JPH09265466A - 確認機能付き文書作成コミュニケーション装置 - Google Patents
確認機能付き文書作成コミュニケーション装置Info
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- JPH09265466A JPH09265466A JP8072832A JP7283296A JPH09265466A JP H09265466 A JPH09265466 A JP H09265466A JP 8072832 A JP8072832 A JP 8072832A JP 7283296 A JP7283296 A JP 7283296A JP H09265466 A JPH09265466 A JP H09265466A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 37
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims description 12
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 普通の文書を作成後にその作成内容に間違い
が生じる。 【解決手段】 伝達間違いをできるだけ無くす編集の構
成は文字情報入力手段101と、文字情報蓄積手段10
2と音声蓄積手段103とサウンド蓄積手段104と、
音声構成手段105と、サウンド構成手段106と、文
字色変換手段107と、音関連選択手段108と、情報
関連統合手段109と、文字情報表示手段110と、サ
ウンド(または音声)発生手段111とで構成する。ま
た、編集文書、又は入力文書の意図(要点)を正確に伝
えるエフェクト機能も備える。
が生じる。 【解決手段】 伝達間違いをできるだけ無くす編集の構
成は文字情報入力手段101と、文字情報蓄積手段10
2と音声蓄積手段103とサウンド蓄積手段104と、
音声構成手段105と、サウンド構成手段106と、文
字色変換手段107と、音関連選択手段108と、情報
関連統合手段109と、文字情報表示手段110と、サ
ウンド(または音声)発生手段111とで構成する。ま
た、編集文書、又は入力文書の意図(要点)を正確に伝
えるエフェクト機能も備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は確認機能付き文書作
成コミュニケーション装置に関し、特にワープロ文書の
作成において、普通の文書の打ち込んだ後にその内容に
間違いを、生じさせない確認機能付き文書作成コミュニ
ケーション装置に関する。
成コミュニケーション装置に関し、特にワープロ文書の
作成において、普通の文書の打ち込んだ後にその内容に
間違いを、生じさせない確認機能付き文書作成コミュニ
ケーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワードプロセッサには、人間の
方から文章を打ち込む機能のみが想定されており、打ち
込み結果の確認に関しても、人間が機械に対して能動的
に確認を行わねばならない。但し、ワードプロセッサの
中には、音声またはサウンドを用いて、文章を読み上げ
ることはなくとも、その機能をヘルプ的に音声(また
は、サウンド)を用いて教えるものは製品として販売さ
れている。技術的には、入力文書の要約をマシンが自動
的に行うことも可能である。
方から文章を打ち込む機能のみが想定されており、打ち
込み結果の確認に関しても、人間が機械に対して能動的
に確認を行わねばならない。但し、ワードプロセッサの
中には、音声またはサウンドを用いて、文章を読み上げ
ることはなくとも、その機能をヘルプ的に音声(また
は、サウンド)を用いて教えるものは製品として販売さ
れている。技術的には、入力文書の要約をマシンが自動
的に行うことも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ユーザは、自身が打ち
込んだ文章を、自分で能動的に確認するのみではなくマ
シンからさらに確認を促されることが可能であるので、
最終的なタイプミスを減らすことが可能である。又、エ
フェクトによって意図の伝達にも寄与できるので、要点
の伝達にも寄与できる。又、音声によって、相対的にだ
