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JPH09331315A - 通信状態が劣悪な回線を用いるテキスト通信におけるデータ受信方法 - Google Patents

通信状態が劣悪な回線を用いるテキスト通信におけるデータ受信方法

Info

Publication number
JPH09331315A
JPH09331315A JP8151287A JP15128796A JPH09331315A JP H09331315 A JPH09331315 A JP H09331315A JP 8151287 A JP8151287 A JP 8151287A JP 15128796 A JP15128796 A JP 15128796A JP H09331315 A JPH09331315 A JP H09331315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error
text
received
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8151287A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Saito
俊晴 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP8151287A priority Critical patent/JPH09331315A/ja
Publication of JPH09331315A publication Critical patent/JPH09331315A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】都市ガス供給系統の多数のガバナを遠隔で監
視、制御するシステムが地震等の災害を受けた場合、通
信状態が劣悪なる回線を用いて重要事項のテキスト通信
で受信データを確保し、システム構築費用を低減する。 【解決手段】受信したテキストデータのエラーチェック
を行い、エラーを検出した場合には、データの再送を行
ってチェックし、第3回目のデータにてエラーを検出し
た場合には、第1回目から第3回目までの全ての組合せ
にて、夫々のデータを全キャラクタ毎にANDをとり、
各キャラクタ毎にAND成立を判定し、全キャラクタに
ついて、少なくとも一つの組み合わせでANDが成立し
た場合には、それらのANDの成立したキャラクタで構
成したテキストを受信データとすると共に、少なくとも
一つのキャラクタについて全ての組み合わせでANDが
成立しなかった場合には全ての受信データを破棄してエ
ラー処理を行うデータ受信方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば都市ガス供
給系統の多数のガバナを遠隔で監視、制御するシステム
等の遠隔監視システム、遠隔制御システムにおけるデー
タ通信、特に、地震等の災害によりアンテナが倒壊した
場合のように通信状態が劣悪となっている回線を用いて
重要な事項についてのテキスト通信を行う場合のデータ
受信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠隔監視システムや遠隔制御システムに
おいて重要な事項のデータ通信を行う場合、従来の技術
においては、まず第1に、通信回線自体の信頼性を確保
することが行われている。例えば通信回線の信頼性の尺
度としてビットエラーレートを用いると、遠隔監視シス
テムでは10のマイナス5乗程度、遠隔制御システムで
は10のマイナス7乗程度の信頼性を確保するようにし
ている。
【0003】しかしながら、このように通常の通信状態
において信頼性を確保した通信回線であっても、例えば
大規模地震の発生時等においてアンテナの倒壊等が発生
すると通信状態が劣悪となる場合があり、このような場
合において特定状態の発生等を報知するような重要な通
信を行いたいときに、通常の通信状態が確保できないこ
とが想定される。
【0004】一方、従来は、通信データの信頼性を確保
するため、水平/垂直パリティーチェックやCRC等、
エラーデータの排除を行うためのエラー検出手法や、
1,2ビットデータ誤り訂正等、エラーデータを修復す
るための手法が用いられており、修復ができない受信デ
ータは廃棄している。
【0005】図4はテキスト通信における従来のデータ
受信の流れの一例を示す流れ図であり、また図5は、あ
る時点に通信されたテキストデータの一例を示すもので
ある。従来はこれらの図に示すように、受信データに、
キャラクタ単位またはビット単位のエラーが有った場合
には、3回までデータ再送処理を行い、再送されたデー
タにエラーがなかった場合には、そのデータを受信デー
タとして正常な受信処理が行われるが、3回目の受信デ
ータにもエラーが有った場合には受信データの破棄等の
データ異常処理を経て、当該データの受信処理を終了す
るため、この時点のデータは通信が不可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の方
法では、次のような課題があった。 a.通信回線自体の信頼性を確保するために、例えば公
衆回線の場合にはエラー修復機能付きモデム等、無線回
線の場合には、高いアンテナ、高機能無線機等の高機能
な通信機器が必要になり、また特殊な機器や特殊な通信
