JPH09248499A - 色替バルブ装置 - Google Patents
色替バルブ装置Info
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Abstract
ートエアを給排する電磁弁に入力される電気信号の入力
タイミングとのタイムラグをなくすだけでなく、色替バ
ルブの交換作業に要する手間を軽減して、交換時間を短
縮する。 【解決手段】 色替バルブCVをマニホールド6に装着
すると、色替バルブCVの塗装流体流入口21,塗装流
体流出口10及びエア流入出口22は、マニホールド6
に形成された塗装流体供給流路8,塗装流体通路5及び
オペレートエア流路9に直接連通されるので、色替バル
ブCVは、夫々の流路8,5,9を介して配管類に接続
される。したがって、色替バルブCVを着脱する際に、
配管類の着脱を行う必要がなく交換作業が容易となる。
また、オペレートエア給排用の電磁弁SVをマニホール
ド5に一体に取り付けることにより、オペレートエア流
路9を極めて短くすることができ、配管長に起因するタ
イムラグを無視し得る程度に短縮できる。
Description
給配管を介して送給される各色塗料,洗浄流体などの塗
装流体を色替バルブで択一的に選択して塗装機や他のバ
ルブ装置などの塗装機器に送給する色替バルブ装置に関
する。
示す断面図及び流体回路図であって、色替バルブ装置5
0は、塗装機51に接続される塗装流体通路52を形成
したマニホールド53にエアオペレートタイプの色替バ
ルブ54が複数装着され、塗装流体供給源55から送給
された各色塗料や洗浄流体などの塗装流体を前記色替バ
ルブ54で択一的に選択して塗装流体通路52から塗装
機51に送給するようになされている。
から塗装流体を送給する塗装流体供給配管56と、エア
供給源57からオペレートエアを送給するエア配管58
が直接接続されると共に、当該色替バルブ54をマニホ
ールド53に装着した状態で前記塗装流体通路52に連
通される塗装流体流出口59が開口形成されている。そ
して、塗装機51として高電圧が印加される静電塗装機
を用いる場合には、オペレートエアの給排制御を行う電
磁弁60は電気信号線60aを介して入力される電気信
号により開閉制御されることから、高電圧が印加される
塗装機51の近傍に配設される色替バルブ装置50から
離れたところに設置され、前記エア配管58を介して各
色替バルブ54にオペレートエアを供給するように成さ
れている。このため、個々のエア配管58の長さが10
m以上にもなり、電気信号により電磁弁60を開閉して
オペレートエアを給排することによりその空気圧で色替
バルブ54を開閉操作しようとしても、エア配管58の
配管長さに基づくタイムラグを生じ、色替バルブ54の
開閉タイミングが遅れるという問題があった。
に、オペレートエアの給排制御を行う電磁弁として本質
安全防爆型電磁弁61を用い、高電圧が印加される塗装
機51の近傍に配設できるようにすると共に、この本質
安全防爆型電磁弁61を色替バルブ62に一体的に設け
ることにより、電磁弁61から色替バルブ62に至るま
でのエア流路63を極端に短縮させて、その配管長に起
因するタイムラグを無視し得る程度に抑えたものが提案
されている(特開平6−285406号公報参照)。
ホールド53に装着し、色替バルブ62に本質安全防爆
型電磁弁61を取り付け、各色替バルブ62に塗装流体
供給配管56を接続し、電磁弁61にエア配管58及び
電気信号線65を接続して色替バルブ装置50を組み立
てる。ここで、任意の色替バルブ62の本質安全防爆型
電磁弁61に電気信号を入力して、当該電磁弁61を開
いてオペレートエアを供給すれば、そのオペレートエア
の空気圧により塗装流体流出口64が開き、塗装流体供
給源55から供給された塗料などが色替バルブ62から
流出されてマニホールド53の塗装流体通路52を通り
塗装機51に供給される。このとき、電磁弁61と色替
バルブ62は一体に設けられているので、電磁弁61か
ら色替バルブ62に至るエア流路63は短く、したがっ
て、電気信号の入力と同時に開閉され、配管長に起因す
るタイムラグはほとんどない。
うな色替バルブ62を交換したり内部を点検/洗浄する
ために、マニホールド53に装着された色替バルブ62
を外そうとしても、色替バルブ62には本質安全防爆型
電磁弁61が一体に設けられているだけでなく、塗装流
体供給配管56が直接接続されているので、まず、電磁
弁61を取り外し、次いで、塗装流体供給配管56を外
さなければ色替バルブ62を外すことができず、着脱作
業が非常に面倒であった。
型化して各色替バルブ62が高密度に実装され、その
分、配管類も密集しており、色替バルブ62をマニホー
ルド53に固定している取付ネジが配管類で隠れたり、
各配管同士が重なったりしているので、任意の色替バル
ブ62だけを一つだけ着脱することは極めて困難であっ
た。さらに、新しい色替バルブ62を装着したり、点検
/洗浄が終了した色替バルブを再び装着する場合に、再
び配管類を接続し直さなければならず、その作業が非常
に面倒であり、バルブ交換などに長時間を要するため、
ライン稼動中にバルが故障した場合には迅速に交換する
ことができず、交換作業中はラインを停止しなければな
らないので生産能率が低下するという問題があった。
因するタイムラグを無視し得る程度に抑えると同時に、
色替バルブを高密度で実装しても配管類を外すことなく
色替バルブだけを簡単に外すことができ、また色替バル
ブを交換するとき等に配管類を接続し直す手間もなくし
て作業の手間を著しく軽減し、バルブ交換に要する時間
を著しく短縮することを技術的課題としている。
に、本発明は、各色塗料や洗浄流体などの塗装流体を塗
装機器に供給する塗装流体通路が形成されたマニホール
ドに、空気圧で開閉される複数の色替バルブがその塗装
流体流出口を前記塗装流体通路に連通させて装着され、
塗装流体供給源から送給される複数の塗装流体の中から
塗装機器に送給しようとする一の塗装流体を前記色替バ
ルブで択一的に選択して前記塗装機器に送給する色替バ
ルブ装置において、前記マニホールドには、各色替バル
ブに対し塗装流体及びオペレートエアを夫々供給する塗
装流体供給流路及びオペレートエア流路と、色替バルブ
の塗装流体流出口から流出された塗装流体を当該マニホ
ールドの塗装流体通路に導く接続流路が形成されると共
に、前記オペレートエア流路を介して各色替バルブにオ
ペレートエアを供給する本質安全防爆型電磁弁が一体に
取り付けられ、前記各色替バルブには、当該バルブを前
記マニホールドに装着した状態で、前記塗装流体供給流
路,前記オペレートエア流路及び接続流路と連通する位
置に、夫々塗装流体流入口,エア流入出口及び塗装流体
流出口が形成されたことを特徴とする。
塗装流体供給流路に塗装流体送給配管を接続し、マニホ
ールドに一体に取り付けられた本質安全防爆型電磁弁に
エア配管を接続すると共に、色替バルブをマニホールド
に装着すると、前記各配管類が、マニホールドに形成さ
れた塗装流体供給流路及びオペレートエア流路を介し
て、色替バルブに形成されている塗装流体流入口及びエ
ア流入出口に夫々連通される。したがって、例えば、塗
料供給源から色替バルブに各色塗料を供給する塗料ホー
スをマニホールドの塗装流体供給流路に接続すれば、当
該塗装流体供給流路を介して塗料供給源から色替バルブ
に塗料が供給され、色替バルブがオペレートエアにより
開成されたときに当該塗料は塗装流体流出口から接続流
路を介してマニホールドの塗装流体通路に流出され、塗
装機などに送給される。
気信号により開閉操作される本質安全防爆型電磁弁によ
りオンオフされるが、当該電磁弁はマニホールドに一体
に取り付けられており、電磁弁から色替バルブのエア流
入出口に至るまでのオペレートエア流路を極めて短くす
ることができ、電磁弁に電気信号が入力されるのとほと
んど同時に色替バルブが開閉するので、配管長に起因す
るタイムラグを考慮する必要がない。このように、色替
バルブをマニホールドに装着するだけで、塗料配管やエ
ア配管などの各配管類はマニホールドを介して色替バル
ブに接続されるので、色替バルブには配管類を直接接続
する必要がなく、したがって、色替バルブを交換・点検
するときに配管類を脱着する手間が一切かからず、しか
も、複数の色替バルブを高密度に実装しても個々の色替
バルブを簡単に着脱することができ、バルブ交換作業に
要する時間が短縮される。
態に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る色
替バルブ装置を示す断面図、図2はその斜視図、図3は
その流体回路図である。
源2A,洗浄流体供給源2Cから送給される各色塗料,
洗浄エア,洗浄流体などの塗装流体を択一的に選択して
塗装機(塗装機器)4に送給する色替バルブ装置であっ
て、塗装機器4に接続される塗装流体通路5が形成され
たマニホールド6の長手方向に沿って、前記塗装流体通
路5を挟むように複数のエアオペレート型の色替バルブ
CV,CV・・が装着されている。
装着位置に、当該色替バルブCVを挿し込んで取り付け
る取付孔7と、当該取付孔7に装着された各色替バルブ
CVに対し塗装流体及びオペレートエアを夫々供給する
塗装流体供給流路8及びオペレートエア流路9と、色替
バルブCVの塗装流体流出口10から流出された塗装流
体を当該マニホールド6に形成された塗装流体通路5に
導く接続流路11が形成され、前記塗装流体供給流路8
には、塗料供給源2P,洗浄エア供給源2A,洗浄流体
供給源2Cから各色塗料,洗浄エア,洗浄流体などの塗
装流体を送給する塗装流体送給配管3が接続されてい
る。
CVの開閉操作を行うオペレートエアの供給をオンオフ
する本質安全防爆型電磁弁SVが一体に取り付けられて
いる。この本質安全防爆型電磁弁SVは、その流入口1
3にエア供給源14からオペレートエアを送給するオペ
レートエア配管15が接続され、流出口16が前記マニ
ホールド6に形成されたオペレートエア流路9に直接接
続されると共に、オペレートエア流路9を大気に開放す
る排気口17が形成された三方弁に形成されている。そ
して、電気信号線18を介して入力される電気信号によ
り開閉操作され、開成時は流入口13と流出口16が導
通されてオペレートエア流路9を介して色替バルブCV
にオペレートエアを供給し、閉成時は流出口16と排気
口17を導通させてオペレートエア流路9を大気に開放
するように成されている。
装着される各色替バルブCVは、その先端に形成された
塗装流体流出口10を開閉するニードル20がオペレー
トエアの空気圧で進退されるようになされたニードル弁
で形成されており、当該色替バルブCVを前記マニホー
ルド6の取付孔7に装着した状態で、塗装流体供給流路
8,前記オペレートエア流路9及び接続流路11と連通
する位置に、夫々塗装流体流入口21,エア流入出口2
2及び塗装流体流出口10が形成されている。
0は、スプリング23で閉成方向に付勢されており、オ
ペレートエアの供給をオンオフする本質安全防爆型電磁
弁SVが開成されるとオペレートエア流路9から色替バ
ルブCVのエア流入出口22にオペレートエアが流入さ
れて、その圧力でスプリング23の弾撥力に抗して後退
され、塗装流体流出口10が開く。また、本質安全防爆
型電磁弁SVが閉成されると、オペレートエア流路9が
排気口17に導通されて大気に開放されるので、色替バ
ルブCV内の空気が抜け、ニードル20がスプリング2
3の弾撥力により進出され、塗装流体流出口10が閉じ
る。
の作用について説明する。まず、マニホールド6の長手
方向に沿って色替バルブCV,CV・・を装着すると共
に、各色替バルブCVごとにマニホールド6に形成され
た塗装流体供給流路8に塗料配管,洗浄エア配管,洗浄
液配管などの塗装流体送給配管3を接続し、各本質安全
防爆型電磁弁SVの流入口13にオペレートエア配管1
5を接続する。
口21,塗装流体流出口10が、マニホールド6に形成
された塗装流体供給流路8,接続流路11に夫々連通さ
れると共に、各色替バルブCVのエア流入出口22がオ
ペレートエア流路9を介して本質安全防爆型電磁弁SV
の流出口16に接続される。そして、各塗装流体送給配
管3がマニホールド6に接続され、オペレートエアを供
給するオペレートエア配管15がマニホールド6に装着
した本質安全防爆型電磁弁SVに接続され、色替バルブ
CVに配管類を接続する必要はないので、色替バルブC
Vを着脱するときに、配管類を外したり接続し直す手間
が一切不要となる。
を開成すると、その流入口13と流出口16が連通する
ので、エア配管15から流入口13へ送給されるオペレ
ートエアは、電磁弁SVの流出口16,マニホールド6
のオペレートエア流路9を通って色替バルブCVのエア
流入出口22に送給され、その空気圧により色替バルブ
CVのニードル20を後退させて塗装流体流出口10を
開成する。これにより、色替バルブCVの塗装流体流入
口21と塗装流体流出口10が連通されるので、例えば
塗装流体送給配管3を介して供給される任意の色の塗料
がマニホールド6の塗装流体通路5に流入されて塗装機
4へ送給され、その色の塗料で塗装を行う。
すると、その流出口16と排気口17が連通するので、
色替バルブCV内のオペレートエアは、エア流入出口2
2からオペレートエア流路9を通り電磁弁SVの流出口
16へと逆流して排気口17から大気に排出される。こ
れにより、色替バルブCV内の空気圧が抜けるので、ス
プリング23の弾撥力によりニードル20が進出され、
色替バルブCVの塗装流体流出口10が塞がれる。
ペレートエアは、マニホールド6に一体的に取り付けら
れた本質安全防爆型電磁弁SVを開閉することにより給
排され、電磁弁SVの流出口16から色替バルブCVの
エア流入出口22に至るまでのオペレートエア流路9の
長さを極めて短くすることができるので、配管長に起因
するタイムラグを生ずることはない。
に着脱するときは、前述したように、配管類を外したり
接続し直したりする必要が一切ないので、色替バルブC
Vのみを簡単に着脱することができ、したがって、その
手間が極めて軽減され、色替バルブCVの交換に要する
時間を短縮できるので、ライン稼動中に交換するときで
あっても、ラインの停止時間を短縮することができる。
さらに、色替バルブCVに、オペレートエアの供給をオ
ンオフするバルブを一体に形成する必要がないので、色
替バルブCVを安価に製造することができるだけでな
く、色替バルブCVが故障したときはそのバルブCVの
みを、また、本質安全防爆型電磁弁SVが故障したとき
はその電磁弁SVのみを交換すれば足り、メンテナンス
に要するコストも低減することができる。
に色替バルブCVの取付孔7を形成した場合について説
明したが、本発明はこれに限らず、特に取付孔7が形成
されていない直方体のブロック状のマニホールドに色替
バルブCVの底面を当接させて装着するものであっても
よい。この場合は、マニホールドの色替バルブ装着面に
塗装流体供給流路8,オペレートエア流路9,接続流路
11を開口形成すると共に、当該色替バルブ装着面に当
接される色替バルブCVの底面に、マニホールドの塗装
流体供給流路8,オペレートエア流路9,接続流路11
と連通するように、塗装流体流出口10,塗装流体流入
口21,オペレートエア流入出口22を形成すればよ
い。
トエアをオンオフする本質安全防爆型電磁弁がマニホー
ルドに一体に設けられており、オペレートエアを供給す
るエア配管の配管長に起因するタイムラグを無視できる
程度に短縮することができるだけでなく、色替バルブを
マニホールドに装着するだけで、各配管類はマニホール
ドを介して色替バルブに接続され、色替バルブには配管
類が直接接続されないので、色替バルブを交換・点検す
るときに配管類を脱着する手間が一切かからず、色替バ
ルブを高密度に実装してもこれを簡単に装着したり取り
外したりすることができ、バルブ交換に要する時間を著
しく短縮することができるという大変優れた効果を有す
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 各色塗料や洗浄流体などの塗装流体を塗
装機器(4)に供給する塗装流体通路(5)が形成され
たマニホールド(6)に、空気圧で開閉される複数の色
替バルブ(CV)がその塗装流体流出口(10)を前記塗装
流体通路(5)に連通させて装着され、塗装流体供給源
(2P,2A,2C)から送給される複数の塗装流体の中から
塗装機器(4)に送給しようとする一の塗装流体を前記
色替バルブ(CV)で択一的に選択して前記塗装機器
(4)に送給する色替バルブ装置において、 前記マニホールド(6)には、各色替バルブ(CV)に対
し塗装流体及びオペレートエアを夫々供給する塗装流体
供給流路(8)及びオペレートエア流路(9)と、色替
バルブ(CV)の塗装流体流出口(10)から流出された塗
装流体を当該マニホールド(6)の塗装流体通路(5)
に導く接続流路(11)が形成されると共に、前記オペレ
ートエア流路(9)を介して各色替バルブ(CV)にオペ
レートエアを供給する本質安全防爆型電磁弁(SV)が一
体に取り付けられ、 前記各色替バルブ(CV)には、当該バルブ(CV)を前記
マニホールド(6)に装着した状態で、前記塗装流体供
給流路(8),前記オペレートエア流路(9)及び接続
流路(11)と連通する位置に、夫々塗装流体流入口(2
1),エア流入出口(22)及び塗装流体流出口(10)が
形成されたことを特徴とする色替バルブ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05740696A JP3505028B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 色替バルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05740696A JP3505028B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 色替バルブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09248499A true JPH09248499A (ja) | 1997-09-22 |
JP3505028B2 JP3505028B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=13054771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05740696A Expired - Fee Related JP3505028B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 色替バルブ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3505028B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005305224A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Fujimori Gijutsu Kenkyusho:Kk | 液体塗布装置 |
JP2006102692A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Asahi Sunac Corp | 塗装用ガン |
CN110694819A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-01-17 | 天津铭捷智能装备有限公司 | 一种多功能机械手用换色阀岛 |
CN113833869A (zh) * | 2021-10-08 | 2021-12-24 | 智涂机器人(深圳)有限公司 | 空气先导阀、换色阀、换向阀、配比控制阀和流量控制阀 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP05740696A patent/JP3505028B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005305224A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Fujimori Gijutsu Kenkyusho:Kk | 液体塗布装置 |
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CN110694819B (zh) * | 2019-11-07 | 2024-05-28 | 天津铭捷智能装备有限公司 | 一种多功能机械手用换色阀岛 |
CN113833869A (zh) * | 2021-10-08 | 2021-12-24 | 智涂机器人(深圳)有限公司 | 空气先导阀、换色阀、换向阀、配比控制阀和流量控制阀 |
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---|---|
JP3505028B2 (ja) | 2004-03-08 |
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