復水器4からの復水は、グランド蒸気復水
器6、低圧給水加熱器6及び高圧給水加熱器8で順次加
熱された上ボイラ1に供給される。
器6、低圧給水加熱器6及び高圧給水加熱器8で順次加
熱された上ボイラ1に供給される。
【0005】各低圧給水加熱器6はベント管11によっ
て復水器4に接続されており、低圧給水加熱器6内の非
凝縮性ガスは、前記のように、ベント管11によって復
水器4内へ排出される。なお、12はグランド蒸気復水
器の排気ファンである。
て復水器4に接続されており、低圧給水加熱器6内の非
凝縮性ガスは、前記のように、ベント管11によって復
水器4内へ排出される。なお、12はグランド蒸気復水
器の排気ファンである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の蒸気ター
ビン復水系統では、前記のように、低圧給水加熱器内で
の抽気蒸気と復水の熱交換性能を確保するために低圧給
水加熱器をベント配管によって復水器へ接続し、低圧給
水加熱器内の非凝縮ガスを復水器内へ排出する構成とし
ている。
ビン復水系統では、前記のように、低圧給水加熱器内で
の抽気蒸気と復水の熱交換性能を確保するために低圧給
水加熱器をベント配管によって復水器へ接続し、低圧給
水加熱器内の非凝縮ガスを復水器内へ排出する構成とし
ている。
【0007】このために、低圧給水加熱器の非凝縮ガス
とそれに伴なう多量の蒸気をベントすることとなり、低
圧給水加熱器からのベント蒸気の持つ熱エネルギーが復
水器へ排出され熱の有効利用が図れていない。
とそれに伴なう多量の蒸気をベントすることとなり、低
圧給水加熱器からのベント蒸気の持つ熱エネルギーが復
水器へ排出され熱の有効利用が図れていない。
【0008】また、低圧給水加熱器内の非凝縮ガスは系
統外へ排出する必要があるが、現状の系統構成では非凝
縮ガスが復水器へと持込まれ、これは復水器チューブの
伝熱性能確保の面からも望ましいことではない。
統外へ排出する必要があるが、現状の系統構成では非凝
縮ガスが復水器へと持込まれ、これは復水器チューブの
伝熱性能確保の面からも望ましいことではない。
【0009】本発明は、以上の問題点を解決することが
できる蒸気タービン復水系統を提供しようとするもので
ある。
できる蒸気タービン復水系統を提供しようとするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、復水器からの
復水がグランド蒸気復水器及び低圧給水加熱器を経て蒸
気発生器へ供給される蒸気タービン復水系統において、
前記低圧給水加熱器のベント配管を前記グランド蒸気復
水器に接続したことを特徴とする。
復水がグランド蒸気復水器及び低圧給水加熱器を経て蒸
気発生器へ供給される蒸気タービン復水系統において、
前記低圧給水加熱器のベント配管を前記グランド蒸気復
水器に接続したことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明では、低圧給水加熱器のベント配管をグ
ランド蒸気復水器に接続しているので、低圧給水加熱器
内の非凝縮ガスは、復水器に持ち込まれることなくベン
ト配管によってグランド蒸気復水器に導入され、グラン
ド蒸気復水器のファンにより主サイクル(蒸気、復水系
統)から系外に効果的に排出される。また、低圧給水加
熱器からベント配管へ排出された蒸気については、グラ
ンド蒸気復水器内で同蒸気のもつ潜熱を有効に熱回収す
ることができる。
ランド蒸気復水器に接続しているので、低圧給水加熱器
内の非凝縮ガスは、復水器に持ち込まれることなくベン
ト配管によってグランド蒸気復水器に導入され、グラン
ド蒸気復水器のファンにより主サイクル(蒸気、復水系
統)から系外に効果的に排出される。また、低圧給水加
熱器からベント配管へ排出された蒸気については、グラ
ンド蒸気復水器内で同蒸気のもつ潜熱を有効に熱回収す
ることができる。
【0012】
【実施例】本発明の第1の実施例を、図1に示す。本実
施例では、複数段の低圧給水加熱器6の各々のベント配
管11がグランド蒸気復水器5に接続されている。その
他の点については、図4に示す蒸気タービン復水系統と
異なるところがなく、図1においては図4におけると同
一の部分には同一の符号が付せられている。
施例では、複数段の低圧給水加熱器6の各々のベント配
管11がグランド蒸気復水器5に接続されている。その
他の点については、図4に示す蒸気タービン復水系統と
異なるところがなく、図1においては図4におけると同
一の部分には同一の符号が付せられている。
【0013】本実施例では、低圧給水加熱器6からのベ
ント蒸気は、非凝縮性ガスと共にベント配管11を経て
グランド蒸気復水器5に導入され、蒸気タービンのグラ
ンド蒸気の熱に加えてこのベント蒸気のもつ熱がグラン
ド蒸気復水器5で回収され、プラントの効率向上を図る
ことができる。
ント蒸気は、非凝縮性ガスと共にベント配管11を経て
グランド蒸気復水器5に導入され、蒸気タービンのグラ
ンド蒸気の熱に加えてこのベント蒸気のもつ熱がグラン
ド蒸気復水器5で回収され、プラントの効率向上を図る
ことができる。
【0014】グランド蒸気復水器5に導入された前記ベ
ント蒸気は復水と熱交換して凝縮ドレンとなって排出さ
れ、またベント蒸気と共にグランド蒸気復水器5に持ち
込まれた非凝縮性ガスは、グランド蒸気復水器5の排気
ファン12によって系統外へ迅速に、かつ、確実に排出
される。これによって、低圧給水加熱器6のチューブの
アンモニアアタックの発生を防止することができると共
に、非凝縮性ガスが復水器4に導入されることがなく復
水器4における伝熱性能を確保することができる。
ント蒸気は復水と熱交換して凝縮ドレンとなって排出さ
れ、またベント蒸気と共にグランド蒸気復水器5に持ち
込まれた非凝縮性ガスは、グランド蒸気復水器5の排気
ファン12によって系統外へ迅速に、かつ、確実に排出
される。これによって、低圧給水加熱器6のチューブの
アンモニアアタックの発生を防止することができると共
