JPH0934237A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0934237A JPH0934237A JP7182673A JP18267395A JPH0934237A JP H0934237 A JPH0934237 A JP H0934237A JP 7182673 A JP7182673 A JP 7182673A JP 18267395 A JP18267395 A JP 18267395A JP H0934237 A JPH0934237 A JP H0934237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- amount
- image
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 47
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 25
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 13
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 30
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 28
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 241001367053 Autographa gamma Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001739 density measurement Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
量センサに異常が生じた場合、異常を早期に察知する。
またホッパからのトナー補給精度を向上させる。 【解決手段】 現像器4dへトナーを補給する第1ホッ
パ101と第1ホッパ101へトナーを補給する第2ホ
ッパ111を備え、第1ホッパ101のトナー残量を検
知するセンサ103の出力に応じてホッパ101、11
1の異常を検知する。また、ホッパ111の残留検知セ
ンサ113をホッパのかくはん部材の114のかくはん
領域の上方に設ける。
Description
された静電像にトナーを付着させて可視像化する電子写
真方式や静電記録方式などの複写機、プリンタ等の画像
形成装置に関する。
めにトナー補給容器としてのホッパから現像器内へのト
ナー補給を制御する現像剤濃度制御装置(ATR)が知
られている。トナー補給制御のために例えば現像器内の
トナーに光を照射してその反射光量を検知することによ
り現像器内のトナー量を検知する方法が知られている
が、現像器内のトナーが光を反射しにくい場合には、こ
の方法は適さない。
に所定濃度に対応した基準トナー像としてのトナーパッ
チを像担持体等に形成し、このトナーパッチの濃度をセ
ンサで光学的に検知することが知られている。このよう
なトナーパッチの形成は、像担持体から転写材へトナー
パッチが転写されないようなタイミングで行なう必要が
ある。従って、連続コピーを行なうときには、1枚目の
画像形成前や最終枚目の画像形成の終了後に行なうのが
良い。連続コピーによる画像形成枚数が非常に多い場合
には、現像器内のトナー量の変動が大きくなることがあ
るのでコピー中でも所定数の画像形成のたびにコピーを
中断してトナーパッチを形成することが好ましい。中断
の頻度を低くするためには、前記所定数をできるだけ長
くするのが良い。
内のトナー量を光学的に検知するセンサを設けない場
合、トナーホッパ内にトナーの残量を検知するセンサを
設けると以下の問題があった。
サがトナー無し状態においてもトナー有りと誤検知する
ことがあった。
現像器に対してトナーを補給することができなくなり、
トナーパッチを検知する方式において、連続コピー時比
較的多い所定数の画像形成のたびにしかトナーパッチを
形成しないため現像器内のトナーが減り、次にトナーパ
ッチを検知するまで画像劣化したコピーを多量に形成す
ることがあった。
現像器へ補給するトナー量を少量とするために現像器へ
トナーを補給する第1ホッパと、この第1ホッパへトナ
ーを補給する第2ホッパを設けることが望まれていた。
ー補給量、またホッパが単一の場合ホッパから現像器へ
のトナー補給量の補給精度の向上が望まれていた。