が、最終的に打ち込まれた状態を読む感じ方もわかるの
で、編集結果を他人がどのように感じるかを設定可能で
ある。
込んだ文章を、自分で能動的に確認するのみではなくマ
シンからさらに確認を促されることが可能であるので、
最終的なタイプミスを減らすことが可能である。又、エ
フェクトによって意図の伝達にも寄与できるので、要点
の伝達にも寄与できる。又、音声によって、相対的にだ
が、最終的に打ち込まれた状態を読む感じ方もわかるの
で、編集結果を他人がどのように感じるかを設定可能で
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明の確認機能付
き文書作成コミュニケーション装置は、普通の文書を打
ち込んだ後にその内容に間違いを、生じさせないことを
目的とする。それは打ち込んだ文章の内容確認を、普通
に文書を打ち込んだ後に、その内容を人間が、目で追う
ような頭に先入観のある状態下での確認法のみをとるの
ではなく、マシンの方からインタラクティブに音声また
はサウンドという入力媒体とは異なる出力媒体を用いて
人間の方に向かって表現させることを可能にさせる。そ
の構成は、文字情報入力手段と、文字情報蓄積手段と、
音声蓄積手段と、サウンド蓄積手段と、前記音声蓄積手
段のデータからの音声表現を行う音声構成手段と、前記
サウンド蓄積手段のデータからサウンドをとりだして、
実際にサウンドが流れるようにするサウンド構成手段
と、実際に音声またはサウンドが流れる部分である文字
列の文字の色を変える文字色変換手段と、前記音声構成
手段と前記サウンド構成手段とを関連づけ、どちらかの
選択を行う音関連選択手段と、前記文字情報蓄積手段
と、前記音関連選択手段と、前記文字色変換手段とを関
連づける情報関連統合手段と、あらゆるディスプレイ上
の情報を人間に対して表現する文字情報表示手段と、そ
して、サウンド(または音声)発生手段とによりなされ
る。
き文書作成コミュニケーション装置は、普通の文書を打
ち込んだ後にその内容に間違いを、生じさせないことを
目的とする。それは打ち込んだ文章の内容確認を、普通
に文書を打ち込んだ後に、その内容を人間が、目で追う
ような頭に先入観のある状態下での確認法のみをとるの
ではなく、マシンの方からインタラクティブに音声また
はサウンドという入力媒体とは異なる出力媒体を用いて
人間の方に向かって表現させることを可能にさせる。そ
の構成は、文字情報入力手段と、文字情報蓄積手段と、
音声蓄積手段と、サウンド蓄積手段と、前記音声蓄積手
段のデータからの音声表現を行う音声構成手段と、前記
サウンド蓄積手段のデータからサウンドをとりだして、
実際にサウンドが流れるようにするサウンド構成手段
と、実際に音声またはサウンドが流れる部分である文字
列の文字の色を変える文字色変換手段と、前記音声構成
手段と前記サウンド構成手段とを関連づけ、どちらかの
選択を行う音関連選択手段と、前記文字情報蓄積手段
と、前記音関連選択手段と、前記文字色変換手段とを関
連づける情報関連統合手段と、あらゆるディスプレイ上
の情報を人間に対して表現する文字情報表示手段と、そ
して、サウンド(または音声)発生手段とによりなされ
る。
【0005】次に、第2の発明の確認機能付き文書作成
コミュニケーション装置は、作成文章にエフェクトをつ
けることを容易にし、要点を容易に伝播することを目的
とする。第1の発明の手段で、文書の編集は完了する
が、マシンが、そのユーザの代わりに音声またはサウン
ドをユーザに対して発することを設定可能にする。続い
て、エフェクト用文字飾り手段で文書にエフェクト用の
文字飾りを設定可能にする。続いて、エフェクト音調整
手段で文章中の文字飾り部で発せられる音声またはサウ
ンドの大きさを変え、エフェクト箇所指定手段で以上の
エフェクトを単語/連語ごとに部分的に実施することが
できるようにする。ユーザは、この具備された機能を利
用して、その強調の状態を設定パネル表示手段上で把握
することができる。以上の構成は、文字情報蓄積手段
と、前記文字情報蓄積手段に蓄積された文字情報を音声
情報に変換する文字/音声情報変換手段とユーザによっ
てエフェクト指定がなされるエフェクト箇所指定手段
と、前記文字/音声情報変換手段にて変換された音声情
報を発する音源手段と、前記エフェクト文字飾り手段と
エフェクト音調整手段と設定パネル表示手段とによりな
される。
コミュニケーション装置は、作成文章にエフェクトをつ
けることを容易にし、要点を容易に伝播することを目的
とする。第1の発明の手段で、文書の編集は完了する
が、マシンが、そのユーザの代わりに音声またはサウン
ドをユーザに対して発することを設定可能にする。続い
て、エフェクト用文字飾り手段で文書にエフェクト用の
文字飾りを設定可能にする。続いて、エフェクト音調整
手段で文章中の文字飾り部で発せられる音声またはサウ
ンドの大きさを変え、エフェクト箇所指定手段で以上の
エフェクトを単語/連語ごとに部分的に実施することが
できるようにする。ユーザは、この具備された機能を利
用して、その強調の状態を設定パネル表示手段上で把握
することができる。以上の構成は、文字情報蓄積手段
と、前記文字情報蓄積手段に蓄積された文字情報を音声
情報に変換する文字/音声情報変換手段とユーザによっ
てエフェクト指定がなされるエフェクト箇所指定手段
と、前記文字/音声情報変換手段にて変換された音声情
報を発する音源手段と、前記エフェクト文字飾り手段と
エフェクト音調整手段と設定パネル表示手段とによりな
される。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0007】図1は本発明の確認機能付き文書作成コミ
ュニケーション装置の第一の実施の形態を示す構成図で
ある。
ュニケーション装置の第一の実施の形態を示す構成図で
ある。
【0008】図1を参照すると、本発明の確認機能付き
文書作成コミュニケーション装置の第一の実施の形態を
示す構成図である文字情報入力手段101と、文字情報
蓄積手段102と、音声蓄積手段103と、サウンド蓄
積手段104と、音声構成手段105と、サウンド構成
手段106と、文字色変換手段107と、音関連選択手
段108と、情報関連統合手段109と、文字情報表示
手段110と、サウンド(または音声)発生手段111
とから構成されている。文字情報入力手段101には、
キーボード、ソフトウェアキーボード、タブレット、な
どを用いることができる。文字情報蓄積手段102、音
声蓄積手段103、およびサウンド蓄積手段104に
は、半導体メモリ、磁気ディスクなどを用いることがで
きる。音声構成手段105、サウンド構成手段106、
文字色変換手段107、音関連選択手段108、および
情報関連統合手段109には、マイクロプロセッサなど
を利用することができる。文字情報表示手段110に
は、CRTディスクプレイ、液晶ディスプレイなどを利
用することができる。サウンド(または音声)発生手段
111には、スピーカ、または、パソコン付属の音源な
どを利用することができる。
文書作成コミュニケーション装置の第一の実施の形態を
示す構成図である文字情報入力手段101と、文字情報
蓄積手段102と、音声蓄積手段103と、サウンド蓄
積手段104と、音声構成手段105と、サウンド構成
手段106と、文字色変換手段107と、音関連選択手
段108と、情報関連統合手段109と、文字情報表示
手段110と、サウンド(または音声)発生手段111
とから構成されている。文字情報入力手段101には、
キーボード、ソフトウェアキーボード、タブレット、な
どを用いることができる。文字情報蓄積手段102、音
声蓄積手段103、およびサウンド蓄積手段104に
は、半導体メモリ、磁気ディスクなどを用いることがで
きる。音声構成手段105、サウンド構成手段106、
文字色変換手段107、音関連選択手段108、および
情報関連統合手段109には、マイクロプロセッサなど
を利用することができる。文字情報表示手段110に
は、CRTディスクプレイ、液晶ディスプレイなどを利
用することができる。サウンド(または音声)発生手段
111には、スピーカ、または、パソコン付属の音源な
どを利用することができる。
【0009】以上のような構成によりワープロ文書を作
成する場合、普通の文書を打ち込んだ後にその内容に間
違いを、生じさせない確認機能付き文書作成コミュニケ
ーション装置を提供することができる。
成する場合、普通の文書を打ち込んだ後にその内容に間
違いを、生じさせない確認機能付き文書作成コミュニケ
ーション装置を提供することができる。
