JPH09320345A - 異方導電性フィルム - Google Patents
異方導電性フィルムInfo
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- JPH09320345A JPH09320345A JP16052896A JP16052896A JPH09320345A JP H09320345 A JPH09320345 A JP H09320345A JP 16052896 A JP16052896 A JP 16052896A JP 16052896 A JP16052896 A JP 16052896A JP H09320345 A JPH09320345 A JP H09320345A
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- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
- H05K3/323—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives by applying an anisotropic conductive adhesive layer over an array of pads
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/04—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation using electrically conductive adhesives
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- H05K2201/10242—Metallic cylinders
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- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
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- H05K2203/0703—Plating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通電容量が大きく、通電容量の低下が生じな
い異方導電性フィルムの提供。 【解決手段】 異方導電性フィルム(ACF)1は、シ
ート状の接着剤フィルム2及び多数列に配列された導電
粒子3からなる。任意の導電粒子3aは隣接する6個の
導電粒子3bないし3gの各々と等距離に配置されてい
るので、配列密度が高く、通電容量が大きい。導電粒子
3の各列の延出方向は、ACF1の1辺に直交する方
向、即ち接続すべき電極の側辺に対して所定角度傾斜す
る。これにより、側辺上に位置する導電粒子3の数が極
めて少数になるので通電容量が低下しない。
い異方導電性フィルムの提供。 【解決手段】 異方導電性フィルム(ACF)1は、シ
ート状の接着剤フィルム2及び多数列に配列された導電
粒子3からなる。任意の導電粒子3aは隣接する6個の
導電粒子3bないし3gの各々と等距離に配置されてい
るので、配列密度が高く、通電容量が大きい。導電粒子
3の各列の延出方向は、ACF1の1辺に直交する方
向、即ち接続すべき電極の側辺に対して所定角度傾斜す
る。これにより、側辺上に位置する導電粒子3の数が極
めて少数になるので通電容量が低下しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異方導電性フィル
ムに関し、詳細には導電部材の改良された配列を有する
異方導電性フィルムに関する。
ムに関し、詳細には導電部材の改良された配列を有する
異方導電性フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】厚み方向に導電性を有し、面に沿った方
向に絶縁性を示す異方導電性フィルム(Anisotr
opic Conductive Film、以下単に
ACFという)は、高密度な電気接続、例えばフィルム
キャリア又はFPC(可撓性回路基板)とLCD(液晶
表示装置)との間の接続等に用いられている。接続すべ
き対向電極間にACFを挟んで加熱、加圧することによ
り、ACF内に互いに離間して配置された導電粒子が対
向電極間に挟まれて電気的な接続を担い、周囲の接着剤
を硬化させることによりその接続を保持する。導電粒子
同士は互いに接触していないので、隣接する電極間は絶
縁性が保たれる。
向に絶縁性を示す異方導電性フィルム(Anisotr
opic Conductive Film、以下単に
ACFという)は、高密度な電気接続、例えばフィルム
キャリア又はFPC(可撓性回路基板)とLCD(液晶
