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JPH09284207A - データサンプリング回路及び無線携帯端末装置 - Google Patents

データサンプリング回路及び無線携帯端末装置

Info

Publication number
JPH09284207A
JPH09284207A JP8093936A JP9393696A JPH09284207A JP H09284207 A JPH09284207 A JP H09284207A JP 8093936 A JP8093936 A JP 8093936A JP 9393696 A JP9393696 A JP 9393696A JP H09284207 A JPH09284207 A JP H09284207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
sampling
bit
shift register
bit shift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8093936A
Other languages
English (en)
Inventor
康隆 ▲高▼林
Yasutaka Takabayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP8093936A priority Critical patent/JPH09284207A/ja
Priority to MYPI97000994A priority patent/MY118970A/en
Priority to SG1997000963A priority patent/SG65645A1/en
Priority to US08/828,564 priority patent/US5898707A/en
Priority to KR1019970013828A priority patent/KR100318101B1/ko
Priority to CN97110729A priority patent/CN1092013C/zh
Publication of JPH09284207A publication Critical patent/JPH09284207A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0605Special codes used as synchronising signal
    • H04J3/0608Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • H04W88/022Selective call receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンプリングにずれが生じることなく、正確
に所定ビット単位のデータサンプリングを行うことがで
きるデータサンプリング回路及び無線携帯端末装置を提
供する。 【解決手段】 32ビット単位で構成された無線信号デ
ータのデータサンプリングを行う32bitシフトレジ
スタ11と、32bitシフトレジスタ11の各段のデ
ータをそのままロードして、少なくとも32bitシフ
トレジスタ11で次の32ビットデータのサンプリング
が開始されるまで前の32ビットデータをデータ転送用
として保持するデータロード機能付き32bitシフト
レジスタ12と、データロード機能付き32bitシフ
トレジスタ12からの出力に対し誤り検出用の符号化を
行なう誤り訂正部13を備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ページャ等の無線
信号のデータサンプリング回路及び無線携帯端末装置に
係り、特に、無線信号を受信し、その無線信号中の使用
者固有番号を検出して所定の処理を行うディジタル無線
携帯端末装置のデータサンプリング回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ページャ(ポケットベル)の無線呼び出
しは、外出あるいは離席中の人に小型受信器を携行さ
せ、呼び出し音や振動、メッセージを無線伝送して連絡
の必要が生じたことを知らせるものである。
【0003】ページャの無線呼び出しシステム方式の1
つにPOCSAG(Post Office Code Standardization
Advisory Group)コード方式がある。
【0004】このPOCSAGコード方式のコードワー
ドには同期コードワード、アドレスコードワード、メッ
セージコードワード、アイドルコードワードの4種類が
あるが、すべて32bitで構成されている。
【0005】一般に、従来のデータサンプリング回路
は、32bitのシフトレジスタで構成され、各段の出
力はプリアンブル検出部、同期コードワード検出部にそ
れぞれ接続され、さらに最終段の出力は誤り訂正部に接
続されている。32bitのデータで構成されるアドレ
ス若しくはメッセージコードワードの受信タイミングで
32ビット目のデータがサンプリングされると、システ
ムクロックによりシフトレジスタ内の32bitデータ
は次のデータのサンプリングが始まるまでに誤り訂正部
にシリアル転送されるという32ビット単位のデータサ
ンプリングを行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のディジタル無線携帯端末装置のデータサンプリ
ング回路にあっては、1bitの無線信号データ長に対
して32クロック以下のシステムクロックを使用する
際、32bit目のデータがサンプリングされてからシ
フトレジスタに取り込まれた32bitのデータを誤り
訂正部に転送するまでに、次のデータのサンプリングが
始まってしまい、32bit単位のデータサンプリング
にずれが生じるという問題点があった。
【0007】本発明は、サンプリングにずれが生じるこ
となく、正確に所定ビット単位のデータサンプリングを
行うことができるデータサンプリング回路及び無線携帯
端末装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータサン
プリング回路は、受信された無線信号から所定ビットご
とにデータをサンプリングするサンプリング手段と、サ
ンプリング手段によりサンプリングされたデータを、少
なくとも次のデータのサンプリング開始時まで保持する
サンプリングデータ保持手段と、サンプリングデータ保
持手段により保持されたデータ出力に基づいて所定の処
理を行う処理手段とを備えて構成する。
【0009】また、サンプリング手段は、32ビット単
位で構成された無線信号から各ビット毎にデータをサン
プリングするシフトレジスタにより構成されたものであ
ってもよく、サンプリングデータ保持手段は、少なくと
もサンプリング手段で次の32ビットデータのサンプリ
ングが開始されるまで前の32ビットデータをデータ転
送用として保持するシフトレジスタにより構成されたも
のであってもよい。
【0010】また、サンプリング手段は、1ビットの無
線信号データ長に対して32クロック以下のシステムク
ロックを使用して32ビットデータをサンプリングし、
サンプリングデータ保持手段は、該サンプリング手段に
32ビット目のデータが取り込まれると、該サンプリン
グ手段の各段のデータをそのままロードして、少なくと
も該サンプリング手段で次の32ビットデータのサンプ
リングが開始されるまで保持するように構成したもので
あってもよい。
【0011】さらに、処理手段は、転送されたデータ中
に誤りがあることを検出する誤り検出手段により構成さ
れたものであってもよく、誤り検出手段は、転送された
データに付加されたCRC(巡回冗長検査符号)を用い
て誤りを検出するものであってもよい。
【0012】また、本発明に係る無線携帯端末装置は、
上記データサンプリング回路を、無線信号を受信し、そ
の無線信号中の使用者固有番号を検出して所定の処理を
行う無線呼び出し装置に利用したものであってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係るディジタル無線携帯
端末装置のデータサンプリング回路は、ページャ等のデ
ィジタル無線携帯端末装置に適用することができる。
【0014】図1は本発明の実施形態に係るデータサン
プリング回路及び無線携帯端末装置の構成を示す図であ
り、ページャ(ポケットベル)等のデータサンプリング
回路に適用した例である。
【0015】図1において、データサンプリング回路1
は、プリアンブルパターン及び同期コードワード検出部
10、32bitシフトレジスタ11(サンプリング手
段)、データロード機能付き32bitシフトレジスタ
12(サンプリングデータ保持手段)、誤り訂正部13
(処理手段、誤り検出手段)から構成される。
【0016】上記プリアンブルパターン及び同期コード
ワード検出部10は、モデムから転送されたデータ列か
ら送信系と受信系とのビット同期用のプリアンブル(P
R)及び物理スロットを区別する同期コードワード(U
W)を検出して図示しない制御部に出力する。
【0017】上記32bitシフトレジスタ11は、1
ビットの無線信号データ長に対して32クロック以下の
システムクロックを使用して、32ビット単位で構成さ
れた無線信号データのデータサンプリングを行うレジス
タであり、32bitのシフトレジスタで構成される。
【0018】上述したように、POCSAGコード方式
のコードワードには同期コードワード、アドレスコード
ワード、メッセージコードワード、アイドルコードワー
ドの4種類があり、すべて32bitで構成されてい
る。32bitシフトレジスタ11は、サンプリングタ
イミング(図2B参照)で各bitのデータをサンプリ
ングし、所定bit毎のサンプリングデータをプリアン
ブルパターン及び同期コードワード検出部10、データ
ロード機能付き32bitシフトレジスタ12及び誤り
訂正部13にそれぞれ出力する。
【0019】上記データロード機能付き32bitシフ
トレジスタ12は、32bitシフトレジスタ11と誤
り訂正部13との間に設置されたデータ転送用の32b
itのシフトレジスタであり、32ビット目のデータが
取り込まれると、32bitシフトレジスタ11の各段
のデータをそのままロードして、少なくとも32bit
シフトレジスタ11で次の32ビットデータのサンプリ
ングが開始されるまで前の32ビットデータをデータ転
送用として保持して誤り訂正部13に出力する。
【0020】すなわち、上記データロード機能付き32
bitシフトレジスタ12は、32bitシフトレジス
タ11で次のコードワードのサンプリングが始まっても
前の32bitのデータはデータ転送用としてデータロ
ード機能付き32bitシフトレジスタ12内に保持さ
れる。
【0021】上記誤り訂正部13は、データロード機能
付き32bitシフトレジスタ12からの出力に対し誤
り検出用のCRC(cyclic redundancy check:巡回冗長
検査符号)により符号化を行なう。また、CRCを解析
することにより送られてきたデータの誤りを検出する。
この符号は、ランダム符号だけではなくバースト誤りの
検出能力をもち、誤り訂正も可能である。
【0022】また、図1中、A〜Iは各部に入出力され
る信号を示す。すなわち、信号Aは32bitシフトレ
ジスタ11に入力される無線信号データ、信号Bは無線
信号データをサンプリングするためのクロック、信号C
は32bitシフトレジスタ11とデータロード機能付
き32bitシフトレジスタ12の内部をリセットする
リセット信号、信号D,Eは32bitシフトレジスタ
11の各段の出力であり、計32本の出力がプリアンブ
ルパターン及び同期コードワード検出部10とデータロ
ード機能付き32bitシフトレジスタ12のデータロ
ード入力に接続されている。
【0023】信号Fはデータロード機能付き32bit
シフトレジスタ12の初段のフリップフロップのデータ
入力であり、通常GND若しくは電源電圧レベルに固定
されている。信号Gはデータロード機能付き32bit
シフトレジスタ12のクロック信号であり、信号Hはデ
ータロード機能付き32bitシフトレジスタ12のデ
ータロードイネーブル信号である。また、信号Iはデー
タロード機能付き32bitシフトレジスタ12の最終
段のフリップフロップの出力であり、誤り訂正部13に
接続されている。
【0024】すなわち、32bitシフトレジスタ11
は無線信号データAのサンプリング専用として、またデ
ータロード機能付き32bitシフトレジスタ12は誤
り訂正部13へのデータ転送専用として構成されてい
る。
【0025】以下、上述のように構成されたディジタル
無線携帯端末装置のデータサンプリング回路の動作を説
明する。
【0026】図2及び図3はデータサンプリング回路の
動作を説明するためのタイミングチャートであり、図3
は図2の破線で示す部分の拡大図である。なお、図中の
信号内の数字はデータのbit番号を表す。
【0027】まず、サンプリングクロックBにより無線
信号データAが32bitシフトレジスタ11内に取り
込まれる。32bit目のデータが32bitシフトレ
ジスタ11に32bitシフトレジスタ11取り込まれ
ると、図2及び図3に示すようにデータロードイネーブ
ル信号Hがアクティブ状態になり、クロックGにより3
2bitシフトレジスタ11の各段の出力はデータロー
ド機能付き32bitシフトレジスタ12の各レジスタ
内にロードされる。
【0028】その後、クロックGによりデータロード機
能付き32bitシフトレジスタ12内にロードされて
いる32bitのデータが出力Iを通して誤り訂正部1
3に転送される。
【0029】このように、サンプリングクロックBによ
り無線信号データAが32bitシフトレジスタ11内
に取り込まれ、32bit目のデータが32bitシフ
トレジスタ11に取り込まれると、32bitシフトレ
ジスタ11の各段のデータをそのままデータロード機能
付き32bitシフトレジスタ12にロードして、デー
タロード機能付き32bitシフトレジスタ12が、3
2bitシフトレジスタ11で次の32ビットデータの
サンプリングが開始されるまで前の32ビットデータを
データ転送用として保持して誤り訂正部13に出力す
る。
【0030】以上説明したように、本実施形態に係るデ
ータサンプリング回路1は、32ビット単位で構成され
た無線信号データのデータサンプリングを行う32bi
tシフトレジスタ11と、32bitシフトレジスタ1
1の各段のデータをそのままロードして、少なくとも3
2bitシフトレジスタ11で次の32ビットデータの
サンプリングが開始されるまで前の32ビットデータを
データ転送用として保持するデータロード機能付き32
bitシフトレジスタ12と、データロード機能付き3
2bitシフトレジスタ12からの出力に対し誤り検出
用の符号化を行う誤り訂正部13を備えて構成している
ので、次のコードワードのサンプリングが始まっても前
の32bitのデータはデータ転送用としてデータロー
ド機能付き32bitシフトレジスタ12にレジストさ
れていることにより、1bitの無線信号データ長に対
して32クロック以下のシステムクロックを使用しても
サンプリングにずれを生じることなく正確に32bit
単位のデータサンプリングを行うことができるという効
果を得ることができる。
【0031】すなわち、無線信号データレートに対して
データ処理用のシステムクロック数が足りない場合でも
正確に32bit単位のデータサンプリングを行うこと
が可能になる。
【0032】したがって、このような優れた特長を有す
るデータサンプリング回路を、無線信号を受信し、その
無線信号中の使用者固有番号を検出して所定の処理を行
うページャ(ポケットベル)等の無線携帯端末装置に適
用すれば、この無線携帯端末装置においてより確実な処
理を行うことができる。
【0033】なお、本実施形態に係るデータサンプリン
グ回路を、上述したようなページャ(ポケットベル)等
の無線呼び出し装置に適用することもできるが、勿論こ
れには限定されず、上記データサンプリングを行うもの
であれば全ての装置(例えば、携帯端末)に適用可能で
あることは言うまでもない。
【0034】また、本実施形態では、誤り訂正部13へ
のデータ転送用として、データロード機能付き32bi
tシフトレジスタ12を適用しているが、これに限ら
ず、例えばRAMを用いても同様な効果を得ることがで
きる。
【0035】また、本実施形態では、処理手段の一例と
して誤り訂正部13による誤り訂正処理を示したが、サ
ンプリングデータ保持手段により保持されたデータ出力
に基づいて所定の処理を行うものであればどのような処
理にも適用できることは言うまでもない。
【0036】さらに、上記データサンプリング回路を構
成するレジスタ等の種類、bit数などは前述した上述
の実施形態に限られないことは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】本発明に係るデータサンプリング回路で
は、受信された無線信号から所定ビットごとにデータを
サンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手
段によりサンプリングされたデータを、少なくとも次の
データのサンプリング開始時まで保持するサンプリング
データ保持手段と、サンプリングデータ保持手段により
保持されたデータ出力に基づいて所定の処理を行う処理
手段とを備えて構成しているので、無線信号データレー
トに対してデータ処理用のシステムクロック数が足りな
い場合でも正確に所定ビット単位のデータサンプリング
を行うことができる。
【0038】また、本発明に係る無線携帯端末装置で