【0010】その確認法に以下で述べるような方法を適
用した訳だが、打ち込んだ文章の内容確認に焦点を当て
る。従って、普通に文書を打ち込んだ後に、その内容を
人間が、目で追うような頭に先入観のある状態下での確
認法のみをとるのではなく、マシンの方からインタラク
ティブに音声またはサウンドという入力媒体とは異なる
出力媒体を用いて人間の方に向かって表現させることを
可能にさせる。その構成は、文字情報入力手段101
と、文字情報蓄積手段102と、音声蓄積手段103
と、サウンド蓄積手段104と、前記音声蓄積手段のデ
ータからの音声表現を行う音声構成手段105と、前記
サウンド蓄積手段のデータからサウンドをとりだして、
実際にサウンドが流れるようにするサウンド構成手段1
06と、実際に音声またはサウンドが流れる部分である
文字列の文字の色を変える文字色変換手段107と、前
記音声構成手段と前記サウンド構成手段とを関連づけ、
どちらかの選択を行う音関連選択手段108と、前記文
字情報蓄積手段と、前記音関連選択手段と、前記文字色
変換手段とを関連づける情報関連統合手段109と、あ
らゆるディスプレイ上の情報を人間に対して表現する文
字情報表示手段110と、そして、サウンド(または音
声)発生手段111とによってなされる。
用した訳だが、打ち込んだ文章の内容確認に焦点を当て
る。従って、普通に文書を打ち込んだ後に、その内容を
人間が、目で追うような頭に先入観のある状態下での確
認法のみをとるのではなく、マシンの方からインタラク
ティブに音声またはサウンドという入力媒体とは異なる
出力媒体を用いて人間の方に向かって表現させることを
可能にさせる。その構成は、文字情報入力手段101
と、文字情報蓄積手段102と、音声蓄積手段103
と、サウンド蓄積手段104と、前記音声蓄積手段のデ
ータからの音声表現を行う音声構成手段105と、前記
サウンド蓄積手段のデータからサウンドをとりだして、
実際にサウンドが流れるようにするサウンド構成手段1
06と、実際に音声またはサウンドが流れる部分である
文字列の文字の色を変える文字色変換手段107と、前
記音声構成手段と前記サウンド構成手段とを関連づけ、
どちらかの選択を行う音関連選択手段108と、前記文
字情報蓄積手段と、前記音関連選択手段と、前記文字色
変換手段とを関連づける情報関連統合手段109と、あ
らゆるディスプレイ上の情報を人間に対して表現する文
字情報表示手段110と、そして、サウンド(または音
声)発生手段111とによってなされる。
【0011】図2は、本発明の確認機能付き文書作成コ
ミュニケーション装置の第二の実施の形態を示す構成図
である。
ミュニケーション装置の第二の実施の形態を示す構成図
である。
【0012】図2を参照すると、文字情報蓄積手段10
2と、文字/音声情報変換手段201とエフェクト箇所
指定手段202と音源手段203とエフェクト文字飾り
手段204と設定パネル表示手段205とエフェクト音
調整手段206とから構成されている。文字/音声情報
変換手段201は、例えばソフトウェア上で蓄積された
文字情報を音声情報に変換することで利用することがで
きる。エフェクト箇所指定手段202には、表示画面上
の点減カーソル、及び文章頭との一致などを利用したソ
フトウェアで利用することができる。
2と、文字/音声情報変換手段201とエフェクト箇所
指定手段202と音源手段203とエフェクト文字飾り
手段204と設定パネル表示手段205とエフェクト音
調整手段206とから構成されている。文字/音声情報
変換手段201は、例えばソフトウェア上で蓄積された
文字情報を音声情報に変換することで利用することがで
きる。エフェクト箇所指定手段202には、表示画面上
の点減カーソル、及び文章頭との一致などを利用したソ
フトウェアで利用することができる。
【0013】音源手段203には、スピーカ、または、
パソコン付属の音源などを利用することができる。
パソコン付属の音源などを利用することができる。
【0014】本発明の第二の実施の形態では、作成文章
にエフェクトをつけることを容易にし、要点を容易に伝
播する確認機能付き文書作成コミュニケーション装置を
提供することができる。前述の第1の本発明の確認機能
付き文書作成コミュニケーション装置の手段で、そのユ
ーザの代わりに音声またはサウンドをユーザに対して発