表示装置)との間の接続等に用いられている。接続すべ
き対向電極間にACFを挟んで加熱、加圧することによ
り、ACF内に互いに離間して配置された導電粒子が対
向電極間に挟まれて電気的な接続を担い、周囲の接着剤
を硬化させることによりその接続を保持する。導電粒子
同士は互いに接触していないので、隣接する電極間は絶
縁性が保たれる。
【0003】ACF(100)内の導電粒子(102)
は、ランダムに分散配置される(特開昭59−9332
3号公報参照)か、又は図6に示される如く格子状に配
列される(特開平1−124977号公報参照)のが一
般的である。前者は、電極上の導電粒子の個数密度が不
均一なために接続すべき対向電極間の良好な導電性を確
保するのが困難であると共に、隣接電極間において導電
粒子の個数密度が部分的に高い場所が生じるため導電粒
子間又は隣接する電極間の絶縁性を確保するのが困難で
ある。他方、後者は、対向電極間の通電容量及び導電粒
子間の絶縁性が確保できる点で前者より優れている。
は、ランダムに分散配置される(特開昭59−9332
3号公報参照)か、又は図6に示される如く格子状に配
列される(特開平1−124977号公報参照)のが一
般的である。前者は、電極上の導電粒子の個数密度が不
均一なために接続すべき対向電極間の良好な導電性を確
保するのが困難であると共に、隣接電極間において導電
粒子の個数密度が部分的に高い場所が生じるため導電粒
子間又は隣接する電極間の絶縁性を確保するのが困難で
ある。他方、後者は、対向電極間の通電容量及び導電粒
子間の絶縁性が確保できる点で前者より優れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】導電粒子を格子状に配
列することにより上述の利点が得られるものの、隣接す
る導電粒子の中心間の距離(配列ピッチ)を単位長さと
した場合、単位面積当りの導電粒子の数は1個であり、
配列密度は決して高くない。このため、比較的通電量の
多いIC(集積回路)及び基板間の相互接続には、格子
状に配列された導電粒子を有するACFは不適合であ
る。
列することにより上述の利点が得られるものの、隣接す
る導電粒子の中心間の距離(配列ピッチ)を単位長さと
した場合、単位面積当りの導電粒子の数は1個であり、
配列密度は決して高くない。このため、比較的通電量の
多いIC(集積回路)及び基板間の相互接続には、格子
状に配列された導電粒子を有するACFは不適合であ
る。
【0005】また、配列ピッチPの整数倍の値と電極幅
の値とが一致する場合、図7に示される如く、電極11
0の両側の辺112上に導電粒子102が位置すること
がありうる。この場合、当該辺上の導電粒子は電極と確
実に接触するものではないので、実質的に通電に寄与せ
ず、通電容量が低下してしまうという問題がある。
の値とが一致する場合、図7に示される如く、電極11
0の両側の辺112上に導電粒子102が位置すること
がありうる。この場合、当該辺上の導電粒子は電極と確
実に接触するものではないので、実質的に通電に寄与せ
ず、通電容量が低下してしまうという問題がある。
【0006】従って、本発明は、導電粒子の配列密度が
高く、通電容量の大きいACFを提供することを目的と
する。
高く、通電容量の大きいACFを提供することを目的と
する。
【0007】また、本発明は、電極上へのACFの配置
によって通電容量が低下することがないACFを提供す
ることを別の目的とする。
によって通電容量が低下することがないACFを提供す
ることを別の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る異方導電
性フィルムは、シート状の絶縁性接着剤フィルムと、該
フィルムの1面に沿って多数列に配列された導電粒子と
を具え、任意の1個の該導電粒子が、その周囲の6個の
導電粒子と等距離に配置されたことを特徴とする。
性フィルムは、シート状の絶縁性接着剤フィルムと、該
フィルムの1面に沿って多数列に配列された導電粒子と
を具え、任意の1個の該導電粒子が、その周囲の6個の
導電粒子と等距離に配置されたことを特徴とする。
【0009】請求項2に係る異方導電性フィルムは、シ
ート状の絶縁性接着フィルムと、該フィルムの1面に沿
って多数列に配列された導電粒子とを具え、該導電粒子
の列の延出方向が前記フィルムの1辺に直交する方向に
対して所定角度傾斜することを特徴とする。
ート状の絶縁性接着フィルムと、該フィルムの1面に沿
って多数列に配列された導電粒子とを具え、該導電粒子
の列の延出方向が前記フィルムの1辺に直交する方向に
対して所定角度傾斜することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
異方導電性フィルム(ACF)の好適な実施の形態につ
いて説明する。図1は、本発明のACFの第1の実施形
態を示す平面拡大図である。
異方導電性フィルム(ACF)の好適な実施の形態につ
いて説明する。図1は、本発明のACFの第1の実施形
態を示す平面拡大図である。
【0011】図1において、ACF1は、シート状に形
成されたエポキシ系又はアクリル系等の絶縁性接着剤フ
ィルム2の主面に沿って多数のニッケル等の金属製導電
粒子3を後述する如く配列させたものである。ACF1
の寸法はACFが使用される応用例に依存するが、PD
P(プラズマ ディスプレー パネル)に用いられる本
実施形態のACF1の場合、縦(Y方向)2mm、厚さ
20〜25μmであり、横(X方向)150mmを単位
とする。
成されたエポキシ系又はアクリル系等の絶縁性接着剤フ
ィルム2の主面に沿って多数のニッケル等の金属製導電
粒子3を後述する如く配列させたものである。ACF1
の寸法はACFが使用される応用例に依存するが、PD
P(プラズマ ディスプレー パネル)に用いられる本
実施形態のACF1の場合、縦(Y方向)2mm、厚さ
20〜25μmであり、横(X方向)150mmを単位
とする。
【0012】導電粒子3の各列は接着剤フィルム2の長
手辺5に直交する方向(Y方向)に対して所定角度αだ
け傾斜して延びると共に、隣接する導電粒子列が互いに
千鳥(スタガ)配列されている。本実施形態において特
徴的なのは、任意の導電粒子3aは、その周囲の6個の
導電粒子3b、3c、3d、3e、3f、3gのいずれ
とも等距離に配置されている点である。本明細書では、
この配置を六方配置と称する。この六方配置によれば、
最も近接する3個の導電粒子3a、3b、3cの各中心
が正三角形6の各頂点に配置されることになる。このた
め、正三角形6の1辺の長さを単位長さとすると、正三
角形6の面積0.25√3内に0.5個の導電粒子3が
存在するので、導電粒子3の密度は約1.15個とな
る。従って、六方配置の密度は、格子配列の密度(1
個)より常に大きくなるばかりでなく、後述する如く近
接する導電粒子3、3間の距離を一定にする条件下では
最も大きくなる。
手辺5に直交する方向(Y方向)に対して所定角度αだ
け傾斜して延びると共に、隣接する導電粒子列が互いに
千鳥(スタガ)配列されている。本実施形態において特
徴的なのは、任意の導電粒子3aは、その周囲の6個の
導電粒子3b、3c、3d、3e、3f、3gのいずれ
とも等距離に配置されている点である。本明細書では、
この配置を六方配置と称する。この六方配置によれば、
最も近接する3個の導電粒子3a、3b、3cの各中心
が正三角形6の各頂点に配置されることになる。このた
め、正三角形6の1辺の長さを単位長さとすると、正三
角形6の面積0.25√3内に0.5個の導電粒子3が
存在するので、導電粒子3の密度は約1.15個とな
る。従って、六方配置の密度は、格子配列の密度(1
個)より常に大きくなるばかりでなく、後述する如く近
接する導電粒子3、3間の距離を一定にする条件下では
最も大きくなる。
【0013】図2は、本発明のACFの第2実施形態の
平面拡大図である。導電粒子13の各列が接着剤フィル
ム12の長手辺15に対して略直交する方向に延び、隣
接する導電粒子列が互いにスタガ配列されている点は第
1実施形態と同じである。第2実施形態のACF10が
第1実施形態のACF1と異なる点は、任意の導電粒子
13aが、近接する4個の導電粒子13b、13c、1
3d、13eで形成される正方形16の中心に配置され
ていることである。このため、正方形16の1辺の長さ
を単位長さとすると、正方形16の面積、即ち単位面積
当たり2個の導電粒子13が存在するので、密度は単純
な格子配列の場合の密度の2倍になる。但し、最も近接
する導電粒子間の距離、例えば導電粒子13a、13b
間の距離が正方形16の1辺の長さより短くなるという
制約がある。従って、最も近接する導電粒子間の距離を
最低限必要な単位長さに設定した場合は、格子配列と同
じ密度になる。
平面拡大図である。導電粒子13の各列が接着剤フィル
ム12の長手辺15に対して略直交する方向に延び、隣
接する導電粒子列が互いにスタガ配列されている点は第
1実施形態と同じである。第2実施形態のACF10が
第1実施形態のACF1と異なる点は、任意の導電粒子
13aが、近接する4個の導電粒子13b、13c、1
3d、13eで形成される正方形16の中心に配置され
ていることである。このため、正方形16の1辺の長さ
を単位長さとすると、正方形16の面積、即ち単位面積
当たり2個の導電粒子13が存在するので、密度は単純
な格子配列の場合の密度の2倍になる。但し、最も近接
する導電粒子間の距離、例えば導電粒子13a、13b
間の距離が正方形16の1辺の長さより短くなるという
制約がある。従って、最も近接する導電粒子間の距離を
最低限必要な単位長さに設定した場合は、格子配列と同
じ密度になる。
【0014】図3は、本発明の第3実施形態のACF2
0をPDP等の電極8上に重ねた状態を示す平面図であ
る。ACF20の導電粒子23の配列はスタガ配列であ
るが、第1実施形態のACF1との相違点は、導電粒子
23の配置パターン設計の容易化のために任意の導電粒
子23fのY座標と、その導電粒子23fの2列隣りの
導電粒子23bのY座標とを同じ値にしている。このた
め、導電粒子23aとその周囲の各導電粒子23b、2
3c、23d、23e、23f、23gとの距離は全て
等しくなることはなく、正確な六方配列ではない。しか
し、最短である導電粒子23aと23b(又は23e)
との間の距離が最長である導電粒子23aと23c(又
は23f)との間の距離と著しく相違するものではない
ので、第1実施形態に近似した高い配列密度が得られる
ことが理解されよう。
0をPDP等の電極8上に重ねた状態を示す平面図であ
る。ACF20の導電粒子23の配列はスタガ配列であ
るが、第1実施形態のACF1との相違点は、導電粒子
23の配置パターン設計の容易化のために任意の導電粒
子23fのY座標と、その導電粒子23fの2列隣りの
導電粒子23bのY座標とを同じ値にしている。このた
め、導電粒子23aとその周囲の各導電粒子23b、2
3c、23d、23e、23f、23gとの距離は全て
等しくなることはなく、正確な六方配列ではない。しか
し、最短である導電粒子23aと23b(又は23e)
との間の距離が最長である導電粒子23aと23c(又
は23f)との間の距離と著しく相違するものではない
ので、第1実施形態に近似した高い配列密度が得られる
ことが理解されよう。
【0015】さて、ACF20の各導電粒子列は、接着
剤フィルム22の長手辺25に直交する方向に所定角度
αだけ傾斜しており、長手辺25は電極8の側辺8a、
8bと直交して配置されるので、側辺8a、8bに対し
て角度α傾くことになる。このため、側辺8a、8b上
に配置される導電粒子23b、23fに対して各導電粒
子列の延長方向に沿って隣接する導電粒子23c、23
hは側辺8a、8b上に位置することはない。従って、
ごく一部の導電粒子(23b、23f等)を除き、電極
8上に配置された導電粒子は全て導電を担うので、通電
容量が著しく低下することはない。よって、電極8によ
って通電量がばらつくことはない。
剤フィルム22の長手辺25に直交する方向に所定角度
αだけ傾斜しており、長手辺25は電極8の側辺8a、
8bと直交して配置されるので、側辺8a、8bに対し
て角度α傾くことになる。このため、側辺8a、8b上
に配置される導電粒子23b、23fに対して各導電粒
子列の延長方向に沿って隣接する導電粒子23c、23
hは側辺8a、8b上に位置することはない。従って、
ごく一部の導電粒子(23b、23f等)を除き、電極
8上に配置された導電粒子は全て導電を担うので、通電
容量が著しく低下することはない。よって、電極8によ
って通電量がばらつくことはない。
【0016】角度αは、電極8の側辺8a、8b上に配
置される導電粒子23の個数が最少になるように設定す
べきであり、導電粒子23の外径R及び同一列内の導電
粒子23間のピッチLに依存する。側辺8a、8b上に
配置される導電粒子23b、23fに対して各導電粒子
列の延長方向に沿って隣接する導電粒子23c、23h
が側辺8a、8b上に位置しないことが望ましいのであ
るから、導電粒子23c、23hは、導電粒子23b,
23fに対して導電粒子の外径RだけX方向にシフトす
ることが要求される。従って、角度αはsinα=R/
Lを満たす角度以上であるのが好適である。尚、角度α
は0°より大きければ上記式を満足する角度未満であっ
ても通電容量を従来の最悪値より大きくすることはでき
る。しかし、側辺8a、8b上に位置する導電粒子23
の数が上記好適角度の場合より多くなるので、通電容量
増大の効果は半減する。また、上述の角度αについての
議論は、第1実施形態のACF1及び第2実施形態のA
CF10に適用できるばかりでなく、単純な格子配列の
ACFにも適用できることは勿論である。
置される導電粒子23の個数が最少になるように設定す
べきであり、導電粒子23の外径R及び同一列内の導電
粒子23間のピッチLに依存する。側辺8a、8b上に
配置される導電粒子23b、23fに対して各導電粒子
列の延長方向に沿って隣接する導電粒子23c、23h
が側辺8a、8b上に位置しないことが望ましいのであ
るから、導電粒子23c、23hは、導電粒子23b,
23fに対して導電粒子の外径RだけX方向にシフトす
ることが要求される。従って、角度αはsinα=R/
Lを満たす角度以上であるのが好適である。尚、角度α
は0°より大きければ上記式を満足する角度未満であっ
ても通電容量を従来の最悪値より大きくすることはでき
る。しかし、側辺8a、8b上に位置する導電粒子23
の数が上記好適角度の場合より多くなるので、通電容量
増大の効果は半減する。また、上述の角度αについての
議論は、第1実施形態のACF1及び第2実施形態のA
CF10に適用できるばかりでなく、単純な格子配列の
ACFにも適用できることは勿論である。
【0017】尚、好適な角度αの範囲は配列の形態に依
存する。例えば、第1実施形態の場合は60°回転する
毎に0°と同じ状態となると共に、その中間(30°)
で電極の側辺と平行になる導電粒子列が現れる。従っ
て、0°から30°毎に不適当な状態となるので、好適
なαの範囲は、
存する。例えば、第1実施形態の場合は60°回転する
毎に0°と同じ状態となると共に、その中間(30°)
で電極の側辺と平行になる導電粒子列が現れる。従っ
て、0°から30°毎に不適当な状態となるので、好適
なαの範囲は、
【数1】 となる。
【0018】また、第2実施形態の場合は、同様に90
°毎に0°と同じ状態になると共に、その中間(45
°)で電極の側辺と平行になる導電粒子列が現れるの
で、好適なαの範囲は、
°毎に0°と同じ状態になると共に、その中間(45
°)で電極の側辺と平行になる導電粒子列が現れるの
で、好適なαの範囲は、
【数2】 となる。
【0019】図4は、本発明のACFの製造工程を示す
断面図である。ACF1(10、20)は、以下の工程
により製造できる。即ち、まず、ガラス基板31及びそ
の上に形成したITO等の導電層32からなる基板30
上に、スピンコートにより液状レジスト(めっきに対す
るレジスト)を塗布する。フォトリソグラフィによって
レジストに所定の孔34を設け、レジストパターン33
を形成する。孔34を設けるためのガラス製フォトマス
ク(図示せず)には上述の導電粒子の配列と同一のパタ
ーンが形成されている。次に、導電層32を陰極として
電気めっきによりニッケル等の導電粒子3を形成する
(図4(a))。続いて、レジストパターン33をアセ
トン等により除去し(図4(b))、洗浄した後、エポ
キシ系又はアクリル系の熱硬化性接着剤フィルム2を基
板30上に熱圧着して基板30上の導電粒子3を接着剤
フィルム2に転写することにより、ACF1を形成する
(図4(c))。最後に、基板30からACF1を剥離
することにより、接着剤フィルム2及び導電粒子3から
なるACF1単体が得られる(図4(d))。尚、必要
に応じて導電粒子3の球面状頂面3h又は底面3jに金
めっき層を形成してもよい。
断面図である。ACF1(10、20)は、以下の工程
により製造できる。即ち、まず、ガラス基板31及びそ
の上に形成したITO等の導電層32からなる基板30
上に、スピンコートにより液状レジスト(めっきに対す
るレジスト)を塗布する。フォトリソグラフィによって
レジストに所定の孔34を設け、レジストパターン33
を形成する。孔34を設けるためのガラス製フォトマス
ク(図示せず)には上述の導電粒子の配列と同一のパタ
ーンが形成されている。次に、導電層32を陰極として
電気めっきによりニッケル等の導電粒子3を形成する
(図4(a))。続いて、レジストパターン33をアセ
トン等により除去し(図4(b))、洗浄した後、エポ
キシ系又はアクリル系の熱硬化性接着剤フィルム2を基
板30上に熱圧着して基板30上の導電粒子3を接着剤
フィルム2に転写することにより、ACF1を形成する
(図4(c))。最後に、基板30からACF1を剥離
することにより、接着剤フィルム2及び導電粒子3から
なるACF1単体が得られる(図4(d))。尚、必要
に応じて導電粒子3の球面状頂面3h又は底面3jに金
めっき層を形成してもよい。
【0020】この様にして製造したACF1において
は、図4(d)に示されるとおり導電粒子3の底面3j
が接着剤フィルム2の1個から露出しており、一方導電
粒子3の球面状頂面3hはフィルム2を構成する接着剤
に覆われている。このACF1を、例えばFPC電極
(電極厚さは通常18〜35μm)とLCDパネル電極
(電極厚さは通常1μm以下)の間に挟んで加熱、加圧
することにより接着剤が流動して電極間の隙間を埋め、
かつ、最終的に接着剤が硬化して電気的機械的接続が達
成される。この例の場合、ACF1の導電粒子3が露出
している面をLCDパネル電極側に向けて配置し、FP
Cの外側から加熱、加圧して接続することで、接続工程
中の接着剤の流動に伴って生じる導電粒子の位置の乱れ
を低減することができる。その理由の一つは導電粒子3
の底面3jとLCDパネル電極との間に摩擦力が働く為
であり、もう一つはFPC側(即ち、図4(d)の上
側)から加熱するために導電粒子3の球面状頂面3hを
覆っている接着剤の部分(接着剤フィルム2の上部)が
まず流動して電極間の隙間を埋め、接着剤フィルム2の
下部においてはあまり流動が起こることはく熱硬化する
為である。
は、図4(d)に示されるとおり導電粒子3の底面3j
が接着剤フィルム2の1個から露出しており、一方導電
粒子3の球面状頂面3hはフィルム2を構成する接着剤
に覆われている。このACF1を、例えばFPC電極
(電極厚さは通常18〜35μm)とLCDパネル電極
(電極厚さは通常1μm以下)の間に挟んで加熱、加圧
することにより接着剤が流動して電極間の隙間を埋め、
かつ、最終的に接着剤が硬化して電気的機械的接続が達
成される。この例の場合、ACF1の導電粒子3が露出
している面をLCDパネル電極側に向けて配置し、FP
Cの外側から加熱、加圧して接続することで、接続工程
中の接着剤の流動に伴って生じる導電粒子の位置の乱れ
を低減することができる。その理由の一つは導電粒子3
の底面3jとLCDパネル電極との間に摩擦力が働く為
であり、もう一つはFPC側(即ち、図4(d)の上
側)から加熱するために導電粒子3の球面状頂面3hを
覆っている接着剤の部分(接着剤フィルム2の上部)が
まず流動して電極間の隙間を埋め、接着剤フィルム2の
下部においてはあまり流動が起こることはく熱硬化する
為である。
【0021】図5は、本発明の異方導電性フィルムの出
荷形態を示す斜視図である。ユーザでの取扱い利便性を
考慮すると、ACF1は巻取られた状態で出荷するのが
望ましい。ACF1の接着剤フィルム2は薄く形成され
ているので巻取りに耐えうる強度がない。そこで、フィ
ルム2の強度向上のために、ACF1の裏面側、即ち導
電粒子3が露出していない面に紙又はPET等のプラス
チック製のライナ4を付加するのが好ましい。ライナ4
はACF1の製造後にACF1に貼付するのではなく、
図4(c)の工程においてライナ4付きの接着剤フィル
ム2を用いるのが好ましい。
荷形態を示す斜視図である。ユーザでの取扱い利便性を
考慮すると、ACF1は巻取られた状態で出荷するのが
望ましい。ACF1の接着剤フィルム2は薄く形成され
ているので巻取りに耐えうる強度がない。そこで、フィ
ルム2の強度向上のために、ACF1の裏面側、即ち導
電粒子3が露出していない面に紙又はPET等のプラス
チック製のライナ4を付加するのが好ましい。ライナ4
はACF1の製造後にACF1に貼付するのではなく、
図4(c)の工程においてライナ4付きの接着剤フィル
ム2を用いるのが好ましい。
【0022】以上、本発明のACFの好適実施形態につ
いて説明したが、本発明は上述の実施形態に限定するこ
となく、必要に応じて種々の変形、変更が可能である。
例えば、導電粒子の横断面形状は、円形に限らず、楕円
形又は矩形であってもよい。
いて説明したが、本発明は上述の実施形態に限定するこ
となく、必要に応じて種々の変形、変更が可能である。
例えば、導電粒子の横断面形状は、円形に限らず、楕円
形又は矩形であってもよい。
【0023】本発明は、次の態様でも実施できる。即
ち、シート状の絶縁性接着剤フィルムと、該フィルムの
1面に沿って多数列に配列された導電粒子とを具え、任
意の1個の導電粒子が、その周囲の6個の導電粒子と等
距離に配置され、前記導電粒子の列の延出方向が前記フ
ィルムの1辺に直交する方向に対して所定角度傾斜する
ことを特徴とする異方導電性フィルム。この異方導電性
フィルムによれば、導電粒子の配列密度が高いので通電
容量が大きいと共に、通電に寄与しない導電粒子が激増
することがないので通電容量が低下しない利点がある。
ち、シート状の絶縁性接着剤フィルムと、該フィルムの
1面に沿って多数列に配列された導電粒子とを具え、任
意の1個の導電粒子が、その周囲の6個の導電粒子と等
距離に配置され、前記導電粒子の列の延出方向が前記フ
ィルムの1辺に直交する方向に対して所定角度傾斜する
ことを特徴とする異方導電性フィルム。この異方導電性
フィルムによれば、導電粒子の配列密度が高いので通電
容量が大きいと共に、通電に寄与しない導電粒子が激増
することがないので通電容量が低下しない利点がある。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る異方導電性フィルムによ
れば、任意の導電粒子がその周囲の6個の導電粒子と等
距離に配置されているので、近接する導電粒子間の距離
が限定されている条件下では、配列密度が最大になり、
通電容量が大きくなる利点がある。
れば、任意の導電粒子がその周囲の6個の導電粒子と等
距離に配置されているので、近接する導電粒子間の距離
が限定されている条件下では、配列密度が最大になり、
通電容量が大きくなる利点がある。
【0025】また、請求項2に係る異方導電性フィルム
によれば、導電粒子列が、接続すべき電極の側辺と平行
にならないので、通電に寄与しない導電粒子が激増する
ことがなく、通電容量が低下することがない異方導電性
フィルムが得られる利点がある。
によれば、導電粒子列が、接続すべき電極の側辺と平行
にならないので、通電に寄与しない導電粒子が激増する
ことがなく、通電容量が低下することがない異方導電性
フィルムが得られる利点がある。
【図1】本発明の異方導電性フィルムの第1実施形態を
示す平面拡大図である。
示す平面拡大図である。
【図2】本発明の異方導電性フィルムの第2実施形態を
示す平面拡大図である。
示す平面拡大図である。
【図3】本発明の異方導電性フィルムの第3実施形態を
接続すべき電極上に配置した状態を示す平面拡大図であ
る。
接続すべき電極上に配置した状態を示す平面拡大図であ
る。
【図4】本発明の異方導電性フィルムの製造工程を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】本発明の異方導電性フィルムの出荷形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】従来例の異方導電性フィルムを示す斜視図であ
る。
る。
【図7】従来例の異方導電性フィルムの不具合を示す平
面図である。
面図である。
1、10、20 異方導電性フィルム 2、12、22 接着剤フィルム 3、13、23 導電粒子 5、15、25 長手辺(1辺) α 角度
Claims (2)
- 【請求項1】 シート状の絶縁性接着剤フィルムと、該
フィルムの1面に沿って多数列に配列された導電粒子と
を具え、任意の1個の該導電粒子が、その周囲の6個の
導電粒子と等距離に配置されたことを特徴とする異方導
電性フィルム。 - 【請求項2】 シート状の絶縁性接着フィルムと、該フ
ィルムの1面に沿って多数列に配列された導電粒子とを
具え、該導電粒子の列の延出方向が前記フィルムの1辺
に直交する方向に対して所定角度傾斜することを特徴と
する異方導電性フィルム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16052896A JPH09320345A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 異方導電性フィルム |
PCT/US1997/009422 WO1997045893A1 (en) | 1996-05-31 | 1997-05-29 | Anisotropic conductive film |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16052896A JPH09320345A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 異方導電性フィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09320345A true JPH09320345A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15716922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16052896A Pending JPH09320345A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 異方導電性フィルム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09320345A (ja) |
WO (1) | WO1997045893A1 (ja) |
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KR20180098355A (ko) | 2016-05-05 | 2018-09-03 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 이방성 도전 필름 |
KR20180098607A (ko) | 2016-05-05 | 2018-09-04 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 이방성 도전 필름 |
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KR20220116052A (ko) | 2020-02-12 | 2022-08-19 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 이방성 도전 필름 |
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-
1996
- 1996-05-31 JP JP16052896A patent/JPH09320345A/ja active Pending
-
1997
- 1997-05-29 WO PCT/US1997/009422 patent/WO1997045893A1/en active Application Filing
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