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JPH09261823A - 引込器具の耐圧防爆構造 - Google Patents

引込器具の耐圧防爆構造

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Publication number
JPH09261823A
JPH09261823A JP8069746A JP6974696A JPH09261823A JP H09261823 A JPH09261823 A JP H09261823A JP 8069746 A JP8069746 A JP 8069746A JP 6974696 A JP6974696 A JP 6974696A JP H09261823 A JPH09261823 A JP H09261823A
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JP
Japan
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nipple
socket
container
explosion
signal line
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Application number
JP8069746A
Other languages
English (en)
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JP3599884B2 (ja
Inventor
Hiroshi Takahashi
弘 高橋
Kazuaki Onoe
和晃 尾上
Hajime Morioka
肇 森岡
Kiyoshi Horii
清志 堀井
Takahiro Oi
孝浩 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by Idec Izumi Corp, Osaka Gas Co Ltd filed Critical Idec Izumi Corp
Priority to JP6974696A priority Critical patent/JP3599884B2/ja
Publication of JPH09261823A publication Critical patent/JPH09261823A/ja
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】危険地域において要求される防爆機能を確保し
つつ、信号線の交換時における作業コストの低廉化、及
び、作業の簡略化を図る。 【解決手段】容器21に螺着されるニップル2内に嵌合
するソケット3を設け、このソケット3に光ファイバ2
0を挿入した後にエポキシ樹脂10を充填する。ニップ
ル2にはソケット押圧部材6が螺合する。ソケット押圧
部材6は、ニップル2内に挿入されたソケット3を押圧
する。ニップル2に螺合する止めネジ14によってニッ
プル2に対する移動を規制されたソケット押圧部材6に
より、ニップル2内におけるソケット3の嵌合状態が維
持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、耐圧防爆構造の
容器に収納された電気機器に接続される光ファイバ等の
信号線を、容器内に引き込む際に用いられる引込器具に
関し、特に、容器の耐圧防爆構造を維持するための引込
器具の耐圧防爆構造に関する。
【0002】
【従来の技術】誘爆雰囲気状態にある危険地域において
電気機器を使用する場合、電気機器において生じた火花
の引火による爆発事故を防止するため、電気機器を収納
する耐圧防爆構造の容器が用いられる。耐圧防爆構造の
容器内に電気機器を収納することにより、電気機器にお
いて生じた火花の引火による爆発は容器内部に止めら
れ、外部において大規模な爆発事故を生じることがな
い。
【0003】このような耐圧防爆構造の容器内に収納さ
れた電気機器は、容器外部に設けられた装置に信号線を
介して接続される場合がある。この場合には、電気機器
と外部装置とを接続する信号線を容器内に引き込む必要
があるが、容器の耐圧防爆機能を維持するためには、容
器における信号線の引込部分も耐圧防爆構造とし、この
部分における火炎の逸走を防止しなければならない。
【0004】そこで、従来では、図5に示すように、容
器51の一部に充填室52を備えた引込孔53を形成
し、この充填室52及び引込孔53に信号線54を挿入
した後に、充填室52にエポキシ樹脂等の固着用材料を
充填し、引込孔53を閉塞する耐圧固着式引込方式等の
構造とすることが、労働省産業安全研究所刊行の「工場
電気設備防爆指針」において義務付けられている。
【0005】また、耐圧固着式引込方式としては、図6
に示すように、充填室63及び引込孔64を設けた引込
器具65を容器61に形成された取付孔62に装着し、
充填室63及び引込孔64に信号線66を挿入した後
に、充填室63にエポキシ樹脂等の固着用材料を充填す
る方式もある。この方式によれば、断線を生じた場合等
において信号線66を交換する際に、引込器具65のみ
を交換すれば良く、容器61全体を交換する必要がな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示した従来の引込器具の耐圧防爆構造では、信号線を交
換する際には、耐圧防爆構造の容器を信号線とともに交
換する必要があり、また、図6に示した構成でも、少な
くとも引込器具全体を信号線とともに交換する必要があ
り、信号線の交換時における作業コストが上昇するとと
もに、容器から引込器具を取り外さなければならず、作
業が煩雑化する問題があった。
【0007】この発明の目的は、信号線の交換に際して
信号線とともに引込器具の構成部品の一部のみを交換す
るだけでよいとともに、容器から部品を取り外す必要が
なく、信号線の交換時における作業コストの低廉化、及
び、作業の簡略化を実現できる引込器具の耐圧防爆構造
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、耐圧防爆構
造の容器に形成されたネジ孔に螺合する中空円筒形状の
ニップルと、信号線に外嵌してニップルの内部に嵌入す
る中空円筒形状のソケットと、ニップルの内部に嵌入し
たソケットの軸方向の移動を規制する移動規制部材と、
を備え、信号線に外嵌したソケットの内部にコンパウン
ドを充填することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態の一
例である引込器具の耐圧防爆構造を適用した電気機器に
対する信号線の接続状態を示す図である。耐圧防爆構造
の容器21に収納された電気機器22は、信号線である
光ファイバ20を介して図外の外部装置に接続される。
容器21には、後述する構成の耐圧防爆構造の引込器具
1が装着されており、この引込器具1を介して光ファイ
バ20が容器21の内部に引き込まれる。また、光ファ
イバ20の一部は、容器21の外部において、簡易型の
保護容器23内でコネクタ24を介して分離自在にされ
ている。
【0010】このように、保護容器23内でコネクタ2
4を介して光ファイバ20を分離自在に接続することに
より、防爆機能に関係のない部分で光ファイバ20の交
換作業を容易に行うことができる。
【0011】図2は、上記耐圧防爆構造を適用した引込
器具の側面断面図である。また、図3は、同引込器具の
ソケット部の構成の詳細を示す側面断面図である。引込
器具1は、ニップル2、ソケット3、ソケット押圧部材
6、リング7及びナット8等により構成されている。こ
れらの構成部品は、略中空円筒形状を基本形状としてい
る。ニップル2の外周面の一端側には、ネジ部2aが形
成されている。このネジ部2aは、容器21の側面に形
成されたネジ孔21aにリングパッキン12を介して容
器21の外部から螺合する。容器21内に突出したネジ
部2aには、容器21の内部からロックナット11が螺
合する。これによって、容器21に対するニップル2の
取付状態が堅牢に維持されるとともに、ニップル2と容
器21との間にリングパッキン12が介在することによ
り、容器21内の防水性が保たれる。
【0012】ニップル2は、内部にソケット3を収納す
る。このソケット3は、図4に示すように、円筒形状の
充填部3a、及び、円柱形状の一部を切り欠いた取付部
3bを備えている。ソケット3の取付部3bにおいて、
固定ネジ5を介して2枚のクランプ板4の間に光ファイ
バ20の一部が固定される。また、光ファイバ20が貫
通した充填室3cにはパッキン9が挿入されるととも
に、この発明のコンパウンドであるエポキシ樹脂10が
充填される。コンパウンドとしては、エポキシ樹脂の他
にポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を用いることがで
きる。この充填室3cには段部3dが形成されており、
固化したエポキシ樹脂10が充填室3cから光ファイバ
20の軸方向に容易に抜き取ることができないようにさ
れている。この充填室3cの内部において光ファイバ2
0の一部はカバーを剥がされ、エポキシ樹脂10によっ
て固化されている。
【0013】ニップル2の内周面の他端側には、ネジ部
2bが形成されている。このネジ部2bにソケット押圧
部材6が螺合する。ソケット押圧部材6は、ネジ部2b
に螺合しつつ、ニップル2内に挿入されたソケット3を
ニップル2の一端側、即ち、容器21側に押圧する。ソ
ケット3の取付部3bの外径は充填部3aの外径よりも
大きくされており、充填部3aと取付部3bとの間にフ
ランジ部3eが形成されている。一方、ニップル2の内
周面には、小径部2c及び大径部2dとの間に段部2e
が形成されている。ニップル2の小径部2cの内径はソ
ケット3の充填部3aの外径に略等しく、大径部2dの
内径は取付部3bの外径に略等しくされている。
【0014】したがって、ソケット押圧部材6によりニ
ップル2の一端側に押圧されたソケット3は、フランジ
部3eが段部2eに当接する位置に停止し、このとき、
少なくともニップル2の小径部2cとソケット3の充填
部3aとの間、及び、ニップル2の段部2eとソケット
3のフランジ部3eとの間には、火炎が逸走する間隙は
ない。また、光ファイバ20とソケット3の充填室3c
の内周面との間には、前述のようにエポキシ樹脂10が
充填されるため、この間にも火炎が逸走する間隙はな
い。このため、誘爆雰囲気状態の危険地域に電気機器を
収納した容器21を設置した場合に、電気機器において
生じた火花の引火による爆発の火炎が外部に逸走するこ
とがなく、容器21の外部において大規模な爆発を生じ
ることはない。
【0015】ニップル2の他端の外周面には、ネジ部2
fが形成されており、さらに、内周面に貫通する半径方
向のネジ孔2gが形成されている。このネジ孔2gには
止めネジ14が螺合する。止めネジ14はソケット押圧
部材6に当接し、ニップル2のネジ部2bに対するソケ
ット押圧部材6の螺合状態が緩まないように規制する。
また、ネジ部2fには、ナット8の一端側が螺合する。
ナット8には、ナット8の他端側から一部を露出するリ
ング7が挿入されている。このリング7の内周面に形成
されたネジ部7aには、図外の管材が配管される。ま
た、ニップル2とナット8との間、及び、ナット8とリ
ング7との間のそれぞれには、Oリング13及び14が
挿入されており、ニップル2及びリング7とナット8と
の間の防水性が保たれる。
【0016】図4は、同引込器具の組立図である。引込
器具1を組み立てる際には、先ず、ニップル2をリング
パッキン12を介して図外の容器21に取り付けるとと
もに、ニップル2及びリング7のそれぞれにOリング1
3及び14を装着した後、光ファイバ20を、ナット
8、リング7、ソケット押圧部材6、ソケット3及びニ
ップル2にこの順に貫通させる。次いで、ソケット3の
取付部3bにネジ5を介して取り付けられる2枚のクラ
ンプ板4の間に光ファイバ20の一部を挟持する。この
状態でソケット3の充填室3cにエポキシ樹脂10を充
填する。これよって、光ファイバ20の一部にソケット
3が固定される。
【0017】このソケット3をニップル2内に挿入した
後、ソケット押圧部材6をニップル2のネジ部2bに締
め込み、ソケット3をニップル2内においてフランジ部
3eが段部2eに当接する位置まで押し込む。さらに、
ネジ孔2gに止めネジ14を螺合してソケット押圧部材
6の緩みを防止し、ニップル2内におけるソケット3の
移動を規制する。最後に、リング7が挿入されたナット
8をニップル2のネジ部2fに締め込む。
【0018】光ファイバ20が断線を生じた場合等にお
いて、この光ファイバ20を交換する場合は、ナット8
をニップル2のネジ部2fから取り外すとともに、ニッ
プル2のネジ孔2gから止めネジ14を取り外し、さら
に、ソケット押圧部材6をニップル2のネジ部2bから
取り外す。これによって、容器21内の電気機器から分
離された光ファイバ20をソケット3とともにニップル
2の他端側に引き出すことができる。このようしてニッ
プル2の他端側に引き出した光ファイバ20をソケット
3の取付部3b側に露出した部分において切断すること
により、破棄すべき光ファイバ20からソケット押圧部
材6、リング7及びナット8を取り外すことができる。
【0019】以上の構成により、引込器具1を構成する
部品のうち、ソケット3のみがエポキシ樹脂10により
光ファイバ20に固着される。したがって、光ファイバ
20の交換に際して、引込器具1を構成する部品のう
ち、ロックナット11、リングパッキン12及びOリン
グ13を含むニップル2、クランプ板4、ネジ5、ソケ
ット押圧部材6、Oリング14含むリング7及びナット
8は、新たな部品に交換する必要はなく、破棄すべき光
ファイバ20に固着されたソケット3のみを新たな部品
に交換すればよい。また、ニップル2を容器21から取
り外す必要もない。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、信号線の交換時に引
込器具の構成部品の1つのみを交換すればよく、引込器
具全体、又は、防爆構造の容器全体を交換する必要がな
いため、危険地域において電気機器を収納した容器に用
いられる信号線の引込器具に要求される防爆機能を確保
しつつ、信号線の交換時における作業コストの低廉化を
実現することができる。また、信号線の交換時に容器に
取付られた部品を容器から取り外す必要がなく、信号線
の交換作業を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の一例である引込器具の耐
圧防爆構造を適用した電気機器に対する信号線の接続状
態を示す図である。
【図2】上記耐圧防爆構造を適用した引込器具の側面断
面図である。
【図3】同引込器具のソケット部の構成の詳細を示す側
面断面図である。
【図4】同引込器具の組立図である。
【図5】従来の耐圧防爆構造の容器に用いられる信号線
の引込器具を示す図である。
【図6】同従来の耐圧防爆構造の容器に用いられる信号
線の引込器具を示す図である。
【符号の説明】
1−引込器具 2−ニップル 3−ソケット 3a−充填部 3c−充填室 4−クランプ板 5−ネジ 6−ソケット押圧部材 7−リング 8−ナット 9−パッキン 10−エポキシ樹脂 14−止めネジ 20−光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森岡 肇 大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪 瓦斯株式会社内 (72)発明者 堀井 清志 大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉 電気株式会社内 (72)発明者 大井 孝浩 大阪市淀川区西宮原1丁目7番31号 和泉 電気株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐圧防爆構造の容器に電気機器の信号線が
    貫通する引込孔を構成する引込器具の耐圧防爆構造にお
    いて、 前記容器に形成されたネジ孔に螺合する中空円筒形状の
    ニップルと、信号線に外嵌してニップルの内部に嵌入す
    る中空円筒形状のソケットと、ニップルの内部に嵌入し
    たソケットの軸方向の移動を規制する移動規制部材と、
    を備え、信号線に外嵌したソケットの内部にコンパウン
    ドを充填することを特徴とする引込器具の耐圧防爆構
    造。
JP6974696A 1996-03-26 1996-03-26 引込器具の耐圧防爆構造 Expired - Fee Related JP3599884B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102013791A (zh) * 2010-11-09 2011-04-13 焦作华飞电子电器股份有限公司 用在防爆变频器上的光纤接线端子组件
JP2015023130A (ja) * 2013-07-18 2015-02-02 Idec株式会社 配線引込構造
CN112752673A (zh) * 2018-09-25 2021-05-04 三菱重工业株式会社 无人搬运车、以及电池的更换方法及充电方法

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CN112752673B (zh) * 2018-09-25 2024-04-16 三菱重工业株式会社 无人搬运车、以及电池的更换方法及充电方法

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