に、非凝縮性ガスが復水器4に導入されることがなく復
水器4における伝熱性能を確保することができる。
【0015】なお、グランド蒸気復水器5においては、
低圧給水加熱器6のベント蒸気が流入して処理熱量が増
加するが、グランド蒸気復水器5の伝熱面積をこの熱処
理量に見合ったものとし、また、その排気ファン12の
容量を低圧給水加熱器6からの非凝縮ガスによる増加に
見合ったものとすることによって、従来の考え方でグラ
ンド蒸気復水器5の容量アップを図ることができる。
低圧給水加熱器6のベント蒸気が流入して処理熱量が増
加するが、グランド蒸気復水器5の伝熱面積をこの熱処
理量に見合ったものとし、また、その排気ファン12の
容量を低圧給水加熱器6からの非凝縮ガスによる増加に
見合ったものとすることによって、従来の考え方でグラ
ンド蒸気復水器5の容量アップを図ることができる。
【0016】本発明の第2の実施例を、図2に示す。本
実施例では、最上流側の低圧給水加熱器6Aのベント管
11Aは、図4に示す従来のものと同様に復水器4に接
続し、これより下流側の熱回収効果の大きい低圧給水加
熱器6のベント管11を、前記第1の実施例と同様にグ
ランド蒸気復水器5に接続した。
実施例では、最上流側の低圧給水加熱器6Aのベント管
11Aは、図4に示す従来のものと同様に復水器4に接
続し、これより下流側の熱回収効果の大きい低圧給水加
熱器6のベント管11を、前記第1の実施例と同様にグ
ランド蒸気復水器5に接続した。
【0017】本実施例においても、前記第1の実施例と
同様な作用及び効果を奏することができる。
同様な作用及び効果を奏することができる。
【0018】本発明の第3の実施例を、図3に示す。本
実施例は、前記第2の実施例において、低圧給水加熱器
6のベント管11が接続されたグランド蒸気復水器5に
加えて、前記ベント管11が接続されていないグランド
蒸気復水器5Aを前記グランド蒸気復水器5と並列に配
置して、復水流量が負荷に応じて増加することに対応す
るようにしたものである。
実施例は、前記第2の実施例において、低圧給水加熱器
6のベント管11が接続されたグランド蒸気復水器5に
加えて、前記ベント管11が接続されていないグランド
蒸気復水器5Aを前記グランド蒸気復水器5と並列に配
置して、復水流量が負荷に応じて増加することに対応す
るようにしたものである。
【0019】本実施例においても、前記第2の実施例と
同様な作用及び効果を奏することができる。
同様な作用及び効果を奏することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、蒸気タービン復水系統の低圧
給水加熱器のベント配管をグランド蒸気復水器に接続し
ているので、低圧給水加熱器内の非凝縮ガスはグランド
蒸気復水器を経て系統外に早期に効果的に排出され、低
圧給水加熱器のチューブのアンモニアアタック等の損傷
を防止することができる。また、低圧給水加熱器内の非
凝縮ガスは、復水器に持ち込まれることなくグランド蒸
気復水器を経て系統外に排出されるので、復水器におけ
る伝熱性能を確保することができる。
給水加熱器のベント配管をグランド蒸気復水器に接続し
ているので、低圧給水加熱器内の非凝縮ガスはグランド
蒸気復水器を経て系統外に早期に効果的に排出され、低
圧給水加熱器のチューブのアンモニアアタック等の損傷
を防止することができる。また、低圧給水加熱器内の非
凝縮ガスは、復水器に持ち込まれることなくグランド蒸
気復水器を経て系統外に排出されるので、復水器におけ
る伝熱性能を確保することができる。
【0021】更に、低圧給水加熱器より非凝縮性ガスと
共にベント配管に排出された蒸気をグランド蒸気復水器
へ導入することによって、その熱エネルギーを効果的に
回収することができ、プラント効率を向上させることが
できる。
共にベント配管に排出された蒸気をグランド蒸気復水器
へ導入することによって、その熱エネルギーを効果的に
回収することができ、プラント効率を向上させることが
できる。
【図1】本発明の第1の実施例の概略図である。
【図2】本発明の第2の実施例の概略図である。
【図3】本発明の第3の実施例の概略図である。
【図4】従来の蒸気タービン復水系統の概略図である。
1 ボイラ 2 タービン 3 湿分分離加熱器 4 復水器 5,5A グランド蒸気復水器 6,6A 低圧給水加熱器 7 脱気器 8 高圧給水加熱器 9 復水ポンプ 10 給水ポンプ 11,11A ベント配管 12 グランド蒸気復水器の排気ファン
Claims (1)
- 【請求項1】 復水器からの復水がグランド蒸気復水器
及び低圧給水加熱器を経て蒸気発生器へ供給される蒸気
タービン復水系統において、前記低圧給水加熱器のベン
ト配管を前記グランド蒸気復水器に接続したことを特徴
とする蒸気タービン復水系統。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15138795A JPH094415A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 蒸気タービン復水系統 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15138795A JPH094415A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 蒸気タービン復水系統 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH094415A true JPH094415A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15517476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15138795A Withdrawn JPH094415A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | 蒸気タービン復水系統 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH094415A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008139017A (ja) * | 2007-12-27 | 2008-06-19 | Toshiba Corp | 沸騰水型原子炉 |
