JPH09273203A - 局部洗滌送水装置付き洋式便器 - Google Patents
局部洗滌送水装置付き洋式便器Info
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- JPH09273203A JPH09273203A JP11039796A JP11039796A JPH09273203A JP H09273203 A JPH09273203 A JP H09273203A JP 11039796 A JP11039796 A JP 11039796A JP 11039796 A JP11039796 A JP 11039796A JP H09273203 A JPH09273203 A JP H09273203A
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は身体障害者、老人、病人らが殆ど移
動することなくその場において容易に用便を済ますこと
が出来得ると共に該用便後に即時、清潔に後始末を行わ
しめることの出来得る軽量にて至便な局部洗滌送水装置
付き洋式便器を提供しようとするをその主な目的とす
る。 【構成】便器外槽１、内槽２および便筒３等の形成材料
を合成樹脂等の軽量素材を用いて一体的に形成すると共
に上記内槽２の下部便穴５に水封皿４を開閉自在に取付
けしてなる便器において上記外槽１の側部に局部洗滌ノ
ズル６を温水パイプ１２を介して連結せる温水溜槽７を
脱着自在に装着設け、更に該温水溜槽７内に上記局部洗
滌ノズル６へ温水を送給すべき手動または電動ポンプ８
を切替え自在に内蔵せしめたことを特徴としている。ま
た上記内槽２の上部便座部分に発泡性樹脂材等の柔軟弾
力材にて形成せる便座９を適宜に取替え自在に装着し用
便者に保温と良好な使用感を与え、なお且つ便器の適宜
箇所に数個の遊動車輪１０を取付け該便器を容易に移動
させて使用出来得るように構成した。
動することなくその場において容易に用便を済ますこと
が出来得ると共に該用便後に即時、清潔に後始末を行わ
しめることの出来得る軽量にて至便な局部洗滌送水装置
付き洋式便器を提供しようとするをその主な目的とす
る。 【構成】便器外槽１、内槽２および便筒３等の形成材料
を合成樹脂等の軽量素材を用いて一体的に形成すると共
に上記内槽２の下部便穴５に水封皿４を開閉自在に取付
けしてなる便器において上記外槽１の側部に局部洗滌ノ
ズル６を温水パイプ１２を介して連結せる温水溜槽７を
脱着自在に装着設け、更に該温水溜槽７内に上記局部洗
滌ノズル６へ温水を送給すべき手動または電動ポンプ８
を切替え自在に内蔵せしめたことを特徴としている。ま
た上記内槽２の上部便座部分に発泡性樹脂材等の柔軟弾
力材にて形成せる便座９を適宜に取替え自在に装着し用
便者に保温と良好な使用感を与え、なお且つ便器の適宜
箇所に数個の遊動車輪１０を取付け該便器を容易に移動
させて使用出来得るように構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は用便時等において便所
までの歩行が困難と為されている例えば身体障害者、老
人、病人らが如何なる場所においても移動することなく
その場にて容易且つ清潔的に目的を達成行わしめること
が出来得る至便な簡易式の局部洗滌送水装置付き洋式便
器に関するものである。
までの歩行が困難と為されている例えば身体障害者、老
人、病人らが如何なる場所においても移動することなく
その場にて容易且つ清潔的に目的を達成行わしめること
が出来得る至便な簡易式の局部洗滌送水装置付き洋式便
器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、普及されているその殆どは洋式ト
イレであり、またこれらに用いられている洋式便器は該
トイレ内の一定の箇所に固定し設置されているが、付添
者看護の必要とする人、例えば身体障害者、老人、病人
等が用便を行なう場合には上記トイレ室まで歩行するこ
とが非常に困難であり、その解決手段として一部におい
ては病院、老人ホーム等にて移動式の簡易便器が開発さ
れている。
イレであり、またこれらに用いられている洋式便器は該
トイレ内の一定の箇所に固定し設置されているが、付添
者看護の必要とする人、例えば身体障害者、老人、病人
等が用便を行なう場合には上記トイレ室まで歩行するこ
とが非常に困難であり、その解決手段として一部におい
ては病院、老人ホーム等にて移動式の簡易便器が開発さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記の移動式
簡易便器は相当の重量であり、老人らにはかかる重量の
便器を移動持ち運びを行わしめることは非常に困難であ
るは勿論、特にこれら公知の便器には洗滌装置等が全く
併設ないがために便後における後始末等が不衛生的であ
り、且つまた周辺に悪臭を放散する等の欠点を有してい
たのである。
簡易便器は相当の重量であり、老人らにはかかる重量の
便器を移動持ち運びを行わしめることは非常に困難であ
るは勿論、特にこれら公知の便器には洗滌装置等が全く
併設ないがために便後における後始末等が不衛生的であ
り、且つまた周辺に悪臭を放散する等の欠点を有してい
たのである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は上記欠点に鑑
みて、従来重量の便器体をごく軽量とするがために外槽
１、内槽２および下部便器等の全体形成素材を合成樹脂
等の材体を用いて一体的に形成し全体重量を軽量化とし
移動作業をごく容易とするものであって、更に上記内槽
２の下部に開口せる便穴５の下方に水封皿４を開閉自在
に支承して臭気止めを設けてなる簡易便器において、上
記外槽１に近接して温水溜槽７を脱着自在または一体的
に併設設けると共に該温水溜槽７内に上記局部洗滌ノズ
ル６への温水を送給する手動または電動ポンプ８を内蔵
せしめたことを特徴とする局部洗滌送水装置付き洋式便
器を汎く提供しようとするをその目的としている。また
この発明においては、上記内槽２の上部着座部分に発泡
性樹脂材の如き柔軟弾力材にて形成してなる便座９を取
替え自在に装着せしめることによって用便者に保温と柔
和な使用感を斉たらしめ疲れもなく容易に用便を行わし
めることが出来得る。更に上記便器の適宜箇所に遊動車
輪１０を取付けすることによって、便器全体を任意の箇
所にまで容易簡単に移動させることも出来得るのであ
る。
みて、従来重量の便器体をごく軽量とするがために外槽
１、内槽２および下部便器等の全体形成素材を合成樹脂
等の材体を用いて一体的に形成し全体重量を軽量化とし
移動作業をごく容易とするものであって、更に上記内槽
２の下部に開口せる便穴５の下方に水封皿４を開閉自在
に支承して臭気止めを設けてなる簡易便器において、上
記外槽１に近接して温水溜槽７を脱着自在または一体的
に併設設けると共に該温水溜槽７内に上記局部洗滌ノズ
ル６への温水を送給する手動または電動ポンプ８を内蔵
せしめたことを特徴とする局部洗滌送水装置付き洋式便
器を汎く提供しようとするをその目的としている。また
この発明においては、上記内槽２の上部着座部分に発泡
性樹脂材の如き柔軟弾力材にて形成してなる便座９を取
替え自在に装着せしめることによって用便者に保温と柔
和な使用感を斉たらしめ疲れもなく容易に用便を行わし
めることが出来得る。更に上記便器の適宜箇所に遊動車
輪１０を取付けすることによって、便器全体を任意の箇
所にまで容易簡単に移動させることも出来得るのであ
る。
【０００５】
【作用】この発明は上記の如く、簡易式または水洗式等
その使用目的に応じて、軽量であるがために便槽全体を
従来の和式便床上に設置し使用することが出来得るが、
移動式として用いることが出来得るので該便器を適当な
箇所にまで移動させ用便者が至便に使用することが出来
得る。またその使用方法としても用便者が便蓋１３を開
蓋し尻部を便体の上部に着座し用便し、用便後に便器に
併設せる温水溜槽７の手動ポンプまたは電動ポンプ８を
作動行わしめることによって温水溜槽７内の温水が温水
パイプ１２を通して局部洗滌ノズル６先端より噴出し、
局部を衛生的に洗浄することが出来得る。
その使用目的に応じて、軽量であるがために便槽全体を
従来の和式便床上に設置し使用することが出来得るが、
移動式として用いることが出来得るので該便器を適当な
箇所にまで移動させ用便者が至便に使用することが出来
得る。またその使用方法としても用便者が便蓋１３を開
蓋し尻部を便体の上部に着座し用便し、用便後に便器に
併設せる温水溜槽７の手動ポンプまたは電動ポンプ８を
作動行わしめることによって温水溜槽７内の温水が温水
パイプ１２を通して局部洗滌ノズル６先端より噴出し、
局部を衛生的に洗浄することが出来得る。
【０００６】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面について説明
すると、内部の内槽２の外部に外槽１を、また上記内槽
２の下方には便筒３を合成樹脂または強化ガラス等の軽
量素材を用いて便体形状に一体的に形成する。上記、内
槽２の下方には便穴５開口すると共に該便穴５下方にス
テンレス、テフロン加工等により滑落を良好とした水封
皿４を支承軸４｀を軸として開閉自在に支承設け、上記
水封皿４面に落下せる尿便を下方の便槽１１に自動的に
落下するように構成されている。なお図示例においては
便槽１１は外槽１の下方に脱着自在に装着されている
が、該便槽１１を外槽１と一体的に形成するか、または
予め設置せる便槽の上部に一体的に嵌合行わしめる場合
もある。
すると、内部の内槽２の外部に外槽１を、また上記内槽
２の下方には便筒３を合成樹脂または強化ガラス等の軽
量素材を用いて便体形状に一体的に形成する。上記、内
槽２の下方には便穴５開口すると共に該便穴５下方にス
テンレス、テフロン加工等により滑落を良好とした水封
皿４を支承軸４｀を軸として開閉自在に支承設け、上記
水封皿４面に落下せる尿便を下方の便槽１１に自動的に
落下するように構成されている。なお図示例においては
便槽１１は外槽１の下方に脱着自在に装着されている
が、該便槽１１を外槽１と一体的に形成するか、または
予め設置せる便槽の上部に一体的に嵌合行わしめる場合
もある。
【０００７】更に上記外槽１の適宜箇所に一定容量の温
水溜槽７を脱着自在、または一体的に取付け設け、該温
水溜槽７と上記内槽２内に出没自在に配設せる局部洗滌
ノズル６に温水パイプ１２にて通水連結すると共に該温
水溜槽７内に局部洗滌ノズル６への温水を送給、停止、
水量を調整する機能を有した手動ポンプまたは自動的に
切替えスイッチを有した電動ポンプ８が内蔵されてい
る。また上記電源は電線接続にて室内より或いは槽底に
電池を設置して電源とする。
水溜槽７を脱着自在、または一体的に取付け設け、該温
水溜槽７と上記内槽２内に出没自在に配設せる局部洗滌
ノズル６に温水パイプ１２にて通水連結すると共に該温
水溜槽７内に局部洗滌ノズル６への温水を送給、停止、
水量を調整する機能を有した手動ポンプまたは自動的に
切替えスイッチを有した電動ポンプ８が内蔵されてい
る。また上記電源は電線接続にて室内より或いは槽底に
電池を設置して電源とする。
【０００８】符号９は上記内槽２の上部便座部分に取替
え自在に装着せしめた便座にて保温性良好、且つ洗濯も
可能の弾力性を有した発泡性樹脂材にて形成されてい
る。なお上記着座部５内に温水パイプを内蔵し保温機能
を高めることも出来得る。１３は便蓋である。
え自在に装着せしめた便座にて保温性良好、且つ洗濯も
可能の弾力性を有した発泡性樹脂材にて形成されてい
る。なお上記着座部５内に温水パイプを内蔵し保温機能
を高めることも出来得る。１３は便蓋である。
【０００９】更にこの発明は、便器の槽底部または適宜
箇所に数個の遊動車輪１０を取付け設け、便器全体を任
意箇所に移動行わしめることも一考である。なお上記他
の方法として使用中の車椅子に取付け用いることも出来
得る。また上記外槽１の外表面、内槽２の内面等に種々
の色彩または図柄模様等を施装することによって意匠的
にも斬新な洋式便器を容易に求めることも出来得る。
箇所に数個の遊動車輪１０を取付け設け、便器全体を任
意箇所に移動行わしめることも一考である。なお上記他
の方法として使用中の車椅子に取付け用いることも出来
得る。また上記外槽１の外表面、内槽２の内面等に種々
の色彩または図柄模様等を施装することによって意匠的
にも斬新な洋式便器を容易に求めることも出来得る。
【００１０】
【発明の効果】この発明は従来、外槽１と内槽２及び水
封皿受部４が夫々別体にて陶材等にて形成されていたも
のを合成樹脂素材にて全体形状を一体的便器に構成して
なるものであるから、量産に適し軽量にて安価であるは
勿論、種々の色彩に富んだ美術便器として至便に用いる
ことが出来得るのである。特にこの発明においては便槽
に近接して局部洗滌ノズル６と連通せる温水溜槽７を併
設してなるものであるがために便器全体を目的の箇所に
まで簡単容易に移動行わしめ用便者がその場において何
の気兼ねもなく即座に用便が出来得るは勿論、用便後に
おいて水洗、局部を容易に洗浄することが出来得、以て
身体障害者、病人、老人らがトイレにまで移動すること
なく衛生的に用便が達成出来得る。
封皿受部４が夫々別体にて陶材等にて形成されていたも
のを合成樹脂素材にて全体形状を一体的便器に構成して
なるものであるから、量産に適し軽量にて安価であるは
勿論、種々の色彩に富んだ美術便器として至便に用いる
ことが出来得るのである。特にこの発明においては便槽
に近接して局部洗滌ノズル６と連通せる温水溜槽７を併
設してなるものであるがために便器全体を目的の箇所に
まで簡単容易に移動行わしめ用便者がその場において何
の気兼ねもなく即座に用便が出来得るは勿論、用便後に
おいて水洗、局部を容易に洗浄することが出来得、以て
身体障害者、病人、老人らがトイレにまで移動すること
なく衛生的に用便が達成出来得る。
【００１１】しかも請求項２項記載の如く、便器の上部
着座部分に発泡性樹脂材にて形成された便座９が装着さ
れているがために着座時における接触感も柔和で保温性
に秀ぐれ、しかも洗濯も可能にて常時衛生的に使用得ら
れる等の効果を有している。
着座部分に発泡性樹脂材にて形成された便座９が装着さ
れているがために着座時における接触感も柔和で保温性
に秀ぐれ、しかも洗濯も可能にて常時衛生的に使用得ら
れる等の効果を有している。
【００１２】更に、請求項３項記載の如く、遊動車輪１
０によって便器全体を任意箇所に容易に移動することも
出来得る等高度の福祉向き便器と謂えよう。
０によって便器全体を任意箇所に容易に移動することも
出来得る等高度の福祉向き便器と謂えよう。
【図１】 この発明に係る局部洗滌送水装置付き洋式便
器の全体外観図、
器の全体外観図、
【図２】 同上、縦断正面図である。
１ 外槽 ２ 内槽 ３ 便筒 ４ 水封皿 ５ 便穴 ６ 局部洗滌ノズル ７ 温水溜槽 ８ 電動ポンプ ９ 便座 １０ 遊動車輪 １１ 便槽 １２ 温水パイプ １３ 便蓋
Claims (3)
- 【請求項１】 合成樹脂等の軽量素材を用いて外槽１お
よび内槽２を内外に、また内槽２の下方に便筒３を一体
的に形成し、且つ該内槽２の下部便穴５の下方に水封皿
４の一端を支承軸４｀に開閉自在に取付けし、用便後に
該水封皿４の皿面に落下せる尿便を下方の便槽１１内に
落下せしめ臭気止めを設けてなる簡易便器において、上
記外槽１の周部に近接して温水溜槽７を一体的に取付け
設け該温水溜槽７内に手動式もしくわ電動ポンプ８を内
蔵すると共に該電動ポンプ８を温水パイプ１２を介して
上記内槽２内に出没自在に配設せる局部洗滌ノズル６に
連結し、ポンプの作動によって上記局部洗滌ノズル６の
先端より温水溜槽７内の温水を局部に噴流行わしめるべ
く構成せしめたことを特徴とする局部洗滌送水装置付き
洋式便器。 - 【請求項２】 上記請求項１項記載の外槽１および内槽
２を合成樹脂等にて一体的に形成し、且つ上記外槽１に
局部洗滌用の温水溜槽７を一体的に装着してなる簡易便
器において、上記内槽２の上部着座部分に発泡性樹脂材
