JPH09311744A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH09311744A JPH09311744A JP8127978A JP12797896A JPH09311744A JP H09311744 A JPH09311744 A JP H09311744A JP 8127978 A JP8127978 A JP 8127978A JP 12797896 A JP12797896 A JP 12797896A JP H09311744 A JPH09311744 A JP H09311744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- keys
- board substrates
- board
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型でも両手で打鍵出来るキーボードを提供
する。 【解決手段】 ボード基板2に左右方向に張力を加える
と、×字型フレーム3が矢印方向に引かれて軸5を支点
として開脚し、軸6が溝4の距離分移動して所定距離だ
けボード基板2が横方向に分離し、部分的にボード基板
2が左右方向にスライドされ、前後方向に対しても同様
にスライドし、キー1間のピッチを広げることができ
る。
する。 【解決手段】 ボード基板2に左右方向に張力を加える
と、×字型フレーム3が矢印方向に引かれて軸5を支点
として開脚し、軸6が溝4の距離分移動して所定距離だ
けボード基板2が横方向に分離し、部分的にボード基板
2が左右方向にスライドされ、前後方向に対しても同様
にスライドし、キー1間のピッチを広げることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードに係
り、特に、携帯情報機器等に付随する小型のキーボード
に関する。
り、特に、携帯情報機器等に付随する小型のキーボード
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯情報機器に使用されるキーボ
ード102は、図3に示すように、情報機器本体の面積
内に制限されるため、キー1とキー1との間隔が狭く、
打鍵しづらかった。
ード102は、図3に示すように、情報機器本体の面積
内に制限されるため、キー1とキー1との間隔が狭く、
打鍵しづらかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のキーボード
102では、キー1間隔が標準サイズに比べ狭いため、
ブラインドタッチ時などに両手で打鍵出来ず、入力効率
が悪いという課題を抱えていた。
102では、キー1間隔が標準サイズに比べ狭いため、
ブラインドタッチ時などに両手で打鍵出来ず、入力効率
が悪いという課題を抱えていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、小型でも両手で
キー操作を行えるキーボードを提供することにある。
キー操作を行えるキーボードを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のキーボードは、複数のキーを搭載したボ
ード基板と、このボード基板同士を可撓性の導電体で接
続する継手手段とで構成されたことを特徴とする。
めに、本発明のキーボードは、複数のキーを搭載したボ
ード基板と、このボード基板同士を可撓性の導電体で接
続する継手手段とで構成されたことを特徴とする。
【0006】また、上述の課題を解決するために、本発
明のキーボードは、複数のキーを前後左右に分割したキ
ーユニットと、このキーユニット同士を、可撓性の導電
体で平行スライド可能とした継手手段とで構成されたこ
とを特徴とする。
明のキーボードは、複数のキーを前後左右に分割したキ
ーユニットと、このキーユニット同士を、可撓性の導電
体で平行スライド可能とした継手手段とで構成されたこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1実施の形態に
よるキーボードを図面を参照して説明する。
よるキーボードを図面を参照して説明する。
【0008】図1は、本発明の第1実施の形態によるキ
ーボードの構成図である。
ーボードの構成図である。
【0009】本発明の第1実施の形態によるキーボード
は、図1に示すように、キー1を複数搭載したボード基
板2と、ボード基板2を接続する×字型フレーム3から
構成される。
は、図1に示すように、キー1を複数搭載したボード基
板2と、ボード基板2を接続する×字型フレーム3から
構成される。
【0010】次に、本発明の第1実施の形態によるキー
ボードの動作を図面を参照して説明する。
ボードの動作を図面を参照して説明する。
【0011】本発明の第1実施の形態によるキーボード
の動作は、図1に示すように、ボード基板2に左右方向
に張力を加えると、×字型フレーム3が矢印方向に引か
れて軸5を支点として開脚し、軸6が溝4の距離分移動
して所定距離だけボード基板2が横方向に分離し、部分
的にボード基板2が左右方向にスライドされ、前後方向
に対しても同様にスライドし、キー1間のピッチを広げ
ることができる。
の動作は、図1に示すように、ボード基板2に左右方向
に張力を加えると、×字型フレーム3が矢印方向に引か
れて軸5を支点として開脚し、軸6が溝4の距離分移動
して所定距離だけボード基板2が横方向に分離し、部分
的にボード基板2が左右方向にスライドされ、前後方向
に対しても同様にスライドし、キー1間のピッチを広げ
ることができる。
【0012】次に、本発明の第2実施の形態によるキー
ボードを図面を参照して説明する。
ボードを図面を参照して説明する。
【0013】図2は、本発明の第2実施の形態によるキ
ーボードの構成図である。
ーボードの構成図である。
【0014】本発明の第2実施の形態によるキーボード
は、図2に示すように、1つずつ分離できるキー11
と、このキー11を接続する平行スライド型フレーム3
1とから構成される。
は、図2に示すように、1つずつ分離できるキー11
と、このキー11を接続する平行スライド型フレーム3
1とから構成される。
【0015】次に、本発明の第2実施の形態によるキー
ボードの動作を図面を参照して説明する。
ボードの動作を図面を参照して説明する。
【0016】本発明の第2実施の形態によるキーボード
の動作は、図2に示すように、キー11のトップ12の
前後方向に張力を加えると、平行スライド型フレーム3
1が移動して平行スライド型フレーム31の重なってい
た部分が溝33の距離分移動し、ピン32が衝突した時
点で停止して所定距離だけキー11が縦方向にスライド
され、左右方向に対しても同様にキー11間のピッチが
広がる。
の動作は、図2に示すように、キー11のトップ12の
前後方向に張力を加えると、平行スライド型フレーム3
1が移動して平行スライド型フレーム31の重なってい
た部分が溝33の距離分移動し、ピン32が衝突した時
点で停止して所定距離だけキー11が縦方向にスライド
され、左右方向に対しても同様にキー11間のピッチが
広がる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のキーボ
ードによれば、装置の大きさに関係無く、両手で操作出
来るキー間隔を提供出来るため、キーボードの操作性が
向上して打鍵効率が向上し、かつデスクトップパソコン
等に使用すれば、机上のスペース節約にも効果がある。
ードによれば、装置の大きさに関係無く、両手で操作出
来るキー間隔を提供出来るため、キーボードの操作性が
向上して打鍵効率が向上し、かつデスクトップパソコン
等に使用すれば、机上のスペース節約にも効果がある。
【図1】本発明の第1実施の形態によるキーボードの構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の第2実施の形態によるキーボードの構
成図である。
成図である。
【図3】従来のキーボードの構成図である。
1,11 キー 2 ボード基板 3 ×字型フレーム 4,33 溝 5,6 軸 12 トップ 31 平行スライド型フレーム 32 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のキーを搭載したボード基板と、こ
のボード基板同士を可撓性の導電体で接続する継手手段
とで構成されたことを特徴とするキーボード。 - 【請求項2】 複数のキーを前後左右に分割したキーユ
ニットと、このキーユニット同士を、可撓性の導電体で
平行スライド可能とした継手手段とで構成されたことを
特徴とするキーボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8127978A JPH09311744A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8127978A JPH09311744A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | キーボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09311744A true JPH09311744A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14973410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8127978A Pending JPH09311744A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | キーボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09311744A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5938353A (en) * | 1998-03-18 | 1999-08-17 | Butler; Robert B. | Expandable keyboard for small computers and the like |
US6092944A (en) * | 1998-03-18 | 2000-07-25 | Butler; Robert B. | Expandable keyboard including flexible flat cable conductors |
EP2602693A1 (en) * | 2011-12-06 | 2013-06-12 | Research In Motion Limited | Expandable keyboard |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP8127978A patent/JPH09311744A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5938353A (en) * | 1998-03-18 | 1999-08-17 | Butler; Robert B. | Expandable keyboard for small computers and the like |
US6092944A (en) * | 1998-03-18 | 2000-07-25 | Butler; Robert B. | Expandable keyboard including flexible flat cable conductors |
EP2602693A1 (en) * | 2011-12-06 | 2013-06-12 | Research In Motion Limited | Expandable keyboard |
US9122315B2 (en) | 2011-12-06 | 2015-09-01 | Blackberry Limited | Expandable keyboard |
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