成される静電像をトナーによって現像する現像手段と、
前記現像手段へトナーを補給する第1のトナー補給容器
と、前記第1のトナー補給容器内のトナー量を検知する
検知手段と、前記検知手段の検知出力に応じて前記第1
のトナー補給容器へトナーを補給する第2のトナー補給
容器と、を有する画像形成装置において、前記検知手段
の検知出力に応じて異常を判断することを特徴とする。
電像をトナーによって現像する現像手段と、前記現像手
段へトナーを補給するトナー補給容器と、前記トナー補
給容器内のトナーを攪拌する攪拌部材と、前記トナー補
給容器内のトナー量を検知する検知手段と、を有する画
像形成装置において、前記検知手段は、前記攪拌部材の
攪拌領域よりも上方に設けられることを特徴とする。
添付図面を参照して詳細に説明する。
成装置の一実施形態の全体構成について説明する。本実
施形態では4ドラム方式のディジタルフルカラー複写機
を示すが、本発明がモノクロ等の電子写真方式や静電記
録方式の他の種々の画像形成装置に等しく適用できるこ
とは言うまでもない。
例えばイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色
の可視画像(トナー像)を形成することができる第1〜
第4の4つの画像形成部Pa、Pb、Pc及びPdが直
線的に配列された構成を有し、各画像形成部Pa〜Pd
は像担持体としての専用の感光体ドラム1a、1b、1
c及び1dをそれぞれ含む。各感光体ドラム1a〜1d
は図示矢印方向に回転駆動され、その周囲にはそれぞれ
専用の画像形成プロセス手段である、例えば帯電手段2
a、2b、2c、2d、レーザスキャナ等の像露光手段
3a、3b、3c、3d、現像手段4a、4b、4c、
4d、及びクリーニング手段5a、5b、5c、5d等
が配設されている。
ラム1a〜1dの下部には、記録材担持手段、本例では
無端移動する記録材担持ベルト8が周知の態様で複数の
ローラ間に架張されており、その内部には転写帯電手段
6a、6b、6c、6dがそれぞれ配設されている。ま
た、記録材担持ベルト8の図において右方には給紙部
が、その反対側、即ち図において左方には定着手段7が
それぞれ配置されている。さらに、給紙部と記録材担持
ベルト8との間にはタイミングを取って記録材Pを送給
するための一対のレジストローラ13が配置されてお
り、記録材Pは給紙部からレジストローラ13を介して
記録材担持ベルト8上に送給、保持され、このベルト8
の図示矢印方向への移動に伴なって各画像形成部Pa〜
Pdの転写領域に順次に搬送される。
れた記録材Pはレジストローラ13にその先端を僅かに
挟まれたところでいったん停止し、第1の画像形成部P
aの画像形成プロセスとタイミングを合わせられて送り
出され、記録材担持ベルト8上に給紙される。この第1
の画像形成部Paでは帯電手段2aによって一様に帯電
された感光体ドラム1aに対してレーザビーム等により
原稿画像におけるイエロー成分色の画像情報を走査して
イエロー成分色の静電潜像が形成される。この静電潜像
は現像手段4aにてイエロートナーが付着されてイエロ
ーの可視画像となる。
担持されて搬送され、第1の画像形成部Paの感光体ド
ラム1aの下側の転写領域において転写帯電手段6aの
作用により感光体ドラム1a上に形成されたイエローの
可視画像、即ちトナー像が記録材P上に転写される。こ
のようにイエロートナー像が記録材P上に転写されてい
る間に、第2の画像形成部Pbではマゼンタ成分色の静
電潜像が形成され、この静電潜像が現像手段4bでマゼ
ンタトナー像とされ、記録材Pが第2の画像形成部Pb
の感光体ドラム1bの下側の転写領域に搬送されるとき
にはこのマゼンタトナー像が転写領域に移動し、転写帯
電手段6bの作用により記録材P上のイエロートナー像
の上に重なった状態で転写される。
にても第1及び第2の画像形成部Pa、Pbと同様にシ
アン色、ブラック色の各トナー像が順次に形成され、記
録材担持ベルト8によって搬送される記録材P上に順次
にこれらのトナー像が多重転写される。
録材Pは記録材担持ベルト8より分離されて定着手段7
に送られ、ここで一括定着されることによって所望のフ
ルカラー画像が得られる。また、転写が終了した各画像
形成部Pa〜Pdの感光体ドラム1a〜1dはクリーニ
ング手段5a〜5dで残留トナーが除去され、引き続き
行なわれる次の潜像形成に備える。
(C)、ブラック(Bk)の各色ともトナーとキャリア
とを備える2成分現像方式をとり、トナーとキャリアの
混合比を所定の比に保つための現像剤濃度制御装置(A
TR)を有する。
潜像の現像により現像器4a、4b、4c内の変化した
トナー濃度を補正するために光ATRセンサ9a、9
b、9cが各色の現像器に設けられ、その検知信号にも
とづき不図示のトナーホッパより現像器へトナーが補給
される。
式をとり、現像器内に濃度検知センサ(以下ATRセン
サ)を有している。光ATR方式は、赤外光に対しトナ
ーが光を反射、キャリアが光を吸収する性質を利用し、
光照射による反射光量を検知している。Bkはコストメ
リットの高いカーボントナーを用いている。カーボント
ナーは赤外光を吸収するため、この光ATR方式を現像
器内で使用するのは適さない。
をとるのが良い。BKのATR方式を以下に説明する。
図6は潜像を形成するための画像処理部と第4画像形成
ステーション(Bk)をトナーホッパーも含めて示した
図である。(第1〜3ステーションは図より省略してあ
る。)図を用いて潜像形成について詳述する。まず、原
稿80の画像がCCD81により読み取られ、得られた
アナログ画像信号は増幅器82で所定のレベルまで増幅
され、アナログ−ディジタル変換器(A/D変換器)8
3により例えば8ビット(0〜255階調)のディジタ
ル画像信号に変換される。次に、このディジタル画像信
号はγ変換器(本例では256バイトのRAMで構成さ
れ、ルックアップテーブル方式で濃度変換を行なう変換
器)84に供給されてγ補正された後、ディジタル−ア
ナログ変換器(D/A変換器)85に入力される。ここ
でディジタル画像信号は再びアナログ画像信号に変換さ
れてコンパレータ87の一方の入力に供給される。コン
パレータ87の他方の入力には三角波発生回路86から
発生される所定周期の三角波信号が供給されており、上
記コンパレータ87の一方の入力に供給されたアナログ
画像信号はこの三角波信号と比較されてパルス幅変調さ
れる。このパルス幅変調された2値化画像信号はレーザ
駆動回路88にそのまま入力され、レーザダイオード8
9の発光のオン・オフ制御用信号として使用される。レ
ーザダイオード89から放射されたレーザ光は周知のポ
リゴンミラー90により主走査方向に走査され、f/θ
レンズ91、及び反射ミラー92を経て矢印方向に回転
している像担持体たる感光体ドラム1d上に照射され、
静電潜像を形成することになる。
変化したトナー濃度を補正するために、ビデオカウント
方式の現像剤濃度制御装置が設けられており、画素毎の
ディジタル画像信号の出力レベルを積算し、トナーを予
測補給している。即ち、アナログーディジタル変換器8
3によりディジタル信号に変換された画像信号を画素毎
にその出力レベルを積算し、これをビデオカウンタ93
でビデオカウント数に変換してCPU94に送る。CP
U94はビデオカウント数を補給量に換算し、対応した
時間だけモータ104を駆動し、トナーTを収容するト
ナー補給槽101内のトナー搬送スクリュー102を回
転駆動し、トナー補給槽101より現像器4d内に適量
のトナーを補給し、現像器4d内のトナー濃度を一定に
保つようにしている。
式は、予測補給であるため、ホッパー内のトナーの流動
性の変化などが原因でホッパーよりのトナー補給量が想
定した予測値よりずれると、現像器内の現像剤のトナー
濃度が初期設定値よりずれてしまう。
ことを目的として、第2の現像剤濃度制御装置を設け、
上記ビデオカウント方式の第1の現像剤濃度制御装置と
併用している。この第2の現像剤濃度制御装置は、所定
のタイミングで作動されて感光体ドラム1d上にレーザ
露光、現像を行ない、パッチ状の参照画像を形成し、こ
のパッチ状の参照画像のトナー濃度を光学的な検知手段
10で検出してトナーが過補給であったのか、補給不足
であったのかを判断し、この判断に基づいてビデオカウ
ンタ93からの次のビデオカウント数を補正し、CPU
94からのトナー補給信号の補正を行っている。
転写位置よりも感光ドラム1dの移動方向下流側に設け
るのが好ましいが、転写位置よりもドラム1dの移動方
向上流側に設けることも可能である。
ングは転写材上に参照画像が転写されないタイミングで
ある。通常、装置へ1回の画像形成開始信号が入力する
(例えばコピーボタンを1回押す)ことによって連続的
に複数の画像形成を行なう。連続複写時には、1枚目の
画像形成が始まる前や最終枚目の画像形成の終了後に、
あるいは紙間(転写材と転写材の間)において参照画像
を形成するのが良い。しかし、転写ベルトを使用する系
では、紙間における参照画像形成に問題がある。つま