等の柔軟弾力性の保温材にて形成してなる適宜厚さの便
座９を取替え自在に装着せしめたことを特徴とする局部
洗滌送水装置付き洋式便器。 - 【請求項３】 上記請求項１項記載の外槽１に温水溜槽
７を一体的に装着してなる簡易便器において、該便器の
適宜箇所に数個の遊動車輪１０を取付け設け、該便器全
体を任意に可動行わしめるように構成してなる局部洗滌
送水装置付き洋式便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11039796A JPH09273203A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 局部洗滌送水装置付き洋式便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11039796A JPH09273203A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 局部洗滌送水装置付き洋式便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09273203A true JPH09273203A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=14534779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11039796A Pending JPH09273203A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 局部洗滌送水装置付き洋式便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09273203A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364051A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Inax Corp | 水洗式便器 |
| CN104665695A (zh) * | 2013-11-27 | 2015-06-03 | 黄凤章 | 一种移动便车 |
| ES2615163A1 (es) * | 2015-12-04 | 2017-06-05 | Luís Víctor SALUEÑA SALUEÑA | Inodoro con ruedas instalado dentro de la cabina de la tripulación de vuelo designado asegurar el vuelo con la puerta de la cabina cerrada por dentro |
| CN108442477A (zh) * | 2018-04-13 | 2018-08-24 | 宁波清智环保科技有限公司 | 移动式公共卫生间 |
| WO2018218826A1 (zh) * | 2017-06-02 | 2018-12-06 | 淄博齐鼎立专利信息咨询有限公司 | 一种护理用移动防臭马桶 |
| JP2020199060A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | キョウワテクノス株式会社 | 手動式ウォッシャー付きポータブルトイレおよび手動式ウォッシャー |
| JP2021059941A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | ポータブル便器装置 |
-
1996
- 1996-04-05 JP JP11039796A patent/JPH09273203A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364051A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-18 | Inax Corp | 水洗式便器 |
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| CN108442477A (zh) * | 2018-04-13 | 2018-08-24 | 宁波清智环保科技有限公司 | 移动式公共卫生间 |
| CN108442477B (zh) * | 2018-04-13 | 2020-01-07 | 宁波清智环保科技有限公司 | 移动式公共卫生间 |
| JP2020199060A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | キョウワテクノス株式会社 | 手動式ウォッシャー付きポータブルトイレおよび手動式ウォッシャー |
| JP2021059941A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | ポータブル便器装置 |
| WO2021070973A1 (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | ポータブル便器装置 |
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