JPH09296459A - 鉄骨鉄筋入りコンクリート - Google Patents
鉄骨鉄筋入りコンクリートInfo
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- JPH09296459A JPH09296459A JP17154296A JP17154296A JPH09296459A JP H09296459 A JPH09296459 A JP H09296459A JP 17154296 A JP17154296 A JP 17154296A JP 17154296 A JP17154296 A JP 17154296A JP H09296459 A JPH09296459 A JP H09296459A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 鉄筋コンクリート製の橋脚とかビルが地震に
より倒壊したり同じく電柱が折れ曲がったり、そして鉄
骨鉄筋入りコンクリート製パイルとかアースドリル工法
で地下に埋設する鉄筋コンクリート製の円柱が地盤のゆ
るみにより折れ曲がったりする。 【解決手段】 鉄筋コンクリートビルの柱とか橋脚の中
心部に適当巾のH鋼の支柱3を1本立て下部にH鋼で十
字型の受体2Aを設け当接個所の溶接を行い、パイル打
ちを行った上部に設けたコンクリートの基盤1の上部へ
据え付けH鋼の筋交い4を4本十字型のH鋼の受体上部
の適位置とH鋼の支柱の側面適位置との間に溶接固定す
る、そして橋脚は支柱の上部端に道路巾の長さのH鋼の
梁の中心部の下部とをT型に溶接固定する、そして回り
を鉄筋で組み付けコンクリート打ち作業を経て橋脚とす
る。
より倒壊したり同じく電柱が折れ曲がったり、そして鉄
骨鉄筋入りコンクリート製パイルとかアースドリル工法
で地下に埋設する鉄筋コンクリート製の円柱が地盤のゆ
るみにより折れ曲がったりする。 【解決手段】 鉄筋コンクリートビルの柱とか橋脚の中
心部に適当巾のH鋼の支柱3を1本立て下部にH鋼で十
字型の受体2Aを設け当接個所の溶接を行い、パイル打
ちを行った上部に設けたコンクリートの基盤1の上部へ
据え付けH鋼の筋交い4を4本十字型のH鋼の受体上部
の適位置とH鋼の支柱の側面適位置との間に溶接固定す
る、そして橋脚は支柱の上部端に道路巾の長さのH鋼の
梁の中心部の下部とをT型に溶接固定する、そして回り
を鉄筋で組み付けコンクリート打ち作業を経て橋脚とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は地震によりビルとか橋脚
の倒壊を防いだり同じく電柱の折れ曲がりを防いだりパ
イル、そしてアースドリル工法によるコンクリートの円
柱が地盤のゆるみにより折れ曲がるのを防ぐためのもの
である。
の倒壊を防いだり同じく電柱の折れ曲がりを防いだりパ
イル、そしてアースドリル工法によるコンクリートの円
柱が地盤のゆるみにより折れ曲がるのを防ぐためのもの
である。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリートパイルを建築現場のビ
ルの柱部とか橋脚の下部周辺に専用機で適数本岩盤まで
打ち込み上部に鉄筋コンクリートの基盤を作り、そして
基盤上部へ鉄筋を格子状に組み鉄筋の交差個所を鉄束線
で縛りそして組み付けた鉄筋の回りをパネルとボルト、
座金ナットで枠を設け枠の中へ現場で生コン車からコン
クリートポンプ車の生コンクリート受け入れ口へ生コン
クリートを注ぎ、ポンプ車の操作でポンプ車のパイプ出
口先端へ送り出される生コンクリートを作業員によりバ
イブレーター等を使い気泡が生コンクリートの中へ入ら
ぬ様に枠の中へ打ち込み1階から順番に上の階へ工事を
進めビルを建てたりコンクリート橋を作ったり、そして
コンクリートパイルとかアースドリル工法により地下へ
埋設する鉄筋コンクリートの円柱とか電柱も同じくコン
クリートの強度を保つためコンクリートの中に埋め込ま
れている鉄筋入りだけであった。
ルの柱部とか橋脚の下部周辺に専用機で適数本岩盤まで
打ち込み上部に鉄筋コンクリートの基盤を作り、そして
基盤上部へ鉄筋を格子状に組み鉄筋の交差個所を鉄束線
で縛りそして組み付けた鉄筋の回りをパネルとボルト、
座金ナットで枠を設け枠の中へ現場で生コン車からコン
クリートポンプ車の生コンクリート受け入れ口へ生コン
クリートを注ぎ、ポンプ車の操作でポンプ車のパイプ出
口先端へ送り出される生コンクリートを作業員によりバ
イブレーター等を使い気泡が生コンクリートの中へ入ら
ぬ様に枠の中へ打ち込み1階から順番に上の階へ工事を
進めビルを建てたりコンクリート橋を作ったり、そして
コンクリートパイルとかアースドリル工法により地下へ
埋設する鉄筋コンクリートの円柱とか電柱も同じくコン
クリートの強度を保つためコンクリートの中に埋め込ま
れている鉄筋入りだけであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた鉄
筋コンクリート製の橋脚とかビルが地震により倒壊した
り又鉄筋コンクリート製パイルとかアースドリル工法に
より地下へ埋設する鉄筋コンクリートの円柱が地盤のゆ
るみにより折れ曲がったり電柱が地震のため折れ曲がっ
たりするのを防ぐコンクリート製品を提供しようとする
ものである。
筋コンクリート製の橋脚とかビルが地震により倒壊した
り又鉄筋コンクリート製パイルとかアースドリル工法に
より地下へ埋設する鉄筋コンクリートの円柱が地盤のゆ
るみにより折れ曲がったり電柱が地震のため折れ曲がっ
たりするのを防ぐコンクリート製品を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するために鉄筋コンクリートビルの柱とか橋脚の中心部
に適当巾のH鋼の支柱を1本立て下部にH鋼で十字型の
受体を設け当接個所の溶接を行い、パイル打ちを行った
上部に設けたコンクリートの基盤の上部へ据え付けH鋼
の筋交いを4本十字型のH鋼の受体上部の適位置とH鋼
の支柱の測面適位置との間に溶接固定する、そしてビル
の各階になるH鋼の支柱にH鋼の梁、桁をボルト、座
金、ナットで取り付け支柱側面とH鋼の梁、桁の下部と
の間にH鋼の筋交いを溶接固定する、そして橋脚は支柱
の上部端に道路巾の長さのH鋼の梁の中心部の下部とを
T型に溶接固定する、そして回りを鉄筋で組み付けコン
クリート打ち作業を経て仕上げるビルとか橋脚とする、
そして電柱とかコンクリートパイルとかアースドリル工
法により地下へ埋設する鉄筋コンクリートの円柱の中心
部に適当巾のH鋼の支柱を1本組み込み鉄骨鉄筋入りコ
ンクリート製とする。
するために鉄筋コンクリートビルの柱とか橋脚の中心部
に適当巾のH鋼の支柱を1本立て下部にH鋼で十字型の
受体を設け当接個所の溶接を行い、パイル打ちを行った
上部に設けたコンクリートの基盤の上部へ据え付けH鋼
の筋交いを4本十字型のH鋼の受体上部の適位置とH鋼
の支柱の測面適位置との間に溶接固定する、そしてビル
の各階になるH鋼の支柱にH鋼の梁、桁をボルト、座
金、ナットで取り付け支柱側面とH鋼の梁、桁の下部と
の間にH鋼の筋交いを溶接固定する、そして橋脚は支柱
の上部端に道路巾の長さのH鋼の梁の中心部の下部とを
T型に溶接固定する、そして回りを鉄筋で組み付けコン
クリート打ち作業を経て仕上げるビルとか橋脚とする、
そして電柱とかコンクリートパイルとかアースドリル工
法により地下へ埋設する鉄筋コンクリートの円柱の中心
部に適当巾のH鋼の支柱を1本組み込み鉄骨鉄筋入りコ
ンクリート製とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本考案は前述の手段を講じたので
鉄骨鉄筋入りコンクリート製のビルとか橋脚がH鋼の弾
力により地震による倒壊を防ぎ又同じく鉄骨鉄筋入りコ
ンクリートの電柱もH鋼の弾力により折れ曲がりを防ぎ
又アースドリル工法により地下へ埋設する鉄骨鉄筋入り
コンクリート柱と鉄骨鉄筋入りコンクリートのパイルが
地盤のゆるみによる折れ曲がりを1本のH鋼の弾力によ
り防ぐ事が出来る。
鉄骨鉄筋入りコンクリート製のビルとか橋脚がH鋼の弾
力により地震による倒壊を防ぎ又同じく鉄骨鉄筋入りコ
ンクリートの電柱もH鋼の弾力により折れ曲がりを防ぎ
又アースドリル工法により地下へ埋設する鉄骨鉄筋入り
コンクリート柱と鉄骨鉄筋入りコンクリートのパイルが
地盤のゆるみによる折れ曲がりを1本のH鋼の弾力によ
り防ぐ事が出来る。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明す
る。図1と図2においてコンクリートパイル10が岩盤
に到達するまでパイル打ち専用機で適数本打ち込んであ
りパイルの回りを基盤下部位置までユンボで掘り下げパ
イルを削りパイル内の鉄筋を50cm位残すパイル内の
H鋼は基盤上部位置で切断ガスバーナーで切り取るそし
て砕石を敷き詰めランマーで固めその上部へ十字型に鉄
筋コンクリートの基盤を設置してその上部へH鋼の受体
2、になる適当な長さのH鋼(あ)の両端を鉄板Cで溶
接をするそしてH鋼(あ)と同じ長さになるH鋼(い、
う)の両端に鉄板Cを溶接するそしてH鋼(あ)の中央
両サイドにH鋼(い、う)を十字型に溶接する、そして
H鋼(い、う)の鉄板Cの中心部に縦にH鋼(あ)へ鉄
板Bを補強のため溶接するそしてH鋼の受体2Aがパイ
ル上部位置でH鋼の受体2と受体2の間に補強を兼ね溶
接を(鉄板Cを受体2Aの両端に溶接してあり)4本行
う。そして受体2Aの鉄板Cの中心と受体2の間に鉄板
Bを縦に8個所溶接する、そして受体2と2A下部とコ
ンクリートパイルの中のH鋼11の上部を全部図3の様
に溶接固定する。
る。図1と図2においてコンクリートパイル10が岩盤
に到達するまでパイル打ち専用機で適数本打ち込んであ
りパイルの回りを基盤下部位置までユンボで掘り下げパ
イルを削りパイル内の鉄筋を50cm位残すパイル内の
H鋼は基盤上部位置で切断ガスバーナーで切り取るそし
て砕石を敷き詰めランマーで固めその上部へ十字型に鉄
筋コンクリートの基盤を設置してその上部へH鋼の受体
2、になる適当な長さのH鋼(あ)の両端を鉄板Cで溶
接をするそしてH鋼(あ)と同じ長さになるH鋼(い、
う)の両端に鉄板Cを溶接するそしてH鋼(あ)の中央
両サイドにH鋼(い、う)を十字型に溶接する、そして
H鋼(い、う)の鉄板Cの中心部に縦にH鋼(あ)へ鉄
板Bを補強のため溶接するそしてH鋼の受体2Aがパイ
ル上部位置でH鋼の受体2と受体2の間に補強を兼ね溶
接を(鉄板Cを受体2Aの両端に溶接してあり)4本行
う。そして受体2Aの鉄板Cの中心と受体2の間に鉄板
Bを縦に8個所溶接する、そして受体2と2A下部とコ
ンクリートパイルの中のH鋼11の上部を全部図3の様
に溶接固定する。
【0007】図2においてH鋼の受体2の中心部の上部
にH鋼の支柱3、をレッカー車とワイヤーを使い垂直に
立て支柱3下部と受体2上部の当接個所を溶接する。そ
して図3と図4に示す様にH鋼の支柱3の下方とH鋼の
受体2上部の適位置にあらかじめ用意してある4本のH
鋼の筋交い4の両端の(H鋼の支柱3の側面は両サイド
鉄板Aの溶接を行う)溶接を行うそして補強鉄板Aの中
心とH鋼の支柱3の間に補強鉄板Bを縦にそして補強鉄
板Dを横に(2個所)溶接を両サイド行う、そして橋脚
上部もH鋼の支柱3の上端とH鋼の梁5の中心部の下部
とをT型に(レッカー車とワイヤーを使い)溶接固定す
る。そしてあらかじめ用意してあるH鋼の筋交い6の両
端をH鋼の支柱3上部適位置とH鋼の梁5の中央寄り下
部適位置に左右1本づつ溶接固定する。そしてH鋼の梁
5の両端は補強鉄板Cを溶接する。
にH鋼の支柱3、をレッカー車とワイヤーを使い垂直に
立て支柱3下部と受体2上部の当接個所を溶接する。そ
して図3と図4に示す様にH鋼の支柱3の下方とH鋼の
受体2上部の適位置にあらかじめ用意してある4本のH
鋼の筋交い4の両端の(H鋼の支柱3の側面は両サイド
鉄板Aの溶接を行う)溶接を行うそして補強鉄板Aの中
心とH鋼の支柱3の間に補強鉄板Bを縦にそして補強鉄
板Dを横に(2個所)溶接を両サイド行う、そして橋脚
上部もH鋼の支柱3の上端とH鋼の梁5の中心部の下部
とをT型に(レッカー車とワイヤーを使い)溶接固定す
る。そしてあらかじめ用意してあるH鋼の筋交い6の両
端をH鋼の支柱3上部適位置とH鋼の梁5の中央寄り下
部適位置に左右1本づつ溶接固定する。そしてH鋼の梁
5の両端は補強鉄板Cを溶接する。
【0008】図5においてH鋼の(支柱3受体2、2A
筋交い4、6梁5)回りを鉄筋7(異形棒鋼)で組み付
け鉄束線で鉄筋7の交差個所を縛りそしてパネルにより
外枠を設けボルトと座金、ナットでパネルを固定し枠の
中へ現場で生コン車からコンクリートポンプ車の生コン
クリート受け入れ口へ、生コンクリートを注ぎ入れポン
プ車の(操作で)パイプ出口先端へ送り出されて来る生
コンクリートを作業員によりバイブレーター等を使いコ
ンクリートの中へ気泡が入らぬ様に打ち込み仕上げる。
筋交い4、6梁5)回りを鉄筋7(異形棒鋼)で組み付
け鉄束線で鉄筋7の交差個所を縛りそしてパネルにより
外枠を設けボルトと座金、ナットでパネルを固定し枠の
中へ現場で生コン車からコンクリートポンプ車の生コン
クリート受け入れ口へ、生コンクリートを注ぎ入れポン
プ車の(操作で)パイプ出口先端へ送り出されて来る生
コンクリートを作業員によりバイブレーター等を使いコ
ンクリートの中へ気泡が入らぬ様に打ち込み仕上げる。
【0009】図6においてはパネルを外し基礎部の埋め
戻しを行った橋脚の完成図である。
戻しを行った橋脚の完成図である。
【0010】図7と図8と図9はビルの基盤と柱下部で
あり図1と図3と図4に示す橋脚の基盤と柱下部と同じ
方法で工事を進める。
あり図1と図3と図4に示す橋脚の基盤と柱下部と同じ
方法で工事を進める。
【0011】図10と図11においてはあらかじめ加工
してあるビルのH鋼の支柱26、の各階適位置に同じく
H鋼の桁20と梁21をボルトと座金、ナットにより図
12に示す様に補強鉄板22、22A、22Bにより固
定する、そしてH鋼の支柱26の適位置とH鋼の桁20
の下部適位置との間にあらかじめ用意してあるH鋼の筋
交い28の両端の溶接(H鋼の支柱26の側面適位置に
補強鉄板Aの溶接を行う。)そして補強鉄板Aの中心と
支柱26の間に補強鉄板Bを縦に溶接をする。そして支
柱26の適位置と梁21下部の適位置との間にも加工し
てある筋交い28の両端の溶接を行う。
してあるビルのH鋼の支柱26、の各階適位置に同じく
H鋼の桁20と梁21をボルトと座金、ナットにより図
12に示す様に補強鉄板22、22A、22Bにより固
定する、そしてH鋼の支柱26の適位置とH鋼の桁20
の下部適位置との間にあらかじめ用意してあるH鋼の筋
交い28の両端の溶接(H鋼の支柱26の側面適位置に
補強鉄板Aの溶接を行う。)そして補強鉄板Aの中心と
支柱26の間に補強鉄板Bを縦に溶接をする。そして支
柱26の適位置と梁21下部の適位置との間にも加工し
てある筋交い28の両端の溶接を行う。
【0012】図13においては前述のH鋼の骨組みの外
廻りを鉄筋7で格子状に組み付け交差個所を鉄束線で縛
る、そして外廻りをパネルにより枠を設けボルトと座
金、ナットでパネルを固定し枠の中へ現場で生コン車か
らコンクリートポンプ車の生コンクリート受け入れ口へ
生コンクリートを注ぎポンプ車の(操作で)パイプ出口
先端へ送り出されて来る生コンクリートを作業員により
バイブレーター等を使い打ち込み仕上げる。(基礎部か
ら順番に上の階へ工事を進める。)
廻りを鉄筋7で格子状に組み付け交差個所を鉄束線で縛
る、そして外廻りをパネルにより枠を設けボルトと座
金、ナットでパネルを固定し枠の中へ現場で生コン車か
らコンクリートポンプ車の生コンクリート受け入れ口へ
生コンクリートを注ぎポンプ車の(操作で)パイプ出口
先端へ送り出されて来る生コンクリートを作業員により
バイブレーター等を使い打ち込み仕上げる。(基礎部か
ら順番に上の階へ工事を進める。)
【0013】図14においてはパネルを外し基礎部の埋
め戻しを行いビルの仕上げ工事が終わり完成としたビル
9である。
め戻しを行いビルの仕上げ工事が終わり完成としたビル
9である。
【0014】図15と図16においては本発明の鉄骨鉄
筋入りコンクリート柱19をアースドリル工法で仕上げ
る方法を順に説明すると長さ3m位で直径35cm位の
鉄のパイプ14を垂直に立てパイプ14の中へドリル状
の回転軸を挿入し回転軸にアースドリル専用車のエンジ
ンによる回転を伝え回転させ回転軸の先端のドリルの刃
先上部の長さ1、5m位のスクリュー部分にパイプ14
の中で土砂を乗せ軸を引き上げ、土砂を繰り返しパイプ
14の外へ搬出し地下深く掘り下げながらパイプ14と
回転軸の継ぎ(ボルト、座金、ナットで連結部を固定
し)足しを行い岩盤18までパイプ14が到達してパイ
プ14の中の土砂を全部搬出してから回転軸とスクリュ
ー部をパイプ14から引き上げパイプ14の中へ(レッ
カー車を使い)円柱状に組み付けた長さ3m位の鉄筋7
を挿入する、そしてこの鉄筋7の中心部に長さ3m位で
適当巾のH鋼を(レッカー車を使い)挿入し岩盤に到達
するまで継ぎ足し溶接を行い設置を終えたら生コン車か
らコンクリートポンプ車の生コン受け入れ口へ生コンク
リートを注ぎ込み、そしてポンプ車の(操作で)パイプ
出口先端へ出て来る生コンクリートを作業員によりパイ
プ14の中へ流し込みバイブレーター等を使い生コンク
リートの中へ気泡が入らぬ様コンクリート打ち仕上げを
行いパイプ14を(レッカー車とワイヤーを使い)引き
上げ図17に示す鉄骨鉄筋入りコンクリートの円柱19
を仕上げる。
筋入りコンクリート柱19をアースドリル工法で仕上げ
る方法を順に説明すると長さ3m位で直径35cm位の
鉄のパイプ14を垂直に立てパイプ14の中へドリル状
の回転軸を挿入し回転軸にアースドリル専用車のエンジ
ンによる回転を伝え回転させ回転軸の先端のドリルの刃
先上部の長さ1、5m位のスクリュー部分にパイプ14
の中で土砂を乗せ軸を引き上げ、土砂を繰り返しパイプ
14の外へ搬出し地下深く掘り下げながらパイプ14と
回転軸の継ぎ(ボルト、座金、ナットで連結部を固定
し)足しを行い岩盤18までパイプ14が到達してパイ
プ14の中の土砂を全部搬出してから回転軸とスクリュ
ー部をパイプ14から引き上げパイプ14の中へ(レッ
カー車を使い)円柱状に組み付けた長さ3m位の鉄筋7
を挿入する、そしてこの鉄筋7の中心部に長さ3m位で
適当巾のH鋼を(レッカー車を使い)挿入し岩盤に到達
するまで継ぎ足し溶接を行い設置を終えたら生コン車か
らコンクリートポンプ車の生コン受け入れ口へ生コンク
リートを注ぎ込み、そしてポンプ車の(操作で)パイプ
出口先端へ出て来る生コンクリートを作業員によりパイ
プ14の中へ流し込みバイブレーター等を使い生コンク
リートの中へ気泡が入らぬ様コンクリート打ち仕上げを
行いパイプ14を(レッカー車とワイヤーを使い)引き
上げ図17に示す鉄骨鉄筋入りコンクリートの円柱19
を仕上げる。
【0015】図18に示すH鋼11は鉄骨鉄筋入りコン
クリートの電柱の中心部の支柱であり図19と図20に
示す様に鉄製の電柱製造枠23の中へ電柱本体12に合
わせた円錐形に組み付けた鉄筋7を電柱製造枠23の中
へ両端を8cm位づつ空間をあける長さとして挿入す
る。そしてこの円錐形の鉄筋7の長さと同じ長さの適当
巾のH鋼の支柱11を円錐形の鉄筋7の中心部へ挿入す
る。そして取っ手13をねじ込むめねじも適間隔に電柱
製造枠23の取り付け個所へ取り付け電柱製造枠23の
中へ生コンクリート打ち作業を経て図21に示す鉄骨鉄
筋入りコンクリートの電柱とする。
クリートの電柱の中心部の支柱であり図19と図20に
示す様に鉄製の電柱製造枠23の中へ電柱本体12に合
わせた円錐形に組み付けた鉄筋7を電柱製造枠23の中
へ両端を8cm位づつ空間をあける長さとして挿入す
る。そしてこの円錐形の鉄筋7の長さと同じ長さの適当
巾のH鋼の支柱11を円錐形の鉄筋7の中心部へ挿入す
る。そして取っ手13をねじ込むめねじも適間隔に電柱
製造枠23の取り付け個所へ取り付け電柱製造枠23の
中へ生コンクリート打ち作業を経て図21に示す鉄骨鉄
筋入りコンクリートの電柱とする。
【0016】図22に示すH鋼11は鉄骨鉄筋入りコン
クリートのパイルの中心部の支柱材料である。図23に
示す様にH鋼11の廻りを鉄筋7で円柱形に溶接仕上げ
を行い。と図24に示すコンクリートパイル製造用の半
分に縦に割れる鉄製製造枠24(円柱形)の中へ図23
に示すH鋼と鉄筋の組み合わせとした骨組みを入れる、
そして鉄板製の円錐部分Fを製造枠24の端に取り付け
もう一方の端に鉄板製のリング部分Gを取り付けそして
製造枠24の双方を合わせ適間隔に付いているボルト用
の穴にボルト15を通しナット16により締め付け固定
を行うそして生コンクリートを作業員により鉄製パイプ
枠24の中へ送り込み仕上げ図25に示す鉄骨鉄筋入り
コンクリートパイル10を完成させる。
クリートのパイルの中心部の支柱材料である。図23に
示す様にH鋼11の廻りを鉄筋7で円柱形に溶接仕上げ
を行い。と図24に示すコンクリートパイル製造用の半
分に縦に割れる鉄製製造枠24(円柱形)の中へ図23
に示すH鋼と鉄筋の組み合わせとした骨組みを入れる、
そして鉄板製の円錐部分Fを製造枠24の端に取り付け
もう一方の端に鉄板製のリング部分Gを取り付けそして
製造枠24の双方を合わせ適間隔に付いているボルト用
の穴にボルト15を通しナット16により締め付け固定
を行うそして生コンクリートを作業員により鉄製パイプ
枠24の中へ送り込み仕上げ図25に示す鉄骨鉄筋入り
コンクリートパイル10を完成させる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【0018】請求項1のH鋼使用の鉄骨鉄筋入りコンク
リートの橋脚8においては橋脚の中心部に埋め込まれて
いるH鋼の弾力により地震による倒壊を防ぐ利点があ
る。
リートの橋脚8においては橋脚の中心部に埋め込まれて
いるH鋼の弾力により地震による倒壊を防ぐ利点があ
る。
【0019】請求項2のH鋼使用の鉄骨鉄筋入りコンク
リートビル9においてはビル9のコンクリート柱の中心
部に埋め込まれているH鋼の弾力により地震による倒壊
を防ぐ利点がある。
リートビル9においてはビル9のコンクリート柱の中心
部に埋め込まれているH鋼の弾力により地震による倒壊
を防ぐ利点がある。
【0020】請求項3のアースドリル工法によりH鋼使
用の鉄骨鉄筋入りコンクリト柱19を地中の岩盤18ま
で打ち込み使用した場合においてはコンクリート柱19
の中心部に埋め込まれているH鋼11の弾力により地震
などによる地盤のゆるみによるコンクリート柱19の折
れ曲がりを防ぐ利点がある。
用の鉄骨鉄筋入りコンクリト柱19を地中の岩盤18ま
で打ち込み使用した場合においてはコンクリート柱19
の中心部に埋め込まれているH鋼11の弾力により地震
などによる地盤のゆるみによるコンクリート柱19の折
れ曲がりを防ぐ利点がある。
【0021】請求項4のH鋼使用の鉄骨鉄筋入りコンク
リートの電柱12においては電柱12の中心部に埋め込
まれているH鋼11の弾力により地震による電柱12の
折れ曲がりを防ぐ利点がある。
リートの電柱12においては電柱12の中心部に埋め込
まれているH鋼11の弾力により地震による電柱12の
折れ曲がりを防ぐ利点がある。
【0022】請求項5のH鋼使用の鉄骨鉄筋入りコンク
リートパイル10を地中の岩盤18までパイル打ち専用
機で打ち込み使用した場合においてはパイル10の中心
部に埋め込まれているH鋼11の弾力により地震などに
よる地盤のゆるみによるパイル10の折れ曲がりを防ぐ
利点がある。
リートパイル10を地中の岩盤18までパイル打ち専用
機で打ち込み使用した場合においてはパイル10の中心
部に埋め込まれているH鋼11の弾力により地震などに
よる地盤のゆるみによるパイル10の折れ曲がりを防ぐ
利点がある。
【図1】橋脚の基盤1と受体2、2Aの平面図である。
【図2】橋脚のH鋼の骨組みを見やすくした正面図であ
る。
る。
【図3】橋脚の基礎部を見やすくした正面図である。
【図4】図3の断面平面図である。
【図5】図2の鉄骨の回りを鉄筋7で組み付けた正面図
である。
である。
【図6】橋脚完成の正面図である。
【図7】ビルの基盤1と受体25、25Aの平面図であ
る。
る。
【図8】ビルの柱の基礎部を見やすくした正面図であ
る。
る。
【図9】図8の断面平面図である。
【図10】ビルの基礎と柱部と桁、梁部を見やすくした
斜視図である。
斜視図である。
【図11】図10の正面図である。
【図12】支柱26と桁20の取り付け部を見やすくし
た図である。
た図である。
【図13】図11の支柱26下部に鉄筋7を組み付けた
正面図である。
正面図である。
【図14】ビル完成の正面図である。
【図15】H鋼11を用いたアースドリル工法実施の断
面測面図である。
面測面図である。
【図16】図15の平面図である。
【図17】完成としたコンクリートの円柱19を見やす
くした図である。
くした図である。
【図18】電柱12に用いるH鋼の支柱11である。
【図19】電柱に用いる支柱11と鉄筋7である。
【図20】電柱12製造過程の平面図である。
【図21】完成とした電柱12の使用図である。
【図22】パイルに用いるH鋼の支柱11である。
【図23】パイルに用いる支柱11と鉄筋7である。
【図24】パイル製造過程の平面図である。
【図25】完成としたパイル10の側面図である。