り、参照画像であるトナーの一部がベルトに転移し、ベ
ルトが一周した際に、次の転写材の裏汚れを引き起こす
という問題である。この問題を回避するために、参照画
像形成時(転写ニップ通過時)は、一度、感光ドラムと
転写ベルトを離間させるのが好ましい。離間動作は転写
ベルトを下げることにより行なわれる。この間は、Bk
だけでなく他の色の転写行程も行えなくなるため、連続
複写時においても画像形成は一時中断されることにな
る。
形成動作の中断をともなうため、ひんぱんに行うことは
好ましくない。本実施形態では、連続コピー時転写材の
100枚の間隔毎にパツチ検ATRを行うように設定し
ている。このように、パッチ検ATRにより濃度補正を
行う機構としているが、連続コピー時、パッチ検動作の
入らない100枚分については、現像剤濃度の安定性は
ビデオカウント方式による予測補給の性能にのみ依存す
ることになり、結果として、トナーホッパーよりのトナ
ー補給量が高精度であることが求められる。
れるかについて説明する。最も補給精度が要求されるの
は最もトナー消費量(補給量)が多い場合である。つま
り、原稿画像がベタ画像(約1g/枚)でかつ設定可能
な最大連続複写枚数分複写を行なう場合が最も厳しい条
件となる。また、トナー濃度の許容範囲が狭いほど補給
精度が厳しく要求される。最大連続複写枚数をパッチ検
間隔である100枚とし、トナー濃度の許容範囲を±1
重量%とし、さらに現像器内の現像剤量を500gとす
ると、トナー補給精度は±5%程度要求されることにな
る。
にし、下ホッパーの粉面高さを所定範囲内に制御するこ
とにより、トナーのかさ密度変化(流動性変動)を抑制
し補給精度の向上を計っている。
ホッパー(単一のトナー槽を有するホッパー)の補給精
度が±20〜30%程度であるのに対し、本トナーホッ
パーは±5%程度となり飛躍的に精度が向上している。
構成および動作説明を行なう。
容する第1のトナー容器101と、この容器内のトナー
Tを現像器4dへ搬送する第1の搬送スクリュー102
と、容器内のトナーTの粉面(レベル面)を検知する粉
面検知センサ103等により構成されている。また、第
2のトナー補給装置Bは、トナーTを貯蔵、収容するた
めに第1のトナー容器101よりもトナー容量の大きい
第2のトナー容器111と、この容器内のトナーを第1
のトナー補給装置Aに搬送する第2の搬送スクリュー1
12と、容器内のトナーの残量が少なくなったことを検
知する残量検知センサ(第2センサ)113と、容器内
のトナーをほぐす攪拌部材114等により構成されてい
る。図8に示すように攪拌部材114は、直径1.4m
mの線状で軸116に回転可能に設けられる。また、軸
116にはセンサ113の検知の面を清掃するワイパー
117が回転可能に設けられる。
複写行程が始まると、前述したようにビデオカウント数
に基づいてトナー補給時間が算出され、算出した時間の
間だけ第1のモータ104が駆動され、駆動伝達部材を
介して第1の搬送スクリュー102が回転駆動され、第
1のトナー容器101内に収容されたトナーTの一部が
現像器4dへ搬送、補給される。
より第1のトナー容器101内のトナーTの粉面は低下
する。それ故、粉面検知センサ(第1センサ)103が
粉面を検知したら、第2のトナー補給装置Bよりトナー
を所定量補給させる。例えば、粉面検知センサ103の
検知出力をCPUに供給し、この制御回路から第2のモ
ータ115に駆動信号を送って第2のモータ115を所
定時間駆動し、第2の搬送スクリュー112を所定時間
回転駆動し、第2のトナー容器111内に収容されたト
ナーTの所定量(少量)を第1のトナー補給装置Aのト
ナー容器101内へ搬送、補給する。
ー補給装置Aのトナー容器101内のトナーTの粉面の
高さをおおよそ一定に恒常的に保つことができる。
下部のトナーが受ける圧力の変動が小さくなり、かさ密
度の変動も小さなものとなる。従って、高精度のトナー
補給が行なえる。
センサ103が誤検知した場合について述べる。
面検知センサ)としては、圧電式の粉体レベルセンサを
用いている。この圧電式センサにおいては、センサ面が
打撃を受けることにより、圧電素子にクラックが入ると
いう故障がごくまれに発生している。この場合、発振不
良になるため、トナーが無い状態においてもトナー有り
というように誤検知する。
ることにより粉面検知ができなくなることを防ぐため
に、センサーワイパーを設けて、センサ表面のトナーを
拭い去ることが好ましい。センサーワイパーは直径0.
