JPH09279577A - くい打ち機 - Google Patents
くい打ち機Info
- Publication number
- JPH09279577A JPH09279577A JP9434796A JP9434796A JPH09279577A JP H09279577 A JPH09279577 A JP H09279577A JP 9434796 A JP9434796 A JP 9434796A JP 9434796 A JP9434796 A JP 9434796A JP H09279577 A JPH09279577 A JP H09279577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- detachment device
- automatic attachment
- leader
- driving machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 241001494479 Pecora Species 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 初速度が付加されるくい打ち機を提供するこ
と 【手段】 リーダLの上端部において支持板4に溶接さ
れた円筒状の管体1が担持部1′を介してばね機構Sを
担持していること、自動着脱装置2がワイヤ3の吊上げ
・吊下げ運動によりリーダ内を摺動可能であること、自
動着脱装置2がその上下摺動運動により重錘Wを吊上げ
かつ開放して落下させるように開閉可能な爪状の把持部
2′を備えている
と 【手段】 リーダLの上端部において支持板4に溶接さ
れた円筒状の管体1が担持部1′を介してばね機構Sを
担持していること、自動着脱装置2がワイヤ3の吊上げ
・吊下げ運動によりリーダ内を摺動可能であること、自
動着脱装置2がその上下摺動運動により重錘Wを吊上げ
かつ開放して落下させるように開閉可能な爪状の把持部
2′を備えている
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、杭等をハンマ、特
に初速度が付加されるハンマを使用して打撃力を加えて
地盤に打込むためのくい打ち機に関する。
に初速度が付加されるハンマを使用して打撃力を加えて
地盤に打込むためのくい打ち機に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンマの落下による杭等の打込みは通常
行われていることである。しかし従来のハンマにあって
は杭等の地盤への打込み抵抗に対して大きな打撃力を得
るには、重錘重量がかなり重く、また落下高さ、即ちハ
ンマの持上げ高さが著しくなければならなかった。従っ
て、このような重錘の重量が大きくなればなるほど、ま
たハンマの持上げ高さが高くなればなるほど、設備の安
定性が低減し、また機動性を欠いてくる。特にハンマを
支持案内するリーダの高さは転倒モーメントに直接関係
するので極力低くするのが望ましい。
行われていることである。しかし従来のハンマにあって
は杭等の地盤への打込み抵抗に対して大きな打撃力を得
るには、重錘重量がかなり重く、また落下高さ、即ちハ
ンマの持上げ高さが著しくなければならなかった。従っ
て、このような重錘の重量が大きくなればなるほど、ま
たハンマの持上げ高さが高くなればなるほど、設備の安
定性が低減し、また機動性を欠いてくる。特にハンマを
支持案内するリーダの高さは転倒モーメントに直接関係
するので極力低くするのが望ましい。
【0003】また、重錘の重量はウインチ、ワイヤーな
どの仕様や能力に影響するために重量の増加は困難な場
合が多く、安定性の点で不利である。また、リーダを案
内にして行われる杭等の打込み方式のなかで、重錘の吊
り上げワイヤーをウインチで巻取って上昇させ、所定の
高さでウインチを開放して重錘を落下させる打撃方式
は、ワイヤがシープを通過する時のシープ抵抗やウイン
チの回転抵抗が作用するため、自由落下する重錘に比べ
ると打撃エネルギーの損失が大きい。
どの仕様や能力に影響するために重量の増加は困難な場
合が多く、安定性の点で不利である。また、リーダを案
内にして行われる杭等の打込み方式のなかで、重錘の吊
り上げワイヤーをウインチで巻取って上昇させ、所定の
高さでウインチを開放して重錘を落下させる打撃方式
は、ワイヤがシープを通過する時のシープ抵抗やウイン
チの回転抵抗が作用するため、自由落下する重錘に比べ
ると打撃エネルギーの損失が大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、従来のリーダにより案内される杭等打込み設備の
有する上記のような欠点を有することのない、初速度を
付加した落下ハンマによるくい打ち機を提供することで