することを設定可能にする。続いて、エフェクト用文字
飾り手段204で文書にエフェクト用の文字飾りを設定
可能にする。続いて、エフェクト音調整手段206で文
章中の文字飾り部で発せられる音声またはサウンドの大
きさを変え、設定パネル表示手段205で以上のエフェ
クトを単語/連語ごとに部分的に実施することができる
ようにする。ユーザは、この具備された機能を利用し
て、その強調の状態を設定パネル表示手段205で把握
することができる。以上の構成は、文字情報蓄積手段1
02と、前記文字情報蓄積手段に蓄積された文字情報を
音声情報に変換する文字/音声情報変換手段201とユ
ーザによってエフェクト指定がなされるエフェクト箇所
指定手段202と、前記文字/音声情報変換手段にて変
換された音声情報を発する音源手段203と、前記エフ
ェクト文字飾り手段204とエフェクト音調整手段20
6と設定パネル表示手段205とによってなされる。
にエフェクトをつけることを容易にし、要点を容易に伝
播する確認機能付き文書作成コミュニケーション装置を
提供することができる。前述の第1の本発明の確認機能
付き文書作成コミュニケーション装置の手段で、そのユ
ーザの代わりに音声またはサウンドをユーザに対して発
することを設定可能にする。続いて、エフェクト用文字
飾り手段204で文書にエフェクト用の文字飾りを設定
可能にする。続いて、エフェクト音調整手段206で文
章中の文字飾り部で発せられる音声またはサウンドの大
きさを変え、設定パネル表示手段205で以上のエフェ
クトを単語/連語ごとに部分的に実施することができる
ようにする。ユーザは、この具備された機能を利用し
て、その強調の状態を設定パネル表示手段205で把握
することができる。以上の構成は、文字情報蓄積手段1
02と、前記文字情報蓄積手段に蓄積された文字情報を
音声情報に変換する文字/音声情報変換手段201とユ
ーザによってエフェクト指定がなされるエフェクト箇所
指定手段202と、前記文字/音声情報変換手段にて変
換された音声情報を発する音源手段203と、前記エフ
ェクト文字飾り手段204とエフェクト音調整手段20
6と設定パネル表示手段205とによってなされる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の確認機能
付き文書作成コミュニケーション装置は、単に、文章作
成する為の確認機能が付いているだけでなく、作成者
が、前記の文書作成装置を通して受取者に最も作成者自
身の意図を伝えやすいような編集結果をもたらすことが
可能な機能が付加されていることである。その理由は、
音声またはサウンドという受け取り側にとっても、最も
基本的なメディアを用いて読み手の立場に立って編集結
果を確認できるということから、人間の編集環境用に、
一つのナビゲーションシステムを構築するのに寄与する
と言える。又、エフェクト機能に関しては、それを実行
しやすいユーザインタフェースを提供しているので、ユ
ーザは、このソフトの操作性に慣れやすいだけでなく、
このソフトを用いて簡単に要点を伝播させることも可能
である。
付き文書作成コミュニケーション装置は、単に、文章作
成する為の確認機能が付いているだけでなく、作成者
が、前記の文書作成装置を通して受取者に最も作成者自
身の意図を伝えやすいような編集結果をもたらすことが
可能な機能が付加されていることである。その理由は、
音声またはサウンドという受け取り側にとっても、最も
基本的なメディアを用いて読み手の立場に立って編集結
果を確認できるということから、人間の編集環境用に、
一つのナビゲーションシステムを構築するのに寄与する
と言える。又、エフェクト機能に関しては、それを実行
しやすいユーザインタフェースを提供しているので、ユ
ーザは、このソフトの操作性に慣れやすいだけでなく、
このソフトを用いて簡単に要点を伝播させることも可能
である。
【図1】本発明の確認機能付き文書作成コミュニケーシ
ョン装置の第一の実施の形態を示す構成図である。
ョン装置の第一の実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明の確認機能付き文書作成コミュニケーシ
ョン装置の第二の実施の形態の動作を示す構成図であ
る。
ョン装置の第二の実施の形態の動作を示す構成図であ
る。
【符号の説明】 101 文字情報入力手段 102 文字情報蓄積手段 103 音声蓄積手段 104 サウンド蓄積手段 105 音声構成手段 106 サウンド構成手段 107 文字色変換手段 108 音関連選択手段 109 情報関連統合手段 110 文字情報表示手段 111 サウンド(または音声)発生手段 201 文字/音声情報変換手段 202 エフェクト箇所指定手段 203 音源手段 204 エフェクト用文字飾り手段 205 設定パネル表示手段 206 エフェクト音調整手段
Claims (2)
- 【請求項1】 文字情報入力手段と、文字情報蓄積手段
と、音声蓄積手段と、サウンド蓄積手段と、前記音声蓄
積手段のデータからの音声表現を行う音声構成手段と、
前記サウンド蓄積手段のデータからサウンドをとりだし
て、実際にサウンドが流れるようにするサウンド構成手
段と、実際に音声またはサウンドが流れる部分である文
字列の文字の色を変える文字色変換手段と、前記音声構
成手段と前記サウンド構成手段とを関連づけ、どちらか
の選択を行う音関連選択手段と、前記文字情報蓄積手段
と、前記音関連選択手段と、前記文字色変換手段とを関
連づける情報関連統合手段と、ディスプレイ上の情報を
表示する文字情報表示手段と、そして、サウンドまたは
音声発生手段とを備え、文書を打ち込んだ後に、インタ
ラクティブに音声またはサウンドという入力媒体とは異
なる出力媒体を用いて内容確認を行うことを特徴とする
確認機能付き文書作成コミュニケーション装置。 - 【請求項2】 文字情報蓄積手段と、前記文字情報蓄積
手段に蓄積された文字情報を音声情報に変換する文字/
音声情報変換手段とユーザによってエフェクト指定がな
されるエフェクト箇所指定手段と、前記文字/音声情報
変換手段にて変換された音声情報を発する音源手段と、
エフェクト文字飾り手段と、エフェクト音調整手段と、
設定パネル表示手段と、を備え前記文字情報蓄積手段に
入力蓄積された文字情報を前記文字/音声情報変換手段
により音声またはサウンドをし、前記エフェクト用文字
飾り手段で文書にエフェクト用の文字飾りを設定化し、
前記エフェクト音調整手段で文章中の文字飾り部で発せ
られる音声またはサウンドの大きさを変え、前記エフェ
クト箇所指定手段で以上のエフェクトを単語/連語ごと
に部分的に実施し、強調の状態を設定パネル表示手段で
把握することを特徴とする確認機能付き文書作成コミュ
ニケーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8072832A JPH09265466A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 確認機能付き文書作成コミュニケーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8072832A JPH09265466A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 確認機能付き文書作成コミュニケーション装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09265466A true JPH09265466A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13500792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8072832A Pending JPH09265466A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 確認機能付き文書作成コミュニケーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09265466A (ja) |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP8072832A patent/JPH09265466A/ja active Pending
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