JPH09322289A - スピーカユニット及びその製造方法 - Google Patents
スピーカユニット及びその製造方法Info
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Abstract
せを、容易に行え、しかも、各部材2、4が大型化しな
い構造を得る。 【解決手段】 振動板4の支持部8の端縁に立ち上がり
部15を形成する。この立ち上がり部15は、振動板4
の成型時に同時に形成する。スピーカフレーム2の内面
に、上記支持部8を支持する段部11を形成する。振動
板4をスピーカフレーム2に組みつける場合、上記立ち
上がり部15を段部11に連続する立壁部18に摺接さ
せつつ嵌合する。
Description
の製造方法は、いわゆるドーム型スピーカと称されるス
ピーカ装置を構成するスピーカユニット及びその製造方
法に関し、振動板とスピーカフレームとを精度良く位置
決めした状態で組みつけられたスピーカユニットを得る
べく考えたものである。
ピーカユニットとして、従来から図2に示すような、い
わゆるドーム型スピーカユニットが知られている。図示
の例の場合、上端が開口した筒状のヨーク1の開口端縁
部に、やはり筒状のスピーカフレーム2を接続してい
る。上記ヨーク1の内側には永久磁石等の磁石3を固設
している。一方、上記スピーカフレーム2は、上記振動
板4を支持している。
主部5の端縁部に連続する短筒部6と、この短筒部6の
端縁部に連続し、この端縁部から上記主部5に向けて、
この短筒部6の直径方向外方側に折り返された折り返し
部7と、この折り返し部7の端縁部に連続し、この折り
返し部7の直径方向外方に延出した支持部8とを有す
る。上記主部5が、音を放射する主要部である。また、
上記短筒部6の外周面には、ボイスコイル9を配設す
る。この短筒部6の外周面にボイスコイル9を配設した
状態で、このボイスコイル9と上記折り返し部7の内周
面との間には空隙10が形成される。上記支持部8は、
振動板4をスピーカフレーム2に支持するために設け
る。このような振動板4は、例えば樹脂フィルムをプレ
ス成形することにより製造している。尚、上記折り返し
部7と支持部8との連続部は、断面半円状に膨出させて
いる。
性合成樹脂等により、その内面に段部11を形成した状
態で造られる。この段部11は、上記振動板4の支持部
8を支持するものである。上記振動板4をこのスピーカ
フレーム2に支持固定するには、互いに当接する上記段
部11と支持部8との間に接着剤を介在させ、当該当接
面を接着することにより支持固定する。
ユニットは、周知のように、ボイスコイル9に通電する
ことにより、ボイスコイル9の軸方向(図2の上下方
向)に電磁力を発生させ、振動板4を駆動する。この振
動板4の振動により、音が放射される。尚、ドーム型ス
ピーカユニットは、その細部において種々の構造のもの
が知られているが、基本的な構造については、いずれも
上述した通りである。
カユニットを構成する場合、上記主部5の中心(短筒部
6の中心)と上記スピーカフレーム2の中心(磁気回路
の中心)とが一致した状態としなければならない。両部
材5、2の中心がずれていた場合、いわゆるあたり不良
が発生しやすく、製品不良の要因となってしまう。従っ
て、振動板4をスピーカユニットに支持する際に、その
位置合わせを精度良く行なわなければならない。従来、
このような位置合わせは、図3に示すように、支持部8
の外周端縁と、スピーカフレーム2の段部11に連続す
る立壁部12の内周面とを摺接させつつ、振動板4をス
ピーカフレーム2に組みつけることにより行なってい
る。すなわち、上記振動板4を成形型により成形し、抜
き型により打ち抜く際に、支持部8の大きさを、スピー
カフレーム2の立壁部12に見合う大きさに打ち抜く。
これにより、この振動板4をスピーカフレーム2に組み
つける際に、この支持部8の外周端縁と、スピーカフレ
ーム2の段部11に連続する立壁部12の内周面とを摺
接させることにより、振動板4の位置合わせが図られ
る。
た従来構造においては、振動板4の製造方法に起因し
て、振動板4の位置合わせを充分な精度で行なえない場
合が生じる。すなわち、上述した従来の振動板4を製造
する場合、成形型による成形工程と、抜き型による打ち
抜き工程とが別工程であるため、主部5の中心O2 と支
持部8の中心O8 とが、図4に示すようにずれてしまう
場合がある。このようなずれが生じた場合、この振動板
4の短筒部6の内壁が磁気回路に接触して、あたり不良
が発生しやすい。
すような構造が考えられ、また、実施されている。この
図5に示した構造の場合、支持部8に、この支持部8の