ある。
題は、従来のリーダにより案内される杭等打込み設備の
有する上記のような欠点を有することのない、初速度を
付加した落下ハンマによるくい打ち機を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、リーダの上端部において支持板に溶接された円筒状
の管体が担持部を介してばね機構を担持していること、
自動着脱装置がワイヤの吊上げ・吊下げ運動によりリー
ダ内を摺動可能であること、自動着脱装置がその上下摺
動運動により重錘を吊上げかつ開放して落下させるよう
に開閉可能な爪状の把持部を備えていることによって解
決される。
り、リーダの上端部において支持板に溶接された円筒状
の管体が担持部を介してばね機構を担持していること、
自動着脱装置がワイヤの吊上げ・吊下げ運動によりリー
ダ内を摺動可能であること、自動着脱装置がその上下摺
動運動により重錘を吊上げかつ開放して落下させるよう
に開閉可能な爪状の把持部を備えていることによって解
決される。
【0006】更に、本発明によるくい打ち機にあって
は、自動着脱装置の爪状の把持部の開閉が自動着脱装置
内に内蔵されているジャッキにより行われるように構成
されている。このくい打ち機にあっては、自動着脱装置
の爪状の把持部の把持機能を行う部分の形状が重錘の上
端部の形状に係合するような形状を有している。
は、自動着脱装置の爪状の把持部の開閉が自動着脱装置
内に内蔵されているジャッキにより行われるように構成
されている。このくい打ち機にあっては、自動着脱装置
の爪状の把持部の把持機能を行う部分の形状が重錘の上
端部の形状に係合するような形状を有している。
【0007】本発明にあっては、ばね機構の圧縮は、ワ
イヤの吊上げ運動によりリーダの内部を上方へと摺動す
る自動着脱装置の爪状の把持部が重錘と係合してこれを
吊上げ、この重錘がばね機構の下端部に当接してばねを
押上げらることにより行わる。以下に添付した図面に図
示した実施の態様により本発明を詳細に説明する。
イヤの吊上げ運動によりリーダの内部を上方へと摺動す
る自動着脱装置の爪状の把持部が重錘と係合してこれを
吊上げ、この重錘がばね機構の下端部に当接してばねを
押上げらることにより行わる。以下に添付した図面に図
示した実施の態様により本発明を詳細に説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】重錘Wが開放されている状態を示
している図1に示した。この図1に示すように、本発明
によるくい打ち機はリーダLを備え、このリーダLの上
端部はワイヤ案内部7と支持板4を介して固定ボルト
4′により結合されている。この支持板4には円筒状の
管体1が溶接されており、この円筒状の管体1はその担
持部1′によりばね機構Sを固持している。
している図1に示した。この図1に示すように、本発明
によるくい打ち機はリーダLを備え、このリーダLの上
端部はワイヤ案内部7と支持板4を介して固定ボルト
4′により結合されている。この支持板4には円筒状の
管体1が溶接されており、この円筒状の管体1はその担
持部1′によりばね機構Sを固持している。
【0009】自動着脱装置2はワイヤ3がシープブロッ
ク13を介して吊り上げ・吊り下げ運動することにより
リーダL内を摺動可能である。この自動着脱装置2はそ
の下端部に爪状の把持部2′を有している。この把持部
2′の形状は以下に述べる重錘Wの頭部W′の形状に適
合しており、この頭部と形状一体的に係合可能であるよ
うにな形状をなしている。
ク13を介して吊り上げ・吊り下げ運動することにより
リーダL内を摺動可能である。この自動着脱装置2はそ
の下端部に爪状の把持部2′を有している。この把持部
2′の形状は以下に述べる重錘Wの頭部W′の形状に適
合しており、この頭部と形状一体的に係合可能であるよ
うにな形状をなしている。
【0010】自動着脱装置2はその中に内蔵されてい
る、詳細に図示しなかったジャッキJによる内掴みの把
持構造で構成されおり、従って、スペースも少なくてす
み、また重量も軽い。このジャッキJは、油圧ジャッ
キ、空圧ジャッキ、電動ジャッキとして構成することが
可能であり、ホース11を介して、例えばクローラクレ
ーンA上に載置された動力源に接続されている。
る、詳細に図示しなかったジャッキJによる内掴みの把
持構造で構成されおり、従って、スペースも少なくてす
み、また重量も軽い。このジャッキJは、油圧ジャッ
キ、空圧ジャッキ、電動ジャッキとして構成することが
可能であり、ホース11を介して、例えばクローラクレ
ーンA上に載置された動力源に接続されている。
【0011】このくい打ち機の打撃作業は以下のように
して行われる。説明を打撃作用工程において、重錘Wが
下方に落下されている作業状態から出発する。自動着脱
装置2はワイヤ3の巻戻しによりリーダL内を下方へと
