JPH09240562A - 電動補助車両の補助力制御装置 - Google Patents
電動補助車両の補助力制御装置Info
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- JPH09240562A JPH09240562A JP8050071A JP5007196A JPH09240562A JP H09240562 A JPH09240562 A JP H09240562A JP 8050071 A JP8050071 A JP 8050071A JP 5007196 A JP5007196 A JP 5007196A JP H09240562 A JPH09240562 A JP H09240562A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L50/00—Electric propulsion with power supplied within the vehicle
- B60L50/50—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells
- B60L50/53—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells in combination with an external power supply, e.g. from overhead contact lines
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/12—Bikes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッテリ消耗の抑制を図りながら、労力負担
を軽減できる電動補助車両の駆動力制御装置を提供す
る。 【解決手段】 ペダル踏力を駆動輪に供給する人力駆動
系と、電動モータ44からの補助力を駆動輪に供給する
電力駆動系とを備えた電動補助車両の駆動力制御装置を
構成する場合に、上記補助力をペダル踏力に基づいて制
御する第1補助力制御手段54aと、上記補助力をスロ
ットルレバー操作(補助力指示手段)により指示された
値に基づいて制御する第2補助力制御手段54bと、該
第1,第2補助力制御手段54a,54bからのペダル
踏力,指示値の和,又は何れか大きい方の値に基づいて
上記補助力を制御する第3補助力制御手段54cを設け
る。
を軽減できる電動補助車両の駆動力制御装置を提供す
る。 【解決手段】 ペダル踏力を駆動輪に供給する人力駆動
系と、電動モータ44からの補助力を駆動輪に供給する
電力駆動系とを備えた電動補助車両の駆動力制御装置を
構成する場合に、上記補助力をペダル踏力に基づいて制
御する第1補助力制御手段54aと、上記補助力をスロ
ットルレバー操作(補助力指示手段)により指示された
値に基づいて制御する第2補助力制御手段54bと、該
第1,第2補助力制御手段54a,54bからのペダル
踏力,指示値の和,又は何れか大きい方の値に基づいて
上記補助力を制御する第3補助力制御手段54cを設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人力駆動系と電力
駆動系とを備えた電動補助車両の補助力制御装置に関す
る。
駆動系とを備えた電動補助車両の補助力制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、バッテリを電源とする電動モ
ータからの駆動力によりいわゆる自走できるようにした
電動自転車が提案されており、この種の電動自転車では
ハンドルグリップの近傍に設けられたスロットルレバー
を操作することにより走行速度を調節するようになって
いる。
ータからの駆動力によりいわゆる自走できるようにした
電動自転車が提案されており、この種の電動自転車では
ハンドルグリップの近傍に設けられたスロットルレバー
を操作することにより走行速度を調節するようになって
いる。
【0003】また最近では、ペダルを踏み込む力に対応
した補助力を上記電動モータから駆動輪に供給するよう
にしたいわゆる電動補助自転車が注目されている。
した補助力を上記電動モータから駆動輪に供給するよう
にしたいわゆる電動補助自転車が注目されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記自走タイプの電動
自転車では、ペダルを漕がなくても走行可能であるもの
の、走行に要する駆動力の全てをバッテリから供給する