1 基盤 2 H鋼の受体 2A H鋼の受体 3 H鋼の支柱 4 H鋼の筋交い 5 H鋼の梁 6 H鋼の筋交い 7 鉄筋 8 鉄骨鉄筋入りコンクリートの橋脚 9 鉄骨鉄筋入りコンクリートのビル 10 鉄骨鉄筋入りコンクリートパイル 11 H鋼 12 鉄骨鉄筋入りコンクリート製の電柱 13 取っ手 14 アースドリル用鉄製パイプ 15 ボルト 16 ナット 17 電線 18 岩盤 19 鉄骨鉄筋入りコンクリートの円柱 20 H鋼の桁 21 H鋼の梁 22 接続用鉄板 22A 接続用鉄板 23 電柱製造枠 24 パイル製造枠 25 H鋼の受体 25A H鋼の受体 26 H鋼の支柱 27 H鋼の筋交い 28 H鋼の筋交い 29 座金 A 補強鉄板 B 補強鉄板 C 補強鉄板 D 補強鉄板 E 砕石 F 鉄板製円錐部 G 鉄板製リング あ H鋼の受体 い H鋼の受体 う H鋼の受体 え H鋼の受体 お H鋼の受体 か H鋼の受体
Claims (5)
- 【請求項1】 適数のパイル打ちしてある上部の地下
1、5m位の位置に設けた十字型の鉄筋コンクリートの
基礎上部にH鋼の受体(2)を十字型に溶接固定を行
い、十字型のH鋼の受体(2)を十字型に溶接固定を行
い、十字型のH鋼の受体(2)の中心上部に橋脚の中心
部になる適当な巾と長さのH鋼の支柱(3)を1本垂直
に立て当接個所の溶接固定を行い、H鋼の筋交い(4)
の両端をH鋼の受体(2)上部適位置とH鋼の支柱
(3)の4方側面下部適位置との間に斜めに4本溶接固
定を行う、そしてH鋼の支柱(3)の上端へ適当な長さ
と巾のH鋼の梁部(5)の中心部をT型に溶接を行う、
そしてH鋼の筋交い(6)の両端を支柱(3)上部適位
置両サイドとH鋼の梁(5)の下部適位置に左右1本づ
つ溶接固定をする、そして全体のH鋼の回りを鉄筋
(7)で組み付け、パネルとボルト、座金、ナットで枠
を作りコンクリート打ち作業を経て仕上げて地震により
倒壊防止のためH鋼を取り入れた鉄骨鉄筋入りコンクリ
ートの橋脚。 - 【請求項2】 適数のパイル打ちしてある上部の地下
1、5m位の位置に設けた十字型の鉄筋コンクリートの
基盤(1)上部にH鋼の受体(25)を十字型に溶接固
を行い、十字型のH鋼の受体(25)の中心上部にビル
の柱の中心部になる適当な巾と長さのH鋼の支柱(2
6)を1本垂直に立て当接個所の溶接固定を行い、H鋼
の筋交い(27)の両端をH鋼の受体(25)上部適位
置とH鋼の支柱(26)の4方側面下部適位置との間に
斜めに4本溶接固定を行う、そしてH鋼の支柱(26)
の各階になるH鋼の桁(20)H鋼の梁(21)を固定
用接続鉄板(22)と(22A)によりボルト(15)
座金、ナット(16)により締め付け固定する。そして
全体のH鋼の回りと壁部と天井部を鉄筋(7)で組み付
けパネルとボルト、座金、ナットにより枠を作り各階ご
とに1階から順番に上の階へコンクリート打ち作業を経
てビルを仕上げ、地震により倒壊防止のためのH鋼を取
り入れたビルの鉄骨鉄筋入りコンクリート柱。 - 【請求項3】 アースドリル工法で行う直径35cm位
のパイプ(14)を地上から垂直に立て地下深くまでパ
イプ(14)の内側の土砂を掘り下げ岩盤まで到達した
パイプ(14)の中側を空洞としたらパイプ(14)の
中へ円柱状に組み付けた鉄筋(7)を挿入し、円柱状に
組み付けた鉄筋(7)の中心部へH鋼の支柱(11)を
1本挿入し岩盤まで円柱状に組み付けた鉄筋(7)とH
鋼の支柱(11)が到達したら上部を基礎部適位置で切
断ガスバーナーで水平に切り取りパイプ(14)の中へ
生コン車から生コン打ち作業を経て地盤のゆるみによる
コンクリート柱の折れ曲がりを防ぐためのH鋼の支柱
(11)を1本取り入れた地下に埋設する鉄骨鉄筋入り
コンクリート柱。 - 【請求項4】 鉄製の電柱製造枠(23)の中へ電柱本
体(12)に合わせた円錐形に組み付けた鉄筋(7)を
電柱製造枠(23)の中へ両端を8cm位づつ空間をあ
ける長さで挿入する。そしてこの円錐形の鉄筋(7)の
長さと同じ長さと適当巾のH鋼の支柱(11)を円錐形
の鉄筋(7)の中心部へ挿入する。そして取っ手(1
3)をねじ込むめねじも適間隔に電柱製造枠(23)の
取り付け場所へ取り付け電柱製造枠(23)の中へ生コ
ンクリート打ち作業を経て仕上げて地震による電柱の折
れ曲がりを防止するためH鋼の支柱(11)を1本取り
入れた鉄骨鉄筋入りコンクリートの電柱。 - 【請求項5】 鉄製のパイル製造枠(24)の中へ円柱
形に組み付けた鉄筋(7)をパイル製造枠(24)の両
端まで取り入れ円柱形に組み付けた鉄筋(7)の中心部
へ適当巾のH鋼の支柱(11)を1本挿入しパイル製造
枠(24)の両端まで取り入れパイルの先端の鉄板製の
円錐部分(F)ともう一方の端に鉄板製のリング部分
(G)をH鋼の支柱(11)の双方端と円柱形の鉄筋
(7)双方端に溶接してパイル製造枠(24)の中へ生
コンクリート打ち作業を経て仕上げて地盤のゆるみによ
るパイルの折れ曲がりを防ぐためのH鋼の支柱(11)
を1本取り入れた鉄骨鉄筋入りコンクリートパイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17154296A JPH09296459A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 鉄骨鉄筋入りコンクリート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17154296A JPH09296459A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 鉄骨鉄筋入りコンクリート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09296459A true JPH09296459A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15925063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17154296A Pending JPH09296459A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 鉄骨鉄筋入りコンクリート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09296459A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103103930A (zh) * | 2013-02-01 | 2013-05-15 | 北京交通大学 | 一种后加预应力拉索加固方法 |
CN104404869A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-03-11 | 天津港航工程有限公司 | 桩柱式混凝土空心桩桥墩结构 |
CN106638256A (zh) * | 2017-02-14 | 2017-05-10 | 上海市城市建设设计研究总院(集团)有限公司 | 适应软土地基的半整体式无缝桥梁结构 |
CN106677073A (zh) * | 2017-02-14 | 2017-05-17 | 上海市城市建设设计研究总院(集团)有限公司 | 适应软土地基的半整体式无缝桥梁构造施工方法 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP17154296A patent/JPH09296459A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103103930A (zh) * | 2013-02-01 | 2013-05-15 | 北京交通大学 | 一种后加预应力拉索加固方法 |
CN103103930B (zh) * | 2013-02-01 | 2016-06-08 | 北京交通大学 | 一种后加预紧力拉索加固方法 |
CN104404869A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-03-11 | 天津港航工程有限公司 | 桩柱式混凝土空心桩桥墩结构 |
CN106638256A (zh) * | 2017-02-14 | 2017-05-10 | 上海市城市建设设计研究总院(集团)有限公司 | 适应软土地基的半整体式无缝桥梁结构 |
CN106677073A (zh) * | 2017-02-14 | 2017-05-17 | 上海市城市建设设计研究总院(集团)有限公司 | 适应软土地基的半整体式无缝桥梁构造施工方法 |
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