CN102679319A (zh) * | 2011-03-18 | 2012-09-19 | 中国电力工程顾问集团华东电力设计院 | 全负荷高效回热及燃煤干燥系统 |
CN104990061A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-10-21 | 魏熙臣 | 一种汽轮机回热系统中外置蒸汽冷却器连接系统 |
CN107062351A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-08-18 | 华电电力科学研究院 | 一种利用小汽机的热网分级加热系统及其调节方法 |
CN107179007A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-09-19 | 大唐东北电力试验研究所有限公司 | 一种火电厂抽真空氨液回收系统及方法 |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP15138795A patent/JPH094415A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008139017A (ja) * | 2007-12-27 | 2008-06-19 | Toshiba Corp | 沸騰水型原子炉 |
CN102679319A (zh) * | 2011-03-18 | 2012-09-19 | 中国电力工程顾问集团华东电力设计院 | 全负荷高效回热及燃煤干燥系统 |
CN104990061A (zh) * | 2015-07-31 | 2015-10-21 | 魏熙臣 | 一种汽轮机回热系统中外置蒸汽冷却器连接系统 |
CN107062351A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-08-18 | 华电电力科学研究院 | 一种利用小汽机的热网分级加热系统及其调节方法 |
CN107179007A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-09-19 | 大唐东北电力试验研究所有限公司 | 一种火电厂抽真空氨液回收系统及方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11066960B2 (en) | Double-reheat power generator with an ultra high pressure cylinder and a high-intermediate pressure cylinder each having additional heat recovery turbine stages | |
JP3976857B2 (ja) | ガスタービン冷却空気冷却器としての強制貫流蒸気発生装置を備えた複合動力プラント | |
US20070017207A1 (en) | Combined Cycle Power Plant | |
CN102022144A (zh) | 一种具有乏汽回收功能的火力发电系统 | |
RU2153081C1 (ru) | Газо- и паротурбинная установка, а также способ ее эксплуатации | |
JP3836199B2 (ja) | 多段圧力式廃熱ボイラ及びその運転法 | |
CN206647143U (zh) | 带中间再热系统的发电装置 | |
JP4172914B2 (ja) | ガス・蒸気複合タービン設備 | |
EP1468222A1 (en) | Feedwater heater | |
JPH094415A (ja) | 蒸気タービン復水系統 | |
JP3905967B2 (ja) | 発電・給湯システム | |
CN207033514U (zh) | 给水泵汽轮机排汽冷凝系统 | |
US4237691A (en) | Process of removing water-soluble impurities from the working medium of a steam power plant | |
US3828843A (en) | Process for handling fluids in heat transfer equipment | |
JPS6035104A (ja) | 超高温高圧蒸気タ−ビンプラント | |
JP2013140001A (ja) | 復水回収装置を備える発電装置 | |
RU2144994C1 (ru) | Парогазовая установка | |
RU95112358A (ru) | Парогазовая установка с испарителем деаэратора | |
CN112815298A (zh) | 一种凝汽水回收系统 | |
JP3753762B2 (ja) | 排熱回収ボイラ | |
CN111485962A (zh) | 蒸汽轮机热力系统及提高其效率的方法 | |
CN203499742U (zh) | 与二次再热主汽轮机同轴布置的背压抽汽小汽轮机热力系统 | |
CN103485849A (zh) | 与二次再热主汽轮机同轴布置的背压抽汽小汽轮机热力系统 | |
JPS61138885A (ja) | 地熱タ−ビンプラント | |
JP2668086B2 (ja) | 蒸気―蒸気再熱方式蒸気タービン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |