JPH09299181A - シートのヘッドレスト - Google Patents
シートのヘッドレストInfo
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- JPH09299181A JPH09299181A JP8125096A JP12509696A JPH09299181A JP H09299181 A JPH09299181 A JP H09299181A JP 8125096 A JP8125096 A JP 8125096A JP 12509696 A JP12509696 A JP 12509696A JP H09299181 A JPH09299181 A JP H09299181A
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- auxiliary headrest
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
収容室5を形成し、そこに補助ヘッドレスト3を収容す
る。また、ヘッドレスト本体2の左右両側部にはそれぞ
れ補助ヘッドレスト支持機構9を設ける。さらに、この
各補助ヘッドレスト支持機構9にそれぞれ補助ヘッドレ
スト3の両端部を連結するための連結機構10を設け
る。そして、補助ヘッドレスト3の一方の端部を一方の
補助ヘッドレスト支持機構9から取り外してシートの背
面側にほぼ90度回動した後、回動向きを換えてほぼ1
80度回動させれば、補助ヘッドレスト3を着座面側に
突出させることができる。これによって、着座者の頭部
は後方のみならず側方からも支持されることになる。
Description
シートのヘッドレストに関する。
クの上部にヘッドレストが設けられており、着座者が頭
部を凭せ掛けることができるようになっている。
ドレストの構造は単に頭部を後方から支持するだけのも
のだから、頭部は横方向には対しては支持されず、車両
の横揺れによって頭部はヘッドレストからずれてしまう
ことがある。従って、従来のヘッドレストの構造は仮眠
等するためには必ずしも適したものとは言えなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、着座者に対する頭部の横ずれを防止することができ
るシートのヘッドレストを提供するところにある。
に、本発明のシートのヘッドレストは、シートバックの
上部にヘッドレスト本体を備えたシートのヘッドレスト
において、ヘッドレスト本体内にそのヘッドレスト本体
に沿って横向きに延びる補助ヘッドレストを1つ収容す
るとともに、ヘッドレストの側部には、補助ヘッドレス
トを着座面側への突出状態とさせることができる補助ヘ
ッドレスト支持機構が設けられていることに特徴を有す
る(請求項1の発明)。
ドレストの両側部にそれぞれ設けられるとともに、補助
ヘッドレストの両端部には各補助ヘッドレスト支持機構
にそれぞれ連結可能な連結部が設けられ、連結部のうち
の一方を補助ヘッドレスト支持機構に連結することによ
ってその補助ヘッドレストを着座面側への突出状態とさ
せることができる構成であってもよい(請求項2の発
明)。
ッドレストは通常時にはヘッドレスト本体内に収容され
ている。そして、使用する際に、この補助ヘッドレスト
は補助ヘッドレスト支持機構によって着座面側に突出状
態とされる。これによって、ヘッドレストに凭れ掛かっ
た着座者の頭部を横方向から支持することができる。従
って、着座者に対する頭部の横ずれが防止される。しか
も、補助ヘッドレストは未使用時にはヘッドレスト本体
内に収容されているから邪魔になることがなくかつ外観
品質が損なわれることも回避できる。
ト支持機構がヘッドレストの両側部にそれぞれ設けられ
ており、これに補助ヘッドレストの両端部に設けられた
連結部を、選択的に連結させることができる。従って、
ヘッドレスト本体の両側部どちら側からでも突出させる
ことができるから、用途に合わせて補助ヘッドレストの
突出位置を換えることができる。
ストを具体化した一実施形態について図1〜図7を参照
して説明する。本実施形態のシートのヘッドレストは、
図4に示すように、シートバック1の上部にヘッドレス
ト本体2を備えるとともに、そのヘッドレスト本体2内
に補助ヘッドレスト3を備えて構成される。
に、2本の支持スティ4,4によってシートバック1の
上面に支持されるようになっており、そのヘッドレスト
本体2の背面(図1中、手前側)には左右両側にわたっ
て切り欠かれた補助ヘッドレスト収容室5が形成されて
いる。そして、この補助ヘッドレスト収容室5内には補
助ヘッドレスト収容室5とほぼ同じ大きさの直方体状を
なす補助ヘッドレスト3が収容されている。この補助ヘ
ッドレスト3は、フレーム6に発泡部材7を取り付ける
とともにこの発泡部材7の表面を表皮材8で包むことに
よって構成されている。また、フレーム6の両端部は補
助ヘッドレスト3の左右両側面から僅かに突出してお
り、その各突出部分には後述する連結軸18を貫通可能
とする連結孔6a,6aが形成されている。
は補助ヘッドレスト支持機構9,9がそれぞれ設けられ
ており、補助ヘッドレスト3を補助ヘッドレスト収容室
5内に収容する収容位置(図4で示す位置)と着座面側
に突出する突出位置(図6で示す位置)との間で変位さ
せることができるようになっている。また、この各補助
ヘッドレスト支持機構9には連結機構10が設けられて
おり、補助ヘッドレスト3の両端部がこの各補助ヘッド
レスト支持機構9にそれぞれ取り外し可能に連結されて
いる。以下、この補助ヘッドレスト支持機構9について
説明する。
ッドレスト本体2の左右両側面に沿って上方に屈曲する
取付金具11,11が固定されており、その各取付金具
11の屈曲部には回動体12が横軸形の支持ピン13を
介して回動可能に支持されている。即ち、各回動体12
の前端部(図1中、奥側)と取付金具11の屈曲部には
それぞれ貫通孔12a,11aが形成されるとともに、
支持ピン13の先端にはネジ部13aが形成されてお
り、回動体12の側方から支持ピン13を貫通孔12
a,11aに差し込んだ後、取付金具11の内側からナ
ット14をネジ部13aに締め付けることによって回動
体12は支持されている。これによって、後述するよう
にシートの背面側にほぼ90度回動した補助ヘッドレス
ト3を、その後、その回動方向(図4中、矢印a方向)
に直交する方向(図5中、矢印b方向)に回動向きを換
えて突出位置に回動させることができる。なお、取付金
具11の屈曲部外側面には規制片14が突設されてお
り、回動体12の回動範囲を180度にして下方向への
回動を規制している。また、ヘッドレスト本体2は、取
付金具11に発泡部材23を取り付け、かつこの発泡部
材23を表皮材24によって包むことによって構成され
る。
スト3の左右両端部を回動体12に連結するための連結
機構10が設けられている。即ち、図2に示すように、
回動体12の後部は、上下に二股状となるように切り欠
かれており、その切り欠かれた上側脚片部12bの後端
部にはバネホルダ15が連結され、かつ下側脚片部12
cの後端部には軸受部16が連結されている。このバネ
ホルダ15の上端部には図3に示すようにネジやま15
aが形成されており、そこにバネ押さえ蓋17が締め付
けられて固定されている。また、このバネホルダ15に
は、連結軸18が上下に貫通しており、さらにそのバネ
ホルダ15を貫通した連結軸18の下端部が、軸受部1
6まで延出して軸受部16の軸受孔16aに嵌り込んで
いる。一方、バネホルダ15内において連結軸18には
鍔状に形成された押圧片19が設けられている。そし
て、この押圧片19とバネ押さえ蓋17との間にはバネ
20が配され、連結軸18の下端部が軸受部16側に常
に付勢されるようになっている。なお、連結軸18の上
端部には操作部21が形成されており、ここを上方に持
ち上げれば連結軸18の下端部をバネ20の付勢力に抗
して上方に変位させることができるようになっている。
容された状態にある補助ヘッドレスト3から突出するフ
レーム6の両端部が、それぞれこの各バネホルダ15と
軸受部16との間に位置するように設定されている。従
って、補助ヘッドレスト3を補助ヘッドレスト収容室5
内に収容した状態では、各連結軸18はフレーム6の連
結孔6aをそれぞれ貫通した状態にある(図3中、二点
鎖線で示す状態)。また、この状態から操作部21を持
ち上げれば、連結軸18を連結孔6aから抜き取ること
ができ(図3中、実線で示す状態)、抜き取られた側と
は反対側の連結軸18を中心に補助ヘッドレスト3を収
納位置からシートの背面側にほぼ90度位置まで回動さ
せることができるようになっている。なお、この各補助
ヘッドレスト支持機構9には側方から樹脂製のカバー2
2が取り付けられるようになっており、これによって、
各補助ヘッドレスト支持機構9は操作部21を上方に突
出させた状態で覆われる。
助ヘッドレスト3は、常には補助ヘッドレスト収容室5
内に収容されている(図4参照)。そして、補助ヘッド
レスト3を使用したい場合には、例えば、補助ヘッドレ
スト3をヘッドレスト本体2に対して正面視右側(図4
中、手前側)から着座面側に突出させたい場合には、左
側(図4中、奥側)の操作部21をバネ20の付勢力に
抗して持ち上げる。これによって、左側の連結軸18が
連結孔6aから抜き取られるから、補助ヘッドレスト3
の左端部を補助ヘッドレスト収容室5内から引き出すこ
とが可能となる(図3参照)。そして、この補助ヘッド
レスト3の左端部を補助ヘッドレスト収容室5内から引
き出して右側の連結軸18を中心にシートの背面側(図
4中、矢印a方向)に回動させると、ほぼ90度回動し
た時点で補助ヘッドレスト3の右側面がカバー22に当
接し、回動はその位置で止められる(図5参照)。
持ピン13を中心に起立させるようにして180度回動
させる。そして、180度回動した時点で規制片14に
回動体12が当接し回動は止められる。即ち、補助ヘッ
ドレスト3を背面側に90度回動させた後、その回動方
向(矢印a方向)に直交する方向(矢印b方向)に回動
向きを換えて、さらに180度回動させる。これによっ
て、補助ヘッドレスト3は、ヘッドレスト本体2の右側
部から着座面側に突出する(図6参照)。従って、図7
に示すように、着座者の頭部は後方のみならず右側方か
らも支持されることになり、車両の横揺れ等によって頭
部が右側へずれることが防止される。
本体2の左側部から着座面側に突出させたい場合には、
上記とは反対側の操作部21である右側の操作部21を
上方に持ち上げて右側の連結軸18を連結孔6aから抜
き取る。そして、上記同様にして補助ヘッドレスト3の
右端部を補助ヘッドレスト収容室5内から引き出し、上
記とは反対側の連結軸18である左側の連結軸18を中
心に背面側にほぼ90度回動した後、回動向きを換えて
着座面側に180度回動させる。これによって、図示し
ないが、着座者の頭部は後方から支持されるとともに左
側方からも支持されることになり、車両の横揺れ等によ
って頭部が左側へずれことが防止される。
る頭部の横ずれを防止することができるから、車両が横
揺れした場合でも頭部を固定することができ、もって仮
眠等するのに適したシートとすることができる。また、
補助ヘッドレスト3は使用時のみ着座面側に突出し、通
常状態では補助ヘッドレスト収容室5内に収容されてい
るから、不使用時に邪魔になることはなく、さらにはヘ
ッドレスト本体2の左右どちら側からでも突出させるこ
とができるから、用途に合わせて補助ヘッドレスト3の
突出位置を換えることもでき、もって実用価値が大きく
なるという効果を奏する。
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属
する。 (1) 上記実施形態では、補助ヘッドレスト3は、一
旦背面側にほぼ90度回動させた後、回動向きを換えて
着座面側に突出させる構成であったが、回動向きを換え
ることなく、収容位置からほぼ270度回動させること
によって着座面側に突出させる構成や、収容位置から外
方にスライドさせた後、これを着座面側に回動して突出
させる構成等であってもよい。
側部に引掛部をそれぞれ設けておき、補助ヘッドレスト
収容室内に収容されている補助ヘッドレストを取り出し
てその一方の端部を引掛部に引っ掛けるようにした構成
のものでもよい。その他、本発明は要旨を逸脱しない範
囲内で種々変更して実施することができる。
る。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シートバックの上部にヘッドレスト本体
を備えたシートのヘッドレストにおいて、 前記ヘッドレスト本体内にそのヘッドレスト本体に沿っ
て横向きに延びる補助ヘッドレストを1つ収容するとと
もに、前記ヘッドレストの側部には、前記補助ヘッドレ
ストを着座面側への突出状態とさせることができる補助
ヘッドレスト支持機構が設けられていることを特徴とす
るシートのヘッドレスト。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記補助
ヘッドレスト支持機構は、前記ヘッドレストの両側部に
それぞれ設けられるとともに、前記補助ヘッドレストの
両端部には前記各補助ヘッドレスト支持機構にそれぞれ
連結可能な連結部が設けられ、前記連結部のうちの一方
を前記補助ヘッドレスト支持機構に連結することによっ
てその補助ヘッドレストを着座面側への突出状態とさせ
ることができる構成であることを特徴とするシートのヘ
ッドレスト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8125096A JPH09299181A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | シートのヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8125096A JPH09299181A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | シートのヘッドレスト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09299181A true JPH09299181A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14901758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8125096A Pending JPH09299181A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | シートのヘッドレスト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09299181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5479649B1 (ja) * | 2013-12-12 | 2014-04-23 | 美喜子 今西 | 車椅子用身体支持具 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP8125096A patent/JPH09299181A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5479649B1 (ja) * | 2013-12-12 | 2014-04-23 | 美喜子 今西 | 車椅子用身体支持具 |
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Legal Events
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