[go: up one dir, main page]

JPH09251637A - 情報記録媒体及び情報記録装置 - Google Patents

情報記録媒体及び情報記録装置

Info

Publication number
JPH09251637A
JPH09251637A JP8088896A JP8889696A JPH09251637A JP H09251637 A JPH09251637 A JP H09251637A JP 8088896 A JP8088896 A JP 8088896A JP 8889696 A JP8889696 A JP 8889696A JP H09251637 A JPH09251637 A JP H09251637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zone
information recording
servo
magnetic disk
anchor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8088896A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sasa
剛 佐々
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8088896A priority Critical patent/JPH09251637A/ja
Publication of JPH09251637A publication Critical patent/JPH09251637A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/74Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
    • G11B5/743Patterned record carriers, wherein the magnetic recording layer is patterned into magnetic isolated data islands, e.g. discrete tracks

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 形状精度の高い情報記録媒体及びその情報記
録媒体を備えた情報記録装置を提供すること。 【解決手段】 表面に径方向に沿った断続的な凸部SP
が形成されている情報記録媒体3の、少なくとも前記径
方向に沿った凸部の形成部分に対応する外周部分に、円
周方向に沿った凸部APを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁気や光を利用
してデータやプログラム等の情報が記録再生される情報
記録媒体及びその情報記録媒体を備えた情報記録装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばコンピュータシステムにおいて
は、情報記録装置としてハードディスク装置や光磁気デ
ィスク装置等が用いられている。近年、小型であって大
記録容量のハードディスク装置を実現するために、この
出願人により以下のような情報記録媒体である磁気ディ
スクを内蔵したハードディスク装置が提案されている
(特開平6−259709号公報参照)。
【0003】図8は、その磁気ディスクの一例を示す平
面図、図9(A)は半径方向の断面構造図、同図(B)
は円周方向の断面構造図である。この磁気ディスク30
の合成樹脂、ガラス、アルミニウム等より成る基板31
には、凹凸部で成るデータ記録領域(データゾーン)と
制御信号記録領域(サーボゾーン)とがそれぞれ放射状
に形成され、その表面に磁性膜32が形成されている。
即ち、データゾーンには、同心円状であって、データ等
を記録するためのデータトラックDTが凸部となるよう
に形成され、隣接するデータトラックDTを区分するた
めのガードバンドGBが凹部となるように形成されてい
る。また、サーボゾーンには、放射状であって、データ
トラックDTを特定するためのグレイコード、サーボク
ロックを生成する際の基準となるクロックマーク及び磁
気ヘッドをトラッキング制御するためのウォブルドマー
ク等のサーボパターンSPが形成されている。このサー
ボパターンSPは凸部で形成されても良いし、凹部で形
成されても良い。
【0004】そして、これらのグレイコード、クロック
マーク及びウォブルドマークのうちの少なくとも1つ
は、磁気ヘッドの回動軌跡に沿って形成され、グレイコ
ード、クロックマーク又はウォブルドマークを再生して
得られる信号に対応して、磁気ヘッドによるデータ等の
記録再生の動作が制御される。また、磁気ヘッドは、グ
レイコード、クロックマーク又はウォブルドマークを再
生して得られる信号から、磁気ディスクの偏心に対応す
る変化量を計測し、その計測結果に対応して、磁気ヘッ
ドによるデータ等の記録再生の動作が制御される。
【0005】このような構成の磁気ディスク30によれ
ば、データトラックDTに対してガードバンドGBが物
理的な凹部として形成されているので、ガードバンドG
Bからデータ等が再生されるおそれが少なくなる。従っ
て、クロストークを軽減するために、ガードバンドGB
の幅を広くする必要が無くなるので、トラックピッチを
狭くして記録容量を大きくすることが可能となる。
【0006】このような構成の磁気ディスク30の基板
31を合成樹脂で構成する場合には、上記凹凸部を反転
したネガパターンが表面に形成されているスタンパをニ
ッケル等により作製して金型にセットし、溶融した合成
樹脂をスタンパのネガパターンに沿って流し込む。そし
て、固化した合成樹脂の成形物をスタンパから剥がすこ
とにより、上記凹凸部が表面に形成されている基板31
を作製している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した磁気ディスク
30の基板31を合成樹脂で構成する場合、図10に示
すように、スタンパ46を載置する鏡面下金型47の温
度は、基板31を構成する合成樹脂のガラス転移温度よ
り低く調節されている。例えば合成樹脂のガラス転移温
度が140°Cのときは、鏡面下金型47の温度は13
0°Cに調節されている。このような鏡面下金型47上
にスタンパ46が載置され、スタンパ46の温度が鏡面
下金型47の温度と同一温度になるまで保持される。
【0008】その後、例えば320°C〜350°Cで
溶融している合成樹脂が射出されると、合成樹脂はスタ
ンパ46に接したままでスタンパ46の温度と略同一温
度まで冷却され、固化して成形物31aとされる。この
冷却固化に伴って成形物31aとスタンパ46は収縮す
るが、成形物31aを構成する合成樹脂の熱膨張率(例
えば7e−5/deg〜12e−5/deg)はスタン
パ46を構成するニッケルの熱膨張率(例えば12.8
e−6/deg)より大きいため、冷却固化後の成形物
31aの収縮量の方がスタンパ46の収縮量より大きく
なる。このような状態の成形物31aをスタンパ46か
ら剥がして基板31とするが、ここで成形物31aの表
面に形成されている凹凸部が問題となる。
【0009】この凹凸部は、図11に示すように、デー
タゾーンでは同心円状であり、サーボゾーンでは放射状
である。従って、データゾーンでは凹凸部のパターン方
向が円周方向であるため、成形物31aの径方向の収縮
が抑制される。ところが、サーボゾーンでは凹凸部のパ
ターン方向が略径方向であるため、成形物31aの径方
向の収縮が起こり易い。よって、成形物31aの表面に
形成されているサーボゾーンの凸部の中心側のエッジ
と、この凸部に対応するスタンパ46に形成されている
凹部の中心側のエッジとの間には、大きな応力が発生す
る。
【0010】このような状態の成形物31aをスタンパ
46から剥がすと、その応力により、成形物31aの表
面に形成されているサーボゾーンの凸部の中心側のエッ
ジ、特に中心から離れた外周付近のエッジが、図12に
示すように破壊される場合があるという問題があった。
例えば図13は、成形物31aの表面に形成されている
サーボゾーンの凸部の形状測定例を示す図であり、この
ように凸部の中心側のエッジが破壊されて軸方向高さ2
4nmの突部31bが生じている。
【0011】この発明は、以上の点に鑑み、形状精度の
高い情報記録媒体及びその情報記録媒体を備えた情報記
録装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
よれば、表面に径方向に沿った断続的な凸部が形成され
ている情報記録媒体において、少なくとも前記径方向に
沿った凸部の形成部分に対応する外周部分に、円周方向
に沿った凸部を形成することにより達成される。
【0013】上記構成によれば、情報記録媒体の作成時
において発生する径方向に沿った断続的な凸部の応力
を、径方向に沿った断続的な凸部の形成部分をカバーす
るように形成されている円周方向に沿った凸部により緩
和させることができる。従って、径方向に沿った断続的
な凸部の破壊を防止して、形状精度を高めることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を添付図を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に述
べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
【0015】図1は、この発明の情報記録装置の実施形
態であるハードディスク装置の構成例を示す斜視図であ
る。このハードディスク装置1は、アルミニウム合金等
により形成された筐体2の平面部の裏側にスピンドルモ
ータ9が配設されていると共に、このスピンドルモータ
9によって角速度一定で回転駆動される磁気ディスク3
が備えられている。さらに、この筐体2には、アーム4
が垂直軸4aの周りに揺動可能に取り付けられている。
このアーム4の一端には、ボイスコイル5が取り付けら
れ、またこのアーム4の他端には、ヘッドスライダ6が
取り付けられている。筐体2上には、ボイスコイル5を
挟持するように、マグネット7a、7bが取り付けられ
ている。ボイスコイル5及びマグネット7a、7bによ
り、ボイスコイルモータ7が形成されている。
【0016】このような構成において、ボイスコイル5
に外部から電流が供給されると、アーム4は、マグネッ
ト7a、7bの磁界と、このボイスコイル5に流れる電
流とによって生ずる力に基づいて、垂直軸4aの周りを
回動する。これにより、アーム4の他端に取り付けられ
たヘッドスライダ6は、磁気ディスク3の実質的に半径
方向に移動する。従って、このヘッドスライダ6に搭載
された磁気ヘッド8は、磁気ディスク3に対してシーク
動作し、磁気ディスク3の所定のデータトラック等に対
してデータ等の記録再生を行なう。
【0017】図2は、この発明の情報記録媒体の第1の
実施形態である磁気ディスクを示す平面図、図3は、そ
の部分拡大斜視図である。この磁気ディスク3の合成樹
脂、ガラス、アルミニウム等より成る基板31には、凹
凸部で成るデータ記録領域(データゾーン)と制御信号
記録領域(サーボゾーン)とがそれぞれ放射状に形成さ
れ、更にアンカーゾーンが最外周に形成され、その表面
に磁性膜32が形成されている。即ち、データゾーンに
は、同心円状であって、データ等を記録するためのデー
タトラックDTが凸部となるように形成され、隣接する
データトラックDTを区分するためのガードバンドGB
が凹部となるように形成されている。また、サーボゾー
ンには、データトラックDTを特定するためのグレイコ
ード、サーボクロックを生成する際の基準となるクロッ
クマーク及び磁気ヘッドをトラッキング制御するための
ウォブルドマーク等のサーボパターンSPが形成されて
いる。このサーボパターンSPは凸部で形成されても良
いし、凹部で形成されても良い。そして、アンカーゾー
ンには、データトラックDTと同心円の円環状のアンカ
ーパターンAPが凸部となるように形成されている。
【0018】上述した磁気ディスク3は、光技術を利用
して製造することができ、その製造方法を図4及び図5
で説明する。先ず、ガラス原盤41の表面に例えばフォ
トレジスト42をコーティングする。このフォトレジス
ト42がコーティングされたガラス原盤41をターンテ
ーブル43上に載置して回転させ、例えば凹部を形成す
るフォトレジスト42の部分にのみレーザ光44を照射
してパターンカッティングする。レーザ光44を照射し
た後、フォトレジスト42を現像してフォトレジスト4
2の露光部分を除去する。フォトレジスト42の露光部
分が除去されたガラス原盤41の表面にニッケル45を
メッキする。そして、このニッケル45をガラス原盤4
1から剥がしてスタンパ46とする。
【0019】次に、対向する鏡面下金型47と鏡面上金
型48を備えた金型にスタンパ46をセットする。即
ち、スタンパ46を鏡面下金型47上に載置して外周リ
ング49で押さえ込み、鏡面上金型48を閉じてスタン
パ46の温度が鏡面下金型47の温度と同一温度になる
まで保持する。その後、溶融している合成樹脂を金型内
に射出し、この合成樹脂をスタンパ46の温度と略同一
温度まで冷却し、固化させて成形物3aとする。この成
形物3aを金型から取り出して基板31とし、この基板
31の表面に磁性膜32をスパッタリング等により成膜
して磁気ディスク3とする。そして、この磁気ディスク
3を着磁装置50にセットし、着磁用磁気ヘッド51に
より着磁する。
【0020】このような構成の磁気ディスク3によれ
ば、凹凸部のパターン方向が略径方向であるサーボゾー
ンの外側に、凹凸部のパターン方向が円周方向であるア
ンカーゾーンが設けられているので、磁気ディスク3の
基板31を合成樹脂で構成する場合、成形物3aのサー
ボゾーンでの径方向の収縮がアンカーゾーンにより抑制
される。従って、成形物3aの表面に形成されているサ
ーボゾーンの凸部の中心側のエッジと、この凸部に対応
するスタンパ46に形成されている凹部の中心側のエッ
ジとの間には、大きな応力が生じなくなる。
【0021】このような状態の成形物3aをスタンパ4
6から剥がしても、成形物3aの表面に形成されている
サーボゾーンの凸部の中心側のエッジ、特に中心から離
れた外周付近のエッジは破壊されなくなる。例えば図6
は、成形物3aの表面に形成されているサーボゾーンの
凸部の形状測定例を示す図であり、このように凸部の中
心側のエッジは破壊されておらず、精度の高い凸部が形
成されている。よって、ヘッドスライダ6の浮上時に、
従来生じていた突部31bと磁気ヘッド8との衝突を無
くすことができ、信号の記録再生の精度を高めることが
できる。
【0022】図7は、この発明の情報記録媒体の第2の
実施形態である磁気ディスクの部分拡大斜視図である。
この磁気ディスク3は、図3に示す磁気ディスク3と略
同一構成であるが、アンカーゾーンには、サーボゾーン
の部分にのみアンカーパターンAPが凸部となるように
形成されている。即ち、このアンカーパターンAPは、
データゾーンの部分には形成されておらず、データトラ
ックDTと同心円の円環状のパターンが分断された形状
を成している。
【0023】このような構成の磁気ディスク3であって
も、凹凸部のパターン方向が略径方向であるサーボゾー
ンの外側に、凹凸部のパターン方向が円周方向であるア
ンカーゾーンが設けられているので、磁気ディスク3の
基板31を合成樹脂で構成する場合、成形物3aのサー
ボゾーンでの径方向の収縮がアンカーゾーンにより抑制
される。従って、成形物3aの表面に形成されているサ
ーボゾーンの凸部の中心側のエッジと、この凸部に対応
するスタンパ46に形成されている凹部の中心側のエッ
ジとの間には、大きな応力が生じなくなる。よって、こ
のような状態の成形物3aをスタンパ46から剥がして
も、成形物3aの表面に形成されているサーボゾーンの
凸部の中心側のエッジ、特に中心から離れた外周付近の
エッジは破壊されなくなる。
【0024】尚、上述した各実施形態では、アンカーパ
ターンAPを一列のみ設けたが、特にこれに限定される
ものでは無く、任意の数の列のアンカーパターンAPを
設けて良い。また、情報記録媒体として磁気ディスクを
挙げ、情報記録装置としてハードディスク装置を挙げた
が、これに限定されるものでは無く、例えば情報記録媒
体としてCD等の光ディスクやMO、MD等の光磁気デ
ィスク、情報記録装置として光ディスク装置や光磁気デ
ィスク装置にも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
形状不良の発生を低減させることができるので、大幅な
製造コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報記録装置の実施形態であるハー
ドディスク装置の構成例を示す斜視図。
【図2】この発明の情報記録媒体の第1の実施形態であ
る磁気ディスクを示す平面図。
【図3】図2に示す磁気ディスクの部分拡大斜視図。
【図4】図2に示す磁気ディスクの製造方法を説明する
ための第1の図。
【図5】図2に示す磁気ディスクの製造方法を説明する
ための第2の図。
【図6】図2に示す磁気ディスクの形状測定例を示す
図。
【図7】この発明の情報記録媒体の第2の実施形態であ
る磁気ディスクの部分拡大斜視図。
【図8】従来の情報記録媒体である磁気ディスクの一例
を示す平面図。
【図9】図8に示す磁気ディスクの断面側面図。
【図10】図8に示す磁気ディスクの問題点を説明する
ための図。
【図11】図8に示す磁気ディスクの部分拡大斜視図。
【図12】図8に示す磁気ディスクの問題点を示す断面
拡大側面図。
【図13】図8に示す磁気ディスクの形状測定例を示す
図。
【符号の説明】
1・・・ハードディスク装置、2・・・筐体、3、30
・・・磁気ディスク、3a、31a・・・成形物、4・
・・アーム、4a・・・垂直軸、5・・・ボイスコイ
ル、6・・・ヘッドスライダ、6a・・・レール、6b
・・・レール、6c・・・テーパ部、6d・・・テーパ
部、7・・・ボイスコイルモータ、7a・・・マグネッ
ト、7b・・・マグネット、8・・・磁気ヘッド、9・
・・モータ、10・・・制御部、11・・・クロック信
号生成部、12・・・トラッキングサーボ部、13・・
・再生部、14・・・記録部、31・・・基板、32・
・・磁性膜、41・・・ガラス原盤、42・・・フォト
レジスト、43・・・ターンテーブル、44・・・レー
ザ光、45・・・ニッケル、46・・・スタンパ、47
・・・鏡面下金型、48・・・鏡面上金型、49・・・
外周リング、50・・・着磁装置、51・・・着磁用磁
気ヘッド、AP・・・アンカーパターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G11B 7/007 9464−5D G11B 7/007

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に径方向に沿った断続的な凸部が形
    成されている情報記録媒体において、 少なくとも前記径方向に沿った凸部の形成部分に対応す
    る外周部分に、円周方向に沿った凸部を形成したことを
    特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記円周方向に沿った凸部が、最外周の
    全周にわたって形成されている請求項1に記載の情報記
    録媒体。
  3. 【請求項3】 表面に径方向に沿った断続的な凸部が形
    成されている情報記録媒体の情報を記録再生する情報記
    録装置において、 少なくとも前記径方向に沿った凸部の形成部分に対応す
    る外周部分に、円周方向に沿った凸部を形成したことを
    特徴とする情報記録装置。
  4. 【請求項4】 前記円周方向に沿った凸部が、最外周の
    全周にわたって形成されている請求項3に記載の情報記
    録装置。
JP8088896A 1996-03-18 1996-03-18 情報記録媒体及び情報記録装置 Pending JPH09251637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8088896A JPH09251637A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 情報記録媒体及び情報記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8088896A JPH09251637A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 情報記録媒体及び情報記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09251637A true JPH09251637A (ja) 1997-09-22

Family

ID=38871558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8088896A Pending JPH09251637A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 情報記録媒体及び情報記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09251637A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6529341B1 (en) 1997-11-12 2003-03-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Magnetic recording/reproduction device using preformat information
JP2006318581A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Tdk Corp 情報記録媒体、記録再生装置およびスタンパー
JP2007242088A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Toshiba Corp 磁気記録装置及び磁気記録再生装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6529341B1 (en) 1997-11-12 2003-03-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Magnetic recording/reproduction device using preformat information
JP2006318581A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Tdk Corp 情報記録媒体、記録再生装置およびスタンパー
JP2007242088A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Toshiba Corp 磁気記録装置及び磁気記録再生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11161944A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JP2003016697A (ja) 光情報記録媒体、スタンパー及びスタンパーの製造方法
JPH1186353A (ja) 光ディスク、光ディスクの射出成形用金型、及び、光ディスク製造用の射出成形機
JPH09305966A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JPH09251637A (ja) 情報記録媒体及び情報記録装置
JPH09204747A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JP3827830B2 (ja) 磁気デイスクおよびその製造方法ならびに磁気記録再生装置
JP3884139B2 (ja) 磁気デイスクの製造方法
JPH1125403A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01292625A (ja) 磁気記録媒体
JPH11345412A (ja) 記録媒体用基板及び記録媒体
JPH09204652A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JPH0954946A (ja) 磁気ディスクの製造方法
JPH1011743A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JPH10134344A (ja) 磁気ディスク媒体
JPH09282648A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JPH09251736A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JPH10302256A (ja) ディスク用基板の成形用金型及びその製造方法
JPH09204650A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
KR100224810B1 (ko) 광디스크 복제 생산용 원판의 정보신호 기록방법
JPH1040540A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JPH10255257A (ja) 磁気記録媒体および磁気記録装置
JPH10124835A (ja) 磁気ヘッド装置及び磁気ディスク装置
JPH09204649A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置
JPH09204653A (ja) 磁気ディスク及び磁気ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090526

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090526

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130526

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140526

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250