手順を用いるため、夫々のシステムに特定されたシステ
ム構築となり、通信設備を含めシステム構築に多大なる
費用がかかる。 b.通常の通信状態では信頼性を確保した通信回線であ
っても、災害時には通信状態が劣悪となる場合があり、
このような場合の対処が必要となる。 c.データ再送処理により再送されたデータに対して
は、単独にエラーチェックを行い、そして単独にデータ
修復を行うので、各データにつき上述したような手法に
よりエラー修復を行うにしても、高々2ビット程度のエ
ラー修復ができるに過ぎず、これに該当しないデータは
廃棄して通信エラー処理を行って当該データの通常の受
信処理を終了するため、当該データを受信するために
は、再び始めからの受信処理が必要となる。このため共
通の主局から多数の従局に順次、データを送信するよう
な場合には、ある従局において一度受信ができないと、
他の全ての従局に対しての送信が一巡した後でないと再
び当該従局に送信することができず、主局からの特定の
重要なデータが従局において必要なときに素早く得られ
ない場合がある。これは多数の従局から共通の主局に順
次データを送信する場合にも同様である。 従って、本発明は、このような課題を解決することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明では、受信したテキストデータのエラーチ
ェックを行い、エラーを検出した場合には、その受信デ
ータを保持した状態でデータ再送を行って、第2回目の
データにつきエラーチェックを行い、再びエラーを検出
した場合には、その受信データを保持した状態で再度デ
ータ再送を行って、第3回目のデータにつきエラーチェ
ックを行い、エラーを検出した場合には、第1回目、第
2回目、第3回目の全ての組み合せにおいて、夫々のデ
ータを全てのキャラクタ毎にANDをとって、各キャラ
クタ毎にAND成立を判定し、全てのキャラクタについ
て、少なくとも一つの組み合わせでANDが成立した場
合には、それらのAND成立したキャラクタにより構成
したテキストを受信データとすると共に、少なくとも一
つのキャラクタについて全ての組み合わせでANDが成
立しなかった場合には全ての受信データを破棄してエラ
ー処理を行うテキスト通信におけるデータ受信方法を提
案するものである。
【0008】また本発明では、特定状態が発生した際の
通信では、この特定状態に対応するデータのみを特定の
送信フォーマットで送信するものと設定し、受信したテ
キストデータに特定の送信フォーマットを検出した際に
上述した処理を開始することを提案する。
【0009】このような構成においては、第1回目、第
2回目及び第3回目の受信データにエラーが有った場合
でも、これらの回の受信データにおいて、全てのキャラ
クタについて、各キャラクタが少なくとも2度一致して
いる場合には、全てのキャラクタについて、少なくとも
一つの組み合わせでANDが成立した場合には、それら
のAND成立したキャラクタにより構成したテキストを
受信データとすることができ、再度の受信処理は不要と
なる。
【0010】また、このようにして構成した受信データ
は、夫々のキャラクタについて、少なくとも2回以上、
同一であることから、エラーがなくそのまま受信された
一回の受信データよりもむしろ信頼性は高い。
【0011】以上の受信処理は、特定状態が発生した際
の重要通信において行うことにより、特定状態の発生を
迅速、確実にデータ受信することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付図
面を参照して説明する。図1は、例えば都市ガス供給系
統の多数のガバナを遠隔で監視、制御するシステムにお
いて、主局としての共通の監視ステーションから、夫々
のガバナに付設した従局としての現場監視装置に順次重
要なデータを送信する場合のテキスト通信における従局
でのデータ受信の流れの一例を示す流れ図である。また
図2、図3は、ある時点に通信されたテキストデータの
一例を示すものである。
【0013】従局では、ステップS1において主局から
のテキストデータを受信した場合、まずステップS2に
おいてデータ中の特定情報を検出し、受信したデータが
重要通信のデータであるのか、普通であるのかを判定す
る。この特定情報としては、例えばテキスト開始文字
(STX)の直後に局情報を表すテキスト部分を構成
し、この各従局への通常通信において、テキスト部分の
情報が特定の局番号等を表している場合には普通として
判定し、一方、緊急時の同報通信のように特定の局に限
定せず、ある地域の全局を対象として、特定の事象が発
生している局のみ特定のデータを送信する旨の指令を発
した場合の応答のような重要な情報等の場合には重要通
信として判定する。勿論、通常通信で、本来、特定の局
番号等を表しているこのテキスト部分の受信データにエ
ラーが有って、この局番号等を検出できない場合にも、
重要と見做して後述の処理を行う。
【0014】ステップS2において、受信したテキスト
データが重要通信のデータでなく、通常通信のデータで
あると判定した場合にはステップS3に移行して、上述
した従来の通信処理のような、水平/垂直パリティーチ
ェックやCRC等の手法によるエラー検出や、1,2ビ
ットデータ誤り訂正等によるのエラーデータの修復等を
含む通常の通信処理を行う。
【0015】一方、ステップS2において重要通信とし
て判定した場合にはステップS4に移行して受信データ
のエラーチェックを行う。このエラーチェックの手法
は、上述した従来例と同様に、水平/垂直パリティーチ
ェックやCRCのエラー検出手法を用いることができ
る。
【0016】ステップS4のエラーチェックにおいて、
受信したテキスト中にエラーを検出しなかった場合に
は、このテキストを受信データとしてステップS5に移
行して正常受信処理を行う。しかし、受信したテキスト
中にビット単位またはキャラクタ単位のエラーを検出し
た場合には、ステップS6において適宜の記憶手段に第
1回目のデータを保持すると共に、ステップS7に移行
してデータ再送処理により第2回目のテキストデータを
受信する。このデータ再送処理は従来の適宜の手法を適
用することができる。そしてステップS8において、再
送された第2回目のテキストデータにつきステップS4
と同様にエラーチェックを行う。
【0017】ステップS8のエラーチェックにおいて、
受信したテキスト中にエラーを検出しなかった場合に
は、このテキストを受信データとしてステップS5に移
行して正常受信処理を行う。しかし、受信したテキスト
中にビット単位またはキャラクタ単位のエラーを検出し
た場合には、ステップS9において適宜の記憶手段に第
2回目のデータを保持すると共に、ステップS10に移
行してステップS7と同様にデータ再送処理により第3
回目のテキストデータを受信する。そしてステップS1
1において、再送された第3回目のテキストデータにつ
きエラーチェックを行う。
【0018】ステップS11のエラーチェックにおい
て、受信したテキスト中にエラーを検出しなかった場
合、即ち、第1回目〜第3回目のテキストデータが図3
で示すように推移した場合には、この3回目に受信した
テキストデータを受信データとしてステップS5に移行
して正常受信処理を行う。しかし、受信したテキスト中
にビット単位またはキャラクタ単位のエラーを検出した
場合、即ち、第1回目〜第3回目のテキストデータが図
2で示すように推移した場合には、次にステップS12
に移行する。
【0019】ステップS12においては、保持されてい
る第1回目、第2回目の受信データと第3回目の受信デ
ータの全ての組み合せ、即ち、第1回目と第2回目、第
2回目と第3回目、第3回目と第1回目の組み合わせに
おいて、夫々のデータを、STXからETX(テキスト
終了文字)までの全てのキャラクタ毎にANDをとる。
【0020】例えば図2について説明すると、まずキャ
ラクタC1は、第1回目ではキャラクタエラーとなって
いるが、第2回目、第3回目ではエラーとなっておら
ず、そしてこれらが一致しているため、第2回目と第3
回目の受信データにおいてキャラクタのANDが成立し
ている。またキャラクタC2は、第2回目ではキャラク
タのエラーとなっているが、第1回目、第3回目ではエ
ラーとなっておらず、そしてこれらが一致しているた
め、第1回目と第3回目の受信データにおいてキャラク
タのANDが成立している。またキャラクタC3は、第
1回目ではビットエラーとなっているが、第2回目、第
3回目ではエラーとなっておらず、そしてこれらが一致
しているため、第2回目と第3回目の受信データにおい
てキャラクタのANDが成立している。同様にしてキャ
ラクタCnでは、全ての回の受信データにおいてエラー
となっておらず、全て一致しているため、全ての組み合
わせでANDが成立している。図2に示す第1回目〜第
3回目の受信データでは、以上のAND成立の判定の結
果、全てのキャラクタについて、少なくとも一つの組み
合わせでANDが成立している。
【0021】以上のようにしてステップS12において各
キャラクタ毎にANDをとり、次いでステップS13にお
いて、その結果を判定する。即ち、図2に示すデータの
ように全てのキャラクタについて、少なくとも一つの組
み合わせでANDが成立している場合には、次いでステ
ップS14に移行し、AND成立した回のキャラクタによ
りテキストを構成し、これを受信テキストデータとす
る。例えばキャラクタC1については第2回目(または
第3回目)に受信したキャラクタ、キャラクタC2につ
いては第1回目(または第3回目)に受信したキャラク
タ、……、キャラクタCnについては第1回目(または
第2回目、第3回目)に受信したキャラクタを受信デー
タとしてテキストを構成し、これを受信テキストデータ
とする。
【0022】そしてこの受信テキストデータにつき、第
1回目、第2回目または第3回目の受信データにつきエ
ラーが検出されなかった場合と同様に、ステップS5に
おいて正常時における所定の受信処理を行う。即ち、第
1回目、第2回目及び第3回目の受信データにエラーが
有った場合でも、従来のように、これらの全ての受信デ
ータを破棄してエラー通信処理を行うのではなく、これ
らの回の受信データにおいてAND成立したキャラクタ
により構成したテキストを受信データとすることがで
き、再度の受信処理は不要となる。
【0023】また、このようにして構成した受信データ
は、夫々のキャラクタについて、少なくとも2回以上、
同一であることから、エラーがなくそのまま受信された
一回の受信データよりもむしろ信頼性は高い。
【0024】ステップS14において構成される受信テキ
ストデータは、夫々のキャラクタについて、少なくとも
2回以上、同一なものとして受信されていることから、
エラーがなくそのまま受信された第1回目、第2回目ま
たは第3回目のデータと比較して、信頼性はむしろ高
い。
【0025】一方、ステップS12においてキャラクタ毎
にANDをとった結果、少なくとも一つのキャラクタに