3mm程度の線バネ材を使用するが、何らかの要因でワ
イパーが変形すると、清掃部材として機能せず、トナー
センサーは付着トナーによりトナー有りの状態のままに
なるというトラブルが、ごくまれに発生する。
に異常が発生すると、トナー有りの状態のままとなるた
め、ホッパ内のトナーの消費にしたがい、いずれホッパ
ー内はトナーが空となり、現像器に対してトナーを補給
することができなくなる。
ウント方式+パッチ検方式の装置では以下に述べる問題
が生じる。
は、前述したように連続複写時、現像剤の濃度検知はパ
ッチ検出により所定間隔(転写材の100枚間隔)でし
か行なわないため、ホッパーよりのトナー補給不良(不
足)が発生しても、装置は自己判断できない状態で次の
パッチ検出による濃度測定を待つことになる。この間
に、例えば画像dutyが高く、現像器のトナー消費量
が多い場合、現像剤の濃度が急激に落ち、画像劣化した
多量の画像形成を行なうことになる。また現像器内のト
ナー量が減ると、感光ドラムに対しキャリア付着が発生
するようになる。このとき形成された画像はトナー濃度
薄とキャリア付着による異常画像となり、また、キャリ
アが感光ドラムや転写材を介してクリーナブレードや定
着ローラにいくことにより、これらの部材の損傷を招く
にいたる。また、現像剤もキャリア付着により流出する
ことになると、トナーを補充するだけでは復帰しないた
め、現像剤を新しいものに変換することが余儀なくされ
る。
と同様に2段のホッパを用い、上ホッパ、下ホッパのそ
れぞれにトナー量を検知するセンサを設けても良いが、
ホッパを1つだけとしても良い。しかしながら、たとえ
ホッパ(特にセンサ)に異常が発生しホッパからトナー
が補給されなくなったとしても、光ATR方式で現像器
内のトナー濃度を検知することによって比較的早い時期
に異常を判断することができる。
ない状態で、異常を判断することができ、サービスマン
によるメンテナンスを行うことができる。また、現像剤
もトナーを不足分補充するだけでそのまま使用すること
ができる。
するセンサをもたない場合には、トナーホッパの異常
(特に圧電素子やワイパーの異常)に対して早期にこれ
を検知することが望まれる。
御について更に詳しく説明する。
動作を示すシーケンスチャート図である。転写材として
の紙はA3サイズであり15CPM(4secで1cy
cle)としている。図1(a)は補給量の最も多いベ
タ画像(画像形成可能領域の全面にトナーを付着させる
画像)を形成している場合であり、図1(b)は画像d
utyが低く補給量の少ない場合を想定している。
ずき第1スクリュー102は2sec回り約1gトナー
を補給する。第1センサ103は画像形成開始より1s
ec後に所定量のトナーがあるかないかを検知し、トナ
ー無しと検知すれば第2スクリュー112を所定時間回
す。所定時間は1secとしている。第2スクリュー1
12のトナー搬送能力は第1スクリュー102の1.5
倍としており、1secで約1.5gトナーが第1ホッ
パー101に補給される。第1スクリュー102が3回
(3sec)回り、第2スクリュー112が2回(2s
ec)回るとともに3g補給することになり、第1ホッ
パー101の出入り量がつり合う。このため第1センサ
103によりトナー有無判定は、時系列で、2回無1回
有を繰返すことを基調とする。実際には補給量にはバラ
ツキが生じるので、第1センサ103によるトナー無が
連続する回数は1〜4回。トナー有は1〜2回程度にな
ることが実験的に確認されている。図1(b)に示すよ
うに第1ホッパー101への補給量が低い場合は、第1
センサ103の出力は、通常トナー有で、時々トナー無
しになるというものである。このことによりトナー無し
(第2ホッパへのトナー補給指示)が連続して5回以上
続くことは正常状態ではありえないと考えることができ
る。
センサ(残検センサ)113が故障した異常時の場合の
チャート図である。残検センサ113は故障することに
よりトナー有と誤判定するため、第2ホッパー111内
のトナーは減っていき、粉面が第2スクリュー112に
近付くにつれ徐々に第2スクリュー112の搬送量が低
下していく。
を検知し第2スクリュー112を駆動させても第2スク
リュー112からの補給量が少なく追いつかなくなり、
連続的に第1センサ103はトナー無し判定を繰り返す
ことになる。本実施形態では第1センサ103によるト
ナー無しの検出が連続した7回目に異常と判定し、次の
画像形成の中断動作に入る。また異常と判定することに
より装置の表示部等でホッパの異常をユーザ、サービス
マンに警告する。実際には装置内に給紙中の紙は全て排
出しなければならないので複雑な動作となるがここでは
省略する。
に、かくはん部材114の組付けミスや破損等が生じた
場合も同様に、第2ホッパー111の補給不良に至り、
異常検知がされることで、これらの不具合が発見可能と
なる。
間(この場合第1センサ103によるトナー無しの検出
が7回連続するまでの7枚のコピーの間)に、第1ホッ
パ101より現像器4dへのトナー補給量が低下し現像
剤の濃度低下を引き起こさないことである。このため第
1ホッパ101の容量は、7枚分の最大トナー量(約7
g)よりも多いトナー量を貯えるようにし、第1ホッパ
ー101が空になる前に異常検知が働くようにする。
ーセンサ113の故障(あるいはセンサワイパの変形
等)が生じても、現像器4dに対する補給不良が生ずる
前に異常を検知することができ、前述した画像劣化の生
じた画像の出力を多量に行ったり、キャリア付着等のト
ラブルを未然に回避できる。また、異常の原因をホッパ
ーに特定できるため、サービスマンは現像器4dやAT
Rの異常を疑わなくて済むため、サービスの時間、労力
を大幅に軽減できる。
ッパ111のセンサ113の異常の場合に関して述べた
が、本例では第1ホッパ101のセンサ部103に異常
が発生した場合について述べる。
ある。図2は、コピーが2〜3枚目の時に、何らかの異
常、例えばセンサ103面へのトナーの付着がひどくな
りワイパーの払拭能力を超えてしまった等の異常が発生
したことを想定したものである。図2に示すように第1