全周に亙って凹部13を形成するとともに、スピーカフ
レーム2の段部11に、この段部11の全周に亙って凸
部14を形成している。そして、これら凹部13と凸部
14とを嵌合させることにより、振動板4の中心とこの
振動板4の短筒部6に巻回されたボイスコイル9の中心
とが、充分な精度で一致するように位置合わせを行なえ
る。しかしながら、このような構造の場合、支持部8に
凹部13を、段部11に凸部14を、それぞれ形成する
ことに伴い、これら支持部8及び段部11の大きさ(直
径方向に亙る寸法)が嵩み、スピーカ装置全体としての
小型化を図ることができない。しかも、振動板4及びス
ピーカフレーム2のいずれもの構成材料が増し、材料費
が嵩む等、製造コストの面でも好ましくない。本発明の
スピーカユニット及びその製造方法は、上述のような事
情に鑑み、振動板をスピーカフレームに支持固定する際
の位置合わせを、容易に、且つ、構成部材の大型化を伴
うことなく行なえる構造を得るべく、発明したものであ
る。
及びその製造方法のうち、請求項1に記載したスピーカ
ユニットの発明は、前述した従来のスピーカユニットと
同様、振動させることにより音を直接放射させる振動板
と、この振動板を支持するスピーカフレームとを備え
る。このうち、上記振動板は、半球状の主部と、この主
部の端縁部に連続する短筒部と、この短筒部の端縁部に
連続し、この端縁部から上記主部に向けて、この短筒部
の直径方向外方側に折り返された折り返し部と、この折
り返し部の端縁部に連続し、この折り返し部の直径方向
外方に延出した支持部とを有している。そして、上記短
筒部の外周面には、上記折り返し部の内周面との間に空
隙を設けた状態で、ボイスコイルを配設自在とすること
で構成されている。また、上記スピーカフレームは、上
記振動板の支持部を支持する段部を、その内面に形成し
ている。
は、上記支持部の端縁部に連続し、この端縁部から立ち
上がった立ち上がり部を形成し、この立ち上がり部を、
上記スピーカユニットの段部に連続する立壁部に嵌合さ
せることにより、上記振動板を位置決めしている。
明は、振動させることにより音を直接放射させる振動板
と、この振動板を支持するスピーカフレームとを備えた
スピーカユニットの上記振動板を、上記スピーカユニッ
トに位置決めされた状態で組みつける、スピーカユニッ
トの製造方法に関する。このような本発明の製造方法に
おいては、上記振動板は、半球状の主部と、この主部の
端縁部に連続し、その外周面にボイスコイルを配設自在
とした短筒部と、この短筒部の端縁部に連続し、この端
縁部から上記主部に向けてこの短筒部の直径方向外方側
に、上記外周面にボイスコイルを配設した際にこのボイ
スコイルとの間に空隙が存在する状態で、折り返された
折り返し部と、この折り返し部の端縁部に連続し、この
折り返し部の直径方向外方に延出した支持部と、この支
持部の端縁部に連続し、この端縁部から立ち上がった立
ち上がり部とを形成する。一方、上記スピーカフレーム
は、その内面に、上記振動板の支持部を支持する段部を
設けた状態で形成する。そして、上記振動板4の立ち上
がり部を、上記スピーカユニットの段部に連続する立壁
部に嵌合させることにより、上記振動板4を位置決めし
た状態でスピーカフレームに組みつける。
は、上述のように構成されるため、本発明の方法により
造られた本発明のスピーカユニットは、振動板の主部の
中心と支持部の中心とのずれが僅少に抑えられ、振動板
をスピーカフレームに位置規正された状態で支持固定で
きる。すなわち、主部等を成形する際に、位置合わせを
図るための立ち上がり部を同時に形成するため、上記主
部とこの立ち上がり部を形成した支持部とのそれぞれ中
心がずれることがない。従って、この振動板をスピーカ
フレームに組みつけた場合に、振動板の主部の中心と磁
気回路の中心とが精度良く合致した状態となる。しか
も、支持部及びスピーカフレームの直径方向に亙る寸法
が増大することもないため、このスピーカユニットを用
いて組み立てたスピーカ装置全体の小型化を図ることが
できる。
ニットの実施の形態の1例を示している。尚、本発明
は、振動板とスピーカフレームとの位置合わせを行なう
部分にその特徴を有する。その他の構成並びに作用につ
いては、前述した従来構造と同様であるため、重複する
部分の説明並びに図示は省略し、以下、本発明の特徴部
分を中心に説明する。本例のスピーカユニットを構成す
る振動板4においては、上記支持部8の端縁部に、この
端縁部に連続してほぼ垂直に立ち上がる、立ち上がり部
15を形成している。更に、この立ち上がり部15の端
縁部を外周方向に折り曲げることにより、係止部16を
設けている。これら立ち上がり部15と係止部16と
は、支持部8の全周に亙り設けている。但し、これら、
立ち上がり部15と係止部16とは、周方向に亙り間欠
的に設けることもできる。
構成されるため、振動板4の主部5の中心と支持部8の
中心とがずれることが防止され、振動板4をスピーカフ
レーム2に位置規正された状態で支持固定できる。すな
わち、振動板とすべく樹脂フィルムに上記主部5等を成
形する際に、位置合わせを図るための立ち上がり部15
を同時に形成する。このため、上記主部5とこの立ち上
がり部15を形成した支持部8とのそれぞれ中心がずれ
ることがない。従って、この振動板4をスピーカフレー
ム2に組みつけた場合に、振動板4の主部5の中心(す
なわち、短筒部6の中心)とスピーカフレーム2の中心
(すなわち、磁気回路の中心)とが精度良く合致した状
態となる。尚、図示の例の場合、前記図2、或は図3に
示した段部11の直径方向中間部に、別の段部17を形
成し、この別の段部17と上記段部11とを連続する立
壁部18に、上記立ち上がり部15嵌合自在としてい
る。又、振動板4を嵌合させた場合、上記係止部16は
段部17に係合し、支持をより強固にする。
り、上記支持部8及びスピーカフレーム2の直径方向に
亙る寸法が増大することがない。このため、このスピー
カユニットを用いて組み立てたスピーカ装置全体の小型
化を図ることができる。尚、スピーカフレーム2を、本
例のものに代えて、前記図2、3に示す形状のものを採
用することも可能である。この場合には、振動板4及び
スピーカフレーム2のそれぞれ直径方向に亙る寸法を更
に減少させ、スピーカ装置の小型化をより一層、図るこ
とができる。又、上記係止部16は、必ずしも必要では
ない。
方法は、上述のように構成され作用するため、振動板の
主部と、立ち上がり部を形成した支持部とのそれぞれ中
心がずれることが防止される。この結果、この振動板を
スピーカフレームに組みつけた場合に、振動板の主部の
中心と、磁気回路の中心とが精度良く合致した状態とな
る。しかも、支持部及びスピーカフレームの直径方向に
亙る寸法が増大することもないため、このスピーカユニ
ットを用いて組み立てたスピーカ装置全体の小型化を図
ることができる。
ニットの半部略断面図。
面図。
面図。
た状態を示す、略平面図。
様の断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 振動させることにより音を直接放射させ
る振動板と、この振動板を支持するスピーカフレームと
を備え、 上記振動板は、半球状の主部と、この主部の端縁部に連
続する短筒部と、この短筒部の端縁部に連続し、この端
縁部から上記主部に向けて、この短筒部の直径方向外方
側に折り返された折り返し部と、この折り返し部の端縁
部に連続し、この折り返し部の直径方向外方に延出した
支持部とを有し、上記短筒部の外周面に、上記折り返し
部の内周面との間に空隙を設けた状態でボイスコイルを
配設自在として成り、 上記スピーカフレームは、上記振動板の支持部を支持す
る段部を、その内面に形成して成る、 スピーカユニットにおいて、 上記支持部の端縁部に連続し、この端縁部から立ち上が
った立ち上がり部を形成し、この立ち上がり部を、上記
スピーカユニットの段部に連続する立壁部に嵌合させる
ことにより、上記振動板を位置決めすることを特徴とす
る、 スピーカユニット。 - 【請求項2】 振動させることにより音を直接放射させ
る振動板と、この振動板を支持するスピーカフレームと
を備えたスピーカユニットの上記振動板を、上記スピー
カユニットに位置決めされた状態で組みつける、スピー
カユニットの製造方法であって、 上記振動板は、半球状の主部と、この主部の端縁部に連
続し、その外周面にボイスコイルを配設自在とした短筒
部と、この短筒部の端縁部に連続し、この端縁部から上
記主部に向けてこの短筒部の直径方向外方側に、上記外
周面にボイスコイルを配設した際にこのボイスコイルと
の間に空隙が存在する状態で折り返された折り返し部
と、この折り返し部の端縁部に連続し、この折り返し部
の直径方向外方に延出した支持部と、この支持部の端縁
部に連続し、この支持部の端縁部から立ち上がった立ち
上がり部とを形成し、 上記スピーカフレームは、その内面に、上記振動板の支
持部を支持する段部を設けた状態で形成し、 上記振動板の立ち上がり部を、上記スピーカユニットの
段部に連続する立壁部に嵌合させることにより、上記振
動板を位置決めした状態でスピーカフレームに組みつけ
る、 スピーカユニットの製造方法。
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