運動する。その際自動着脱装置2の把持部2′は閉じら
れた状態にある。把持部2′が重錘Wの頭部に嵌合し停
止されることにより、降下は終了する。次いでジャッキ
Jが作動されて、把持部2′の爪が開かれる。この時、
把持部2′の爪の形状が重錘Wの頭部とあり溝状に係合
し、係合状態が形成され、この状態でワイヤ3が巻上げ
られ、自動着脱装置2と共に重錘Wも吊上げられられ
る。ここで、重錘Wの頭部の肩部W″がばね機構Sのば
ねの下端部S″に当接し、この状態で更に自動着脱装置
2が上昇され、ばねが更に圧縮される。ばねの圧縮が限
界に達した段階で自動着脱装置2のジヤッキJが作動さ
れて、その把持部2′の爪が閉じられ、その瞬間重錘W
がばねの弾撥力により加速されて急激に落下する。
して行われる。説明を打撃作用工程において、重錘Wが
下方に落下されている作業状態から出発する。自動着脱
装置2はワイヤ3の巻戻しによりリーダL内を下方へと
運動する。その際自動着脱装置2の把持部2′は閉じら
れた状態にある。把持部2′が重錘Wの頭部に嵌合し停
止されることにより、降下は終了する。次いでジャッキ
Jが作動されて、把持部2′の爪が開かれる。この時、
把持部2′の爪の形状が重錘Wの頭部とあり溝状に係合
し、係合状態が形成され、この状態でワイヤ3が巻上げ
られ、自動着脱装置2と共に重錘Wも吊上げられられ
る。ここで、重錘Wの頭部の肩部W″がばね機構Sのば
ねの下端部S″に当接し、この状態で更に自動着脱装置
2が上昇され、ばねが更に圧縮される。ばねの圧縮が限
界に達した段階で自動着脱装置2のジヤッキJが作動さ
れて、その把持部2′の爪が閉じられ、その瞬間重錘W
がばねの弾撥力により加速されて急激に落下する。
【0012】その際、自動着脱装置2の把持部2′の爪
の開閉を行うジャッキJのための加圧媒体ホース11の
上方への手繰りは後で述べるようにホースリール10で
行われる。従ってホース等を損傷することがない。本発
明によるくい打ち機にあっては、上記のように自動着脱
装置2の爪状の把持部2′の上方の形状2″が重錘Wの
頭部W′の形状に適合するような形状を有している。こ
れによりこの把持部2′と重錘Wのあり溝状の形状一体
的な係合が可能であり、自動着脱装置2が急激に上昇さ
れても重錘Wと把持部2′との係合は解離することがな
い。
の開閉を行うジャッキJのための加圧媒体ホース11の
上方への手繰りは後で述べるようにホースリール10で
行われる。従ってホース等を損傷することがない。本発
明によるくい打ち機にあっては、上記のように自動着脱
装置2の爪状の把持部2′の上方の形状2″が重錘Wの
頭部W′の形状に適合するような形状を有している。こ
れによりこの把持部2′と重錘Wのあり溝状の形状一体
的な係合が可能であり、自動着脱装置2が急激に上昇さ
れても重錘Wと把持部2′との係合は解離することがな
い。
【0013】参照符号10で示したホースリールを示し
た。上記したように、自動着脱装置2の爪状の把持部
2′の開閉はジャッキJにより行われる。このジャッキ
Jは空圧ジャッキ、油圧ジャッキ、電動ジャッキ等のロ
ッド押し引きができるジャッキを使用することができ
る。このジャッキJの作動はベースマシンAに動力源を
搭載して、或いはベースマシンAの動力を利用して行わ
れる。この動力を伝達するためにホースが或いは導管か
配設される。この実施の態様にあってはホースリール1
0を介してホース11が自動着脱装置2のジャッキJに
接続されている。自動着脱装置2の降下の際、ホース1
1はその運動に追従して行くが、把持後に重錘Wを巻上
げる際に、ホースをそのままにしておくと巻上げた分だ
け『たるみ』が生じ、自動着脱装置2や重錘Wに干渉し
てこれらを損傷、切断する。このため『たるみ』じ生じ
ないようにリーダの頂部側においてホースを手繰り上げ
る必要がある。上記ホースリール10はこの目的のため
に使用され、これによりホースは損傷しない適度の力で
手繰り上げられる。このホースリール10は例えばば
ね、油圧手段等により一定の力でホースの巻取りを行
う。
た。上記したように、自動着脱装置2の爪状の把持部
2′の開閉はジャッキJにより行われる。このジャッキ
Jは空圧ジャッキ、油圧ジャッキ、電動ジャッキ等のロ
ッド押し引きができるジャッキを使用することができ
る。このジャッキJの作動はベースマシンAに動力源を
搭載して、或いはベースマシンAの動力を利用して行わ
れる。この動力を伝達するためにホースが或いは導管か
配設される。この実施の態様にあってはホースリール1
0を介してホース11が自動着脱装置2のジャッキJに
接続されている。自動着脱装置2の降下の際、ホース1
1はその運動に追従して行くが、把持後に重錘Wを巻上
げる際に、ホースをそのままにしておくと巻上げた分だ
け『たるみ』が生じ、自動着脱装置2や重錘Wに干渉し