構造であるので、バッテリの消耗が大きく、またバッテ
リが大型化するという問題がある。
自転車では、ペダルを漕がなくても走行可能であるもの
の、走行に要する駆動力の全てをバッテリから供給する
構造であるので、バッテリの消耗が大きく、またバッテ
リが大型化するという問題がある。
【0005】一方、電動補助タイプの自転車では、ペダ
ル踏力に応じた電流を供給する構造であるので自走タイ
プに比べてバッテリ消耗は小さいものの、ペダルを漕が
なければ補助力が供給されないことから、運転者が疲労
したときでもペダルを漕がなければ走行できないという
問題がある。
ル踏力に応じた電流を供給する構造であるので自走タイ
プに比べてバッテリ消耗は小さいものの、ペダルを漕が
なければ補助力が供給されないことから、運転者が疲労
したときでもペダルを漕がなければ走行できないという
問題がある。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、バッテリ消耗の抑制を図りながら、労力負担を軽減
できる電動補助車両の補助力制御装置を提供することを
目的としている。
で、バッテリ消耗の抑制を図りながら、労力負担を軽減
できる電動補助車両の補助力制御装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ペダ
ル踏力を駆動輪に供給する人力駆動系と、電動モータか
らの補助力を駆動輪に供給する電力駆動系とを備えた電
動補助車両の補助力制御装置において、補助力の大きさ
を外部から指示する補助力指示手段と、該補助力指示手
段の指示値から求められたスロットル補助力とペダル踏
力から求められたペダル補助力との両方に基づいて上記
補助力を制御する補助力制御手段とを備えたことを特徴
としている。
ル踏力を駆動輪に供給する人力駆動系と、電動モータか
らの補助力を駆動輪に供給する電力駆動系とを備えた電
動補助車両の補助力制御装置において、補助力の大きさ
を外部から指示する補助力指示手段と、該補助力指示手
段の指示値から求められたスロットル補助力とペダル踏
力から求められたペダル補助力との両方に基づいて上記
補助力を制御する補助力制御手段とを備えたことを特徴
としている。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、上
記補助力制御手段が、スロットル補助力とペダル補助力
との和に基づいて上記補助力を制御することを特徴とし
ている。
記補助力制御手段が、スロットル補助力とペダル補助力
との和に基づいて上記補助力を制御することを特徴とし
ている。
【0009】請求項3の発明は、請求項1において、上
記補助力制御手段が、スロットル補助力とペダル補助力
との何れか大きい方の値に基づいて制御することを特徴
としている。
記補助力制御手段が、スロットル補助力とペダル補助力
との何れか大きい方の値に基づいて制御することを特徴
としている。
【0010】請求項4の発明は、請求項1ないし3の何
れかにおいて、バッテリ残量検出手段を備え、上記補助
力制御手段が、検出されたバッテリ残量が所定値以下の
ときにはペダル補助力のみに基づいて上記補助力を制御
することを特徴としている。
れかにおいて、バッテリ残量検出手段を備え、上記補助
力制御手段が、検出されたバッテリ残量が所定値以下の
ときにはペダル補助力のみに基づいて上記補助力を制御
することを特徴としている。
【0011】請求項5の発明は、請求項1ないし4の何
れかにおいて、ブレーキが作動状態にあることを検出す
るブレーキ検出手段を備え、上記補助力制御手段が、ブ
レーキ作動状態が検出されたときには全ての補助力供給
動作を停止することを特徴としている。
れかにおいて、ブレーキが作動状態にあることを検出す
るブレーキ検出手段を備え、上記補助力制御手段が、ブ
レーキ作動状態が検出されたときには全ての補助力供給
動作を停止することを特徴としている。
【0012】請求項6の発明は、請求項4において、ペ
ダル補助力のみに基づいた補助力制御に移行する場合、
該移行を表示する表示手段を備えたことを特徴としてい
る。
ダル補助力のみに基づいた補助力制御に移行する場合、
該移行を表示する表示手段を備えたことを特徴としてい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図6は、本発明の
一実施形態による電動補助自転車の補助力制御装置を説
明するための図であり、図1は電動補助自転車の側面
図、図2は補助力制御装置の構成図、図3〜図6はそれ
ぞれペダル踏力と補助力との関係を示す特性図である。
図面に基づいて説明する。図1ないし図6は、本発明の
一実施形態による電動補助自転車の補助力制御装置を説
明するための図であり、図1は電動補助自転車の側面
図、図2は補助力制御装置の構成図、図3〜図6はそれ
ぞれペダル踏力と補助力との関係を示す特性図である。
【0014】図1において、1は電動補助自転車であ
り、該自転車1の車体フレーム10はヘッドパイプ12
と、該ヘッドパイプ12から車体後方斜め下方に延びる
ダウンチューブ14と、該ダウンチューブ14の後部か
ら上方に起立するシートチューブ16と、該ダウンチュ
ーブ14の後端から後方に延びる左, 右一対のチェンス
テー20,20と、該両チェンステー20,20の後端
部と上記シートチューブ16の上端部とを結合する左,
右一対のシートステー22,22とを備えている。
り、該自転車1の車体フレーム10はヘッドパイプ12
と、該ヘッドパイプ12から車体後方斜め下方に延びる
ダウンチューブ14と、該ダウンチューブ14の後部か
ら上方に起立するシートチューブ16と、該ダウンチュ
ーブ14の後端から後方に延びる左, 右一対のチェンス
テー20,20と、該両チェンステー20,20の後端
部と上記シートチューブ16の上端部とを結合する左,
右一対のシートステー22,22とを備えている。
【0015】上記ヘッドパイプ12には、下端で前輪2
8を軸支し、上端に操向ハンドル26が固着された前フ
ォーク24が左右へ回動自在に軸支されている。また上
記シートチューブ16にはシートポスト30aが高さ調
整可能に挿入されており、該シートポスト30aの上端
にはサドル30が装着されている。さらにまた、上記チ
ェンステー20,20の後端間には後輪32が回転可能
に装着されており、この後輪32のハブ34には内装式
変速機が内蔵されている。
8を軸支し、上端に操向ハンドル26が固着された前フ
ォーク24が左右へ回動自在に軸支されている。また上
記シートチューブ16にはシートポスト30aが高さ調
整可能に挿入されており、該シートポスト30aの上端
にはサドル30が装着されている。さらにまた、上記チ
ェンステー20,20の後端間には後輪32が回転可能
に装着されており、この後輪32のハブ34には内装式
変速機が内蔵されている。
【0016】また、40は本自転車1の動力源となる動
力ユニット(電力駆動系)であり、この動力ユニット4
0は、動力ケース42と、この動力ケース42に一体に
接続され、後輪32に駆動力を伝達する永久磁石式直流
電動モータ44と、該電動モータ44に電流を供給する
バッテリ64と、上記電動モータ44の駆動力を制御す
るコントローラ54とを備えている。
力ユニット(電力駆動系)であり、この動力ユニット4
0は、動力ケース42と、この動力ケース42に一体に
接続され、後輪32に駆動力を伝達する永久磁石式直流
電動モータ44と、該電動モータ44に電流を供給する
バッテリ64と、上記電動モータ44の駆動力を制御す
るコントローラ54とを備えている。
【0017】上記動力ケース42は上記ダウンチューブ
14の後部14a下方に取付けられ、上記電動モータ4
4は斜め前上方へ突出するように車体カバー41内に配
設されており、上記ダウンチューブ14の後部14aと
平行になっている。また上記コントローラ54は上記ダ
ウンチューブ14の前部14b下方に位置するよう車体
カバー41内に取付けられている。
14の後部14a下方に取付けられ、上記電動モータ4
4は斜め前上方へ突出するように車体カバー41内に配
設されており、上記ダウンチューブ14の後部14aと
平行になっている。また上記コントローラ54は上記ダ
ウンチューブ14の前部14b下方に位置するよう車体
カバー41内に取付けられている。
【0018】上記バッテリ64は多数の電池セルを直列
接続してケース内に内蔵してなるもので、上記シートチ
ューブ16と後輪32の前縁との間の空間に配設された
電池ケース60内に着脱可能に収納されている。なお、
上記電池ケース60の上端開口部は上記左, 右のシート
ステー22の間に位置しかつ上方に突出しており、上記
バッテリ64は左, 右シートステー22,22間を通っ
て上下方向に取付け,取外し可能となっている。
接続してケース内に内蔵してなるもので、上記シートチ
ューブ16と後輪32の前縁との間の空間に配設された
電池ケース60内に着脱可能に収納されている。なお、
上記電池ケース60の上端開口部は上記左, 右のシート
ステー22の間に位置しかつ上方に突出しており、上記
バッテリ64は左, 右シートステー22,22間を通っ
て上下方向に取付け,取外し可能となっている。
【0019】上記動力ケース42にはクランク軸46が
車幅方向に貫挿され、その両端にクランクアーム48
(一方のみ図示)が固定されており、この各クランクア
ーム48にはクランクペダル50が取付けられている。
これによりクランクペダル50に加えられた踏力をチェ
ーン52を介して後輪32に伝達する人力駆動系75が
構成されている。
車幅方向に貫挿され、その両端にクランクアーム48
(一方のみ図示)が固定されており、この各クランクア
ーム48にはクランクペダル50が取付けられている。
これによりクランクペダル50に加えられた踏力をチェ
ーン52を介して後輪32に伝達する人力駆動系75が
構成されている。
【0020】上記車体フレーム10のヘッドパイプ12
への接続部近傍には、メインスイッチ56と、走行モー
ドをANDモード又はORモードに切り替える走行モー
ド切替えスイッチ63とが配設されており、該切替えス
イッチ63は車体カバー41に形成された開口41aか
ら外方に臨んでいる。なお、上記メインスイッチ及び走
行モード切替スイッチを図7に示すように一体化しても
良い。即ち、ON・AND又はON・OR位置にキーを
回動させると、メインスイッチがオンでかつAND又は
ORモードとなり、OFF位置に回動させるとメインス
イッチがオフとなる。また上記操向ハンドル26のハン
ドルグリップ近傍にはスロットルレバー(補助力指示手
段)68が回動可能に配設されている。
への接続部近傍には、メインスイッチ56と、走行モー
ドをANDモード又はORモードに切り替える走行モー
ド切替えスイッチ63とが配設されており、該切替えス
イッチ63は車体カバー41に形成された開口41aか
ら外方に臨んでいる。なお、上記メインスイッチ及び走
行モード切替スイッチを図7に示すように一体化しても
良い。即ち、ON・AND又はON・OR位置にキーを
回動させると、メインスイッチがオンでかつAND又は
ORモードとなり、OFF位置に回動させるとメインス
イッチがオフとなる。また上記操向ハンドル26のハン
ドルグリップ近傍にはスロットルレバー(補助力指示手
段)68が回動可能に配設されている。
【0021】上記コントローラ54は、図2に示すよう
に、各センサ55a〜55fから入力された検出値に基
づいて補助力を演算し、該補助力を得るのに必要な補助
電流値を演算し、電動モータ44に供給される電流が上
記補助電流値となるように電流供給回路を制御する。な
お、80は電動モータ44のへの給電をオンオフするス
イッチであり、81は電動モータ44への給電停止時に
発生するモータ逆起電力の流路を形成するフライホイー
ルダイオードである。
に、各センサ55a〜55fから入力された検出値に基
づいて補助力を演算し、該補助力を得るのに必要な補助
電流値を演算し、電動モータ44に供給される電流が上
記補助電流値となるように電流供給回路を制御する。な
お、80は電動モータ44のへの給電をオンオフするス
イッチであり、81は電動モータ44への給電停止時に
発生するモータ逆起電力の流路を形成するフライホイー
ルダイオードである。
【0022】55aは上記スロットルレバー68による
指示値を検出するスロットルセンサ、55bは上記動力
ケース42内に配設され、ペダル踏力を検出する踏力セ
ンサ、55cは上記切替えスイッチ63が何れの走行モ
ードであるかを検出する切替えセンサ、55dは前輪2
8又は後輪32に配設され、車速を検出する車速セン
サ、55eはブレーキが作動していることを検出するブ
レーキセンサ、55fはバッテリ残量を検出する残量セ
ンサである。なお、車速の検出は、動力ユニット内の人
力駆動系の回転速度を検出して行なうようにしても良
い。
指示値を検出するスロットルセンサ、55bは上記動力
ケース42内に配設され、ペダル踏力を検出する踏力セ
ンサ、55cは上記切替えスイッチ63が何れの走行モ
ードであるかを検出する切替えセンサ、55dは前輪2
8又は後輪32に配設され、車速を検出する車速セン
サ、55eはブレーキが作動していることを検出するブ
レーキセンサ、55fはバッテリ残量を検出する残量セ
ンサである。なお、車速の検出は、動力ユニット内の人
力駆動系の回転速度を検出して行なうようにしても良
い。
【0023】上記コントローラ54は、上記補助力つま
り補助電流値を制御する補助力制御手段として機能する
のであるが、この場合に、基本的にはスロットルレバー
68により指示され、スロットルセンサ55aから入力
されたスロットル開度に基づいて設定されたスロットル
補助力と、踏力検出センサ55bから入力されたペダル
踏力に基づいて設定されたペダル補助力との両方に基づ
いて上記補助力を制御する。なお、ペダル補助力は例え
ばペダル踏力に1対1で対応するように、つまり同じ値
に設定される。
り補助電流値を制御する補助力制御手段として機能する
のであるが、この場合に、基本的にはスロットルレバー
68により指示され、スロットルセンサ55aから入力
されたスロットル開度に基づいて設定されたスロットル
補助力と、踏力検出センサ55bから入力されたペダル
踏力に基づいて設定されたペダル補助力との両方に基づ
いて上記補助力を制御する。なお、ペダル補助力は例え
ばペダル踏力に1対1で対応するように、つまり同じ値
に設定される。
【0024】具体的には、切替えセンサ55cからの入
力が上記切替えスイッチ63がANDモードであること
を示している場合には、上記コントローラ54のAND
制御機能により、上記補助力はスロットル補助力とペダ
ル補助力との和に基づいて制御される。一方、上記切替
えスイッチ63がORモードとなっている場合には、O
R制御機能により、上記補助力はスロットル補助力とペ
ダル補助力との何れか大きい方の値に基づいて制御され
る。
力が上記切替えスイッチ63がANDモードであること
を示している場合には、上記コントローラ54のAND
制御機能により、上記補助力はスロットル補助力とペダ
ル補助力との和に基づいて制御される。一方、上記切替
えスイッチ63がORモードとなっている場合には、O
R制御機能により、上記補助力はスロットル補助力とペ
ダル補助力との何れか大きい方の値に基づいて制御され
る。
【0025】またバッテリ残量検出センサ55fからの
入力によりバッテリ残量が所定値以下であることが検出
された場合には、バッテリ連動制御機能により、上記補
助力は、上記何れのモードであっても上記ペダル補助力
のみに基づいて制御される。
入力によりバッテリ残量が所定値以下であることが検出
された場合には、バッテリ連動制御機能により、上記補
助力は、上記何れのモードであっても上記ペダル補助力
のみに基づいて制御される。
【0026】さらにまた、ブレーキセンサ55eからの
入力により、ブレーキが作動状態にあることを検出され
た場合には、ブレーキ連動制御機能により、全ての補助
力供給動作が停止される。
入力により、ブレーキが作動状態にあることを検出され
た場合には、ブレーキ連動制御機能により、全ての補助
力供給動作が停止される。
【0027】またペダル補助力のみに基づいた補助力制
御に移行する場合、上記コントローラ54の表示制御機
能により、該移行が表示される。この表示はブザーの発
音,ランプの点灯等の方法により行われる。
御に移行する場合、上記コントローラ54の表示制御機
能により、該移行が表示される。この表示はブザーの発
音,ランプの点灯等の方法により行われる。
【0028】ここで、ペダル踏力は図3(a)の曲線a
に示すように変化し、またスロットルレバーを一定開度
に保持している場合のスロットル補助力は同図(b)の
特性線bに示すように一定値となる。
に示すように変化し、またスロットルレバーを一定開度
に保持している場合のスロットル補助力は同図(b)の
特性線bに示すように一定値となる。
【0029】そして、上記切替えスイッチ63により上
記ANDモードを選択し、スロットルレバー68を一定
開度に保持した状態でペダル50を漕いでいる場合に
は、補助力は、図4に示すように、一定のスロットル補
助力bに上記ペダル踏力aに1対1で対応するペダル補
助力a′を加算した値cとなり、該加算補助値cとペダ
ル踏力aとの合力dが後輪32に伝達される。
記ANDモードを選択し、スロットルレバー68を一定
開度に保持した状態でペダル50を漕いでいる場合に
は、補助力は、図4に示すように、一定のスロットル補
助力bに上記ペダル踏力aに1対1で対応するペダル補
助力a′を加算した値cとなり、該加算補助値cとペダ
ル踏力aとの合力dが後輪32に伝達される。
【0030】また、上記上記ORモードを選択し、スロ
ットルレバー68を一定開度に保持した状態でペダル5
0を漕いでいる場合には、補助力は、図5に示すよう
に、一定のスロットル補助力bと上記ペダル踏力aに1
対1で対応するペダル補助力a′との何れか大きい値
c′となり、該大きい方の値c′と上記ペダル踏力aと
の合力d′が後輪32に伝達される。
ットルレバー68を一定開度に保持した状態でペダル5
0を漕いでいる場合には、補助力は、図5に示すよう
に、一定のスロットル補助力bと上記ペダル踏力aに1
対1で対応するペダル補助力a′との何れか大きい値
c′となり、該大きい方の値c′と上記ペダル踏力aと
の合力d′が後輪32に伝達される。
【0031】バッテリ残量センサ55fからの残量値が
所定値以下のときには、図6に示すように、スロットル
操作,及びモード選択に関係なく、補助力c′′はペダ
ル踏力aに1対1で対応するペダル補助力a′のみ値の
みの大きさとなり、該補助力c′′と上記ペダル踏力a
との合力d′′が後輪32に伝達される。
所定値以下のときには、図6に示すように、スロットル
操作,及びモード選択に関係なく、補助力c′′はペダ
ル踏力aに1対1で対応するペダル補助力a′のみ値の
みの大きさとなり、該補助力c′′と上記ペダル踏力a
との合力d′′が後輪32に伝達される。
【0032】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。本電動補助自転車1では、ANDモードと、ORモ
ードとを選択可能としたので、走行路面状態や体力状態
に応じて適宜補助力の大きさを選択することができる。
例えば上記ペダル50を漕ぎながらスロットルレバー6
8を操作している場合に、ANDモードを選択したとき
には、スロットル補助力bとペダル補助力a′とを加え
た補助力cが供給されるので、急坂路や荷物積載状態で
の走行性を向上できるとともに、加速性能を向上でき
る。
る。本電動補助自転車1では、ANDモードと、ORモ
ードとを選択可能としたので、走行路面状態や体力状態
に応じて適宜補助力の大きさを選択することができる。
例えば上記ペダル50を漕ぎながらスロットルレバー6
8を操作している場合に、ANDモードを選択したとき
には、スロットル補助力bとペダル補助力a′とを加え
た補助力cが供給されるので、急坂路や荷物積載状態で
の走行性を向上できるとともに、加速性能を向上でき
る。
【0033】またORモードを選択したときにはスロッ
トル補助力b又はペダル補助力a′の何れか大きい値の
補助力c′が供給されるので、ペダル50の上死点,下
死点付近での踏力不足(図5(a)の曲線aの谷a1参
照)を補うことができ、安定した滑らかな走行フィーリ
ングが得られる。またこの場合には、バッテリの消耗を
抑制できる。
トル補助力b又はペダル補助力a′の何れか大きい値の
補助力c′が供給されるので、ペダル50の上死点,下
死点付近での踏力不足(図5(a)の曲線aの谷a1参
照)を補うことができ、安定した滑らかな走行フィーリ
ングが得られる。またこの場合には、バッテリの消耗を
抑制できる。
【0034】また、バッテリ残量が所定値以下のときに
はペダル補助力a′のみの補助力c′′を供給するよう
にしたので、残り少ないバッテリ容量を有効に活用する
ことができ、電動による走行距離の延長を図ることがで
きる。
はペダル補助力a′のみの補助力c′′を供給するよう
にしたので、残り少ないバッテリ容量を有効に活用する
ことができ、電動による走行距離の延長を図ることがで
きる。
【0035】さらにまた、ブレーキ作動時には電動モー
タ44への給電を直ちに停止するようにしたので、制動
時に無駄な補助を行うことを回避でき、バッテリの有効
利用を図ることができる。
タ44への給電を直ちに停止するようにしたので、制動
時に無駄な補助を行うことを回避でき、バッテリの有効
利用を図ることができる。
【0036】さらに上記バッテリ残量が少なくなり、ペ
ダル補助力のみによる補助を行う場合にはその旨をブザ
ーやランプ等により表示するようにしたので、運転者に
バッテリ低下を予告できるとともに、運転に与える影響
を少なくすることができる。
ダル補助力のみによる補助を行う場合にはその旨をブザ
ーやランプ等により表示するようにしたので、運転者に
バッテリ低下を予告できるとともに、運転に与える影響
を少なくすることができる。
【0037】なお、上記実施形態では、スロットル開度
に基づく補助力とペダル踏力に基づく補助力の両方に基
づいて補助力を制御するようにしたが、スロットル開度
のみに基づくいわゆる自走モードと、ペダル踏力に基づ
いて補助力を制御する踏力比例制御モードを切り替える
ようにすることができる。このようにした場合は、体力
やバッテリ残量に基づいて適当なモードで走行できる。
に基づく補助力とペダル踏力に基づく補助力の両方に基
づいて補助力を制御するようにしたが、スロットル開度
のみに基づくいわゆる自走モードと、ペダル踏力に基づ
いて補助力を制御する踏力比例制御モードを切り替える
ようにすることができる。このようにした場合は、体力
やバッテリ残量に基づいて適当なモードで走行できる。
【0038】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る電動
補助車両の補助力制御装置によれば、補助力をスロット
ル補助力とペダル補助力との両方に基づいて制御するよ
うにしたので、走行路面状態や体力状態に応じて補助力
の大きさ,補助特性を適宜選択することができる。
補助車両の補助力制御装置によれば、補助力をスロット
ル補助力とペダル補助力との両方に基づいて制御するよ
うにしたので、走行路面状態や体力状態に応じて補助力
の大きさ,補助特性を適宜選択することができる。
【0039】請求項2の発明では、補助力をスロットル
補助力とペダル補助力との和に制御するようにしたの
で、大きな補助力が得られ、急坂路や荷物積載状態での
負担を軽減でき、走行性を向上できる効果がある。
補助力とペダル補助力との和に制御するようにしたの
で、大きな補助力が得られ、急坂路や荷物積載状態での
負担を軽減でき、走行性を向上できる効果がある。
【0040】請求項3の発明では、補助力をスロットル
補助力とペダル補助力のうち大きい方の値に制御するよ
うにしたので、ペダルの上死点,下死点付近での踏力不
足を補うことができ、安定した滑らかな走行フィーリン
グが得られるとともに、バッテリの消耗を抑制できる効
果がある。
補助力とペダル補助力のうち大きい方の値に制御するよ
うにしたので、ペダルの上死点,下死点付近での踏力不
足を補うことができ、安定した滑らかな走行フィーリン
グが得られるとともに、バッテリの消耗を抑制できる効
果がある。
【0041】請求項4の発明では、バッテリ残量が所定
値以下のときにはペダル補助力のみに基づいて補助力を
制御するようにしたので、残り少ないバッテリ容量を有
効利用して走行距離を延長できる効果がある。
値以下のときにはペダル補助力のみに基づいて補助力を
制御するようにしたので、残り少ないバッテリ容量を有
効利用して走行距離を延長できる効果がある。
【0042】請求項5の発明では、ブレーキが作動状態
にあるときには全ての補助力供給動作を停止するので、
制動時に補助力を供給することによる無駄を回避でき、
バッテリの消耗を抑制できる効果がある。
にあるときには全ての補助力供給動作を停止するので、
制動時に補助力を供給することによる無駄を回避でき、
バッテリの消耗を抑制できる効果がある。
【0043】請求項6の発明では、ペダル補助力のみに
基づいた制御に移行したときはその旨を表示するように
したので、運転者にバッテリ低下を警告することができ
るとともに、運転に与える影響を抑制できる効果があ
る。
基づいた制御に移行したときはその旨を表示するように
したので、運転者にバッテリ低下を警告することができ
るとともに、運転に与える影響を抑制できる効果があ
る。
【図1】本発明の一実施形態による補助力制御装置を備
えた電動補助自転車の側面図である。
えた電動補助自転車の側面図である。
【図2】上記補助力制御装置の構成を示す図である。
【図3】上記補助力制御装置のペダル踏力,スロットル
補助力を示す図である。
補助力を示す図である。
【図4】上記補助力制御装置のANDモードの補助力を
示す特性図である。
示す特性図である。
【図5】上記補助力制御装置のORモードの補助力を示
す特性図である。
す特性図である。
【図6】上記補助力制御装置のバッテリ残量低下時の補
助力を示す特性図である。
助力を示す特性図である。
【図7】上記補助力制御装置のメインスイッチの変形例
を示す図である。
を示す図である。
1 電動補助自転車(電動補助車両) 40 動力ユニット(電力駆動系) 44 電動モータ 54 コントローラ(補助力制御手段) 54f 表示手段 55e ブレーキセンサ(ブレーキ検出手段) 55f 残量センサ(バッテリ残量検出手段) 68 スロットルレバー(補助力指示手段) 75 人力駆動系
Claims (6)
- 【請求項1】 ペダル踏力を駆動輪に供給する人力駆動
系と、電動モータからの補助力を駆動輪に供給する電力
駆動系とを備えた電動補助車両の補助力制御装置におい
て、補助力の大きさを外部から指示する補助力指示手段
と、該補助力指示手段の指示値から求められたスロット
ル補助力とペダル踏力から求められたペダル補助力との
両方に基づいて上記補助力を制御する補助力制御手段と
を備えたことを特徴とする電動補助車両の補助力制御装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記補助力制御手段
が、スロットル補助力とペダル補助力との和に基づいて
上記補助力を制御することを特徴とする電動補助車両の
補助力制御装置。 - 【請求項3】 請求項1において、上記補助力制御手段
が、スロットル補助力とペダル補助力との何れか大きい
方の値に基づいて制御することを特徴とする電動補助車
両の補助力制御装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3の何れかにおいて、バ
ッテリ残量検出手段を備え、上記補助力制御手段が、検
出されたバッテリ残量が所定値以下のときにはペダル補
助力のみに基づいて上記補助力を制御することを特徴と
する電動補助車両の補助力制御装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4の何れかにおいて、ブ
レーキが作動状態にあることを検出するブレーキ検出手
段を備え、上記補助力制御手段が、ブレーキ作動状態が
検出されたときには全ての補助力供給動作を停止するこ
とを特徴とする電動補助車両の補助力制御装置。 - 【請求項6】 請求項4において、ペダル補助力のみに
基づいた補助力制御に移行する場合、該移行を表示する
表示手段を備えたことを特徴とする電動補助車両の補助
力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05007196A JP3638701B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 電動補助車両の補助力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05007196A JP3638701B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 電動補助車両の補助力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09240562A true JPH09240562A (ja) | 1997-09-16 |
JP3638701B2 JP3638701B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=12848780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05007196A Expired - Fee Related JP3638701B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 電動補助車両の補助力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3638701B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011141430A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成システム |
WO2011154657A1 (fr) | 2010-06-11 | 2011-12-15 | Starway | Dispositif de regulation de l'assistance electrique d'un velo |
JP2019137231A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | 株式会社シマノ | 人力駆動車両用制御装置 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP05007196A patent/JP3638701B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011141430A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成システム |
WO2011154657A1 (fr) | 2010-06-11 | 2011-12-15 | Starway | Dispositif de regulation de l'assistance electrique d'un velo |
FR2961166A1 (fr) * | 2010-06-11 | 2011-12-16 | Starway | Dispositif de regulation de l'assistance electrique d'un velo |
JP2019137231A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | 株式会社シマノ | 人力駆動車両用制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3638701B2 (ja) | 2005-04-13 |
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