JPH09303005A - 引 手 - Google Patents
引 手Info
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- JPH09303005A JPH09303005A JP11661096A JP11661096A JPH09303005A JP H09303005 A JPH09303005 A JP H09303005A JP 11661096 A JP11661096 A JP 11661096A JP 11661096 A JP11661096 A JP 11661096A JP H09303005 A JPH09303005 A JP H09303005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking piece
- pull tab
- locking
- casing
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
外しも簡単にできるようにして、引手の取付け等の作業
の効率化を図る。 【解決手段】 引手1は、表面に指掛凹部22を有する
ケーシング21とこのケーシング21の表面周囲に張り
出しされるフランジ部23とを備える引手本体2と、引
手本体2のフランジ部23の底面23aに一体取付けさ
れる係止片3とから成り、係止片3には戸4の掘込穴4
1にケーシング21と係止片3とを押し込んだときに引
手本体2を掘込穴41の内壁42にロックさせる係止爪
34がロックされる。
Description
戸や扉類に取り付けられる引手に関するものである。
は、図7に示されるように、表面に指掛凹部92を有す
るケーシング91と、その表面周囲に外方へ向かって張
り出しされるフランジ部93とを備えて構成されてい
る。
94に掘込穴95を設け、この掘込穴95にケーシング
91を埋設し、指掛凹部92の上壁96と下壁97とか
ら掘込穴95の側壁へとくぎ98をそれぞれ打ち込みし
て固定していた。
上壁96と下壁97とに垂直に打ち込みして取り付けす
る場合には、指掛凹部92の上下寸法で金槌の打ち込み
ストロークが規制されるために、打ち込みに力を加えら
れないものであった。特に、上壁96に向けて下側から
打ち上げ作業することは、著しく面倒となるものであ
り、いずれにしても組付け作業に手間と時間とがかかる
ものであった。
92から離れる前面側から斜めにくぎ98を打ち込みが
ちとなるもので、斜め打ち込みしたときにはくぎ98の
頭部が上壁96と下壁97とから斜めに露出するおそれ
が避けられなかった。くぎ98の頭部が僅かでも斜めに
露出すると、使用者の指先に触れてしまう可能性があっ
た。
時の柱等との衝撃の繰り返しによってくぎ98が上壁9
6と下壁97とから早期に浮き出てくることがある。そ
の結果、使用者の指先に触れるばかりか、引手90が脱
落することが懸念される。
るが、ねじ込みの際には、ドライバーが指掛凹部92に
規制されて斜めから使用されるもので、依然作業が面倒
となるものであった。また、叙述と同様に斜めの露出と
浮き出しとが避けられないものであった。
てしまうと、取り外しの際にはくぎ98を抜き取る必要
があり、打ち込み作業と同様に面倒であるとともに、抜
き取り作業中に引手90や引戸94に傷をつけてしまう
ことが懸念される。
れたもので、引手を掘込穴に簡単にワンタッチで取り付
けし、安全性を高めるとともに、取り外しも簡単に行え
るようにした引手を提供することを目的とするものであ
る。
達成するために創案された引手であって、請求項1にお
いて、表面に指掛凹部を有するケーシングとこのケーシ
ングの表面周囲に張り出しされるフランジ部とを備える
引手本体と、引手本体のフランジ部の底面に一体取付け
される係止片とから成り、係止片には戸の掘込穴にケー
シングと係止片とを押し込んだときに引手本体を掘込穴
の内壁にロックさせる係止爪が設けられている。
部の底面に係止片が一体取付けされる。戸には掘込穴が
設けられ、この掘込穴にケーシングと係止片とを押し込
むと、係止片に設けられた係止爪が弾性によって掘込穴
の内壁に係入してロックし、引手本体が取付けされる。
内壁にはさらに係止爪が係入する凹溝が凹欠されてい
る。
れた凹溝に係止爪が係入し、ロックすることによって、
引手本体が取付けされる。
断面略コ字形を呈し、その底片がケーシングの底面に沿
うように形成されるとともに側片には掘込穴の内壁に向
けて係止爪が設けられている。
対して断面略コ字形を呈する係止片の底片がケーシング
の底面に沿った安定した状態で取付けされる。引手本体
の戸への取付けに際しては、側片に設けられた係止爪が
掘込穴の内壁にロックすることによって、取付けされ
る。
縁には係止片の端部が係入する係入溝が形成される。
係止片の端部を差し込んで係入することによって、係止
片は引手本体に一体として取付けされる。
対向する端縁に形成された係入溝には開口が設けられ、
押圧したときに係止爪のロックを解除させる係止片の端
部が開口から臨いた状態で取付けされる。
端縁に形成された係入溝の開口から臨く係止片の端部を
ドライバー等の工具で押圧すると拡開状態の係止爪が縮
退し、係止爪は出没自在の状態となる。係止爪が縮退し
た状態になると係止爪のロックは解除され、このまま引
手本体を引き抜くことで引手本体は戸から取り外され
る。
1〜図6に基づいて説明する。
一体取付けされる係止片3とから組合せられて構成され
る。
るケーシング21と、このケーシング21の表面周囲に
張り出しされるフランジ部23とを有する。ケーシング
21の外径は平面視矩形や環状等の各種形態を採用する
ことができる。また、ケーシング21は掘込穴41の径
よりも僅かに小径とし、同一径で底面21aまで延長す
ることができる。
部23の底面23a側にその端縁を折り返し、断面略コ
字形を呈して係入溝25が設けられている。係入溝25
は係止片3が係入する部分であってバネ性を有している
ことが好ましく、係止片3の係入後に引手本体2と係止
片3との間でがたつきが生じるのを防止するために係止
片3の肉厚と略同寸に溝幅を形成することができる。係
入溝25には、上側端縁部24b,下側端縁部24cの
それぞれ略中央位置に対向して開口26b,26cが設
けられている。開口26b,26cは、後述する係止片
3の端部32a,33aが臨くように、その開口の幅は
係止片3の径よりも短寸に形成されるのが好ましい。
することができる。係止片3は、ケーシング21の底面
21aに沿うように底片31が形成され、引手本体2と
係止片3との取付けを安定した状態に保つことができ
る。底片31の両端部からは側片32,33が延設され
ている。側片32,33の長さは、引手本体2を係止片
3との取付時に安定した状態に保つことを考慮すると、
掘込穴41の深さと略略同寸に形成するのが好適であ
る。側片32,33の端部32a,33aは、引手本体
2の係入溝25に係入するのに必要な程度の長さを有し
て外方に折り返すことができる。
2に向かって係止爪34がそれぞれ底片31側に向かっ
て傾斜面を有して設けられている。係止爪34は、図示
するように、側片32,33の一部を屈設させて断面略
く字形に形成することができる。側片32,33には、
係止爪34を出没自在の状態にするための切り込み35
を係止爪34を挟んだ状態に設けることができる。
説明する。まず、引戸4には,引手本体2を取付ける所
定の位置に掘込穴41を穿設しておく。掘込穴41の内
壁42には、上壁42a,下壁42bの底壁42c側に
凹溝43,44を凹欠しておく。凹溝43,44は、引
手本体2の取付けを安定させたものとするために、引戸
4の厚み方向に係止爪34の長さと同寸又は僅かに長く
凹欠しておくことが好ましい。
は、係止片3の端部32a,33aを引手本体2の上側
端縁部24b,下側端縁部24cに向けて係止片3を引
手本体2のケーシング21の底面21a側から挿入す
る。係止片3の端部32a,33aの表面が引手本体2
のフランジ部23の底面23aに当接したところで、フ
ランジ部23の係入溝25に係止片3の端部32a,3
3aを係入する。そして、係入した端部32a,33a
は、係入溝25に設けられた開口26b,26cから切
り込み35に挟まれた係止片36が臨くように位置決め
しておく。これにより、引手本体2と係止片3とは一体
として安定した状態で取付けされる。その一方で、開口
26b,26cから臨く係止片3の端部32a,33a
を押圧することによって、係止爪34,34が出没自在
の状態で取付けされる。
41にケーシング21と係止片3とを押圧して埋め込み
するだけで足りる。即ち、係止爪34,34は底片31
側に向かって傾斜面を有して設けられているので、ケー
シング21と係止片3は掘込穴41の上壁42a,下壁
42bに沿って案内され、係止片3の底片31は掘込穴
41の底壁42cに到達する。到達した時点で、係止爪
34,34が凹溝43,44に係入しそれぞれ外方に向
かって拡開する。その結果、係止爪34,34が凹溝4
3,44でロックし、引手本体2が取付けされる。係止
片3は引手本体2のフランジ部23の底面23aに取付
けされているので、引手本体2の取付け後は引戸4の表
面からは見ることができない。
について説明する。引手本体2の開口26b,26cか
ら臨く係止片3の端部32a,33aを押圧しながらケ
ーシング21と係止片3とを引き抜くだけで足りる。即
ち、図5に示すように、開口26b,26cから臨く係
止片3の端部32a,33aをドライバー等の工具で押
圧すると、係止爪34は拡開状態から縮退する。その結
果、係止爪34は掘込穴41の上壁42a,下壁42b
と面一となりロックが解除されるので、この状態でケー
シング21と係止片3とを引き抜くと、上壁42a,下
壁42bに沿って案内され、引手本体が取り外される。
体2に係止片3を取付けてこれを掘込穴に押し込むだけ
で係止爪34の弾性によってロックされ、引手本体2を
引戸4に取付けすることができるとともに、押し込むだ
けで取付けを行っているので、引戸4から引手本体2が
脱落するのを防止することができる。また、係止片3の
端部32a,32bを押圧しながら引手本体2を引き抜
くだけの簡単な作業で引手本体2を取り外すことができ
る。さらに、係止片3を引手本体2のフランジ部23の
裏面23aに一体として取付け、係止片3は表面から見
えない状態で引戸4に取付けされる二重構造となってい
るので、部材が二つになっても外観上の美感を損なうこ
とはない。
1の内壁42に凹溝43,44を設ける形態を示した
が、図6に示すように、軟質の木材を引戸4として用い
ている場合等においては、凹溝を設けないで実施するこ
ともできる。この場合、係止爪34は掘込穴41の内壁
42に食い込みして係止される。
の側片32,33に切り込み35を設ける構成を示した
がこれを設けない構成とすることもできる。また、係止
爪34は、係止片3との一部を屈設させて断面略く字形
とする構成を示したが、これに限られず、上記と同様の
効果を得ることができればその形状は問わない。
係入溝25に取付ける構成を示したが、これに限られ
ず、左右方向の係入溝25に係入する構成等を採用する
こともできる。
し、内壁42に凹溝を設ける等して、引戸4の両面から
引手本体2を取付けすることもできる。
を取付けて固定した状態で掘込穴に押し込むだけで簡単
に引手本体を戸に取付けすることができるので、引手の
取付け時間の短縮等、作業の効率化を図ることができる
とともに、押し込むだけで取付けを行っているので引手
本体の脱落を防止することができる。また、係止片の端
部を押圧しながら引手本体を引き抜くだけで簡単に引手
本体を取り外すことができるので、取り外し作業時の作
業の効率化も図ることができる。さらに、係止片が表面
から見えない状態で戸に取付けされる二重構造となって
いるので、部材が二つになっても外観上の美感を損なう
ことはない。
す分解斜視図である。
す斜視図である。
す断面図である。
面図である。
示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 表面に指掛凹部を有するケーシングとこ
のケーシングの表面周囲に張り出しされるフランジ部と
を備える引手本体と、引手本体のフランジ部の底面に一
体取付けされる係止片とから成り、係止片には戸の掘込
穴にケーシングと係止片とを押し込んだときに引手本体
を掘込穴の内壁にロックさせる係止爪が設けられている
引手。 - 【請求項2】 掘込穴の内壁にはさらに係止爪が係入す
る凹溝が凹欠されている請求項1記載の引手。 - 【請求項3】 係止片は断面略コ字形を呈し、その底片
がケーシングの底面に沿うように形成されるとともに側
片には掘込穴の内壁に向けて係止爪が突設されている請
求項1,2記載の引手。 - 【請求項4】 フランジ部の端縁には係止片の端部が係
入する係入溝が形成されている請求項1〜3記載の引
手。 - 【請求項5】 フランジ部の対向する端縁に形成された
係入溝には開口が設けられ、押圧したときに係止爪のロ
ックを解除させる係止片の端部が開口から臨いた状態で
取付けされる請求項1〜4記載の引手。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11661096A JP3874447B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 引手 |
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---|---|---|---|
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JP11661096A Expired - Fee Related JP3874447B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 引手 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010261179A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Union Corp | 掘り込み引き手 |
JP2011026810A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Takigen Mfg Co Ltd | 扉用埋込み取手 |
JP2011111738A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 引手 |
JP2015158088A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | Ykk Ap株式会社 | 障子用掘込引手及び障子 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP2013217176A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Kg Paltec Co Ltd | 引戸用引手 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11661096A patent/JP3874447B2/ja not_active Expired - Fee Related
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