センサ103はトナー有りと判断したままで第2ホッパ
111に対して補給指示がでないため、第1ホッパ10
1内のトナーは徐々に空に近付いている状態である。こ
のまま、この状態が続くとやはり現像剤の濃度低下トラ
ブルが発生する。
(a)、(b)を見てわかるように補給dutyが低い
場合は対1センサの103の判別としてトナー無しが出
る頻度は低くなる。しかし、どんなに補給dutyが低
くても、補給を行なっている限り第1ホッパ101内の
粉面は低くなるので、いつかはトナー無しを検知するも
のである。粉面の低下量は当然第1スクリュー102よ
りのトナー補給量に比例する。また、第2スクリュー1
12が駆動され第2ホッパ111よりトナーが補給され
ると粉面は第1センサ103の高さを中心とした所定の
範囲内に復帰する。従って第2ホッパ111よりのトナ
ー補給が行なわれなくなってからの粉面の低下量を、第
1スクリュー102のトナー搬送量より推測することに
より、粉面が異常に低下している、つまり第1センサ1
03に異常が発生し、第2ホッパ111からのトナー補
給が行なわれなくなっていることを検知できる。
ートであり、以下説明する。外部からの画像形成開始信
号の入力(コピーボタンON等)によりコピーをスター
トし、画像形成が始まる。第1ホッパー101からのト
ナー補給量自体は測定できないので相関する値として第
1ホッパー101の第1スクリュー102の駆動時間の
積算を行う。補給量をSとし、補給時間ΔSを加算して
いく。そして積算量が所定値(ここでは14sec)に
なった時に異常と判断する。この部分は後述する。積算
量が所定値より小さい場合第1トナーセンサ101で所
定量のトナーのあり又はなしを検出し、トナー無し検出
の場合、積算量をリセットし、トナー有りの検出の場合
リセットせず次に進む。連続コピーが終了するまでこの
ルーチンを繰り返す。図4は、このフローにもとづく積
算量の変化を、正常時(ベタ画像の場合、dutyの低
い場合)と異常時について示したものである。積算量
は、ベタ画像の場合0〜4secの間でdutyの低い
画像の場合、0〜3secの間で揺動を繰り返してい
る。これは、第1スクリュー102からの補給により第
1ホッパ101内の粉面が低下しても、センサ103の
トナー無し検知により第2ホッパ111からトナーが供
給されて粉面が元の範囲に戻されるのと類似したもので
ある。図4(c)に示すように第1センサ103が異常
でリセットがかからないと積算量はどんどん増えてい
く。この時は、積算量に比例して粉面が異常に低下して
いる場合なので、積算量が所定値(14sec)になつ
た時に異常と判断し、コピー動作を停止し、装置の表示
部にエラー表示を出す。所定値は、第1実施形態におい
て連続7枚目でエラーを検知したのに合わせて、ベタ画
像7枚分を換算した14secとした。なお、実施形態
1で述べたように実験結果によるとベタ画像時トナー有
りが連続する回数は1〜2回程度であるので、2回連続
するとして積算量は6secであり、所定値14sec
で比較して充分に小さな値であるので、誤って異常検知
が作動する恐れはない。
ンサ部103の異常が発生しても未然にトラブルを防止
できる。
の異常を、第2の実施形態は第1ホッパ101の異常そ
れぞれ検知できるものである。通常、2つのセンサが同
時に故障することは確率的にほとんどありえないので、
この2つの実施形態を両方実施することにより、抜けの
ない対策が計られることになる。
ュー102の駆動時間を用いたがビデオカウント量を用
いても良い。
パ111におけるセンサ113の位置の好ましい実施形
態について説明する。図5は、第2ホッパ111から第
1ホッパ101へのトナー補給量の経時変化を表わすグ
ラフである。領域u1は第2ホッパ111の粉面高さが
かくはん部材114によるかくはん部Vよりも上方にあ
る時の第1ホッパ101へのトナー補給量で、領域v1
は粉面高さがかくはん部Vにある時の第1ホッパ101
へのトナー補給量である。ここでかくはん部Vとは図6
に示すかくはん部材114の回転軌跡の最上位置よりも
下方の領域をさしている。ホッパの粉面高さを示す図6
の領域U,Vは、それぞれ補給量グラフ(図5)のu
1,v1に対応した領域である。図5からわかるように
領域u1において第1ホッパ101へのトナー補給量は
そこそこ安定しているものの粉面がかくはん部に入った
領域v1では補給量は増加している。粉面が領域Vにあ
る時にトナー補給量が増えるのは、上からのトナーの圧
力のない状態でかくはん部材114を回すことによりト
ナーがよりよくほぐれることと、粉面より空気をとりこ
みやすいことの2点の結果としてトナーの流動性が増加
したためと考察される。
てトナーを補給する系ではトナーの補給精度を向上する
ことは現像剤の濃度を安定させるためにきわめて重要な
事柄である。残検センサ113の位置を図6に示すよう
にかくはん領域Vよりも上方に配設し、粉面が領域Vに
入るのを避ける。その結果トナー補給量は図5のように
領域u1だけとなり安定したものとなる。補給精度とし
ては、領域u1及びv1ではレンジで約10%のものが
領域u1だけとすれば約6%と向上する。
設定については上記の2段形のホッパーに限定されるも
のではなく、通常の単1槽のトナーホッパーにも適用可
能である。また、光ATR方式においても、ホッパーよ
りのトナー補給精度の向上が計られれば、補給量過多の
際生じる濃度のリップルや、補給量が少なめの際生じる
濃度の低め安定現象に対して改善がなされるので、上述
した残検センサ113の位置設定が好ましい。
給容器(特にセンサ部)の異常時、現像器へのトナー補
給不良が発生する前に異常が検知できるので画像および
画像形成装置にダメージを与えないという効果がある。
また、トラブルの原因をトナー補給容器に特定できるた
め、メンテナンスの負荷が軽減できる。
が向上し現像剤の濃度が一層安定するという効果があ
る。
図。
図。
フ。
す模式図。
Claims (12)
- 【請求項1】 像担持体に形成される静電像をトナーに
よって現像する現像手段と、前記現像手段へトナーを補