は、上記データサンプリング回路を、無線信号を受信
し、その無線信号中の使用者固有番号を検出して所定の
処理を行う無線呼び出し装置に利用しているので、この
無線携帯端末装置において、より確実な処理を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施形態に係るデータサンプ
リング回路及び無線携帯端末装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】上記データサンプリング回路の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
【図3】上記データサンプリング回路の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 データサンプリング回路、10 プリアンブルパタ
ーン及び同期コードワード検出部、11 32bitシ
フトレジスタ(サンプリング手段)、12 データロー
ド機能付き32bitシフトレジスタ(サンプリングデ
ータ保持手段)、13 誤り訂正部(処理手段、誤り検
出手段)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信された無線信号から所定ビットごと
    にデータをサンプリングするサンプリング手段と、 前記サンプリング手段によりサンプリングされたデータ
    を、少なくとも次のデータのサンプリング開始時まで保
    持するサンプリングデータ保持手段と、 前記サンプリングデータ保持手段により保持されたデー
    タ出力に基づいて所定の処理を行う処理手段とを備えた
    ことを特徴とするデータサンプリング回路。
  2. 【請求項2】 前記サンプリング手段は、32ビット単
    位で構成された無線信号から各ビット毎にデータをサン
    プリングするシフトレジスタにより構成されたことを特
    徴とする請求項1記載のデータサンプリング回路。
  3. 【請求項3】 前記サンプリングデータ保持手段は、少
    なくとも前記サンプリング手段で次の32ビットデータ
    のサンプリングが開始されるまで前の32ビットデータ
    をデータ転送用として保持するシフトレジスタにより構
    成されたことを特徴とする請求項1記載のデータサンプ
    リング回路。
  4. 【請求項4】 前記サンプリング手段は、1ビットの無
    線信号データ長に対して32クロック以下のシステムク
    ロックを使用して32ビットデータをサンプリングし、 前記サンプリングデータ保持手段は、該サンプリング手
    段に32ビット目のデータが取り込まれると、該サンプ
    リング手段の各段のデータをそのままロードして、少な
    くとも該サンプリング手段で次の32ビットデータのサ
    ンプリングが開始されるまで保持するように構成したこ
    とを特徴とする請求項1、2又は3の何れかに記載のデ
    ータサンプリング回路。
  5. 【請求項5】 前記処理手段は、転送されたデータ中に
    誤りがあることを検出する誤り検出手段により構成され
    たことを特徴とする請求項1記載のデータサンプリング
    回路。
  6. 【請求項6】 前記誤り検出手段は、転送されたデータ
    に付加されたCRC(巡回冗長検査符号)を用いて誤り
    を検出することを特徴とする請求項5記載のデータサン
    プリング回路。
  7. 【請求項7】 上記請求項1、2、3、4、5又は6の
    何れかに記載のデータサンプリング回路を、無線信号を
    受信し、その無線信号中の使用者固有番号を検出して所
    定の処理を行う無線呼び出し装置に利用したことを特徴
    とする無線携帯端末装置。
JP8093936A 1996-04-16 1996-04-16 データサンプリング回路及び無線携帯端末装置 Withdrawn JPH09284207A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8093936A JPH09284207A (ja) 1996-04-16 1996-04-16 データサンプリング回路及び無線携帯端末装置
MYPI97000994A MY118970A (en) 1996-04-16 1997-03-10 Data sampling circuit and portable radio terminal device
SG1997000963A SG65645A1 (en) 1996-04-16 1997-03-25 Data sampling circuit and portable radio terminal device
US08/828,564 US5898707A (en) 1996-04-16 1997-03-31 Data sampling circuit and portable radio terminal device
KR1019970013828A KR100318101B1 (ko) 1996-04-16 1997-04-15 데이터 샘플링 회로 및 휴대용 무선 단말 장치
CN97110729A CN1092013C (zh) 1996-04-16 1997-04-16 数据采样电路和便携无线电终端设备

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ID=14096328

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JP (1) JPH09284207A (ja)
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CN (1) CN1092013C (ja)
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