てこれらを損傷、切断する。このため『たるみ』じ生じ
ないようにリーダの頂部側においてホースを手繰り上げ
る必要がある。上記ホースリール10はこの目的のため
に使用され、これによりホースは損傷しない適度の力で
手繰り上げられる。このホースリール10は例えばば
ね、油圧手段等により一定の力でホースの巻取りを行
う。
【0014】図3には本発明によるくい打ち機の全体図
を示した。この図においてAはクローラクレーンを、P
は打撃される杭を示した。このようにクローラクレーン
が自走式であることから、本発明によるくい打ち機をい
かなる場所でも使用することが可能である。
を示した。この図においてAはクローラクレーンを、P
は打撃される杭を示した。このようにクローラクレーン
が自走式であることから、本発明によるくい打ち機をい
かなる場所でも使用することが可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明により、杭等のくい打ち機におい
て、リーダの高さを低くすることが可能となり、従って
リーダの安定性および機動性が確実に達せられる。また
本発明による構成により、打撃エネルギーが著しく増加
される。更に、ウインチ能力が小さいクレーンを使用す
る場合、或いは重錘重量を大きくした場合、吊上げ有力
が不足することがある。このような場合、本発明による
くい打ち機にあって、自動着脱装置にシープを装着し
て、この自動着脱装置を動滑車とすることで、吊上げ能
力を増加させることが可能である。
て、リーダの高さを低くすることが可能となり、従って
リーダの安定性および機動性が確実に達せられる。また
本発明による構成により、打撃エネルギーが著しく増加
される。更に、ウインチ能力が小さいクレーンを使用す
る場合、或いは重錘重量を大きくした場合、吊上げ有力
が不足することがある。このような場合、本発明による
くい打ち機にあって、自動着脱装置にシープを装着し
て、この自動着脱装置を動滑車とすることで、吊上げ能
力を増加させることが可能である。
【図1】本発明によるくい打ち機にあって重錘が開放さ
れている状態を示している図である。
れている状態を示している図である。
【図2】本発明によるくい打ち機にあって重錘が吊上げ
られている状態を示す図である。
られている状態を示す図である。
【図3】本発明によるくい打ち機の全体図である。
1 管体 2 自動着脱装置 2′把持部 2″ 把持部の形状 3 ワイヤ 4 支持板 4′ 固定部 6 ブーム 7 ワイヤ案内部 10 ホースリール 11 ホース 13 シーブブロック
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (4)
- 【請求項1】 くい打ち機において、リーダ(L)の上
端部において支持板(4)に溶接された円筒状の管体
(1)が担持部(1′)を介してばね機構(S)を担持
していること、自動着脱装置(2)がワイヤ(3)の吊
上げ・吊下げ運動によりリーダ(L)内を摺動可能であ
ること、自動着脱装置(2)がその上下摺動運動により
重錘(W)を吊上げかつ開放して落下させるように開閉
可能な爪状の把持部(2′)を備えていることを特徴と
するくい打ち機。 - 【請求項2】 自動着脱装置(2)の爪状の把持部
(2′)の開閉が自動着脱装置(2)内に内蔵されてい
るジャッキ(J)により行われるように構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のくい打ち機。 - 【請求項3】 自動着脱装置(2)の爪状の把持部
(2′)の把持機能を行う部分の形状が重錘(W)の上
端部の形状に係合するような形状を有していることを特
徴とする請求項2に記載のくい打ち機。 - 【請求項4】 ばね機構(S)の圧縮が、ワイヤ(3)
の吊上げ運動によりリーダ(L)の内部を上方へと摺動
する自動着脱装置(2)の爪状の把持部(2′)が重錘
(W)と係合してこれを吊上げ、この重錘がばね機構
(S)の下端部に当接してばねが押上げらることにより
行われることを特徴とする請求項2に記載のくい打ち
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9434796A JPH09279577A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | くい打ち機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9434796A JPH09279577A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | くい打ち機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09279577A true