JPH0934572A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JPH0934572A JPH0934572A JP18426295A JP18426295A JPH0934572A JP H0934572 A JPH0934572 A JP H0934572A JP 18426295 A JP18426295 A JP 18426295A JP 18426295 A JP18426295 A JP 18426295A JP H0934572 A JPH0934572 A JP H0934572A
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Abstract
しつつ、回路素子数の低減化と大幅な低消費電力化を可
能にする。 【構成】 ドレインがカレントミラー回路の電流入力端
子に接続され、ソースが基準電位に接続されたエンハン
スメント型MOSトランジスタと、ドレインが上記カレ
ントミラー回路の電流出力端子に接続され、ソースが基
準電位に接続されたデプレッション型MOSトランジス
タとによって、一定の入力オフセット電圧を有するエラ
ーアンプを構成し、このエラーアンプを用いて出力電圧
の負帰還ループを形成させる。 【効果】 リーク電流が相対的に目立つような状態にな
っても、そのリーク電流による回路動作上の影響を回避
することができる。
Description
損失型の直流電源回路に適用して有効な技術に関するも
のであって、たとえば3端子型レギュレータIC(半導
体集積回路装置)に利用して有効な技術に関するもので
ある。
す。同図に示す電源回路は、基準電圧発生回路1、エラ
ーアンプをなす差動増幅回路20、pチャンネルMOS
トランジスタM5によるバッファ回路3、および抵抗R
1,R2よる帰還回路4によって構成され、出力電圧V
oを抵抗R1,R2で分圧した帰還電圧Vf(Vf=V
o×R1/(R1+R2))と基準電圧Vrとの差がゼ
ロとなるような負帰還ループにより、上記出力電圧Vo
を一定電圧(Vr=Vo×R1/(R1+R2))に安
定化させる。
する場合は、外部端子として、非安定化電源電圧Vcc
を入力するための入力端子P1、安定化された出力電圧
Voを取り出すための出力端子P2、および基準電位を
共通基準電位(GND)に接続するための共通端子P3
が設けられる。
電圧Voの制御基準となる基準電圧Vrを基準電圧発生
回路1によって生成しているが、この基準電圧発生回路
1が電源回路全体の素子数の低減化を阻んでいた。
な回路にした場合、電源電圧Vccの変動の影響を受け
やすくなって、安定な基準電圧Vrを得ることができな
くなり、したがって出力電圧Voの安定度も悪くなって
しまう。
Vccの変動等に対して、ある程度の安定化精度を得よ
うとした場合、素子数の増大が避けられなかった。
決するために、図5に示すような電源回路を検討した。
介してソース結合された2つのnチャンネルMOSトラ
ンジスタM1,M2と、カレントミラー回路22を形成
する2つのpチャンネルMOSトランジスタM3,M4
とによって差動増幅回路20を構成するとともに、一方
のMOSトランジスタM5にエンハンスメント型を使用
し、他方のMOSトランジスタM2にデプレッション型
を使用することにより、その差動増幅回路20に一定の
入力オフセット電圧Vioを持たせ、この電圧オフセッ
トVioを基準電圧(Vr)の代わりにして出力電圧V
oの安定化制御を行わせるというものである。
回路を設ける代わりに、一定の入力オフセット電圧Vi
oを持つ差動増幅回路20をエラーアンプとして使用
し、出力電圧Voを抵抗R1,R2で分圧した帰還電圧
Vf(Vf=Vo×R1/(R1+R2))が上記入力
オフセット電圧Vioとなるような負帰還ループによ
り、上記出力電圧Voを一定電圧(Vio=Vo×R1
/(R1+R2))に安定化させる。
ことができるため、回路素子の低減化が達成される。ま
た、基準電圧に相当する上記入力オフセット電圧Vio
は、エンハンスメント型MOSトランジスタM1とデプ
レッション型MOSトランジスタM2のしきい値電圧の
差によって形成されるものであるため、電源電圧Vcc
の変動等に対しても比較的安定である。
源回路において、一定の動作精度を確保しつつ、素子数
の低減化をはかることができる。
としては、たとえば、米国特許4,188,588があ
る。
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。
電流回路21を介してソース結合された2つのnチャン
ネルMOSトランジスタM1,M2において、pn逆接
合によって直流的に分離されているはずの半導体基板
(Vcc電位)とソース電極の間で、わずかながらリー
ク電流Irが流れる。このリーク電流IrはMOSトラ
ンジスタM1,M2のソース電流に重畳される。このと
き、そのMOSトランジスタM1,M2の共通ソース電
流を制御する定電流回路21の定電流値が、上記リーク
電流Irに対して十分に大きい場合には、とくに問題は
生じない。
くするために、定電流回路21の定電流値を極力少なく
していくと、上記リーク電流Irの存在が無視できなく
なって、定電流回路21の定電流値Itが上記リーク電
流Irだけで溢れてしまうようになる。このリーク電流
Irは温度等の影響も受ける。これにより、差動増幅回
路20の動作が不安定になり、これに伴って電源回路全
体の動作も不安定になってしまう、という問題を生じる
ことが判明した。
定の動作精度を確保しつつ、回路素子数の低減化と大幅
な低消費電力化を可能にする、という技術を提供するこ
とにある。
徴は、本明細書の記述および添付図面からあきらかにな
るであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
の電流入力端子に接続され、ソースが基準電位に接続さ
れたエンハンスメント型MOSトランジスタと、ドレイ
ンが上記カレントミラー回路の電流出力端子に接続さ
れ、ソースが基準電位に接続されたデプレッション型M
OSトランジスタとによって、一定の入力オフセット電
圧を有するエラーアンプを構成し、このエラーアンプを
用いて出力電圧の負帰還ループを形成させる、というも
のである。
極の間に流れるリーク電流は、そのソース電極から直ち
に基準電位にバイパスされる。したがって、回路内で定
常的に消費される電流値を極力少なくすることにより、
上記リーク電流が相対的に目立つような状態になって
も、そのリーク電流による回路動作上の影響を回避する
ことができる。
動作精度を確保しつつ、回路素子数の低減化と大幅な低
消費電力化を可能にする、という目的が達成される。
ながら説明する。なお、図において、同一符号は同一あ
るいは相当部分を示すものとする。
の一実施例を示したものであって、一定の入力オフセッ
ト電圧Vioを有するエラーアンプ2、pチャンネルM
OSトランジスタM5によって反転増幅を行うバッファ
回路3、抵抗R1,R2による電圧帰還回路4を有す
る。
の外部端子として、非安定化電源電圧Vccを入力する
ための入力端子P1、安定化された出力電圧Voを取り
出すための出力端子P2、および基準電位を共通基準電
位(GND)に接続するための共通端子P3を有する。
ランジスタM1,M2とpチャンネルMOSトランジス
タM3,M4を用いて構成されている。
4はカレントミラー回路22を形成する。このカレント
ミラー回路22は電源電位(Vcc)側に接続されて、
電源電位(Vcc)側からの電流を制御する。すなわ
ち、電流入力端子に流れる電流が電流出力端子に流れる
電流を制御する。この場合、ドレインとゲートが共通接
続されているpチャンネルMOSトランジスタM3のド
レインが電流入力端子を形成し、その共通接続点にゲー
トが接続するpチャンネルMOSトランジスタM4のド
レインが電流出力端子を形成する。
2は、その一方(M1)がエンハンスメント型で、他方
(M2)がデプレッション型である。
1は、そのドレインが上記カレントミラー回路22の電
流入力端子に接続され、そのソースが基準電位に接続さ
れるとともに、そのゲートに帰還電圧Vfが入力される
ようになっている。
は、そのドレインが上記カレントミラー回路22の電流
出力端子に接続され、そのソースとゲートが基準電位に
接続されている。つまり、ゲートは基準電位(GND)
にバイアスされている。
ランジスタのソース接地回路で形成され、デプレッショ
ン型MOSトランジスタM2のドレイン側すなわちカレ
ントミラー回路22の電流出力端子側に現れる電圧を反
転増幅して出力する。Voはその出力電圧である。
圧回路を形成し、出力電圧Voを分圧して上記エンハン
スメント型MOSトランジスタM1のゲートに帰還させ
る。
ンスメント型MOSトランジスタM1、デプレッション
型MOSトランジスタM2、バッファ回路3、電圧帰還
回路4は、同一半導体基板に集積形成される。
M4で構成されるエラーアンプ2は、nチャンネルエン
ハンスメン型トMOSトランジスタM1とnチャンネル
デプレッション型MOSトランジスタM2のしきい値の
違いにより、(1)式で示すような入力オフセット電圧
Vioを有する。
Vioを基準電圧の代わりにして出力電圧Voの安定化
制御が行われる。つまり、出力電圧Voを抵抗R1,R
2で分圧した帰還電圧Vf(Vf=Vo×R1/(R1
+R2))が上記入力オフセット電圧Vioとなるよう
な負帰還ループにより、上記出力電圧Voが一定電圧
(Vio=Vo×R1/(R1+R2))に安定化制御
される。
ことができるため、回路素子の低減化が達成される。ま
た、基準電圧に相当する上記入力オフセット電圧Vio
は、エンハンスメント型MOSトランジスタM1とデプ
レッション型MOSトランジスタMのしきい値電圧の差
によって形成されるものであるため、電源電圧Vccの
変動等に対しても比較的安定である。
2のしきい値Vth2は、ほぼ同じ温度係数を持つ。こ
れにより、上記入力オフセット電圧Vioの温度依存性
はきわめて小さくすることができる。また、M1のドレ
イン・ソース電圧とM2のドレイン・ソース電圧も、ほ
ぼ同電位になるので、上記入力オフセット電圧Vio
は、M1,M2のチャンネル長の変長効果を受けにい。
これにより、一定の動作精度を確保しつつ、素子数の低
減化をはかることができる。
基板とこの半導体基板に形成されたM1,M2のソース
電極との間に流れるリーク電流Irが、そのM1,M2
のソース電極から直ちに基準電位にバイパスされて、上
記エラーアンプ2の動作には直接影響しないことであ
る。したがって、回路内で定常的に消費される電流値を
極力少なくすることにより、上記リーク電流が相対的に
目立つような状態になっても、そのリーク電流Irによ
る回路動作上の影響を回避することができる。
流回路21を使用していないため、その定電流回路21
の分だけ、さらに素子数を減らすことができる。
子数の低減化に加えて、大幅な低消費電力化も可能にな
る。
回路に応用する場合の実施例を示す。
ン型MOSトランジスタM2のゲートを基準電位に接続
して固定バイアスをかけていたが、図2に示すように、
そのM2のゲートを端子P4を介して入力電圧源11に
接続すれば、その入力電圧源11からの電圧Vaiが増
幅されて出力端子P2に現れるようになる。この場合、
入力電圧Vaiは、上記入力オフセット電圧Vioに相
当するバイアスをかけられて増幅される。
回路に応用する場合の実施例を示す。
側を出力端子P2から切り離して検出端子P5に接続し
たものであって、この端子P5に与えられる被検出電圧
Vciが上記入力オフセット電圧Vioによって与えら
れる検出しきい値を越えたか否かが、バッファ回路3の
MOSトランジスタM5のオン/オフによって出力され
る。
施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
を、抵抗R1,R2を介さずに、直接帰還させる構成で
もよい。
てなされた発明をその背景となった利用分野である3端
子レギュレータICなどの電源回路、直流増幅回路、電
圧検出回路に適用した場合について説明したが、それに
限定されるものではなく、たとえば交流または高周波を
含む小信号の増幅回路にも適用できる。
表的なものの効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
作精度を確保しつつ、回路素子数の低減化と大幅な低消
費電力化を可能にする、という効果が得られる。
示す回路図
例を示す回路図
例を示す回路図
スタ M2 nチャンネルデプレッション型MOSトランジス
タ M3,M4,M5 pチャンネルMOSトランジスタ 3 バッファ回路 4 帰還回路 R1,R2 抵抗 P1〜P5 端子 Vio 入力オフセット電圧 Vo 出力電圧 Vcc 電源電圧 GND 基準電位
Claims (6)
- 【請求項1】 カレントミラー回路と、ドレインが上記
カレントミラー回路の電流入力端子に接続され、ソース
が基準電位に接続され、ゲートに出力電圧が帰還される
エンハンスメント型MOSトランジスタと、ドレインが
上記カレントミラー回路の電流出力端子に接続され、ソ
ースとゲートが基準電位に接続されたデプレッション型
MOSトランジスタと、このデプレッション型MOSト
ランジスタのドレイン側に現れる電圧を反転増幅して出
力するバッファ回路とを備え、上記バッファ回路から上
記出力電圧を取り出すことを特徴とする電源回路。 - 【請求項2】 カレントミラー回路の電流入力端子側に
接続されるエンハンスメント型MOSトランジスタとそ
の電流出力端子側に接続されるデプレッション型MOS
トランジスタとがそれぞれnチャンネルMOSトランジ
スタであるとともに、バッファ回路がpチャンネルMO
Sトランジスタのソース接地回路で形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の電源回路。 - 【請求項3】 出力電圧をエンハンスメント型MOSト
ランジスタのゲートに帰還させる回路として、抵抗分圧
回路を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載
の電源回路。 - 【請求項4】 カレントミラー回路、エンハンスメント
型MOSトランジスタ、デプレッション型MOSトラン
ジスタ、バッファ回路は、同一半導体基板に集積形成さ
れていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに
記載の電源回路。 - 【請求項5】 カレントミラー回路と、ドレインが上記
カレントミラー回路の電流入力端子に接続され、ソース
が基準電位に接続され、ゲートに出力電圧が帰還される
エンハンスメント型MOSトランジスタと、ドレインが
上記カレントミラー回路の電流出力端子に接続され、ソ
ースが基準電位に接続され、ゲートに増幅入力電圧が与
えられるデプレッション型MOSトランジスタと、この
デプレッション型MOSトランジスタのドレイン側に現
れる電圧を反転増幅して出力するバッファ回路とを備
え、上記バッファ回路から上記出力電圧を取り出すこと
を特徴とする直流増幅回路。 - 【請求項6】 カレントミラー回路と、ドレインが上記
カレントミラー回路の電流入力端子に接続され、ソース
が基準電位に接続され、ゲートが被検出電圧に接続され
るエンハンスメント型MOSトランジスタと、ドレイン
が上記カレントミラー回路の電流出力端子に接続され、
ソースとゲートが基準電位に接続されたデプレッション
型MOSトランジスタと、このデプレッション型MOS
トランジスタのドレイン側に現れる電圧を反転増幅して
出力するバッファ回路とを備え、上記バッファ回路から
検出出力を得ることを特徴とする電圧検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18426295A JP3531129B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 電源回路 |
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JP18426295A JP3531129B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 電源回路 |
Publications (2)
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JPH0934572A true JPH0934572A (ja) | 1997-02-07 |
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---|---|---|---|
JP18426295A Expired - Fee Related JP3531129B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 電源回路 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100825956B1 (ko) * | 2006-11-07 | 2008-04-28 | 한양대학교 산학협력단 | 기준전압 발생기 |
KR100848740B1 (ko) * | 2001-02-15 | 2008-07-25 | 세이코 인스트루 가부시키가이샤 | 기준 전압 회로 |
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CN114489213A (zh) * | 2022-02-09 | 2022-05-13 | 广芯电子技术(上海)股份有限公司 | 线性稳压电路 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP18426295A patent/JP3531129B2/ja not_active Expired - Fee Related
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