給する第1のトナー補給容器と、前記第1のトナー補給
容器内のトナー量を検知する検知手段と、前記検知手段
の検知出力に応じて前記第1のトナー補給容器へトナー
を補給する第2のトナー補給容器と、を有する画像形成
装置において、 前記検知手段の検知出力に応じて異常を判断することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記装置は、前記第2のトナー補給容器
内のトナー量を検知する第2の検知の手段を有し、前記
前者の検知手段が前記第1のトナー補給容器内のトナー
量が所定値より小さいことを連続的に所定回数検知する
とき異常と判断することを特徴とする請求項1の画像形
成装置。 - 【請求項3】 前記前者の検知手段が前記第1のトナー
補給容器内のトナー量が前記所定値より小さいことを連
続的に検知するのが前記所定回数より小さいとき、前記
第2のトナー補給容器から前記第1のトナー補給容器へ
のトナー補給が行なわれることを特徴とする請求項2の
画像形成装置。 - 【請求項4】 前記第1のトナー補給容器から前記現像
手段へ補給されるトナー量に相関する値の積算量に基づ
いて異常を判断することを特徴とする請求項1の画像形
成装置。 - 【請求項5】 前記積算量が所定値より小さく、前記検
知手段が前記第1のトナー補給容器内のトナー量が所定
値より小さいことを検知するとき前記積算量はリセット
され、前記積算量が所定値以上であるとき異常と判断す
ることを特徴とする請求項4の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記トナー量に相関する値は、前記第1
のトナー補給容器から前記現像手段へトナーを搬送する
トナー搬送部材の駆動時間に基づくことを特徴とする請
求項4又は5の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記トナー量に相関する値は、前記静電
像を形成する画像情報に基づくことを特徴とする請求項
4乃至6の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記装置は、前記トナー補給容器内のト
ナー量を検知する第2の検知手段を有することを特徴と
する請求項4乃至7の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記装置は、所定濃度に対応して形成さ
れた基準トナー像を検知する検知手段を有し、この検知
手段の検知出力に応じて前記第2のトナー補給容器から
前記第1のトナー補給容器へトナーを補給することを特
徴とする請求項1乃至8の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記装置へ1回の画像形成開始信号が
入力されることによって連続的に複数の画像形成を行な
うとき複数の所定数の画像形成が行なわれる毎に前記基
準トナー像は形成されることを特徴とする請求項9の画
像形成装置。 - 【請求項11】 前記装置は、前記第2のトナー補給容
器内のトナーを攪拌する攪拌部材を有し、前記第2の検
知手段は、前記攪拌部材の攪拌領域よりも上方に設けら
れることを特徴とする請求項2又は8の画像形成装置。 - 【請求項12】 像担持体に形成される静電像をトナー
によって現像する現像手段と、前記現像手段へトナーを
補給するトナー補給容器と、前記トナー補給容器内のト
ナーを攪拌する攪拌部材と、前記トナー補給容器内のト
ナー量を検知する検知手段と、を有する画像形成装置に
おいて、 前記検知手段は、前記攪拌部材の攪拌領域よりも上方に
設けられることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18267395A JP3412972B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18267395A JP3412972B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0934237A true JPH0934237A (ja) | 1997-02-07 |
JP3412972B2 JP3412972B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=16122442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18267395A Expired - Fee Related JP3412972B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3412972B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009276666A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Ricoh Co Ltd | トナー補給装置及び画像形成装置 |
EP1953605A3 (en) * | 2007-02-01 | 2011-01-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2011069899A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2012141370A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2014178612A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | トナー補給装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2020016783A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2022126883A (ja) * | 2018-07-26 | 