ついては全ての組み合わせでANDが成立せず、これを
ステップS13において判定した場合には、ステップS15
に移行して、全ての回の受信データを破棄して従来と同
様に通信エラー処理を行う。
【0026】以上説明した流れ図では、ステップS2に
おける重要通信か否かの判定により、通常通信処理か、
上述した本発明の受信処理かに分岐し、後者の分岐によ
りステップS4において受信データのエラーチェックを
しているが、これとは異なり、第1回目の受信を通常受
信処理において行い、この通常受信処理におけるエラー
の検出と、その場合の特定情報の検出により、通常の受
信処理を継続するか、本発明の受信処理に分岐するかを
判定するように構成することもできる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のとおりであるので、次の
ような効果がある。 a.通信機器に高機能を付加せずに、ソフトウエア処理
により信頼性が確保できるため、低価格の通信回線や機
器で構成することができ、従って夫々のシステムに特定
されたシステム構築とすることなく、通信設備を含めシ
ステム構築を多大なる費用無しに行うことができる。ま
た大規模地震等の発生時における通信状態の劣悪化に対
しても即応することができる。 b.上述した修復条件を満たす限りにおいては、受信し
たテキストデータ中にいかなる程度のビットエラーやキ
ャラクタエラーがあったとしても信頼性の高いデータ修
復が可能である。 c.従って、共通の主局により多数の従局を監視、制御
するシステムにおいては、緊急時等の必要な時に主局側
からの重要な情報の収集が、従局側において比較的精度
良く迅速にできる。また主局側においては、従局側から
の応答またはその有無により、通信異常において、通信
回線の障害か、機器障害等による無応答かの判定が可能
となる。 d.主局側及び従局側において必要情報を確実に、また
所定の時間内に多く収集できるため、各精度毎の情報に
よる判断処理の構築が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるデータ受信の流れの一例を示
す流れ図である。
【図2】 本発明における、ある時点に通信されたテキ
ストデータの一例を示すものである。
【図3】 本発明における、ある時点に通信されたテキ
ストデータの一例を示すものである。
【図4】 テキスト通信における従来のデータ受信の流
れの一例を示す流れ図である。
【図5】 ある時点に通信されたテキストデータの一例
を示すものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したテキストデータのエラーチェッ
    クを行い、エラーを検出した場合には、その受信データ
    を保持した状態でデータ再送を行って、第2回目のデー
    タにつきエラーチェックを行い、再びエラーを検出した
    場合には、その受信データを保持した状態で再度データ
    再送を行って、第3回目のデータにつきエラーチェック
    を行い、エラーを検出した場合には、第1回目、第2回
    目、第3回目の全ての組み合せにおいて、夫々のデータ
    を全てのキャラクタ毎にANDをとって、各キャラクタ
    毎にAND成立を判定し、全てのキャラクタについて、
    少なくとも一つの組み合わせでANDが成立した場合に
    は、それらのAND成立したキャラクタにより構成した
    テキストを受信データとすると共に、少なくとも一つの
    キャラクタについて全ての組み合わせでANDが成立し
    なかった場合には全ての受信データを破棄してエラー処
    理を行うことを特徴とする通信状態が劣悪な回線を用い
    るテキスト通信におけるデータ受信方法
  2. 【請求項2】 特定状態が発生した際の通信では、この
    特定状態に対応するデータのみを特定の送信フォーマッ
    トで送信するものと設定し、受信したテキストデータに
    特定の送信フォーマットを検出した際に処理を開始する
    ことを特徴とする請求項1記載の通信状態が劣悪な回線
    を用いるテキスト通信におけるデータ受信方法
JP8151287A 1996-06-12 1996-06-12 通信状態が劣悪な回線を用いるテキスト通信におけるデータ受信方法 Pending JPH09331315A (ja)

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JP8151287A JPH09331315A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 通信状態が劣悪な回線を用いるテキスト通信におけるデータ受信方法

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JPH09331315A true JPH09331315A (ja) 1997-12-22

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JP8151287A Pending JPH09331315A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 通信状態が劣悪な回線を用いるテキスト通信におけるデータ受信方法

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