JPH09279577A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14107759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9434796A Withdrawn JPH09279577A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | くい打ち機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09279577A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101876173A (zh) * | 2010-06-30 | 2010-11-03 | 浙江中隧桥波形钢腹板有限公司 | 挤扩成孔施工装备及施工工艺 |
CN110565619A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-12-13 | 浙江海洋大学 | 一种土木工程用地基夯实装置 |
JP2020506855A (ja) * | 2017-01-30 | 2020-03-05 | アイエイチシー・ホランド・アイイー・ベー・フェー | 水上船舶のクレーンで使用するシステム |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP9434796A patent/JPH09279577A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101876173A (zh) * | 2010-06-30 | 2010-11-03 | 浙江中隧桥波形钢腹板有限公司 | 挤扩成孔施工装备及施工工艺 |
JP2020506855A (ja) * | 2017-01-30 | 2020-03-05 | アイエイチシー・ホランド・アイイー・ベー・フェー | 水上船舶のクレーンで使用するシステム |
CN110565619A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-12-13 | 浙江海洋大学 | 一种土木工程用地基夯实装置 |
CN110565619B (zh) * | 2019-09-17 | 2021-04-23 | 浙江海洋大学 | 一种土木工程用地基夯实装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4892202A (en) | Deepwater extended hook travel attachment | |
JPH09279577A (ja) | くい打ち機 | |
CN210480625U (zh) | 一种单绳悬挂式抓斗的锁扣装置 | |
JP2001342620A (ja) | 動的コーン貫入試験機兼サンプリング機 | |
CN111101498A (zh) | 自动挂钩装置及强夯机自动挂钩方法、强夯机 | |
JP2002129566A (ja) | 杭の圧入及び引き抜き装置 | |
JP2842780B2 (ja) | 円筒形重量物の吊具 | |
CN217629886U (zh) | 一种液压打桩锤专用提锤吊架装置 | |
CN218320372U (zh) | 路桥施工用辅助吊架 | |
JP2536185Y2 (ja) | 自動玉掛け治具 | |
JP2020147936A (ja) | 掘削装置および掘削工法 | |
CN215669430U (zh) | 脱钩装置及强夯机 | |
JP2020048319A (ja) | 柱材引抜き装置 | |
JP2991569B2 (ja) | ダブルハンマー式杭打ち装置 | |
CN211078230U (zh) | 一种电机试验用拖吊装置 | |
CN214879565U (zh) | 一种起重机抓取装置 | |
CN217650792U (zh) | 一种土建施工中的小型吊升机 | |
JPS6136576Y2 (ja) | ||
CN215626170U (zh) | 施工桶吊装装置 | |
CN211920623U (zh) | 一种用于建筑智能化的起吊装置 | |
CN118637494B (zh) | 一种塔机吊钩断绳防坠落装置及塔机 | |
JPS5936090A (ja) | 遠隔操作による吊上方法 | |
SU1666649A1 (ru) | Рабочее оборудование экскаватора-драглайна | |
JPH0312839Y2 (ja) | ||
CN211110818U (zh) | 一种工地提升机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |