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JPH09259047A - 二重化ディスクのリカバリ装置 - Google Patents

二重化ディスクのリカバリ装置

Info

Publication number
JPH09259047A
JPH09259047A JP8065858A JP6585896A JPH09259047A JP H09259047 A JPH09259047 A JP H09259047A JP 8065858 A JP8065858 A JP 8065858A JP 6585896 A JP6585896 A JP 6585896A JP H09259047 A JPH09259047 A JP H09259047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
write
disk device
block
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8065858A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihide Matsumura
嘉英 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8065858A priority Critical patent/JPH09259047A/ja
Publication of JPH09259047A publication Critical patent/JPH09259047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 予期しないシステムの再立ち上げ後に行われ
る二重化されたディスク装置の復旧処理の高速化。 【解決手段】 CPU100で実行されるプログラム
は、システムバス200を介して、不揮発性メモリ30
0、ディスク装置401〜40nにアクセスすることが
できる。不揮発性メモリ300上には、各ディスク装置
401〜40nに対応するディスク装置ライト情報格納
領域301〜30nが存在する。この領域は対応するデ
ィスク装置へのライト要求の際に更新される。二重化さ
れたディスク装置の復旧処理ではCPU100がこの領
域を参照し、整合がとれていないブロックについてのみ
復旧処理を行う。 【効果】 復旧処理のためのディスク装置対する実I/
Oを、整合が取れていないブロックに限定するため、処
理の高速化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2台のディスク装
置を論理的な1台のディスクとして処理し、ディスク装
置に冗長性を与えることによって、信頼性を向上させて
いるコンピュータシステムにおける二重化ディスクのリ
カバリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の二重化ディスクのリカバ
リ装置は、システムダウンが発生しシステムの再立ち上
げが発生した場合、2台のディスク間のデータに不一致
が生じている可能性があるため、データの整合をとるた
めに、一方のディスクからもう一方のディスクに対し全
データをコピーしている。
【0003】また、特開平04−369710において
は、二重化されたディスクの入出力処理時に、二重化さ
れたディスクに対する入出力中は不一致があり完了時に
データの整合がとれているかを判断しフラグで管理する
事により、システムダウン後に、二重化復旧作業(デー
タの整合をとる)を実行する必要があるか否かを判断
し、二重化復旧作業の効率化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の二重化
ディスクのリカバリ装置では、障害などの理由で予期し
ないシステムダウンが発生した場合に、どのブロックに
アクセスしていたかの情報もないため、再立ち上げ後に
は、二重化ディスクの2台のディスク間のデータの整合
をとるためにディスク上の全データのコピーを必要とす
るという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、2台のディスク装置間で
データの不一致が生じているブロックを特定し、そのブ
ロックに対してのみ整合性を取る処理を行うことによ
り、高速にデータの整合性がとれる二重化ディスクのリ
カバリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、同一の
データが同一ブロックに格納されている2台のディスク
装置を論理的な1台のディスクとして上位プログラムに
認識させ、上位プログラムからのライト要求を上記2台
のディスク装置に対し発行する事により、論理ディスク
を構成する一方のディスク装置に障害が発生した場合に
は、他方のディスク装置をアクセスするシステムにおけ
る二重化ディスクのリカバリ装置において、前記論理デ
ィスクを構成する2台のディスク装置へのライト処理時
に、ライトするブロック位置の情報を各ディスク装置毎
に確保され、かつ電源遮断によって記憶を消失しないメ
モリ上に格納しておくことにより、予期しないシステム
の再立ち上げ後に、前記メモリ上のブロック位置から2
台のディスク間でデータの不一致が生じている可能性が
あるブロックを特定し、2台のディスク間のデータの整
合性をとることを特徴とする。
【0007】本発明は、ディスク装置に対するライト要
求発行時に、例えば不揮発性メモリ上に存在する該当デ
ィスク装置と対応するディスク装置ライトブロック情報
格納領域にライトブロック位置を格納している。そし
て、ライト要求完了時にはライトブロック情報を初期化
する。このため、ディスク装置に対するライト要求が完
了しているか、または実行中であれば、そのブロック位
置をライトブロック情報格納領域を参照することにより
知ることができる。ディスク装置ライトブロック情報格
納領域は、不揮発性メモリ上に存在するので、システム
の再立ち上げ後にも情報を保持している。そのため、予
期せぬシステムのダウンが発生したため論理ディスクを
構成する2台のディスク装置のデータ不一致が生じた場
合でも、システムダウン直前の2台のディスク装置に対
するライト要求の状態を知ることができ、ライト実行中
であったブロックに対してのみデータのリカバリを行う
ことにより短時間でデータの整合をとることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0009】図1は、本発明の実施例のハードウェア構
成図である。CPU100は、システムバス200を介
して、不揮発性メモリ300およびn台のディスク装置
401,402……40nにアクセスする事ができる。
ディスク装置401〜40nの任意の2台が二重化の対
象となり得る。不揮発性メモリ300上には、実装ディ
スクと1対1対応でディスク装置ライトブロック情報格
納領域301,302……30nが確保されており、そ
れぞれディスク装置1,ディスク装置2……ディスク装
置nに対するライト処理時にCPU100で実行される
プログラムによって更新される。
【0010】図2は、CPU10で実行されるプログラ
ムの構成図である。論理ディスク制御プログラム20
は、上位ソフトウェア10に対し、ディスク入出力のイ
ンターフェースを用意している。論理ディスク制御プロ
グラム20は上位ソフトウェア10から入出力要求を受
けると、論理ディスク入出力制御部21は同一データを
持つディスク装置を1台づつ制御するディスク装置制御
ドライバ31,32に対し同じ入出力要求を発行する。
【0011】ディスク装置制御ドライバ31(32)
は、ディスク装置制御ドライバ入出力制御部311(3
21)により、ディスク装置に対し入出力要求を発行
し、さらに入出力要求がライト要求であった場合は、ラ
イトブロック情報更新部312(322)により、該当
するディスク装置ライトブロック情報格納領域にライト
するブロック位置を書き込み、この結果当該ブロックを
処理中とする。ディスク装置制御ドライバ入出力制御部
311(321)は、ディスク装置からの完了割り込み
を受けると、論理ディスク入出力制御部21に完了を通
知するとともにライトブロック情報更新部312(32
2)により、ディスク装置ライトブロック情報格納領域
の内容をクリアし処理済とする。論理ディスク入出力制
御部は、2つのディスク装置制御ドライバ入出力制御部
311,322からの完了通知を待ち合わせた後に次の
要求の処理を行う。以上のライト処理のフローチャート
を図3に示す。
【0012】一方、ディスク装置401〜40nにおい
て、二重化されたディスク装置間でデータの不一致の原
因となる事態が発生すると、その情報がディスク装置制
御ドライバ入出力制御部311を介してディスク間デー
タ整合処理部22に伝わり、図4に示すリカバリ処理が
行われる。すなわち、ディスク間データ整合処理部22
は、2台のディスク装置に対応するディスク装置ライト
ブロック情報格納領域を参照し、処理中となっているブ
ロックを不一致が発生しているブロックと特定し、2台
のディスク装置をそれぞれ制御するディスク装置制御ド
ライバ311,321にデータを一致させるための入出
力要求を発行することによってデータの整合をとる。
【0013】次に、図3〜図7に示すフローチャートに
沿って、本実施例の動作として、上位ソフトウェア10
からのライト処理と、リカバリ処理について、さらに詳
しく説明する。 (1)上位ソフトウェアからのライト処理(図2及び図
3参照) 1.上位ソフトウェア10は、論理ディスク制御プログ
ラム20の論理ディスク入出力制御部21に対してライ
ト要求を発行する(STEP1−1)。
【0014】2.要求を受けた論理ディスク入出力制御
部21は、配下のディスク装置それぞれを制御するディ
スク装置制御ドライバ31,32内のディスク装置制御
ドライバ入出力制御部311,321に対してライト要
求を発行する(STEP1−2−1,1−2−2)。
【0015】3.ディスク装置制御ドライバ入出力制御
部311,312は[ライト実行処理]を行う(STE
P1−3−1,1−3−2)。
【0016】4.論理ディスク入出力制御部21は、配
下のディスク装置それぞれを制御するディスク装置制御
ドライバ入出力制御部311,321両方からのライト
処理の完了通知を待ち合わせる(STEP1−4)。
【0017】5.論理ディスク入出力制御21は、ディ
スク装置制御ドライバ入出力制御部311,312から
の完了通知を受けたあと、上位ソフトウェアにライト処
理の完了通知を行う(STEP1−5)。
【0018】なお、[ライト実行処理]については、図
5にフローチャートを示すとともに、後に説明する。 (2)リカバリ処理の流れ(図2及び図4参照) 論理ディスクを構成する2台のディスク間のデータの整
合性をとる処理(リカバリ処理)の流れを以下に示す。
【0019】1.論理ディスク制御プログラム20内の
ディスク間データ整合処理部22がシステムバス200
を介して配下のディスク装置に対応する不揮発性メモリ
300上のライト情報格納領域の情報を参照する(ST
EP2−1)。
【0020】2.参照した結果によって以下のように処
理が分かれる。
【0021】・該当ブロックの情報がどちらのライト情
報格納領域にも存在した場合以下の条件で、[リカバリ
リード・ライト処理]を行う(STEP2−2)。
【0022】[リカバリリード・ライト処理]について
は図7にフローチャートを示すとともに後に説明する。
【0023】・該当ブロックの情報が片側のライト情報
格納領域にだけ存在した場合以下の条件で、[リカバリ
リード・ライト処理]を行う(STEP2−3)。
【0024】・該当ブロックの情報がどちらのライト情
報格納領域にも存在しない場合 該当ブロックの整合が取れているため、[リカバリリー
ド・ライト処理]は行わない。
【0025】3.対象ディスクの全ブロックについて行
われたかチェックし(STEP2−4)、行われていな
かった場合、次ブロックの処理にうつる(STEP2−
5)。全ブロックについて完了した時点、リカバリ処理
の終了となる。
【0026】次に、以上に述べたソフトウェアからのラ
イト処理およびリカバリ処理において、部品として使用
された[ライト実行処理]、[リード実行処理]および
[リカバリリード・ライト処理]について詳細に説明す
る。
【0027】・ライト実行処理の流れ(図2及び図5参
照) 1.ライト要求を受けたディスク装置制御ドライバ3
1,32内のディスク装置制御ドライバ入出力制御部3
11,321は、ライトブロック情報更新部312,3
22に情報更新要求を発行する(STEP3−1)。
【0028】2.更新要求を受けたライトブロック情報
更新部312,322は、システムバス200を介し
て、不揮発性メモリ300上の対応するライト情報格納
領域に該当ブロックの情報を追加する(STEP2−
2)。
【0029】3.ディスク装置制御ドライバ入出力制御
部311,321は、システムバス200を介して当該
ディスク装置にライト要求を発行する(STEP3−
3)。
【0030】4.ディスク装置制御ドライバ入出力制御
部311,321において、ディスク装置からのライト
処理の完了通知を待ち合わせる(STEP3−4)。
【0031】5.ディスク装置からの完了通知を受けた
後、ディスク装置制御ドライバ入出力制御部311,3
21から、その完了通知を受けたライトブロック情報更
新部312,322はシステムバス200を介して対応
する不揮発性メモリ上のライト情報格納領域から当該ブ
ロックの情報を削除する(STEP3−5)。
【0032】6.ディスク装置制御ドライバ入出力制御
部311,321は、論理ディスク入出力制御部21に
ライト処理の完了通知を発行する(STEP3−6)。
【0033】・リード実行処理の流れ(図2及び図6参
照) 1.ディスク装置制御ドライバ入出力制御部311,3
21は、システムバス200を介して各ディスク装置に
リード要求を発行する(STEP4−1)。
【0034】2.ディスク装置制御ドライバ入出力制御
部311,321において、ディスク装置からのリード
処理の完了通知を待ち合わせる(STEP4−2)。
【0035】3.ディスク装置制御ドライバ入出力制御
部は、論理ディスク制御プログラム(論理ディスク入出
力制御部21またはディスク間データ整合処理部22の
うちリード要求を発行した側)にリード処理の完了通知
を発行する(STEP4−3)。
【0036】・リカバリリード・ライト処理の流れ(図
2及び図7参照) 1.論理ディスク制御プログラム20内のディスク間デ
ータ整合処理部22から、リカバリ元のディスク装置制
御ドライバ内のディスク装置制御ドライバ入出力制御部
に対してリード要求を発行する(STEP5−1)。
【0037】2.要求を受けたディスク装置制御ドライ
バ入出力制御部は[リード実行処理]を行う(STEP
5−2)。
【0038】3.ディスク間データ整合処理部22にお
いて、リード要求を発行した側のディスク装置制御ドラ
イバ入出力制御部からのリード処理の完了通知を待ち合
わせる(STEP5−3)。
【0039】4.ディスク間データ整合処理部22か
ら、リカバリ先のディスク装置制御ドライバ入出力制御
部に対してライト要求を発行する(STEP5−4)。
【0040】5.要求を受けたディスク装置制御ドライ
バ入出力制御部は[ライト実行処理]を行う(STEP
5−5)。
【0041】6.ディスク間データ成功処理部22にお
いて、ライト用空を発行した側のディスク装置制御ドラ
イバ入出力制御部からのライト処理の完了通知を待ち合
わせる(STEP5−6)。
【0042】なお、以上に述べた実施例においては、デ
ィスクのリカバリをブロック単位に行っているが、トラ
ック単位に行ってもよく、また、ディスク装置ライトブ
ロック情報格納領域を不揮発性メモリに保持している
が、例えばバッテリーバックアップされたRAMに保持
するようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、システムがダウンした
時でも、その時のディスク装置に対するライトのブロッ
ク位置のメモリに保持されているため、再立ち上げ後、
メモリ上の情報を参照し、データが不一致になっている
かをチェックし、不一致となっていればそのブロックに
対してのみ入出力を行えればよいので、短時間で整合を
とる事ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のハードウェア構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例におけるソフトウェア構成図
である。
【図3】本発明の一実施例における上位ソフトウェアか
らのwrite 処理のフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例におけるリカバリ処理のフロ
ーチャートである。
【図5】図3および図7に示すフローチャートで使用さ
れるライト実行処理のフローチャートである。
【図6】図7に示すフローチャートで使用されるリード
実行処理のフローチャートである。
【図7】図4に示すフローチャートで使用されるリカバ
リ処理のリード・ライト処理フローチャートである。
【符号の説明】
100 CPU 200 システムバス 300 不揮発性メモリ 301〜30n ディスク装置ライトブロック情報格
納領域 401〜40n ディスク装置 10 上位ソフトウェア 20 論理ディスク制御プログラム 21 論理ディスク入出力制御部 22 ディスク間データ整合処理部 31,32 ディスク装置制御ドライバ 311,321 ディスク装置制御ドライバ入出力制
御部 312,322 ライトブロック情報更新部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一のデータが同一ブロックに格納され
    ている2台のディスク装置を論理的な1台のディスクと
    して上位プログラムに認識させ、上位プログラムからの
    ライト要求を上記2台のディスク装置に対し発行する事
    により、論理ディスクを構成する一方のディスク装置に
    障害が発生した場合には、他方のディスク装置をアクセ
    スするシステムにおける二重化ディスクのリカバリ装置
    において、 前記論理ディスクを構成する2台のディスク装置へのラ
    イト処理時に、ライトするブロック位置の情報を各ディ
    スク装置毎に確保され、かつ電源遮断によって記憶を消
    失しないメモリ上に格納しておくことにより、予期しな
    いシステムの再立ち上げ後に、前記メモリ上のブロック
    位置から2台のディスク間でデータの不一致が生じてい
    る可能性があるブロックを特定し、2台のディスク間の
    データの整合性をとることを特徴とする二重化ディスク
    のリカバリ装置。
  2. 【請求項2】 システムバスを介してCPUからアクセ
    ス可能な前記メモリ上に、システムの最大実装可能ディ
    スク台数以上の数だけ用意された前記ライトするブロッ
    ク位置の情報を格納するためのディスク装置ライトブロ
    ック情報格納領域と、 ライト処理時に、前記ディスク装置ライトブロック情報
    格納領域を更新するライト情報更新部(312,32
    2)と、 論理ディスクを構成する2台のディスク間のデータの整
    合性をとる場合に、各ディスクに対応する前記ディスク
    装置ライトブロック情報格納領域を参照してデータ不一
    致ブロックを特定し、データ不一致ブロックのみに対し
    入出力を行うディスク間データ整合処理部とを有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の二重化ディスクのリカバ
    リ装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリを不揮発性メモリで構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の二重化ディスクのリカ
    バリ装置。
JP8065858A 1996-03-22 1996-03-22 二重化ディスクのリカバリ装置 Pending JPH09259047A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009075675A (ja) * 2007-09-18 2009-04-09 Nec Computertechno Ltd 整合性チェック方法及び整合性チェックシステム
JP2011525643A (ja) * 2008-12-22 2011-09-22 株式会社日立製作所 ストレージ装置、及びストレージ装置におけるデータ検証方法

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Effective date: 19981222