2022-08-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4576355B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2010-11-04 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-07-19 JP JP18267395A patent/JP3412972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1953605A3 (en) * | 2007-02-01 | 2011-01-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2009276666A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Ricoh Co Ltd | トナー補給装置及び画像形成装置 |
JP2011069899A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2012141370A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2014178612A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | トナー補給装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2020016783A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2022126883A (ja) * | 2018-07-26 | 2022-08-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3412972B2 (ja) | 2003-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3514398B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US5386276A (en) | Detecting and correcting for low developed mass per unit area | |
US5410388A (en) | Automatic compensation for toner concentration drift due to developer aging | |
US9164459B2 (en) | Image forming apparatus | |
US8639135B2 (en) | Image forming apparatus | |
US20080219684A1 (en) | Image forming apparatus | |
JPH05323791A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005173088A (ja) | 画像形成装置、トナー量算出方法及びそのプログラム | |
JP3412972B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003271023A (ja) | 画像形成装置および方法 | |
JP4278971B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000267366A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3740850B2 (ja) | 光学的検出装置及びその方法、並びに画像濃度制御装置 | |
JP3278553B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7476680B2 (ja) | 画像形成装置及び画像濃度不良の検出方法 | |
JPH09211952A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005208207A (ja) | 画像形成装置並びに画像形成装置のクリーニング状態測定方法及びクリーニング方法。 | |
JP6324199B2 (ja) | 画像形成装置及びカラー画像形成装置 | |
JP4874717B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003186289A (ja) | トナー補給装置 | |
JP2021063965A (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 | |
JP3486086B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0619319A (ja) | 画像形成装置 | |
US20250044720A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP2002196551A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021112 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030304 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080328 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090328 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140328 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |