JPH09233664A - 支柱部における架空ケーブルの支持構造 - Google Patents
支柱部における架空ケーブルの支持構造Info
- Publication number
- JPH09233664A JPH09233664A JP8065457A JP6545796A JPH09233664A JP H09233664 A JPH09233664 A JP H09233664A JP 8065457 A JP8065457 A JP 8065457A JP 6545796 A JP6545796 A JP 6545796A JP H09233664 A JPH09233664 A JP H09233664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aerial cable
- column
- offset
- cable
- supporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 架空ケーブルの支柱部におけるオフセット部
分が外力の作用に基づき疲労損傷するのを防止する。 【解決手段】 支柱1の両側の把持金具6A,6B間に
おいてラッシング線5を切断除去すると共に、メッセン
ジャワイヤ4と架空ケーブル2を分離させる。分離させ
たメッセンジャワイヤ4を支柱1に耐張固定する一方、
分離させた架空ケーブル2部分をオフセット21に形成
する。そして、該オフセット21の中央最下部を支柱1
側に揺動自在に吊り下げた吊具3に懸吊支持させる。
分が外力の作用に基づき疲労損傷するのを防止する。 【解決手段】 支柱1の両側の把持金具6A,6B間に
おいてラッシング線5を切断除去すると共に、メッセン
ジャワイヤ4と架空ケーブル2を分離させる。分離させ
たメッセンジャワイヤ4を支柱1に耐張固定する一方、
分離させた架空ケーブル2部分をオフセット21に形成
する。そして、該オフセット21の中央最下部を支柱1
側に揺動自在に吊り下げた吊具3に懸吊支持させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、架空配電ケーブ
ル等の架空ケーブルの支柱部における支持構造に関する
ものである。
ル等の架空ケーブルの支柱部における支持構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の支柱部における架空ケーブルの支
持構造は、図5および図6に示す通りとなっている。す
なわち、メッセンジャワイヤ4の下部に架空ケーブル2
をラッシング線5により固縛して添設し、支柱1の両側
近傍において上記メッセンジャワイヤ4、架空ケーブル
2およびラッシング線5の外周を把持金具6A,6Bに
よりまとめて一体に把持し、両把持金具6A,6B間に
おいてラッシング線5を切断除去すると共にメッセンジ
ャワイヤ4と架空ケーブル2とを分離させる。そして、
分離させたメッセンジャワイヤ4は、これを支柱1に耐
張固定すると共に、両把持金具6A,6B間における架
空ケーブル2部分は、これを湾曲状に垂れ下がる形のオ
フセット21に形成し、かつこのオフセット21の中央
最下部を支柱1から張り出したブラケット7の先端のク
ランプ71により締め付け固定している。
持構造は、図5および図6に示す通りとなっている。す
なわち、メッセンジャワイヤ4の下部に架空ケーブル2
をラッシング線5により固縛して添設し、支柱1の両側
近傍において上記メッセンジャワイヤ4、架空ケーブル
2およびラッシング線5の外周を把持金具6A,6Bに
よりまとめて一体に把持し、両把持金具6A,6B間に
おいてラッシング線5を切断除去すると共にメッセンジ
ャワイヤ4と架空ケーブル2とを分離させる。そして、
分離させたメッセンジャワイヤ4は、これを支柱1に耐
張固定すると共に、両把持金具6A,6B間における架
空ケーブル2部分は、これを湾曲状に垂れ下がる形のオ
フセット21に形成し、かつこのオフセット21の中央
最下部を支柱1から張り出したブラケット7の先端のク
ランプ71により締め付け固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5,図6に示す従来
の架空ケーブルの支持構造においては、架空ケーブル2
におけるオフセット21の中央最下部が支柱1に対して
固定されて該オフセット21の揺動が阻止されたものと
なっているので、架空ケーブル2にその長手方向と直角
な横方向風圧等の外力が作用するたび毎に、オフセット
21の両把持金具6A,6Bの近傍イ部分およびクラン
プ71の両側近傍ロ部分において、架空ケーブル2に繰
り返し応力(歪)が発生し、そのため遂には該イ,ロの
部分において架空ケーブル2のアルミコルゲートシース
等の外被が疲労劣化による亀裂損傷を生じるに至る恐れ
があった。
の架空ケーブルの支持構造においては、架空ケーブル2
におけるオフセット21の中央最下部が支柱1に対して
固定されて該オフセット21の揺動が阻止されたものと
なっているので、架空ケーブル2にその長手方向と直角
な横方向風圧等の外力が作用するたび毎に、オフセット
21の両把持金具6A,6Bの近傍イ部分およびクラン
プ71の両側近傍ロ部分において、架空ケーブル2に繰
り返し応力(歪)が発生し、そのため遂には該イ,ロの
部分において架空ケーブル2のアルミコルゲートシース
等の外被が疲労劣化による亀裂損傷を生じるに至る恐れ
があった。
【0004】この発明は、上述の課題を有利に解決した
支柱部における架空ケーブルの支持構造を提供すること
を目的とするものである。
支柱部における架空ケーブルの支持構造を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明においては、支柱個所において湾曲状に垂
れ下がる形のオフセットに形成されている架空ケーブル
の該オフセットの中央最下部を、支柱側に揺動自在に吊
り下げた吊具に懸吊支持させて支柱部における架空ケー
ブルの支持構造を構成した。上記吊具は、クレビスとリ
ンクとを組み合わせたものや、鎖,ロープ等により構成
することができる。
に、この発明においては、支柱個所において湾曲状に垂
れ下がる形のオフセットに形成されている架空ケーブル
の該オフセットの中央最下部を、支柱側に揺動自在に吊
り下げた吊具に懸吊支持させて支柱部における架空ケー
ブルの支持構造を構成した。上記吊具は、クレビスとリ
ンクとを組み合わせたものや、鎖,ロープ等により構成
することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る支柱部にお
ける架空ケーブルの支持構造の実施の形態を図示の例に
よって説明する。図1および図2はこの発明の一実施形
態を示すものであって、メッセンジャワイヤ4の下部に
架空配電ケーブル等の架空ケーブル2がラッシング線5
により固縛されて添設され、支柱1の両側近傍において
上記メッセンジャワイヤ4,架空ケーブル2およびラッ
シング線5がそれぞれ把持金具6A,6Bにより一体に
把持固定され、両把持金具6A,6B間においてラッシ
ング線5が切断除去されると共にメッセンジャワイヤ4
と架空ケーブル2とが分離状態とされ、その分離された
メッセンジャワイヤ4が支柱1に耐張固定されると共
に、分離された架空ケーブル2部分が湾曲状に垂れ下が
る形のオフセット21に形成されている。
ける架空ケーブルの支持構造の実施の形態を図示の例に
よって説明する。図1および図2はこの発明の一実施形
態を示すものであって、メッセンジャワイヤ4の下部に
架空配電ケーブル等の架空ケーブル2がラッシング線5
により固縛されて添設され、支柱1の両側近傍において
上記メッセンジャワイヤ4,架空ケーブル2およびラッ
シング線5がそれぞれ把持金具6A,6Bにより一体に
把持固定され、両把持金具6A,6B間においてラッシ
ング線5が切断除去されると共にメッセンジャワイヤ4
と架空ケーブル2とが分離状態とされ、その分離された
メッセンジャワイヤ4が支柱1に耐張固定されると共
に、分離された架空ケーブル2部分が湾曲状に垂れ下が
る形のオフセット21に形成されている。
【0007】一方、上記支柱1の、オフセット21にお
ける中央最下部の上方位置にはブラケット8が張り出し
固定され、そのブラケット8の先端下部に吊具3が揺動
自在に吊り下げられている。この吊具3は、ブラケット
8の先端下部に取り付けられた上方クレビス31と、上
端部が該上方クレビス31に枢軸9を介して連結された
中間リンク33と、この中間リンク33の下端部に連結
された下方クレビス32とからなり、それ故、吊具3と
して、中間リンク33が枢軸9を中心として回動可能な
ことにより、図2の矢印に示す如く架空ケーブル2の長
手方向と交わる方向に揺動自在である。そして、上記下
方クレビス32の下端にオフセット21の中央最下部を
把持したクランプ10が連結され、かくして支柱1側に
揺動自在に吊り下げられている吊具3に架空ケーブル2
におけるオフセット21の中央最下部が懸吊支持されて
いる。
ける中央最下部の上方位置にはブラケット8が張り出し
固定され、そのブラケット8の先端下部に吊具3が揺動
自在に吊り下げられている。この吊具3は、ブラケット
8の先端下部に取り付けられた上方クレビス31と、上
端部が該上方クレビス31に枢軸9を介して連結された
中間リンク33と、この中間リンク33の下端部に連結
された下方クレビス32とからなり、それ故、吊具3と
して、中間リンク33が枢軸9を中心として回動可能な
ことにより、図2の矢印に示す如く架空ケーブル2の長
手方向と交わる方向に揺動自在である。そして、上記下
方クレビス32の下端にオフセット21の中央最下部を
把持したクランプ10が連結され、かくして支柱1側に
揺動自在に吊り下げられている吊具3に架空ケーブル2
におけるオフセット21の中央最下部が懸吊支持されて
いる。
【0008】上記構成の架空ケーブルの支持構造におい
て、架空ケーブル2にその長手方向と直角な横方向風圧
等の外力が作用すると、架空ケーブル2におけるオフセ
ット21の中央最下部が架空ケーブル2の長手方向と交
わる方向に揺動自在の吊具3に懸吊支持されているの
で、把持金具6A,6Bよりも径間側のメッセンジャワ
イヤ4に添設されている架空ケーブル2部分および把持
金具6A,6B間のオフセット21の全体が上記外力に
抗することなく、図2の矢印に示す如く架空ケーブル2
の長手方向と交わる方向に揺動する。すなわち、両把持
金具6A,6Bおよびクランプ10の部分が上記外力に
抗することなく、該外力の作用に従って架空ケーブル2
の長手方向と交わる方向に横移動する。したがって、も
はや従来のように、オフセット21の両把持金具6A,
6Bの近傍部分イおよびクランプ10の両側近傍部分ロ
における架空ケーブル2に上記外力作用に基づく応力が
発生することはない。
て、架空ケーブル2にその長手方向と直角な横方向風圧
等の外力が作用すると、架空ケーブル2におけるオフセ
ット21の中央最下部が架空ケーブル2の長手方向と交
わる方向に揺動自在の吊具3に懸吊支持されているの
で、把持金具6A,6Bよりも径間側のメッセンジャワ
イヤ4に添設されている架空ケーブル2部分および把持
金具6A,6B間のオフセット21の全体が上記外力に
抗することなく、図2の矢印に示す如く架空ケーブル2
の長手方向と交わる方向に揺動する。すなわち、両把持
金具6A,6Bおよびクランプ10の部分が上記外力に
抗することなく、該外力の作用に従って架空ケーブル2
の長手方向と交わる方向に横移動する。したがって、も
はや従来のように、オフセット21の両把持金具6A,
6Bの近傍部分イおよびクランプ10の両側近傍部分ロ
における架空ケーブル2に上記外力作用に基づく応力が
発生することはない。
【0009】図3は吊具3の他の例を示すものであっ
て、ここでは吊具3が鎖34にて構成されており、該鎖
34の上端がブラケット8の先端下部に吊り下げられ、
また鎖34の下端部にオフセット21の中央最下部を把
持したクランプ10が連結されている。
て、ここでは吊具3が鎖34にて構成されており、該鎖
34の上端がブラケット8の先端下部に吊り下げられ、
また鎖34の下端部にオフセット21の中央最下部を把
持したクランプ10が連結されている。
【0010】図4は吊具3のさらに別の例を示すもので
あって、ここでは吊具3がロープ35により構成されて
おり、該ロープ35の上端に形成した環部36がブラケ
ット8の先端下部に吊り下げ連結され、またロープ35
の下端に形成した環部37にオフセット21の中央最下
部を把持したクランプ10が連結されている。
あって、ここでは吊具3がロープ35により構成されて
おり、該ロープ35の上端に形成した環部36がブラケ
ット8の先端下部に吊り下げ連結され、またロープ35
の下端に形成した環部37にオフセット21の中央最下
部を把持したクランプ10が連結されている。
【0011】これら図3および図4に示す吊具3も、図
1,図2に示した吊具3と同様に架空ケーブル2の長手
方向と交わる方向に揺動自在であり、したがってオフセ
ット21の上記イおよびロの部分における架空ケーブル
2に、横方向風圧等の外力作用に基づく応力が発生する
のを有効に防止することができる。
1,図2に示した吊具3と同様に架空ケーブル2の長手
方向と交わる方向に揺動自在であり、したがってオフセ
ット21の上記イおよびロの部分における架空ケーブル
2に、横方向風圧等の外力作用に基づく応力が発生する
のを有効に防止することができる。
【0012】
【発明の効果】以上より明らかなようにこの発明によれ
ば、架空ケーブル2にその長手方向と直角な横方向風圧
等の外力が作用しても、オフセット21の両端の把持金
具6A,6Bおよびオフセット21の中央最下部のクラ
ンプ10が上記外力に抗することなく、該外力の作用に
従って横方向に移動変位するので、もはや両把持金具6
A,6Bの近傍イ部分およびクランプ10の両側近傍ロ
部分における架空ケーブル2に従来のように応力(歪)
が発生することはなく、したがって、上記イおよびロの
部分において架空ケーブル2のアルミコルゲートシース
等の外被が疲労劣化を生じて亀裂損傷する恐れを効果的
に排除することができるものである。
ば、架空ケーブル2にその長手方向と直角な横方向風圧
等の外力が作用しても、オフセット21の両端の把持金
具6A,6Bおよびオフセット21の中央最下部のクラ
ンプ10が上記外力に抗することなく、該外力の作用に
従って横方向に移動変位するので、もはや両把持金具6
A,6Bの近傍イ部分およびクランプ10の両側近傍ロ
部分における架空ケーブル2に従来のように応力(歪)
が発生することはなく、したがって、上記イおよびロの
部分において架空ケーブル2のアルミコルゲートシース
等の外被が疲労劣化を生じて亀裂損傷する恐れを効果的
に排除することができるものである。
【図1】この発明に係る支柱部における架空ケーブルの
支持構造の一実施形態を示す正面図である。
支持構造の一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線における拡大側面図である。
【図3】吊具の他の実施形態を示す図2に対応する拡大
側面図である。
側面図である。
【図4】吊具のさらに別の実施形態を示す図2に対応す
る拡大側面図である。
る拡大側面図である。
【図5】従来の支柱部における架空ケーブルの支持構造
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図6】図5のB−B線における拡大側面図である。
1 支柱 2 架空ケーブル 21 オフセット 3 吊具 31 上方クレビス 32 下方クレビス 33 中間リンク 34 鎖 35 ロープ 4 メッセンジャワイヤ 5 ラッシング線 6A 把持金具 6B 把持金具 8 ブラケット 9 枢軸 10 クランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水元 雄也 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内
Claims (4)
- 【請求項1】 支柱(1)の個所において湾曲状に垂れ
下がる形のオフセット(21)に形成されている架空ケ
ーブル(2)の該オフセット(21)の中央最下部が、
支柱(1)側に揺動自在に吊り下げられている吊具
(3)に懸吊支持されていることを特徴とする支柱部に
おける架空ケーブルの支持構造。 - 【請求項2】 上記吊具(3)が、支柱(1)側に固定
された上方クレビス(31)と、オフセット(21)側
に固定された下方クレビス(32)と、これら両者を連
結すべく上方クレビス(31)および下方クレビス(3
2)の間に介在された中間リンク(33)とからなる請
求項1記載の支柱部における架空ケーブルの支持構造。 - 【請求項3】 上記吊具(3)が、鎖(34)からなる
請求項1記載の支柱部における架空ケーブルの支持構
造。 - 【請求項4】 上記吊具(3)が、ロープ(35)から
なる請求項1記載の支柱部における架空ケーブルの支持
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8065457A JPH09233664A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 支柱部における架空ケーブルの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8065457A JPH09233664A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 支柱部における架空ケーブルの支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09233664A true JPH09233664A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=13287696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8065457A Pending JPH09233664A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 支柱部における架空ケーブルの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09233664A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6818833B2 (en) * | 2002-05-03 | 2004-11-16 | Nexans | Coiling frame for optical fiber composite ground wire |
KR101040283B1 (ko) * | 2010-06-30 | 2011-06-10 | 한국전력공사 | 송전선용 금구 |
KR101597610B1 (ko) * | 2015-07-31 | 2016-02-25 | 김기동 | 배전의 안전성을 향상시킨 배전선로 구조 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP8065457A patent/JPH09233664A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6818833B2 (en) * | 2002-05-03 | 2004-11-16 | Nexans | Coiling frame for optical fiber composite ground wire |
KR101040283B1 (ko) * | 2010-06-30 | 2011-06-10 | 한국전력공사 | 송전선용 금구 |
KR101597610B1 (ko) * | 2015-07-31 | 2016-02-25 | 김기동 | 배전의 안전성을 향상시킨 배전선로 구조 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2017119149A1 (ja) | 掴線器 | |
JPH09233664A (ja) | 支柱部における架空ケーブルの支持構造 | |
JP3401751B2 (ja) | 緊線作業時の延線用金車から懸垂クランプへの電線移し替え方法 | |
JP7335725B2 (ja) | 電車線路用架空地線の支持金具 | |
JPH0833169A (ja) | 懸垂支持物及び該懸垂支持物への架線作業方法 | |
JP2004171946A (ja) | 碍子装置の全部または一部分の交換方法およびこの交換方法に使用する支持具 | |
JPH0728181U (ja) | 円筒形物体の把持機構 | |
JPH07267570A (ja) | 長尺重量物の吊り上げ方法及びその治具 | |
JPS6016636Y2 (ja) | クレ−ンの滑車装置 | |
JP2507750B2 (ja) | 多導体送電線のギヤロツピング防止方法 | |
JP2545713Y2 (ja) | ジヤンパスペーサ | |
JPH028494Y2 (ja) | ||
JP2002364300A (ja) | ジェットファンの支持構造 | |
JPH047634Y2 (ja) | ||
JPH056553U (ja) | ジヤンパー線支持碍子 | |
JPH03289307A (ja) | 巻付グリップ位置決め工具 | |
JP3401752B2 (ja) | 懸垂支持物における架線作業方法 | |
JPS6125291Y2 (ja) | ||
JPH0578137U (ja) | ダブルフック型懸垂クランプ | |
JPH0428171Y2 (ja) | ||
JPH1066237A (ja) | ジャンパ装置 | |
JPH0747938Y2 (ja) | ケーブル吊り装置 | |
JPH11190023A (ja) | 杭の吊下装置 | |
JPH0321134Y2 (ja) | ||
JPS586370B2 (ja) | 架空電線の架線方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040203 |